JPH0772817B2 - レインボウホログラムの作製方法 - Google Patents
レインボウホログラムの作製方法Info
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- JPH0772817B2 JPH0772817B2 JP60135622A JP13562285A JPH0772817B2 JP H0772817 B2 JPH0772817 B2 JP H0772817B2 JP 60135622 A JP60135622 A JP 60135622A JP 13562285 A JP13562285 A JP 13562285A JP H0772817 B2 JPH0772817 B2 JP H0772817B2
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Description
本発明は、視差を有する多数枚の原画を用いてレインボ
ウホログラムを作製する方法において、 前記原画から平面型マルチプレックスホログラムを合成
する工程における光学系の改良に関する。 詳しくは、前記工程にて、透過性拡散スクリーンを用い
て前記原画を投影することに起因するインターモジュレ
ーションノイズの発生をおさえることにより、最終的に
作製されるレインボウホログラムが、ノイズが少なく、
コントラストの高い画像とするための改良に関する。
ウホログラムを作製する方法において、 前記原画から平面型マルチプレックスホログラムを合成
する工程における光学系の改良に関する。 詳しくは、前記工程にて、透過性拡散スクリーンを用い
て前記原画を投影することに起因するインターモジュレ
ーションノイズの発生をおさえることにより、最終的に
作製されるレインボウホログラムが、ノイズが少なく、
コントラストの高い画像とするための改良に関する。
視差を有する多数枚の原画から平面型マルチプレックス
ホログラムを合成し、前記マルチプレックスホログラム
からレインボウホログラムを作製するために、慣用的に
用いられてきた光学系を、第3図と第4図に示す。 第3図(a)は、連続した視差を有する原画(22)から
平面型マルチプレックスホログラムを合成する光学系を
上から見た説明図で、同図(b)は光学系を横から見た
説明図である。 レーザー光源(10)から発した光は、ハーフミラー(1
2)で2つに分割され、ハーフミラー(12)を通過した
光(40)はミラー(14)、(16)によってレンズ(18)
に導かれ、レンズ(20)を通過して原画(22)の1コマ
(多数枚の原画のうちの1枚)を照明し、レンズ(24)
によって透過性拡散スクリーン(26)の上にこの1コマ
の原画像を結像し、このスクリーン(26)を透過して、
拡散光となった投影光の一部が、マスクに設けられたス
リット(28)を通過して、ホログラム乾板(30)に達す
る。 一方、ハーフミラー(12)で反射された光(42)は、ミ
ラー(32)、(34)によってレンズ(36)、(38)に導
かれ、前記レンズによって平行光とされた後、スリット
(28)を通過し、ホログラム乾板(30)に達する。 スリット(28)を通過した光(40)と(42)がホログラ
ム乾板(30)上で干渉し合い、干渉縞としての形態でホ
ログラム記録が行われる。 次に原画(22)を1コマ送り、スリット(28)およびホ
ログラム乾板(30)の相対位置を、原画が撮影された条
件に応じて移動し、上記と同様の操作によって、再び干
渉縞を記録する。この操作をくりかえすことにより平面
型マルチプレックスホログラムは合成される。(1−ス
テップ目;第3図参照) 上記のようにして合成した平面型マルチプレックスホロ
グラムより実像を再生して、再生像をレインボウホログ
ラムとして記録する方法が、2−ステップ法として周知
である。 平面型マルチプレックスホログラム(54;1−ステップ目
における30)に平行光(52)を照明すると、スクリーン
(26)の置かれていた位置に実像が再生される。この位
置に、新たにホログラム乾板(48)を置き、参照光(5
0)を入射させ、実像再生光と参照光(50)とを干渉さ
せることにより、レインボウホログラムが作製できる。
(2−ステップ目;第4図参照)
ホログラムを合成し、前記マルチプレックスホログラム
からレインボウホログラムを作製するために、慣用的に
用いられてきた光学系を、第3図と第4図に示す。 第3図(a)は、連続した視差を有する原画(22)から
平面型マルチプレックスホログラムを合成する光学系を
上から見た説明図で、同図(b)は光学系を横から見た
説明図である。 レーザー光源(10)から発した光は、ハーフミラー(1
2)で2つに分割され、ハーフミラー(12)を通過した
光(40)はミラー(14)、(16)によってレンズ(18)
に導かれ、レンズ(20)を通過して原画(22)の1コマ
(多数枚の原画のうちの1枚)を照明し、レンズ(24)
によって透過性拡散スクリーン(26)の上にこの1コマ
の原画像を結像し、このスクリーン(26)を透過して、
拡散光となった投影光の一部が、マスクに設けられたス
リット(28)を通過して、ホログラム乾板(30)に達す
る。 一方、ハーフミラー(12)で反射された光(42)は、ミ
ラー(32)、(34)によってレンズ(36)、(38)に導
かれ、前記レンズによって平行光とされた後、スリット
(28)を通過し、ホログラム乾板(30)に達する。 スリット(28)を通過した光(40)と(42)がホログラ
ム乾板(30)上で干渉し合い、干渉縞としての形態でホ
ログラム記録が行われる。 次に原画(22)を1コマ送り、スリット(28)およびホ
ログラム乾板(30)の相対位置を、原画が撮影された条
件に応じて移動し、上記と同様の操作によって、再び干
渉縞を記録する。この操作をくりかえすことにより平面
型マルチプレックスホログラムは合成される。(1−ス
テップ目;第3図参照) 上記のようにして合成した平面型マルチプレックスホロ
グラムより実像を再生して、再生像をレインボウホログ
ラムとして記録する方法が、2−ステップ法として周知
である。 平面型マルチプレックスホログラム(54;1−ステップ目
における30)に平行光(52)を照明すると、スクリーン
(26)の置かれていた位置に実像が再生される。この位
置に、新たにホログラム乾板(48)を置き、参照光(5
0)を入射させ、実像再生光と参照光(50)とを干渉さ
せることにより、レインボウホログラムが作製できる。
(2−ステップ目;第4図参照)
第3図で示す平面型マルチプレックスホログラムを合成
する光学系において、ホログラム乾板(30)上では、ス
クリーン(26)上の全ての点からスリット(28)を通過
した光(40)同士が干渉し合い、干渉縞を作る。 すなわち、光(40)と(42)の干渉ではなく、光(40)
内の成分同士が干渉し合う原因になる干渉縞も記録され
ることがある。これが、インターモデュレーションノイ
ズと呼ばれるものとなる。このノイズのために、平面型
マルチプレックスホログラムから再生される再生像は、
コントラストが悪く、ノイズの多いものとなってしま
う。 本発明は、インターモデュレーションノイズが少ない平
面型マルチプレックスホログラムの合成工程を含むレイ
ンボウホログラムの作製方法を提案することを目的とす
る。
する光学系において、ホログラム乾板(30)上では、ス
クリーン(26)上の全ての点からスリット(28)を通過
した光(40)同士が干渉し合い、干渉縞を作る。 すなわち、光(40)と(42)の干渉ではなく、光(40)
内の成分同士が干渉し合う原因になる干渉縞も記録され
ることがある。これが、インターモデュレーションノイ
ズと呼ばれるものとなる。このノイズのために、平面型
マルチプレックスホログラムから再生される再生像は、
コントラストが悪く、ノイズの多いものとなってしま
う。 本発明は、インターモデュレーションノイズが少ない平
面型マルチプレックスホログラムの合成工程を含むレイ
ンボウホログラムの作製方法を提案することを目的とす
る。
本発明は、上記した、1−ステップ目の平面型マルチプ
レックスホログラムの合成工程を改良するものであり、
スリットを通過してホログラム乾板を達する原画投影光
を、拡散成分が少なく、完全な平行光に近い状態として
現出させるものである。 すなわち、本発明は、 カメラ等によって連続的に視差を持った多数枚の原画を
作製し、この原画から平面型マルチプレックスホログラ
ムを合成し、さらにこの平面型マルチプレックスホログ
ラムからレインボウホログラムを作製する方法におい
て、 平面型マルチプレックスホログラムの合成の際に、原画
を投影した透過性拡散スクリーンからマスクのスリット
を通過してホログラム乾板に入射する投影光を、前記ス
リット部分に配置した開口数の大きな小径レンズを通過
させてホログラム乾板に入射させる処理を含み、 レインボウホログラムの作製の際に、前記マルチプレッ
クスホログラムに記録された実像を、上記と同一のレン
ズを通過させて再生する処理を含むことを特徴とするレ
