JPH0771765A - キャンプ用ストーブ - Google Patents

キャンプ用ストーブ

Info

Publication number
JPH0771765A
JPH0771765A JP6126509A JP12650994A JPH0771765A JP H0771765 A JPH0771765 A JP H0771765A JP 6126509 A JP6126509 A JP 6126509A JP 12650994 A JP12650994 A JP 12650994A JP H0771765 A JPH0771765 A JP H0771765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
burner
tube
pilot
camping stove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6126509A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2584593B2 (ja
Inventor
Norris R Long
ノリス・リチャード・ロング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coleman Co Inc
Original Assignee
Coleman Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Coleman Co Inc filed Critical Coleman Co Inc
Publication of JPH0771765A publication Critical patent/JPH0771765A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2584593B2 publication Critical patent/JP2584593B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/14Stoves or ranges for gaseous fuels with special adaptation for travelling, e.g. collapsible
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C5/00Stoves or ranges for liquid fuels
    • F24C5/12Arrangement or mounting of burners
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
    • F23D11/36Details, e.g. burner cooling means, noise reduction means
    • F23D11/44Preheating devices; Vaporising devices
    • F23D11/441Vaporising devices incorporated with burners
    • F23D11/443Vaporising devices incorporated with burners heated by the main burner flame
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
    • F23D11/36Details, e.g. burner cooling means, noise reduction means
    • F23D11/44Preheating devices; Vaporising devices
    • F23D11/441Vaporising devices incorporated with burners
    • F23D11/443Vaporising devices incorporated with burners heated by the main burner flame
    • F23D11/445Vaporising devices incorporated with burners heated by the main burner flame the flame and the vaporiser not coming into direct contact
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q3/00Igniters using electrically-produced sparks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q3/00Igniters using electrically-produced sparks
