JPH0773696B2 - 固形物等の回転洗浄装置 - Google Patents
固形物等の回転洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0773696B2 JPH0773696B2 JP11856792A JP11856792A JPH0773696B2 JP H0773696 B2 JPH0773696 B2 JP H0773696B2 JP 11856792 A JP11856792 A JP 11856792A JP 11856792 A JP11856792 A JP 11856792A JP H0773696 B2 JPH0773696 B2 JP H0773696B2
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- Japan
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- cleaning liquid
- rotary
- cage
- rotary cage
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、固体原料又は固形物
を、容器内に収容した回転篭体内に入れ、油、水等の洗
浄液を収容した容器内で回転篭体を回転して遠心力と、
油、水等の洗浄液の液体の渦流による負荷にて固体原
料、固形物等を洗浄する洗浄装置に関する。
を、容器内に収容した回転篭体内に入れ、油、水等の洗
浄液を収容した容器内で回転篭体を回転して遠心力と、
油、水等の洗浄液の液体の渦流による負荷にて固体原
料、固形物等を洗浄する洗浄装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】容器内に油、水等の洗浄液を収容しこの
油、水等の中に固形物、固体原料等を収容した回転篭体
を回転させて回転篭体内に収容した固形物に遠心力を作
用させ、篭体の内側と外側に、油、水等の洗浄液体の渦
流を生じさせ乍ら回転篭体内に収容した固形物、固体原
料等を洗浄することは知られている。しかしながら容器
及び回転篭体は直立した状態で固形物等を洗浄するため
に、容器内の洗浄部位全体に多量の洗浄液体を収容しな
ければならず、より高度に洗浄するのに多量の洗浄液体
をしばしば交換しなければならず、その割合に洗浄効果
が挙がらない欠点があった。
油、水等の中に固形物、固体原料等を収容した回転篭体
を回転させて回転篭体内に収容した固形物に遠心力を作
用させ、篭体の内側と外側に、油、水等の洗浄液体の渦
流を生じさせ乍ら回転篭体内に収容した固形物、固体原
料等を洗浄することは知られている。しかしながら容器
及び回転篭体は直立した状態で固形物等を洗浄するため
に、容器内の洗浄部位全体に多量の洗浄液体を収容しな
ければならず、より高度に洗浄するのに多量の洗浄液体
をしばしば交換しなければならず、その割合に洗浄効果
が挙がらない欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の欠点
を除き簡単な構造の容器と比較的少ない洗浄液体を用い
て迅速確実に洗浄効果を挙げると共に洗浄液体により回
転篭体を自浄できる洗浄装置を提供することを目的とす
る。
を除き簡単な構造の容器と比較的少ない洗浄液体を用い
て迅速確実に洗浄効果を挙げると共に洗浄液体により回
転篭体を自浄できる洗浄装置を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、直立位置と傾
斜位置をとることができるように構成された容器１と、
前記容器１を傾斜した位置で洗浄液体２を貯溜させ、前
記容器１を直立させた位置で貯留した洗浄液体２を排出
するように前記容器内に設けた洗浄液体受具３と、前記
容器内に回転作動すると共に、前記容器１と共に傾斜し
て、その側面部４と底面部５の一部が前記洗浄液体受具
３内に浸漬され、前記容器１を直立位置にした時、前記
容器１と共に直立位置をとるようにした回転篭体６とよ
りなることを特徴とする固形物等の回転洗浄装置であ
る。
斜位置をとることができるように構成された容器１と、
前記容器１を傾斜した位置で洗浄液体２を貯溜させ、前
記容器１を直立させた位置で貯留した洗浄液体２を排出
するように前記容器内に設けた洗浄液体受具３と、前記
容器内に回転作動すると共に、前記容器１と共に傾斜し
て、その側面部４と底面部５の一部が前記洗浄液体受具
３内に浸漬され、前記容器１を直立位置にした時、前記
容器１と共に直立位置をとるようにした回転篭体６とよ
りなることを特徴とする固形物等の回転洗浄装置であ
る。
【０００５】
【作用】直立位置と傾斜位置をとることができるように
クランク機構、カム、歯車装置等により作動される容器
の内側部に、容器を約４５°傾けたとき洗浄液体を貯溜
することができる位置に洗浄液体受具を取付け、前記容
器の内方に、前記容器を直立させたとき、軸方向を垂直
方向に配設されるモータにて回転される回転軸に、回転
