JPH0771655B2 - ダンシング噴水装置 - Google Patents
ダンシング噴水装置Info
- Publication number
- JPH0771655B2 JPH0771655B2 JP2407482A JP40748290A JPH0771655B2 JP H0771655 B2 JPH0771655 B2 JP H0771655B2 JP 2407482 A JP2407482 A JP 2407482A JP 40748290 A JP40748290 A JP 40748290A JP H0771655 B2 JPH0771655 B2 JP H0771655B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- nozzle body
- supply port
- fluid supply
- cone
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- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、膜状の噴流を形成する
ダンシング噴水装置に関する。
ダンシング噴水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、公園などの噴水においては、噴水
ノズルから噴出する水によって水膜を形成し、水膜によ
って形成されるスクリーンの表面側もしくは裏面側から
投光あるいは投影を行って美観の向上を図るものがあ
る。
ノズルから噴出する水によって水膜を形成し、水膜によ
って形成されるスクリーンの表面側もしくは裏面側から
投光あるいは投影を行って美観の向上を図るものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の噴水においては、その水膜の形状を変化させることが
できないので、美観の向上に十分に寄与することができ
なかった。
の噴水においては、その水膜の形状を変化させることが
できないので、美観の向上に十分に寄与することができ
なかった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、水膜
によって形成されるスクリーンの形状を多様に変化させ
ることができるダンシング噴水装置を提供することを目
的とする。
によって形成されるスクリーンの形状を多様に変化させ
ることができるダンシング噴水装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ノズル本体を中空の円錐状に形成し、ノズ
ル本体の頂部に円錐の軸心方向に向く噴出口を設け、ノ
ズル本体の基端部に、円錐の接線方向に向く第1流体供
給口と円錐の軸心方向に向く第2流体供給口とを設け、
ノズル本体内に、底面から噴出口の開口前方に達する円
筒状のスペーサを噴出口の周縁部との間に環状の開口を
あけて設けた構成としたものである。
に本発明は、ノズル本体を中空の円錐状に形成し、ノズ
ル本体の頂部に円錐の軸心方向に向く噴出口を設け、ノ
ズル本体の基端部に、円錐の接線方向に向く第1流体供
給口と円錐の軸心方向に向く第2流体供給口とを設け、
ノズル本体内に、底面から噴出口の開口前方に達する円
筒状のスペーサを噴出口の周縁部との間に環状の開口を
あけて設けた構成としたものである。
【0006】また、ノズル本体を中空の円錐状に形成
し、ノズル本体の頂部に円錐の軸心方向に向く噴出口を
設け、ノズル本体の基端部に、円錐の接線方向に向く第
1流体供給口と第1流体供給口とは背反する方向に流体
を供給する第2流体供給口とを設け、ノズル本体内に、
底面から噴出口の開口前方に達する円筒状のスペーサを
噴出口の周縁部との間に環状の開口をあけて設けた構成
としたものである。
し、ノズル本体の頂部に円錐の軸心方向に向く噴出口を
設け、ノズル本体の基端部に、円錐の接線方向に向く第
1流体供給口と第1流体供給口とは背反する方向に流体
を供給する第2流体供給口とを設け、ノズル本体内に、
底面から噴出口の開口前方に達する円筒状のスペーサを
噴出口の周縁部との間に環状の開口をあけて設けた構成
としたものである。
【0007】
【0008】
【作用】上記した構成によれば、第1流体供給口からノ
ズル本体の内部に接線方向に入った流体は、円錐状のノ
ズル本体の内部で回転し、頂部の噴出口に向かうにつれ
てノズル本体の内面で絞られて大きな回転速度となる。
そして、流体は大きな接線方向速度を伴って噴出口から
噴出し、旋回速度による遠心力によりノズル本体の半径
方向にコーン状に広がり、開き角θの膜状の噴流によっ
てスクリーンを形成する。
ズル本体の内部に接線方向に入った流体は、円錐状のノ
ズル本体の内部で回転し、頂部の噴出口に向かうにつれ
てノズル本体の内面で絞られて大きな回転速度となる。
そして、流体は大きな接線方向速度を伴って噴出口から
噴出し、旋回速度による遠心力によりノズル本体の半径
方向にコーン状に広がり、開き角θの膜状の噴流によっ
てスクリーンを形成する。
【0009】そして、第1の構成において、第2流体供
給口から円錐の軸心方向に流体を供給し、ノズル本体内
における流体にノズル本体の軸心方向に沿った速度を与
え、噴出口から噴出する流体の飛散方向を制御するとと
もに、流体の噴出流量を制御して膜厚を調整する。つま
り、ノズル本体内における流体の接線方向速度が増加す
るに伴って噴出口から噴出する流体の開き角θは大きく
なるが流量が減少し、膜厚が薄くなる。一方、ノズル本
体内における流体の軸心方向速度が増加するに伴って噴
出口から噴出する流体の開き角θは小さくなるが流量が
増加し、膜厚が厚くなる。したがって、第1流体供給口
から供給する流体量と第2流体供給口から供給する流体
量を適宜に変化させることにより、開き角θが自由に変
わってスクリーンを多様に、あたかも踊っているように
変化させることができる。
給口から円錐の軸心方向に流体を供給し、ノズル本体内
における流体にノズル本体の軸心方向に沿った速度を与
え、噴出口から噴出する流体の飛散方向を制御するとと
もに、流体の噴出流量を制御して膜厚を調整する。つま
り、ノズル本体内における流体の接線方向速度が増加す
るに伴って噴出口から噴出する流体の開き角θは大きく
なるが流量が減少し、膜厚が薄くなる。一方、ノズル本
体内における流体の軸心方向速度が増加するに伴って噴
出口から噴出する流体の開き角θは小さくなるが流量が
増加し、膜厚が厚くなる。したがって、第1流体供給口
から供給する流体量と第2流体供給口から供給する流体
量を適宜に変化させることにより、開き角θが自由に変
わってスクリーンを多様に、あたかも踊っているように
変化させることができる。
【0010】そして、第2の構成において、第1流体供
給口から供給される流体の流れ方向と背反する方向に向
けて、第2流体供給口から円錐の接線方向に流体を供給
し、ノズル本体内における流体の旋回速度を減速し、噴
出口から噴出する流体の飛散方向を制御するとともに、
流体の噴出流量を制御して膜厚を調整する。つまり、ノ
ズル本体内における流体の接線方向速度が増加するに伴
って噴出口から噴出する流体の開き角θは大きくなるが
流量が減少し、膜厚が薄くなる。一方、ノズル本体内に
おける流体の旋回速度が減少するに伴って噴出口から噴
出する流体の開き角θは小さくなるが流量が増加し、膜
厚が厚くなる。したがって、第1流体供給口から供給す
る流体量と第2流体供給口から供給する流体量を適宜に
変化させることにより、開き角θが自由に変わってスク
リーンを多様に、あたかも踊っているように変化させる
ことができる。
給口から供給される流体の流れ方向と背反する方向に向
けて、第2流体供給口から円錐の接線方向に流体を供給
し、ノズル本体内における流体の旋回速度を減速し、噴
出口から噴出する流体の飛散方向を制御するとともに、
流体の噴出流量を制御して膜厚を調整する。つまり、ノ
ズル本体内における流体の接線方向速度が増加するに伴
って噴出口から噴出する流体の開き角θは大きくなるが
流量が減少し、膜厚が薄くなる。一方、ノズル本体内に
おける流体の旋回速度が減少するに伴って噴出口から噴
出する流体の開き角θは小さくなるが流量が増加し、膜
厚が厚くなる。したがって、第1流体供給口から供給す
る流体量と第2流体供給口から供給する流体量を適宜に
変化させることにより、開き角θが自由に変わってスク
リーンを多様に、あたかも踊っているように変化させる
ことができる。
【0011】また、上記した第1および第2の構成にお
いて、第1流体供給口から供給される流体はノズル本体
の中心部に渦による空隙を形成し、第2流体供給口から
水を入れた場合に不安定になって流れを乱して噴水の姿
態を醜くするが、噴出口内に設けた円筒状のスペーサが
その空隙を埋め合わせるので、第2流体供給口から供給
する流体の影響が時間遅を伴うことなく、速やかに現れ
て噴流の制御を正確に行うことができ、スペーサにより
乱れの発生を防止して常に優美な姿態を維持することが
できる。
いて、第1流体供給口から供給される流体はノズル本体
の中心部に渦による空隙を形成し、第2流体供給口から
水を入れた場合に不安定になって流れを乱して噴水の姿
態を醜くするが、噴出口内に設けた円筒状のスペーサが
その空隙を埋め合わせるので、第2流体供給口から供給
する流体の影響が時間遅を伴うことなく、速やかに現れ
て噴流の制御を正確に行うことができ、スペーサにより
乱れの発生を防止して常に優美な姿態を維持することが
できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1から図2において、ノズル本体1は中空の
円錐状をなす有底体で形成され、その内部に水室2を有
している。さらに、ノズル本体1の頂部には円錐の軸心
方向に向く噴出口3が設けられている。
明する。図1から図2において、ノズル本体1は中空の
円錐状をなす有底体で形成され、その内部に水室2を有
している。さらに、ノズル本体1の頂部には円錐の軸心
方向に向く噴出口3が設けられている。
【0013】また、噴出口3には円筒状のスペーサ4が
周囲に環状の開口をあけて設けられており、スペーサ4
は噴出口3の開口前方から底面にまで達している。そし
て、ノズル本体1の基端部には、円錐の接線方向に向く
第1流体供給口5が周側面1aに位置して設けられるとと
もに、円錐の軸心方向に向く第2流体供給口6が底面1b
の周縁部に位置して設けられている。
周囲に環状の開口をあけて設けられており、スペーサ4
は噴出口3の開口前方から底面にまで達している。そし
て、ノズル本体1の基端部には、円錐の接線方向に向く
第1流体供給口5が周側面1aに位置して設けられるとと
もに、円錐の軸心方向に向く第2流体供給口6が底面1b
の周縁部に位置して設けられている。
【0014】以下、上記構成における作用を説明する。
第1流体供給口5からノズル本体1の内部に接線方向に
入った流体7は、円錐状のノズル本体1の内部で回転
し、頂部の噴出口3に向かうにつれてノズル本体1の内
面で絞られて大きな回転速度となる。さらに、流体7は
大きな接線方向速度を伴って噴出口3から噴出し、膜状
の噴流によって開き角θのスクリーン8を形成する。
第1流体供給口5からノズル本体1の内部に接線方向に
入った流体7は、円錐状のノズル本体1の内部で回転
し、頂部の噴出口3に向かうにつれてノズル本体1の内
面で絞られて大きな回転速度となる。さらに、流体7は
大きな接線方向速度を伴って噴出口3から噴出し、膜状
の噴流によって開き角θのスクリーン8を形成する。
【0015】そして、第2流体供給口6から円錐の軸心
方向に流体7を供給し、ノズル本体1の内部における流
体7にノズル本体1の軸心方向に沿った速度を与え、噴
出口3から噴出する流体7の開き角θを小さく制御する
とともに、流体7の噴出流量を制御してスクリーン8の
膜厚を調整する。つまり、ノズル本体1における流体7
の接線方向速度が増加するに伴って噴出口3から噴出す
る流体7の流量が減少し、スクリーン8の膜厚が薄くな
る。また、ノズル本体1における流体7の軸心方向速度
が増加するに伴って噴出口3から噴出する流体7の流量
が増加し、スクリーン8の膜厚が厚くなる。
方向に流体7を供給し、ノズル本体1の内部における流
体7にノズル本体1の軸心方向に沿った速度を与え、噴
出口3から噴出する流体7の開き角θを小さく制御する
とともに、流体7の噴出流量を制御してスクリーン8の
膜厚を調整する。つまり、ノズル本体1における流体7
の接線方向速度が増加するに伴って噴出口3から噴出す
る流体7の流量が減少し、スクリーン8の膜厚が薄くな
る。また、ノズル本体1における流体7の軸心方向速度
が増加するに伴って噴出口3から噴出する流体7の流量
が増加し、スクリーン8の膜厚が厚くなる。
【0016】したがって、第1流体供給口5から供給す
る流体量と第2流体供給口6から供給する流体量を適宜
に変化させることにより開き角θと水量が変わる。例え
ば、第2流体供給口から垂直の噴水をあげておき、第1
流体供給口から僅かの旋回流を与えて垂直の噴水を開か
せるなどすれば、スクリーン8を多様に、あたかも踊っ
ているように変化させることができる。
る流体量と第2流体供給口6から供給する流体量を適宜
に変化させることにより開き角θと水量が変わる。例え
ば、第2流体供給口から垂直の噴水をあげておき、第1
流体供給口から僅かの旋回流を与えて垂直の噴水を開か
せるなどすれば、スクリーン8を多様に、あたかも踊っ
ているように変化させることができる。
【0017】また、第1流体供給口5から供給される流
体はノズル本体1の中心部に空隙を形成し、この空隙が
ノズル本体1の内部における流れを乱し、スクリーン8
が醜くなる。しかし、噴出口3内に設けた円筒状のスペ
ーサ4がその空隙を埋め合わせるので乱れの発生が防止
され、第2流体供給口6から供給する流体の影響が時間
遅を伴うことなく、速やかに現れるので、噴流の制御を
正確に行うことができる。さらに、このスクリーンに照
明あるいは画像を投射するとよりディスプレイ的効果が
ます。
体はノズル本体1の中心部に空隙を形成し、この空隙が
ノズル本体1の内部における流れを乱し、スクリーン8
が醜くなる。しかし、噴出口3内に設けた円筒状のスペ
ーサ4がその空隙を埋め合わせるので乱れの発生が防止
され、第2流体供給口6から供給する流体の影響が時間
遅を伴うことなく、速やかに現れるので、噴流の制御を
正確に行うことができる。さらに、このスクリーンに照
明あるいは画像を投射するとよりディスプレイ的効果が
ます。
【0018】図3は本発明の他の実施例を示すものであ
り、ノズル本体1に第1流体供給口5から供給される流
体の流れ方向と背反する方向に流体を噴出する第2流体
供給口11を設けたものである。
り、ノズル本体1に第1流体供給口5から供給される流
体の流れ方向と背反する方向に流体を噴出する第2流体
供給口11を設けたものである。
【0019】この構成によれば、第2流体供給口11から
円錐の接線方向で第1流体供給口5から供給される流体
の流れ方向と背反する方向に流体を供給してノズル本体
1内における流体の旋回速度を減速し、噴出口3から噴
出する流体の飛散方向を制御するとともに、流体の噴出
流量を制御して膜厚を調整する。つまり、ノズル本体1
内における流体の接線方向速度が増加するに伴って噴出
口から噴出する流体の開き角θは大きくなるが流量が減
少し、膜厚が薄くなる。一方、ノズル本体内における流
体の旋回速度が減少するに伴って噴出口から噴出する流
体の開き角θは小さくなるが流量が増加し、膜厚が厚く
なる。したがって、第1流体供給口から供給する流体量
と第2流体供給口から供給する流体量を適宜に変化させ
ることにより、開き角θが自由に変わってスクリーンを
多様に、あたかも踊っているように変化させることがで
きる。他の作用効果は先の実施例と同様である。
円錐の接線方向で第1流体供給口5から供給される流体
の流れ方向と背反する方向に流体を供給してノズル本体
1内における流体の旋回速度を減速し、噴出口3から噴
出する流体の飛散方向を制御するとともに、流体の噴出
流量を制御して膜厚を調整する。つまり、ノズル本体1
内における流体の接線方向速度が増加するに伴って噴出
口から噴出する流体の開き角θは大きくなるが流量が減
少し、膜厚が薄くなる。一方、ノズル本体内における流
体の旋回速度が減少するに伴って噴出口から噴出する流
体の開き角θは小さくなるが流量が増加し、膜厚が厚く
なる。したがって、第1流体供給口から供給する流体量
と第2流体供給口から供給する流体量を適宜に変化させ
ることにより、開き角θが自由に変わってスクリーンを
多様に、あたかも踊っているように変化させることがで
きる。他の作用効果は先の実施例と同様である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、第1
流体供給口から供給する流体量と第2流体供給口から供
給する流体量を適宜に変化させることにより、スクリー
ンを多様に、あたかも踊っているように変化させること
ができ、噴出口内に設けた円筒状のスペーサがその空隙
を埋め合わせるので、第2流体供給口から供給する流体
の影響が時間遅を伴うことなく速やかに現れ、噴流の制
御を正確に行うことができる。
流体供給口から供給する流体量と第2流体供給口から供
給する流体量を適宜に変化させることにより、スクリー
ンを多様に、あたかも踊っているように変化させること
ができ、噴出口内に設けた円筒状のスペーサがその空隙
を埋め合わせるので、第2流体供給口から供給する流体
の影響が時間遅を伴うことなく速やかに現れ、噴流の制
御を正確に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す全体縦断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す全体平断面図であ
る。
る。
1 ノズル本体 3 噴出口 4 スペーサ 5 第1流体供給口 6,11 第2流体供給口
Claims (2)
- 【請求項1】 ノズル本体を中空の円錐状に形成し、ノ
ズル本体の頂部に円錐の軸心方向に向く噴出口を設け、
ノズル本体の基端部に、円錐の接線方向に向く第1流体
供給口と円錐の軸心方向に向く第2流体供給口とを設
け、ノズル本体内に、底面から噴出口の開口前方に達す
る円筒状のスペーサを噴出口の周縁部との間に環状の開
口をあけて設けたことを特徴とするダンシング噴水装
置。 - 【請求項2】 ノズル本体を中空の円錐状に形成し、ノ
ズル本体の頂部に円錐の軸心方向に向く噴出口を設け、
ノズル本体の基端部に、円錐の接線方向に向く第1流体
供給口と第1流体供給口とは背反する方向に流体を供給
する第2流体供給口とを設け、ノズル本体内に、底面か
ら噴出口の開口前方に達する円筒状のスペーサを噴出口
の周縁部との間に環状の開口をあけて設けたことを特徴
とするダンシング噴水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2407482A JPH0771655B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | ダンシング噴水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2407482A JPH0771655B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | ダンシング噴水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04225862A JPH04225862A (ja) | 1992-08-14 |
JPH0771655B2 true JPH0771655B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=18517052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2407482A Expired - Fee Related JPH0771655B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | ダンシング噴水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771655B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013177545A1 (en) * | 2012-05-25 | 2013-11-28 | Precision Valve Corporation | Vortex spray generation systems |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02218457A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Kubota Ltd | 水有転ノズル |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2407482A patent/JPH0771655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04225862A (ja) | 1992-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |