JPH0771571A - 自動車のトランスミッションのシフター及び組立の方法 - Google Patents

自動車のトランスミッションのシフター及び組立の方法

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JPH0771571A
JPH0771571A JP6023065A JP2306594A JPH0771571A JP H0771571 A JPH0771571 A JP H0771571A JP 6023065 A JP6023065 A JP 6023065A JP 2306594 A JP2306594 A JP 2306594A JP H0771571 A JPH0771571 A JP H0771571A
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JP
Japan
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shifter
lever
pivot
side members
subassembly
Prior art date
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JP6023065A
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English (en)
Inventor
Robert D Brock
デイ ブロツク ロバ−ト
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GURANDO HEIBUAN SUTANPUDO PROD CO
Grand Haven Stamped Products Co
Original Assignee
GURANDO HEIBUAN SUTANPUDO PROD CO
Grand Haven Stamped Products Co
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Filing date
Publication date
Application filed by GURANDO HEIBUAN SUTANPUDO PROD CO, Grand Haven Stamped Products Co filed Critical GURANDO HEIBUAN SUTANPUDO PROD CO
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/08Range selector apparatus
    • F16H59/10Range selector apparatus comprising levers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20012Multiple controlled elements
    • Y10T74/20018Transmission control
    • Y10T74/2014Manually operated selector [e.g., remotely controlled device, lever, push button, rotary dial, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
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    • Y10T74/20672Lever engaging rack
    • Y10T74/20696Finger lever release
    • Y10T74/20702Slidable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】自動車のトランスミッションにおいて組立の容
易なシフターを提供する。 【構成】ベースは第1の側面部材22と第2の側面部材
24とを含んでおり、横切って支持するピン54,56
は側面部材の1つの中に挿入モ−ルド(mold)され
横に伸びて他の側面部材に接続する。レバ−部分組立2
6は側面部材の間にピン110の上に取付けられてい
る。ケ−ブルブラケット30と移動止め板28は横切っ
て支持するピン54,56によって側面部材に接続さ
れ、ケ−ブルブラケット30は移動止め板に接触しこれ
に熔接されている。レバ−部分組立26は移動止め板と
係合するためのつめ手段を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本願発明は一般的に自動車のトラスミッシ
ョン(transmission)用のシフタ−(sh
ifter)に関し、より詳細に云えば組立を容易にす
るよう適合された自動車のトラスミッション(tran
smission)のシフタ−(shifter)に指
向されている。
【0002】自動車のトラスミッション(transm
ission)のシフタ−(shifter)は公知の
技術において良く知られている。これらのシフタ−(s
hifter)は通常ベ−ス(base)と、色々な部
分組立の作業中にベ−ス(base)に個々に組立てら
れなければならない色々な部品とを含む。殆んどのシフ
タ−(shifter)は、これらの部分組立の作業中
にベ−ス(base)が何回も再配置されるか又は部品
が他方向から組立てられることを必要とする。しかし、
この再配置及び多方向の組立は組立時間を浪費し且つ又
熔接、ハンマ−の頭でたたく等の2次工程中に部品が不
正確に方向付けられていると品質の低下を増すことがあ
り得る。
【0003】更にベ−ス(base)を夫々の新しい位
置に向けるために、しばしば追加の備品を必要とされ
る。又多くのシフタ−(shifter)の部品は別々
の個々の固着手段によって正しい場所に固定され、斯く
して過度の組立時間と組立費用を要する結果となる。更
に公知のシフタ−(shifter)はモジュ−ル(m
odule)でなく、このために異なった自動車のモデ
ル(model)のライン(line)での使用に容易
に受け入れられない。
【0004】斯くして改良されたシフタ−(shift
er)及び前述の問題を解決するためのシフタ−(sh
ifter)の組立方法が望まれている。
【0005】1つの観点において、本願発明は主要な構
成要素が組立を容易にするために共通の方向で組立可能
なモジュ−ル(module)のシフタ−(shift
er)を含む。シフタ−(shifter)は自動車に
取付けるベ−ス(base)を含み、このベ−ス(ba
se)は第1の側面の部材と、別個の第2の側面の部材
と、第1と第2の側面部材を相互接続するために相互接
続手段とを含む。レバ−(lever)の部分組立はつ
め手段とケ−ブルコネクタ−(cable conne
ctor)手段とを含み、ピボット(pivot)手段
によってベ−ス(base)の間の回転軸上にピボット
(pivot)的に取付けられている。これらの部品の
構造は、第1の側面部材、第2の側面部材及びレバ−
(lever)部分組立の中の1つが取付け具の中に支
持されることができ、他の第1の側面部材、第2の側面
部材、レバ−(lever)部分組立及びピボット(p
ivot)手段は、組立を容易にするために、回転の軸
に沿ってこれらを動かすことによってこれに取付けられ
ることができる。
【0006】好ましくはピボット(pivot)手段
は、レバ−(lever)部分組立が回転軸に関してピ
ボット(pivot)される支持を与え、第1の側面部
材から離れて伸びるように、最初に第1の側面部材に取
付けられる。レバ−(lever)部分組立は、第2の
側面部材が第1の側面部材と反対のピボット(pivo
t)手段の端を支持して、当該軸に関して異なったギァ
(gear)の位置に回転できるように、レバ−(le
ver)部分組立と第2の側面部材は、これらを回転軸
に沿って1方向に挿入することによって組立てられる。