    • F23Q3/002Igniters using electrically-produced sparks using piezoelectric elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/10Arrangement or mounting of ignition devices
    • F24C3/103Arrangement or mounting of ignition devices of electric ignition devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
  • Lighters Containing Fuel (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピエゾ電気点火装置によって好適に点火で
き、風によって炎が吹き消され難い液体燃料のキャンプ
用ストーブを特徴としている。 【構成】 ピエゾ電気点火装置が設けられ、液体燃料タ
ンクと、燃料入口と燃料出口オリフィスを有するバーナ
ー装置と、燃料タンクに接続されてバーナー装置に隣接
して延びる発生器管と、発生器からバーナー装置の燃料
入口に延びるU字形ベンチュリー管とを有し、パイロッ
ト管はベンチュリー管に挿入されて発生器からバーナー
装置の燃料入口に延び、ピエゾ電気点火装置の電極がパ
イロット管の端部に隣接して配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液体燃料キャンプ用ス
トーブ、特にピエゾ電気電子点火装置を有する液体燃料
キャンプ用ストーブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常の液体燃料ストーブはマッチで点火
される。これは使用者がマッチを擦って火をストーブの
主バーナーの近くに置いて、そこで点火サイクルのため
にストーブ燃料制御弁を適宜に設定することを必要とし
ている。これは不便であり、総てのことを迅速に行うこ
とが困難で、点火順序、特に湿った風の強い状態では、
ストーブのバーナーベンチュリー部分の下部に集まる気
化しない燃料の量が非常に多くなる。過度の燃料状態は
流動状態と呼ばれ、バーナーの上に数インチも延びる弱
い黄色の炎の原因となる。この炎は、多量の燃料を消耗
して発生器が熱を得る時に徐々に小さく成る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コールマン社が長年に
亙って市販している様な通常の液体燃料ストーブにおい
ては、空気が圧力下でポンプ供給される圧力容器内に燃
料が入れられている。例えば、米国再発行特許第29,
457号明細書が参照される。容器にはタンクの底部近
くにまで延びる吸上げ管が設けられている。吸上げ管は
燃料が入ることが出来る小さな直径のオリフィスを除い
て底部が閉じられている。吸上げ管は底部が開口してい
て最大の意図した燃料水位上で圧力容器の上部と連通す
る内管を持っている。吸上げ管オリフィスは、点火サイ
クルの際にオリフィスを部分的に閉鎖し正常燃焼の際に
はオリフィスの閉鎖を解くように燃料制御装置に適宜に
接続されたニードルの挿入によって部分的に閉鎖され
る。吸上げ管の上端部は弁装置を介して発生器に接続さ
れている。発生器は、ストーブのバーナーの上を通って
バーナーに接続されたベンチュリー装置内に延びる金属
管である。燃料は発生器の端部のオリフィスからベンチ
ュリー内に高速で放出され、空気が吸い込まれて混合さ
れて、燃焼のための燃焼混合物としてバーナーに供給さ
れる。点火サイクルの際に、気化されないガソリンがオ
リフィスを通って放出され、容易には点火できない。こ
の問題を解決するために、吸上げ管は燃料入口オリフィ
スを部分的に閉鎖するよう用いられる。これは圧力の不
平衡を吸上げ管内に生じて、圧力空気が燃料の上から吸
上げ管の通路内側を通って流れるようにする。この圧力
空気は液体燃料と混合されて一緒に発生器オリフィスか
ら放出されるよう移動する。放出される空気燃料混合物
は、容易に点火できる燃料蒸気搬送空気霧化液滴を成し
ている。
【0004】通常の装置において、圧力容器は、ベンチ
ュリーバーナー装置を有するケースの外側で水平状態に
吊った細長いシリンダである。ベンチュリーはU字形
で、発生器放出オリフィスが“U”字形の一方の脚部内
に挿入される。バーナーは“U”字形の他方の脚部の端
部に90°の角度で取付けられる。この形状において、
燃料蒸気搬送空気および燃料の霧化した液滴の混合物は
先ず180°転回され、次いで燃焼のためにバーナーに
最終的に到達する前に90°転回されねばならない。始
動の元で、ベンチュリー部分は冷却され、混合物と冷却
金属の間の接触が多量の液体燃料を滴出するよう成る。
これは次に燃料空気混合物を可燃性の範囲の下端にてバ
ーナーに位置させるよう成すが、発火が困難である。こ
の状態は低い周囲温度では一層厳しく成る。
