JPH077189Y2 - 多角型ペン - Google Patents

多角型ペン

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JPH077189Y2
JPH077189Y2 JP12095788U JP12095788U JPH077189Y2 JP H077189 Y2 JPH077189 Y2 JP H077189Y2 JP 12095788 U JP12095788 U JP 12095788U JP 12095788 U JP12095788 U JP 12095788U JP H077189 Y2 JPH077189 Y2 JP H077189Y2
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pen tip
tip
pen
ink
basic body
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JP12095788U
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JPH0241985U (ja
Inventor
鎮雄 山中
Original Assignee
蔵合 正博
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Publication date
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Priority to GB8828455A priority patent/GB2213107B/en
Priority to FR8816089A priority patent/FR2624061A1/fr
Priority to DE3841257A priority patent/DE3841257A1/de
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、剛性及び耐久性に秀れ、また製作が簡単な多
角型ペンに関するものである。
従来技術 一般に使われている一枚ペン先の筆記具が一つの角度方
向にしか書けない不都合を解消するため、このペン先に
類似した構造のペン先部片を複数(例えば3枚)用意
し、これらを背中合わせに組合わせて一体となし、あら
ゆる方向へも記載が可能となった多角型のペンが提案さ
れている。
このような多角型ペンの従来例としては、例えば特開昭
55-128497号に示すようなものがある。これは、長手方
向に延びる胴体部と、この胴体部の外側において約120
度の角度間隔をもって半径方向外方へ突出した張出部と
を有するペン先基本体と、前記ペン基本体の外表面に密
着することによりこのペン先基本体を保持する合成樹脂
製のペン芯とを有している。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、この様なペン先構造体にあっては、ペン
芯を合成樹脂等を射出成型し、更にその上ペン芯の胴体
部分にインクが毛細管現象によって先端位置まで流れて
来る様極細のインク通路を切り込んだりしなければなら
ないから、加工上手間がかかるうえ加工作業に困難を伴
う。またホルダ片についてみてもペン先基本体の外表面
に密着するために、その形状をペン先基本体に合わせな
ければならず、製作精度確保のための努力を要する。更
にインク通路の幅が広過ぎて毛細管現象が充分に生じな
い恐れもあった。
本考案は、これらの欠点をなくすためになされたもので
あり、その目的は、インクの誘導がスムーズに行なえる
と共にその逆流をなくし、また丈夫なペン先を持ち、製
作作業の困難性を極力押えるようにした多角型ぺんを提
供することである。
課題を解決するための手段 本考案は前記目的を達成するため、中心軸に沿って延び
る孔洞を有する多角型のペン先基本体と、中心軸に沿っ
て延びピン先基本体を収容する孔を有し、且つ先端部分
において基端側から先端側にかけて次第に縮径するテー
パ部を有するペン先保持筒と、長手方向に延びペン先収
容孔に連通するガイド孔を有し、ペン先保持筒の後端部
分にてペン先収容孔に嵌入されてペン先基本体の後端面
に衝合する押圧筒と、ガイド孔からペン先収容孔を通し
て挿入され、ペン先基本体の中割まで延びるインク誘導
芯とから成り、ペン先保持筒のペン先収容孔の内面には
ペン先基本体を固定保持する係止部が設けられた多角型
ペンを要旨とするものである。
