JPH0770910A - 絹織物の精練 - Google Patents

絹織物の精練

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JPH0770910A
JPH0770910A JP5216422A JP21642293A JPH0770910A JP H0770910 A JPH0770910 A JP H0770910A JP 5216422 A JP5216422 A JP 5216422A JP 21642293 A JP21642293 A JP 21642293A JP H0770910 A JPH0770910 A JP H0770910A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絹織物aの精練に際し、その絹織物aの吊り
下げ作業を容易にするとともに、精練作用を均一化す
る。 【構成】 円筒精練釜11内にアーム26を放射状に設
ける。この各アーム26の内側のフック27に絹織物a
を平面渦巻状に吊り下げる。この吊り下げ状態は、絹織
物aの層間に上下に通じる空隙が存在し、この空隙を通
って精練液bが均一に循環して釜11全域の均一な精練
がなされる。精練中、アーム26を上方に揺動すれば、
各アーム26間が狭まり、絹織物下側縁の収縮に上側縁
の長さを対応させ得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、絹織物の精練方法及
びその精練装置並びにその精練の際の絹織物の吊り下げ
方法及びその吊り下げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、絹織物は、絹本来の優美な光沢
と風合いを得るため、及び良好な染色、捺染を可能とす
るため、精練を行って、生糸中のセリシンを除去する。
【0003】この従来の精練は、図10に示すように、
角状の精練釜1内に長さ方向に折り畳まれた絹織物aを
掛け吊し、精練液bを精練釜1の上部から送り込み、下
部から導出して再び上部に導き、精練釜1内に循環して
行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の精練方法に
あっては、精練液bは下降流となるが、絹織物aは長さ
方向に折り畳まれているため、絹織物aの内部に対する
精練液の流れが悪く、絹織物aの全長にわたって均一に
精練することができない。
【0005】この発明は、上記の実情の下、精練液の循
環を精練釜全域に亘って均一化することを第一の課題と
し、その均一化に基づく作業性の向上及び弊害の除去を
図ることを第2の課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明にあっては、まず、精練釜内に、絹織物
を、その幅方向を上下にして、中心から外側に向かって
渦巻状に吊り下げる構成を採用したのである。
【0007】この吊り下げ作業の際、中心から外側に向
かって、その絹織物の吊り位置を徐々に上がるようにす
るとよく、さらに、その吊り下げ位置を中心周りの放射
状とし、その放射状の中心を中心から外側に向かって吊
り下げるにつれて下げるようにするとよい。
【0008】上述の絹織物の吊り下げ方法によって絹織
物を精練釜に吊り下げた後、精練するに際し、時間の経
過とともに、平面渦巻状に吊り下げた絹織物のその吊り
下げ上平面を中心から外側に向かう上向き傾斜が徐々に
きつくなるようにするとよい。
【0009】上記吊り下げ方法をなす装置としては、精
練釜内の中心軸上に支持棒を立設し、この支持棒の所要
高さの周りに複数の横方向のアームを放射状に設け、各
アームに、その長さ方向順々に、絹織物吊り下げ用フッ
クを設けて成る構成を採用し得る。
【0010】この構成の吊り下げ装置において、上記各
アームが外側に向かって上向き傾斜しているものとする
とよく、さらに、その支持棒に昇降スリーブを同一軸に
ねじ結合し、その昇降スリーブに上記各アームを設ける
とよい。
【0011】上記アームの揺動手段は、その各アームを
内側端で上下方向に揺動可能とし、支持棒上部には外部
から昇降可能な開閉スリーブを上下に移動自在に設け、
この開閉スリーブと各アームの間に連結杆を設けて、前
記開閉スリーブの昇降により、その連結杆を介して各ア
ームを揺動する構成を採用し得る。
【0012】上記精練釜は円筒形が好ましい。
【0013】
【作用】このように構成するこの発明にあっては、渦巻
状の絹織物各層間には上下方向に通じる間隙があるた
め、精練液はその間隙を通って循環し、その間隙は精練
釜全域にあるため、その循環も全域に亘って均一とな
る。
【0014】その絹織物の吊り下げの際、中心から外側
に向かって絹織物の吊り位置が徐々に上がっておれば、
例えば、外側に吊りフックがあってもそのフックが邪魔
とならず、吊り易い。また、その吊り下げ位置が外側に
上向き傾斜していても、その位置が徐々に下がれば、吊
り下げ位置は常に同じ高さとなって作業がし易い(実施
例参照)。
【0015】さらに、精練時間の経過とともに、絹織物
が収縮する場合があるが、絹織物をその幅方向の上側縁
で吊り下げているため、その上側縁は縮み得ず、下側縁
のみが縮み、絹織物がその長さ方向にいびつな形状にな
る恐れがある。このため、精練時間の経過とともに、絹
織物の吊り下げ上平面を中心から外側に向かう上向き傾
斜が徐々にきつくなるようにすれば、周方向の吊り間隔
が徐々に狭くなって、絹織物の縮みに対応させ得る。す
なわち、いびつになることを防ぎ得る。
【0016】絹織物の吊り下げを渦巻状とすれば、その
形状は円柱状となり、精練釜は円筒形状がその円柱状を
収納するのに最も有効であり、また、精練液の循環も円
滑になされ、無駄が少ない。
【0017】
【実施例】図1に示すように、円筒状精練釜11の中心
軸上に支持棒12が立設されている。釜11はその蓋1
3がシリンダ14により開閉自在になって、精練液bが
充填され、この精練液bはポンプPによりストレーナ1
5を通って上部の供給管16に至り、多孔トレイ17か
ら散水状に釜11内に至る循環をなす。
【0018】上記支持棒12に回転スリーブ18がスラ
ストベアリング19、メタル20等を介在して回転自在
に嵌められ、その回転スリーブ18上端外周に案内筒2
1がビス止めされている。また、支持棒12の上端には
角ねじ中空軸22が嵌められ、キー23により一体とな
っている(図3参照)。
【0019】角ねじ中空軸22に昇降中空軸(請求範囲
での昇降スリーブ)24が同一軸にねじ込まれており、
この昇降中空軸24は自転することにより角ねじ中空軸
22(支持棒12)上を昇降する。このとき、昇降中空
軸24下端のガイド杆25が案内筒21のガイド溝21
aに嵌まってその昇降を案内する(図4参照)。なお、
昇降中空軸24と回転スリーブ18は共回りする。
【0020】昇降中空軸24の中程外周等間隔にアーム
26が放射状に設けられ、この各アーム26はその内端
で揺動自在となっている。このアーム26の数は後述の
絹織物aの吊り下げ状態を考慮して適宜に決定する。各
アーム26にはその長さ方向等間隔にフック27が設け
られている。
【0021】昇降中空軸24の上部には案内筒28がボ
ス28’を介して固着されているとともに、その案内筒
28内の昇降中空軸24に開閉スリーブ29が昇降可能
にねじ込まれている。この開閉スリーブ29にはリング
30が回転自在に嵌められ、このリング30から案内筒
28の溝28aを通って支持板31が突出し、その各支
持板31の先端周りに環状枠32が固着されている。
【0022】環状枠32下面の上記各アーム26に対応
する位置には、図4乃至図7に示すようにコロ33が設
けられ、このコロ33はアーム26のガイド枠34に嵌
まっている。このため、図1、図2に示すように、昇降
スリーブ29が昇降すれば、コロ33のガイド枠34内
の位置が変位してアーム26が上下に揺動する。
【0023】蓋13の中央にはハンドル軸35がパッキ
ング37を有し水密に挿通可能となっており、そのハン
ドル軸35の先端は角状で、その先端を開閉スリーブ2
9の上面角孔26aに入れて、ハンドル軸35を回す
と、昇降中空軸24に対し開閉スリーブ29が昇降す
る。
【0024】この実施例は以上の構成であり、まず、図
2に示すように、精錬釜11から支持棒12等の吊り下
げ機構をクレーン等によって外に出して地盤上に置く、
つぎに、同図の鎖線で示すように、昇降中空軸24が上
昇してアーム26を最上端にした状態において、各アー
ム26のフック27にその内側から外側に向けて、図9
に示すように絹織物aを渦巻状に吊り下げる。
【0025】このとき、アーム26が外側上向きである
と、手前のフック27が邪魔とならずにその内側のフッ
ク27に絹織物aを掛け得る。また、昇降中空軸24を
下降する方向に回しながら、絹織物aを掛けると、作業
に従って昇降中空軸24が下降して、絹織物aを掛ける
フック27が同一高さになって作業がし易い。
【0026】図9に示すように絹織物aを吊り終われ
ば、図1に示すように、精錬釜11内に吊り下げ機構を
その支持棒12が中心軸上になるように内装して、蓋1
3を被せる。このとき、ハンドル軸35は同図鎖線のご
とく抜き出しておき、その先端が開閉スリーブ29に当
たらないようにする。蓋13を被せたのち、ハンドル軸
35を押し込んで開閉スリーブ29の角孔29aに嵌め
る。
【0027】この状態で、精練釜11内に精練液bを充
填するとともに循環させて、精練を行う。このとき、精
練時間の経過につれてハンドル軸35を回し、開閉スリ
ーブ29を上昇させてアーム26を上方に揺動させ、絹
織物aの吊り下げ上平面を中心から外側に向かう上向き
傾斜が徐々にきつくなるようにする(図9参照)。この
作用により、絹織物aの上側縁の周方向の吊り間隔が狭
まり、下側縁の縮みに対応する。この開閉スリーブ29
の上昇度合は、絹織物aの種類等によって異なり、実操
業、実験等によって適宜に決定する。また、ハンドル軸
35をモータにより回転可能とし、そのモータを制御す
ることにより、上記アーム26の揺動作用を自動化する
とよい。