【0005】キャンプ用ストーブやランプは、ピエゾ電
気点火装置を有するよう設けられている。例えば、米国
特許第4,691,136号、第4,870,314号
明細書にはピエゾ電気点火装置付のランプが記載されて
いる。コールマン社はピエゾ電気点火装置付のプロパン
燃料キャンプ用ストーブを市販している。
【0006】この液体燃料キャンプ用ストーブにおいて
は、周囲温度が約5℃(40°F)に下がると、バーナ
ーにおける空気燃料混合物がピエゾ電気点火装置によっ
て燃焼し難く成る。また、マッチ点火装置は一層困難で
あり、点火装置はこの温度以下では燃料が流出する傾向
と成る。
【0007】
【課題を解決するための手段】始動サイクルの実施にお
ける改善は、ベンチュリーの上部とバーナーの間を約
6.4mm(1/4インチ)の内径の金属管で造られた
パイロット燃料/空気管で接続することによって達成さ
れる。パイロット管の入口は、発生器から放出される燃
料/空気流の軸心と大体整列される。パイロット管の出
口はV字形の魚の口の形をしており、ピエゾ電気点火装
置の放出電極に隣接して配置されている。
【0008】パイロット管屈曲部は滑らかで、燃料/空
気速度が最大近くになる箇所にてベンチュリー管内に管
の入口が位置される。これらの要因は、別の具合に主バ
ーナーから放出されるよりもピエゾ火花間隙に十分に豊
富な混合物が存在するようにする。管のV字形の口は、
ピエゾ火花が放出電極から、最も理想的な燃料/空気混
合物が存在する場所に飛ぶように成るよう使用される。
逆火防止器として作用すると共に、点火された後に炎自
体が吹き消されるのを避けるようパイロット管から放出
される燃料/空気流の速度を制限するよう作用するロー
ル状スクリーンがパイロット管に設けられている。ま
た、点火が行われると、ブロートーチ効果が避けられ
る。
【0009】この発明は、添付図面に示される図示の実
施例に関連して以下に詳細に説明されよう。
【0010】
【実施例】図1を参照するに、キャンプ用ストーブ15
はケース16と、燃料タンク17と、バーナー装置18
と、火格子19とを有している。ケース16は底壁20
と前壁21と後壁22と一対の側壁23、24と後壁2
2にヒンジ止めされた蓋25とを有している。一対の幅
広のスクリーン26、27が蓋25の底面にヒンジ止め
されている。
【0011】燃料タンク18は通常のコールマン型の液
体燃料タンクで、注入口29と空気ポンプ装置30とを
有している。燃料タンク18は前壁21の溝孔を介して
挿入できる一対の取付フック31によってケース16の
前壁21に取外し自在に取付けられている。
【0012】通常の発生器および燃料受領装置33が燃
料タンク18の頂部にねじ着されている。図5と図6を
参照するに、燃料受領装置33は、下方に延びるブッシ
ュ35と後方に延びるブッシュ36と前方に延びるブッ
シュ37と横方向に延びるブッシュ38とを有するハウ
ジング34を備えている。燃料受領管装置39が下方に
延びるブッシュ35にねじ着されており、同心の内管4
0と外管41と制限ロッド42とを有している。外管4
1の底部のキャップ43には燃料入口44が設けられて
おり、外管41の上端には空気入口45が設けられてい
る。制限ロッド42は、ハウジング34に往復動可能に
取付けられたブロック46に取付けられている。また、
制限ロッド42は、横方向ブッシュ38を通って延びる
クランク47によって燃料入口44の内外に動くよう出
来る。クランク47は、横方向ブッシュ38にねじ着さ
れたナット49によって回転可能に支持されている。燃
料受領装置33の作動は良く知られており、例えば米国
再発行特許第29,457号明細書に説明されている。
【0013】発生器装置52は後方に延びるブッシュ3
7にねじ着されており、発生器管53と中央ロッド54
とコイルばね55とを有している。キャップ56は発生
器管53の端部にねじ着されており、燃料オリフイスま
たは燃料ジェット57が設けられている。中央ロッド5
4の端部のニードル58は中央ロッド54によって燃料
ジェット57の内外に動くことが出来る。
【0014】中央ロッド54の前端はガス制御弁装置5
8に固着されている。ガス制御弁装置58は、前方に延
びるブッシュ37にねじ着された軸59と、軸59の端
部に取付けられた制御ノブ60(図1および図2)とを
有している。軸59は、ブッシュ37の外側に固着され
たナット61を通って延びている。制御ノブ60が反時
計方向に回転される時に、軸59と中央ロッド54は図
5で左方向に動き、ニードル58が燃料ジェット57か
ら引き込められて燃料が燃料ジェット57を通って流れ
るように成る。燃料ジェット57を流れる燃料の流量
は、制御ノブ60による燃料ジェット57内のニードル
58の位置の調節によって制御できる。ニードル58が
燃料ジェット57内に十分に挿入される時に、燃料の流
れが遮断される。
【0015】図1、図3、図4、図7および図8を参照
するに、バーナー装置18は、またぎ管67によって接
続された主バーナー65と補助バーナー66を有してい
