JPH0771154A - 窓又はドアの掘込形伝動装置 - Google Patents
窓又はドアの掘込形伝動装置Info
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- JPH0771154A JPH0771154A JP6047116A JP4711694A JPH0771154A JP H0771154 A JPH0771154 A JP H0771154A JP 6047116 A JP6047116 A JP 6047116A JP 4711694 A JP4711694 A JP 4711694A JP H0771154 A JPH0771154 A JP H0771154A
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- rack
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- spring
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C9/00—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
- E05C9/10—Actuating mechanisms for bars
- E05C9/12—Actuating mechanisms for bars with rack and pinion mechanism
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/0053—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices means providing a stable, i.e. indexed, position of lock parts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/04—Spring arrangements in locks
- E05B2015/0448—Units of springs; Two or more springs working together
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B63/00—Locks or fastenings with special structural characteristics
- E05B63/0017—Locks with sliding bolt without provision for latching
- E05B63/0021—Locks with sliding bolt without provision for latching the bolt being shot over an increased length by a single turning operation of the key
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C9/00—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
- E05C9/02—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening
- E05C9/021—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening with rack and pinion mechanism
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/48—Suspension arrangements for wings allowing alternative movements
- E05D15/52—Suspension arrangements for wings allowing alternative movements for opening about a vertical as well as a horizontal axis
- E05D15/522—Suspension arrangements for wings allowing alternative movements for opening about a vertical as well as a horizontal axis with disconnecting means for the appropriate pivoting parts
- E05D15/523—Suspension arrangements for wings allowing alternative movements for opening about a vertical as well as a horizontal axis with disconnecting means for the appropriate pivoting parts using movable rods
- E05D15/524—Actuating mechanisms
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/148—Windows
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
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- Y10T292/1014—Operating means
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Landscapes
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 窓又はドアの掘込形伝動装置において、少な
い構造上の出費によって、旋回開き兼傾動開き窓又は旋
回開き兼傾動開きドアの場合に閉鎖位置、旋回位置及び
傾動位置である切換位置において、ロッキングロッド金
具のロッキング機能が達成されうるようにする。 【構成】 そのためロッキングロッド金具の切換位置で
ピニオン(8)の歯溝に係合する、ばね負荷された係合
手段(20)によってピニオン(8)が係止可能であ
り、ピニオン(8)の他の歯溝がピニオン(8)の外周
まで又はほぼ外周まで延びる係合阻止手段をばね負荷さ
れた係合手段(20)のために有している。
い構造上の出費によって、旋回開き兼傾動開き窓又は旋
回開き兼傾動開きドアの場合に閉鎖位置、旋回位置及び
傾動位置である切換位置において、ロッキングロッド金
具のロッキング機能が達成されうるようにする。 【構成】 そのためロッキングロッド金具の切換位置で
ピニオン(8)の歯溝に係合する、ばね負荷された係合
手段(20)によってピニオン(8)が係止可能であ
り、ピニオン(8)の他の歯溝がピニオン(8)の外周
まで又はほぼ外周まで延びる係合阻止手段をばね負荷さ
れた係合手段(20)のために有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、窓又はドアの障子枠内
に配置された掘込形伝動装置であって、障子枠に回転可
能に支承されたハンドグリップを用いて、ラックに噛み
合うピニオンを作動して、前記ラックに連結されたロッ
キングロッド金具を駆動する形式のものに関する。
に配置された掘込形伝動装置であって、障子枠に回転可
能に支承されたハンドグリップを用いて、ラックに噛み
合うピニオンを作動して、前記ラックに連結されたロッ
キングロッド金具を駆動する形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の伝動装置は公知であり(ドイツ
国実用新案第14754.1号明細書)、この例では掘
込形伝動装置が配設されたケーシングと共に大きな構造
高さを有しており、そのため押出し中空成形材から構成
された障子枠にはフライス研削が必要である。伝動装置
ケーシング内にはピニオンが支承されており、該ピニオ
ンはハンドグリップを介して作動可能であり、かつ取付
具のロッキングロッドに連結されたラックに係合してい
る。
国実用新案第14754.1号明細書)、この例では掘
込形伝動装置が配設されたケーシングと共に大きな構造
高さを有しており、そのため押出し中空成形材から構成
された障子枠にはフライス研削が必要である。伝動装置
ケーシング内にはピニオンが支承されており、該ピニオ
ンはハンドグリップを介して作動可能であり、かつ取付
具のロッキングロッドに連結されたラックに係合してい
る。
【0003】旋回開き兼傾動開き窓又は旋回開き兼傾動
開きドアを作動せしめるための全体の伝動装置は、共通
して、ハンドグリップに180°の回転角度が許容され
ていて、ロッキングロッド金具が閉鎖位置から旋回位置
を介して傾動位置に運動できるようになっている。
開きドアを作動せしめるための全体の伝動装置は、共通
して、ハンドグリップに180°の回転角度が許容され
ていて、ロッキングロッド金具が閉鎖位置から旋回位置
を介して傾動位置に運動できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の掘込形伝動装置を改良して、少ない構造
上の出費によって、旋回開き兼傾動開き窓又は旋回開き
兼傾動開きドアの場合に閉鎖位置、旋回位置及び傾動位
置である切換位置において、ロッキングロッド金具のロ
ッキング機能が達成されうるようにすることにある。
で述べた形式の掘込形伝動装置を改良して、少ない構造
上の出費によって、旋回開き兼傾動開き窓又は旋回開き
兼傾動開きドアの場合に閉鎖位置、旋回位置及び傾動位
置である切換位置において、ロッキングロッド金具のロ
ッキング機能が達成されうるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明ではロッキングロ
ッド金具の切換位置でピニオンの歯溝に係合する、ばね
負荷された係合手段によってピニオンが係止可能であ
り、ピニオンの他の歯溝がピニオンの外周まで又はほぼ
外周まで延びる係合阻止手段をばね負荷された係合手段
のために有していることによって、上記課題を解決する
ことができた。
