JPH0771944A - トンネル内面性状計測装置 - Google Patents

トンネル内面性状計測装置

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JPH0771944A
JPH0771944A JP21853593A JP21853593A JPH0771944A JP H0771944 A JPH0771944 A JP H0771944A JP 21853593 A JP21853593 A JP 21853593A JP 21853593 A JP21853593 A JP 21853593A JP H0771944 A JPH0771944 A JP H0771944A
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Tomohiro Nomura
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Shiro Ota
資郎 太田
Naohiko Hatami
尚彦 畠見
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体のピッチング変動、トンネル中心からの
ずれがあってもトンネル内壁のクラックを正確に検出で
きるようにする。 【構成】 スキャニング装置30を上下動する第1モー
タ51と、ピッチング動する第2モータ52を設け、こ
のスキャニング装置30とトンネル天頂との距離を上下
用超音波センサ32で検出し、この検出距離が所定の値
と異なる場合に第1モータ51を駆動し、スキャニング
装置30のピッチング動をバーチカルジャイロ31で検
出して第2モータ52を駆動し、スキャニング装置30
とトンネル左右側壁との距離の偏差によりそのずれ量を
表示する表示器35を設け、運転者が表示器35を見て
ハンドル27を操作することで左右操舵してトンネル中
心に合致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導水路、道路、鉄道等
に用いられるトンネルの壁面に発生したクラック(ひび
割れ)を検出するトンネル内面性状計測装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】トンネル壁面のクラックを検出する装置
としては例えば特願昭62−236618号公報に示す
ものが知られている。すなわち、車体に、レーザ光をト
ンネル壁面に対して垂直に照射するとともに円周方向全
域を走査させるスキャニング装置と、トンネル壁面全周
に走査したレーザ光の散乱光を受光するセンシング装置
と、このセンシング装置の出力(データ)に基づいてト
ンネル壁面のクラック有・無を検出する装置より成るも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるトンネルクラッ
ク検出装置であると、レーザ光軸の水平に対する上下変
位(以下ピッチング変動という)によるデータの欠落、
レーザ光軸がトンネル中心からずれることによるデータ
の歪が生じて正しくクラック検出できない。
【0004】このことを具体的に説明する。前述のトン
ネルクラック検出装置は図1に示すように、車体1にス
キャニング装置2とセンサ装置3が取付けられ、そのス
キャニング装置2のガラス部4からレーザ光5がトンネ
ル壁面6に360°全周照射され、センサ装置3の受光
部7にトンネル壁面6からの反射光8が入射され、その
反射光量に対応した電気信号が出力される。トンネル延
長方向は車両の車輪9に接したローラ付エンコーダ10
により一定間隔でパルス信号が出力され、これらの出力
信号によりトンネル内面の画像データを構築し、それに
基づいてトンネル内面6のクラック有無を検出する。
【0005】そこで走行路面11に凹凸がある場合、図
2の仮想線で示すようにスキャニング装置2が傾き、レ
ーザ光5の照射間隔がかわり、一度レーザ光を照射した
位置に再度レーザ光が照射することによるデータの重復
aや、照射間隔が広がるデータの欠落bが発生する。
【0006】また、レーザ光5は、走査ミラーで等速度
回転されており、トンネル壁面6からの反射光8を受光
部7より一定サンプリング時間でデータを取り込むた
め、図3の実線で示すようにスキャニング装置2がトン
ネル中心12と一致し、レーザ光5がトンネル中心12
で走査した場合にはトンネル壁面6までの距離が一定で
あるためトンネル壁面6のデータのサンプリングピッチ
も一定となるが、図3の仮想線で示すように、トンネル
中心12からずれた場合にはトンネル壁面6までの距離
が変化するためトンネル壁面6のデータのサンプリング
ピッチが変わりデータが歪む。特に車両のハンドル操作
