JPH02121476A - デジタル信号に非直線処理を行なう装置 - Google Patents
デジタル信号に非直線処理を行なう装置Info
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- JPH02121476A JPH02121476A JP1243245A JP24324589A JPH02121476A JP H02121476 A JPH02121476 A JP H02121476A JP 1243245 A JP1243245 A JP 1243245A JP 24324589 A JP24324589 A JP 24324589A JP H02121476 A JPH02121476 A JP H02121476A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 101710109085 Cysteine synthase, chloroplastic/chromoplastic Proteins 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/265—Mixing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデジタル信号に非直線処理を行なう装置及び方
法に関する。
法に関する。
[従来の技術]
ビデオ・スイッチャは、複数のビデオ信号源かビデオ信
号を受け、2種類のビデオ・イメージを合成したビデオ
信号を出力する装置である。2種類の入力ビデオ信号は
ワイプ信号を使用して組み合わされる。つまり、スイッ
チャは夫々異なったイメージを表わす2つのビデオ信号
を受け、予め定めたワイプ・パターンを特定するワイプ
信号に応じて一方の人力ビデオ信号から他の入力ビデオ
信号に変化する信号を出力する。
号を受け、2種類のビデオ・イメージを合成したビデオ
信号を出力する装置である。2種類の入力ビデオ信号は
ワイプ信号を使用して組み合わされる。つまり、スイッ
チャは夫々異なったイメージを表わす2つのビデオ信号
を受け、予め定めたワイプ・パターンを特定するワイプ
信号に応じて一方の人力ビデオ信号から他の入力ビデオ
信号に変化する信号を出力する。
第1図は簡単なスプリット・スクリーン・ワイプを示す
図であり、出力信号が表わす合成ピクチャの左半分は一
方の入力の左側部分に相当し、ピクチャの右半分は他方
の入力の右側部分に相当する。第1図の場合には、第2
図に示す傾斜波形Aのワイプ信号が発生する。このワイ
プ信号はピクチャの左半分及び右半分に相当する部分は
夫々低電圧及び高電圧である。ワイプ信号はクリップ7
/利得回路(第3図)に入力される。
図であり、出力信号が表わす合成ピクチャの左半分は一
方の入力の左側部分に相当し、ピクチャの右半分は他方
の入力の右側部分に相当する。第1図の場合には、第2
図に示す傾斜波形Aのワイプ信号が発生する。このワイ
プ信号はピクチャの左半分及び右半分に相当する部分は
夫々低電圧及び高電圧である。ワイプ信号はクリップ7
/利得回路(第3図)に入力される。
第3図に示すように、クリップ/利得回路は比較器2を
有する。比較器2はワイプ信号(波形A(第2図参照)
)及びクリップ・レベルを受け、ワイプ信号からクリッ
プ・レベルを減算する。比較器2の出力(波形B)は次
段の乗算器4で増幅され、乗算器4から第2図の波形C
で示す信号として出力される。リミタ8は信号(波形C
)のレベルを制限してキー信号(波形D)を出力する。
有する。比較器2はワイプ信号(波形A(第2図参照)
)及びクリップ・レベルを受け、ワイプ信号からクリッ
プ・レベルを減算する。比較器2の出力(波形B)は次
段の乗算器4で増幅され、乗算器4から第2図の波形C
で示す信号として出力される。リミタ8は信号(波形C
)のレベルを制限してキー信号(波形D)を出力する。
ミキサ10はその制御端でキー信号を受け、更に2種類
のビデオ信号を夫々異なったビデオ信号入力端で受ける
。第2図に示すキー信号(波形D)は−1から+1 (
単位は任意)のレンジを有する。
のビデオ信号を夫々異なったビデオ信号入力端で受ける
