JPH0773542B2 - 机 - Google Patents

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JPH0773542B2
JPH0773542B2 JP2075259A JP7525990A JPH0773542B2 JP H0773542 B2 JPH0773542 B2 JP H0773542B2 JP 2075259 A JP2075259 A JP 2075259A JP 7525990 A JP7525990 A JP 7525990A JP H0773542 B2 JPH0773542 B2 JP H0773542B2
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JP
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slide shelf
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desk according
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JP2075259A
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信一 金田
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフィスその他において好適に使用される机
に関するものである。
[従来の技術] オフィスその他において事務等に使用される机は、周知
のように比較的奥行き寸法が大きい。そのため、使用縁
側に着座した者が下肢を自由に動かすことのできる下肢
空間は、床の近傍を除き、天板の下に形成されている空
間全体に対して、手前側半分程度のもので十分である。
そのため、ファイル量の多いオフィス等においては、例
えば、第9図に示すような補助棚aを机bにおける天板
cの下方に形成される空間dの奥に配置してファイルの
保管等に利用するようにしている。この補助棚aは、奥
行き寸法の比較的小さいボックス状のもので、キャスタ
e付きの脚fを有しており、前記空間dの奥から自由に
手前側に引き出すことができるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、情勢がめまぐるしく変化する近時のオフィス
等においては、机の配置替えが頻繁に行われるが、補助
棚aが机bと別体であると、その移動に手間がかかると
いう問題がある。また、このような補助棚aは脚fを介
して床g上に載置されているため、床面の清掃を行う際
に邪魔になり易い。さらに、天板上の床面には、電力線
や通信線等が這わせてあることが少なくなく、補助棚a
を引き出したり収納する際に、それらの配線類とキャス
タeとが干渉し合うという不具合も生じる。その上、か
かる補助棚aは自由にいずれの方向にも移動するため、
不測の外力により位置ずれを起こして机bの脚h等に衝
突し、傷を付けるという問題もある。
本発明は、このような課題を解消するだけでなく、スラ
イド棚への収納物の出し入れ操作を特に容易に行うこと
ができるようにした机を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために、次のよ
うな手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る机は、天板の下にスライド棚を
案内レールを介して懸吊支持してなり、そのスライド棚
を奥に設定した保管位置から使用縁近傍に設定した引出
位置までの間でスライドさせ得るように構成した机であ
って、天板の下面には、使用縁側から奥に伸びる案内レ
ールが設けてあり、スライド棚は、前車輪と後車輪とを
前記案内レールに転接させて前後にスライド可能に懸吊
されたもので、下面を床から浮上させており、案内レー
ルは、前車輪を案内する前輪用案内支持部と、後車輪を
案内する後輪用案内支持部とを具備してなり、前輪用案
内支持部の車輪支持面は、天板と略平行に形成されたも
のであり、後輪用案内支持部の車輪支持面は、引出位置
にあるスライド棚の後車輪を受ける引出時受面部分が、
保管位置にあるスライド棚の後車輪を受ける保管時受面
部分よりも低くなるように形成されたものであることを
特徴とする。
格別なロック機構等を設けることなく、スライド棚を引
出位置で確実に安定保持するには、引出時受面部分を、
その前後の受面部分よりも低くなるような谷間にしてお
くのがよい。
また、格別なロック機構等を用いることなく、スライド
棚を保管位置で確実に安定保持するには、保管時受面部
分を反使用縁方向に向かって低くなる傾斜を有したもの
にし、その終端にスライド棚の後車輪を係止する係止面
を設けておくとよい。
スライド棚は、少なくとも、左右の側端部材と、これら
両側端部材の下端部間に架設され収納物を支持する棚要
素と、この棚要素上の収納物が後方に落下するのを防止
する係止要素とを備えておればよい。
側端部材は、板状のものに限らず、側面視I字形のも
の、側面視Z字形のもの、あるいは、側面視コ字形のも
の等であってもよい。
棚要素は、板状のものでよいが、網状のものであっても
よい。
スライド棚を保管位置へ楽に移動させるには、スライド
棚の底部前面に該スライド棚を足で押圧操作するための
キックプレートを備えたものにするとよい。
[作用] このような構成のものであれば、スライド棚を手前に牽
引して引出位置にまでスライドさせると、その反使用縁
側が低くなるため、このスライド棚は、使用面側が斜め
上方を向くことになり、その棚要素上にファイル等の収
納物を載置し、あるいは、その棚要素上の収納物を取り
出すことが容易になる。この位置からスライド棚を押圧
して奥の保管位置にまでスライドさせると、その反使用
縁側が元の高さ位置まで復帰するとともに、天板下に下
肢空間が形成され、スライド棚およびその収納物は、邪
魔にならない状態で保管されることになる。
しかして、このスライド棚には脚がなく、床から浮上し
て支持されているため、床面清掃の邪魔になったり、移
動時に床上の配線類と干渉するようなことはない。ま
た、このスライド棚は、案内レールに支持されて限られ
た範囲内で前後に移動するのみであるため、外力により
遊動してテーブルの脚等に衝突するおそれもない。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図を参照して説
明する。
第1図は、机1の側断面を示している。この机1は、脚
2により天板3を支持し、使用面11側を除く脚2間に幕
板4を設けるとともに、前記天板3の下にスライド棚5
を配してなる。
詳述すれば、天板3の下面には、使用縁31側から奥に伸
びる案内レール6が設けてあり、前記スライド棚5は、
下面5aを床Fから離間させて前記案内レール6にスライ
ド可能に懸吊支持されており、そのスライド棚5を奥に
設定した保管位置A(第1図の実線および第2図参照)
から使用縁31近傍に設定した引出位置B(第1図の想像
線および第3図参照)までの間でスライドさせ得るよう
になっている。
スライド棚5は、第2図および第3図に示すように、左
右の側端部材51と、これら両側端部材51の下端部間に架
設され収納物を支持する棚要素52と、側端部材51の上端
部間に架設した上板53と、側端部材51の反使用縁側に設
けられ棚要素52上の収納物が後方に落下するのを防止す
る係止要素54とを具備してなるボックス形のもので、使
用面11側からこのスライド棚5内にファイル等を収納す
ることができるようになっている。この実施例の側端部
材51および棚要素52は、それぞれ板状のものであり、前
記上板53の前端面に、該スライド棚5を手前に引き出す
ための取手58が突設している。なお、この取手58は、棚
要素52の前端面に突設してもよい。また、このスライド
棚5の底部前面たる棚要素52の前端面には、該スライド
棚5を足で奥へ押圧操作するためのキックプレート59を
設けてある。そして、このスライド棚5の両端部を対を
なす案内レール6を介して前記天板3に懸吊支持させて
いる。
案内レール6は、第1図および第4図に示すように、天
板3から垂下させた垂下片61の一側面側にスライド棚5
を懸吊支持するための前輪用案内支持部62Fと、後輪用
案内支持部62Rとをそれぞれ設けてなる。垂下片61は、
板金製のもので、上端屈曲部61aの前端部および後端部
をボルト63を用いて天板3の下面に取着してある。前輪
用案内支持部62Fは、横断面C字形をなす板金製のもの
で、前記垂下片61にスポット溶接等により固着されてお
り、前記スライド棚5の懸吊アーム55Fに軸着した前車
輪56Fを、この前輪用案内支持部62F内に収容してある。
しかして、前輪用案内支持部62Fの底壁内側には、前車
輪56Fを転動可能に支持する水平な車輪支持面65Fが天板
3と略平行に形成されており、この車輪支持面65Fの前
端部には、スライド棚5を引出位置Bに停止させるため
のストッパ65が設けてある。後輪用案内支持部62Rは、
前記垂下壁61の下端部をL字形に屈曲させて形成してあ
り、スライド棚5の懸吊アーム55Rに軸着した後車輪56R
を、この後輪用案内支持部62R内に収容してある。しか
して、後輪用案内支持部62Rの底壁内側には、後車輪56R
を転動可能に支持する車輪支持面65Rが形成してある。
この車輪支持面65Rは、引出位置Bにあるスライド棚5
の後車輪56Rを受ける引出時受面部分65R1が、保管位置
Aにあるスライド棚5の後車輪56Rを受ける保管時受面
部分65R2よりも低くなるように形成してあるとともに、
その前後の受面部分よりも低くなるような谷間を形成し
ている。さらに、前記保管時受面部分65R2は、反使用縁
側に向かって低くなる傾斜を有し、その後端にスライド
棚5の後車輪56Rを係止する係止面65R3が上下方向に設
けてある。左右対をなす平行な案内レール6は、その前
輪用案内支持部62Fが相互に背反するように配設してあ
り、この実施例では、それら両案内レール6の対向面6a
に、引出し7をスライド可能に支持するための引出し用
レール8を添設している。引出し用レール8は、第4図
に示すように、天板3から垂下させた垂下片81と、横断
面C字形の案内部82とを一体に構成してなる板金製のも
ので、垂下片81の前端部に軸着した図示しない前端ロー