及び走行路面の凹凸によりトンネル中心からずれ歪が現
われる。
【0007】このようであるから、従来のトンネルクラ
ック検出装置は鉄道トンネルのように軌道が敷設してあ
る場合には、その軌道に沿って車両を走行することで車
体ピッチングが生じることなくトンネル中心に沿って走
行できるからトンネルラックを正しく検出できるが、水
路トンネルのように軌道がなく、しかも路面に石や泥等
が堆積されたり、削られていたりする場合には前述のよ
うに車体ピッチングが生じたり、トンネル中心からずれ
たりしてトンネルクラックを正しく検出できない。
【0008】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたトンネル内面性状計測装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】操向輪24を備えた車体
23に、レーザ光をトンネル内壁に360度照射するス
キャニング装置30と、このレーザ光のトンネル内壁か
らの反射光を受光するセンサ装置36を設けてセンサ装
置36の出力信号を画像処理してトンネル内壁のクラッ
クを検出する装置において、前記スキャニング装置30
を上下動する第1モータ51と、スキャニング装置30
を水平に対して上下揺動する第2モータ52と、スキャ
ニング装置30の水平に対する上下揺動を検出するバー
チカルジャイロ31と、スキャニング装置30からトン
ネル天頂までの距離と所定の距離との偏差を検出する第
1手段と、スキャニング装置30からトンネル左右側壁
までの左右距離の偏差を検出する第2手段と、前記バー
チカルジャイロ31の検出信号、前記第1検出手段の検
出信号によって前記第1・第2モータ51,52を駆動
してスキャニング装置30を常時所定高さで水平姿勢に
保持する第1制御手段と、前記第2検出手段の検出信号
で前記操向輪24を操向する第2制御手段を設けたトン
ネル内面性状計測装置。
【0010】
【作 用】車体23が走行する路面に石や泥等が堆積
されたり、削られていたりするので、車体23が水平に
対して上下揺動変位したり、トンネル中心よりずれたり
しても、スキャニング装置30を常に水平姿勢に保持で
きるしトンネル中心に一致させることができ、トンネル
内部のクラック有無を正確に検出できる。
【0011】
【実 施 例】図4と図5に示すように、前部車体20
と後部車体21を連杆22で連結して車体23とし、そ
の前部車体20に操向輪24と駆動輪25が取付けてあ
ると共に、座席26とハンドル27等が設けられてオペ
レータにより走行される車両28を構成し、ローラ付エ
ンコーダ29で走行距離を検出するようにしてある。
【0012】前記前部車体20にはスキャニング装置3
0とバーチカルジャイロ31と上下用超音波センサ32
と左用超音波センサ33と右用超音波センサ34とセン
タリング表示器35が設けられ、後部車体21にはセン
サ装置36が設けてある。
【0013】前記スキャニング装置30はレーザ光源4
0と図示しないレーザ走査ミラー等が収納されており、
レーザ走査ミラーは、モータに45°の反射ミラーが結
合された構造でレーザ光源40からのレーザ光が45°
反射ミラーで反射されガラス部41から出射し、そのレ
ーザ光42をトンネル壁面43に360°照射するもの
で、従来と同一としてある。
【0014】前記スキャンニング装置30は図6、図
7、図8に示すように取付けてある。すなわち、前部車
体20に設けた支持枠体44に前後一対の右縦ガイド4
5と左縦ガイド46と送りネジ杆47が設けられ、この
右縦ガイド45に沿って昇降する右昇降体48と左縦ガ
イド46に沿って昇降する左昇降体49に亘って取付枠
50が上下揺動自在に支承され、この取付枠50にスキ
ャニング装置30に車体走行方向に向けて取付けてあ
る。
【0015】前記送りネジ杆47は左昇降体49に螺合
し、DCサーボモータより成る第1モータ51により回
転駆動され、前記左昇降体49にはDCサーボモータよ
り成る第2モータ52が設けられ、この第2モータ52
により前記取付枠50が上下に揺動される。前記バーチ
カルジャイロ31はスキャニング装置30に取付けら
れ、上下用超音波センサ32、左右用超音波センサ3
3,34はレーザ光源40に取付けてある。図6と図7
において符号53は左右昇降体48,49を連結するス
テーであり、これにより左右昇降体48,49が同期し
て昇降するようにしてある。
【0016】前記バーチカルジャイロ31は図9に示す
ように、スキャニング装置30のピッチング変動(水平
に対する上下揺動)を検出し、その変動角に応じた信号
を出力するものであり、その信号は専用センサアンプ6
0、12ビットA−D変換器61を経てCPU62に入
力され、前記上下用超音波センサ32はスキャニング装
置30からトンネル天頂までの距離を検出し、その距離
に応じた信号を出力し、その信号は専用センサアンプ6
3、12ビットA−D変換器61を経てCPU62に入
力される。
【0017】前記CPU62は入力信号に基づいて指令
信号を出力し、その指令信号は12ビットD−A変換器
64でアナログ変換されて第1・第2サーボドライバ6
5,66に送られ、それにより第1・第2モータ51,
52を駆動し、その第1・第2モータ51,52の回転
は第1・第2エンコーダ67,68で検出されて第1・
第2サーボドライバ65,66にフィードバックされ
る。69はエンコーダカウンタであり、CPU62にカ
ウント信号を出力する。
【0018】次に図9に基づいてスキャニング装置30
の動作制御を説明する。まず、天頂部までの距離を検出
する上下用超音波センサ32の信号により、上下方向の
第1モータ51を動作させる系について説明する。上下
用超音波センサ32からの信号は、専用センサアンプ6
3を介して距離に比例した電気信号が出力され、専用セ
ンサアンプ63から出力された電気信号は、A/D変換
器61で12ビットディジタル変換されCPU62に取
り込まれる。CPU62では次の処理を行なう。上下用
超音波センサ32は、天頂部にある、凹凸なども敏感に
検出してしまうため、出力信号を一定区間で平均化し、
平均化された信号がトンネル中心から天頂部までのあら
かじめ設定した距離と一致しない場合はその偏差相当だ
け第1モータ51を動かす指令信号を出力する。出力さ
れた指令信号は、D/A変換器64でアナログ変換後上
下方向の第1サーボドライバ65に入力され、第1モー
タ51を駆動する。
【0019】これにより、スキャニング装置30が上下
方向に移動し、これと同時に第1モータ51に設けた第
1エンコーダ63が回転して所定回転角度毎に信号を出
力し、その信号をエンコーダカウンタ69でカウントし
てCPU62に出力し、CPU62は第1モータ51の
回転数(回転角)を常に監視でき、その第1モータ51
の回転数(回転角)に基づいてスキャニング装置30の
上下量を演算してその値が前記偏差に相当したら指令信
号を停止して第1モータ51を停止する。
【0020】次に、バーチカルジャイロ31の信号より
第2モータ52を動作させる系について説明をする。バ
ーチカルジャイロ31からの信号は、専用センサアンプ
60を介して角度に比例した電気信号が出力され、その
専用センサアンプ60から出力された電気信号はA/D
変換器61で12ビットディジタル変換されCPU62
に取り込まれる。このCPU62に取り込まれた信号が
角度0に相当しなければCPU62で割り込み処理さ
れ、第2モータ52を駆動するための指令信号を出力
し、D/A変換器64でアナログ変換され第2サーボド
ライバ66に入力され、第2モータ52を駆動する。
【0021】これにより、スキャニング装置30が上下
方向に揺動し、これと同時に第2エンコーダ68とエン
コーダカウンタ69で第2モータ52の回転数(回転
角)をCPU62で演算し、前述と同様にフィードバッ
ク制御する。前記バーチカルジャイロ31はスキャニン
グ装置30に取付けてあるためにフィードバック制御と
なり、上下方向揺動は高速制御できる。
【0022】次に側壁までの距離を検出する左右超音波
センサ33,34の信号より光軸のトンネル中心からの
ずれを表示する系について図10に基づいて説明する。
左用超音波センサ33はスキャニング装置30からトン
ネル左側壁までの距離を検出し、同様に右用超音波セン
サ34はスキャニング装置30からトンネル右側壁まで
の距離を検出する。前記左右用超音波センサ33,34
からの信号は専用センサアンプ70,71を介して距離
に比例した電気信号が出力され、その専用センサアンプ
70,71から出力された電気信号は、A/D変換器7
2でディジタル変換されCPU73に取り込まれ、CP
U73で次の処理を行なう。
【0023】左右用超音波センサ33,34は側壁にあ
る凹凸なども敏感に検出してしまうため、各センサの出
力信号を一定区間で平均化し、その平均化した左右の距
離値をCPU73の比較回路に逆って偏差を演算する。
このCPU73で演算した左右の距離値の偏差はLED
ドライバ74を経て前述の表示器35に出力され、その
表示器35は偏差の大きさに応じて左右にLED表示す
る。運転者は表示器35を見ながらハンドル27を操作
してスキャニング装置30が常にトンネル中心に一致す
るように操舵する。
【0024】前記表示器35は図11に示すように、セ
ンターランプS、左側第1〜第7ランプL1 〜L7 、右
側第1〜第7ランプR1 〜R7 を備え、このランプはL
EDとなると共に、前記CPU73によって演算した左
距離と右距離の偏差に基づいていずれか1つのランプが
下記表1に示すように点灯する。