。第2図に示すキー信号(波形D)は−1から+1 (
単位は任意)のレンジを有する。
ミ牛すlOから出力するビデオ信号Voutは次の式%
式% L/2・ (ビデオB(t+(キー信号))+ 1 、
/ 2・ (ビデオ2)(1−(キー信号))キー信号
の値が0の場合、ミキサlOから出力するビデオ信号の
ルミナンス(輝度)はビデオlのルミナンスの50%に
ビデオ2のルミナンスの50%を加えたものであり、し
たがって、キー信号の値がOである点の軌跡は合成され
た2つのイメージの境界を表わしている。
式% L/2・ (ビデオB(t+(キー信号))+ 1 、
/ 2・ (ビデオ2)(1−(キー信号))キー信号
の値が0の場合、ミキサlOから出力するビデオ信号の
ルミナンス(輝度)はビデオlのルミナンスの50%に
ビデオ2のルミナンスの50%を加えたものであり、し
たがって、キー信号の値がOである点の軌跡は合成され
た2つのイメージの境界を表わしている。
操作者は、レバー・アーム等の手動制御手段により、ク
リップ・レベルをレベル可変全領域にわたって制御する
ことができる。従って、2つの人力ビデオ信号によって
表わされる2つのイメージの境界は水平方向に、即ち、
フィールドの左から右方向に移動可能である。適当なワ
イプ信号を利用することにより、水平或いは傾斜した境
界を得ることができ、クリップ・レベルを調整すること
によりその境界線を垂直或いは傾斜線に沿って移動させ
ることが可能である。
リップ・レベルをレベル可変全領域にわたって制御する
ことができる。従って、2つの人力ビデオ信号によって
表わされる2つのイメージの境界は水平方向に、即ち、
フィールドの左から右方向に移動可能である。適当なワ
イプ信号を利用することにより、水平或いは傾斜した境
界を得ることができ、クリップ・レベルを調整すること
によりその境界線を垂直或いは傾斜線に沿って移動させ
ることが可能である。
クリップ及び利得による制御は、デジタル領域或いはア
ナログ領域の何れにおいても行なうことができる。何れ
の場合においても、ミキサでの信号処理は乗算処理なの
でいくつかの問題が発生する。即ち、入力ビデオ信号及
びワイプ信号の双方は5MHzの帯域幅を持っているの
で、これらの信号を乗算すれば乗算結果の信号は10M
Hzまでの周波数成分を有する可能性がある。アナログ
領域での制御では、帯域外エネルギーは帯域制限フィル
タでのリンギング発生の原因となる。一方、デジタル領
域での制御では、ナイキスト周波数以上のエネルギーが
存在し、このため帯域内エイリアス(alias)周波
数が発生する。
ナログ領域の何れにおいても行なうことができる。何れ
の場合においても、ミキサでの信号処理は乗算処理なの
でいくつかの問題が発生する。即ち、入力ビデオ信号及
びワイプ信号の双方は5MHzの帯域幅を持っているの
で、これらの信号を乗算すれば乗算結果の信号は10M
Hzまでの周波数成分を有する可能性がある。アナログ
領域での制御では、帯域外エネルギーは帯域制限フィル
タでのリンギング発生の原因となる。一方、デジタル領
域での制御では、ナイキスト周波数以上のエネルギーが
存在し、このため帯域内エイリアス(alias)周波
数が発生する。
更に、デジタル領域での制御では、クリップ/利得回路
での信号レベルの制限が非直線に処理されるので、帯域
内信号を基にした無限大スペクトルが発生するという第
2の問題がある。ナイキスト周波数以上の成分は、帯域
内エイリアス周波数全発生し、キー・エツジにジャギー
(ぎざぎざ)が発生する。
での信号レベルの制限が非直線に処理されるので、帯域
内信号を基にした無限大スペクトルが発生するという第
2の問題がある。ナイキスト周波数以上の成分は、帯域
内エイリアス周波数全発生し、キー・エツジにジャギー
(ぎざぎざ)が発生する。
第4図に示す波形E及びFは、ビデオ信号の連続したラ
インに関してクリップ/利得回路に加えられるデジタル
・ワイプ信号を示す。サンプル点は丸印で表わされ、破
線はアナログ波形を示す。
インに関してクリップ/利得回路に加えられるデジタル
・ワイプ信号を示す。サンプル点は丸印で表わされ、破
線はアナログ波形を示す。
このアナログ波形はデジタル信号を適当な再生フィルタ
を通して得られる。クリップ/利得回路は直線領域(第
4図の点を施した矩形内)を有する。
を通して得られる。クリップ/利得回路は直線領域(第
4図の点を施した矩形内)を有する。
直線領域を越える部分のワイプ信号の値は全て+1の牛
−信号値とされ、直線領域の下の部分のワイプ信号の値
は全て−lのキー信号値とされ、更に、直線領域中にあ
るワイプ信号の値は−lと+1の間のキー信号値に対応
付けられる。ワイプ信号の波形が2つのライン上の時間
軸と交差する点は時間軸に沿って離れて存在するので、
ワイプ信号は2つのピクチャ・イメージ間の傾斜境界を
表わす。
−信号値とされ、直線領域の下の部分のワイプ信号の値
は全て−lのキー信号値とされ、更に、直線領域中にあ
るワイプ信号の値は−lと+1の間のキー信号値に対応
付けられる。ワイプ信号の波形が2つのライン上の時間
軸と交差する点は時間軸に沿って離れて存在するので、
ワイプ信号は2つのピクチャ・イメージ間の傾斜境界を
表わす。
第5図は、ビデオ・フィールドの5本の連続したライン
上にデジタル・ワイプ信号をコンピュータ・シュミレー
ションで再生した図である。このデジタル・ワイプ信号
のサンプル値は±5単位のレンジを有する正弦波自乗波
形のエツジを表わしている。サンプル時間は垂直ライン
により表わされている。デジタル・キー信号は±1単位
のレンジに制限されている。異なった時間に発生する5
つの正弦波自乗エツジは夫々同時点で発生するキー・エ
ツジとなる。理想的には、時間軸上で夫々5つのワイプ
・エツジと交差する5つのキー・エツジを設けるべきで
ある。
上にデジタル・ワイプ信号をコンピュータ・シュミレー
ションで再生した図である。このデジタル・ワイプ信号
のサンプル値は±5単位のレンジを有する正弦波自乗波
形のエツジを表わしている。サンプル時間は垂直ライン
により表わされている。デジタル・キー信号は±1単位
のレンジに制限されている。異なった時間に発生する5
つの正弦波自乗エツジは夫々同時点で発生するキー・エ
ツジとなる。理想的には、時間軸上で夫々5つのワイプ
・エツジと交差する5つのキー・エツジを設けるべきで
ある。
第4図及び第5図に示すように、2以上の連続したライ
ン上のワイプ信号の全サンプル値がクリップ/利得回路
の直線範囲の外にある可能性が存在する。このような場
合には、ワイプ信号に応答して発生するキー信号の波形
は複数のライン上の波形と同一である。従って、2つの
イメージ間の所望の傾斜境界は、水平あるいは水平に近
いセグメントにより結合された一連の垂直セグメントで
ある。これによって発生するジャギー(ぎざぎざ)は視
覚的にいらいらするものであり、除去すべき課題である
。
ン上のワイプ信号の全サンプル値がクリップ/利得回路
の直線範囲の外にある可能性が存在する。このような場
合には、ワイプ信号に応答して発生するキー信号の波形
は複数のライン上の波形と同一である。従って、2つの
イメージ間の所望の傾斜境界は、水平あるいは水平に近
いセグメントにより結合された一連の垂直セグメントで
ある。これによって発生するジャギー(ぎざぎざ)は視
覚的にいらいらするものであり、除去すべき課題である
。
[発明の目的]
したがって、本発明は、ビデオ・スイッチャにより2種
類のビデオ信号を合成する際に発生する異なったビデオ
画像の境界に発生するジャギーを除去する装置及び方法
を提供することである。
類のビデオ信号を合成する際に発生する異なったビデオ
画像の境界に発生するジャギーを除去する装置及び方法
を提供することである。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明の一態様
によれば、本発明は、サンプリング周波数fのデジタル
入力信号をファクタN(Nは正の整数)で補間し、サン
プリング周波数N【を有する第1デジタル信号を出力す
る手段と;上記第1デジタル信号を受け、該第1デジタ
ル信号に非直線処理を行い、サンプル周波数Nfの第2
デジタル信号を出力する非直線手段と;上記第2デジタ
ル信号を上記ファクタN毎にサンプル抽出し、サンプル
周波数fを有するデジタル出力信号を発生する手段とを
有し、デジタル入力信号に非直線処理を行なう装置であ
る。
によれば、本発明は、サンプリング周波数fのデジタル
入力信号をファクタN(Nは正の整数)で補間し、サン
プリング周波数N【を有する第1デジタル信号を出力す
る手段と;上記第1デジタル信号を受け、該第1デジタ
ル信号に非直線処理を行い、サンプル周波数Nfの第2
デジタル信号を出力する非直線手段と;上記第2デジタ
ル信号を上記ファクタN毎にサンプル抽出し、サンプル
周波数fを有するデジタル出力信号を発生する手段とを
有し、デジタル入力信号に非直線処理を行なう装置であ
る。
更に、本発明の他の態様によれば、本発明は、サンプリ
ング周波数fのデジタル入力信号をファクタN(Nは正
の整数)で補間し、サンプリング周波数Nfを有する第
1デジタル信号を出力し;上記第1デジタル信号を受け
、該第1デジタル信号に非直線処理を行い、サンプリン
グ周波数がNfの第2デジタル信号を出力し;上記第2
デジタル信号を上記ファクタN毎にサンプル抽出し、サ
ンプル周波数fを有するデジタル出力信号を発生し、デ
ジタル入力信号に非直線処理を行なう方法である。
ング周波数fのデジタル入力信号をファクタN(Nは正
の整数)で補間し、サンプリング周波数Nfを有する第
1デジタル信号を出力し;上記第1デジタル信号を受け
、該第1デジタル信号に非直線処理を行い、サンプリン
グ周波数がNfの第2デジタル信号を出力し;上記第2
デジタル信号を上記ファクタN毎にサンプル抽出し、サ
ンプル周波数fを有するデジタル出力信号を発生し、デ
ジタル入力信号に非直線処理を行なう方法である。
[実施例]
第6図に示す装置は、入力端100に加えられたデジタ
ル・ワイプ信号Wnを13.5MHzのサンプリング周
波数fで入力する。スイッチ102は入力端100及び
104に接続し、入力端104を介してワイプ値0を示
す信号を受ける。スイッチ102は周波数3fの制御信
号を受けて入力端子100及び104からの信号を連続
して選択し、サンプリング周波数3fで信号WNを出力
し、する。このスイッチ102の出力信号WNはWi。
ル・ワイプ信号Wnを13.5MHzのサンプリング周
波数fで入力する。スイッチ102は入力端100及び
104に接続し、入力端104を介してワイプ値0を示
す信号を受ける。スイッチ102は周波数3fの制御信
号を受けて入力端子100及び104からの信号を連続
して選択し、サンプリング周波数3fで信号WNを出力
し、する。このスイッチ102の出力信号WNはWi。
0、 0. Wi+1 、 、 、のようになる
。信号WNはフィルタ106に入力され、このフィルタ
106はリニア補間により出力信号WN’ を出力する
。このように補間することにより、信号WN’ がナイ
キスト周波数以上の周波数成分を含まなくすることがで
きる。サンプリング周波数3fでサンプリングされた信
号WN’ は簡単な構成のクリップ/利得回路108に
加えられる。この回路108は、例えば第3図に示した
ような回路であり、サンプリング周波数3fの信号KN
を出力する。この信号KNは次段のディシメイタ (d
eci+mator) 110によりディジメイトされ
る。ディシメイタ110は、周波数fの制御信号に制御
され、信号KNの3つ口筒のサンプルを選択する。従っ
て、ディシメイタ110の出力Knのサンプリング周波
数はrである。
。信号WNはフィルタ106に入力され、このフィルタ
106はリニア補間により出力信号WN’ を出力する
。このように補間することにより、信号WN’ がナイ
キスト周波数以上の周波数成分を含まなくすることがで
きる。サンプリング周波数3fでサンプリングされた信
号WN’ は簡単な構成のクリップ/利得回路108に
加えられる。この回路108は、例えば第3図に示した
ような回路であり、サンプリング周波数3fの信号KN
を出力する。この信号KNは次段のディシメイタ (d
eci+mator) 110によりディジメイトされ
る。ディシメイタ110は、周波数fの制御信号に制御
され、信号KNの3つ口筒のサンプルを選択する。従っ
て、ディシメイタ110の出力Knのサンプリング周波
数はrである。
第7図は、3袖間点により補間されたワイプ信号にクリ
ップ及び利得制御を行なった場合のキー・エツジをコン
ピュータ・シュミレーションにより求めた結果を示す図
であり、第6図の回路と第5図に示したワイプ信号とを
使用した。第7図に示すように、単一のキー・エツジで
はなく5つの明確なキー・エツジが発生している。従っ
て、第6図に示した回路を使用すればジャギーを少なく
することが判る。
ップ及び利得制御を行なった場合のキー・エツジをコン
ピュータ・シュミレーションにより求めた結果を示す図
であり、第6図の回路と第5図に示したワイプ信号とを
使用した。第7図に示すように、単一のキー・エツジで
はなく5つの明確なキー・エツジが発生している。従っ
て、第6図に示した回路を使用すればジャギーを少なく
することが判る。
第8図は、5補間点により補間されたりイブ信号にクリ
ップ及び利得制御を行なった場合のキー・エツジをコン
ピュータ・シュミレーシコンにより求めた結果を示す図
である。第8図に示すように、複数のキー・エツジは夫
々対応するワイプ・エツジと時間軸上で交差している。
ップ及び利得制御を行なった場合のキー・エツジをコン
ピュータ・シュミレーシコンにより求めた結果を示す図
である。第8図に示すように、複数のキー・エツジは夫
々対応するワイプ・エツジと時間軸上で交差している。
従って、この場合には、ジャギーの発生はない。
第9a図及び第9b図は、夫々、キー信号がワイプ信号
から発生させられる様子を3次元で表わした図である。
から発生させられる様子を3次元で表わした図である。
第9a図において、ブレーン202.204は夫々正及
び負のクリップ・レベルを示し、ブレーン206はワイ
プ・エツジを示している。第9b図に示す3つのブレー
ン・セグメントはキー信号を表わし、このキー信号は、
第9a図のブレーン206で示されるワイプ・エツジを
、正及び負のクリップ・レベル(ブレーン202゜20
4)ををするクリップ/利得回路に加えて得たキー信号
である。第9b図から明らかなように、クリップ/利得
回路のリニア(直線)領域は充分である。
び負のクリップ・レベルを示し、ブレーン206はワイ
プ・エツジを示している。第9b図に示す3つのブレー
ン・セグメントはキー信号を表わし、このキー信号は、
第9a図のブレーン206で示されるワイプ・エツジを
、正及び負のクリップ・レベル(ブレーン202゜20
4)ををするクリップ/利得回路に加えて得たキー信号
である。第9b図から明らかなように、クリップ/利得
回路のリニア(直線)領域は充分である。
第1θ図は、従来のクリップ/利得回路(ブレーンを表
わすワイプ信号が加えられる)により得られるキー信号
を3次元表示で示す図である。第1O図において、X軸
はビデオ・フィールドの水平方向即ちライン走査方向を
示し、Y軸は垂直方向を示し、Z軸は信号振幅を示して
いる。ライン・ブレーンはX軸及びY軸に傾いたライン
でX−Y平面と交差している。X軸方向の各ラインはビ
デオ信号の1走査ラインを示している。ライン300は
、正及び負のクリップ・レベルから等距離にある牛−・
エツジ上の点の軌跡を示し、したかって、キー信号に制
御されて合成された2つのビデオ・イメージ間の境界を
表わしている。ライン300は、ワイプ・ブレーンと上
記2つのクリップ・レベルの中間にあるブレーンとによ
って形成されるので、直線であるべきである。しかしな
がら、ライン300はY軸に平行なセグメントとX及び
Y軸に傾いたセグメントとから構成されている。従って
、成る入力ビデオ信号から他の入力ビデオ信号にワイプ
を制御するためにクリップ/利得回路の出力を利用して
得たピクチャにはジャギーが存在する。
わすワイプ信号が加えられる)により得られるキー信号
を3次元表示で示す図である。第1O図において、X軸
はビデオ・フィールドの水平方向即ちライン走査方向を
示し、Y軸は垂直方向を示し、Z軸は信号振幅を示して
いる。ライン・ブレーンはX軸及びY軸に傾いたライン
でX−Y平面と交差している。X軸方向の各ラインはビ
デオ信号の1走査ラインを示している。ライン300は
、正及び負のクリップ・レベルから等距離にある牛−・
エツジ上の点の軌跡を示し、したかって、キー信号に制
御されて合成された2つのビデオ・イメージ間の境界を
表わしている。ライン300は、ワイプ・ブレーンと上
記2つのクリップ・レベルの中間にあるブレーンとによ
って形成されるので、直線であるべきである。しかしな
がら、ライン300はY軸に平行なセグメントとX及び
Y軸に傾いたセグメントとから構成されている。従って
、成る入力ビデオ信号から他の入力ビデオ信号にワイプ
を制御するためにクリップ/利得回路の出力を利用して
得たピクチャにはジャギーが存在する。
第11図は、第10図に示したキー信号を空間的にフィ
ルタして得た信号を3次元的に表現した図である。第1
0図のライン300に相当する第11図のライン31O
は、ライン300に比較してジャギーが少ない。しかし
、第11図のライン310は、キー・エツジの立ち上が
り時間をかなり犠牲にして得られたものである。
ルタして得た信号を3次元的に表現した図である。第1
0図のライン300に相当する第11図のライン31O
は、ライン300に比較してジャギーが少ない。しかし
、第11図のライン310は、キー・エツジの立ち上が
り時間をかなり犠牲にして得られたものである。
第12図は本発明に係るクリップ/利得回路である。第
12図の回路は、ワイプ信号の隣接する3本のラインに
2次元の補間処理を施し、クリップ/利得回路の出力を
ディジメイトしてキー信号を得ている。第12図におい
てA乃至Eの夫々はサンプル値を示す。サンプル値Cは
クリップ/利得回路402に直接加えられると共に加算
回路404〜410にも出力される。加算回路404〜
410には他のサンプル値A、 B、 D及びEも
加えられる。サンプル値AとCS BとC等を加算する
ことにより、補間されたサンプル値が得られる。
12図の回路は、ワイプ信号の隣接する3本のラインに
2次元の補間処理を施し、クリップ/利得回路の出力を
ディジメイトしてキー信号を得ている。第12図におい
てA乃至Eの夫々はサンプル値を示す。サンプル値Cは
クリップ/利得回路402に直接加えられると共に加算
回路404〜410にも出力される。加算回路404〜
410には他のサンプル値A、 B、 D及びEも
加えられる。サンプル値AとCS BとC等を加算する
ことにより、補間されたサンプル値が得られる。
加算回路404〜410はその出力をクリップ/利得回
路412〜418に加え、これらのクリ。
路412〜418に加え、これらのクリ。
プ/利得回路の出力は加算回路420に供給される。加
算回路420の出力C゛はクリップ/利得回路412〜
418の出力の等しく重み付けられた合計である。
算回路420の出力C゛はクリップ/利得回路412〜
418の出力の等しく重み付けられた合計である。
第13図は、第1O図及び第ti図に示したフロットを
得るのに使用したワイプ信号を第12図の回路に加えた
場合のキー信号を示している。第13図において、50
%のルミナンス(輝度)ライン320は、第10図のラ
イン300及び第11図のライン310に比較し、更に
ジャギーが少なく、キー信号の立ち上がり時間を受は入
れられない程度に大きくする必要はなかった。
得るのに使用したワイプ信号を第12図の回路に加えた
場合のキー信号を示している。第13図において、50
%のルミナンス(輝度)ライン320は、第10図のラ
イン300及び第11図のライン310に比較し、更に
ジャギーが少なく、キー信号の立ち上がり時間を受は入
れられない程度に大きくする必要はなかった。
第14.15及び16図は、夫々、キー信号がより垂直
に近い点を除けば、第10.11及び13図に類似して
いる。第14.15及び16図は夫々50%のルミナン
ス・ラインの理論的に正確な位置を表わすライン400
を示している。第14図に示す最初の5本のライン上で
、トランジションがサンプル4で始まりサンプル5で終
り、最後の4本のラインでは、トランジションはサンプ
ル3で始まりサンプル4で終了している。第6番目と第
7番目のラインにジャギーが明らかに認められる。キー
信号がクリップ/利得回路の後でフィルタされる第15
図の場合にも、ジャギーは依然として明かであり、50
%のルミナンス・ラインは第14図の場合以上には理論
的に正確な位置に位置していない。一方、第16図の場
合には、50%のルミナンス・ラインは略々理論的に正
確な位置にあり、ジャギーは第15図の場合に比べて少
ないことが判る。
に近い点を除けば、第10.11及び13図に類似して
いる。第14.15及び16図は夫々50%のルミナン
ス・ラインの理論的に正確な位置を表わすライン400
を示している。第14図に示す最初の5本のライン上で
、トランジションがサンプル4で始まりサンプル5で終
り、最後の4本のラインでは、トランジションはサンプ
ル3で始まりサンプル4で終了している。第6番目と第
7番目のラインにジャギーが明らかに認められる。キー
信号がクリップ/利得回路の後でフィルタされる第15
図の場合にも、ジャギーは依然として明かであり、50
%のルミナンス・ラインは第14図の場合以上には理論
的に正確な位置に位置していない。一方、第16図の場
合には、50%のルミナンス・ラインは略々理論的に正
確な位置にあり、ジャギーは第15図の場合に比べて少
ないことが判る。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ビデオ・スイッ
チャにより2種類のビデオ信号を合成する際に発生する
異なったビデオ画像の境界に発生するジャギーを極めて
効果的に除去することができる。
チャにより2種類のビデオ信号を合成する際に発生する
異なったビデオ画像の境界に発生するジャギーを極めて
効果的に除去することができる。
第1図及び第2図は夫々従来例及び本発明に関連する画
面合成及び波形を説明する図、第3図は従来のクリップ
/利得回路のブロック図、第4図はデジタル・ワイプ信
号及び対応するデジタル・キー信号を示す図、第5図は
従来の回路によるクリップ処理及び利得制御をコンピュ
ータ・シュミレーションして得た図、第6図は本発明を
説明するためのブロック図、第7図、第8図、第9a図
。 第9b図、第1O図、第11図、第13図乃至第16図
は夫々本発明を説明するためのコンピュータ・シュミレ
ーションして得た図、第12図は本発明を実施するため
の回路ブロック図である。 図中、106はフィルタ、108はクリップ/利得回路
、110はディジメータを示す。
面合成及び波形を説明する図、第3図は従来のクリップ
/利得回路のブロック図、第4図はデジタル・ワイプ信
号及び対応するデジタル・キー信号を示す図、第5図は
従来の回路によるクリップ処理及び利得制御をコンピュ
ータ・シュミレーションして得た図、第6図は本発明を
説明するためのブロック図、第7図、第8図、第9a図
。 第9b図、第1O図、第11図、第13図乃至第16図
は夫々本発明を説明するためのコンピュータ・シュミレ
ーションして得た図、第12図は本発明を実施するため
の回路ブロック図である。 図中、106はフィルタ、108はクリップ/利得回路
、110はディジメータを示す。
Claims (2)
- (1)サンプリング周波数fのデジタル入力信号をファ
クタN(Nは正の整数)で補間し、サンプリング周波数
Nfを有する第1デジタル信号を出力する手段と、 上記第1デジタル信号を受け、該第1デジタル信号に非
直線処理を行い、サンプル周波数Nfの第2デジタル信
号を出力する非直線手段と、上記第2デジタル信号を上
記ファクタN毎にサンプル抽出し、サンプル周波数fを
有するデジタル出力信号を発生する手段と を有し、デジタル入力信号に非直線処理を行なう装置。 - (2)サンプリング周波数fのデジタル入力信号をファ
クタN(Nは正の整数)で補間し、サンプリング周波数
Nfを有する第1デジタル信号を出力し、 上記第1デジタル信号を受け、該第1デジタル信号に非
直線処理を行い、サンプリング周波数がNfの第2デジ
タル信号を出力し、 上記第2デジタル信号を上記ファクタN毎にサンプル抽
出し、サンプル周波数fを有するデジタル出力信号を発
生し デジタル入力信号に非直線処理を行なう方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/245,603 US4949177A (en) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | Method and apparatus for carrying out a non-linear operation on a digital signal |
US245,603 | 1988-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121476A true JPH02121476A (ja) | 1990-05-09 |
JPH0771224B2 JPH0771224B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=22927361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1243245A Expired - Lifetime JPH0771224B2 (ja) | 1988-09-19 | 1989-09-19 | デジタル信号に非直線処理を行なう装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4949177A (ja) |
EP (1) | EP0360509B1 (ja) |
JP (1) | JPH0771224B2 (ja) |
DE (1) | DE68912859T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH11331700A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-30 | Sony Corp | 画像処理装置および画像処理方法 |
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JP3013808B2 (ja) * | 1997-05-19 | 2000-02-28 | 日本電気株式会社 | 解像度変換方法およびこれを用いた表示制御装置 |
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US6937912B1 (en) * | 1999-04-16 | 2005-08-30 | Orban, Inc. | Anti-aliased clipping by band-limited modulation with step functions |
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JP5092580B2 (ja) * | 2007-06-26 | 2012-12-05 | ソニー株式会社 | デジタル信号処理装置、デジタル信号処理方法及びデジタル信号処理プログラム |
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-
1988
- 1988-09-19 US US07/245,603 patent/US4949177A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-15 DE DE68912859T patent/DE68912859T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-15 EP EP89309411A patent/EP0360509B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-19 JP JP1243245A patent/JPH0771224B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0360509A3 (en) | 1991-01-09 |
US4949177A (en) | 1990-08-14 |
EP0360509B1 (en) | 1994-02-02 |
JPH0771224B2 (ja) | 1995-07-31 |
DE68912859D1 (de) | 1994-03-17 |
EP0360509A2 (en) | 1990-03-28 |
DE68912859T2 (de) | 1994-09-01 |
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