篭体を取付け、前記回転篭体は前記容器と共に傾けられ
るから、前記回転篭体の下側の側面部とその下側の側面
部に続く底面部とが洗浄液体受具の内側すなわち洗浄液
体受具内に貯留した洗浄液中に浸漬されることとなる。
回転篭内に洗浄される固形物体を収容すると、前記固形
物体は洗浄液体中に浸漬される。この状態で回転篭体を
回転すると、固形物体は揺動と自転を繰返して洗浄され
る。前記容器を垂直位置に戻すと洗浄液体受具も垂直位
置をとることになり、貯溜していた洗浄液体は洗浄液体
受具の下縁部から前記容器内に流れ込み前記容器のドレ
ンから容器外に排出される。前記回転篭体から洗浄され
た固形物体を取り出し、次に洗浄される固形物体を回転
篭体内に収容し、前記容器を再び傾けて、回転篭体の内
側から洗浄液体を洗浄液体受具に注ぎ貯溜した後回転篭
体を回転する。
クランク機構、カム、歯車装置等により作動される容器
の内側部に、容器を約４５°傾けたとき洗浄液体を貯溜
することができる位置に洗浄液体受具を取付け、前記容
器の内方に、前記容器を直立させたとき、軸方向を垂直
方向に配設されるモータにて回転される回転軸に、回転
篭体を取付け、前記回転篭体は前記容器と共に傾けられ
るから、前記回転篭体の下側の側面部とその下側の側面
部に続く底面部とが洗浄液体受具の内側すなわち洗浄液
体受具内に貯留した洗浄液中に浸漬されることとなる。
回転篭内に洗浄される固形物体を収容すると、前記固形
物体は洗浄液体中に浸漬される。この状態で回転篭体を
回転すると、固形物体は揺動と自転を繰返して洗浄され
る。前記容器を垂直位置に戻すと洗浄液体受具も垂直位
置をとることになり、貯溜していた洗浄液体は洗浄液体
受具の下縁部から前記容器内に流れ込み前記容器のドレ
ンから容器外に排出される。前記回転篭体から洗浄され
た固形物体を取り出し、次に洗浄される固形物体を回転
篭体内に収容し、前記容器を再び傾けて、回転篭体の内
側から洗浄液体を洗浄液体受具に注ぎ貯溜した後回転篭
体を回転する。
【０００６】
【実施例】図１は容器を直立させ、回転篭体内の洗浄済
みの固形物体を回転篭体から取出し、又は、これから洗
浄しようとする固形物体を外部から回転篭体内に収容す
る位置を示す。図２は容器を傾斜させ、回転篭体も傾斜
させ、回転篭体の外側に配設した洗浄液体受具に油、水
等の洗浄液体を収容し回転篭体の下部側面部と底面部の
部分の内側に洗浄液体を貯留した状態を示す。１は本発
明の容器であって、この容器１は垂直に直立した位置と
図１の鎖線で示すほぼ４５°傾けた位置をとることがで
きるように構成される。６は容器１の内方に収容した開
口部７を内側にすぼめるように配設した回転篭体、３は
洗浄液体受具であって、図２実線で示す如く回転篭体６
の底面部５と底部両側面部４をコの字形に覆っている。
従って、洗浄液体２は回転篭体６の下方側面部４と底面
部５を覆い且つ洗浄液体受具３の内側に充填された状態
で安定する。
みの固形物体を回転篭体から取出し、又は、これから洗
浄しようとする固形物体を外部から回転篭体内に収容す
る位置を示す。図２は容器を傾斜させ、回転篭体も傾斜
させ、回転篭体の外側に配設した洗浄液体受具に油、水
等の洗浄液体を収容し回転篭体の下部側面部と底面部の
部分の内側に洗浄液体を貯留した状態を示す。１は本発
明の容器であって、この容器１は垂直に直立した位置と
図１の鎖線で示すほぼ４５°傾けた位置をとることがで
きるように構成される。６は容器１の内方に収容した開
口部７を内側にすぼめるように配設した回転篭体、３は
洗浄液体受具であって、図２実線で示す如く回転篭体６
の底面部５と底部両側面部４をコの字形に覆っている。
従って、洗浄液体２は回転篭体６の下方側面部４と底面
部５を覆い且つ洗浄液体受具３の内側に充填された状態
で安定する。
【０００７】８は容器１の底壁１ａを貫通して回転自在
に配設した回転軸であり、前記回転軸の先端部に前記回
転篭体６を固装する。回転軸８の基部９は、取付台１０
の軸受部１１に軸装されており、回転軸８の中間部は締
付部材１２により取付台１０のガイド孔１３に係合して
いる。図１で判るように容器１を直立に配設した位置で
は、回転軸８も垂直状態となり、回転篭体６も開口部７
を上方に開口した直立状態を呈する。又、洗浄液体受具
３は、容器１が直立状態においては図１において、その
側面部４が回転篭体６の右側に直立した位置をとり、洗
浄液体２は側面部４から底面部５に流下し、容器１の底
壁１ａにあけたドレイン１ｂより容器１の外部に排出さ
れるようになっており、洗浄液体受具３が図２において
実線で示す如く傾斜した位置では、洗浄液体受具３の内
側に開口部７より注入した洗浄液体２が洗浄液体受具３
の側面部４と底面部５の間のコの字形部の中に溜る。そ
して回転篭体６の右側面部と底面部の一部とが洗浄液体
２内に進入した位置となる。
に配設した回転軸であり、前記回転軸の先端部に前記回
転篭体６を固装する。回転軸８の基部９は、取付台１０
の軸受部１１に軸装されており、回転軸８の中間部は締