【0028】精錬が終われば、図2に示すように、吊り
下げ物を釜11の外に取り出して、絹織物aをフック2
7から外す。このとき、昇降中空軸24を上昇する方向
に回しながら取り外せば、昇降中空軸24が上昇し、取
り外し位置の高さが一定となり、アーム26は鎖線の状
態に至る。
【0029】上記アーム26の揺動は、図8に示すよう
に、開閉スリーブ29とアーム26を連結杆36でその
連結点をそれぞれピン結合により連結する構成でなすこ
ともできる。
【0030】上記吊り下げ作業は、精練釜11の側面に
水密な扉を設け、この扉から入った位置で行うようにし
てもよい。
【0031】
【発明の効果】この発明は以上のように構成し、精練釜
全域に精練液が均一に至るようにしたので、絹織物全体
の精練が均一になされる効果がある。また、その絹織物
の吊り下げ作業も容易である等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の断面図
【図2】同実施例の要部断面図
【図3】同実施例の要部斜視図
【図4】同実施例の要部斜視図
【図5】同実施例の要部部分平面図
【図6】図4の要部切断正面図
【図7】図6のX−X線断面図
【図8】他の実施例の部分切断正面図
【図9】絹織物の吊り下げ状態図
【図10】従来の絹織物の吊り下げ状態図
【符号の説明】
1、11 精練釜 12 支持棒 13 蓋 14 シリンダ 15 ストレーナ 16 供給管 17 多孔トレイ 18 回転スリーブ 21 案内筒 22 角ねじ中空軸 24 昇降中空軸(昇降スリーブ) 25 ガイド杆 26 アーム 27 フック 28 案内筒 28a 溝 29 開閉スリーブ 29a 角孔 30 リング 31 支持板 32 環状枠 33 コロ 34 ガイド枠 35 ハンドル軸 36 連結杆

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絹織物aを精練するに際し、精練釜11
    内に、絹織物aを、その幅方向を上下にして、中心から
    外側に向って渦巻状に吊り下げたことを特徴とする絹織
    物の吊り下げ方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の絹織物の吊り下げに際し、中
    心から外側に向って、その絹織物aの吊り位置を徐々に
    上げることを特徴とする絹織物の吊り下げ方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の絹織物の吊り下げに際
    し、中心から外側への吊り下げ位置を中心周りの放射状
    とし、その放射状の中心を、中心から外側に向って吊り
    下げるにつれて下げるようにしたことを特徴とする絹織
    物の吊り下げ方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の
    絹織物の吊り下げ方法によって絹織物を精練釜11に吊
    り下げた後、精練するに際し、時間の経過とともに、平
    面渦巻状に吊り下げた絹織物aのその吊り下げ上平面を
    中心から外側に向かう上向き傾斜が徐々にきつくなるよ
    うにすることを特徴とする絹織物の精練方法。
  5. 【請求項5】 絹織物aの精練釜11内の中心軸上に支
    持棒12を立設し、この支持棒12の所要高さの周りに
    複数の横方向のアーム26を放射状に設け、各アーム2
    6に、その長さ方向順々に、絹織物吊り下げ用フック2
    7を設けて成る絹織物の吊り下げ装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の絹織物の吊り下げ装置に
    おいて、上記各アーム26が外側に向かって上向き傾斜
    していることを特徴とする絹織物の吊り下げ装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の絹織物の吊り下げ装置に
    おいて、上記支持棒12に昇降スリーブ24を同一軸に
    ねじ結合し、その昇降スリーブ24に上記各アーム26
    を設けたことを特徴とする絹織物の吊り下げ装置。
  8. 【請求項8】 請求項4乃至7のいずれか1つに記載の
    絹織物の吊り装置であって、その各アーム26を内側端
    で上下方向に揺動可能とし、支持棒12上部には外部か
    ら昇降可能な開閉スリーブ29を上下に移動自在に設
    け、この開閉スリーブ29と各アーム26の間に連結杆
    31、36を設けて、前記開閉スリーブ29の昇降によ
    りその連結杆31、36を介して各アーム26を揺動す
    るようにしたことを特徴とする絹織物の吊り下げ装置。
  9. 【請求項9】 請求項4乃至8のいずれか1つに記載の
    絹織物の吊り下げ装置を有して、上記精練釜11が円筒
    形であることを特徴とする絹織物の精錬装置。
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