JPH0769503A - フィルムクランプ - Google Patents
フィルムクランプInfo
- Publication number
- JPH0769503A JPH0769503A JP6128924A JP12892494A JPH0769503A JP H0769503 A JPH0769503 A JP H0769503A JP 6128924 A JP6128924 A JP 6128924A JP 12892494 A JP12892494 A JP 12892494A JP H0769503 A JPH0769503 A JP H0769503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- platen
- clamp
- opening
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6271—Holders for the original in enlargers
- G03B27/6285—Handling strips
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルムの平面に沿う2つの方向において良
好な張力を与えることができるフィルムクランプを提供
することを目的とする。 【構成】 プラテンに装着されるクランプ挿入部14´
の開口5A´の周囲に設けられた位置決め溝21´〜2
4´に弾性グリップ手段30が挿入固定されている。上
記弾性グリップ手段30は、上記プラテンは上記位置決
め溝21´〜24´に挿入される位置決め部と、上記位
置決め部に対して傾斜されたグリップ部を有し、基台と
上記プラテンがクランプされる時に、上記位置決め溝2
1´〜24´はフィルムの平面に略垂直であり、上記位
置決め部が上記位置決め溝21´〜24´に挿入されて
いる時、上記グリップ部は上記開口部5A´から外方に
傾斜し、上記基台と上記プラテンがクランプされている
時、上記フィルムを張った状態でグリップする。
好な張力を与えることができるフィルムクランプを提供
することを目的とする。 【構成】 プラテンに装着されるクランプ挿入部14´
の開口5A´の周囲に設けられた位置決め溝21´〜2
4´に弾性グリップ手段30が挿入固定されている。上
記弾性グリップ手段30は、上記プラテンは上記位置決
め溝21´〜24´に挿入される位置決め部と、上記位
置決め部に対して傾斜されたグリップ部を有し、基台と
上記プラテンがクランプされる時に、上記位置決め溝2
1´〜24´はフィルムの平面に略垂直であり、上記位
置決め部が上記位置決め溝21´〜24´に挿入されて
いる時、上記グリップ部は上記開口部5A´から外方に
傾斜し、上記基台と上記プラテンがクランプされている
時、上記フィルムを張った状態でグリップする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム走査装置等の
装置に使用される改良されたフィルムクランプ、特に、
そのような装置においてフィルムゲート内にフィルムを
特に平らに保持するためのフィルムクランプに関する。
装置に使用される改良されたフィルムクランプ、特に、
そのような装置においてフィルムゲート内にフィルムを
特に平らに保持するためのフィルムクランプに関する。
【0002】
【従来の技術】本願は、イーストマン・コダック社名義
で1992年6月30日に提出された米国特許出願第9
06635号「マルチフォーマット・フィルム・クラン
プ」と関連している。
で1992年6月30日に提出された米国特許出願第9
06635号「マルチフォーマット・フィルム・クラン
プ」と関連している。
【0003】本願の図1〜図6は、1992年6月30
日にイーストマン・コダック社名義で提出されたアメリ
カ特許第906635号の「マルチフォーマット・フィ
ルム・クランプ」を示すものである。
日にイーストマン・コダック社名義で提出されたアメリ
カ特許第906635号の「マルチフォーマット・フィ
ルム・クランプ」を示すものである。
【0004】図1は、開放(非クランプ)位置にあるフ
ィルムクランプの一実施例を示している。
ィルムクランプの一実施例を示している。
【0005】この実施例において、基台2に固定取付具
7が取り付けられている。固定取付具7が、主クランプ
フレーム9(以下、プラテンという)を支持している。
プラテン9は、2つのピン8によって回動可能に固定取
付具7に取り付けられている。ハンドルの働きをする凹
部20を掴んで、プラテン9を手で開閉できる。プラテ
ン9を基台2に回動可能に必ずしも取り付ける必要はな
く、基台2に自由に位置決めしても、基台2と係合する
ように垂直なガイド部によってガイドしても良い。
7が取り付けられている。固定取付具7が、主クランプ
フレーム9(以下、プラテンという)を支持している。
プラテン9は、2つのピン8によって回動可能に固定取
付具7に取り付けられている。ハンドルの働きをする凹
部20を掴んで、プラテン9を手で開閉できる。プラテ
ン9を基台2に回動可能に必ずしも取り付ける必要はな