ッド金具の切換位置でピニオンの歯溝に係合する、ばね
負荷された係合手段によってピニオンが係止可能であ
り、ピニオンの他の歯溝がピニオンの外周まで又はほぼ
外周まで延びる係合阻止手段をばね負荷された係合手段
のために有していることによって、上記課題を解決する
ことができた。
【0006】
【発明の効果】係合阻止手段によってばね負荷された係
合手段が、ロッキングロッド金具の切換位置に対応する
ピニオンの歯溝にだけ係合することができるように保証
されるようになった。
合手段が、ロッキングロッド金具の切換位置に対応する
ピニオンの歯溝にだけ係合することができるように保証
されるようになった。
【0007】本発明のその他の構成が請求項2以下に述
べられている。
べられている。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に図示し、次にこれを
詳しく説明する。
詳しく説明する。
【0009】掘込形伝動装置は伝動装置ケーシング1を
有し、該ケーシング1は、図3から判るように、長手方
向に分割された長手方向溝2,3を有しており、そのた
めにケーシング1は、グリップ側障子枠成形材5の金具
受容溝4内に押し込められるようになっている。金具受
容溝4の縁部条片6は長手方向溝2及び3に係合してい
る。伝動装置ケーシング1内にはハンドグリップ7によ
って作動可能なピニオン8が回転可能に支承されてい
る。このピニオン8はハンドグリップ7の四角材10を
受容するための四角切欠き9を有している。ピニオン8
は直線的に運動可能な伝動装置部分の歯列10aに係合
し、該伝動装置部分はスライダ11として形成されてい
てフォーク部材12を有しており、該フォーク部材12
の内方には被動ピニオン13が回転可能に支承されてい
る。この被動ピニオン13はケーシングに設けられた歯
列14に係合してラック15と噛み合っており、該ラッ
ク15はその端部にピン16,17を有し、該ピン1
6,17はロッキングロッド27,28の孔に挿入可能
であり、そのためラック15の運動をロッキングロッド
27,28に伝達することができる。
有し、該ケーシング1は、図3から判るように、長手方
向に分割された長手方向溝2,3を有しており、そのた
めにケーシング1は、グリップ側障子枠成形材5の金具
受容溝4内に押し込められるようになっている。金具受
容溝4の縁部条片6は長手方向溝2及び3に係合してい
る。伝動装置ケーシング1内にはハンドグリップ7によ
って作動可能なピニオン8が回転可能に支承されてい
る。このピニオン8はハンドグリップ7の四角材10を
受容するための四角切欠き9を有している。ピニオン8
は直線的に運動可能な伝動装置部分の歯列10aに係合
し、該伝動装置部分はスライダ11として形成されてい
てフォーク部材12を有しており、該フォーク部材12
の内方には被動ピニオン13が回転可能に支承されてい
る。この被動ピニオン13はケーシングに設けられた歯
列14に係合してラック15と噛み合っており、該ラッ
ク15はその端部にピン16,17を有し、該ピン1
6,17はロッキングロッド27,28の孔に挿入可能
であり、そのためラック15の運動をロッキングロッド
27,28に伝達することができる。
【0010】図5から判るように、ラック15は長手方
向に分割されていて、U字形の横断面を有している。ラ
ック15は、ケーシング1の一方の側部を覆いかつ内方
に向って延びた案内条片18によって伝動装置ケーシン
グ1の長手方向溝に係合し、該長手方向溝は伝動装置ケ
ーシングの側壁の上方制限縁部に隣接して位置してい
る。
向に分割されていて、U字形の横断面を有している。ラ
ック15は、ケーシング1の一方の側部を覆いかつ内方
に向って延びた案内条片18によって伝動装置ケーシン
グ1の長手方向溝に係合し、該長手方向溝は伝動装置ケ
ーシングの側壁の上方制限縁部に隣接して位置してい
る。
【0011】更に図5から判るように、伝動装置ケーシ
ングは組み立てられた状態で障子枠成形材5の金具受容
溝4の底部19の近くまで延びており、かつ溝の開放側
に配設されたラック15と共に障子枠とブラインドフレ
ームとの間の室内に突入している。従って伝動装置ケー
シングと配設されたラックとを取付けるために必要であ
る、障子枠成形材内の付加的な切欠きを省くことができ
る。
ングは組み立てられた状態で障子枠成形材5の金具受容
溝4の底部19の近くまで延びており、かつ溝の開放側
に配設されたラック15と共に障子枠とブラインドフレ
ームとの間の室内に突入している。従って伝動装置ケー
シングと配設されたラックとを取付けるために必要であ
る、障子枠成形材内の付加的な切欠きを省くことができ
る。
【0012】図4及び図5にはピニオン8の支承装置が
拡大して図示されている。ピニオンは、その歯先円直径
を備えた伝動装置ケーシングの孔に回転可能に支承され
ており、その際ばね負荷された係合手段20がピニオン
の歯の歯溝に係合し、それによってハンドグリップ7を
切換位置にロックしかつこれを感知可能にしている。
拡大して図示されている。ピニオンは、その歯先円直径
を備えた伝動装置ケーシングの孔に回転可能に支承され
ており、その際ばね負荷された係合手段20がピニオン
の歯の歯溝に係合し、それによってハンドグリップ7を