インボウホログラムの作製方法である。 第1図および第2図に、本発明の光学系を示す。 本発明の光学系は、従来の光学系を改良したもので、ス
リットの直後に直接ホログラム乾板を置くことをさけ
て、スリット部分に大開口数を有する小径レンズを配置
することによって、スクリーン上に結像したイメージ
(原画像)を、スリットより少し離して置いたホログラ
ム乾板上に導くことにより、イメージ各点からの投影光
を平行光に近い状態としてホログラム乾板に入射させ、
それらが互いに干渉し合うことをさけ、インターモデュ
レーションノイズが少なく、コントラストが高い像が再
生されるようにするものである。 以下、第1図、第2図にそって説明する。 第1図(a)は、第3図(a)に対応する図面であり、
第3図におけるスリット(28)に相当する箇所に、大開
口数のレンズ(78)を配置する。 第3図と異なり、レンズ(78)とホログラム乾板(80)
とは、少し距離をおいて設定してある。 この光学系によると、スクリーン上の2点、たとえば
(94)、(98)から発した光同士はホログラム乾板上で
は交わることがないため、インターモデュレーションノ
イズを生じることがない。 2−ステップ目にあたるレインボウホログラムの作製工
程においても、再生光と参照光(50)とを干渉させるこ
とにより、レインボウホログラムが作製できる。(2−
ステップ目;第4図参照) この光学系を用いて合成した平面型マルチプレックスホ
ログラム(104)に対して、第4図と同様な光学系で、
ただ平行光を入射させても再生像を得ることはできな
い。そこで第2図に示すように、第1図で用いたレンズ
(78)と同じ性能をもつレンズを用いて、1−ステップ
目と同様の一次元レンズアレー(102)を配置して、前
記ホログラム(104)を再生する。
レックスホログラムの合成工程を改良するものであり、
スリットを通過してホログラム乾板を達する原画投影光
を、拡散成分が少なく、完全な平行光に近い状態として
現出させるものである。 すなわち、本発明は、 カメラ等によって連続的に視差を持った多数枚の原画を
作製し、この原画から平面型マルチプレックスホログラ
ムを合成し、さらにこの平面型マルチプレックスホログ
ラムからレインボウホログラムを作製する方法におい
て、 平面型マルチプレックスホログラムの合成の際に、原画
を投影した透過性拡散スクリーンからマスクのスリット
を通過してホログラム乾板に入射する投影光を、前記ス
リット部分に配置した開口数の大きな小径レンズを通過
させてホログラム乾板に入射させる処理を含み、 レインボウホログラムの作製の際に、前記マルチプレッ
クスホログラムに記録された実像を、上記と同一のレン
ズを通過させて再生する処理を含むことを特徴とするレ
インボウホログラムの作製方法である。 第1図および第2図に、本発明の光学系を示す。 本発明の光学系は、従来の光学系を改良したもので、ス
リットの直後に直接ホログラム乾板を置くことをさけ
て、スリット部分に大開口数を有する小径レンズを配置
することによって、スクリーン上に結像したイメージ
(原画像)を、スリットより少し離して置いたホログラ
ム乾板上に導くことにより、イメージ各点からの投影光
を平行光に近い状態としてホログラム乾板に入射させ、
それらが互いに干渉し合うことをさけ、インターモデュ
レーションノイズが少なく、コントラストが高い像が再
生されるようにするものである。 以下、第1図、第2図にそって説明する。 第1図(a)は、第3図(a)に対応する図面であり、
第3図におけるスリット(28)に相当する箇所に、大開
口数のレンズ(78)を配置する。 第3図と異なり、レンズ(78)とホログラム乾板(80)
とは、少し距離をおいて設定してある。 この光学系によると、スクリーン上の2点、たとえば
(94)、(98)から発した光同士はホログラム乾板上で
は交わることがないため、インターモデュレーションノ
イズを生じることがない。 2−ステップ目にあたるレインボウホログラムの作製工
程においても、再生光と参照光(50)とを干渉させるこ
とにより、レインボウホログラムが作製できる。(2−
ステップ目;第4図参照) この光学系を用いて合成した平面型マルチプレックスホ
ログラム(104)に対して、第4図と同様な光学系で、
ただ平行光を入射させても再生像を得ることはできな
い。そこで第2図に示すように、第1図で用いたレンズ
(78)と同じ性能をもつレンズを用いて、1−ステップ
目と同様の一次元レンズアレー(102)を配置して、前
記ホログラム(104)を再生する。
フォトレジストにレインボウホログラムを記録する実施
例について説明する。 レーザーにはArレーザーを用い、連続視差を持った原画
は、カメラを次々に移動させて撮影を行ったフィルムを
用い、ホログラム乾板には、アグファ・ゲバルト社の8E
56HDを用いて第1図に示す光学系にて、平面型マルチプ
レックスホログラムを合成した。(1−ステップ目) 次に、この平面型マルチプレックスホログラムを、第2
図に示す光学系においてマスターホログラムとして配置
し、ホログラム用乾板としてシュプレー・ファーイース
ト社のAZ−1350フォトレジストを用いて、レインボウホ
ログラムを作製した。(2−ステップ目) 1−ステップ目において合成される平面型マルチプレッ
クスホログラムは、インターモデュレーションノイズが
取り除かれ、ノイズが少なく、コントラストが良いた
め、2−ステップ目において作製されるレインボウホロ
グラムも同様となる。 なお、スクリーン(76)の位置に、拡散板と大口径レン
ズを用いると、一層光を有効に利用でき、露光時間を短
くすることができる。
例について説明する。 レーザーにはArレーザーを用い、連続視差を持った原画
は、カメラを次々に移動させて撮影を行ったフィルムを
用い、ホログラム乾板には、アグファ・ゲバルト社の8E
56HDを用いて第1図に示す光学系にて、平面型マルチプ
レックスホログラムを合成した。(1−ステップ目) 次に、この平面型マルチプレックスホログラムを、第2
図に示す光学系においてマスターホログラムとして配置
し、ホログラム用乾板としてシュプレー・ファーイース
ト社のAZ−1350フォトレジストを用いて、レインボウホ
ログラムを作製した。(2−ステップ目) 1−ステップ目において合成される平面型マルチプレッ
クスホログラムは、インターモデュレーションノイズが
取り除かれ、ノイズが少なく、コントラストが良いた
め、2−ステップ目において作製されるレインボウホロ
グラムも同様となる。 なお、スクリーン(76)の位置に、拡散板と大口径レン
ズを用いると、一層光を有効に利用でき、露光時間を短
くすることができる。
従来、レインボウホログラムが作製できる被写体には、
大きさ等の制限があるため、ここに示すような平面型マ
ルチプレックスホログラムを用いて前記制限を除く試み
がなされてきたが、マルチプレックスホログラムに潜在
するインターモデュレーションノイズのため、最終製品
(レインボウホログラム)の見栄えは必ずしも満足のい
くものではなかったが、本発明により、このノイズが取
りのぞかれ、コントラストのある美しい再生像を得るこ
とができるため、ディスプレーの分野で産業上有効なも
のである。
大きさ等の制限があるため、ここに示すような平面型マ
ルチプレックスホログラムを用いて前記制限を除く試み
がなされてきたが、マルチプレックスホログラムに潜在
するインターモデュレーションノイズのため、最終製品
(レインボウホログラム)の見栄えは必ずしも満足のい
くものではなかったが、本発明により、このノイズが取
りのぞかれ、コントラストのある美しい再生像を得るこ
とができるため、ディスプレーの分野で産業上有効なも
のである。
第1図および第2図は、本発明の方法を示すもので、
(a)、(b)はそれぞれ上から見た図および、横から
見た図である。 また、第3図、および第4図は従来技術の方法を示すも
のである。
(a)、(b)はそれぞれ上から見た図および、横から
見た図である。 また、第3図、および第4図は従来技術の方法を示すも
のである。
(10)……レーザー光源 (14)……ミラー、(16)……ミラー (18)……レンズ、(20)……レンズ (22)……原画、(24)……レンズ (26)……透過性拡散スクリーン、(28)……スリット (30)……ホログラム乾板、(32)……ミラー (34)……ミラー、(36)……レンズ (38)……レンズ、(40)……光束 (42)……光束、(44)……拡散光 (46)……拡散光、(48)……ホログラム乾板 (50)……参照光、(52)……平行光 (54)……平面型マルチプレックスホログラム (60)……レーザー光源、(62)……ハーフミラー (64)……ミラー、(66)……ミラー (68)……レンズ、(70)……レンズ (72)……原画、(74)……レンズ (76)……透過性拡散スクリーン、(78)……大開口数
の小径レンズ (80)……ホログラム乾板、(82)……ミラー (84)……ミラー、(86)……レンズ (88)……レンズ、(90)……光束 (92)……光束、(94)……スクリーン上の点 (96)……スクリーン上の点、(100)……ホログラム