よりせまい観点においてはシフタ−(shifter)
は移動止め板とケ−ブル(cable)のブラケット
(bracket)とを含み、この両者はモジュ−ル
(module)の配設における相互接続手段の上を同
じ共通の方向に挿入することによってベ−ス(bas
e)に組立てられる。従ってシフタ−(shifte
r)を組立てる方法は色々なシフタ−(shifte
r)の構成要素を共通の方向に組立てることを含む。
【0007】本願発明は公知の技術に対していくつかの
利点を持っている。例示された実施例は、凡ての主要な
部品を1つの方向から加えられることによって1方向に
おいて組立てられることができ、斯くして組立中にシフ
タ−(shifter)を繰返して方向を変える必要を
除去することによって組立時間の浪費を減少させる。更
に希望により、1つの簡単な取付要具を用いる1人の組
立工が有効に且つうまく完全なシフタ−(shifte
r)を組立てることができる。更に一歩進んで2つの交
差支持ピン(pin)と又ピボット(pivot)ピン
(pin)は主要なシフタ−(shifter)の構成
要素を一緒に固定し、且つ又夫々の構成要素に対して追
加の独立した固着手段の必要なしにシフタ−(shif
ter)のベ−ス(base)にシフタ−(shift
er)のレバ−(lever)部分組立をピボット(p
ivot)状に固定する。更に、シフタ−(shift
er)の基準寸法は使用と設計の柔軟性を許し、いくつ
かの異なった自動車のモデル(mpdel)のライン
(line)用にいくつかの部品を共通にすることを可
能とする。
【0008】これら及び其の他の本願発明の特徴、利点
及び目的は当業者によって次の明細、請求項及び添付図
面を参照することにより、更に理解され評価されよう。
【0009】本願発明を用いたモジュ−ル(modul
e)のシフタ−(shifter)20(図1−3)は
ベ−ス(base)21(図2)を夫々形成する第1と
第2の側面部材22及び24と、側面部材22及び24
の間にピボット(pivot)状に取付けられたレバ−
(lever)部分組立26とを含む。移動止め板28
とケ−ブル ブラケット(cable bracket)
30も又側面部材22及び24に固定される。移動止め
板28はレバ−(lever)部分組立26上のつめに
よって係合できる異なった歯車の位置を規定する切欠き
を含む。ケ−ブル ブラケット(cable brack
et)30は移動止め板28と当接しこれに溶接されて
いるフランジ(flange)176を含み、移動止め
板28をベ−ス(base)21上で直立した位置に安
定させる。構成要素22、24、26、28、及び30
はレバ−(lever)部分組立26がそのまわりを回
転する軸“A”に平行な共通の方向に沿ってシフタ−
(shifter)20の組立を可能とするよう形成さ
れ、斯くして組立を容易にしている。
【0010】側面部材22(図3及び6−7)はガラス
で強化されたナイロンのような高分子材料から作られた
成形部品である。側面部材22は、夫々の端に拡大され
た車両と当接する取付フランジ(flange)38及
び40をもつ平らな細長い底の部分36を含み、取付フ
ランジ(flange)38及び40は底の部分36の
側面に沿って伸びる長手方向のウェブ(web)42に
よって支持されている。取付フランジ(flange)
38及び40の中の開口部44及び46はボルト(bo
lt)(図示されていない)を受け入れて側面部材22
を車両の床のパネル(panel)に固定するように適
合されている。3つの直立するタブ(tab)又はフラ
ンジ(flange)48.50及び52は底の壁部分
36から上方に伸びる。外側の直立するタブ(tab)
48と52は横切って支えるピン(pin)54及び5
6を含み、このピン(pin)54及び56はタブ(t
ab)48及び52の中にモ−ルド(mold)された
インサ−ト(insert)であって横に伸びている。
中間の直立するタブ(tab)50は横切って支えるピ
ン54及び56に平行な方向に伸びる孔57を含み、以
下に記載されているようにピボット ピン(pivot
pin)又はボルト(bolt)110を支持するよう
適合されている。
【0011】側面部材24(図3及び9−14)は側面
部材22と比較できる成形部品であって、側面部材24
は又ガラスで強化されたナイロンのような高分子材料か
ら作られている。側面部材24は更に実質的に平らな細
長い底の部分58を含み、この部分はその夫々の端に拡
大された車両と当接する取付フランジ(flange)
60及び62を有する。取付フランジ(flange)
60及び62は、側面部材24を車両の床に固定するボ
ルト(bolt)(図示されていない)を受け入れるよ
う適合された開口部66及び68を含む。3つの直立す
るタブ(tab)又はフランジ(flange)70、
72及び74は床の壁部分58から上に伸びる。外側の
直立するタブ(tab)70及び74は側面部材22に
最も近い底の部分58の側面に沿って位置し、横切って
支持するピン(pin)54及び56を受け入れるため
の孔又はポケット(pocket)76及び78を含
む。中間の直立するタブ(tab)72は側面部材22
から離れて底の部分58の離れた方の側面に沿って位置
し、横切って支持するピン(pin)76及び78に平
行な方向に伸びる孔又はポケット(pocket)80
を含み、孔80は孔57と揃って位置されている。
【0012】レバ−(lever)部分組立26(図3
−5)は下部のピボット(pivot)を受け入れる構
造物84と、この構造物84に接続されたポスト(po
st)86とを含み、ポスト(post)86はそこか
ら上に伸びている。ポスト(post)86は管状で、
その上端に取付けられたハンドル(handle)(図
示されていたい)を含み、更に下端につめ90をもつポ
スト(post)86の内側に操作できるように取付け
られたロッド(rod)状部材88を含む。ロッド(ro
d)状部材88とつめ90はスプリング(sprin
g)(図示されていない)によって通常のやり方で上方
にバイアス(bias)されている。しかし、ロッド
(rod)状部材88はハンドル(handle)上の
ボタン(button)に操作上接続されているので、
ボタン(button)を作動させることにより、ロッ
ド(rod)状部材88は滑るように動かされて、つめ
90をポスト(post)86の中で垂直に作動する。
つめ90はピボット(pivot)受け入れ構造物84
の中へスロット(slot)状の孔92を通って横に伸
び、スロット(slot)状の孔92の端はつめ90の
走行を制限するように作動する。つめ90は構造物84
の外側に伸びるので、つめ90は下に説明されているよ
うに移動止め板28の中の切り欠きと係合する。ピボッ
ト(pivot)受け入れ構造物84はプラスチック
(plastic)、アルミニウム(aluminu
m)又は其の他の材料のような色々な材料から作ること
ができ且つピボット(pivot)受け入れ構造物はダ
イカスト(diecast)又はモ−ルド(mold)
されることが企図されている。
【0013】ピボット(pivot)受け入れ構造物8
4(図3)の真中、スロット(slot)状孔92の下
に、つめ90の動きをコントロ−ル(control)
するための機械的及び電気的コントロ−ル(contr
ol)96(図1)を受け入れるための室94がある。
室94はつめ90に近接して位置し、1個又はそれ以上
のソレノイド(solenoid)で運転されるプラン
ジャ−(plungers)等が、プランジャ−(pl
ungers)の動きをコントロ−ル(contro
l)するための適当な電気的及び/又はエレクトロニッ
ク(electronic)コントロ−ル(contr
ol)と共に室94の中に置かれて、今度はつめ90の
動きをコントロ−ル(control)し、室94はプ
ランジャ−(plunger)が希望の位置につめ90
をロック(lock)するようにソレノイド(sole
noid)のプランジャ−(plunger)を位置さ
せる。このような機械的/電気的装置は本願申請の焦点
ではないので本装置の完全な理解のために記述される必
要はない。
【0014】しかし乍ら、例えば最近の連邦の規則で
は、自動車のトランスミッション(transmiss
ion)がパ−ク(park)からシフト(shif
t)されることができる前に、自動車のブレ−キ(br
ake)が押し下げられるようなある種の条件が満たさ
れことを必要とし、且つ自動車のイグニション キ−
(ignition key)が取去られる前にトラン
スミッション(transmission)のシフタ−
(shifter)がパ−ク(park)位置にロック
(lock)されることのような或る種の条件が満たさ
れることを必要とすることが注目される。これらの機能
を達成するための装置は室94の中に置かれることがで
きる。更に室94は平らな前面98で規定されるので、
板99(図1)は室94の上に置かれることができて、
機械的/電気的装置のあるものに対して板99が取付用
板として潜在的に役立って、シフタ−(shifte
r)20のまわりに周囲に対して室をシ−ル(sea
l)するように閉じる。取付孔100は板99を面98
に固定するためのスクリュ−(screw)を受け入れ
るため面98のまわりに設けられている。
【0015】レバ−(lever)部分組立26のピボ
ット(pivot)受け入れ構造物84は更に1組の下
方に伸びる突起102及び104を含む。突起102及
び104の下端の拡大部分は夫々横に伸びる一直線に揃
った孔106及び108を含む。揃った孔106及び1
08は、これらが直立したタブ(tab)の孔57及び
80と揃うように位置される。ブッシング(bushi
ng)109は孔106及び108の中に挿入されて耐
久性を増し、且つピボット ピン(pivotpin)
110と管状のスペ−サ−(spacer)186でピ
ボット(pivot)するレバ−(lever)部分組
立26を側面部材22及び24に組立てる時の摩擦を減
じる。
【0016】ピボット(pivot)を形成するボルト
(bolt)又はピボット ピン(pivot pin)
110は第1の側面部材の中心のタブイ(tab)の孔
57を通って伸びる。管状のスペ−サ−(space
r)186はそれからピボット ピン(pivot pi
n)110の上に置かれて、この両方のものは揃えられ
た孔106と108の中に位置するブッシング(bus
hing)109を通り且つ第2の側面部材の中心の孔
80を通って伸びてレバ−(lever)部分組立26
をベ−ス(base)21にピボット(pivot)状
に取付ける。ボルト(bolt)110は6角形の入口
113を孔57にかみ合い係合させる6角形のヘッド
(head)112を含み、更にロック(lock)す
る6角ナット(nut)114を受け入れるよう適合さ
れたねじを切られた端を含みボルト(bolt)110
を正しい位置に固定する。
【0017】細長いブラケット(bracket)12
0(図3)はスロット(slot)状の孔92の反対側
に構造物84の部分として好ましくは鋳造され、ブラケ
ット(bracket)120はレバ−(lever)
部分組立26から横方向外側に伸びる相対する脚122
と124を含む。脚122はトランスミッション(tr
ansmission)を作動させるケ−ブル(cak
le)126(図1)に接続するための多方向ケ−ブル
コネクタ−(cakle connector)123
を含む。脚124(図3)はレバ−(lever)部分
組立26に「フイ−ル ポジショナ−」("feel p
ositioner")129を取付けるためのフラン
ジ(flange)128を含み、フィ−ル ポジショ
ナ−(feel positioner)129はレバ
−(lever)部分組立26がギァ(gear)の位
置の間をシフト(shift)されるときに夫々のギァ
シフト(gear shift)位置に対して改良され
た感覚を運転者に与える。
【0018】移動止め板28(図3及び15−16)は
逆U字型をもち、実質的には板金から作られた平らな部
品である。詳細に云えば移動止め板28は中心部130
と下方に伸びる脚132と134とを含む脚132の下
脚はオフセット(offset)したフランジ(fla
nge)136を含み、脚132の底とオフセットフラ
ンジ(offset flange)136と脚134
とは側面部材24上のタブ(tab)70、72及び7
4の外面70A、72A及び74Aと夫々当接してい
る。孔138、140及び142は夫々脚132、オフ
セット フランジ(offset flange)136
及び脚134の底に位置されタブ(tab)の孔76、
80及び78と揃っている。
【0019】切欠きを形成する又は移動止め要素144
(図3)は中心部130に取付けられ、切欠き形成要素
144は下に向って中心部130の下に突き出し且つ中
心部130の中の孔148と係合するためのフック(h
ook)状突起を含んで要素144を中心部130に固
定する。切欠き形成要素144は駐車、後進、中立及び
前進のような複数のギァ シフト(gear shif
t)位置を規定する低い表面150を含む。移動止め板
28をベ−ス(base)に組込ませて、切欠き形成要
素144はレバ−(lever)部分組立26のつめ9
0の近くに位置し、ギァ(gear)の位置の間を動か
されるときレバ−(lever)部分組立26を制御す
るつめ90によって係合できる。脚134は又フィ−ル
ポジショナ−(feel positioner)要素
156を受け入れるための孔154を形成されている。
フィ−ル ポジショナ−(feel positione
r)129は、レバ−(lever)部分組立26上の
ブラケット(bracket)120上のフランジ(f
lange)128に取付けられた板ばね状本体158
を含み、且つ更に板ばね状本体158の端に操作上接続
されたロ−ラ−(roller)160を含み、フィ−
ル ポジショナ−(feel positioner)要
素156上の波状の表面159と当接する。この配設は
ギァ シフト(gear shift)位置の間にレバ−
(lever)部分組立を動かす運転者により美的な感
覚を与える。
【0020】ケ−ブル ブラケット(cakle bra
cket)30(図3及び8)は平らな本体162を含
みその中に孔164、166及び168が形成されてお
り、孔166及び168は夫々横切って支持するピン
(pin)54と中心の孔57と揃っている。コネクタ
−フランジ(connectorflange)170
は平らな本体162の1端から横に伸び、ケ−ブル コ
ンヂット(cable conduit)174(図
1)をかみ合ってしっかりと受け入れるように適合され
た形をもつ孔172を含み、ケ−ブル コンヂット(c
able conduit)174はトランスミッショ
ン(transmission)の作動ケ−ブル(ca
ble)126を操作上入れる状態に受け入れるように
適合され且つケ−ブル(cable)126と細長いシ
フト(shift)部材を形成している。強化されたフ
ランジ(flange)176(図3)はコネクタ−フ
ランジ(connector flange)170か
ら内側に伸びる。強化フランジ(flange)176
の内側の縁178は平らな本体162に熔接されてケ−
ブルブラケット(cakle bracket)30の
剛性を増加させている。強化フランジ(flange)
176の内側の縁178に反対側の縁180は組立後に
移動止め板28に熔接されて、移動止め板28を安定さ
せシフタ−(shifter)20上に直立した直角の
位置に固定する熔接された接合部を形成する。
【0021】側面部材22及び24は次のようにして間
隔をおいた状態に一緒に固定される。横切って支持する
ピン(pin)54及び56は側面部材22から伸びて
側面部材24と係合する。詳細に云えば横切って支持す
るピン54及び56はポケット(pocket)/孔7
6及び78(図12及び14)の拡大された端76及び
78Aの中にかみ合うようにはまる肩54A及び56A
(図3)を含み、更に夫々径が細くなった端188及び
189を含み、第2の側面部材の孔76及び78を通り
且つ移動止め板の孔138及び142を通ってかみ合う
ことができるように伸びる。又管状のスペ−サ−(sp
acer)186はブッシング90と側面部材のタブ
(tab)72の中の孔80を通って伸びる。
【0022】斯くして管状のスペ−サ−(space
r)186は1端においてブラケット(bracke
t)30の中の孔168を形成する材料に接し、他端に
おいて移動止め板のフランジ(flange)136の
中の孔140を形成する材料に接する。移動止め板28
が側面部材24上のタブ(tab)70、72及び74
の外縁と当接する状態で、横切って支持するピン(pi
n)54及び56の端188及び189は孔138及び
142を通って伸びる。これらの端はシフタ−(shi
fter)20を一緒に固定するために軌道を画く又は
回転リベッテイング(riveting)による等して
打ち込まれる。又6角ナット190はピボット ピン
(pivot pin)110の上に置かれる。更に熔
接のビ−ド(bead)192はケ−ブル ブラケット
(cakle bracket)30を移動止め板28
に固定する。
【0023】構成要素とその相互の関係を説明したの
で、本装置の組立て方、操作及び利点は当業者には明ら
かとなったことであろう。シフタ−(shifter)
20は色々異なった順序で組立てることができ、その中
の好ましいものを以下に説明する。
【0024】先ずピボット ピン(pivot pin)
110が側面部材22の中に当該横切って支持するピン
(pin)54及び56に平行な方向に挿入される。其
の後側面部材22が取付け要具の中に置かれる。その後
ケ−ブル ブラケット(cakle bracket)3
0が横切って支持するピン(pin)54と56及びピ
ボット ピン(pivot pin)110の上に挿入さ
れる。管状のスペ−サ−(spacer)186とレバ
−(lever)部分組立26がその後順番にピボット
ピン(pivot pin)110の上に組立てられ
る。側面部材24と移動止め板30は、横切って支持す
るピン(pin)54と56の径の細くなった端とピボ
ット ピン(pivot pin)110の上に順次に挿
入され、その後に横切って支持するピン54と56の端
188と189は組立体を一緒に固定するためにハンマ
−でたたかれる。又ナット(nut)190がピボット
ピン(pivot pin)110の端に取付けられ
る。組立てられた後に、ケ−ブル ブラケット(cak
le bracket)30は熔接ビ−ド(bead)
192に沿って移動止め板28に熔接されて、移動止め
板28をその直立した状態に安定させる。
【0025】注目すべきは凡ての前述した部品は1つの
方向から加えられることができ、この方向は回転軸
「A」に平行である。このことにより組立は容易とな
り、組立て中にシフタ−(shifter)20を繰返
し再配置する必要がなくなる。又夫々の部品は本質的に
モジュ−ル(module)であるので、特定の部品は
他の部品と交換でき斯くして修理は容易となり色々な部
品がもともとの組立体に対して選ぶことができ、斯くし
て依然として共通部品を最限に用いている一方で、色々
な車のライン(line)のためにモジュ−ル(modul
e)であるので、特定の部品は他の(module)に
よる製造を容易に採用可能としている。
【0026】シフタ−(shifter)20のモジュ
−ル化(modularity)は組立を容易にするば
かりでなく部品の交換を可能とし、設計の柔軟性と残り
の部品の共通化を可能とする。例えば図17において、
シフタ−(shifter)20においてレバ−(le
ver)部分組立26に置き換えられることのできる改
良されたレバ−(lever)部分組立26Aが示され
ている。レバ−(lever)部分組立26Aは3角形
のピボット(pivot)受け入れ構造84Aを含み、
この構造物84Aは孔106Aをもつ下に向って伸びる
突起102Aを含み孔106Aはスペ−サ−(spac
er)186とナイロン(nylon)のブッシング
(bushing)109を受け入れるのに充分な直径
を有する。レバ−(lever)部分組立26Aの残り
の部品は実質的にレバ−(lever)部分組立26と
同一である。
【0027】同様にして異なったトランスミッション
(transmission)によって要求されるよう
な異なった投入を達成するため等で切欠き形成要素14
4に対して異なった切欠き形成要素が置き換えられる。
注目すべきは夫々の部品22、24、26A、28及び
30(及び144と156)はモジュ−ル(modul
e)のものであり、従って全体の設計のモジュ−ル化は
容易に交換と設計の柔軟性を可能としている。
【0028】第2の実施例の横切る支持ピン(pin)
190Aは図18に示されている。横切る支持ピン(p
in)54及び56を側面部材22の中へ挿入成型する
よりも、管状のスペ−サ−(spacer)197Aを
もつ1組のボルト(bolt)状の横切る支持ピン(p
in)196Aが用いられることが企図されている。こ
の配設は、ボルト(bolt)110とスペ−サ−(s
pacer)186が側面部材22及び24を相互接続
する方法に比較される。特にボルト(bolt)状の横
切る支持ピン(pin)196Aは、ピンヘッド(pi
nhead)198Aをもつタブ(tab)48A(及
び52A)の中の孔を通って伸び、タブ(tab)48
A(及び52A)の中の孔を形成する材料と係合する。
【0029】1つのピン(pin)196Aはブラケッ
ト(bracket)30の中の孔166Aを通り、側
面部材24のタブ(tab)70の中の孔70を通り、
且つ移動止め板28の孔138を通って伸びる。管状の
スペ−サ−(spacer)197Aは、スペ−サ−
(spacer)の端199Aの1つがブラケット(b
racket)30の中の孔166を形成する材料と接
し、他の端がタブ(tab)70の中の孔76を形成す
る材料と接して、ピン(pin)196A上に位置される。
他のピン(pin)196Aはタブ(tab)52Aの
中の孔を通り且つタブ(tab)74の中の孔78を通
って伸び、第2のスペ−サ−(spacer)197A
はタブ(tab)52Aと74と当接しこれらを離して
間隔をあけ、斯くして側面部材22A及び24を離して
間隔をあけさせる。
【0030】前述の説明において、ここに開示された概
念から離れることなく本発明への改良がなされることは
当業者によって容易に認識されるであろう。これらの改
良は本申請書の請求項の中において明らかに他に記載さ
れていない限りこの請求項の中に含まれるものと了解さ
れるべきものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明を用いるシフタ−(shifter)
の側面立面図である。
【図2】図1に示されたシフタ−(shifter)の
平面図であるが、明らかにするためにレバ−(leve
r)の部分組立を取去ったものである。
【図3】図1に示されたシフタ−(shifter)の
分解された透視図である。
【図4】図3に示されたレバ−(lever)の部分組
立の側面の立面図である。
【図5】図4においてV-V平面に沿ってとられた断面図
である。
【図6】図3に示された側面部材の1つの平面図であ
る。
【図7】図6に示された側面部材の側面図である。
【図8】図3に示されたケ−ブル(cable)のブラケット
(beacket)の側面図である。
【図9】図3に示された他の側面部材の平面図である。
【図10】図9に示された第2の側面部材の側面立面図
である。
【図11】図10に示された側面部材の端面図である。
【図12−14】図9において平面XII-XII、XIII-XIII
及びXIV-XIVに沿ってとられた断面図である。
【図15】図3に示された移動止め板の側面立面図であ
る。
【図16】図15に示された移動止め板の平面図であ
る。
【図17】改造されたレバ−(lever)の部分組立
の透視図であって、この改造されたレバ−(leve
r)の部分組立は図1−3に例示されたシフタ−(sh
ifter)に使用できるものである。
【図18】改造された交差支持ピン(pin)の側面図
である。
【符号の説明】
20 シフタ−(shifter) 21 ベ−ス(base) 22 側面部材 22A 側面部材 24 側面部材 26 レバ−(lever)部分組立 26A レバ−(lever)部分組立 28 移動止め板 30 ケ−ブル ブラケット(cakle bracke
t) 36 底の部分 38 取付フランジ(flange) 40 取付フランジ(flange) 42 ウエブ(web) 44 開口部 46 開口部 48 直立タブ(tab)又はフランジ(flang
e) 48A 直立タブ(tab)又はフランジ(flang
e) 50 直立タブ(tab)又はフランジ(flang
e) 52 直立タブ(tab)又はフランジ(flang
e) 52A 直立タブ(tab)又はフランジ(flang
e) 54 横切る支持ピン(pin) 54A 肩 56 横切る支持ピン(pin) 56A 肩 57 孔 58 底の部分 60 取付フランジ(flange) 62 取付フランジ(flange) 66 開口部 68 開口部 70 直立タブ(tab)又はフランジ(flang
e) 70A タブ(tab)の外面 72 直立タブ(tab)又はフランジ(flang
e) 72A タブ(tab)の外面 74 直立タブ(tab)又はフランジ(flang
e) 74A タブ(tab)の外面 76 ポケット(pocket)又は孔 76A 拡大された端 78 ポケット(pocket)又は孔 78A 拡大された端 80 ポケット(pocket)又は孔 84 ピボット(pivot)受け入れ構造物 84A ピボット(pivot)受け入れ構造物 86 ポスト(post) 88 ロッド(rod)状部材 90 つめ 92 スロット(slot)状の孔 94 室 96 コントロ−ル(control) 98 前面 99 板 100 取付孔 102 突起 102A 突起 104 突起 106 孔 106A 孔 108 孔 109 ブッシング(bushing)/ボルト(bo
lt) 110 ピボット ピン(pivot pin) 112 6角ヘッド(head) 113 入口 114 6角ナット(nut) 120 ブラケット(bracket) 122 脚 123 ケ−ブル コネクタ−(cable conne
ctar) 124 脚 126 ケ−ブル(cable) 128 フランジ(flange) 129 フィ−ルポジショナ−(feelpositi
oner) 130 中心部分 132 脚 134 脚 136 オフセット フランジ(offset flan
ge) 138 孔 140 孔 142 孔 144 移動止め要素/切欠き形成要素 148 孔 154 孔 156 フィ−ルポジショナ−(feelpositi
oner)要素 158 板ばね状本体 159 波状表面 160 ロ−ラ−(roller) 162 平らな本体 164 孔 166 孔 168 孔 170 接続フランジ(flange) 172 孔 174 ケ−ブル コンヂット(cable condu
it) 176 フランジ(flange) 178 内縁 180 縁 186 管状スペ−サ−(spacer) 188 径の細くなった端 189 径の細くなった端 190 6角ナット(nut) 190A 横切って支持するピン(pin) 192 熔接ビ−ド(beod) 196A 横切って支持するピン(pin) 197A 管状スペ−サ−(spacer) 198A ピンヘッド(pin head) 199A スペ−サ−(spacer)の端
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月8日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 自動車のトランスミッションのシフ
ター及び組立の方法

Claims (44)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モジュ−ルのシフタ−(modular
    shifter)において、自動車に取付けるよう適合
    され、第1の側面部材と、これと別個の第2の側面部材
    とを含むベ−ス(base)と、 当該第1及び第2の側面部材を相互接続し且つ支持する
    当該第1及び第2の側面部材の間の伸びる相互接続手段
    と、 つめ手段を含み且つ更に当該レバ−(lever)部分
    組立に細長くシフトする(shifting)部材を操
    作上連結する連結手段を含むレバ−(lever)部分
    組立と、 当該レバ−(lever)部分組立が少なくとも1つの
    ギァ シフト(gear shift)位置に動くことが
    できるように当該第1と第2の側面部材の間に当該レバ
    −(lever)部分組立をピボット(pivot)状
    に取付ける手段であって、当該ピボット(pivot)
    手段は当該第1と第2の側面部材の間に伸び、当該レバ
    −(lever)部分組立を回転軸に関してピボット
    (pivot)状に支持し、当該第1と第2の側面部材
    及び当該レバ−(lever)部分組立は、当該第1と
    第2の側面部材及び当該レバ−(lever)部分組立
    の中の1つを固定して保ち、且つ当該第1と第2の側面
    部材及び当該レバ−(lever)部分組立の中の他の
    ものを当該回転軸に沿って組立てられた位置に動かすこ
    とによって組立を可能とするように形成されて居り、当
    該レバ−(lever)部分組立は第1と第2の側面部
    材の間にサンドイッチ(sandwich)されてい
    る、ピボット(pivot)手段と、 当該ピボット(pivot)手段と、レバ−(leve
    r)部分組立及び第1と第2の側面部材とを組立位置に
    固定する手段とを含むことを特徴とするシフタ−(sh
    ifter)。
  2. 【請求項2】 請求項1に規定されたシフタ−(shi
    fter)は、移動止め板上に配置された切欠き手段を
    もつ移動止め板を含み、当該切欠き手段は当該少なくと
    も1つのギァ シフト(gear shift)位置に対
    応し、当該つめ手段によって当接されて当該レバ−(l
    ever)部分組立の動きを制限することができ、当該
    移動止め板は、当該回転軸に平行な当該移動止め板を当
    該第1と第2の側面部材の中の1つと当接するように動
    かすことによってその組立を可能とするよう形成されて
    居り、且つ当該移動止め板を当該第1と第2の側面部材
    の中の当該1つにしっかりと取付けるための移動止め板
    取付手段を含み、当該レバ−(lever)部分組立と
    当該移動止め板は当該回転軸に平行な当該1つの側面部
    材に組立て可能であって組立を容易にすることを特徴と
    するシフタ−(shifter)。
  3. 【請求項3】 請求項2に規定されたシフタ−(shi
    fter)は、細長いシフタ−(shifter)部材
    を受け入れるよう適合されたブラケット(bracke
    t)を含み、当該ブラケット(bracket)は、当
    該回転軸に平行な当該ブラケット(bracket)を
    当該第1と第2の側面部材の中の他のものと当接するよ
    うに動かすことにより当該相互接続手段によって当該ベ
    −ス(base)に組立てるように形成されていることを特徴
    とするシフタ−(shifter)。
  4. 【請求項4】 請求項3に規定されたシフタ−(shi
    fter)において、当該相互接続手段は当該移動止め
    板取付手段を含むことを特徴とするシフタ−(shif
    ter)。
  5. 【請求項5】 請求項4に規定されたシフタ−(shi
    fter)において、当該相互接続手段は、当該第1及
    び第2の側面部材、当該ブラケット(bracket)
    及び当該移動止め板を通って伸びる、横切る支持ピン
    (pin)を含むことを特徴とするシフタ−(shif
    ter)。
  6. 【請求項6】 請求項5に規定されたシフタ−(shi
    fter)において、当該ピボット(pivot)手段
    は、当該ベ−ス(base)の当該第1と第2の側面部
    材を通り、且つ又当該レバ−(lever)部分組立を
    通って伸びるシャフト(shaft)状のピボット(p
    ivot)を形成する部材を含むことを特徴とするシフ
    タ−(shifter)。 【請求項6−1】 請求項5に規定されたシフタ−(s
    hifter)において、当該相互接続手段は当該ブラ
    ケット(bracket)と当該移動止め板を一緒に固
    定する熔接接合部を含むことを特徴とするシフタ−(s
    hifter)。
  7. 【請求項7】 請求項6に規定されたシフタ−(shi
    fter)において、当該相互接続手段は、当該第1と
    第2の側面部材が組立てられた時に予め定められた距離
    だけ離れて間隔を置かれるように、当該横切る支持ピン
    (pin)の上にスペ−サ(spacer)を含むこと
    を特徴とするシフタ−(shifter)。
  8. 【請求項8】 請求項3に規定されたシフタ−(shi
    fter)において、当該相互接続手段は、当該ブラケ
    ット(bracket)と当該移動止め板を一緒に固定
    する熔接接合部を含むことを特徴とするシフタ−(sh
    ifter)。
  9. 【請求項9】 請求項2に規定されたシフタ−(shi
    fter)において、当該相互接続手段は当該第1及び
    第2の側面部材と当該移動止め板を通って伸びる横切る
    支持ピン(pin)を含むことを特徴とするシフタ−
    (shifter)。
  10. 【請求項10】 請求項9に規定されたシフタ−(sh
    ifter)において 、当該第2の手段は、当該第1
    と第2の側面部材が組立てられたとき予め定められた距
    離だけ離れて間隔をあけられているように、当該横切る
    支持ピン(pin)の上にスペ−サ−(spacer)
    を含むことを特徴とするシフタ−(shifter)。
  11. 【請求項11】 請求項1に規定されたシフタ−(sh
    ifter)において、当該ピボット(pivot)手
    段は、当該ベ−ス(base)の当該第1と第2の側面
    部材を通り、且つ又当該レバ−(lever)部分組立
    を通って伸びるシャフト(shaft)状のピボット
    (pivot)を形成する部材を含み、当該ピボット
    (pivot)を形成する部材は、当該レバ−(lev
    er)部分組立を当該ベ−ス(base)にピボット
    (pivot)的に接続し、且つ又当該第1と第2の側
    面部材を一緒に保つことを特徴とするシフタ−(shi
    fter)。
  12. 【請求項12】 請求項1に規定されたシフタ−(sh
    ifter)において、当該第1の側面部材は高分子材
    料から作られていることを特徴とするシフタ−(shi
    fter)。
  13. 【請求項13】 請求項12に規定されたシフタ−(s
    hifter)において、当該第1の側面部材は少なく
    とも2つの挿入モ−ルド(mold)された横切る支持
    ピン(pin)を含むことを特徴とするシフタ−(sh
    ifter)。
  14. 【請求項14】 請求項13に規定されたシフタ−(s
    hifter)において、当該相互接続手段は当該横切
    る支持ピン(pin)上に肩を含み、当該第1と第2の
    側面部材を予め定められた距離だけ離して間隔をあける
    ことを特徴とするシフタ−(shifter)。
  15. 【請求項15】 請求項1に規定されたシフタ−(sh
    ifter)は、当該第1と第2の側面部材の間に位置
    するスペ−サ−(spacer)手段を含み、当該スペ
    −サ−(spacer)手段は当該側面部材を予め定めら
    れた距離だけ離れて間隔をあけることを特徴とするシフ
    タ−(shifter)。
  16. 【請求項16】 請求項1に規定されたシフタ−(sh
    ifter)において、当該レバ−(lever)部分
    組立は当該つめ手段に近接した室を含み、当該室は当該
    つめ手段の当該移動止め板の中の当該切り欠き手段から
    の運動をコントロ−ル(control)するための機
    械的、電気的コントロ−ル(control)を受け入
    れ且つ位置させるよう適合されていることを特徴とする
    シフタ−(shifter)。
  17. 【請求項17】 シフタ−(shifter)におい
    て、 相対する側面を規定し且つつめ手段を含むレバ−(le
    ver)部分組立と、 第1のピボット(pivot)を受け入れるタブ(ta
    b)と第1の車両と当接する取付フランジ(flang
    e)をもつ第1の側面部材を含むベ−ス(base)で
    あって、更に第2のピボット(pivot)を受け入れ
    るダブ(tab)と第2の車両と当接する取付フランジ
    (flange)をもつ別個の第2の側面部材を含み、
    加えて操作上当該つめ手段を受け入れるための少なくと
    も1つのギア(gear)の位置を規定する移動止め手
    段を含むベ−ス(base)と、 当該第1及び第2部材の当該ピボット(pivot)受
    け入れタブ(tab)の間の当該ベ−ス(base)に
    当該レバ−(lever)部分組立をピボット(piv
    ot)状に取付けるための当該ピボット(pivot)
    を受け入れタブ(tab)と係合するピボット(piv
    ot)形成手段であって、又当該第1と第2の部材を間
    隔をあけた状態に相互接続し、当該レバ−(leve
    r)部分組立は少なくとも1つのギア シフト(gea
    r shift)位置に動かすことのできる当該ピボッ
    ト(pivot)形成手段と、 当該第1と第2の側面部材を一緒に固定するためのファ
    スナ−(fastener)手段であって、当該ファス
    ナ−(fastener)手段は当該ピボット(piv
    ot)形成手段と協力して、当該レバ−(lever)
    部分組立の当該相対する側面に近接して位置されている
    当該ピボット(pivot)受け入れタブ(tab)に
    より当該ベ−ス(base)の剛性のユニット(uni
    t)に形成し当該第1と第2の側面部材を安定させ、当
    該第1と第2の側面部材は当該レバ−(lever)部
    分組立に面する表面を含み、当該表面は当該第1と第2
    の側面部材と当該レバ−(lever)部分組立が互い
    に係合するように共通の方向平行に動かされて組立を容
    易にすることができるよう形造られたファスナ−(fa
    stener)手段とを含むことを特徴とするシフタ−
    (shifter)。
  18. 【請求項18】 請求項17に規定されたシフタ−(g
    ear shift)は、細長いシフト(shift)
    する部材を固定するためのブラケット(bracke
    t)を含み、当該移動止め手段は当該レバ−(leve
    r)部分組立に近接して位置し且つ操作上当該レバ−
    (lever)部分組立によって係合されることができ
    て少なくとも当該ギァ シフト(gear shift)
    位置の中の1つを規定し、更に当該ファスナ−(fas
    tener)手段は当該第1と第2の側面部材、当該ブ
    ラケット(bracket)及び当該移動止め板を通っ
    て伸びてこれらを相互接続する横切る支持ピン(pi
    n)を含むことを特徴とするシフタ−(shifte
    r)。
  19. 【請求項19】 請求項18に規定されたシフタ−(s
    hifter)において、当該ブラケット(brack
    et)は当該側面部材の中の1つに近接し、当該移動止
    め板は当該側面部材の中の他のものに近接し、且つ当該
    ブラケット(bracket)と当該移動止め板は、少
    なくとも1ケ所において一緒に接着されて当該移動止め
    板を直立の位置に安定させることを特徴とするシフタ−
    (shifter)。
  20. 【請求項20】 請求項17に規定されたシフタ−(s
    hifter)において、当該ピボット(pivot)
    形成手段は回転軸を規定し、且つ当該第1と第2の側面
    部材は当該回転軸に平行な共通の方向において当該レバ
    −(lever)部分組立と係合するように動かし得る
    ことを特徴とするシフタ−(shifter)。
  21. 【請求項21】 請求項17に規定されたシフタ−(s
    hifter)において、当該移動止め手段は、当該少
    なくとも1つのギァ シフト(gear shift)位
    置に対応する切欠きをその中にもつ移動止め板を含み、
    当該ピボット形成手段は当該移動止め板を通って伸び、
    当該ピボット(pivot)形成手段は当該ファスナ−
    (fastener)手段と協力して当該移動止め板を
    当該第1と第2の側面部材の中の1つに固定するので、
    当該移動止め板は当該レバ−(lever)部分組立に
    近接して位置し且つ当該切欠きは当該つめ手段によって
    係合することができることを特徴とするシフタ−(sh
    ifter)。
  22. 【請求項22】 請求項17に規定されたシフタ−(s
    hifter)において、当該ピボット(pivot)
    形成手段は、当該ベ−ス(base)の当該第1と第2
    の側面部材を通り且つ又当該レバ−(lever)部分
    組立を通って伸びるシャフト(shaft)を有するボ
    ルト(bolt)を含み、当該ボルト(bolt)は、
    当該第1と第2の側面部材の中の1つと係合するヘッド
    (head)を1端に含み、他端には当該ボルト(bo
    lt)を当該他の側面部材に固定するための当該第1と
    第2の側面部材の中の他のものを通って伸びる手段とを
    含むことを特徴とするシフタ−(shifter)。
  23. 【請求項23】 請求項17に規定されたシフタ−(s
    hifter)は、当該第1と第2の側面部材に組立て
    られた時予め定められた距離だけ離して間隔をあけるた
    めのスペ−サ−(spacer)手段を含むことを特徴
    とするシフタ−(shifter)。
  24. 【請求項24】 シフタ−(shifter)を組立て
    る方法において、ベ−ス(base)と、回転軸を規定
    するように当該ベ−ス(base)にピボット(piv
    ot)状に取付けられるように適合されたレバ−(le
    ver)部分組立と、当該ベ−ス(base)に固定さ
    れるように適合された移動止め板とを設け、当該移動止
    め板はギァ シフト(gear shift)を規定する
    切欠きを含み、且つ当該レバ−(lever)部分組立
    は当該ギァ シフト(gearshift)位置と係合
    するためのつめ手段を含む工程と、 組立を容易にするため、当該レバ−(lever)部分
    組立を当該ベ−ス(base)の上に当該軸に平行な方
    向に組立てる工程と、 組立を容易にするため、当該移動止め板を当該ベ−ス
    (base)上に当該軸に平行な方向に組立てる工程
    と、 当該レバ−(lever)部分組立を当該ベ−ス(ba
    se)にピボット(pivot)的に取付ける工程と、
    及び当該移動止め板を当該当該ベ−ス(base)にし
    っかりと取付ける工程とを含むことを特徴とする方法。
  25. 【請求項25】 請求項24に規定された方法は、 当該横切る支持ピン(pin)が当該軸に平行に伸びる
    ように当該横切る支持ピン(pin)を当該ベ−ス(b
    ase)に接続する横切る支持ピン(pin)を設ける
    ことと、当該移動止め板を当該横切る支持ピン(pi
    n)上に位置させることを含むことを特徴とする方法。
  26. 【請求項26】 請求項25に規定された方法は、 当該ピボット ピン(pivot pin)が当該軸に平
    行に伸びるように当該ピボット ピン(pivot pi
    n)を当該ベ−ス(base)に接続するピボット ピ
    ン(pivot pin)を設けること並びに当該レバ
    −(lever)部分組立を当該ピボット ピン(pi
    vot pin)の上に置くことを含むことを特徴とす
    る方法。
  27. 【請求項27】 請求項24に規定された方法におい
    て、 当該ベ−ス(base)は第1の側面部材と第2の側面
    部材とを含み、且つ当該レバ−(lever)部分組立
    を当該第1の側面部材に組立てた後、当該軸に平行な方
    向に当該第2の側面部材を当該第1の側面部材に組立て
    ることを含んで、組立てを容易にすることを特徴とする
    方法。
  28. 【請求項28】 請求項24に規定された方法は、 複数のレバ−(lever)部分組立を準備し、当該シ
    フタ−(shifter)に設置するために当該レバ−
    (lever)部分組立の中の1つを選択することを含
    むことを特徴とする方法。
  29. 【請求項29】 請求項24に規定された方法は、 細長いシフト(shift)する部材を支持するための
    ブラケット(bracket)を設け、且つ当該軸に平
    行な方向に当該ベ−ス(base)に当該ブラケット
    (bracket)を設けて組立を容易にすることを含
    むことを特徴とする方法。
  30. 【請求項30】 シフタ−(shifter)を組立て
    る方法において、 第1の側面部材と、第2の側面部材と、少なくとも1つ
    のギァ シフト(gear shift)位置を規定する
    切欠きをその中にもつ移動止め形成部材とを含むベ−ス
    (base)を設ける工程と、 回転軸に関してピボット(pivot)状に当該ベ−ス
    (base)に取付けられるよう適合されたレバ−(l
    ever)部分組立を設け、当該レバ−(lever)
    部分組立は当該切欠きと係合するためのつめ手段を含む
    工程と、 当該レバ−(lever)部分組立を当該第1の側面部
    材に当該軸に平行な方向に組立て、且つ其の後当該第2
    の側面部材を当該第1の側面部材に、当該レバ−(le
    ver)部分組立に対して当該軸に平行な方向に組み立
    てて組立を容易にする工程と、 当該第1と第2の側面部材を当該レバ−(lever)
    部分組立の反対の側面にしっかりと接続する工程と、及
    び当該レバ−(lever)部分組立を当該ベ−ス(b
    ase)にピボット(pivot)状に取付ける工程と
    を含むことを特徴とする方法。
  31. 【請求項31】 請求項30に規定された方法におい
    て、 当該移動止め形成部材は移動止め板を含み、且つ当該移
    動止め板を当該第1と第2の側面部材の中の1つに当該
    軸に平行な方向に組立てて組立を容易にし、且つ当該移
    動止め板を当該1つの側面部材にしっかりと接続する工
    程を含むことを特徴とする方法。
  32. 【請求項32】 請求項30に規定された方法は、 当該第1と第2の側面部材を離れて間隔をおくためにこ
    れらの間に置かれたスペ−サ−(spacer)を含む
    ことを特徴とする方法。
  33. 【請求項33】 請求項30に規定された方法は、 複数のレバ−(lever)部分組立を準備し、当該レ