く、基台2に自由に位置決めしても、基台2と係合する
ように垂直なガイド部によってガイドしても良い。
【0006】プラテン9の内部の穴に、ジンバルフレー
ム11が回動可能に取り付けられている。該ジンバルフ
レーム11はプラテン9の回転軸、つまり、ピン8によ
って構成される軸と平行に2つのピン10によって回動
可能に配置され、該ジンバルフレーム11は第1の自由
度が得ている。
ム11が回動可能に取り付けられている。該ジンバルフ
レーム11はプラテン9の回転軸、つまり、ピン8によ
って構成される軸と平行に2つのピン10によって回動
可能に配置され、該ジンバルフレーム11は第1の自由
度が得ている。
【0007】挿入フレーム13が、ジンバルフレーム1
1に回動可能に取り付けられている。
1に回動可能に取り付けられている。
【0008】2つのピン12(図ではピン12による回
転軸が示されている)によって、プラテン9の回転軸に
直角に挿入フレーム13が回転可能となる。
転軸が示されている)によって、プラテン9の回転軸に
直角に挿入フレーム13が回転可能となる。
【0009】開口5Aが形成されたクランプ挿入部14
が、一対のボールプランジャ切欠部(図示されず)によ
って挿入フレーム13にかちっと差し込まれる。これに
よって、オペレータはクランプ挿入部14を種々の形態
に迅速に変えることができる。 基台2の上面より少し
下に取り付けられている磁石(図示されず)を介して、
開口付き板3が定位置に保持されている。
が、一対のボールプランジャ切欠部(図示されず)によ
って挿入フレーム13にかちっと差し込まれる。これに
よって、オペレータはクランプ挿入部14を種々の形態
に迅速に変えることができる。 基台2の上面より少し
下に取り付けられている磁石(図示されず)を介して、
開口付き板3が定位置に保持されている。
【0010】プラテン9が閉じ位置(図2)に回動され
ると、ジンバルフレーム11は、開口付き板3(以下、
開口板という)の表面に対して、クランプ差し込み部1
4(図1に示す35mmフィルムの差し込み部)を自動
的に合致させる。
ると、ジンバルフレーム11は、開口付き板3(以下、
開口板という)の表面に対して、クランプ差し込み部1
4(図1に示す35mmフィルムの差し込み部)を自動
的に合致させる。
【0011】フィルム1は、その幅方向に沿って、4つ
の位置決めピン4によって位置決めされる。位置決めピ
ン4は開口板3に固定されている。フィルムの形式に応
じて、異なったサイズの開口板と位置決めピンが使用さ
れる。図3には、位置決めピン4によって位置決めされ
ている開口5Bが形成されている開口板3が示されてい
る。なお、開口5A、5Bは貫通口でもよいがガラス等
の透明部材を嵌め込んでもよい。
の位置決めピン4によって位置決めされる。位置決めピ
ン4は開口板3に固定されている。フィルムの形式に応
じて、異なったサイズの開口板と位置決めピンが使用さ
れる。図3には、位置決めピン4によって位置決めされ
ている開口5Bが形成されている開口板3が示されてい
る。なお、開口5A、5Bは貫通口でもよいがガラス等
の透明部材を嵌め込んでもよい。
【0012】図4は、外方に傾斜されている一対の弾性
ストリップ(弾性片)25を有するクランプ挿入部14
が示されている。弾性ストリップ25はゴム等であり
(以下、ゴムストリップという)、開口5Aの周囲に固
定されている。ゴムストリップ25はクランプ挿入部1
4の上面から同じ高さ突出している。ゴムストリップ2
5はクランプ挿入部14に固定されているのが図示され
ているが、開口板3あるいは開口板3とクランプ挿入部
14の双方に固定されていても良い。クランプ挿入部1
4には、クランプを閉じた時に位置決めピン4を受け入
れる開孔27が形成されている。
ストリップ(弾性片)25を有するクランプ挿入部14
が示されている。弾性ストリップ25はゴム等であり
(以下、ゴムストリップという)、開口5Aの周囲に固
定されている。ゴムストリップ25はクランプ挿入部1
4の上面から同じ高さ突出している。ゴムストリップ2
5はクランプ挿入部14に固定されているのが図示され
ているが、開口板3あるいは開口板3とクランプ挿入部
14の双方に固定されていても良い。クランプ挿入部1
4には、クランプを閉じた時に位置決めピン4を受け入
れる開孔27が形成されている。
【0013】通常、このようなフィルムクランプの場
合、ゴムストリップ25は傾斜の付いた(通常60度)
一つの面26を有する平らなストリップ(図7)であ
る。図4に示されているように、一対のゴムストリップ
25は、開口の周辺全体に及ぶ4つの位置決め溝21、
22、23と24内に収容されており、これらの溝はク
ランプ挿入部の面の法線に対して傾斜(通常60度)し
ている。従って、ゴムストリップ25がこれらの溝21
〜24に挿入されると、ゴムストリップのそれぞれは開
口5Aから外側に傾斜して、フィルムがクランプされた
時に、上記基台2と上記プラテン9上に置かれたフィル
ムをグリップし、ぴんと張った状態にする。フィルム・
ストリップをクランプ中、ゴムストリップ25は収縮
し、開口5Aの中心から外側に屈曲し、図5と図6に示
されるようにフィルム1をクランプし、フィルムに張り
を与える。
合、ゴムストリップ25は傾斜の付いた(通常60度)
一つの面26を有する平らなストリップ(図7)であ
る。図4に示されているように、一対のゴムストリップ
25は、開口の周辺全体に及ぶ4つの位置決め溝21、
22、23と24内に収容されており、これらの溝はク
ランプ挿入部の面の法線に対して傾斜(通常60度)し
ている。従って、ゴムストリップ25がこれらの溝21
〜24に挿入されると、ゴムストリップのそれぞれは開
口5Aから外側に傾斜して、フィルムがクランプされた
時に、上記基台2と上記プラテン9上に置かれたフィル
ムをグリップし、ぴんと張った状態にする。フィルム・
ストリップをクランプ中、ゴムストリップ25は収縮
し、開口5Aの中心から外側に屈曲し、図5と図6に示
されるようにフィルム1をクランプし、フィルムに張り
を与える。
【0014】図5には、フィルム1がクランプされ、フ
ィルムの長さと幅方向の縁に沿って張りつめられている
状態が示されている。
ィルムの長さと幅方向の縁に沿って張りつめられている
状態が示されている。
【0015】図6は、フィルム1の縁全体に同一のクラ
ンプ力F2sinθ と同一の張力F2cosθが加え
られている状態を示している。フィルム1の縁全部の動
きに対する抵抗力は、μF2sinθである。
ンプ力F2sinθ と同一の張力F2cosθが加え
られている状態を示している。フィルム1の縁全部の動
きに対する抵抗力は、μF2sinθである。
【0016】ここで、μはフィルム1と開口板3の表面
の間の摩擦係数である。適正に作動させるためには、以
下の関係が保持されねばならない。
の間の摩擦係数である。適正に作動させるためには、以
下の関係が保持されねばならない。
【0017】F2cosθ>μF2sinθ 上記関係が満たされると、フィルム1はプラテン9の面
に関しては移動可能となるが、張力を与えるクランプに
関しては移動しない。
に関しては移動可能となるが、張力を与えるクランプに
関しては移動しない。
【0018】カム・ノブ6をウィンドウ・ラッチと同様
にクランプ位置に向けて180度回転させることによっ
て、クランプ力が発生される。図2に示されるように、
カム・ノブはピボット・ショルダーねじ18によって基
台2に回転可能に取り付けられている。
にクランプ位置に向けて180度回転させることによっ
て、クランプ力が発生される。図2に示されるように、
カム・ノブはピボット・ショルダーねじ18によって基
台2に回転可能に取り付けられている。
【0019】フィルム・ストリップ案内部17は、基台
2の両側に設けられていて、フィルム・ストリップの両
端の保持を容易にしている。
2の両側に設けられていて、フィルム・ストリップの両
端の保持を容易にしている。
【0020】最後に、ジンバル・フレーム11と挿入フ
レーム13の回動は、図1に示すようにピン19Aと対
応する間隙穴19Bによって規制されている。
レーム13の回動は、図1に示すようにピン19Aと対
応する間隙穴19Bによって規制されている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィルムクラン
プはフィルムの周辺に均一なクランプ力と張力を与える
ことが可能であるが、上記のフィルム・クランプには、
いくつかの欠点がある。先ず、開口板および/またはク
ランプ挿入部の傾斜溝のためにフィルムの見える領域が
少なくなっている。つまり、フィルムに好適なクランプ
力と聴力とを与えるためにゴムストリップをフィルム記
録領域側から斜めに配置品蹴らばならなかった。その結
果、傾斜溝によって傾斜されているため見える領域が減
る。ゴムストリップの上記形状により、保持されている
未検査のフィルムをさらに現像したり、最適状態にする
ためにゴムストリップに機能的な変更が必要な場合、変
更された寸法の溝を持つ新しいクランプ挿入部を製作す
る必要がある。さらに、傾斜付き位置決め溝21〜24
は製作が困難であり高価である。さらに、ゴムストリッ
プが均一のクランプ力と張力をフィルムの周囲に与える
ためには、傾斜溝の深さを厳密に制御する必要がある。
プはフィルムの周辺に均一なクランプ力と張力を与える
ことが可能であるが、上記のフィルム・クランプには、
いくつかの欠点がある。先ず、開口板および/またはク
ランプ挿入部の傾斜溝のためにフィルムの見える領域が
少なくなっている。つまり、フィルムに好適なクランプ
力と聴力とを与えるためにゴムストリップをフィルム記
録領域側から斜めに配置品蹴らばならなかった。その結
果、傾斜溝によって傾斜されているため見える領域が減
る。ゴムストリップの上記形状により、保持されている
未検査のフィルムをさらに現像したり、最適状態にする
ためにゴムストリップに機能的な変更が必要な場合、変
更された寸法の溝を持つ新しいクランプ挿入部を製作す
る必要がある。さらに、傾斜付き位置決め溝21〜24
は製作が困難であり高価である。さらに、ゴムストリッ
プが均一のクランプ力と張力をフィルムの周囲に与える
ためには、傾斜溝の深さを厳密に制御する必要がある。
【0022】従って、本発明の目的は、フィルムの平面
に沿う2つの方向において良好な張力を与えることがで
きるフィルムクランプを提供することによって、上記従
来技術の課題を解決することである。
に沿う2つの方向において良好な張力を与えることがで
きるフィルムクランプを提供することによって、上記従
来技術の課題を解決することである。
【0023】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に基づ
くフィルムクランプは、フィルム・ストリップが平に置
かれ開口部が形成されている基台と、平らな面を持ち、
開口部が形成されているプラテンであって、上記基台の
開口部とプラテンの開口部が整合した状態で上記基台に
クランプされているプラテンと、上記プラテンあるいは
上記基台の一方あるいは双方の開口部の周囲に設けられ
ている弾性グリップ手段とから構成され、上記弾性のグ
リップ手段の各々は、上記プラテンあるいは上記基台あ
るいは双方の開口部の周辺に形成された位置決め溝に挿
入される位置決め部と、上記位置決め部に対して傾斜さ
れたグリップ部を有しており、上記基台と上記プラテン
が共にクランプされている時、上記位置決め溝はフィル
ムストリップの平面に略垂直であり、上記位置決め部が
上記位置決め溝に挿入されている時、上記グリップ部は
上記開口部から外方に傾斜し、上記基台と上記プラテン
が共にクランプされている時、上記フィルムストリップ
を張った状態でグリップすることを特徴とする。
くフィルムクランプは、フィルム・ストリップが平に置
かれ開口部が形成されている基台と、平らな面を持ち、
開口部が形成されているプラテンであって、上記基台の
開口部とプラテンの開口部が整合した状態で上記基台に
クランプされているプラテンと、上記プラテンあるいは
上記基台の一方あるいは双方の開口部の周囲に設けられ
ている弾性グリップ手段とから構成され、上記弾性のグ
リップ手段の各々は、上記プラテンあるいは上記基台あ
るいは双方の開口部の周辺に形成された位置決め溝に挿
入される位置決め部と、上記位置決め部に対して傾斜さ
れたグリップ部を有しており、上記基台と上記プラテン
が共にクランプされている時、上記位置決め溝はフィル
ムストリップの平面に略垂直であり、上記位置決め部が
上記位置決め溝に挿入されている時、上記グリップ部は
上記開口部から外方に傾斜し、上記基台と上記プラテン
が共にクランプされている時、上記フィルムストリップ
を張った状態でグリップすることを特徴とする。
【0024】従って、フィルム記録領域(フィルムの観
察可能な領域)を狭めることなく弾性クリップ手段を固
定してフィルムストリップを張った状態でグリップする
ことができる。
察可能な領域)を狭めることなく弾性クリップ手段を固
定してフィルムストリップを張った状態でグリップする
ことができる。
【0025】
【実施例】本発明に基づくフィルム・クランプは、弾性
のグリップ手段とフィルム・クランプへのこの弾性グリ
ップ手段の取付方法が従来のフィルムクランプと異なっ
ている。フィルム・クランプの他の部分は、図1〜図6
に示したものと同様であるから、詳細な説明を省略す
る。
のグリップ手段とフィルム・クランプへのこの弾性グリ
ップ手段の取付方法が従来のフィルムクランプと異なっ
ている。フィルム・クランプの他の部分は、図1〜図6
に示したものと同様であるから、詳細な説明を省略す
る。
【0026】フィルム・クランプに使用される本発明の
好ましい実施例に基づく弾性グリップ手段が、図8に示
されている。
好ましい実施例に基づく弾性グリップ手段が、図8に示
されている。
【0027】このような弾性グリップ手段30は、クラ
ンプ挿入部14および/または基台2上の開口板3の周
囲にある位置決め溝に挿入される構造の位置決め部31
を有する。上記溝については、図9を参照して詳細に説
明する。弾性グリップ手段30は、位置決め部31に関
して傾斜しているゴムのグリップ部32をさらに有す
る。位置決め部31が上記溝に挿入されると、このグリ
ップ部32は開口から外方に傾斜する。基台2とプラテ
ン9が共にクランプされると、これらの間にフィルムを
挟んでフィルムに張力を与える。グリップ部32が位置
決め部31に対して50〜70度の範囲で傾斜されてい
ることが好ましい。最も好ましい角度は、略60度であ
る。実際には、この角度は種々の要因によって決まる。
すなわち、グリップ手段の材質の特性(摩擦係数;曲係
数)、フィルムの硬度、フィルムの摩擦係数、開口板の
表面の摩擦係数等である。角度値を含めてこれら全ての
変数は、図5と図6に関して述べた条件を満足するよう
に選択されねばならない。図8の実施例では、グリップ
部32は、位置決め部31に対して横方向にずれている
ため、傾斜しているグリップ部32が、位置決め部31
の対応側によって形成される平面に実質的に突出するこ
とはない。このような構成、つまり、弾性クリップ手段
30の位置決め部31は垂直に開口板7の位置決め溝に
挿入されるので、フィルムクランプにクランプされるフ
ィルムの見える領域の減少を防止できる。このような弾
性ストリップは、さまざまな公知技術を使って実現可能
である。例えば、弾性ストリップを射出成形可能であ
る。
ンプ挿入部14および/または基台2上の開口板3の周
囲にある位置決め溝に挿入される構造の位置決め部31
を有する。上記溝については、図9を参照して詳細に説
明する。弾性グリップ手段30は、位置決め部31に関
して傾斜しているゴムのグリップ部32をさらに有す
る。位置決め部31が上記溝に挿入されると、このグリ
ップ部32は開口から外方に傾斜する。基台2とプラテ
ン9が共にクランプされると、これらの間にフィルムを
挟んでフィルムに張力を与える。グリップ部32が位置
決め部31に対して50〜70度の範囲で傾斜されてい
ることが好ましい。最も好ましい角度は、略60度であ
る。実際には、この角度は種々の要因によって決まる。
すなわち、グリップ手段の材質の特性(摩擦係数;曲係
数)、フィルムの硬度、フィルムの摩擦係数、開口板の
表面の摩擦係数等である。角度値を含めてこれら全ての
変数は、図5と図6に関して述べた条件を満足するよう
に選択されねばならない。図8の実施例では、グリップ
部32は、位置決め部31に対して横方向にずれている
ため、傾斜しているグリップ部32が、位置決め部31
の対応側によって形成される平面に実質的に突出するこ
とはない。このような構成、つまり、弾性クリップ手段
30の位置決め部31は垂直に開口板7の位置決め溝に
挿入されるので、フィルムクランプにクランプされるフ
ィルムの見える領域の減少を防止できる。このような弾
性ストリップは、さまざまな公知技術を使って実現可能
である。例えば、弾性ストリップを射出成形可能であ
る。
【0028】図9は、本発明の好ましい実施例において
使用されるクランプ挿入部14´の斜視図である。この
クランプ挿入部14´は、一対の外方に傾斜のついた弾
性グリップ手段30(図8参照)を有している。この弾
性グリップ手段30はゴムであり、開口5A´の周囲に
固定されている。ゴムストリップは、クランプ挿入部1
4´の上面から等しい高さで突出している。この弾性グ
リップ手段30は、その位置決め部31によってクラン
プ挿入部14´に取り付けられている。すなわち、位置
決め部31は、開口5A´の周囲にある溝21´、22
´、23´と24´に挿入される。なお、上記溝はクラ
ンプ挿入部材14の平面に対して垂直である。実際にプ
ラテン9と基台2がクランプされると、クランプ挿入部
材14´および/または開口板3にある位置決め溝は、
開口板3に取り付けられたフィルム・ストリップの平面
に対して垂直となる。ゴムの弾性グリップ手段30がク
ランプ挿入部14に固定されている状態が図示されてい
るが、これらを開口板および/またはクランプ挿入部1
4´に固定しても良く、同様な直立の溝を開口板3に形
成しても良い。多重機能が要求されない他の実施例にお
いては、位置決め溝を上記プラテン9および/または基
台2に直接形成することも可能である。この場合、着脱
可能なクランプ挿入部材および着脱可能な開口板は必要
ない。図8に戻って、本発明の好ましい実施例に基づく
弾性グリップ手段は、位置決め部31の両側に突部33
を持っていて、位置決め溝への位置決め部31の挿入を
規制している。この突部33により、クランプ挿入部の
上面からグリップ手段を等しい高さとするために、真直
な位置決め溝21〜24の深さを厳密にコントロールす
る必要がなくなる。従って、溝の加工が容易となる。な
お、開口5A´は貫通口でもよいがガラス等の透明部材
を嵌め込んでもよい。
使用されるクランプ挿入部14´の斜視図である。この
クランプ挿入部14´は、一対の外方に傾斜のついた弾
性グリップ手段30(図8参照)を有している。この弾
性グリップ手段30はゴムであり、開口5A´の周囲に
固定されている。ゴムストリップは、クランプ挿入部1
4´の上面から等しい高さで突出している。この弾性グ
リップ手段30は、その位置決め部31によってクラン
プ挿入部14´に取り付けられている。すなわち、位置
決め部31は、開口5A´の周囲にある溝21´、22
´、23´と24´に挿入される。なお、上記溝はクラ
ンプ挿入部材14の平面に対して垂直である。実際にプ
ラテン9と基台2がクランプされると、クランプ挿入部
材14´および/または開口板3にある位置決め溝は、
開口板3に取り付けられたフィルム・ストリップの平面
に対して垂直となる。ゴムの弾性グリップ手段30がク
ランプ挿入部14に固定されている状態が図示されてい
るが、これらを開口板および/またはクランプ挿入部1
4´に固定しても良く、同様な直立の溝を開口板3に形
成しても良い。多重機能が要求されない他の実施例にお
いては、位置決め溝を上記プラテン9および/または基
台2に直接形成することも可能である。この場合、着脱
可能なクランプ挿入部材および着脱可能な開口板は必要
ない。図8に戻って、本発明の好ましい実施例に基づく
弾性グリップ手段は、位置決め部31の両側に突部33
を持っていて、位置決め溝への位置決め部31の挿入を
規制している。この突部33により、クランプ挿入部の
上面からグリップ手段を等しい高さとするために、真直
な位置決め溝21〜24の深さを厳密にコントロールす
る必要がなくなる。従って、溝の加工が容易となる。な
お、開口5A´は貫通口でもよいがガラス等の透明部材
を嵌め込んでもよい。
【0029】上記の説明から明らかなように、本発明の
弾性グリップ手段は2つの機能を果たすように構成てい
る。上記位置決め溝に嵌合する自身の位置決め部31に
よって確実になる弾性グリップ手段30の位置と、グリ
ップ部32によって確保される延伸作用であり、このグ
リップ部32の形状は、位置決め部31を殆どあるいは
全く考慮せずに変更可能である。
弾性グリップ手段は2つの機能を果たすように構成てい
る。上記位置決め溝に嵌合する自身の位置決め部31に
よって確実になる弾性グリップ手段30の位置と、グリ
ップ部32によって確保される延伸作用であり、このグ
リップ部32の形状は、位置決め部31を殆どあるいは
全く考慮せずに変更可能である。
【0030】さらに、図10に示されているように、弾
性グリップ手段30によってクランプされているBの大
きさのフィルムの観察可能な領域A1は、上記米国特許
出願第906635号に開示のグリップ手段25によっ
てクランプされるフィルムの観察可能な領域A(あるい
は開口)より大きい。
性グリップ手段30によってクランプされているBの大
きさのフィルムの観察可能な領域A1は、上記米国特許
出願第906635号に開示のグリップ手段25によっ
てクランプされるフィルムの観察可能な領域A(あるい
は開口)より大きい。
【0031】以上、本発明を好ましい実施例について説
明したが、本発明の好ましい実施例から逸脱しない範囲
で、種々の変更が可能であることは当業者に明かであろ
う。例えば、上記フィルムクランプをプラテンではなく
て基台に取り付けることも可能である。さらに、特定の
適用状況に応じて、本発明の教示を越えない範囲で変更
が可能である。
明したが、本発明の好ましい実施例から逸脱しない範囲
で、種々の変更が可能であることは当業者に明かであろ
う。例えば、上記フィルムクランプをプラテンではなく
て基台に取り付けることも可能である。さらに、特定の
適用状況に応じて、本発明の教示を越えない範囲で変更
が可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本願発明に係る弾性のグ
リップ手段の各々は、プラテンあるいは基台あるいは双
方の開口部の周辺に形成された位置決め溝に挿入される
位置決め部と、位置決め部に対して傾斜されたグリップ
部を有しており、上記基台と上記プラテンが共にクラン
プされている時、上記位置決め溝はフィルムストリップ
の平面に略垂直であり、上記位置決め部が上記位置決め
溝に挿入されている時、上記グリップ部は上記開口部か
ら外方に傾斜し、上記基台と上記プラテンが共にクラン
プされている時、上記フィルムストリップを張った状態
でグリップする。従って、フィルム記録領域(フィルム
の観察可能な領域)を狭めることなく弾性クリップ手段
を固定してフィルムストリップを張った状態でグリップ
することができる。
リップ手段の各々は、プラテンあるいは基台あるいは双
方の開口部の周辺に形成された位置決め溝に挿入される
位置決め部と、位置決め部に対して傾斜されたグリップ
部を有しており、上記基台と上記プラテンが共にクラン
プされている時、上記位置決め溝はフィルムストリップ
の平面に略垂直であり、上記位置決め部が上記位置決め
溝に挿入されている時、上記グリップ部は上記開口部か
ら外方に傾斜し、上記基台と上記プラテンが共にクラン
プされている時、上記フィルムストリップを張った状態
でグリップする。従って、フィルム記録領域(フィルム
の観察可能な領域)を狭めることなく弾性クリップ手段
を固定してフィルムストリップを張った状態でグリップ
することができる。
【図1】関連する従来例に開示のフィルムクランプの実
施例の斜視図であり、開放状態を示す。
施例の斜視図であり、開放状態を示す。
【図2】図1のフィルムクランプの閉じ状態を示す斜視
図である。
図である。
【図3】図1のフィルムクランプで使用される35mm
フィルストリップあるはフィルム片用の開口板の斜視図
である。
フィルストリップあるはフィルム片用の開口板の斜視図
である。
【図4】図1のフィルムクランプで使用される35mm
フィルムストリップあるいはフィルム片用のクランプ挿
入部の斜視図である。
フィルムストリップあるいはフィルム片用のクランプ挿
入部の斜視図である。
【図5】図1のフィルムクランプにおいて、フィルム部
に加えられる力を示す斜視図である。
に加えられる力を示す斜視図である。
【図6】開口付きのプラテン上に置かれたフィルム部に
加えられる力関係を説明する説明図である。
加えられる力関係を説明する説明図である。
【図7】図1のフィルムクランプに用いられるグリップ
ストリップの端面図である。
ストリップの端面図である。
【図8】本発明に係るフィルムクランプの一実施例で使
用される弾性グリップ手段の端面図である。
用される弾性グリップ手段の端面図である。
【図9】本発明に係るフィルムクランプのクランプ挿入
部に弾性グリップ手段を挿入した状態を示す斜視図であ
る。
部に弾性グリップ手段を挿入した状態を示す斜視図であ
る。
【図10】本発明に係るフィルムクランプのフィルムの
観察可能領域と、関連出願におけるフィルムの観察可能
領域の比較を示す比較図である。
観察可能領域と、関連出願におけるフィルムの観察可能
領域の比較を示す比較図である。
【符号の説明】 1 フィルム 2 基台 3 開口板 5A,5A´,5B 開口 9 プラテン 11 ジンバルフレーム 13 挿入フレーム 14 クランプ挿入部 21´,22´,23´,24´ 位置決め溝 30 弾性グリップ手段 31 位置決め部 32 グリップ部
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルム・ストリップが平に置かれ開口
部が形成されている基台と、 平らな面を持ち、開口部が形成されているプラテンであ
って、上記基台の開口部とプラテンの開口部が整合した
状態で上記基台にクランプされているプラテンと、 上記プラテンあるいは上記基台の一方あるいは双方の開
口部の周囲に設けられている弾性グリップ手段とから構
成され、 上記弾性のグリップ手段の各々は、上記プラテンあるい
は上記基台あるいは双方の開口部の周辺に形成された位
置決め溝に挿入される位置決め部と、上記位置決め部に
対して傾斜されたグリップ部を有しており、上記基台と
上記プラテンが共にクランプされている時、上記位置決
め溝はフィルムストリップの平面に略垂直であり、上記
位置決め部が上記位置決め溝に挿入されている時、上記
グリップ部は上記開口部から外方に傾斜し、上記基台と
上記プラテンが共にクランプされている時、上記フィル
ムストリップを張った状態でグリップすることを特徴と
する改良型のフィルムクランプ。 - 【請求項2】 上記グリップ部が上記位置決め部に対し
て50度−70度の範囲で傾斜されていることを特徴と
する請求項1に記載のフィルムクランプ。 - 【請求項3】 上記弾性グリップ手段が、上記位置決め
部の位置決め溝への進入深さを制限するための突部を有
することを特徴とする請求項1に記載のフィルムクラン
プ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US7489493A | 1993-06-10 | 1993-06-10 | |
US074894 | 1993-06-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0769503A true JPH0769503A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=22122292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6128924A Pending JPH0769503A (ja) | 1993-06-10 | 1994-06-10 | フィルムクランプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5523820A (ja) |
EP (1) | EP0628856A3 (ja) |
JP (1) | JPH0769503A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5822045A (en) * | 1995-08-24 | 1998-10-13 | Eastman Kodak Company | Filmstrip holding apparatus and method |
US5835202A (en) * | 1996-01-11 | 1998-11-10 | Eastman Kodak Company | Photofinishing device with interchangeable film decks |
US5644120A (en) * | 1995-10-19 | 1997-07-01 | Eastman Kodak Company | Apparatus for reading optical code on moving photographic film |
US5677540A (en) * | 1996-03-04 | 1997-10-14 | Eastman Kodak Company | Optical notch detector head for photographic film |
US5701171A (en) * | 1995-10-19 | 1997-12-23 | Eastman Kodak Company | Apparatus for constraining moving photographic film |
US5742040A (en) * | 1996-03-04 | 1998-04-21 | Eastman Kodak Company | Optical code reader head for photographic film |
US6928258B2 (en) * | 2002-06-18 | 2005-08-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Scanner with deployable support |
TWI265722B (en) * | 2005-07-08 | 2006-11-01 | Lite On Technology Corp | Auxiliary scanning frame |
TWM297595U (en) * | 2006-03-23 | 2006-09-11 | Lite On Technology Corp | Clamping apparatus capable of fixing a film and image processing apparatus utilizing the clamping apparatus |
USD702245S1 (en) * | 2012-01-11 | 2014-04-08 | Victor Susman | Scanning frame |
HK1181961A2 (en) * | 2012-09-27 | 2013-11-15 | Gainteam Holdings Ltd | Holder for a sheet of metal |
USD1030464S1 (en) * | 2022-07-05 | 2024-06-11 | F&V Corporation | Ball mount clamp |
USD1031425S1 (en) * | 2022-07-05 | 2024-06-18 | F&V Corporation | Ball mount clamp |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2248646A (en) * | 1938-10-27 | 1941-07-08 | Small Howard | Photographic film tensioning mechanism |
DE1012520B (de) * | 1955-05-27 | 1957-07-18 | Durst A G Fabrik Phototechnisc | Negativhalter fuer Vergroesserungsapparate mit einer elastischen Platte zum Andruecken und Spannen des Films |
US2824491A (en) * | 1956-04-03 | 1958-02-25 | Warren C Hoffmaster | Film holder |
US4161365A (en) * | 1978-01-09 | 1979-07-17 | Pako Corporation | Neghold assembly for photographic printer |
SE452071B (sv) * | 1985-09-26 | 1987-11-09 | Hasselblad Ab Victor | Anordning for planhallning av fotografisk film |
CH672197A5 (de) * | 1986-04-25 | 1989-10-31 | Noritsu Kenkyu Center Co | Negativfilm-traegerordnung. |
US4835555A (en) * | 1987-10-13 | 1989-05-30 | Imax Systems Corporation | Film transport apparatus |
US4965632A (en) * | 1989-11-28 | 1990-10-23 | Eastman Kodak Company | Film clamp |
US5073022A (en) * | 1990-12-19 | 1991-12-17 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Pressure activated film tensioner |
US5258807A (en) * | 1992-06-30 | 1993-11-02 | Eastman Kodak Company | Multiformat film clamp |
-
1994
- 1994-06-08 EP EP94108801A patent/EP0628856A3/en not_active Withdrawn
- 1994-06-10 JP JP6128924A patent/JPH0769503A/ja active Pending
- 1994-10-28 US US08/331,300 patent/US5523820A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0628856A2 (en) | 1994-12-14 |
US5523820A (en) | 1996-06-04 |
EP0628856A3 (en) | 1995-06-21 |
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