乾板 (102)……一次元レンズアレー (104)……平面型マルチプレックスホログラム
の小径レンズ (80)……ホログラム乾板、(82)……ミラー (84)……ミラー、(86)……レンズ (88)……レンズ、(90)……光束 (92)……光束、(94)……スクリーン上の点 (96)……スクリーン上の点、(100)……ホログラム
乾板 (102)……一次元レンズアレー (104)……平面型マルチプレックスホログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 Applied Optics Vo l.9,No.2第471頁〜475頁 沼倉俊郎編 電子工学進歩シリーズ6 「ホログラフィ」(昭和49年11月5日 コ ロナ社発行)第66〜68頁
Claims (1)
- 【請求項1】カメラ等によって連続的に視差を持った多
数枚の原画を作製し、この原画から平面型マルチプレッ
クスホログラムを合成し、さらにこの平面型マルチプレ
ックスホログラムからレインボウホログラムを作製する
方法において、 平面型マルチプレックスホログラムの合成の際に、原画
を投影した透過性拡散スクリーンからマスクのスリット
を通過してホログラム乾板に入射する投影光を、前記ス
リット部分に配置した開口数の大きな小径レンズを通過
させてホログラム乾板に入射させる処理を含み、 レインボウホログラムの作製の際に、前記マルチプレッ
クスホログラムに記録された実像を、上記と同一のレン
ズを通過させて再生する処理を含むことを特徴とするレ
インボウホログラムの作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60135622A JPH0772817B2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | レインボウホログラムの作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60135622A JPH0772817B2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | レインボウホログラムの作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61294481A JPS61294481A (ja) | 1986-12-25 |
JPH0772817B2 true JPH0772817B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15156109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60135622A Expired - Fee Related JPH0772817B2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | レインボウホログラムの作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0772817B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627079A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-14 | Toppan Printing Co Ltd | レインボウホログラムの作成方法 |
JPS627080A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-14 | Toppan Printing Co Ltd | レインボウホログラムの作成方法 |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP60135622A patent/JPH0772817B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
AppliedOpticsVol.9,No.2第471頁〜475頁 |
沼倉俊郎編電子工学進歩シリーズ6「ホログラフィ」(昭和49年11月5日コロナ社発行)第66〜68頁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61294481A (ja) | 1986-12-25 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |