JP3678224B2 - 引き出し式キャビネット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、引き出し式キャビネットに関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、引き出し本体をスライドさせて出し入れする時に、引き出し本体がふらついたり、がたついたりするおそれがなく、また、引き出し本体を完全(または略完全)に引き出すことができ、さらに、引き出し本体の収納量を確保することができる引き出し式キャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図3に例示したように、流し台、厨房台等のフロアキャビネット(1)において、壁(2)際に配設されるサイドキャビネットとして、キャビネット本体(3)から引き出し本体(4)を矢印(A)にて示す如く出し入れして使用する引き出し式キャビネット(5)が知られている。
【0003】
また、上記引き出し式キャビネット(5)は、図4および図5に例示したように、前面開口した箱体よりなるキャビネット本体(3)の底部の前後方向にわたって出し入れ自在なスライドレールよりなる2本のレール部材(6)、(6)を配設し、レール部材(6)、(6)を介して引き出し本体(4)をスライド自在に装着して支持して形成されている。
【0004】
また、上記引き出し式キャビネット(5)を使用する場合には、図3および図4に例示したように、引き出し本体(4)を構成する前板体(4a)に設けた把手(4b)をつかんで矢印(A)にて示す如く引き出し本体(4)をスライドさせて出し入れして使用する。
【0005】
また、上記引き出し式キャビネット(5)を使用するに際して、キャビネット本体(3)から引き出し本体(4)を取り外す場合には、図4に例示したように、引き出し本体(4)を矢印(B)にて示す如く引き出して矢印(C)にて示す如く持ち上げ、レール部材(6)、(6)を矢印(D)にて示す如く後方に押し込み、キャビネット本体(3)から引き出し本体(4)を矢印(E)にて示す如く引き出して取り外し、また、キャビネット本体(3)に引き出し本体(4)を取付ける場合には、図5に例示したように、前方に引き出したレール部材(6)、(6)の上に引き出し本体(4)を矢印(F)にて示す如く載置し、矢印(G)にて示す如く後方に押し込んでキャビネット本体(3)に取り付ける。
【0006】
なお、図4および図5において、(4c)は、引き出し本体(4)の収納部を構成する収納トレー、(4d)は、収納トレー(4c)を支持する支持杆体、(4e)は、支持杆体(4d)を支持する縦枠材、図3において、(7)は、ガスレンジ、(8)は、シンクである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の引き出し式キャビネット(5)においては、キャビネット本体(3)の底部に配設したレール部材(6)、(6)にて引き出し本体(4)を支持しているだけであるので、引き出し本体(4)をスライドさせて出し入れする時に、引き出し本体(4)がふらつき易いという問題があった。
【0008】
また、かかる引き出し本体(4)のふらつきを抑制するために、上記図4および図5に例示した引き出し式キャビネット(5)において、図6に例示したように、キャビネット本体(3)の一方の内側面部の上方に溝形片よりなる振れ止めガイド(9)を設けると共に、引き出し本体(4)を構成する収納トレー(4c)を支持する支持杆体(4d)を振れ止めガイド(9)に係合させてなる引き出し式キャビネット(10)も考えられている。
【0009】
上記引き出し式キャビネット(10)においては、振れ止めガイド(9)によって引き出し本体(4)のふらつきをある程度抑制することができるが、振れ止めガイド(9)と支持杆体(4d)との係合部のクリアランスに起因して引き出し本体(4)ががたつくという問題があり、また、引き出し本体(4)を引き出す時に、振れ止めガイド(9)が抜け止めストッパーの役目をはたし、引き出し本体(4)を完全(または略完全)に引き出すことができないという問題もあった。
【0010】
さらに、引き出し本体のふらつきを抑制するために、引き出し本体の両側の外側面部上方を支持するように、キャビネット本体の両方の内側面部にレール部材を配設し、両方のレール部材を介して引き出し本体を支持してなる引き出し式キャビネット(不図示)も考えられている。
【0011】
上記引き出し式キャビネットにおいては、引き出し本体の両側の外側面部上方をレール部材にて支持しているため、引き出し本体のふらつきを抑制することができるが、引き出し本体の両側にレール部材が配設されているため、両側のレール部材の幅相当分だけ引き出し本体の収納量が減少し、収納量を大きく確保することができないという問題があった。
【0012】
この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑みて為されたものであり、上記の問題点を解消し、引き出し本体をスライドさせて出し入れする時に、引き出し本体がふらついたり、がたついたりするおそれがなく、また、引き出し本体を完全(または略完全)に引き出すことができ、さらに、引き出し本体の収納量を大きく確保することができる引き出し式キャビネットを提供することを解決すべき課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決するために為されたものであって、第1の発明は、前面開口したキャビネット本体の一方の内側面部の上方および下方の前後方向にわたってレール部材を配設し、レール部材を介して引き出し本体をスライド自在に装着して支持すると共に、引き出し本体の背面部の上端または上端近傍の左右両側から摺動体を突設し、一方の摺動体の先端部を転動体にて形成してキャビネット本体の他方の内側面部に回動摺動自在に当接させて支持してなることを特徴とする引き出し式キャビネットを提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】
この出願の発明は、上記の通りの特徴をもつものであるが、以下、その実施の形態について説明する。
【0016】
図1は、この出願の発明の引き出し式キャビネットの一実施形態、図2は、同上一実施形態において使用せる引き出し本体を例示し、それぞれ、(a)は側面図、(b)は正面図、(C)は平面図である。
【0017】
図1および図2に例示したように、この出願の発明の引き出し式キャビネットは、前面開口した箱体よりなるキャビネット本体(3)の一方の内側面部(3a)の上方および下方の前後方向にわたってレール部材(11)、(11)を配設し、レール部材(11)、(11)を介して引き出し本体(4)をスライド自在に装着して支持すると共に、引き出し本体(4)の背面部に、水平金属板片、折曲金属棒体等よりなる摺動体(12)を突設し、摺動体(12)の先端部をキャビネット本体(3)の他方の内側面部(3b)に摺動自在に当接させて支持してなることを特徴とする引き出し式キャビネット(13)に関するものである。
【0018】
なお、この出願の発明において、キャビネット本体(3)の一方の内側面部(3a)の上方および下方の前後方向にわたってレール部材(11)、(11)を配設し、レール部材(11)、(11)を介して引き出し本体(4)をスライド自在に装着して支持する場合には、図1および図2に例示したように、キャビネット本体(3)の一方の内側面部(3a)の上方および下方の前後方向にわたってレール部材(11)、(11)を構成する前面開口溝形体よりなるレール受体(11a)、(11a)を配設固定すると共に、引き出し本体(4)の一方の外側面部の上方および下方の前後方向にわたって伸縮自在なスライドレール(11b)、(11b)を装着し、キャビネット本体(3)に配設固定したレール受体(11a)、(11a)に、引き出し本体(4)に装着したスライドレール(11b)、(11b)を前後方向にスライド自在に係合して装着すれば良い。
【0019】
また、引き出し本体(4)を形成する場合には、図1および図2に例示したように、前板体(4a)の背後に、支持杆体(4d)、縦枠材(4e)、横枠材(4f)等の骨組材を結合して形成したフレーム体を連設結合すると共に、支持杆体(4d)にて収納トレー(4c)を支持して引き出し本体(4)を形成すれば良い。
【0020】
なお、図1および図2において、(4g)は、収納トレー(4c)に収納した収納物が倒れるのを防止する倒れ防止枠材、(4h)は、引き出し本体(4)に設けた包丁ラック、(4i)は、包丁ラック(4h)に包丁を差し込んで収納する包丁差込口である。
【0021】
以上の通り、この出願の発明の引き出し式キャビネット(13)においては、キャビネット本体(3)の一方の内側面部(3a)の上方および下方の前後方向にわたってレール部材(11)、(11)を配設し、レール部材(11)、(11)を介して引き出し本体(4)をスライド自在に装着して支持すると共に、引き出し本体(4)の背面部に摺動体(12)を突設し、摺動体(12)の先端部をキャビネット本体(3)の他方の内側面部(3b)に摺動自在に当接させて支持してなるので、引き出し本体(4)が両側から支持された状態で装着され、従って、引き出し本体(4)をスライドさせて出し入れする時に、引き出し本体(4)がふらついたり、がたついたりするおそれがない。また、引き出し本体(4)を引き出す時に、従来の振れ止めガイド(9)のような抜け止めストッパーの役目をはたす部材がないため、円滑に引き出すことができると共に、引き出し本体(4)の背面部に摺動体(12)が突設されているため、その突設分だけ余分に引き出し本体(4)を引き出すことができ、引き出し本体(4)を完全(または略完全)に引き出すことができる。さらに、レール部材(11)をキャビネット本体(3)の一方の内側面部(3a)に配設しているだけであるため、引き出し本体(4)の収納量を大きく確保することができる。
【0022】
