JPH0775196A - 音響放射板 - Google Patents

音響放射板

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JPH0775196A
JPH0775196A JP24378893A JP24378893A JPH0775196A JP H0775196 A JPH0775196 A JP H0775196A JP 24378893 A JP24378893 A JP 24378893A JP 24378893 A JP24378893 A JP 24378893A JP H0775196 A JPH0775196 A JP H0775196A
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JP
Japan
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fiber
acoustic radiation
radiation plate
fibers
imide
Prior art date
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Application number
JP24378893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Fujitani
武士 藤谷
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Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PIBT繊維、PIBO繊維等、複素環ポリ
イミドにイミド環を導入してなる繊維を用いることによ
り、高域再生能力、分割振動による歪みの吸収力に優れ
るとともに、高温下での寸法安定性に優れた音響放射板
を提供する。 【構成】 チアゾール環を含む芳香族ジアミンと無水ピ
ロメリット酸とを合成した溶液を、紡糸温度140〜1
70℃、押出し圧力200〜400Kg/cm2 で紡糸
する。水で残存溶媒を除去し、風乾を行った後、500
〜600℃の熱処理を行って、PIBT繊維を生成し
た。このPIBT繊維を25000本/m2 に平織りし
て、坪量154g/cm2 の織布を形成した。この織布
にフェノール樹脂を重量比5〜10%含浸して、風乾後
プレス成形することにより、PIBT繊維2とフェノー
ル樹脂3とからなるドーム状振動板1を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカに用いられる
振動板、センターキャップ等の音響放射板に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】周知のように、スピーカの振動板には、
スピーカの出力レベルを上げるために密度(ρ)が小さ
く、弾性率(E)が大きい、つまり比弾性率(E/ρ)
が大きいこと、スピーカの再生帯域を広げるためにも弾
性率(E)が大きいこと、振動板の分割振動による歪み
を低減するために内部損失(tanδ)が比較的大きい
こと等が要求される。
【0003】また、センターキャップは、磁気回路に対
する防塵効果だけでなくスピーカの高域再生のためにも
用いられるため、これについても、振動板と同じく、比
弾性率(E/ρ)が大きく、内部損失(tanδ)が比
較的大きいことが要求される。
【0004】このような振動板、センターキャップ等の
音響放射板として、従来は、例えば、ポリ−p−フェニ
レンベンゾビスチアゾール(以下、PBTと記す)、ポ
リ−p−フェニレンベンゾビスオキサゾール(以下、P
BOと記す)からなる繊維の平織物にフェノール樹脂を
含浸して所定形状に加熱成形したものが用いられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の音響放射板では、その素材に、PBT、PBOから
なる繊維を用いているが、これらの繊維は、紡糸工程に
おける熱処理時に分子鎖の配向と同時に結晶化が進み、
十分に配向しない状態で結晶化してしまうため、あまり
高い弾性率ではなく、更に、分子鎖の配向状態が悪いた
め、(振動による)分子鎖摩擦が小さく、内部損失も小
さいものである。そのため、これらを用いた音響放射板
は、高域再生能力に劣り、分割振動による歪みの吸収力
に劣るものであった。また、上記繊維は分子鎖の配向状
態の悪さから熱に対する収縮性が大きいため、これらの