ラにより引出し7の側板71に設けたフランジ部72を下面
側から前後動可能に支承するとともに、前記案内部82
で、引出し7の側板71の後端部に軸着した後端ローラ73
を転動可能に案内支持するようになっている。引出し7
は、第5図に示すように、鏡部74と、側板71と、底板75
と、背面板76とを具備してなるもので、前述した態様で
案内レール6間に形成される空間Sに配設されている。
このような構成のものであれば、スライド棚5が保管位
置Aにある場合、このスライド棚5は、略水平姿勢に安
定保持される。この保管状態から取手58を把握してスラ
イド棚5を手前に牽引すると、まず、後車輪56Rが保管
時受面部分65R2の頂部を乗り越えた後、引出時受面部分
65R1に向かって転動していくことになる。この引出時受
面部分65R1と保管時受面部分65R2との間は傾斜している
ため、スライド棚5を引出位置B側に移動させるに伴っ
て後車輪56Rの位置が徐々に低下する。一方、前車輪56F
は、水平移動するため、スライド棚5は、使用面側が徐
々に斜め上方に向くことになる。前車輪56Fがストッパ6
5に当接するとともに、後車輪56Rが引出時受面部分65R1
に達すると、このスライド棚5は、第1図および第3図
に示すように、使用面側が斜め上方を向いた状態で安定
保持される。このようにしてスライド棚5を保管位置A
から引出位置Bにまでスライドさせることによって、そ
の棚要素52上にファイル等の収納物(図示せず)を載置
し、あるいは、その棚要素52上の収納物を取り出すこと
が容易になる。この引出位置Bからキックプレート59を
足で押圧操作してスライド棚5を奥の保管位置Aにまで
にスライドさせると、スライド棚5が元の姿勢に復帰す
るとともに、天板3下に下肢空間Tが形成され、スライ
ド棚5およびその収納物は、邪魔にならない状態で保管
されることになる。また、スライド棚5の底部前面に設
けたキックプレート59を足で押圧すると、スライド棚5
には、前車輪56Fを支点にして該スライド棚5の反使用
縁側を上方に持ち上げる方向への分力が働くため、後車
輪56Rは、比較的容易に車輪支持面65Rを登ることにな
る。
しかして、このスライド棚5は、机1の天板3に懸吊支
持されているため、机1を移動させる際には、その机1
に随伴することになり、棚5だけを別途運搬する必要が
ない。また、このスライド棚5には脚がなく、床Fから
離間して支持されているため、床面清掃の邪魔になった
り、移動時に床上の配線類と干渉するようなことはな
い。さらに、このスライド棚5は、案内レール6に支持
されて限られた範囲内で前後に移動するのみであるた
め、外力により遊動して机1の脚2等に衝突するおそれ
もない。しかも、このスライド棚5は、保管位置Aでは
略水平姿勢に保持され、引出位置Bではその使用面が斜
め上向になるため、収納物の出し入れを斜め上方から楽
な姿勢で簡易に行うことができる。
なお、スライド棚は、少なくとも、左右の側端部材と、
これら両側端部材の下端部間に架設され収納物を支持す
る棚要素と、棚要素上の収納物が後方に落下するのを防
止する係止要素とを備えておればよく、例えば、第6図
〜第8図に示すようなものであってもよい。すなわち、
第6図のスライド棚105は、側面視I字形の側端部材151
の下端部間に板状の棚要素152を架設し、これらの後端
に板状の係止要素154を固着してなるもので、前記両側
端部材151の上端部を図示しない懸吊アームおよびロー
ラ等を介して案内レールに懸吊支持させるようにしてあ
る。第7図のスライド棚205は、側面視コ字形の側端部
材251の下端部間に板状の棚要素252を架設し、これらの
後端に係止要素254を設けてなるもので、前記両側端部
材251の上端部を図示しない懸吊アームおよびローラ等
を介して案内レールに懸吊支持させるようにしてある。
第8図のスライド棚305は、側面視Z字形の側面部材351
の下端部間に板状の棚要素352を架設し、これらの後端
に係止要素354を固着してなるもので、前記両側端部材3
51の上端部を図示しない懸吊アームおよびローラ等を介
して案内レールに懸吊支持させるようにしてある。ま
た、棚要素は、以上説明したような板状のものでよい
が、網状のものであってもよい。
また、案内レールの構成も、前記実施例のものに限られ
ないのは勿論である。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、机移動時の繁
雑さを解消して配置替えや移転を円滑に行うことができ
るとともに、天板下空間の清掃を容易に行うことがで
き、また、スライド棚と床上の配線類との干渉なども生
じないため、スライド棚の使い勝手もすこぶる良好な机
を提供できるものである。しかも、この机のスライド棚
は、引出位置にまで引き出すと、その使用面が斜め上向
きになるため、収納物を楽な姿勢で容易に出し入れする
ことができ、特に、使い勝手に優れたものとなってい
る。
また、引出位置にあるスライド棚の後車輪を受ける引出
時受面部分を、その前後の受面部分よりも低くなるよう
な谷間にすれば、後車輪が前後に自走してしまうような
ことがない。このため、格別なロック機構等を設けるこ
