JPH0768661A - タイヤの成形方法 - Google Patents

タイヤの成形方法

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Publication number
JPH0768661A
JPH0768661A JP5220071A JP22007193A JPH0768661A JP H0768661 A JPH0768661 A JP H0768661A JP 5220071 A JP5220071 A JP 5220071A JP 22007193 A JP22007193 A JP 22007193A JP H0768661 A JPH0768661 A JP H0768661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
stage
green tire
ply
stage green
Prior art date
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Pending
Application number
JP5220071A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Yamamoto
敏明 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP5220071A priority Critical patent/JPH0768661A/ja
Publication of JPH0768661A publication Critical patent/JPH0768661A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グリーンタイヤの膨張変形時にアウタプライ
に生じるシワを抑止して、完成タイヤの強度向上を図
る。 【構成】 第1段グリーンタイヤ1aの成形の際に、ア
ウタプライ3の両端部位3aをビード部6に対して非被
着状態に保持し、第2段グリーンタイヤ1bの成形時
に、第1段グリーンタイヤ1aがトロイダル状態に変形
された時点で、ステッチャー装置13によりアウタプラ
イ3の両端部位3aをビード部6に巻き込みつつ被着す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウタプライを備えた
タイヤの成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、タイヤの成形方法としては、図
4に示すように、第1段タイヤ成形機64により円筒状
の第1段グリーンタイヤ50aを成形し、この第1段グ
リーンタイヤ50aを、図5に示すように第2段タイヤ
成形機63に移送した後、図6に示すようにトロイダル
状に変形させつつ、その外周面上に、無端状に形成され
たトレッド部55等を被着して第2段グリーンタイヤ5
0bを成形することが行われている。
【0003】より詳細に説明すると、先ず、図4に示す
ように、第1段タイヤ成形機64のドラム65上に無端
状のインナプライ51が形成され、このインナプライ5
1の両端部(図4では左右両端部)にビードエイペック
ス53aを備えた環状のビード53がセットされる。こ
のようにビード53がセットされると上記インナプライ
51の両端部位が、同図に示すようにビード53を支点
として内側から外側に向かって巻き上げられ、これによ
りビード部54が形成される。その後、上記インナプラ
イ51の外周面上に円筒状のアウタプライ52が供給さ
れて被着される。この際、アウタプライ52の両端部位
は、同図に示すように、上記ビード部54の外側から内
側に向かって巻き込まれるように被着される。
【0004】そして、上記のようにインナプライ51に
アウタプライ52が被着された組立体、すなわち第1段
グリーンタイヤ50aが形成されると、これが第1段タ
イヤ成形機64から取り外されて、第2段タイヤ成形機
63に移送される。
【0005】第2段タイヤ成形機63は、図5に示すよ
うに、互いに接離可能にされた一対のホーマリング61
と、これらの外周面に亘って配設される円筒状のブラダ
62とからなるドラム60を備えており、上記第1段グ
リーンタイヤ50aは、このドラム60の外周面上に移
送載置される。
【0006】そして、図5に示すように第1段グリーン
タイヤ50aが第2段タイヤ成形機63に移送される
と、その外周面上に図外の成形機で成形された無端状の
ベルト層、トレッド部55等が供給され、その後、図6
に示すように、第2段タイヤ成形機63におけるドラム
60の各ホーマリング61が互いに接近する方向に移動
されるとともに、上記ブラダ62の内周側にエアが供給
される。すなわち、これによってブラダ62が膨張して
第1段グリーンタイヤ50aがトロイダル状に膨張変形
され、図6に示すように、第1段グリーンタイヤ50a
の外周面に上記トレッド部55等が当接される。この
際、トレッド部55等は図外の押圧手段により第1段グ
リーンタイヤ50aの外周面に押圧されるようになって
おり、これによりトレッド部55等が第1段グリーンタ
イヤ50aの外周面に被着されるとともに、この際、併
せてサイドウォール56等が貼着され、これによって第
2段グリーンタイヤ50bが成形される。
【0007】そして、このようにして成形された第2段
グリーンタイヤ50bは、その後、第2段タイヤ成形機
63から取り外されて、例えば、加硫装置へと移送され
るようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な方法でタイヤを成形した場合、完成タイヤのタイヤ側
面からビード部54にかけて、上記アウタプライ52に
シワが生じるという事実がある。すなわち、第2段グリ
ーンタイヤ50bの成形工程において、グリーンタイヤ
50の湾曲部(図5のa部)の外側に被着されているア
ウタプライ52の両端部位が、第1段グリーンタイヤ5
0aの膨張変形に伴う湾曲方向の反転により、図6に示
すように湾曲部の内側にされることで圧縮され、これに
よってシワが生じるのである。
【0009】このアウタプライ52のシワは、第1段グ
リーンタイヤ50aが完全なトロイダ形状に変形される
につれて、アウタプライ52が引き延ばされることで解
消されることもあるが、多くの場合はシワを残したまま
加硫されているのが実情である。
【0010】しかしながら、上記のようなアウタプライ
のシワは、完成タイヤの強度向上に対する一つの障害
で、特に、アウタプライを備えるタイヤ構造は、本来、
耐高荷重、耐高内圧を目的とするものであるから、これ
を効果的に回避することが望まれている。
【0011】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、グリーンタイヤの膨張変形時にアウタ
プライに生じるシワを抑止して、完成タイヤの強度向上
を図ることができるタイヤの成形方法を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、両端部がビー
ドに巻き上げられることによってビード部が形成された
円筒状のインナプライの外周面にアウタプライを被着し
て第1段グリーンタイヤを成形し、この第1段グリーン
タイヤをトロイダル状に膨張させながら、その外周面上
にトレッドゴム層等を被着して第2段グリーンタイヤを
成形するタイヤの成形方法において、上記第1段グリー
ンタイヤの成形の際に、上記アウタプライの両端部位を
上記ビード部に対して非被着状態に保持し、第2段グリ
ーンタイヤの成形時で、かつ第1段グリーンタイヤがほ
ぼトロイダル状態に変形された時点で上記アウタプライ
の両端部位を上記ビード部に被着するようにしたもので
ある。
【0013】
【作用】本発明によれば、ビード部に対するアウタプラ
イ両端部位の被着は、第2段グリーンタイヤの成形時
に、第1段グリーンタイヤがトロイダル状に膨張変形さ
れた時点で行われる。すなわち、第1段グリーンタイヤ
の成形の際には、アウタプライ両端部位はビード部に対
して非被着状態に保持されている。
【0014】このタイヤ成形方法によれば、第2段グリ
ーンタイヤの成形時に、第1段グリーンタイヤの膨張変
形に伴うビード部付近での形状変化が生じた後にアウタ
プライ両端部位がビード部に被着されるので、従来のよ
うに、ビード付近での形状変化によりアウタプライにシ
ワが生じるといったことがなく、従って、完成タイヤの
強度向上を図ることが可能となる。
【0015】
【実施例】本発明のタイヤの成形方法について図面を用
いて説明する。
【0016】図1は、本発明のタイヤ成形方法の第1段
グリーンタイヤ成形工程を示す断面図で、図2は、第1
段グリーンタイヤを第2段タイヤ成形機に移送した状態
を示す断面図で、図3は、本発明のタイヤ成形方法の第
2段グリーンタイヤ成形工程を示す断面図である。
【0017】図1に示すように、本発明のタイヤ成形方
法に使用される第1段タイヤ成形機16には、ドラム1
7が備えられ、このドラム17外周面に第1段グリーン
タイヤ1aが成形されるようになっている。一方、第2
段タイヤ成形機15には、図2に示すように、ドラム1
0が設けられ、このドラム10の外周面上に第1段グリ
ーンタイヤ1aが移送されて第2段グリーンタイヤ1b
が形成されるようになっている。また、このドラム10
には、互いに接離可能にされた一対のホーマリング11
と、これらの外周面に亘って配設される円筒状のブラダ
12とが設けられ、第2段グリーンタイヤ1bの成形時
には、上記ホーマリング11が互いに接近する方向に移
動されつつ、上記ブラダ12の内周側にエアが供給さ
れ、これによって移送された第1段グリーンタイヤ1a
をトロイダル状に膨張変形させるようになっている。
【0018】以下、タイヤの成形方法について詳細に説
明する。
【0019】先ず、図1に示すように、第1段タイヤ成
形機16の上記ドラム17の外周面上に無端状のインナ
プライ2が形成され、このインナプライ2の両端部(図
1では左右両端部)にビードエイペックス5を備えた環
状のビード4がそれぞれセットされる。このようにビー
ド4がセットされると、上記インナプライ2の両端部位
が、図1に示すようにビード4を支点として内側から外
側に向かって巻き上げられるとともに、巻き上げ端部が
インナプライ2の外周面に貼着され、これによってビー
ド部6が形成される。
【0020】そして、上記のようにビード4に対するイ
ンナプライ2の巻き上げが終了すると、上記インナプラ
イ2の外周面上に円筒状のアウタプライ3が供給されて
被着される。この際、アウタプライ3の両端部位3a
は、インナプライ2の両端部、すなわちビード部6に被
着されることなく図外の保持手段により図1に示すよう
に保持されている。
【0021】上記のように第1段タイヤ成形機16のド
ラム17外周面上に、インナプライ2とアウタプライ3
を被着した組立体、すなわち第1段グリーンタイヤ1a
が形成されると、次いで、この第1段グリーンタイヤ1
aが図外の移送手段により第1段タイヤ成形機16から
取り外されて第2段タイヤ成形機15へと移送される。
【0022】そして、図2に示すように第1段グリーン
タイヤ1aが第2段タイヤ成形機15に移送されると、
図外の成形機で無端状に形成されたベルト層及びトレッ
ド部7等が第1段グリーンタイヤ1aの外周面上に供給
されて、これらが第1段グリーンタイヤ1aの外周面に
被着されることになる。より具体的には、トレッド部7
等が第1段グリーンタイヤ1aの外周面上に供給される
と、図3に示すように、第2段タイヤ成形機15におい
て、ドラム10の各ホーマリング11が互いに接近する
方向に移動されつつ、上記ブラダ12の内周側にエアが
供給され、これよってブラダ12の膨張が開始されて第
1段グリーンタイヤ1aがトロイダル状に膨張変形され
る。そして、この第1段グリーンタイヤ1aの膨張変形
に伴い、第1段グリーンタイヤ1aの外周面に上記トレ
ッド部7等が当接するとともに、図外の押圧手段により
上記トレッド部7等が第1段グリーンタイヤ50aの外
周面に押圧されるようになっており、これによってトレ
ッド部7等が第1段グリーンタイヤ1aの外周面に被着
されることになる。
【0023】なお、このときアウタプライ3の両端部位
3aは上述の通り、ビード部6に被着されていないの
で、図3に示すように垂れ下がった状態となっている。
【0024】そして、上記のように、第1段グリーンタ
イヤ1aがトロイダル状に膨張変形され、その外周面に
トレッド部7が被着されると、次いで、第2段タイヤ成
形機15においては、図3に示すように、ドラム10の
軸方向両端部(図3では左右方向)からステッチャー装
置13が前進され、上述のように垂れ下がった状態にあ
るアウタプライ3の両端部位3aをビード部6に押圧す
るとともに、これと同時に、上記ドラム10が回転され
るようになっている。つまり、垂れ下がった状態にある
アウタプライ3の両端部位3aを上記ステッチャー装置
13でビード部6に押圧しながら第1段グリーンタイヤ
1aをドラム10と一体的に回転させることによって、
アウタプライ3の両端部位3aが図3の破線に示すよう
にビード部6に巻き込まれるように被着されることにな
る。そして、このようにアウタプライ3の両端部3aが
ビード部6に巻き込まれると、その後、サイドウォール
等が貼付られて第2段グリーンタイヤ1bが完成する。
【0025】そして、上記のようにして完成された第2
段グリーンタイヤ1bは、次いで、加硫工程等に移送さ
れ、ここで、所定形状に加硫されるようになっている。
【0026】以上のタイヤの成形方法によれば、第1段
グリーンタイヤ1aの成形の際には、アウタプライ3の
両端部位3aをビード部6に対して非被着状態に保持
し、第2段グリーンタイヤ1bの成形において、第1段
グリーンタイヤ1aがほぼ完全なトロイダル状に膨張変
形された時点で両端部位3aをビード部6に被着するよ
うにしたので、第1段グリーンタイヤ1aの膨張変形に
伴い発生するビード部6付近、すなわち従来例の図6に
示すa部でのアウタプライ3のシワを抑止することが可
能となる。つまり、第1段グリーンタイヤ1aの膨張に
伴う形状変化が生じた後にアウタプライ3の両端部位3
aがビード部6に被着されるので、アウタプライ3にシ
ワを生じさせることなく好適にビード部6に被着するこ
とができる。従って、完成タイヤにおいては、アウタプ
ライ3のシワに起因する完成タイヤの強度低下といった
不都合を効果的に回避でき、新たに補強部材等を設ける
ことなく好適に完成タイヤの強度向上を図ることが可能
となる。その実験例として、例えば、完成タイヤの内部
に継続して水を注入し、完成タイヤが破壊されたときの
水圧を測定する、いわゆる破壊圧力実験について、従来
例のタイヤ成形方法により成形されたタイヤの実験値を
100として上記本発明の方法により成形されたタイヤ
の実験値を相対指数値で表すと、上記本発明の方法によ
