JPH0768086A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH0768086A JPH0768086A JP5221597A JP22159793A JPH0768086A JP H0768086 A JPH0768086 A JP H0768086A JP 5221597 A JP5221597 A JP 5221597A JP 22159793 A JP22159793 A JP 22159793A JP H0768086 A JPH0768086 A JP H0768086A
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- JP
- Japan
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- tub
- reinforcing
- radial
- washing
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】洗濯機の洗濯槽兼脱水槽において、補強リブに
よる洗濯槽兼脱水槽の重量増加や風切り騒音、脱水液の
抵抗によるモータ止まりを防止しながら、洗濯槽兼脱水
槽の剛性を向上させ、脱水回転時の水槽との接触を防ぐ
ことを目的とする。 【構成】洗濯槽兼脱水槽２の外底部の補強フランジ取り
付け部近傍に特殊領域１６を設け、その特殊領域１６内
の径方向リブ４ａ、円周方向リブ４ｂの板厚、数を変更
し、かつ、最外周部の径方向リブ４ｃの数を減じた構成
とする。
よる洗濯槽兼脱水槽の重量増加や風切り騒音、脱水液の
抵抗によるモータ止まりを防止しながら、洗濯槽兼脱水
槽の剛性を向上させ、脱水回転時の水槽との接触を防ぐ
ことを目的とする。 【構成】洗濯槽兼脱水槽２の外底部の補強フランジ取り
付け部近傍に特殊領域１６を設け、その特殊領域１６内
の径方向リブ４ａ、円周方向リブ４ｂの板厚、数を変更
し、かつ、最外周部の径方向リブ４ｃの数を減じた構成
とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製の洗濯槽兼
脱水槽を有する洗濯機に関する。
脱水槽を有する洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の脱水洗濯機は、図５、図６および
図７に示すように、洗濯時の水を溜める水槽１の内部に
ポリプロピレンなどの合成樹脂製の洗濯槽兼脱水槽２を
設け、この洗濯槽兼脱水槽２の中央内底部には衣類撹拌
用のパルセータ３を設けている。 前記水槽１の下部に
はモータ７と、パルセータ３と洗濯槽兼脱水槽２を選択
的に回転駆動する機構をもつ軸受け箱６を補強板１０を
介して配設している。また、モータ７はベルト８および
プーリ９を介して軸受け箱６に駆動力を伝達するように
している。前記水槽１は本体１４の角隅より垂下した支
持竿１１により、サスペンション１２および球面座１３
を介して支持されている。
図７に示すように、洗濯時の水を溜める水槽１の内部に
ポリプロピレンなどの合成樹脂製の洗濯槽兼脱水槽２を
設け、この洗濯槽兼脱水槽２の中央内底部には衣類撹拌
用のパルセータ３を設けている。 前記水槽１の下部に
はモータ７と、パルセータ３と洗濯槽兼脱水槽２を選択
的に回転駆動する機構をもつ軸受け箱６を補強板１０を
介して配設している。また、モータ７はベルト８および
プーリ９を介して軸受け箱６に駆動力を伝達するように
している。前記水槽１は本体１４の角隅より垂下した支
持竿１１により、サスペンション１２および球面座１３
を介して支持されている。
【０００３】前記洗濯槽兼脱水槽２の外底部には円周方
向および半径方向に、すなわち格子状に補強リブ４を一
体的に設けている。この補強リブ４は、基本的には抜き
テーパを除けばほぼ同じ板厚であり、円周方向にはほぼ
