JPH0769588A - 建設機械のジブ起伏装置 - Google Patents

建設機械のジブ起伏装置

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JPH0769588A
JPH0769588A JP21780193A JP21780193A JPH0769588A JP H0769588 A JPH0769588 A JP H0769588A JP 21780193 A JP21780193 A JP 21780193A JP 21780193 A JP21780193 A JP 21780193A JP H0769588 A JPH0769588 A JP H0769588A
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JP
Japan
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rope
jib
hoisting
sheave
sheaves
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Pending
Application number
JP21780193A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Inoue
和明 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械のジブの落下を防止して建設機械の
安全性を向上する。 【構成】 ジブ起伏ロープ30の一端を機体のフレーム
に固定された負荷検出装置32に固定し、他端をジブ起
伏ドラム35に巻装する。ジブ起伏ロープ30はマスト
先端のガイドシーブ36a,36bを介して、ブライド
ル37に枢着されている第1のシーブ38a,38bに
巻回され、更に、ベイル39に枢着された第2のシーブ
40a,40bに巻回される。以下、第3乃至第7のシ
ーブを夫々経由して、ガイドシーブ46a,46bの順
にジブ起伏ロープ30が巻回される。ロープ中間部のシ
ーブ47とガイドシーブ46bの間にはロープ把持装置
50が介装される。通常時には、負荷検出装置32にジ
ブ起伏ロープ30の張力が印加されている。ジブ起伏ロ
ープの破断時には、負荷検出装置32の張力がほぼ零に
なり、負荷検出装置32の信号によりロープ把持装置5
0が作動してジブ起伏ロープ30を把持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設機械のジブ起伏装置
に関するものであり、特に、ジブ起伏装置に用いる安全
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種ジブ起伏装置を図10及び図
11に従って説明する。図10はクローラクレーンを示
したものであり、機体1の前部にジブ2が起伏自在に取
り付けられ、該ジブ2の先端部2aに支持ロープ3の一
端を係止し、該支持ロープ3の他端をブライドル4へ係
止する。マスト5の上端部に取り付けたベイル6と前記
ブライドル4には、後述するように夫々複数のシーブが
枢着されており、各シーブ間にジブ起伏ロープ7が巻回
され、その一端にロードセル8を装着してフレーム9へ
固定するとともに、その他端をジブ起伏ドラム10へ巻
装する。前記ジブ2の先端部2aにはシーブ11が枢着
され、フロントロープ12を巻回してフック13を吊り
下げる。更に、前記機体1の前部に装置したフロントド
ラム14へフロントロープ12を巻装する。
【0003】而して、前記ジブ起伏ドラム10を回転し
て前記ジブ起伏ロープ7を巻上げ下げすることにより、
前記ジブ2が起伏して起伏角度が可変でき、前記フロン
トドラム14を回転してフロントロープ12を巻上げ下
げすることにより、フック13が上下動して荷を吊り上
げることができる。図11はジブ起伏ロープ7の巻回方
法の従来例を示し、ロードセル8を介してその一端がフ
レーム9へ固定されたジブ起伏ロープ7は、マスト5の
上端に枢着した第1のシーブ15を通過してブライドル
4に枢着した第2のシーブ16に巻回され、ベイル6に
枢着した第3のシーブ17に掛け回される。以下、前記
ブライドル4又は前記ベイル6に枢着した第4のシーブ
18、第5のシーブ19、第6のシーブ20、第7のシ
ーブ21、第8のシーブ22、第9のシーブ23、第1
0のシーブ24、第11のシーブ25の順にジブ起伏ロ