また、この出願の発明の引き出し式キャビネット(13)において、図1および図2に例示したように、引き出し本体(4)の背面部の上端または上端近傍に摺動体(12)を突設しているので、引き出し本体(4)のふらつき、がたつきを効率良く、効果的に抑制、防止することができる。
【0023】
また、この出願の発明の引き出し式キャビネット(13)において、図1および図2に例示したように、摺動体(12)の先端部下面に、ベアリング等の弾性を有する回動自在な転動体(12a)を装着して、摺動体(12)の先端部を転動体(12a)にて形成しているので、転動体(12a)によって摺動体(12)を円滑に回動摺動させて引き出し本体(4)を円滑に出し入れすることができる。
【0024】
また、この出願の発明の引き出し式キャビネット(13)において、図1および図2に例示したように、引き出し本体(4)の背面部の左右両側から摺動体(12)、(12)を突設し、一方の摺動体(12)の先端部を転動体(12a)にて形成しているので、キャビネット本体(3)の左右いずれかの内側面部を選択してレール部材(11)を配設すると共に、レール部材(11)と反対側の側面部に転動体(12a)を当接させるように突設することができ、キャビネット本体(3)の所望の側の内側面部にレール部材(11)を配設したり、転動体(12a)を突設したりすることができる。
【0025】
なお、引き出し本体(4)の背面部の左右両側から摺動体(12)、(12)を突設する場合には、図1および図2に例示したように、左右両側の摺動体(12)、(12)を一体に形成して突設しても良いし、左右両側の摺動体(12)、(12)を別体にて形成して突設しても良い。
【0026】
また、この出願の発明の引き出し式キャビネット(13)において、キャビネット本体(3)の壁側側壁、即ち、図3に例示した壁(2)側に位置する側壁、の内側面部にレール部材(11)を配設した場合には、引き出し式キャビネット(13)がサイドキャビネットとして配設された図3に例示したフロアキャビネット(1)を使用するに際して、レール部材(11)が最外側側壁の内側面部に位置し、フロアキャビネット(1)の中央側側壁の内側面部にレール部材(11)が配設されていないため、邪魔になりにくく、また、レール部材(11)によって美感が損なわれることも少ない。
【0027】
勿論、この出願の発明は、以上の実施形態によって限定されるものではなく、キャビネット本体、レール部材、引き出し本体の形状および構造、レール部材を介しての引き出し本体のスライド機構、摺動体の材質、形状および構造等、細部については様々な態様が可能であることはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】
以上詳しく説明した通り、この出願の発明によって、引き出し本体をスライドさせて出し入れする時に、引き出し本体がふらついたり、がたついたりするおそれがなく、また、引き出し本体を完全(または略完全)に引き出すことができ、さらに、引き出し本体の収納量を大きく確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の引き出し式キャビネットの一実施形態を例示し、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は平面図である。
【図2】同上一実施形態において使用せる引き出し本体を例示し、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は平面図である。
【図3】この出願の発明の前提となる引き出し式キャビネットの使用状態を例示した斜視図である。
【図4】従来の引き出し式キャビネットの一使用状態を例示した斜視図である。
【図5】同上引き出し式キャビネットの異なった使用状態を例示した斜視図である。
【図6】従来の異なった引き出し式キャビネットの使用状態を例示した斜視図である。
【符号の説明】
1 フロアキャビネット
2 壁
3 キャビネット本体
3a 一方の内側面部
3b 他方の内側面部
4 引き出し本体
4a 前板体
4b 把手
4c 収納トレー
4d 支持杆体
4e 縦枠材
4f 横枠材
4g 倒れ防止枠材
4h 包丁ラック
4i 包丁差込口
5 引き出し式キャビネット
6 レール部材
7 ガスレンジ
8 シンク
9 振れ止めガイド
10 引き出し式キャビネット
11 レール部材
11a レール受体
11b スライドレール
12 摺動体
12a 転動体
13 引き出し式キャビネット

Claims (1)

  1. 前面開口したキャビネット本体の一方の内側面部の上方および下方の前後方向にわたってレール部材を配設し、レール部材を介して引き出し本体をスライド自在に装着して支持すると共に、引き出し本体の背面部の上端または上端近傍の左右両側から摺動体を突設し、一方の摺動体の先端部を転動体にて形成してキャビネット本体の他方の内側面部に回動摺動自在に当接させて支持してなることを特徴とする引き出し式キャビネット。
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