JPH0771224B2 - デジタル信号に非直線処理を行なう装置 - Google Patents

デジタル信号に非直線処理を行なう装置

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JPH0771224B2
JPH0771224B2 JP1243245A JP24324589A JPH0771224B2 JP H0771224 B2 JPH0771224 B2 JP H0771224B2 JP 1243245 A JP1243245 A JP 1243245A JP 24324589 A JP24324589 A JP 24324589A JP H0771224 B2 JPH0771224 B2 JP H0771224B2
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    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/265Mixing

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデジタル信号に非直線処理を行なう装置に関す
る。
[従来の技術] ビデオ・スイッチャは、複数のビデオ信号源からビデオ
信号を受け、2種類のビデオ・イメージを合成したビデ
オ信号を出力する装置である。2種類の入力ビデオ信号
はワイプ信号を使用して組み合わされる。つまり、スイ
ッチャは夫々異なったイメージを表わす2つのビデオ信
号を受け、予め定めたワイプ・パターンを特定するワイ
プ信号に応じて一方の入力ビデオ信号から他の入力ビデ
オ信号に変化する信号を出力する。
第1図は簡単なスプリット・スクリーン・ワイプを示す
図であり、出力信号が表わす合成ピクチャの左半分は一
方の入力ピクチャの左側部分に相当し、ピクチャの右半
分は他方の入力ピクチャの右側部分に相当する。第1図
に示すスイチャ動作を行うには、第2図に示す傾斜信号
Aであるワイプ信号から波形Dであるキー信号を発生す
る必要がある。このワイプ信号Aにおいて、ピクチャの
左半分及び右半分に相当する部分は夫々低電圧及び高電
圧である。ワイプ信号はクリップ/利得回路(第3図)
に入力される。
第3図に示すように、クリップ/利得回路は比較器2を
有する。比較器2はワイプ信号(波形A(第2図参
照))及びクリップ・レベルを受け、ワイプ信号からク
リップ・レベルを減算する。比較器2の出力(波形B)
は次段の乗算器4で増幅され、乗算器4から第2図の波
形Cで示す信号として出力される。リミタ8は信号(波
形C)のレベルを制限してキー信号(波形D)を出力す
る。ミキサ10はその制御端でキー信号を受け、更に2種
類のビデオ信号を夫々異なったビデオ信号入力端で受け
る。第2図に示すキー信号(波形D)は−1から+1
(単位は任意)のレンジを有する。ミキサ10から出力す
るビデオ信号Voutは次の式で表わされる。
Vout= 1/2・(ビデオ1)(1+(キー信号)) +1/2・(ビデオ2)(1+(キー信号)) キー信号の値が0の場合、ミキサ10から出力するビデオ
信号のルミナンス(輝度)はビデオ1のルミナンスの50
%にビデオ2のルミナンスの50%を加えたものであり、
したがって、キー信号の値が0である点の軌跡は合成さ
れた2つのイメージの境界を表わしている。
操作者は、レバー・アーム等の手動制御手段により、ク
リップ・レベルをレベル可変全領域にわたって制御する
ことができる。従って、2つの入力ビデオ信号によって
表わされる2つのイメージの境界は水平方向に、即ち、
フィールドの左から右方向に移動可能である。適当なワ
イプ信号を利用することにより、水平或いは傾斜した境
界を得ることができ、クリップ・レベルを調整すること
によりその境界線を垂直或いは傾斜線に沿って移動させ
ることが可能である。
クリップ及び利得による制御は、デジタル領域或いはア
ナログ領域の何れにおいても行なうことができる。な
お、第2図では各波形をアナログ波形として示している
ので、クリップ/利得回路がアナログ回路の場合の説明
に適する。しかし、クリップ/利得回路がデジタル回路
の場合は、第2図の各波形をデジタル波形に対応するア
ナログ波形とみなせばよい。何れの場合においても、ミ
キサでの信号処理は乗算処理なのでいくつかの問題が発
生する。即ち、入力ビデオ信号及びワイプ信号の双方は
5MHzの帯域幅を持っているので、これらの信号を乗算す
れば乗算結果の信号は10MHzまでの周波数成分を有する
可能性がある。アナログ領域での制御では、帯域外エネ
ルギーは帯域制限フィルタでのリンギング発生の原因と
なる。一方、デジタル領域での制御では、ナイキスト周
波数以上のエネルギーが存在し、このため帯域内エイリ
アス(alias)周波数が発生する。
更に、デジタル領域での制御では、クリップ/利得回路
での信号レベルの制限が非直線に処理されるので、帯域
内信号を基にした無限大スペクトルが発生するという第
2の問題がある。ナイキスト周波数以上の成分は、帯域
内エイリアス周波数を発生し、キー・エッジにジャギー
(ぎざぎざ)が発生する。
デジタル領域での制御について更に説明する。第4図に
示す波形E及びFは、ビデオ信号の連続したラインに関
してクリップ/利得回路に加えられるデジタル・ワイプ
信号を示す。サンプル点は丸印で表わされ、破線はアナ
ログ波形を示す。このアナログ波形はデジタル信号を適
当な再生フィルタを通して得られる。クリップ/利得回
路は直線領域(第4図の点を施した矩形内)を有する。
直線領域を越える部分のワイプ信号の値は全て+1のキ
ー信号値とされ、直線領域の下の部分のワイプ信号の値
は全て−1のキー信号値とされ、更に、直線領域中にあ
るワイプ信号の値は−1と+1の間のキー信号値に対応
付けられる。ワイプ信号の波形が直線領域の上限及び下
限と交差する点は時間軸に沿って離れて存在するので、
ワイプ信号は2つのピクチャ・イメージ間の傾斜境界を
表わす。
第5図は、ビデオ・フィールドの5本の連続したライン
上にデジタル・ワイプ信号をコンピュータ・シュミレー
ションで再生した図である。なお、第5図では、デジタ
ル信号をアナログ信号に対応させて示している点に留意
されたい。第5図以外の同様な図も同じである。このデ
ジタル・ワイプ信号のサンプル値は±5単位のレンジを
有する正弦波自乗波形のエッジを表わしている。サンプ
ル時間は垂直ラインにより表わされている。デジタル・
キー信号は±1単位のレンジに制限されている。異なっ
た時間に発生する5つの正弦波自乗エッジは夫々同時点
で発生するキー・エッジとなる。理想的には、時間軸上
で夫々5つのワイプ・エッジと交差する5つのキー・エ
ッジを設けるべきである。
第4図及び第5図に示すように、2以上の連続したライ
ン上のワイプ信号の全サンプル値がクリップ/利得回路
の直線範囲の外にある可能性が存在する。このような場
合には、ワイプ信号に応じて発生するキー信号の波形は
複数のライン上で同一となる。従って、2つのイメージ
間の所望の傾斜境界は順次ワイプしているにもかかわら
ず、実際の境界は、水平あるいは水平に近いセグメント
により結合された一連のほぼ同じ垂直セグメントとな
る。よって、順次変化するはずのイメージ間の境界が飛
び飛びに変化することによって発生するジャギー(ぎざ
ぎざ)は視覚的にいらいらするものであり、除去すべき
課題である。
[発明の目的] したがって、本発明は、ビデオ・スイッチャにより2種
類のデジタル・ビデオ信号を合成する際に発生する異な
ったビデオ画像の境界に発生するジャギーを除去するの
に好適な、デジタル信号に非直線処理を行う装置を提供
することである。
[課題を解決するための手段及び作用] まず、本願明細書において、サンプリング周波数fのデ
ジタル信号とは、このデジタル信号の各サンプル値の間
隔に対応する周波数がfであるデジタル信号のことであ
り、アナログ信号をサンプリング周波数fでサンプルし
て得たデジタル信号に相当する。本発明は、サンプリン
グ周波数fのデジタル入力信号を非直線処理する際に、
先ず、デジタル入力信号のサンプリング周波数をfのN
倍であるNfに変換して、このサンプリング周波数Nfのデ
ジタル信号を非直線処理した後に、サンプリング周波数
fのデジタル信号に戻す。そのために、本発明は、サン
プリング周波数がfのデジタル入力信号の各サンプル間
にN−1個(Nは正の整数)の所定のデジタル値を挿入
しリニア補間することによりデジタル入力信号をファク
タNで補間して、サンプリング周波数がNfの第1デジタ
ル信号を出力する手段と;第1デジタル信号を受け、こ
の第1デジタル信号に非直線処理を行い、サンプリング
周波数がNfの第2デジタル信号を出力する非直線処理手
段と;第2デジタル信号のサンプルをファクタN毎に抽
出し、サンプリング周波数がfのデジタル出力信号を発
生する手段とを有している。
[実施例] 第6図に示す装置は、入力端100に加えられたデジタル
・ワイプ信号Wnを13.5MHzのサンプリング周波数fで入
力する。スイッチ102は入力端100及び104に接続し、入
力端104を介してワイプ値0(所定のデジタル値)を示
す信号を受ける。スイッチ102は周波数3fの制御信号を
受けて入力端子100及び104からの信号を連続して選択
し、サンプリング周波数3fで信号WNを出力する。このス
イッチ102の出力信号WNはWi,0,0,Wi+1...のようにな
る。すなわち、この実施例では、ファクタNが3である
ので、デジタル入力信号の各サンプル間に、2個、即
ち、N−1個の所定デジタル値を挿入している。信号WN
はフィルタ106に入力され、このフィルタ106はリニア補
間により出力信号WN′を出力する。このように入力デジ
タル信号をファクタNにより補間することにより、信号
WN′がナイキスト周波数以上の周波数成分を含まなくす
ることができる。なお、スイッチ102及びフィルタ106
が、デジタル入力信号をファクタNで補間して、サンプ
リング周波数がNfのデジタル信号を出力する第1手段を
構成する。サンプリング周波数3fでサンプリングされた
信号WN′は簡単な構成のクリップ/利得回路108に加え
られる。非直線処理手段である回路108は、例えば第3
図に示したような回路であり、サンプリング周波数3fの
信号KNを出力する。この信号KNは次段のディシメイタ
(decimator)110によりディシメイト(サンプル点の間
引き)される。第2手段であるこのディシメイタ110
は、周波数fの制御信号に制御され、信号KNの3つ目毎
のサンプルを選択する。従って、ディシメイタ110の出
力Knのサンプリング周波数はfである。
第7図は、3補間点により補間されたワイプ信号にクリ
ップ及び利得制御を行なった場合のキー・エッジをコン
ピュータ・シュミレーションにより求めた結果を示す図
であり、第6図の回路と第5図に示したワイプ信号とを
使用した。第7図に示すように、単一のキー・エッジで
はなく5つの明確なキー・エッジが発生している。従っ
て、第6図に示した回路を使用すればジャギーを少なく
することが判る。
第8図は、5補間点により補間されたワイプ信号にクリ
ップ及び利得制御を行なった場合のキー・エッジをコン
ピュータ・シュミレーションにより求めた結果を示す図
である。第8図に示すように、複数のキー・エッジは夫
々対応するワイプ・エッジと時間軸上で交差している。
従って、この場合には、ジャギーの発生はない。
第9a図及び第9b図は、夫々、キー信号がワイプ信号から
発生させられる様子を3次元で表わした図である。第9a
図において、プレーン202,204は夫々正及び負のクリッ
プ・レベルを示し、プレーン206はワイプ・エッジを示
している。第9b図に示す3つのプレーン・セグメントは
キー信号を表わし、このキー信号は、第9a図のプレーン
206で示されるワイプ・エッジを、正及び負のクリップ
・レベル(プレーン202,204)を有するクリップ/利得
回路に加えて得たキー信号である。第9b図から明らかな
ように、クリップ/利得回路のリニア(直線)領域は充
分である。
第10図は、従来のクリップ/利得回路(プレーンを表わ
すワイプ信号が加えられる)により得られるキー信号を
3次元表示で示す図である。第10図において、X軸はビ
デオ・フィールドの水平方向即ちライン走査方向を示
し、Y軸は垂直方向を示し、Z軸は信号振幅を示してい
る。ワイプ・プレーンはX軸及びY軸に傾いたラインで
X−Y平面と交差している。X線方向の各ラインはビデ
オ信号の1走査ラインを示している。ライン300は、正
及び負のクリップ・レベルから等距離にあるキー・エッ
ジ上の点の軌跡を示し、したがって、キー信号に制御さ
れて合成された2つのビデオ・イメージ間の境界を表わ
している。ライン300は、ワイプ・プレーンと上記2つ
のクリップ・レベルの中間にあるプレーンとによって形
成されるので、直線であるべきである。しかしながら、
ライン300はY軸に平行なセグメントとX及びY軸に傾
いたセグメントとから構成されている。従って、或る入
力ビデオ信号から他の入力ビデオ信号にワイプを制御す
るためにクリップ/利得回路の出力を利用して得たピク
チャにはジャギーが存在する。
第11図は、第10図に示したキー信号を空間的にフィルタ
して得た信号を3次元的に表現した図である。第10図の
ライン300に相当する第11図のライン310は、ライン300
に比較してジャギーが少ない。しかし、第11図のライン
310は、キー・エッジの立ち上がり時間をかなり犠牲に
して得られたものである。
第12図は本発明に係るクリップ/利得回路である。第12
図の回路は、ワイプ信号の隣接する3本のラインに2次
元の補間処理を施し、クリップ/利得回路の出力をディ
シメイトしてキー信号を得ている。第12図においてA乃
至Eの夫々はサンプル値を示す。サンプル値Cはクリッ
プ/利得回路402に直接加えられると共に加算回路404〜
410にも出力される。加算回路404〜410には他のサンプ
ル値A,B,D及びEも加えられる。サンプル値AとC、B
とC等を加算することにより、補間されたサンプル値が
得られる。加算回路404〜410はその出力をクリップ/利
得回路412〜418に加え、これらのクリップ/利得回路の
出力は加算回路420に供給される。加算回路420の出力
C′はクリップ/利得回路412〜418の出力の等しく重み
付けられた合計である。
第13図は、第10図及び第11図に示したプロットを得るの
に使用したワイプ信号を第12図の回路に加えた場合のキ
ー信号を示している。第13図において、50%のルミナン
ス(輝度)ライン320は、第10図のライン300及び第11図
のライン310に比較し、更にジャギーが少なく、キー信
号の立ち上がり時間を受け入れられない程度に大きくす
る必要はなかった。
第14,15及び16図は、夫々、キー信号がより垂直に近い
点を除けば、第10,11及び13図に類似している。第14,15
及び16図は夫々50%のルミナンス・ラインの理論的に正
確な位置を表わすライン400を示している。第14図に示
す最初の5本のライン上で、トランジションがサンプル
4で始まりサンプル5で終り、最後の4本のラインで
は、トランジションはサンプル3で始まりサンプル4で
終了している。第6番目と第7図目のラインにジャギー
が明らかに認められる。キー信号がクリップ/利得回路
の後でフィルタされる第15図の場合にも、ジャギーは依
然として明かであり、50%のルミナンス・ラインは第14
図の場合以上には理論的に正確な位置に位置していな
い。一方、第16図の場合には、50%のルミナンス・ライ
ンは略々理論的に正確な位置にあり、ジャギーは第15図
の場合に比べて少ないことが判る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、サンプリング周
波数fのデジタル入力信号を非直線処理する際に、先
ず、デジタル入力信号のサンプリング周波数をfのN倍
であるNfに変換して、このサンプリング周波数Nfのデジ
タル信号を非直線処理した後に、サンプリング周波数f
のデジタル信号に戻す。よって、非直線処理されるデジ
タル信号はナイキスト周波数以上の周波数成分を含まな
い。したがって、本発明をデジタル・ビデオ・スイッチ
ャに適用した場合、従来のクリップ/利得回路を用いて
2種類のビデオ信号を合成する際に発生する異なったビ
デオ画像の境界に発生するジャギーを極めて効果的に除
去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々従来例及び本発明に関連する画
面合成及び波形を説明する図、第3図は従来のクリップ
/利得回路のブロック図、第4図はデジタル・ワイプ信
号及び対応するデジタル・キー信号を示す図、第5図は
従来の回路によるクリップ処理及び利得制御をコンピュ
ータ・シュミレーションして得た図、第6図は本発明を
説明するためのブロック図、第7図,第8図,第9a図,
第9b図,第10図,第11図,第13図乃至第16図は夫々本発
明を説明するためのコンピュータ・シュミレーションし
て得た図、第12図は本発明を実施するための回路ブロッ
ク図である。 図中、102及び106は第1手段、108は非線形処理手段、1
10は第2手段を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−114375(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンプリング周波数がfのデジタル入力信
    号の各サンプル間にN−1個(Nは正の整数)の所定の
    デジタル値を挿入しリニア補間することにより上記デジ
    タル入力信号をファクタNで補間して、サンプリング周
    波数がNfの第1デジタル信号を出力する第1手段と、 上記第1デジタル信号を受け、該第1デジタル信号に非
    直線処理を行い、サンプリング周波数がNfの第2デジタ
    ル信号を出力する非直線処理手段と、 上記第2デジタル信号のサンプルを上記ファクタN毎に
    抽出し、サンプリング周波数がfのデジタル出力信号を
    発生する第2手段と を有し、デジタル入力信号に非直線処理を行う装置。
JP1243245A 1988-09-19 1989-09-19 デジタル信号に非直線処理を行なう装置 Expired - Lifetime JPH0771224B2 (ja)

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