付部材１２により取付台１０のガイド孔１３に係合して
いる。図１で判るように容器１を直立に配設した位置で
は、回転軸８も垂直状態となり、回転篭体６も開口部７
を上方に開口した直立状態を呈する。又、洗浄液体受具
３は、容器１が直立状態においては図１において、その
側面部４が回転篭体６の右側に直立した位置をとり、洗
浄液体２は側面部４から底面部５に流下し、容器１の底
壁１ａにあけたドレイン１ｂより容器１の外部に排出さ
れるようになっており、洗浄液体受具３が図２において
実線で示す如く傾斜した位置では、洗浄液体受具３の内
側に開口部７より注入した洗浄液体２が洗浄液体受具３
の側面部４と底面部５の間のコの字形部の中に溜る。そ
して回転篭体６の右側面部と底面部の一部とが洗浄液体
２内に進入した位置となる。
【０００８】１３は容器１の底壁１ａに取付けた回転軸
８の駆動用モータ、１４は前記駆動用モータ軸のプー
リ、１５は回転軸８のプーリであって、プーリ１４と１
５にベルト１６を懸架する。
８の駆動用モータ、１４は前記駆動用モータ軸のプー
リ、１５は回転軸８のプーリであって、プーリ１４と１
５にベルト１６を懸架する。
【０００９】前記説明において、容器１を傾ける動作
を、回転軸８の下端部を中心として行っているが、容器
１の中心部両側壁にフレーム（図示せず）に軸架した支
軸（図示せず）を取付け、前記支軸を中心として容器を
傾けるようにすることもできる。
を、回転軸８の下端部を中心として行っているが、容器
１の中心部両側壁にフレーム（図示せず）に軸架した支
軸（図示せず）を取付け、前記支軸を中心として容器を
傾けるようにすることもできる。
【００１０】
【操作】図１の実線の位置、図２の鎖線の位置に容器１
が直立状に配設されていると、回転篭体６の開口部７が
上向きに開口しているから、この開口部７から固形材料
を回転篭体６内に収納する。次に締付部材１２を緩めて
容器１を約４５°横倒しとなす。この位置で洗浄液体２
は洗浄液受具３の中に溜るから、この状態でモータ８で
回転軸８を回転すると、回転篭体６の一部が洗浄液受具
３内の洗浄液内に埋没した状態で回転しているから回転
篭体６内の固形物は、洗浄液体２内を進行する間、回転
したり、方向転換したりして洗浄液体２にて洗われ清浄
となる。洗浄された固形物は、容器１を元の直立状態に
復することにより取出し可能となると共に、洗浄液体受
具３より洗浄液体が排出されるから固形物は洗浄液切り
されて乾燥する。
が直立状に配設されていると、回転篭体６の開口部７が
上向きに開口しているから、この開口部７から固形材料
を回転篭体６内に収納する。次に締付部材１２を緩めて
容器１を約４５°横倒しとなす。この位置で洗浄液体２
は洗浄液受具３の中に溜るから、この状態でモータ８で
回転軸８を回転すると、回転篭体６の一部が洗浄液受具
３内の洗浄液内に埋没した状態で回転しているから回転
篭体６内の固形物は、洗浄液体２内を進行する間、回転
したり、方向転換したりして洗浄液体２にて洗われ清浄
となる。洗浄された固形物は、容器１を元の直立状態に
復することにより取出し可能となると共に、洗浄液体受
具３より洗浄液体が排出されるから固形物は洗浄液切り
されて乾燥する。
【００１１】若し固形物が１回で洗浄し切れなければ、
再び容器１を傾けて洗浄液体受具３に新しい洗浄液体２
を収容して容器１及び回転篭体６の回転と揺動を行いそ
の目的を達成することができる。
再び容器１を傾けて洗浄液体受具３に新しい洗浄液体２
を収容して容器１及び回転篭体６の回転と揺動を行いそ
の目的を達成することができる。
【００１２】
【発明の効果】前記した如く本発明は、傾けることので
きる容器内に収容した回転篭体の外側において容器に固
定した、直立した状態では収容した洗浄液体が排出さ
れ、傾けた状態では洗浄液体を収容することができるよ
うに配設した洗浄液受具を配設したことにより、少ない
洗浄液で固形物の洗浄を充分に行うことができて、使い
古した洗浄液体の排出量を必要最小限に抑えることがで
きるから、大量の油、水等の廃棄物による河川及び地下
水等の汚染を食い止めることができて、公害の発生を防
ぎ、かつ、固形物の洗浄速度を高め比較的小容量の装置
で、大容量の洗浄装置に匹敵する効果を奏する効果があ
ると共に回転篭体は洗浄液受具内の洗浄液体により濯ぎ
作用と自浄作用が行われ、かつ洗浄液体排出の際回転篭
体は洗い出されるために回転篭体の内外に付着した塵埃
が確実に除去される。
きる容器内に収容した回転篭体の外側において容器に固
定した、直立した状態では収容した洗浄液体が排出さ
れ、傾けた状態では洗浄液体を収容することができるよ
うに配設した洗浄液受具を配設したことにより、少ない
洗浄液で固形物の洗浄を充分に行うことができて、使い
古した洗浄液体の排出量を必要最小限に抑えることがで
きるから、大量の油、水等の廃棄物による河川及び地下
水等の汚染を食い止めることができて、公害の発生を防
ぎ、かつ、固形物の洗浄速度を高め比較的小容量の装置
で、大容量の洗浄装置に匹敵する効果を奏する効果があ