り成形されたタイヤでは、上記の実験値が107とな
り、従来方法により成形されたタイヤを上回る結果を得
ることができた。
【0027】なお、上記実施例においては、第2段グリ
ーンタイヤ1bの成形時にステッチャー装置12を前進
させてアウタプライ3の両端部位3aをビード部6に押
圧しつつ、第1段グリーンタイヤ1aを回転させること
で、アウタプライ3の両端部位3aをビード部6に巻き
込むようにして被着するようにしているが、これは本発
明のタイヤの成形方法を実施するに当り構成されたタイ
ヤ成形機の具体例を示す一例であり、本発明の特徴点で
ある、アウタプライ両端部位のビード部への被着を、第
2段グリーンタイヤの成形時で、しかも第1段グリーン
タイヤがほぼトロイダル形状に変形された時点で行うと
いう作用をなし得る範囲で適宜変更可能である。
【0028】また、上記実施例において、第1段グリー
ンタイヤ1aは、インナプライ2及びアウタプライ3を
それぞれ1枚備えた構造であるが、勿論各プライを複数
枚ずつ備えるようなタイヤ構造についても適用可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、両端部
がビードに巻き上げられることによってビード部が形成
された円筒状のインナプライの外周面にアウタプライを
被着して第1段グリーンタイヤを成形し、この第1段グ
リーンタイヤをトロイダル状に膨張させながら、その外
周面上にトレッドゴム層等を被着して第2段グリーンタ
イヤを成形するタイヤの成形方法において、上記第1段
グリーンタイヤの成形の際に、上記アウタプライの両端
部位を上記ビード部に対して非被着状態に保持し、第2
段グリーンタイヤの成形時で、かつ第1段グリーンタイ
ヤがほぼトロイダル状態に変形された時点で上記アウタ
プライの両端部位を上記ビード部に被着するようにした
ので、グリーンタイヤの膨張変形時にアウタプライに生
じるシワを抑止して、完成タイヤの強度向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ成形方法の第1段グリーンタイ
ヤ成形工程を示す断面図である。
【図2】本発明のタイヤ成形方法において、第1段グリ
ーンタイヤを第2段タイヤ成形機に移送した状態を示す
断面図である。
【図3】本発明のタイヤ成形方法の第2段グリーンタイ
ヤ成形工程を示す断面図である。
【図4】従来のタイヤ成形方法の第1段グリーンタイヤ
成形工程を示す断面図である。
【図5】従来のタイヤ成形方法において、第1段グリー
ンタイヤを第2段タイヤ成形機に移送した状態を示す断
面図である。
【図6】従来のタイヤ成形方法の第2段グリーンタイヤ
成形工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1a 第1段グリーンタイヤ 1b 第2段グリーンタイヤ 2 インナプライ 3 アウタプライ 3a 両端部位 4 ビード 5 ビードエイペックス 6 ビード部 7 トレッド部 8 サイドウォール部 10 ドラム 11 ホーマリング 12 ブラダ 13 ステッチャー装置 15 第2段タイヤ成形機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部がビードに巻き上げられることに
    よってビード部が形成された円筒状のインナプライの外
    周面にアウタプライを被着して第1段グリーンタイヤを
    成形し、この第1段グリーンタイヤをトロイダル状に膨
    張させながら、その外周面上にトレッドゴム層等を被着
    して第2段グリーンタイヤを成形するタイヤの成形方法
    において、上記第1段グリーンタイヤの成形の際に、上
    記アウタプライの両端部位を上記ビード部に対して非被
    着状態に保持し、第2段グリーンタイヤの成形時で、か
    つ第1段グリーンタイヤがほぼトロイダル状態に変形さ
    れた時点で上記アウタプライの両端部位を上記ビード部
    に被着するようにしたことを特徴とするタイヤの成形方
    法。
JP5220071A 1993-09-03 1993-09-03 タイヤの成形方法 Pending JPH0768661A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3144131A1 (en) 2015-09-18 2017-03-22 Sumitomo Rubber Industries Limited Tire manufacturing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3144131A1 (en) 2015-09-18 2017-03-22 Sumitomo Rubber Industries Limited Tire manufacturing method

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