ープ7が巻回され、その他端はジブ起伏ドラム10へ巻
装される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の建設機械におけ
るジブ起伏装置は、上述せる如く、1本のジブ起伏ロー
プをジブ起伏ドラムに巻回し、或いは、巻戻しを行うこ
とによりジブが上下動する。依って、万一、前記ジブ起
伏ロープが破断した場合は、前記ジブが落下することが
あり大事故を起こす危険がある。
【0005】そこで、ジブ起伏ロープの破断が生じて
も、ジブの落下を防止して建設機械の安全性を向上する
ために解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案するものであり、ジブ起伏用の油圧モー
タを駆動してジブ起伏ドラムを正・逆回転し、該ジブ起
伏ドラムの回転によりジブ起伏ロープを巻上げ下げする
ことによりジブを上下動させるクレーン等のジブ起伏装
置において、前記ジブ起伏ロープをベイルとブライドル
に設けた各シーブに巻回するとともに、前記ジブ起伏ロ
ープの一端を機体のフレームに固定された負荷検出装置
に固定し、他端を前記ジブ起伏ドラムに係着し、更に、
前記ジブ起伏ロープの中間部位にロープ把持装置を介装
し、前記負荷検出装置により前記ジブ起伏ロープが破断
したことを検出したときは、前記ロープ把持装置によっ
て前記ジブ起伏ロープを固定するようにした建設機械の
ジブ起伏装置を提供するものである。
【0007】
【作用】ジブ起伏ロープの一端は機体のフレームに固定
された負荷検出装置に固定され、更に、該ジブ起伏ロー
プはジブのベイルとブライドルとに設けた複数のシーブ
に順次巻回され、その他端はジブ起伏ドラムに係着され
ている。且つ、該ジブ起伏ロープの中間部位にロープ把
持装置が介装されている。又、前記ジブ起伏ロープの張
力は、前記負荷検出装置によって検出されるのである
が、通常時には、該負荷検出装置に前記ジブ起伏ロープ
の張力が印加されている。而して、該ジブ起伏ロープが
破断したときは、前記負荷検出装置の張力はほぼ零にな
る。このとき、該負荷検出装置の信号により前記ロープ
把持装置が作動して前記ジブ起伏ロープを把持する。
【0008】従って、例えば、前記ロープ把持装置と前
記ジブ起伏ドラム間で前記ジブ起伏ロープが破断したと
きは、前記負荷検出装置と前記ロープ把持装置とによっ
て前記ジブ起伏ロープが保持され、斯くして、該ジブは
固定される。一方、前記負荷検出装置と前記ロープ把持
装置間で前記ジブ起伏ロープが破断したときは、前記ロ
ープ把持装置と前記ジブ起伏ドラムとによって前記ジブ
起伏ロープが保持されて前記ジブが固定され、斯くし
て、前記ジブ起伏ロープの破断位置に拘わらずジブの落
下が防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図6に従
って詳述する。図1はジブ起伏ロープの巻回方法の一例
を示す。同図に於いて、ジブ起伏ロープ30の一端はロ
ープソケット31を介して機体のフレームに固定された
負荷検出装置32に固定し、起伏モータ33に連結され
たシャフト34と一体に回転するジブ起伏ドラム35
に、ジブ起伏ロープ30の他端を巻装する。又、該ジブ
起伏ロープ30はマスト先端のガイドシーブ36a,3
6bを介して、ブライドル37に枢着されている第1の
シーブ38a,38bに巻回され、更に、ベイル39に
枢着された第2のシーブ40a,40bに巻回される。
以下、前記ブライドル37又はベイル39に枢着された
第3のシーブ41a,41b、第4のシーブ42a,4
2b、第5のシーブ43a,43b、第6のシーブ44
a,44b、第7のシーブ45a,45bを夫々経由し
て、ガイドシーブ46a,46bの順に前記ジブ起伏ロ
ープ30が巻回され、更に該ジブ起伏ロープ30の全長
の略中央でシーブ47に巻回されている。該シーブ47
はシーブ取付板48にピン49にて枢着されており、
又、前記シーブ取付板48は機体のフレームに固定され
ている。更に、前記シーブ47とガイドシーブ46bの
間には後述するロープ把持装置50が介装されている。
【0010】次に、該ロープ把持装置50について図2
乃至図4により詳述する。図2に示すように、機体のフ
レームに固定されたロープ把持装置50のボディ51は
円筒形のホルダー部52及び上中下3本のステー53,
54,55とから成り、中央のステー54にはシリンダ
56がピン57にて枢着されている。そして、上下のス
テー53,55には夫々アーム58,58の中間部がピ