    バ−(lever)部分組立の中の1つを当該シフタ−
    (shifter)の中に設置するために選択すること
    を含むことを特徴とする方法。
  34. 【請求項34】 モジュ−ル(module)のシフタ
    −(shifter)を組立る方法において、 1個又は複数の挿入モ−ルド(molded)された横
    切る支持ピン(pin)を含む第1のベ−ス(base)部
    材を設けるとと、 ヘッド(head)をもつピボット ピン(pivot
    pin)を設けることと、 当該ピボット ピン(pivot pin)を当該ベ−ス
    (base)の中へ当該横切る支持ピン(pin)に平
    行な方向に挿入することと、 細長いシフト(shift)する部材を支持するための
    ブラケット(bracket)を設けることと、 当該ブラケット(bracket)を横切る支持ピン
    (pin)と当該ピボット ピン(pivot pin)
    に当該平行な方向に挿入することと、 レバ−(lever)組立と第1のスペ−サ−(spa
    cer)を設けることと、 当該スペ−サ−(spacer)と当該レバ−(lev
    er)部分組立を当該ピボット ピン(pivot pi
    n)に当該平行な方向に挿入することと、 第2のベ−ス(base)部材と移動止め板を設けるこ
    とと、 当該第2のベ−ス(base)部材と当該移動止め板を
    当該横切る支持ピン(pin)と当該ピボット ピン
    (pivot pin)に当該平行な方向に挿入するこ
    とと、及び当該第1と第2のベ−ス(base)部材を
    当該横切る支持ピン(pin)を用いることによって一
    緒に固定することと含むことを特徴とする方法。
  35. 【請求項35】 請求項34に規定された方法におい
    て、 凡ての部品は互いに単一の方向において組立てられるこ
    とを特徴とする方法。
  36. 【請求項36】 請求項34に規定された方法におい
    て、 凡ての工程は請求項34に与えられた順序で行われるこ
    とを特徴とする方法。
  37. 【請求項37】 請求項34に規定された方法は、 当該移動止め板と当該ケ−ブル ブラケット(cabl
    e bracket)を組立後一緒に熔接することを含
    むことを特徴とする方法。
  38. 【請求項38】 請求項32に規定された方法におい
    て、 当該ケ−ブル ブラケット(cable bracke
    t)は組立後に当該移動止め板に接する安定フランジを
    含む且つ当該フランジ(flange)と当該移動止め
    板を結合する工程を含み、当該フランジ(flang
    e)部材に関して当該移動止め板を直立した状態に安定
    させることを特徴とする方法。
  39. 【請求項39】 請求項34に規定された方法は、 当該第1と第2の側面部材を一緒に固定するため当該横
    切って支持するピン(pin)の端を変形することを含
    むことを特徴とする方法。
  40. 【請求項40】 モジュ−ル(module)のシフタ
    −(shifter)において、 自動車に取付けるよう適合されたベ−ス(base)で
    あって、第1の直立したタブ(tab)もつモジュ−ル
    (module)の第1の側面部材と、第2の直立した
    タブ(tab)をもつ別個のモジュ−ル(modul
    e)の第2の側面部材とを含み、当該第1と第2の側面
    部材の中の1つは、当該第1と第2の側面部材がしっか
    りと相互接続されて剛性のユニット(unit)を形成
    するが、当該タブ(tab)は予め定められた距離だけ
    離れて間隔をあけるように当該第1と第2の側面部材を
    しっかりと相互接続するための手段を含むベ−ス(ba
    se)と、 当該ベ−ス(base)に固定されたギァ シフト(g
    ear shift)位置を規定するためのモジュ−ル
    (module)の移動止め手段と、 当該移動止め手段と係合するためのつめ手段を含むモジ
    ュ−ル(module)のレバ−(lever)部分組
    立であって、当該第1と第2の直立フランジの間に係合
    できるように位置されるよう適合されたピボット(pi
    vot)を受け入れる構造を含む当該レバ−(leve
    r)部分組立と、 当該レバ−(lever)部分組立を当該ベ−ス(ba
    se)にピボット(pivot)状に取付けるために、
    当該直立したフランジ(flabge)の間に伸びるピ
    ボット(pivot)手段であって、操作上当該ピボッ
    ト(pivot)受け入れ構造物と係合し且つ当該レバ
    −(lever)部分組立に対する回転軸を規定する当
    該ピボット(pivot)手段と、及び 当該第1と第
    2の側面部材と当該レバ−(lever)部分組立が共
    通の方向において一緒に組立てられることができて組立
    を容易にすることができるように、当該ピボット(pi
    vot)受け入れ構造物に関して開かれているように作
    られている当該第1と第2の側面部材とを含むことを特
    徴とするシフタ−(shifter)。
  41. 【請求項41】 請求項40に規定されたシフタ−にお
    いて、 当該第1と第2の側面部材をしっかりと相互接続するた
    めの当該手段は挿入モ−ルド(mold)された横切っ
    て支持するピン(pin)を含むことを特徴とするシフ
    タ−(shifter)。
  42. 【請求項42】 シフタ−(shifter)におい
    て、 第1の側面部材と第2の側面部材と、 当該第1と第2の側面部材を相互接続して自動車に取付
    けられる様に適合されたベ−ス(base)を形成する
    横切って支持する手段と、 当該第1と第2の側面部材を予め定められた距離だけ離
    れて間隔をあけるためのスペ−サ−(spacer)手
    段と、 レバ−(lever)部分組立と、 当該第1と第2の側面部材の間に当該レバ−(leve
    r)部分組立をピボット(pivot)状に取付けるた
    めのピボット(pivot)手段とを含み、当該レバ−
    (lever)部分組立は少なくとも1つのギァ シフ
    ト(geae shift)位置にピボット(pivo
    t)状に動くことができ、当該第1の側面部材と、当該
    第2の側面部材と、当該横切る支持手段と当該スペ−サ
    −(spacer)手段及び当該ピボット(pivo
    t)手段とは、組立を容易にするため共通の軸に沿って
    組立てられることを特徴とするシフタ−(shifte
    r)。
  43. 【請求項43】 請求項42に規定されたシフタ−(s
    hifter)は、 当該横切って支持する手段によって当該シフタ−(sh
    ifter)に固定される移動止め板を含み、つめ手段
    を含む当該レバ−(lever)部分組立と、切欠き手
    段を含む当該移動止め板は、当該少なくとも1つのギァ
    シフト(geae shift)位置を規定するために
    当該つめ手段によって係合できることを特徴とするシフ
    タ−(shifter)。
  44. 【請求項44】 請求項43に規定されたシフタ−(s
    hifter)は、 当該移動止め板を直立した位置に安定させるためのシフ
    ト(shift)する部材を支持するブラケット(br
    acket)は当該横切る支持手段によって当該シフタ
    −(shifter)に固定されることを特徴とするシ
    フタ−(shifter)。
JP6023065A 1993-02-01 1994-01-25 自動車のトランスミッションのシフター及び組立の方法 Pending JPH0771571A (ja)

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