JPH0773759B2 - トランスファフィーダのモーションパターン発生装置 - Google Patents
トランスファフィーダのモーションパターン発生装置Info
- Publication number
- JPH0773759B2 JPH0773759B2 JP1113020A JP11302089A JPH0773759B2 JP H0773759 B2 JPH0773759 B2 JP H0773759B2 JP 1113020 A JP1113020 A JP 1113020A JP 11302089 A JP11302089 A JP 11302089A JP H0773759 B2 JPH0773759 B2 JP H0773759B2
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- Japan
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- motion pattern
- transfer feeder
- feeder
- transfer
- servo
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- Numerical Control (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、トランスファフィーダのモーションパター
ン発生装置に関する。
ン発生装置に関する。
トランスファプレスにおいては、周知のように複数のフ
ィンガを取付けた一対のトランスファフィーダを2次元
または3次元移動させることで、クランプした材料を次
々次工程へ移送して所要のプレス加工を行う。
ィンガを取付けた一対のトランスファフィーダを2次元
または3次元移動させることで、クランプした材料を次
々次工程へ移送して所要のプレス加工を行う。
かかるトランスファプレスは、従来においては、プレス
機械のクランク軸にトランスファフィーダの各軸を機械
的に連結し、プラスのスライドの動きに同期させてトラ
ンスファフィーダを動作させるようにしていた。
機械のクランク軸にトランスファフィーダの各軸を機械
的に連結し、プラスのスライドの動きに同期させてトラ
ンスファフィーダを動作させるようにしていた。
しかし、最近はトランスファフィーダの各軸にサーボモ
ータを各別に設け、これらサーボモータによってトラン
スファフィーダを動作させることで、トランスファフィ
ーダをプレス機械とは独立に、かつ電気的に駆動制御す
るようにした装置が出現してきている。
ータを各別に設け、これらサーボモータによってトラン
スファフィーダを動作させることで、トランスファフィ
ーダをプレス機械とは独立に、かつ電気的に駆動制御す
るようにした装置が出現してきている。
すなわち、第3図はかかる電気駆動のトランスファフィ
ーダを示すものであり、一対の平行なフィードバー1a,1
bで構成されるフィーダ1には、複数のフィンガ2が取
付けられている。このフィーダ1はサーボモータ3によ
って矢印A方向の往復運動(アドバンス、リターン)が
与えられ、また、サーボモータ4によって矢印B方向の
往復運動(クランプ、アンクランプ)が与えられる。そ
して、これらのサーボモータ3,4の協働によって矩形往
復運動が与えられる。さらに、フィーダ1にはサーボモ
ータ5によって矢印C方向の昇降運動(リフト、ダウ
ン)が与えられる。これによって、フィンガ2でクラン
プした材料を3次元的な位置関係で変位させることが可
能なように構成されている。
ーダを示すものであり、一対の平行なフィードバー1a,1
bで構成されるフィーダ1には、複数のフィンガ2が取
付けられている。このフィーダ1はサーボモータ3によ
って矢印A方向の往復運動(アドバンス、リターン)が
与えられ、また、サーボモータ4によって矢印B方向の
往復運動(クランプ、アンクランプ)が与えられる。そ
して、これらのサーボモータ3,4の協働によって矩形往
復運動が与えられる。さらに、フィーダ1にはサーボモ
ータ5によって矢印C方向の昇降運動(リフト、ダウ
ン)が与えられる。これによって、フィンガ2でクラン
プした材料を3次元的な位置関係で変位させることが可
能なように構成されている。
第2図は、トランスファフィーダ各軸及びプレス機械本
体のスライドのモーションパターン(タイミング線図)
の一例を示すものである。
体のスライドのモーションパターン(タイミング線図)
の一例を示すものである。
このように、トランスファフィーダは3つのサーボモー
タを駆動制御することで3次元駆動されるが、従来装置
においては、これら3方向についてのモーションパター
ンは、本質的には固定であり、単にサーボモータの能力
範囲においてストローク量のみを可変できるものであっ
た。すなわち、従来装置は、多種小量生産用のものであ
り、このため従来装置においては、各種成形品に合致す
る仕様とする為に、フィーダモーションを平均化して1
パターンとしていた。したがって、従来装置において
は、生産速度がいま一つ伸びないという問題があった。
タを駆動制御することで3次元駆動されるが、従来装置
においては、これら3方向についてのモーションパター
ンは、本質的には固定であり、単にサーボモータの能力
範囲においてストローク量のみを可変できるものであっ
た。すなわち、従来装置は、多種小量生産用のものであ
り、このため従来装置においては、各種成形品に合致す
る仕様とする為に、フィーダモーションを平均化して1
パターンとしていた。したがって、従来装置において
は、生産速度がいま一つ伸びないという問題があった。
なお、従来において、フィーダのモーションパターンを
変化させようとした場合、従来装置においては該モーシ
ョンパターンがサーボモータ駆動系の能力基準に満足す
るか否かの判断機能を有していなかった為、該判断をい
ちいち人手で行う必要があり、非常に手間がかかってい
た。
変化させようとした場合、従来装置においては該モーシ
ョンパターンがサーボモータ駆動系の能力基準に満足す
るか否かの判断機能を有していなかった為、該判断をい
ちいち人手で行う必要があり、非常に手間がかかってい
た。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、サ
ーボ系の能力基準を満足するフィーダ各軸のモーション
パターンを自在に選択できるようにして、多種小量生産
向きのトランスファフィーダのモーションパターン発生
装置を提供しようとするものである。
ーボ系の能力基準を満足するフィーダ各軸のモーション
パターンを自在に選択できるようにして、多種小量生産
向きのトランスファフィーダのモーションパターン発生
装置を提供しようとするものである。
この発明では、トランスファフィーダのモーションパタ
ーンを決定する複数のパラメータを入力する入力手段
と、この入力手段によって入力された複数のパラメータ
に基づきトランスファフィーダのモーションパターンを
作成する演算手段と、この演算手段によって作成された
モーションパターンが当該トランスファフィーダのサー
ボ駆動系により運転可能か否かを前記サーボ駆動系の能
力を規定する複数のサーボ駆動系能力データに基づき判
定する判定手段と、この判定手段により運転可能と判定
されたモーションパターンを蓄積記憶するメモリ手段と
を具え、該メモリ手段の記憶モーションパターンに従っ
てトランスファフィーダを駆動するようにする。
ーンを決定する複数のパラメータを入力する入力手段
と、この入力手段によって入力された複数のパラメータ
に基づきトランスファフィーダのモーションパターンを
作成する演算手段と、この演算手段によって作成された
モーションパターンが当該トランスファフィーダのサー
ボ駆動系により運転可能か否かを前記サーボ駆動系の能
力を規定する複数のサーボ駆動系能力データに基づき判
定する判定手段と、この判定手段により運転可能と判定
されたモーションパターンを蓄積記憶するメモリ手段と
を具え、該メモリ手段の記憶モーションパターンに従っ
てトランスファフィーダを駆動するようにする。
すなわち、かかる構成によれば、前記複数のパラメータ
によってトランスファフィーダのモーションパターンが
自動的に作成される。この複数のパラメータとしては、
作業時ストローク数s,p,m、フィーダをアドバン
ス、リターン、ダウン、リフト、クランプ、アンクラン
プ動作させるための各開始クランク角および各終了クラ
ンク角、フィーダ各軸のストローク量、を用いる。作
成されたモーションパターンは、前記判定手段によって
当該サーボ駆動系で運転可能か否かが判定される。この
判定用のパラメータ、すなわち前記サーボ駆動系能力デ
ータとしては、エンコーダの分解農(mm/p) 最大
ストローク サーボ系の許容最大加速度 サーボモ
ータの定格回転数 サーボモータの慣性モーメントGD
2サーボモータ軸に換算した負荷の慣性モーメントGD2
モータパワー 機械稼動率、を用いる。そして、上
記判定手段によって運転可能と判定されたモーションパ
ターンはメモリ手段に記憶される。
によってトランスファフィーダのモーションパターンが
自動的に作成される。この複数のパラメータとしては、
作業時ストローク数s,p,m、フィーダをアドバン
ス、リターン、ダウン、リフト、クランプ、アンクラン
プ動作させるための各開始クランク角および各終了クラ
ンク角、フィーダ各軸のストローク量、を用いる。作
成されたモーションパターンは、前記判定手段によって
当該サーボ駆動系で運転可能か否かが判定される。この
判定用のパラメータ、すなわち前記サーボ駆動系能力デ
ータとしては、エンコーダの分解農(mm/p) 最大
ストローク サーボ系の許容最大加速度 サーボモ
ータの定格回転数 サーボモータの慣性モーメントGD
2サーボモータ軸に換算した負荷の慣性モーメントGD2
モータパワー 機械稼動率、を用いる。そして、上
記判定手段によって運転可能と判定されたモーションパ
ターンはメモリ手段に記憶される。
以下、この発明を添付図面に示す実施例にしたがって説
明する。
明する。
第1図は、第3図に示したサーボモータ3,4,5に加える
モーションパターンを発生する装置の一例を示すブロッ
ク図であり、この装置は、キーボード10、表示器15から
成るフィーダ操作盤20と、コントローラ30、デジタル・
アナログ変換器41,42,43、サーボアンプ44,45,46から成
るフィーダ制御盤50と、サーボモータ3〜5の回転角を
検出するパルスジェネレータ47〜49とによって構成され
ている。コントローラ30は、パターン生成データ記憶バ
ッファ55、演算器60、判定器70、サーボ系能力データ記
憶バッファ80およびメモリ90によって構成されている。
モーションパターンを発生する装置の一例を示すブロッ
ク図であり、この装置は、キーボード10、表示器15から
成るフィーダ操作盤20と、コントローラ30、デジタル・
アナログ変換器41,42,43、サーボアンプ44,45,46から成
るフィーダ制御盤50と、サーボモータ3〜5の回転角を
検出するパルスジェネレータ47〜49とによって構成され
ている。コントローラ30は、パターン生成データ記憶バ
ッファ55、演算器60、判定器70、サーボ系能力データ記
憶バッファ80およびメモリ90によって構成されている。
キーボード10は、パターン生成データおよびサーボ系能
力データ等を入力するもので、入力されたパターン生成
データはパターン生成データ記憶バッファ55に一時記憶
され、またサーボ系能力データはサーボ系能力データ記
憶バッファ80に一時記憶される。
力データ等を入力するもので、入力されたパターン生成
データはパターン生成データ記憶バッファ55に一時記憶
され、またサーボ系能力データはサーボ系能力データ記
憶バッファ80に一時記憶される。
パターン生成データはトランスファフィーダのモーショ
ンパターンを作成するためのデータであり、以下の3デ
ータから成っている。
ンパターンを作成するためのデータであり、以下の3デ
ータから成っている。
作業時のストローク数N(spm) プレススライドの1分間のストローク数 フィーダ1の各動作(アドバンス、ダウン、アンク
ランプ、リターン、クランプ、リフト)の開始角度およ
び終了角度、θ1〜θ12(第2図参照)。
ランプ、リターン、クランプ、リフト)の開始角度およ
び終了角度、θ1〜θ12(第2図参照)。
なお、上記終了角度θ2,θ4,θ6,θ8,θ10,θ12の代わ
りに、終了角度から開始角度を引いた角度Δθ1,Δθ3,
Δθ5,Δθ7,Δθ9,Δθ11を入力するようにしてもよ
い。すなわち、この場合は、入力データはθ1,θ3,θ5,
θ7,θ9,θ11とΔθ1,Δθ3,Δθ5,Δθ7,Δθ9,Δθ11
となる。
りに、終了角度から開始角度を引いた角度Δθ1,Δθ3,
Δθ5,Δθ7,Δθ9,Δθ11を入力するようにしてもよ
い。すなわち、この場合は、入力データはθ1,θ3,θ5,
θ7,θ9,θ11とΔθ1,Δθ3,Δθ5,Δθ7,Δθ9,Δθ11
となる。
フィーダ各軸のストローク量S1,S2,S3 これらストローク量は、具体的には、例えば各サーボモ
ータの加速、減速動作のサイクル数を用いて入力され
る。すなわち、例えば、アドバンスを例にとれば、θ1
からθ2までの間に、サーボモータが停止、加速、減
速、停止動作する個数が上記サイクル数である。
ータの加速、減速動作のサイクル数を用いて入力され
る。すなわち、例えば、アドバンスを例にとれば、θ1
からθ2までの間に、サーボモータが停止、加速、減
速、停止動作する個数が上記サイクル数である。
これら3つのパターン生成データは演算器60に入力され
る。演算器60は、これらパターン生成データを用い、所
定の演算式(例えば5次式y=ax5+bx4+cx3)にてフ
ィーダ各軸のモーションパターンを演算生成する。
る。演算器60は、これらパターン生成データを用い、所
定の演算式(例えば5次式y=ax5+bx4+cx3)にてフ
ィーダ各軸のモーションパターンを演算生成する。
一方、サーボ系能力データ記憶バッファ80に一時記憶さ
れるサーボ系能力データには以下の8種類がある。
れるサーボ系能力データには以下の8種類がある。
エンコーダの分解能(mm/p) 各フィード軸の最大ストローク量 サーボ系の許容最大加速度 サーボモータの定格回転数 サーボモータの慣性モーメントGD2 サーボモータ軸に換算した負荷の慣性モーメントGD
2 サーボモータのパワー(kw) 機械稼動率(%) これら、8つのデータはサーボモータ駆動系の能力を規
定するものであり、これら8データは判定器70に入力さ
れる。
2 サーボモータのパワー(kw) 機械稼動率(%) これら、8つのデータはサーボモータ駆動系の能力を規
定するものであり、これら8データは判定器70に入力さ
れる。
判定器70はこれら8データを基準にして、演算器60で作
成された各フィード軸のモーションパターンが当該サー
ボ駆動系によって運転可能であるか否かを判定する。
成された各フィード軸のモーションパターンが当該サー
ボ駆動系によって運転可能であるか否かを判定する。
そして、判定器70は、この判定の結果、運転可能と判定
した場合は、当該モーションパターンをメモリ90に記憶
格納する。また、運転不可能と判定した場合は、判定器
70はエラーコードを表示器15に出力し、表示器15にエラ
ーコードを表示させる。該エラーコードの表示により、
オペレータは運転不可能な原因を認識する。
した場合は、当該モーションパターンをメモリ90に記憶
格納する。また、運転不可能と判定した場合は、判定器
70はエラーコードを表示器15に出力し、表示器15にエラ
ーコードを表示させる。該エラーコードの表示により、
オペレータは運転不可能な原因を認識する。
メモリ90は、複数種のモーションパターンを記憶できる
ものであり、判定器70から入力されたモーションパター
ンを記憶する。
ものであり、判定器70から入力されたモーションパター
ンを記憶する。
トランスファフィーダを駆動するときには、オペレータ
のキーボード10の操作によりメモリ90に記憶された複数
のモーションパターンのうち1パターンが適宜選択さ
れ、該選択されたパターンがフィーダ各軸別に設けられ
たD/A変換器41,42,43にそれぞれ出力される。
のキーボード10の操作によりメモリ90に記憶された複数
のモーションパターンのうち1パターンが適宜選択さ
れ、該選択されたパターンがフィーダ各軸別に設けられ
たD/A変換器41,42,43にそれぞれ出力される。
これらD/A変換器41,42,43でD/A変換されたデータはそれ
ぞれサーボアンプ44,45,46を介して、サーボモータ3,4,
5に入力され、これによりトランスファフィーダがメモ
リ90に記憶された1つのモーションパターンに従って3
次元駆動される。
ぞれサーボアンプ44,45,46を介して、サーボモータ3,4,
5に入力され、これによりトランスファフィーダがメモ
リ90に記憶された1つのモーションパターンに従って3
次元駆動される。
なお、実施例では3次元のトランスファフィーダに本発
明を適用したが、2次元のトランスファフィーダにも本
発明は適用可能である。
明を適用したが、2次元のトランスファフィーダにも本
発明は適用可能である。
以上説明したようにこの発明によれば、入力したデータ
に基づき自動作成したトランスファフィーダのモーショ
ンパターンをサーボモータ駆動系で運転可能か否かを判
定し、運転可能なモーションパターンをメモリに複数個
蓄積記憶するようにしたので、サーボ系の能力基準を満
足するフィーダ各軸のモーションパターンを自在に選択
できるようになり、これにより多種小量生産への好適な
利用が図れるとともに、生産速度を向上させることがで
きる。
に基づき自動作成したトランスファフィーダのモーショ
ンパターンをサーボモータ駆動系で運転可能か否かを判
定し、運転可能なモーションパターンをメモリに複数個
蓄積記憶するようにしたので、サーボ系の能力基準を満
足するフィーダ各軸のモーションパターンを自在に選択
できるようになり、これにより多種小量生産への好適な
利用が図れるとともに、生産速度を向上させることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はモーションパターンの一例を示す図、第3図はトラン
スファフィーダの概念的構成を示す構成図である。 1……フィーダ、3,4,5……サーボモータ、60……演算
器、70……判定器、90……メモリ。
はモーションパターンの一例を示す図、第3図はトラン
スファフィーダの概念的構成を示す構成図である。 1……フィーダ、3,4,5……サーボモータ、60……演算
器、70……判定器、90……メモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】トランスファフィーダのモーションパター
ンを決定する複数のパラメータを入力する入力手段と、 この入力手段によって入力された複数のパラメータに基
づきトランスファフィーダのモーションパターンを作成
する演算手段と、 この演算手段によって作成されたモーションパターンが
当該トランスファフィーダのサーボ駆動系により運転可
能か否かを前記サーボ駆動系の能力を規定する複数のサ
ーボ駆動系能力データに基づき判定する判定手段と、 この判定手段により運転可能と判定されたモーションパ
ターンを蓄積記憶するメモリ手段と を具え、該メモリ手段の記憶モーションパターンに従っ
てトランスファフィーダを駆動するようにしたことを特
徴とするトランスファフィーダのモーションパターン発
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1113020A JPH0773759B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | トランスファフィーダのモーションパターン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1113020A JPH0773759B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | トランスファフィーダのモーションパターン発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02295621A JPH02295621A (ja) | 1990-12-06 |
JPH0773759B2 true JPH0773759B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=14601429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1113020A Expired - Lifetime JPH0773759B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | トランスファフィーダのモーションパターン発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773759B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61283426A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Intetsuku:Kk | プレス機械用トランスフア装置 |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP1113020A patent/JPH0773759B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02295621A (ja) | 1990-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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