ン59,59にて枢着され、前記アーム58,58の一
端部は前記シリンダ56の上下のロッド60,60に夫
々ピン61,61にて枢着されている。又、前記アーム
58,58の他端部は円筒形のシフター62,62に夫
々ピン63,63にて枢着され、前記円筒形のシフター
62,62は前記円筒形のホルダー部52の上下に位置
している。尚、64は油圧ホースである。
【0011】次に、図3に示すように、前記ホルダー部
52の中心孔65には上下から夫々複数のくさび66,
66…が挿入され、前記中心孔65の上下端部は拡開さ
れて前記くさび66,66…に対応するテーパー形状に
形成されている。そして、該くさび66,66…は図4
に示すように、中央部にジブ起伏ロープ30挿通用の凹
部66aが形成され、放射方向に分割形成されて前記ホ
ルダー部52の上下に遊嵌されている。又、上下のくさ
び66,66…間には圧縮コイルバネ67が介装され拡
開方向へ付勢されており、前述した円筒形のシフター6
2,62によって脱落を阻止されている。そして、複数
のくさび66,66…にて形成される中央空間部には、
図2に示すようにジブ起伏ロープ30が挿通される。
【0012】又、前記シリンダ56は上下に一対のピス
トン68,68を内蔵し、該ピストン68,68に前記
ロッド60,60が固着されている。そして、前記シリ
ンダ56の内側端部と前記ピストン68,68との間に
は夫々圧縮コイルバネ69,69を介装して収縮方向に
付勢されており、上下のピストン68,68間の油室に
通じる油口に前記油圧ホース64が接続されている。
【0013】次にロープ把持装置50の動作について説
明する。図5及び図6はロープ把持装置50の回路図を
示し、32は負荷検出装置、70は該負荷検出装置32
に接続されるロープ破断判定装置、71は該ロープ破断
判定装置70に接続されるソレノイドバルブであり、7
2は油圧源、73はタンクである。そして、通常時は前
記負荷検出装置32にはジブ起伏ロープ30の張力が加
わっており、前記負荷検出装置32の検出値により、前
記ロープ破断判定装置70から電流が流れ、図5に示す
ように前記ソレノイドバルブ71はオンとなる。そのた
め、該ソレノイドバルブ71が油路を遮断するので、前
記シリンダ56は収縮状態を保ち前記ロープ把持装置5
0は待機状態となる。
【0014】一方、前記ジブ起伏ロープ30が破断した
ときは、前記負荷検出装置32の張力はほぼ零となり、
図6に示すようにこの変化を前記ロープ破断判定装置7
0で検出して前記ソレノイドバルブ71はオフとなる。
そのため、該ソレノイドバルブ71は油路を開放し、前
記シリンダ56に前記油圧ホース64を介して圧力油が
供給されて前記ピストン68,68が上下に移動する。
又、該ピストン68,68が外側方向に夫々移動するこ
とにより、これに連結された前記ロッド60,60が突
出する。そして、該ロッド60,60は前記上下のアー
ム58,58の一端を上下方向に押すため、該上下のア
ーム58,58の他端は、これと連結されている前記円
筒形のシフター62,62を上下から挟圧する。斯くし
て、該円筒形のシフター62,62は前記くさび66,
66…を前記ボディ51の中心孔65のテーパー面に沿
って上下より押圧する。
【0015】又、前記ジブ起伏ロープ30はジブにより
引張されて移動しているので、前記くさび66,66…
が前記ジブ起伏ロープ30を押圧すると、該ジブ起伏ロ
ープ30の移動方向に応じて、前記くさび66,66…
の上下の何れか一方が前記ジブ起伏ロープ30にくい込
み、該ジブ起伏ロープ30の動きを停止させる。例え
ば、図1のX点で該ジブ起伏ロープ30が破断した場合
は、該ジブ起伏ロープ30の左側の一系統が残り、前記
ジブの落下をくい止める。又、該ジブ起伏ロープ30の
安全率は法律上5以上であり、之を8以上程度で設計す
れば一系統だけで支持しても前記安全率は4以上とな
り、該一系統だけでジブの落下は充分に阻止できる。
【0016】又、図7は本発明のロープ把持装置の他の
実施例を示し、該ロープ把持装置80は、ペンチ型に形
成され、先端部にジブ起伏ロープ30を把持するための
ロープ把持部81aと82aを有するアーム81と82
とから成り、該アーム81と82はピン83にて枢着さ
れている。又、前記アーム81と82の夫々の後端部は
シリンダ56のロッド60,60を夫々ピン84,84
により枢着している。
【0017】次に、ロープ把持装置80の動作について
説明する。図8及び図9はロープ把持装置80の回路図
を示し、85はソレノイドバルブ、86は油圧源、87