作用 前記のごとく構成された多角型ペンにおいて、インク誘
導芯の基端側部分は多角型ペンのインク溜に挿入されて
インクの供給を受ける。インク誘導芯に浸み込んだイン
クは、このインク誘導芯に沿って基端側から先端部分に
向けて進み、ペン先保持筒の中空部分内を通って当該ペ
ン先保持筒の先端部分にあるホルダ片の芯通し溝を通っ
てペン先基本体の中心部へ導かれる。インク誘導芯は繊
維材料から作られているため、インクはインク誘導芯の
毛細管現象によって先端まで導かれ、ペン先基本体の先
端部に送られるのである。ペン先基本体は、ペン先保持
筒内部の係止部に係合固定されるので、ペン先保持筒ひ
いてはペン軸に対してぐらつくことはなく、文字等を筆
記する際に安定した操作が可能となる。
実施例 第1図乃至第8図は本考案による多角型ペンの一実施例
を示す図である。
この実施例において、符号1はペン先基本体を示す。こ
のペン先基本体1は、金属材料またはセラミック材料か
ら成るペン先部片2或いはペン先用板材から作られる。
このペン先部片2は、先端部が略三角形状の外形形状を
有し、中間部から基端部までは細長い板状の部材を、中
心線から両側へ一定の寸法部分を折曲線として舟底形状
になるよう折り曲げられる(第2図)。このペン先部片
2は、第2図中で拡大して表わしてあるように、先端部
両側の傾斜縁にわずかな寸法に形成された段部9を形成
して成る。
そして、各々のペン先部片2を3枚、背中合わせに接合
し、スポット溶接等により貼り合わせまた、先端部分を
先寄せしてペン先基本体1を構成する。ペン先基本体1
は、上記従来とは異なり、ペン先基本体1の中心軸に向
けて半径方向内方へ絞り込まれた比較的細身の胴体部4
と、この胴体部4の外側において、約120度の角度間隔
をおいて半径方向外方へ(即ち放射状に)突出した張出
部5とを有している。ペン先部片2は、前述の通り折曲
げ線3に沿って舟底形に折曲げられているから、これを
3枚貼り合わせたペン先基本体1の中心部分にはインク
が芯材を通すことが出来る程度の径の孔洞15が出来る。
さらに本発明のペン先基本体1においては、一つの張出
部5ともう一つの張出部5との間の胴体部4の先端中央
部に比較的深い寸法(例えば8ミリメートル程度)に切
り込まれた中割7が設けられている。一方、張り出し部
5先端には、前記段部9が合わさって出来る間隙8が形
成され、この間隙8は2乃至3ミリメートルの切り込み
深さを有している。そのためこの実施例のペン先基本体
1では、その先端において中割7より成る比較的深い寸
法の隙間と比較的浅い間隙8とが交互に等しい角度間隔
をもって各々3個づつ形成され、ペンを紙面上で動かし
た時インクが紙面上に流れ出る通路となる。そして、こ
れら間隙8、中割7が形成されたペン先基本体1の先端
部分は上述の先寄せ作業によって絞られ、内側にインク
収容室10を形成した錯体構造(具体的には三角錯構造)
となる。
第3図は、この実施例における多角形ペンの構成を示す
断面図である。この図において、符号6はペン先基本体
を固定保持するペン先保持筒である。このペン先保持筒
6は、先端部分において僅かに縮径するテーパ形状を有
する円筒体から成り、その内部には、同図から明らかな
ようにペン先収容孔11a,11bが形成されている。このペ
ン先収容孔11a,11bは、両者とも連通してペン先保持筒
6を貫通して延びる孔であるが、ペン先保持筒6の基端
側部分においては、断面がほぼ円形のペン先収容孔11a
が形成される一方、ペン先保持筒6の先端側に行くにし
たがって、内壁12に係止部であるペン先固定溝13が形成
されたペン先収容孔11bとなる。ペン先収容孔11bは、第
5図から明らかなように、内径面12から半径方向外方へ
刻み込まれて形成され、この内径面12の円周方向にほぼ
120度の等間隔をおいて形成されている。また、ペン先
保持筒6の側壁には空気孔14が形成されている。
また符号17はペン先保持筒6の基端側からペン先収容孔
11aに挿入される押圧筒を示す。この押圧筒17は、内部
に円形の断面形状を有するガイド孔としての芯挿入孔18
が貫通して設けられ、その外径寸法はペン先収容孔11a
の内径寸法とほぼ同一に設定されて成る。
更に、符号19は一本のインク誘導芯を示す。このインク
誘導芯19は、押圧筒17に形成された芯挿入孔18に充分挿
入し得る径寸法を有し、その先端部分は孔洞15の狭い先
端通路内にも充分設置できるよう、より一層小さな径寸
法に成形されて成る。このインク誘導芯19は、液体浸透
性の材料から成り、この液体浸透性の材料としては、ポ
