JPH0633571Y2 - ディスクカートリッジのシャッタ開き機構 - Google Patents

ディスクカートリッジのシャッタ開き機構

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JPH0633571Y2
JPH0633571Y2 JP15579088U JP15579088U JPH0633571Y2 JP H0633571 Y2 JPH0633571 Y2 JP H0633571Y2 JP 15579088 U JP15579088 U JP 15579088U JP 15579088 U JP15579088 U JP 15579088U JP H0633571 Y2 JPH0633571 Y2 JP H0633571Y2
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JP
Japan
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cartridge
shutter
groove
holder
shutter opening
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JP15579088U
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憲一 古河
俊夫 竹内
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はディスクカートリッジのシャッタ開き機構に係
り、特に、A面,B面が使用可能で且つシャッタが片方向
にのみ開くディスクカートリッジのシャッタ開き機構に
関する。
この種のディスクカートリッジが使用される装置は、デ
ィスクカートリッジが水平に挿入され水平のまま降下し
て所定位置に装着される構成であり、且つ装着の過程で
シャッタを開くシャッタを開き機構を有する構成であ
る。
この装置では、薄型化の傾向があり、このためには、シ
ャッタ開き機構も薄型に構成できるものであることが必
要とされる。
ここで、本考案に使用されるディスクカートリッジにつ
いて説明する。
第16図のディスクカートリッジ1は、5.25インチ追記型
光ディスクのカートリッジであり、その形状構造はISO
規格に準拠している。また、このカートリッジ1はA面
とB面との双方の面が使用可能であり、矢印A方向に挿
入される。
2はカートリッジ本体、3はディスク、4はシャッタで
ある。
シャッタ4は、カートリッジ本体2のうち挿入方向前縁
5に沿って矢印Bで示す片方向に摺動して開く。
6はシャッタ開きアーム用のスロットであり、カートリ
ッジ1の中心に対して寸法eオフセットした位置に設け
てある。
カートリッジ1の挿入方向前縁の面7は、上記のスロッ
ト6を除いて平面である。またスロット6はカートリッ
ジ1の厚さ方向上一方側に寄っている。
また、シャッタ4にはばね(図示せず)が設けてあり、
シャッタ4はこのばねに抗して摺動して開く。
〔従来の技術〕
第17図,第18図は従来のシャッタ開き機構を示す。
10はカートリッジホルダであり、カートリッジ1が挿入
口11を通して矢印C方向に挿入される。
12,13はシャッタ開きアームであり、カートリッジホル
ダ10の奥部の内側に設けてある。
14は上記のアーム12又は13を駆動させるロータリカムで
あり、ホルダ10の上面に設けてある。
15はトップパネルであり、フレーム16に固定してある。
このトップパネル15の下面のピン17がカム14の溝18に嵌
合している。
カートリッジ1をホルダ10内に挿入すると、スロット6
がアーム12,13のうち一方のアームのピンに嵌合し、面
7が他方のアームを押し、カム14を中立位置より多少回
動させる。
カートリッジ1を更に挿入すると、ホルダ10も矢印C方
向に移動し、溝18をピン17により案内されてカム14が上
記の回動方向と同方向に大きく回動する。これにより、
スロット6と係合しているアームが第19図中矢印Dで示
すように横方向に移動され、シャッタ4がB方向に移動
して開かれる。
カートリッジ1を裏表反転して挿入すると、カム14が上
記とは逆方向に回動し、他方のアームが矢印E方向に移
動し、シャッタ4が同じくB方向に移動して開かれる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のように、一方のアーム12,13を選択的に駆動する
ロータリカム14が必要であり、これが、カートリッジホ
ルダ10とトップパネル15との間に設けられた構成であ
る。
このため、第18図に示すように、シャッタ開き機構の高
さ寸法は、ホルダ10、カム14、トップパネル15の三つの
部材の各厚さ寸法を加えた比較的大なる寸法H1となり、
厚さが嵩張り薄型化を図ることが困難である。
また、初期の状態では、溝18の丁度中央部分がピン17と
係合している必要があり、溝18は精度良く加工されてい
る必要があり、また組立時に調整が必要とされる。
本考案は上記問題点を解決したディスクカートリッジの
シャッタ開き機構を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、挿入方向前縁にシャッタがこれに沿って片方
向に摺動可能に設けてあるディスクカートリッジが表面
を上面として挿入されたときに上記シャッタのスロット
と係合してこれを開かせる第1のシャッタ開きアーム
と、上記ディスクカートリッジが裏面を上面として挿入
されたときに上記シャッタのスロットと係合してこれを
開かせる第2のシャッタ開きアームとを、有するディス
クカートリッジのシャッタ開き機構において、 フレームと、 ディスクカートリッジ挿入口、ディスクカートリッジの
挿入方向に対して直交する溝を有し、該フレームの内部
に、上記ディスクカートリッジの挿入方向に移動しうる
ように支持されたカートリッジホルダと、 上記ディスクカートリッジ挿入口側からみて略逆V字状
のカム溝を有し、平面図上、該カム溝が上記カートリッ
ジホルダの溝と交差する状態で、上記フレームに取り付
けられて、上記カートリッジホルダの上側に配されたカ
ム板とを有し、 上記第1,第2のシャッタ開きアームは、その一部を、上
記溝と上記カム溝とが交差する部位において、該溝と該
カム溝との両方に嵌合させて設けてあり、上記ディスク
カートリッジを挿入したときに、上記カートリッジホル
ダのディスクカートリッジの挿入方向への移動に伴っ
て、上記カム溝によって上記溝に沿って案内されて、上
記カートリッジホルダの中央の方向に移動し、 上記第1,第2のシャッタ開きアームのうち上記スロット
に係合したシャッタ開きアームが上記シャッタを開く構
成としてものである。
〔作用〕 シャッタ開きアームの一部が固定のカム板のカム溝に直
接嵌合する構成により、従来、必要とされたロータリカ
ムが不要となり、ホルダとカム板との二部材が積重した
構成となり、薄型化を図ることができる。
また、高い加工精度が必要とされ、且つ、組立時の調整
が必要とされるロータリカムが不要となることにより、
部品の加工がし易くなり、且つ組立がし易くなる。
〔実施例〕
第1図,第2図,第3図は夫々本考案の一実施例のシャ
ッタ開き機構を示す。
20はカートリッジホルダであり、フレーム21の内部に支
持されている。22はカートリッジ挿入口である。23は略
逆U字状の溝であり、ホルダ20の奥部中央の上面に設け
てあり、溝部23a,23b,23cよりなる。24,25は溝であり、
ホルダ20の奥部左右側に矢印I,J方向に延在して形成し
てある。矢印I,Jは、矢印Kで示すカートリッジ挿入方
向に対して直交する方向である。
26,27はロックピン7であり、上記溝24,25の外側の端の
近傍に設けてある。
30,30aはシャッタ開きアームでありホルダ20の奥部の内
部に、略V字状の配置で左右対称に設けてある。アーム
30はカートリッジ1をA面を上面として挿入したときに
シャッタ4を開くものであり、別のアーム30aはB面を
上面として挿入したときにシャッタ4を開くものであ
る。
アーム30は、基部側に、軸組立体31,フック32,ピン33を
有し、先端側にピン34,立上りラグ35を有する。
別のアーム30aも、アーム30と実質上同じ形状であり、
対応する部分には、添字aを付した同一符号を付し、そ
の説明は省略する。
軸組立体31は、第4図に示すようにアーム30に植設した
軸36に鍔付のローラ37及びローラ38を嵌合させて、上端
のねじ39により抜け止めされた構成である。
40はカム板であり、フレーム21に固定されて、ホルダ20
の直ぐ上側に設けてある。
このカム板40には、カム溝41,42が逆V字状に形成して
ある。
初期の状態では、第3図に示すように、ホルダ20は、溝
24,25の外側の端が夫々カム溝41,42の末広がり側の端部
と交差する位置に位置する。
アーム30の軸組立体31が溝24とカム溝41との両方に嵌合
してあり、アーム30aの軸組立体31aが溝35とカム溝42と
の両方に嵌合している。
ラグ35,35aは溝23に嵌合している。
軸組立体31についてみると、第4図に示すようにローラ
37が溝24に嵌合しており、ローラ38がカム板40のカム溝
41と嵌合している。また、軸組立体31は溝24,カム溝41
内で回動可能であり、各溝24,41に沿って移動可能であ
る。
ピン34と34aとの間にばね44が張架してあり、アーム30
は時計方向に付勢されてラグ35が溝部23aの端に当接し
た回動位置にあり、アーム30aは反時計方向に付勢され
てラグ35aが溝部23bの端に当接した回動位置にある。
これにより、ピン34,34aは挿入されるカートリッジ1の
スロット6に対向する位置に位置している。
また、フック32,32aが夫々ロックピン26,27と係合して
おり、アーム30,30aは矢印I,J方向の移動を制限されて
いる。これにより、軸組立体31,31aが矢印I,J方向の移
動を制限されており、ホルダ20はカム溝41,42により矢
印I,J方向の移動を制限された状態にある。
また、第2図に示すように、シャッタ開き機構は、高さ
方向についてみると、ホルダ20とカム板40との二つの部
材が積重した構成であり、高さ寸法H2を従来のものより
数mm短くでき、薄型に構成されている。
また、従来例ではロータリカムを中立位置に精度良く調
整しておく必要があり、組立工数が多くなるが、本実施
例では組立時の調整が不要であり、組立作業は容易であ
る。
また、溝23,24,25、カム溝41,42は初期の状態で中立位
置に規制するためのものではなく、特に高精度の加工精
度は要求されない。
次に、上記構成のシャッタ機構の動作について説明す
る。
カートリッジ1をそのB面を上面として挿入したときの
動作について説明する。
カートリッジ1を第3図に示すように挿入すると、ま
ず、第5図に示すように、スロット6がピン34aと係合
し、面7がピン34を押す。
アーム30a,30は夫々ばね44に抗して矢印L,M方向に回動
される。
カートリッジ1がホルダ20内に第6図に示す位置まで挿
入される間、アーム30a,30はカートリッジ1により押さ
れて回動を続け、略一直線状に整列した状態となる。
このときのアーム30aの回動により、シャッタ4がスロ
ット6をピン34aにより押されて矢印J方向に移動し、
半開き状態となる。
ピン34は何ら引っ掛からずに面7上を滑るだけである。
これにより、アーム30も支障なく回動する。
アーム30,30aの上記の回動中も、アーム30,30aは、ピン
26,27にロックされており、ホルダ20も軸組立体30,30a
とカム溝41,42とによりロックされており、カートリッ
ジ1はホルダ20を動かさずにホルダ20内に挿入されアー
ム30,30aの上記の回動は確実に行われる。
第6図の状態では、アーム30,30aは、フック32,32aがピ
ン26,27より外れてロックを解除され、且つラグ35,35a
が溝部23a,23bより抜け出して溝部23c内に入り、アーム
30は矢印I方向に移動可能となり、アーム30aはJ方向
に移動可能となる。
また、カートリッジ1は、第7図(A),(B)に示す
ように、側面の凹部50がホルダ20の内部に取り付けられ
た板ばね51と嵌合してホルダ20とクリック的にロックさ
れ且つ面7の両端側がホルダ20に、第2図及び第8図に
示すように切起し形成されたストッパ52,52aに当接す
る。
カートリッジ1を更に挿入すると、今度はホルダ20がカ
ートリッジ1と共に矢印K方向に移動する。
この動作により、軸組立体31がカム溝41に案内されつ
つ、ばね44により溝24に沿って矢印I方向に移動し、ア
ーム30が同じく矢印I方向に移動する。
軸組立体31aはカム溝42に案内されつつばね44による溝2
5に沿って矢印J方向に移動し、アーム31が同じく矢印
J方向に移動する。
第9図はこの動作途中の状態を示す。
アーム30aはピン34aがスロット6に嵌合したまま移動
し、シャッタ4は更に開かれる。
一方、アーム30は、ピン34が面7上を滑りながら移動す
る。
ホルダ20は、第10図に示すように、溝24,25の内側の端
の近傍がカム溝41,42と交差する位置まで移動する。
アーム30,30aは、第11図に併せて示すように、先端側が
交差する状態まで近接し、シャッタ4は第10図に示すよ
うに完全に開かれる。
この状態で、ホルダ20が第12図に示すようにフレーム16
内で下降し、カートリッジ1が装着される。
この下降により、軸組立体30,30aは、第13図(A),
(B)に併せて示すように、カム溝41,42より抜け出
る。
ばね44のばね力はシャッタ4に組み込んであるばね力よ
り強く定めてあり、アーム30,30aは第10図及び第12図に
示す位置に保たれる。
次にシャッタを閉じる動作について説明する。
イジェクト操作をすると、ホルダ20は、第12図の状態よ
り、第6図に示す状態まで戻る。この後は操作者がカー
トリッジ1を把持してこれをホルダ10より抜去する。
ホルダ20の上記の動作及びカートリッジ1の抜去動作に
より、アーム30,30aは前記とは逆の動作を行ない、シャ
ッタ4は閉じる。
ホルダ20の上昇時に、軸組立体30,30aが夫々カム溝41,4
2に確実に嵌合するように、カム溝41,42の末細側の端側
は符号41a,42aで示すように幅広に形成してある。
次にカートリッジ1を表裏反転し、A面を上面として挿
入した場合について説明する。
この場合にも、アーム30,30aは上記と同様に動作する。
スロット6は今度はアーム30のピン34と係合し、アーム
30の矢印M方向回動及び矢印I方向移動により、シャッ
タ4がカートリッジ本体2に対して矢印B方向にスライ
ドして開かれる。
別のアーム30aは、ローラ34aが面7上を滑って移動する
だけである。
第14図は本考案の変形例を示す。
これは、ホルダ20Aにクランプ用ラグ60を設け、カム板4
0Aをピン61とフレーム16Aの縦溝62とにより上下動可能
に設け、軸組立体31Aをカム溝42Aに嵌合する部分につい