はタンクである。そして、図8に示すように、通常時は
負荷検出装置32に規定範囲の張力が印加され、ロープ
破断判定装置70からソレノイド駆動電流が出力され
て、前記ソレノイドバルブ85はオンになり、該ソレノ
イドバルブ85が開放されて前記ロープ把持部81aと
82aが拡開している。
【0018】一方、前記ジブ起伏ロープ30が破断した
ときは、前記負荷検出装置32の張力はほぼ零となり、
図9に示すように、この変化をロープ破断判定装置70
で検出して前記ソレノイドバルブ85はオフになり、該
ソレノイドバルブ85が遮断してシリンダ56が収縮状
態となり、前記ロッド60,60が収縮する。従って、
前記アーム81と82の夫々の前記ロープ把持部81a
と82aは前記ジブ起伏ロープ30を挟圧して前記ジブ
起伏ロープ30の動きを停止させる。
【0019】尚、シーブ47はベイル39又はマスト先
端シャフトに固定しても良い。而して、本発明は、本発
明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで
き、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当
然である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記実施例にて詳述せる如く、
ジブ起伏ロープの張力は負荷検出装置によって検出され
るのであるが、ジブ起伏ロープの破断時には前記負荷検
出装置の張力がほぼ零になる。このとき、該負荷検出装
置の信号によりロープ把持装置を作動させて、前記ジブ
起伏ロープを固定するようにしたのでジブの落下を防止
できる。
【0021】斯くして、万一のジブ起伏ロープの破断に
よって生じる偶発事故を防止することができるので、建
設機械の安全性の向上に寄与できる発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるジブ起伏ロープの巻回
方法を示す解説図。
【図2】ロープ把持装置の斜視図。
【図3】ロープ把持装置の縦断面図。
【図4】くさびの斜視図。
【図5】一実施例の回路図。
【図6】一実施例の回路図。
【図7】他の実施例のロープ把持装置の平面図。
【図8】他の実施例の回路図。
【図9】他の実施例の回路図。
【図10】従来のクローラクレーンの側面図。
【図11】従来のジブ起伏ロープの巻回方法を示す解説
図。
【符号の説明】
30 ジブ起伏ロープ 32 負荷検出装置 33 起伏モータ 35 ジブ起伏ドラム 37 ブライドル 38a,38b,40a,40b,41a,41b
シーブ 39 ベイル 42a,42b,43a,43b,44a,44b,
シーブ 45a,45b シーブ 50,80 ロープ把持装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジブ起伏用の油圧モータを駆動してジブ
    起伏ドラムを正・逆回転し、該ジブ起伏ドラムの回転に
    よりジブ起伏ロープを巻上げ下げすることによりジブを
    上下動させるクレーン等のジブ起伏装置において、前記
    ジブ起伏ロープをベイルとブライドルに設けた各シーブ
    に巻回するとともに、前記ジブ起伏ロープの一端を機体
    のフレームに固定された負荷検出装置に固定し、他端を
    前記ジブ起伏ドラムに係着し、更に、前記ジブ起伏ロー
    プの中間部位にロープ把持装置を介装し、前記負荷検出
    装置により前記ジブ起伏ロープが破断したことを検出し
    たときは、前記ロープ把持装置によって前記ジブ起伏ロ
    ープを固定するようにしたことを特徴とする建設機械の
    ジブ起伏装置。
JP21780193A 1993-09-01 1993-09-01 建設機械のジブ起伏装置 Pending JPH0769588A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103030075A (zh) * 2012-12-20 2013-04-10 中联重科股份有限公司 钢丝绳组件及包含该钢丝绳组件的塔式起重机
CN114650960A (zh) * 2019-11-20 2022-06-21 三菱电机株式会社 带把持用具
WO2022201390A1 (ja) * 2021-03-24 2022-09-29 三菱電機株式会社 保持システム

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