切換位置にロックしかつこれを感知可能にしている。
【0013】ピニオン8は歯の歯元円に取り付けられた
軸受付加部21を有し、該付加部21は、伝動装置ケー
シング1に対し負荷の伝達が可能である良好な支承装置
を保証している。
軸受付加部21を有し、該付加部21は、伝動装置ケー
シング1に対し負荷の伝達が可能である良好な支承装置
を保証している。
【0014】伝動装置ケーシング1を長手方向に分割す
ることによりピニオン8を軸方向に制限するための付加
的な措置が不必要になる。それは、軸受付加部が伝動装
置ケーシングにおける軸方向の運動を制限するからであ
る。
ることによりピニオン8を軸方向に制限するための付加
的な措置が不必要になる。それは、軸受付加部が伝動装
置ケーシングにおける軸方向の運動を制限するからであ
る。
【0015】ピニオン8の四角切欠き9は障子枠のスト
ッパに向って開放されており、そのためハンドグリップ
7の四角材10を対応する切欠き22を貫通して押し込
むことができ、ひいては伝動装置が金具受容溝4の長手
方向に於ても固定されうるようになる。
ッパに向って開放されており、そのためハンドグリップ
7の四角材10を対応する切欠き22を貫通して押し込
むことができ、ひいては伝動装置が金具受容溝4の長手
方向に於ても固定されうるようになる。
【0016】四角材10にはハンドグリップ7を軸方向
に固定するためのばね作用を有するノッチ23が設けら
れており、該ノッチ23は、四角切欠き9に開口するピ
ニオンの切欠き24に係止可能である。切欠き24は、
伝動装置の中央位置においてピニオン8からスライダ1
1を介しかつラック15を貫通して外方に向って延びて
いる。その結果ピンを介してノッチを作動せしめること
によって、その四角材10を備えたハンドグリップ7を
ピニオン8から取り外すことができる。
に固定するためのばね作用を有するノッチ23が設けら
れており、該ノッチ23は、四角切欠き9に開口するピ
ニオンの切欠き24に係止可能である。切欠き24は、
伝動装置の中央位置においてピニオン8からスライダ1
1を介しかつラック15を貫通して外方に向って延びて
いる。その結果ピンを介してノッチを作動せしめること
によって、その四角材10を備えたハンドグリップ7を
ピニオン8から取り外すことができる。
【0017】図2及び図3にはフォーク部材12内のピ
ニオン13の支承装置が示されており、該フォーク部材
12は、ピニオン13の支承ピン26を受容する2つの
支承フランジ25を有している。
ニオン13の支承装置が示されており、該フォーク部材
12は、ピニオン13の支承ピン26を受容する2つの
支承フランジ25を有している。
【0018】スライダ11は、歯列10aを備えた領域
によってラック15内に案内されているが、付加的に支
承フランジ25によって伝動装置ケーシング内を案内さ
れている。
によってラック15内に案内されているが、付加的に支
承フランジ25によって伝動装置ケーシング内を案内さ
れている。
【0019】図6には組み込まれた状態における伝動装
置が図示されている。ラック15のピン16,17はロ
ッキングロッド27,28の端面側の孔に係合し、その
際ロッキングロッド27,28は金具受容溝4内を案内
されている。
置が図示されている。ラック15のピン16,17はロ
ッキングロッド27,28の端面側の孔に係合し、その
際ロッキングロッド27,28は金具受容溝4内を案内
されている。
【0020】図面に図示の実施例にあっては、掘込形伝
動装置が互いにダイアメトラルに向い合って位置するば
ね負荷された2つの係合手段20を有している。この係
合手段20はロッキングロッド金具の切換位置において
歯溝に係合する。
動装置が互いにダイアメトラルに向い合って位置するば
ね負荷された2つの係合手段20を有している。この係
合手段20はロッキングロッド金具の切換位置において
歯溝に係合する。
【0021】図7から判るように、ピニオン8の各1つ
おきの歯溝内に壁ウエブ29が設けられており、該壁ウ
エブ29はピニオン8の回転の際、係合手段20がロッ
キングロッド取付具の切換位置に対応していない歯溝内
に係止するのを阻止している。
おきの歯溝内に壁ウエブ29が設けられており、該壁ウ
エブ29はピニオン8の回転の際、係合手段20がロッ
キングロッド取付具の切換位置に対応していない歯溝内
に係止するのを阻止している。
【0022】図8のピニオン8の斜視図から判るよう
に、隣接する2つの歯を結合する壁ウエブ29がピニオ
ン8の軸線に対し横方に延びる中央平面に配置されてい
る。
に、隣接する2つの歯を結合する壁ウエブ29がピニオ
ン8の軸線に対し横方に延びる中央平面に配置されてい
る。
【0023】この構造の変化態様として、前述の歯溝内
に互いに平行に延びる複数の壁ウエブを設けることも、
又はこの壁ウエブの代りに幾何学的に別の形状を成した
係合阻止手段を設けることも考えることができる。その
場合係合阻止手段は、ピニオン8の外周面にまで又はほ
ぼ外周面にまで延びて係合手段20の歯溝への走入を阻
止し、一方ピニオンは1つの切換位置から次の切換位置
へと回転せしめられる。
に互いに平行に延びる複数の壁ウエブを設けることも、
又はこの壁ウエブの代りに幾何学的に別の形状を成した