ても鍔部63を有する形状としたものである。
カートリッジ1が挿入され、ホルダ20Aが移動された第1
0図に示す状態で、ラグ60がカム板40Aをクランプし、第
15図に示すように、ホルダ20Aがカム板40Aと共に下降す
る。
〔考案の効果〕
以上説明した様に、本考案によれば、カートリッジホル
ダの上側に、カム溝を設けたカム板を固定的に配し、且
つ第1,第2のシャッタ開きアームの一部を上記カム溝と
カートリッジホルダの溝とに直接嵌合させて設け、第1,
第2のシャッタ開きアームがそれ自体カム溝に案内され
て動作する構成としてあるため、カートリッジホルダと
カム板との二つの部材だけが積重した構成となり、従来
のものに比べて薄型に構成することが出来る。
また、初期の状態で中立位置をとる部品が無いため、各
構成部品について従来程の加工精度が必要とされず、加
工性が良い。また、初期の状態で上記部品の中立位置に
調整する作業が不要となり、組立作業の容易化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のシャッタ開き機構の一実施例の分解斜
視図、 第2図は本考案機構の正面図、 第3図は本考案機構の平面図、 第4図は軸組立体の構造を示す図、 第5図はカートリッジ挿入初期の状態を示す図、 第6図はカートリッジがホルダ奥部まで挿入されてシャ
ッタが半開きとなった状態を示す図、 第7図はカートリッジホルダにクリック的にロックされ
る状態を示す図、 第8図はストッパを拡大して示す図、 第9図は第6図の状態よりカートリッジが更に挿入され
てシャッタが更に開いた状態を示す図、 第10図はカートリッジが最終位置まで挿入されてシャッ
タが完全に開いた状態を示す平面図、 第11図はこのときの正面図、 第12図はホルダが下降したディスク装着状態の正面図、 第13図はホルダ下降時の軸組立体のカム溝に対する関係
を示す図、 第14図は本考案の変形例を示す、 第15図は第14図の変形例におけるホルダ下降時の状態を
示す図、 第16図は本考案に適用しうるディスクカートリッジの斜
視図、 第17図は従来例のシャッタ開き機構の斜視図、 第18図はその正面図、 第19図はシャッタ開きアームの動きを示す図である。 1…ディスクカートリッジ、4…シャッタ、6…スロッ
ト、7…挿入方向前縁の面、20…カートリッジホルダ、
23…逆U字状溝、24,25…溝、26,27…ロックピン、30…
シャッタ開きアーム、31…軸組立体、32…フック、34…
ピン、40…カム板、41,42…カム溝、44…ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入方向前縁にシャッタがこれに沿って片
    方向に摺動可能に設けてあるディスクカートリッジが表
    面を上面として挿入されたときに上記シャッタのスロッ
    トと係合してこれを開かせる第1のシャッタ開きアーム
    と、上記ディスクカートリッジが裏面を上面として挿入
    されたときに上記シャッタのスロットと係合してこれを
    開かせる第2のシャッタ開きアームとを有するディスク
    カートリッジのシャッタ開き機構において、 フレームと、 ディスクカートリッジ挿入口、ディスクカートリッジの
    挿入方向に対して直交する溝を有し、該フレームの内部
    に、上記ディスクカートリッジの挿入方向に移動しうる
    ように支持されたカートリッジホルダと、 上記ディスクカートリッジ挿入口側からみて略逆V字状
    のカム溝を有し、平面図上、該カム溝が上記カートリッ
    ジホルダの溝と交差する状態で、上記フレームに取り付
    けられて、上記カートリッジホルダの上側に配されたカ
    ム板とを有し、 上記第1,第2のシャッタ開きアームは、その一部を、上
    記溝と上記カム溝とが交差する部位において、該溝と該
    カム溝との両方に嵌合させて設けてあり、上記ディスク
    カートリッジを挿入したときに、上記カートリッジホル
    ダのディスクカートリッジの挿入方向への移動に伴っ
    て、上記カム溝によって上記溝に沿って案内されて、上
    記カートリッジホルダの中央の方向に移動し、 上記第1,第2のシャッタ開きアームのうち上記スロット
    に係合したシャッタ開きアームが上記シャッタを開く構
    成のディスクカートリッジのシャッタ開き機構。
JP15579088U 1988-11-30 1988-11-30 ディスクカートリッジのシャッタ開き機構 Expired - Lifetime JPH0633571Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11357344B2 (en) 2016-10-20 2022-06-14 Flora Guppy Holdings Inc. Floral arranging apparatus

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