リエステル、ナイロン、アクリル、フェルト、ガラス繊
維、綿等種々の材料が用いられる。
そして、この実施例にかかる多角型ペンのペン先部分の
組立てに際しては、先ずペン先保持筒6のペン先収容孔
11a,11bの中に当該ペン先保持筒6の基端(即ち後端)
側からペン先基本体1を挿入する。ペン先基本体1は先
端部分が先端から基端側に向けて次第に拡径するテーパ
形状を有し、またペン先収容孔11bはやはりペン先保持
筒6の先端部分においてその先端から基端側に向けて次
第に拡径するテーパ形状に成形されているから、ペン先
基本体1はその先端部分がペン先保持筒6の先端から所
定の長さ寸法だけ突出たところでペン先保持筒6の内部
に係止される。この状態で、ペン先保持筒6の基端側か
らペン先収容孔11aの中に押圧筒17を押込むと、この押
圧筒17はペン先収容孔11aの中に嵌入せしめられる。そ
して、押圧筒17の先端はペン先保持筒6の中でペン先基
本体1の最後端に突当り、このペン先基本体1をペン先
保持筒6の中にしっかりと固定保持する。なおペン先保
持筒6内へのペン先基本体1の挿入に際しては、このペ
ン先基本体1の各張出部5はペン先収容孔11bの内径面1
2に形成された固定溝13に嵌合し、このペン先基本体1
は回転方向並びに左右方向(中心軸に対して直角の方
向)の運動が規制される。また、ペン先保持筒6の中に
前記押圧筒17を嵌入することにより、ペン先基本体1は
中心軸方向への運動が規制され、これによって当該ペン
先基本体1はペン先保持筒6の中に確実に固定保持され
る。次に、ペン先保持筒6の基端側からは、押圧筒17に
形成された芯挿入孔18にインク誘導芯19が挿入される。
このインク誘導芯19は、芯挿入孔18から、ペン先基本体
1の孔洞15の中に延びる。そして、孔洞15のほぼ先端部
分において、インク誘導芯19の先端部分は、当該孔洞15
の内壁又は、ペン先基本体1の胴体部4先端部分に形成
されたインク収容室の内壁に接触する。なお、ペン先保
持筒6の内と外は空気孔14によってペン先保持筒6の外
部と連通せしめられている。このようにして、ペン先基
本体1、ペン先保持筒6、押圧筒17、及びインク誘導芯
19を組付けることによって、この実施例の多角型ペンの
ペン先構造体が作りあげられる。そしてこのペン先構造
体はペン軸20に取付けられる。
ペン軸20は、筒状の軸本体21と、軸本体21の先端に設け
られた保持部22と、軸本体21の後端部を閉塞する栓部材
23とから成る。そして軸本体21の内部は、先端部分が開
放され、後端部分が栓部材23によって閉じられた細長い
容器構造を有し、この容器内部にインクを浸み込まれた
インク溜部材24が詰込まれている。このインク溜部材24
は先端側において、軸本体21の内面に半径方向内方に突
出して成形された環状の突起25に当接する一方、後端側
において、栓部材23に当接することによって固定され
る。そして、保持部22に支持されたペン先構造体のイン
ク誘導芯19はペン軸本体21内のインク溜部材24の中に入
ってインク誘導経路を形成する。又、前記突起25は、押
圧筒17の外面に半径方向外方に突出して成形された環状
の突起26に当接し、この押圧筒17を前後方向に固定す
る。
かかる構成において、インクは、インク誘導芯19の基端
部でインク溜部材24から引出された後、インク誘導芯19
を構成する繊維間を通って進み、押圧筒17及びペン先保
持筒6を通ってペン先基本体1の孔洞15に入り、更にそ
の先端付近まで導引される。ペン先基本体1の先端近く
では、先に説明したように、インク誘導芯19は孔洞15又
はインク収容室10の内壁或は中割7の内側に接触してい
るから、インクはインク収容室10に蓄えられる。
インク収容室10に貯えられたインクは、このインク収容
室10に面した全ての隙間8及び中割7からペン先基本体
1の外部へと浸透(即ち、浸出)し、使用者は紙の上へ
書記することができる。このようにインク収容室10は、
前記のごとくインク溜部材24からインク誘導芯19を通っ
て流れてきたインクを当該インク誘導芯19から中割7を
通してペン先基本体1の内部に収容し、その後残り全て
の隙間8及び中割7(併せて6個所ある)にインクをま
んべんなく行きわたらせ、いずれの隙間8または中割7
からも同じような条件でペン先基本体1の外部へと浸出
させる役割りを持つ。よってインクはペン先近くの部分
で合計6個ある隙間8または中割7のうちの何れかを通
って浸出する。このようなインク収容室10からのインク
の浸出は隙間8或いは中割7における毛細管現象による