る。主バーナー65と補助バーナー66は通常のコール
マンバーナーで、頂部フランジ69と、頂部フランジ6
9によって支持されたバーナー皿70と、複数個のバー
ナーリング71と、キャップ72とを有するバーナー箱
68を有している。ボルト73がバーナー箱68のブッ
シュ74にねじ着され、バーナー部材を一緒に締着して
いる。図示の特別なバーナーリングは商品名「バンド・
エー・ブルー」として古くから市販されており、例えば
米国特許第3,933,146号明細書に記載されてい
る。バーナーリングは交互に平リング75(図1)と、
複数個の燃料出口オリフィスを形成する波形リング76
とを有している。
【0016】ほゞU字形のベンチュリー管、すなわちブ
ンゼン管78(図7)は第1の上開口端部79と、主バ
ーナー65のバーナー箱68の入口開口に延びている第
2の下開口端部80を有している。ベンチュリー管78
の上下端部はほゞ平行に且つ大体水平に延びており、約
180°の円弧で湾曲したU字形の中央部81によって
接続されている。上端部は縮径されたベンチュリー部8
2を有している。図示の特別なベンチュリー管は一対の
クラムシェル半体83、84(図8)から造られ、夫々
中央フランジ85、86を有している。フランジ85は
フランジ86にかしめられ、2つのクラムシェル半体8
3、84はろう付けによって固着されている。後に説明
されるパイロット管を除いて、ベンチュリー管は通常の
ものである。ベンチュリー管は支持ブラケット87によ
ってケース16に取付けられている。
【0017】燃料タンク17がケース16に取付けられ
る時に、発生器管53はケース16の前壁の開口を通っ
てベンチュリー管78の開口端部79内に延びている。
開口端部79の内径は発生器管53の外径よりも大き
く、燃焼空気は燃料が発生器管53の燃料ジェット57
を通って流れる時にベンチュリー管78内に吸い込まれ
る。
【0018】従来から利用されているコールマン液体燃
料キャンプストーブの一般的作動は既に説明されてい
る。燃料タンク17内の液体燃料は空気ポンプ30によ
って加圧される。始動の際に、クランク47が回転され
るので、制限ロッド42が燃料受領管装置39の燃料入
口44内に位置される。点火器が点火されて主バーナー
65のバーナーリングの近くに保持され、弁制御ノブ6
0が反時計方向に回転される。燃料と空気の混合物が燃
料ジェット57を通って流れ、ベンチュリー管78の開
口端部を通って空気が更に吸い込まれる。燃料空気混合
物はベンチュリー管78の180°湾曲部を廻ってバー
ナー箱68内に流れ、更にバーナーリング75、76に
よって形成されるオリフィスを通って上方に流れて、燃
料空気混合物が点火器によって点火される。主バーナー
65の炎が発生器管53を加熱して発生器管53を流れ
る燃料が十分に気化され、クランク47が回転されて制
限ロッド42が燃料入口44の外に動かされ、空気なし
で液体燃料だけが燃料受領管装置39の内管を通って上
方に流れる。
【0019】始動の後、2つのバーナー間のまたぎ管6
7を流れる流れを遮断する弁が開かれて気化した燃料が
補助バーナー66に流れるよう出来る。弁はケース16
の側壁24の外側に配置されたハンドル88によって作
動される。弁が開かれる前に点火器が点火されて補助バ
ーナー66のバーナーリングの近くに保持される。
【0020】通常のピエゾ電気点火装置90(図12)
がケース16の前壁に取付けられ、ノブ91(図1と図
2)によって作動される。ピエゾ電気点火装置は良く知
られており、例えば米国特許第4,691,136号、
第4,870,314号明細書にランプと一緒に説明さ
れている。ピエゾ電気点火装置はプロパンキャンプスト
ーブと共に使用される。
【0021】ピエゾ電気点火装置はハウジング92と、
ハウジング92内の一対のピエゾ電気結晶と、ピエゾ電
気結晶を打つよう作動できるばね作動される衝撃ハンマ
ーとを有している。衝撃ハンマーは、ケース16の前壁
を通って延びていてノブ91によって回転される軸93
によって作動される。特別な点火装置はオハイオ州、チ
ェスターランド、ウイルソン・ミルズ・ロード、710
0のチャンネル・プロダクト・インコーポレーティドか
ら市販されているマーク24ー36点火器である。
【0022】衝撃ハンマーがピエゾ電気結晶を打つ時
に、電圧が発生されて、一対の電線94、95(図3)
によってピエゾ電気結晶から伝導される。電線94は、
円筒状絶縁体97(図4参照)によって支持された電極
96に接続されている。絶縁体97と電極96は主バー
ナー65のバーナー皿70を通って延びており、電極9
6の端部はバーナーリングに隣接した絶縁体97の頂部
の上に延びている。
【0023】電線95は補助バーナー66の電極98に
同様に接続されている。電極98は円筒状絶縁体99に
よって支持され、電極98の露出した上端部は補助バー
ナー66のバーナーリングに隣接して配置されている。
【0024】パイロット管101は第1の端部102が
ベンチュリー管78の上の真直ぐな脚部の開口を通って