ると共に回転篭体は洗浄液受具内の洗浄液体により濯ぎ
作用と自浄作用が行われ、かつ洗浄液体排出の際回転篭
体は洗い出されるために回転篭体の内外に付着した塵埃
が確実に除去される。
【図１】容器を直立させた状態の本発明の実施例を示
す。
す。
【図２】容器を傾けた状態の本発明の実施例を示す。
１ 容器 ２ 洗浄液体 ３ 洗浄液体受具 ４ 洗浄液体受具の側面部 ５ 洗浄液体受具の底面部 ６ 回転篭体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−197478（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−191088（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭53−111670（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−181390（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−20885（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−191087（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭49−84958（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭44−19667（ＪＰ，Ｂ１) 特公 昭44−18786（ＪＰ，Ｂ１) 実公 昭48−16876（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭48−14556（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】 直立位置と傾斜位置をとることができる
ように構成された容器１と、前記容器１を傾斜した位置
で洗浄液体２を貯溜させ、前記容器１を直立させた位置
で貯留した洗浄液体２を排出するように前記容器内に設
けた洗浄液体受具３と、前記容器内に回転作動すると共
に、前記容器１と共に傾斜して、その側面部４と底面部
５の一部が前記洗浄液体受具３内に浸漬し、前記容器１
を直立位置にした時、前記容器１と共に直立位置をとる
ようにした回転篭体６とよりなることを特徴とする固形
物等の回転洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11856792A JPH0773696B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 固形物等の回転洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11856792A JPH0773696B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 固形物等の回転洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285441A JPH06285441A (ja) | 1994-10-11 |
| JPH0773696B2 true JPH0773696B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=14739797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11856792A Expired - Lifetime JPH0773696B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 固形物等の回転洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773696B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19931663C1 (de) * | 1999-07-08 | 2001-03-22 | Wmv App Bau Gmbh & Co Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Behandeln von Kleinteilen mit einem flüssigen Behandlungsmedium |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP11856792A patent/JPH0773696B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06285441A (ja) | 1994-10-11 |
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