【0025】
【表1】
【0026】以上の実施例では表示器35により左右距
離の偏差をランプ表示したが、操向輪24を左右操向す
るステアリング制御系に左右距離の偏差を入力して操向
輪24を自動的に左右操向するようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】車体23が走行する路面に石や泥等が堆
積されたり、削られていたりすることで、車体23が水
平に対して上下揺動変位したり、トンネル中心よりずれ
たりしても、スキャニング装置30を常に水平姿勢に保
持できるしトンネル中心に一致させることができ、トン
ネル内部のクラック有無を正確に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の全体正面図である。
【図2】従来の不具合説明図である。
【図3】従来の不具合説明図である。
【図4】本発明の実施例を示す全体正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】スキャニング装置取付部の拡大正面図である。
【図7】図6の右側面図である。
【図8】図6の平面図である。
【図9】スキャニング装置を上下動、上下揺動する制御
系のブロック説明図である。
【図10】スキャニング装置をトンネル中心に合せる制
御系のブロック説明図である。
【図11】表示器の正面図である。
【符号の説明】
23…車体、24…操向輪、27…ハンドル、30…ス
キャニング装置、31…バーチカルジャイロ、32…上
下用超音波センサ、33…左用超音波センサ、34…右
用超音波センサ、35…表示器、36…センサ装置、5
1…第1モータ、52…第2モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 智浩 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 太田 資郎 埼玉県大宮市宮町3−13−2 日本工営株 式会社関東支店内 (72)発明者 畠見 尚彦 神奈川県平塚市根坂間821−11 船ビル コマツエンジニアリング株式会社エンジニ アリングセンタ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操向輪24を備えた車体23に、レーザ
    光をトンネル内壁に360度照射するスキャニング装置
    30と、このレーザ光のトンネル内壁からの反射光を受
    光するセンサ装置36を設けてセンサ装置36の出力信
    号を画像処理してトンネル内壁のクラックを検出する装
    置において、 前記スキャニング装置30を上下動する第1モータ51
    と、スキャニング装置30を水平に対して上下揺動する
    第2モータ52と、スキャニング装置30の水平に対す
    る上下揺動を検出するバーチカルジャイロ31と、スキ
    ャニング装置30からトンネル天頂までの距離と所定の
    距離との偏差を検出する第1手段と、スキャニング装置
    30からトンネル左右側壁までの左右距離の偏差を検出
    する第2手段と、前記バーチカルジャイロ31の検出信
    号、前記第1検出手段の検出信号によって前記第1・第
    2モータ51,52を駆動してスキャニング装置30を
    常時所定高さで水平姿勢に保持する第1制御手段と、前
    記第2検出手段の検出信号で前記操向輪24を操向する
    第2制御手段を設けたことを特徴とするトンネル内面性
    状計測装置。
  2. 【請求項2】 前記第2手段の検出信号によりスキャニ
    ング装置30のトンネル中心からの左右のずれを表示す
    る表示器35と、前記操向輪24を操向するハンドル2
    7より第2制御手段とした請求項1記載のトンネル内面
    性状計測性状装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002168617A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 Shinei Denshi Keisokki Kk トンネル等の管状物計測装置及びシステム
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KR101535963B1 (ko) * 2014-11-05 2015-07-13 (주)케이지에스테크 정준점 설정장치
CN108344550A (zh) * 2018-04-25 2018-07-31 广西大学 一种隧道振动台试验结构模型渐进式开裂破坏观测装置

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