延びていてベンチュリー管78に固着されており、第2
の端部103が電極96と主バーナー65のバーナーリ
ングとに隣接して終わっている。端部103は魚の口の
形をしていて一対の先の尖ったタブ105(図3、7、
9)を形成する一対の直径方向に対向した切欠き105
(図9)が設けられている。タブ105は電極96から
ほゞ等距離に配置されていて、電極96とパイロット管
101の間に火花間隙を設けている。ピエゾ電気点火器
がノブ91によって作動される時に、火花が電極96か
らタブ105の1つに形成される。
【0025】パイロット管101の第1の端部102は
約3.2mm(1/8インチ)ベンチュリー管78内に
延びており、第1の端部102におけるパイロット管の
軸心は発生器管53の軸心とほゞ一致されている。発生
器管の軸心はU字形ベンチュリー管の上脚部の軸心と大
体同軸である。ベンチュリー管78がクラムシェル構造
であるために、パイロット管101の第1の端部102
はベンチュリー管78の垂直な中間面の一側と発生器管
の軸心(図3と図8参照)に対して僅かにずれている。
パイロット管101はベンチュリー管78から後方に延
びており、約180°の湾曲部を介して滑らかに湾曲し
ていて主バーナー65に向かって前方に延びている。
【0026】図7と図8に示される様に、ケース16が
意図された水平位置に支持される時に、パイロット管1
01はベンチュリー管78を出る点から第2の端部10
3に下方に傾斜されている。この傾斜によってパイロッ
ト管101の内側に集まった液体燃料が第2の端部10
3からバーナー皿70に流出するよう出来る。流出はパ
イロット管101の魚の口の形の端部によって容易に成
る。パイロット管101の前端部は、ベンチュリー管7
8に固着されたブラケット106によって支持されてい
る。
【0027】メッシュスクリーン107(図9)が第2
の端部103の直ぐ内方のパイロット管101の内側に
設けられている。図10を参照するに、メッシュスクリ
ーン107は幅が約4.8mm(3/16インチ)で長
さが約44.3mm(1−3/4インチ)の平らな条片
として始めに造られる。メッシュ寸法はインチ当たり4
0×40開口である。スクリーンは長さが4.8mm
(3/16インチ)の円筒状有孔プラグ108にロール
にされ、ロール状スクリーンが支柱によって固着され
る。ロール状スクリーンはパイロット管101の第2の
端部103に押圧される。
【0028】燃料タンク17が先に説明した様に加圧さ
れ、クランク47が燃料受領装置33の燃料入口に制限
ロッド42を位置する。燃料制御ノブ60が開かれる時
に、燃料空気混合物が先に説明した様に発生器管の燃料
ジェットを通って流れる。パイロット管101の第1の
端部102は発生器管の燃料ジェットと大体一致され
て、燃料空気速度が最大近くに成る処に配置される。こ
れはベンチュリー管を通って流れることによってバーナ
ーリングに同様に到達するよりも、十分に濃い燃料空気
混合物がパイロット管に流れるよう成す。大半の燃料空
気混合物はベンチュリー管を通って流れる。併し、燃料
空気混合物の一部はパイロット管101を通ってパイロ
ット管の第2の端部103に流れて、ピエゾ点火ノブ9
1が回転される時に電極96とパイロット管の尖ったタ
ブ105の1つとの間に生じる火花によって点火され
る。パイロット管101の端部の炎は、ベンチュリー管
78を通ってバーナー箱68に流れて更に主バーナーの
バーナーリングを通って流れる燃料空気混合物の主流れ
を燃焼する。
【0029】ロール状スクリーン107は逆火防止器と
して作用して、炎がパイロット管を通って戻るのを防止
し、パイロット管から流出される燃料空気流の速度を制
限し、パイロット管の炎の温度を制限すると共に、炎の
長さを制御して炎の熱い部分をバーナーリングに隣接し
た部分に向ける。パイロット管の炎は約300〜120
0Btuで燃焼し、バーナーリングの炎は燃料制御弁の
調節に基づいて約2000または3000から15,0
00Btuで燃焼する。
【0030】発生器が加熱されて発生器管を流れる燃料
が気化された後に、クランク47が回転されて制限器ロ
ッド42を燃料受領装置33の燃料入口の外に動かすよ
うに成る。次いで、気化された燃料は発生器管53の燃
料ジェット57を通って流れて、ベンチュリー管の開口
端部を介して空気を吸い込む。幾らかの燃料空気混合物
がパイロット管に流れるが、大半の燃料空気混合物はベ
ンチュリー管を通ってバーナー箱に流れ、更にバーナー
リングを通って流れてバーナーリングの廻りに炎を形成
するよう燃焼する。パイロット管を通って流れる燃料空
気はパイロット管の開口端部に少しだけの炎を形成す
る。
【0031】始動後に、補助バーナー66の弁を開くこ
とが出来、補助バーナーのバーナーリングを通って流れ
る燃料空気混合物をピエゾ電気点火器の制御ノブ91の
作動によって点火して電極98から補助バーナーのバー
ナーリングに火花を発生するように成る。
【0032】パイロット管101の推奨実施例は約6.
3mm(1/4インチ)の外径と約0.63mm(0.0
25インチ)の壁厚さとを有し、軟鋼から好適に造られ
る。パイロット管は、ベンチュリー管の2つのクラムシ
ェル半体を固着する同じ蝋付け作業の際に蝋付けによっ
てベンチュリー管に固着される。異なった材料から造ら
れて異なった直径を有するパイロット管を使用できる。
併し、軟鋼管は溶融なしに蝋付けを容易にし、約6.3
mm(1/4インチ)以下の鋼管は1093℃(200
0°F)にも達する蝋付け温度に露呈される際に撓むこ
とが有る。
【0033】以上の説明において、この発明の特別な実
施例の詳細な説明が図示のために成されたが、こゝに示
された多くの詳細がこの発明の精神および範囲を逸脱す
ることなく当業者によって大いに変更できることが理解
されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従って構成されたキャンプ用ストー
ブの分解斜視図である。
【図2】キャンプ用ストーブの平面図である。
【図3】ベンチュリーおよびバーナー装置の平面図であ
る。
【図4】バーナー装置の断面図である。
【図5】燃料受領および発生器装置の概略断面図であ
る。
【図6】図5の6ー6線に沿った断面図である。
【図7】ベンチュリーおよびバーナー装置の一部を断面
にした側面図である。
【図8】図7の8ー8線に沿った背面図である。
【図9】パイロット管の一部を破断した平面図である。
【図10】スクリーンをロール加工して重ねる前のスク
リーンの平面図である。
【図11】ロール状スクリーンの端面図である。
【図12】ピエゾ電気点火器の平面図である。
【符号の説明】
15 キャンプ用ストーブ 16 ケース 17 燃料タンク 18 バーナー装置 19 火格子 20 底壁 21 前壁 22 後壁 23 側壁 24 側壁 25 蓋 26 ウインドスクリーン 27 ウインドスクリーン 29 注入口 30 空気ポンプ装置 31 取付フック 33 燃料受領装置 34 ハウジング 35 ブッシュ 36 ブッシュ 37 ブッシュ 38 ブッシュ 39 燃料受領管装置 40 内管 41 外管 42 制限ロッド 43 キャップ 44 燃料入口 45 空気入口 47 クランク 52 発生器装置 53 発生器管 54 中央管 55 コイルばね 56 キャップ 57 燃料ジェット 58 ニードル 59 軸 60 制御ノブ 65 主バーナー 66 バーナー 67 またぎ管 68 バーナー箱 70 バーナー皿 71 バーナーリング 72 キャップ 75 平リング 76 波形リング 78 ブンゼン管 88 ハンドル 91 ノブ 98 電極 99 円筒状絶縁体 101 パイロット管 105 タブ 106 ブラケット

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を収容する燃料タンク、 燃料を燃焼して炎を形成し燃料入口および燃料出口オリ
    フィスを有するバーナー装置、 燃料タンクから燃料を運ぶ第1燃料導管と、第1燃料導
    管により運ばれる燃料に空気を吸い込む装置と、第1燃
    料導管からバーナーの燃料入口に燃料および空気混合物
    を運ぶ第2燃料導管とを有する燃料タンクからバーナー
    に燃料を運ぶ燃料導管装置、 燃料空気混合物を運ぶために第2燃料導管からバーナー
    装置の燃料出口オリフィス近くに延びていて第1端部が
    第2燃料導管内に挿入され第2端部が燃料出口オリフィ
    スに近接しているパイロット管、 パイロット管の第2端部から流れる燃料を燃焼する燃料
    点火装置、を備えて成るキャンプ用ストーブ。
  2. 【請求項2】 燃料点火装置はパイロット管の第2端部
    近くの電極と、電極に接続されたピエゾ電気点火装置と
    を有している請求項1記載のキャンプ用ストーブ。
  3. 【請求項3】 パイロット管の第2端部には一対のほゞ
    直径方向に対向した切欠きと、切欠きにより隔てられた
    一対のタブとが設けられ、電極がタブの1つと隣接して
    設けられているので、ピエゾ電気点火装置が作動される
    時に電極と該1つのタブとの間に火花が発生できる請求
    項2記載のキャンプ用ストーブ。
  4. 【請求項4】 パイロット管の第2端部に隣接してパイ
    ロット管内に設けられたスクリーンを有する請求項1記
    載のキャンプ用ストーブ。
  5. 【請求項5】 スクリーンは約40×40のメッシュ寸
    法を有している請求項4記載のキャンプ用ストーブ。
  6. 【請求項6】 スクリーンが螺旋に巻かれている請求項
    4記載のキャンプ用ストーブ。
  7. 【請求項7】 バーナー装置を支持して底壁が大体水平
    に支持されるよう出来るケースを有し、底壁が水平であ
    る時に第1端部から第2端部にパイロット管が下方に傾
    斜され、これによってパイロット管内の液体燃料がパイ
    ロット管の第2端部から流出できる請求項1記載のキャ
    ンプ用ストーブ。
  8. 【請求項8】 バーナー装置は燃料出口オリフィスの下
    にバーナー皿を有しており、パイロット管の第2端部が
    バーナー皿の上に終わっている請求項7記載のキャンプ
    用ストーブ。
  9. 【請求項9】 燃料点火装置は、バーナー皿を通って上
    方に延び且つパイロット管の第2端部に隣接して終わっ
    ている請求項8記載のキャンプ用ストーブ。
  10. 【請求項10】 パイロット管は約6.3mm(1/4
    インチ)の外径を有している請求項1記載のキャンプ用
    ストーブ。
  11. 【請求項11】 パイロット管が軟鋼である請求項10
    記載のキャンプ用ストーブ。
  12. 【請求項12】 第1燃料導管は燃料出口オリフィスを
    有し、パイロット管の第1端部が第1燃料導管の出口オ
    リフィスと大体一致している請求項1記載のキャンプ用
    ストーブ。
  13. 【請求項13】 第2燃料導管は、第1開口端部とバー
    ナーの燃料入口に接続された第2端部とを有するほゞU
    字形の管から成り、第1燃料導管がU字形管の開口端部
    に挿入されておりU字形管の軸心と大体一致している燃
    料オリフィスを有し、パイロット管の第1端部が第1燃
    料導管の燃料オリフィスと大体一致している請求項1記
    載のキャンプ用ストーブ。
  14. 【請求項14】 バーナー装置は燃料出口オリフィスの
    下にバーナー皿を有し、パイロット管の第2端部がバー
    ナー皿の上に終わっている請求項1記載のキャンプ用ス
    トーブ。
  15. 【請求項15】 燃料点火装置は、バーナー皿を通って
    上方に延びパイロット管の第2端部に隣接して終わって
    いる電極を有している請求項14記載のキャンプ用スト
    ーブ。
  16. 【請求項16】 第1燃料導管は、発生器部分がバーナ
    ーの炎によって加熱される時に発生器部分内の液体燃料
    を気化すべくバーナーに隣接して延びる発生器部分を有
    している請求項1記載のキャンプ用ストーブ。
JP6126509A 1993-06-09 1994-06-08 キャンプ用ストーブ Expired - Lifetime JP2584593B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/074,133 US5336084A (en) 1993-06-09 1993-06-09 Liquid fuel campstove with electronic ignition
US08/074133 1993-06-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0771765A true JPH0771765A (ja) 1995-03-17
JP2584593B2 JP2584593B2 (ja) 1997-02-26

Family

ID=22117914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6126509A Expired - Lifetime JP2584593B2 (ja) 1993-06-09 1994-06-08 キャンプ用ストーブ

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5336084A (ja)
EP (1) EP0628771A3 (ja)
JP (1) JP2584593B2 (ja)
KR (1) KR950001193A (ja)
CN (1) CN1102875A (ja)
AU (1) AU668649B2 (ja)
CA (1) CA2124362C (ja)
MX (1) MX9404326A (ja)
PH (1) PH30620A (ja)
TW (1) TW232046B (ja)
ZA (1) ZA943681B (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5533892A (en) * 1993-06-09 1996-07-09 The Coleman Company, Inc. Liquid fuel lantern with electronic ignition
US5417565A (en) * 1994-10-17 1995-05-23 The Coleman Company, Inc. Automatic instant lighting system for liquid fuel burner
KR960029711A (ko) * 1995-01-25 1996-08-17 해롤드 제이. 화운츠 복사 가열기
US5542632A (en) * 1995-03-28 1996-08-06 The Coleman Company Mounting assembly for radiant heater
SE513251C2 (sv) * 1996-08-29 2000-08-07 Primus Ab Tändanordning för fritidskök
US6142141A (en) * 1997-05-05 2000-11-07 The Coleman Company, Inc. Airflow diffuser for use with a forced-air space heater and a forced-air space heater using the same
FR2819581B1 (fr) * 2001-01-18 2003-08-22 Thirode Grandes Cuisines Poligny Dispositif de support et de positionnement d'un bruleur a gaz dans un appareil de cuisson
US20100154776A1 (en) * 2005-01-05 2010-06-24 Charles Czajka Cooking range burner head assembly
US7363923B2 (en) * 2005-01-05 2008-04-29 Illinois Tool Works Inc. cooking range assembly and monolithic drip pan
US7811082B2 (en) * 2005-01-05 2010-10-12 Premark Feg, Llc Gas circuit and pilot light system for cooking range
US20060147865A1 (en) * 2005-01-05 2006-07-06 Charles Czajka Cooking range burner head assembly
US20060147860A1 (en) * 2005-01-05 2006-07-06 Seven Universe Industrial Co., Ltd. Gas stove
US20110003261A1 (en) * 2009-07-01 2011-01-06 Goss Charles T Torch assembly
GB2474055A (en) * 2009-10-05 2011-04-06 Stuart N Buckingham A biodiesel patio or table heater
CN101900361A (zh) * 2010-08-16 2010-12-01 李永安 一种醇基燃料灶
KR101686976B1 (ko) 2014-07-29 2016-12-16 유석찬 화환 지지대
KR101624544B1 (ko) 2014-07-29 2016-05-26 유석찬 화환 지지대 제조장치
US10378759B1 (en) 2017-06-30 2019-08-13 Agricultural Flaming Innovations, Llc Torch, and hood assembly, with provision for atomizing fuel for easy combustion, and provision for auto-ignition of fuel
US11982443B1 (en) 2018-07-02 2024-05-14 Agricultural Flamming Innovations, Llc Torch and hood assembly comprising a chimney and double plated enclosure, provision for atomizing fuel for easy combustion, and provision for auto-ignition of fuel