音響放射板は高温下での寸法安定性に劣り、これらを高
温下で使用、例えば車載用スピーカ等に使用すると、音
響放射板自体の収縮により、再生特性に悪影響を及ぼす
恐れがあった。
【0006】そこで本発明は、上記従来例に付する欠点
を解消し、高域再生能力、分割振動による歪みの吸収力
に優れ、更に高温下での寸法安定性に優れた音響放射板
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る音響放射板は、請求項1では、複素環ポ
リイミドにイミド環を導入してなる繊維2、5、8、1
2を用いたことを特徴とし、請求項2では、請求項1記
載の音響放射板であって、複素環ポリイミドにイミド環
を導入してなる繊維8、12と、高叩解度を有する木材
パルプ9、13と、珪酸塩化合物10又は有機金属高分
子化合物14とからなることを特徴とし、請求項3で
は、請求項1又は2記載の音響放射板であって、複素環
ポリイミドがポリ−p−フェニレンベンゾビスチアゾー
ルであり、繊維2、8がポリイミドベンゾチアゾールか
らなることを特徴とし、請求項4では、請求項1又は2
記載の音響放射板であって、複素環ポリイミドがポリ−
p−フェニレンベンゾビスオキサゾールであり、繊維
5、12がポリイミドベンゾオキサゾールからなること
を特徴とする。
【0008】
【作用】このような音響放射板では、チアゾール環、オ
キサゾール環等の複素環を含む芳香族ジアミンと無水ピ
ロメリット酸との合成溶液を紡糸して、複素環ポリイミ
ドにイミド環が導入されて構成される繊維を得る。この
繊維は、チアゾール環、オキサゾール環等の複素環とイ
ミド環との相互にねじれた構造から紡糸工程における熱
処理時の結晶化が抑制され、特定方向に配向した後に結
晶化されているため、高弾性率を有し、熱に対する収縮
性が非常に小さい。更に、このような相互にねじれた構
造からチアゾール環、オキサゾール環等の複素環とイミ
ド環との(振動による)分子鎖摩擦が大きく、このた
め、この繊維は比較的大きい内部損失を有する。この繊
維を用いた織布又は不織布を結合樹脂により結合し、振
動板、センターキャップ等の所定形状に成形することに
よって請求項1の音響放射板が構成される。
【0009】また、請求項2では、前記繊維を短繊維と
し、この短繊維に、繊維状結合材として、高叩解度を有
する木材パルプを添加し、振動板、センターキャップ等
の所定形状に抄造後、プレス乾燥する。更に、これに珪
酸塩化合物又は有機金属高分子化合物溶液を含浸するこ
とによって請求項2の音響放射板が構成される。この音
響放射板は、上述した繊維の特性とともに、珪酸塩化合
物及び有機金属高分子化合物が有する、耐熱性、熱に対
する優れた寸法安定性を備える。また、この音響放射板
では、高叩解度を有する木材パルプが添加されているた
め、繊維相互間に大きい摩擦抵抗をもつ。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳述する。
【0011】図1は本発明の実施例1における音響放射
板を説明する断面図、図2は本発明の実施例2における
音響放射板を説明する断面図、図3は本発明の実施例3
における音響放射板を説明する断面図、図4は本発明の
実施例4における音響放射板を説明する断面図であり、
図5は本発明の実施例における音響放射板に用いた繊維
の生成装置を説明する図である。 [実施例1] 実施例1では、チアゾール環を含む芳香
族ジアミンと無水ピロメリット酸とを合成した溶液を、
図5に示すような生成装置に流入し、紡糸温度140〜
170℃、押出し圧力200〜400Kg/cm2 で紡
糸を行った。図において、15は紡糸溶液、16は溶液
槽、17は孔径0.16mmである紡糸口金、18は凝
固浴槽、19は水洗浴槽である。次いで、水で残存溶媒
を除去し、風乾を行った後、500〜600℃の熱処理
を行った。これにより、化1で示すような、PBTにイ
ミド環が導入されて構成される、繊度25デニールのポ
リイミドベンゾチアゾール(以下、PIBTと記す)繊
維を生成した。
【0012】
【化1】 このPIBT繊維を25000本/m2 に平織りして、
坪量154g/cm2の織布を形成した。この織布にフ
ェノール樹脂を重量比5〜10%含浸し、風乾後、これ
を100〜120℃下でプレス成形して、図1に示すよ
うなドーム状振動板1を得た。図において、2はPIB
T繊維であり、3はフェノール樹脂である。 [実施例2]実施例2では、オキサゾール環を含む芳香
族ジアミンと無水ピロメリット酸とを合成した溶液を、
実施例1と同じく図5の生成装置に流入し、紡糸温度1
40〜170℃、押出し圧力200〜400Kg/cm
2 で紡糸を行った。次いで、水で残存溶媒を除去し、風
乾を行った後、500〜600℃の熱処理を行った。こ
れにより、化2で示すような、PBOにイミド環が導入
されて構成される、繊度30デニールのポリイミドベン
ゾオキサゾール(以下、PIBOと記す)繊維を生成し
た。
【0013】
【化2】 このPIBT繊維を29700本/m2 に平織りして、
坪量183g/cm2の織布を形成した。この織布にフ
ェノール樹脂を重量比5〜10%含浸し、風乾後、これ
を100〜120℃下でプレス成形して、図2に示すよ
うなセンターキャップ4を得た。図において、5はPI
BO繊維であり、6はフェノール樹脂である。 [実施例3]実施例3では、チアゾール環を含む芳香族
ジアミンと無水ピロメリット酸とを合成した溶液を、図
5の生成装置に流入し、紡糸温度140〜170℃、押
出し圧力200〜400Kg/cm2 で紡糸を行った。
ここでは、紡糸口金の孔径を0.04mmとした。次い
で、水で残存溶媒を除去し、風乾を行った後、500〜
600℃の熱処理を行い、繊度1.5デニールのPIB
T繊維を生成した。
【0014】このPIBT繊維を長さ3mmに切断し、
これにより得られた短繊維と、濃度100ppmの界面
活性剤とを重量比3:97に混合し、スラリー状とし
た。これに超叩解木材パルプを重量比10%投入し、抄
造を行い、100〜120℃でプレス成形した。そし
て、得られた成形物を珪酸塩化合物(珪酸リチウム)1
0%溶液に含浸し、風乾して、図3に示すようなコーン
状振動板7を得た。図において、8はPIBT繊維であ
り、9は超叩解木材パルプ、10は珪酸塩化合物であ
る。 [実施例4]実施例4では、オキサゾール環を含む芳香
族ジアミンと無水ピロメリット酸とを合成した溶液を、
実施例3と同じく図5の生成装置に流入し、紡糸温度1
40〜170℃、押出し圧力200〜400Kg/cm
2 で紡糸を行った。次いで、水で残存溶媒を除去し、風
乾を行った後、500〜600℃の熱処理を行い、繊度
1.8デニールのPIBO繊維を生成した。
【0015】このPIBO繊維を長さ3mmに切断し、
これにより得られた短繊維と、濃度100ppmの界面
活性剤とを重量比3:97に混合し、スラリー状とし
た。これに超叩解木材パルプを重量比10%投入し、抄
造を行い、100〜120℃でプレス成形した。そし
て、得られた成形物を有機金属高分子化合物(ポリシラ
ン)10%溶液に含浸し、風乾して、図4に示すような
センターキャップ11を得た。図において、12はPI
BO繊維であり、13は超叩解木材パルプ、14は有機
金属高分子化合物である。
【0016】次に、実施例1〜4の音響放射板の特性
を、従来例の音響放射板の特性とともに表1に示す。こ
こで、従来例1はフェノール樹脂が含浸されているPB
T繊維平織物を成形したもの、従来例2はフェノール樹
脂が含浸されているPBO繊維平織物を成形したもので
あり、従来例3はアラミド繊維が10%添加される木材
パルプと珪酸塩化合物とにより構成されているものであ
る。
【0017】
【表1】 表1から明らかなように、実施例1、2の音響放射板
は、従来例の音響放射板と比較して、弾性率が非常に大
きく、従って比弾性率も大きくなっており、また、内部
損失も大きい。更に、(ASTM−D696に基く測定
による)線膨脹係数が小さいことから、本実施例の音響
放射板は、高温下での寸法安定性に優れる。
【0018】また、実施例3、4の音響放射板は、珪酸
塩化合物又は有機金属高分子化合物を用いているため、
この特性の影響によって従来例1、2の音響放射板と比
べて弾性率、比弾性率、内部損失が若干小さくなってい
る。しかし、これらの音響放射板では、PIBT繊維又
はPIBO繊維を用いているため、この特性の影響によ
り弾性率、比弾性率、内部損失が向上し、更に、超叩解
木材パルプが添加されているため、PIBT繊維又はP
IBO繊維間の摩擦抵抗が大きくなって内部損失がより
向上し、同じく珪酸塩化合物を用いている従来例3の音
響放射板と比べてこれら全ての特性が大きくなってい
る。そして、実施例3、4の音響放射板は、PIBT繊
維又はPIBO繊維と珪酸塩化合物又は有機金属高分子
化合物との特性から、線膨脹係数が非常に小さくなり、
このため高温下での寸法安定性に非常に優れ、特に耐熱
性が必要となる状態での使用に適したものである。
【0019】以上、本発明に係る音響放射板について代
表的と思われる実施例を基に詳述したが、本発明による
音響放射板の実施態様は、上記実施例の構造に限定され
るものではなく、前記した特許請求の範囲に記載の構成
要件を具備し、本発明にいう作用を呈し、以下に述べる
効果を有する限りにおいて、適宜改変して実施しうるも
のである。
【0020】
【効果】本発明に係る音響放射板では、ポリ−p−フェ
ニレンベンゾビスチアゾール、ポリ−p−フェニレンベ
ンゾビスオキサゾール等の複素環ポリイミドにイミド環
を導入してなる、ポリイミドベンゾチアゾール、ポリイ
ミドベンゾオキサゾール等の繊維を用いたものであり、
この繊維が、チアゾール環、オキサゾール環等の複素環
とイミド環との相互にねじれた構造から熱処理時の結晶
化が抑制され、特定方向に配向した後に結晶化されてい
ることから高弾性率を有し、熱に対する収縮性が非常に
小さく、また、このような相互にねじれた構造からチア
ゾール環、オキサゾール環等の複素環とイミド環との
(振動による)分子鎖摩擦が大きいことから比較的大き
い内部損失を有するため、本発明の音響放射板は、高域
再生能力、分割振動による歪みの吸収力に優れ、更に、
高温下での寸法安定性に優れたものである。
【0021】また、上記繊維と、高叩解度を有する木材
パルプと、珪酸塩化合物又は有機金属高分子化合物とか
らなる音響放射板は、上述した繊維の特性とともに、珪
酸塩化合物及び有機金属高分子化合物が有する、耐熱
性、熱に対する優れた寸法安定性を備え、高叩解度を有
する木材パルプの添加による、相互繊維間の大きい摩擦
抵抗によって十分な内部損失を有しており、このため、
十分な高域再生能力及び分割振動による歪みの吸収力を
もつとともに、熱に対する非常に優れた寸法安定性をも
ち、特に耐熱性が必要となる状態での使用に適したもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における音響放射板を説明す
る断面図。
【図2】本発明の実施例2における音響放射板を説明す
る断面図。
【図3】本発明の実施例3における音響放射板を説明す
る断面図。
【図4】本発明の実施例4における音響放射板を説明す
る断面図。
【図5】本発明の実施例における音響放射板に用いた繊
維の生成装置を説明する図。
【符号の説明】 1 ドーム状振動板 2,8 PIBT繊維 3,6 フェノール樹脂 4,11 センターキャップ 5,12 PIBO繊維 7 コーン状振動板 9,13 超叩解パルプ 10 珪酸塩化合物 14 有機金属高分子化合物 15 紡糸溶液 16 溶液槽 17 紡糸口金 18 凝固浴槽 19 水洗浴槽

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複素環ポリイミドにイミド環を導入して
    なる繊維(2、5、8、12)を用いたことを特徴とす
    る音響放射板。
  2. 【請求項2】 複素環ポリイミドにイミド環を導入して
    なる繊維(8、12)と、高叩解度を有する木材パルプ
    (9、13)と、珪酸塩化合物(10)又は有機金属高
    分子化合物(14)とからなることを特徴とする請求項
    1記載の音響放射板。
  3. 【請求項3】 複素環ポリイミドがポリ−p−フェニレ
    ンベンゾビスチアゾールであり、繊維(2、8)がポリ
    イミドベンゾチアゾールからなることを特徴とする請求
    項1記載の音響放射板。
  4. 【請求項4】 複素環ポリイミドがポリ−p−フェニレ
    ンベンゾビスオキサゾールであり、繊維(5、12)が
    ポリイミドベンゾオキサゾールからなることを特徴とす
    る請求項1記載の音響放射板。
JP24378893A 1993-09-03 1993-09-03 音響放射板 Pending JPH0775196A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101291090B1 (ko) * 2011-10-04 2013-08-01 천석원 스피커 진동판
KR101292738B1 (ko) * 2011-10-04 2013-08-05 천석원 스피커 진동판 및 이의 제조 방법
CN109880095A (zh) * 2019-02-18 2019-06-14 江苏冰城氢能科技有限公司 一种耐高温磺化聚苯并噻唑酰亚胺质子交换膜及制备方法

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