ところが大きい。なお、ペンを使わない時、ペン先を上
に向けておいても、前記中割7及びインク誘導芯19にお
ける毛細管現象によってインクを保持するので、インク
収容室10からインクが逆流することはない。したがって
ペンの使用者はいつでも書きたい時にトラブルなく書記
することができる。
考案の効果 以上説明してきたように、本考案によれば、ペン先部分
に形成された割れ隙間を通してペン先基本体の中にイン
クの供給を行なうにあたり、ペン先基本体を保持する部
材に長手方向に延びる通し孔を形成し、この通し孔の中
に液体浸透性の材料でできたインク誘導芯を設置してイ
ンク溜部材に接続させたから、インクは、インク溜部材
からこのインク誘導芯を通ってペン先基本体の先端近く
まで導引され、途中で毛細管現象が破れることはない。
このためインク溜部材からペン先付近まで安定してイン
クを導くことができる。更に、ペン先基本体をペン先保
持筒の中に挿入した上、これを移動不可能とし、更に後
方から押圧筒をもって押え保持したため、ペン先基本体
の取付け固定が確実になり、書記等の操作が安定する。
そしてまた、ペン先基本体がセラミック材料によって構
成されている場合は、多少の衝撃を受けてもペン先部分
が変形したり破損したりすることがなく、常に正常な状
態に保つことができる。よって本考案により、いつでも
快適な書き味が楽しめる多角型ペンを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかる多角型ペンに使われ
るペン先基本体の正面図である。 第2図は、第1図のペン先基本体を裏面からみた図であ
る。 第3図は、本考案の一実施例にかかる多角型ペンの内部
構造を示す断面図である。 第4図は、第3図中線IV−IVにおける断面図である。 第5図は、第3図中線V−Vにおける断面図である。 第6図は、第3図中、線VI−VIにおける断面図である。 第7図は、ペンの先端部分を拡大して示す、第3図中線
VII−VIIにおける断面図である。 第8図は前記実施例にかかる多角型ペンを構成するペン
先構造体の構成を詳細に示す拡大断面図である。 1……ペン先基本体、2……ペン先部片、4……胴体
部、5……張出部、6……ペン先保持筒、7……中割、
8……間隙、11a,11b……ペン先収容孔、12……内径
面、13……固定溝(係止部)、15……ホルダ片、16……
通し溝、17……押圧筒、18……芯挿入孔、19……インク
誘導芯、20……ペン軸、24……インク溜部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に延びる胴体部と、この胴体部の
    外側において所定の角度間隔をおいて断面略放射状に外
    方へ突出した複数の張出部と、胴体部の中心軸に沿って
    延びる孔洞とを有し、上記張出部と張出部との間の胴体
    部先端には複数の中割が、張出部先端には複数の間隙が
    等角度間隔で交互に形成されると共に当該先端部分を錐
    体構造となし、且つ上記中割及び間隙の内側部分に前記
    孔洞に連続するインク収容室を有するペン先基本体と; 中心軸に沿って延び、またペン先基本体を収容するペン
    先収容孔を有し、且つ先端部分において基端側から先端
    側にかけて次第に縮径するテーパ部を有するペン先保持
    筒と、 長手方向に貫通して延びペン先収容孔に連通するガイド
    孔を有し、ペン先保持筒の後端部分にてペン先収容孔内
    に嵌入されてペン先基本体の後端面に衝合する押圧筒
    と、 ガイド孔からペン先収容孔を通して挿入され、ペン先基
    本体の孔洞を通ってインク収容室まで延び、さらに先端
    部がインク収容室の内面に接触せしめられた、繊維材料
    から成るインク誘導芯とから成り、 ペン先保持筒のペン先収容孔の内面にはペン先基本体を
    回転方向に固定保持する係止部が設けられまた、ペン先
    基本体は前記テーパ部によって軸先端方向への移動が規
    制され、さらに、 インク誘導芯により導かれたインクは当該インク誘導芯
    の先端、インク収容室の内面との接触部を通してインク
    収容室に蓄えられることを特徴とする多角型ペン。
JP12095788U 1987-12-07 1988-09-14 多角型ペン Expired - Lifetime JPH077189Y2 (ja)

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