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE18339E (en) * 1932-01-19 Automatic gas igniter
DE289037C (ja) *
US1819669A (en) * 1926-08-27 1931-08-18 Clayton & Lambert Mfg Co Stove structure
US1701881A (en) * 1927-07-07 1929-02-12 Goldberg William Camp stove
FR738746A (fr) * 1932-04-21 1932-12-29 Hjorth & Co Ab Dispositif d'allumage pour les appareils de chauffage et d'éclairage alimentés avec de l'essence ou autre combustible très volatil
US2278734A (en) * 1940-06-22 1942-04-07 Leslie K Perry Lamp
US2491430A (en) * 1946-07-31 1949-12-13 Coleman Co Utility stove and burner assembly therefor
US2609870A (en) * 1949-09-16 1952-09-09 Riebman Leon Laboratory gas burner and valve operator
FR1021076A (fr) * 1950-06-28 1953-02-13 Dispositif d'allumage pour brûleur d'appareil à gaz
US3561896A (en) * 1969-01-14 1971-02-09 Robertshaw Controls Co Pilot burner control system for a double burner oven or the like and method of operating the same
US3692016A (en) * 1970-10-29 1972-09-19 Vapor Corp Pilot valve assembly for a switch heater
US3714938A (en) * 1971-04-20 1973-02-06 Mc Graw Edison Co Camp stove
GB1365301A (en) * 1971-10-11 1974-08-29 Smiths Industries Ltd Electrically ignited gas burners
US3783856A (en) * 1971-10-14 1974-01-08 Minnesota Mining & Mfg Flame equalizer for two or three burner camp stoves
USRE29457E (en) * 1973-07-12 1977-10-25 The Coleman Company, Inc. Fuel control means for burners
US4122764A (en) * 1977-08-24 1978-10-31 Ambra Grace D Portable food warmer
US4288978A (en) * 1978-05-19 1981-09-15 Vapor Energy, Inc. Vapor generator
JPS60101420A (ja) * 1983-11-07 1985-06-05 Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd ガスバ−ナの点火装置
US4691136A (en) * 1986-12-29 1987-09-01 The Coleman Company, Inc. Insulator assembly for electrode of piezoelectric ignition device
US4870314A (en) * 1987-11-23 1989-09-26 The Coleman Company, Inc. Cam-actuated piezoelectric ignition device for gas appliance

Also Published As

Publication number Publication date
US5336084A (en) 1994-08-09
PH30620A (en) 1997-08-06
AU668649B2 (en) 1996-05-09
ZA943681B (en) 1995-01-24
CN1102875A (zh) 1995-05-24
KR950001193A (ko) 1995-01-03
JP2584593B2 (ja) 1997-02-26
EP0628771A3 (en) 1995-09-27
CA2124362A1 (en) 1994-12-10
AU6333594A (en) 1994-12-15
EP0628771A2 (en) 1994-12-14
TW232046B (en) 1994-10-11
MX9404326A (es) 1995-01-31
CA2124362C (en) 1998-11-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2584593B2 (ja) キャンプ用ストーブ
US4640680A (en) Portable gas-fired forced-draft heater
EP0694728B1 (en) Liquid fuel lantern with electronic ignition
JPH0526086B2 (ja)
KR100881605B1 (ko) 성화봉
JP3276802B2 (ja) 液体燃料燃焼装置
US3352345A (en) Combustion device construction
JPH08135927A (ja) 液体燃料燃焼装置
JP2671352B2 (ja) バーナ
JPS6335217Y2 (ja)
JP2712792B2 (ja) 燃焼器
JPH08135926A (ja) 液体燃料燃焼装置
JPS6238094Y2 (ja)
JPS609547Y2 (ja) 液体燃料燃焼装置
JPS63243615A (ja) 液体燃料燃焼装置
KR200156823Y1 (ko) 개방형 기화식 석유난방기
KR100249225B1 (ko) 석유 연소기의 화염 활성화장치
JP2748675B2 (ja) 燃焼装置
JP2001173911A (ja) 燃焼装置
JP2001173909A (ja) 燃焼装置
JP2000171006A (ja) バーナ
JPH0330049B2 (ja)
JP2000304207A (ja) 燃焼装置
JPH04332312A (ja) 燃焼装置
JPH03160204A (ja) 燃焼装置