となく、スライド棚を引出位置で確実に安定保持するこ
とができる。
一方、保管位置にあるスライド棚の後車輪を受ける保管
時受面部分を反使用縁方向に向かって低くなる傾斜を有
したものし、その終端にスライド棚の後車輪を係止する
係止面を設けておけば、後車輪が前後に自走するのを防
止できる。その結果、格別なロク機構を用いることな
く、スライド棚を保管位置で安定保持することができ
る。
スライド棚を、左右の側端部材と、これら両側端部材の
下端部間に架設され収納物を支持する棚要素と、この棚
要素上の収納物が後方に落下するのを防止する係止要素
とを備えたものにしておけば、構造が比較的簡単なもの
にできる。
また、側端部材を、板状のもの、側面視I字形のもの、
側面視Z字形のもの、あるいは、側面視コ字形のもの等
にした場合や、棚要素を、板状のもの、あるいは、網状
のもの等にした場合には、スライド棚の軽量化を図りつ
つ、その形態を種々に変えることができ、外観の良好な
スライド棚にできる。
さらに、スライド棚の底部前面にキックプレートを設け
た場合には、そのキックプレートを足で押圧操作してス
ライド棚を引出位置から保管位置まで楽な姿勢で容易に
移動させることができ、使い勝手が特に良好なものにで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は側
断面図、第2図および第3図は斜視図、第4図は案内レ
ール部分を示す正断面図、第5図は引出しを示す斜視図
である。第6図、第7図および第8図はそれぞれ本発明
の他の実施例を示すスライド棚の斜視図である。第9図
は従来例を示す斜視図である。 1…机、3…天板 5…スライド棚、5a…下面 6…案内レール、31…使用縁 51、151、251、351…側端部材 52、152、252、352…棚要素 54、154、254、354…係止要素 56F…前車輪、56R…後車輪 59…キックプレート 62F…前輪用案内支持部 62R…後輪用案内支持部 65F…前輪用の車輪支持面 65R…後輪用の車輪支持面 65R1…引出時受面部分 65R2…保管時受面部分 65R3…係止面 F…床、A…保管位置 B…引出位置

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天板の下にスライド棚を案内レールを介し
    て懸吊支持してなり、そのスライド棚を奥に設定した保
    管位置から使用縁近傍に設定した引出位置までの間でス
    ライドさせ得るように構成した机であって、 天板の下面には、使用縁側から奥に伸びる案内レールが
    設けてあり、 スライド棚は、前車輪と後車輪とを前記案内レールに転
    接させて前後にスライド可能に懸吊されたもので、下面
    を床から浮上させており、 案内レールは、前車輪を案内する前輪用案内支持部と、
    後車輪を案内する後輪用案内支持部とを具備してなり、 前輪用案内支持部の車輪支持面は、天板と略平行に形成
    されたものであり、 後輪用案内支持部の車輪支持面は、引出位置にあるスラ
    イド棚の後車輪を受ける引出時受面部分が、保管位置に
    あるスライド棚の後車輪を受ける保管時受面部分よりも
    低くなるように形成されたものであることを特徴とする
    机。
  2. 【請求項2】引出時受面部分が、その前後の受面部分よ
    りも低くなるような谷間を形成していることを特徴とす
    る請求項1記載の机。
  3. 【請求項3】保管時受面部分が反使用縁方向に向かって
    低くなる傾斜を有し、その終端にスライド棚の後車輪を
    係止する係止面が設けてあることを特徴とする請求項1
    または2記載の机。
  4. 【請求項4】スライド棚が、左右の側端部材と、これら
    両側端部材の下端部間に架設され収納物を支持する棚要
    素と、この棚要素上の収納物が後方に落下するのを防止
    する係止要素とを具備してなることを特徴とする請求項
    1記載の机。
  5. 【請求項5】側端部材が、板状のものであることを特徴
    とする請求項4記載の机。
  6. 【請求項6】側端部材が、側面視I字形のものであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の机。
  7. 【請求項7】側端部材が、側面視Z字形のものであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の机。
  8. 【請求項8】側端部材が、側面視コ字形のものであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の机。
  9. 【請求項9】棚要素が、板状のものであることを特徴と
    する請求項4記載の机。
  10. 【請求項10】棚要素が、網状のものであることを特徴
    とする請求項4記載の机。
  11. 【請求項11】スライド棚が、その底部前面に該スライ
    ド棚を足で押圧操作するためのキックプレートを備えて
    いることを特徴とする請求項1記載の机。
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