係合阻止手段を設けることも考えることができる。その
場合係合阻止手段は、ピニオン8の外周面にまで又はほ
ぼ外周面にまで延びて係合手段20の歯溝への走入を阻
止し、一方ピニオンは1つの切換位置から次の切換位置
へと回転せしめられる。
【0024】ピニオン8と歯列10aとが協働してい
て、ひいてはピニオンの運動がラック上にも伝達されて
ラックへのピニオンの係合が阻害されないようになって
いるので、歯列及びラックには、ピニオンの回転運動中
ピニオンの歯溝内に配置された別の形状の係合阻止手段
を受容するための切欠きを設ける必要がある。
て、ひいてはピニオンの運動がラック上にも伝達されて
ラックへのピニオンの係合が阻害されないようになって
いるので、歯列及びラックには、ピニオンの回転運動中
ピニオンの歯溝内に配置された別の形状の係合阻止手段
を受容するための切欠きを設ける必要がある。
【0025】ピニオン8の軸線に対し横方向に延びる中
央平面内に配置された壁ウエブ29は、スライダ11の
歯列10aの対応する切欠きに係合するが、該壁ウエブ
29によってピニオン8とスライダ11との間に側方案
内部が形成される。
央平面内に配置された壁ウエブ29は、スライダ11の
歯列10aの対応する切欠きに係合するが、該壁ウエブ
29によってピニオン8とスライダ11との間に側方案
内部が形成される。
【図1】配設されたラックを有する掘込形伝動装置の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】配設された伝動装置構造部材を備えた掘込形伝
動装置の拡大縦断面図である。
動装置の拡大縦断面図である。
【図3】図2の線III−IIIに沿った断面図であ
る。
る。
【図4】配設された伝動装置構造部材を備えたハンドグ
リップを介して駆動可能な、ピニオンの拡大縦断面図で
ある。
リップを介して駆動可能な、ピニオンの拡大縦断面図で
ある。
【図5】図4の線V−Vに沿った断面図である。
【図6】組み込まれた掘込形伝動装置を備えたグリップ
側障子枠成形材の縦断面図である。
側障子枠成形材の縦断面図である。
【図7】ハンドグリップによって作動可能なピニオン
の、組み込まれた状態における断面図である。
の、組み込まれた状態における断面図である。
【図8】図7のピニオンの斜視図である。
1 伝動装置ケーシング 2,3 長手方向溝 4 金具受容溝 5 障子枠成形材 6 縁部条片 7 ハンドグリップ 8 ピニオン 9 四角切欠き 10 四角材 10a 歯列 11 スライダ 12 フォーク部材 13 ピニオン 14 歯列 15 ラック 16,17 ピン 18 案内条片 19 底部 20 係合手段 21 軸受付加部 23 切欠き 23 ノッチ 24 切欠き 25 支承フランジ 26 支承ピン 27,28 ロッキングロッド 29 壁ウエブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス−ゲルト ゴルトシュミット ドイツ連邦共和国 ハイリゲンハウス イ ン デア ローゼ 24
Claims (8)
- 【請求項1】 窓又はドアの障子枠内に配置された掘込
形伝動装置であって、障子枠に回転可能に支承されたハ
ンドグリップを用いて、ラックに噛み合うピニオンを作
動して、前記ラックに連結されたロッキングロッド金具
を駆動する形式のものにおいて、 ロッキングロッド金具の切換位置でピニオン(8)の歯
溝に係合する、ばね負荷された係合手段(20)によっ
てピニオン(8)が係止可能であり、ピニオン(8)の
他の歯溝がピニオン(8)の外周まで又はほぼ外周まで
延びる係合阻止手段をばね負荷された係合手段(20)
のために有していることを特徴とする、窓又はドアの掘
込形伝動装置。 - 【請求項2】 ばね負荷されて互いにダイアメトラルに
向い合って位置している2つの係合手段(20)が設け
られていることを特徴とする、請求項1記載の掘込形伝
動装置。 - 【請求項3】 係合阻止手段が隣接する2つの歯の間の
壁ウエブ(29)として形成されていることを特徴とす
る、請求項1記載の掘込形伝動装置。 - 【請求項4】 壁ウエブ(29)がピニオン(8)の軸
線に対し横方向に延びる中央平面内に配置されているこ
とを特徴とする、請求項3記載の掘込形伝動装置。 - 【請求項5】 ピニオンの夫々の歯溝内に複数の壁ウエ
ブが設けられていることを特徴とする、請求項3記載の
掘込形伝動装置。 - 【請求項6】 ピニオン(8)と噛み合うラックが1つ
又は複数の壁ウエブを受容するための切欠きを有してい
ることを特徴とする、請求項1から5までのいづれか1
項記載の掘込形伝動装置。 - 【請求項7】 軸方向のロックのためにハンドグリップ
(7)には、ばね作用を有するノッチ(23)が装着さ
れており、該ノッチ(23)はピニオン(8)の切欠き
(24)に係合することを特徴とする、請求項1記載の
掘込形伝動装置。 - 【請求項8】 伝動装置の中央位置における切欠き(2
4)が、スライダ(11)を超えラック(15)にまで
貫通して外方に向って延びていることを特徴とする、請
求項7記載の掘込形伝動装置。
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