同じピッチで、半径方向にはほぼ同じ角度で、最外周部
まで設けられている。そして前記洗濯槽兼脱水槽２の外
底部には、洗濯槽兼脱水槽２の補強とともに、洗濯槽兼
脱水槽２と脱水シャフトを連結する役目をする金属製の
補強フランジ５をねじ止めしている。
向および半径方向に、すなわち格子状に補強リブ４を一
体的に設けている。この補強リブ４は、基本的には抜き
テーパを除けばほぼ同じ板厚であり、円周方向にはほぼ
同じピッチで、半径方向にはほぼ同じ角度で、最外周部
まで設けられている。そして前記洗濯槽兼脱水槽２の外
底部には、洗濯槽兼脱水槽２の補強とともに、洗濯槽兼
脱水槽２と脱水シャフトを連結する役目をする金属製の
補強フランジ５をねじ止めしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】一般に洗濯機の運転に
おいて、脱水時に洗濯槽兼脱水槽の内部に衣類が均一に
分布されていることはまれで、不均一分布をなしたまま
脱水作用が行われ、この衣類の不均一は、回転物のアン
バランスとなって遠心力を作用させる。この衣類の不均
一が極めて大きい場合は、大きな遠心力により洗濯槽兼
脱水槽が変形し、この変形により洗濯槽兼脱水槽が回転
中に水槽と接触し、双方の槽が破壊したり、あるいは異
常に大きな音を発するという課題を有していた。
おいて、脱水時に洗濯槽兼脱水槽の内部に衣類が均一に
分布されていることはまれで、不均一分布をなしたまま
脱水作用が行われ、この衣類の不均一は、回転物のアン
バランスとなって遠心力を作用させる。この衣類の不均
一が極めて大きい場合は、大きな遠心力により洗濯槽兼
脱水槽が変形し、この変形により洗濯槽兼脱水槽が回転
中に水槽と接触し、双方の槽が破壊したり、あるいは異
常に大きな音を発するという課題を有していた。
【０００５】この課題を解決するために前述のように洗
濯槽兼脱水槽２に多くの補強リブ４を全体的に設けた
り、その補強リブ４の高さや板厚を全体的に増すという
対策を施してきた。ところが、全体的に補強リブ４を増
す方法は、洗濯槽兼脱水槽２の重量が増えてモータ７の
負荷が増えるとともに、コストアップにつながるという
課題を有するだけでなく、増加した補強リブ４、特に外
周部付近の径方向の補強リブ４が洗濯槽兼脱水槽２の回
転中にファンの羽根の役目をして、風切り音などの騒音
を発したり、あるいは洗濯槽兼脱水槽２から噴出した脱
水液を異常に撹拌し、その脱水液の抵抗でモータ７が回
転できなくなってしまうことがあるという課題を有して
いた。
濯槽兼脱水槽２に多くの補強リブ４を全体的に設けた
り、その補強リブ４の高さや板厚を全体的に増すという
対策を施してきた。ところが、全体的に補強リブ４を増
す方法は、洗濯槽兼脱水槽２の重量が増えてモータ７の
負荷が増えるとともに、コストアップにつながるという
課題を有するだけでなく、増加した補強リブ４、特に外
周部付近の径方向の補強リブ４が洗濯槽兼脱水槽２の回
転中にファンの羽根の役目をして、風切り音などの騒音
を発したり、あるいは洗濯槽兼脱水槽２から噴出した脱
水液を異常に撹拌し、その脱水液の抵抗でモータ７が回
転できなくなってしまうことがあるという課題を有して
いた。
【０００６】本発明は上記従来の問題に留意し、重量増
加や風切り騒音、脱水液の抵抗などが防止でき、しかも
剛性をもつ洗濯槽兼脱水槽を備えた洗濯機を提供するこ
とを目的とする。
加や風切り騒音、脱水液の抵抗などが防止でき、しかも
剛性をもつ洗濯槽兼脱水槽を備えた洗濯機を提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そして上記の問題点を解
決するために本発明は、合成樹脂製の洗濯槽兼脱水槽の
外底部の補強フランジ取り付け部近傍に特殊領域を設
け、その特殊領域を下記のように構成する。
決するために本発明は、合成樹脂製の洗濯槽兼脱水槽の
外底部の補強フランジ取り付け部近傍に特殊領域を設
け、その特殊領域を下記のように構成する。
【０００８】１）特殊領域は、取り付け部を中心にした
角度が、補強フランジ取り付け部の角度ピッチの１／６
〜１／３で、径方向長さは同じく取り付け部を中心にし
て補強フランジ取り付け部と洗濯槽の最外周部までの距
離の１／４〜１／２の範囲を有する。
角度が、補強フランジ取り付け部の角度ピッチの１／６
〜１／３で、径方向長さは同じく取り付け部を中心にし
て補強フランジ取り付け部と洗濯槽の最外周部までの距
離の１／４〜１／２の範囲を有する。
【０００９】２）特殊領域内の補強フランジ取り付け部
に当接する径方向リブを少なくとも１本以上有する。 ３）特殊領域内の補強フランジ取り付け部に当接する補
強リブの板厚は他の補強リブの板厚と同等以上である。
に当接する径方向リブを少なくとも１本以上有する。 ３）特殊領域内の補強フランジ取り付け部に当接する補
強リブの板厚は他の補強リブの板厚と同等以上である。
【００１０】４）特殊領域内の径方向リブの角度ピッチ
の平均、および円周方向リブのピッチの平均は、特殊領
域外の径方向リブの角度ピッチや円周方向リブピッチの
平均より小さい。
の平均、および円周方向リブのピッチの平均は、特殊領
域外の径方向リブの角度ピッチや円周方向リブピッチの
平均より小さい。
【００１１】
【作用】上記構成のように特殊領域のリブ配置を変更
し、リブ数、リブ板厚を増加することにより、発生応力
値を低下させ、最小限の補強リブで高い剛性を有する洗
濯槽兼脱水槽を実現させることとなる。
し、リブ数、リブ板厚を増加することにより、発生応力
値を低下させ、最小限の補強リブで高い剛性を有する洗
濯槽兼脱水槽を実現させることとなる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１、図２により
説明する。なお、従来例と同じ構成部材には同じ符号を
付し、その説明は省略する。
説明する。なお、従来例と同じ構成部材には同じ符号を
付し、その説明は省略する。
【００１３】図において２は合成樹脂製の洗濯槽兼脱水
槽であり、その外底部には補強リブ４および取り付けボ
ス２ａを設け、前記取り付けボス２ａに金属性の補強フ
ランジ５がねじ（図示せず）により固定されている。こ
の取り付けボス２ａの近傍には、図２に示すように円周
方向の角度Ｘ、および径方向の長さＹの範囲の特殊領域
１６を設けている。
槽であり、その外底部には補強リブ４および取り付けボ
ス２ａを設け、前記取り付けボス２ａに金属性の補強フ
ランジ５がねじ（図示せず）により固定されている。こ
の取り付けボス２ａの近傍には、図２に示すように円周
方向の角度Ｘ、および径方向の長さＹの範囲の特殊領域
１６を設けている。
【００１４】実験、構造解析によると、衣類のアンバラ
ンスに相当する荷重が生じた場合には、図３のように取
り付けボス部２ａ近傍に極端に大きな応力が発生する。
実験では金属製の補強フランジ５の各取り付け穴２ａの
ピッチは６０°であったが、その場合に大きな応力が発
生するのは取り付けボス２ａを中心にして円周方向で約
１０°〜２０°、また、径方向では洗濯槽兼脱水槽２の
最外周面までの距離Ｌの１／４〜１／２の範囲であっ
た。
ンスに相当する荷重が生じた場合には、図３のように取
り付けボス部２ａ近傍に極端に大きな応力が発生する。
実験では金属製の補強フランジ５の各取り付け穴２ａの
ピッチは６０°であったが、その場合に大きな応力が発
生するのは取り付けボス２ａを中心にして円周方向で約
１０°〜２０°、また、径方向では洗濯槽兼脱水槽２の
最外周面までの距離Ｌの１／４〜１／２の範囲であっ
た。
【００１５】したがって、前記の特殊領域１６の範囲の
円周方向角度Ｘと径方向長さＹは次のように設定した。 Ｘ＝１５°（補強フランジ５の取り付け穴ピッチの１／
４） Ｙ＝取り付け部から最外周面までの距離Ｌの１／３ また、特殊領域１６内の補強フランジ５の取り付けボス
２ａには、当接する径方向リブ４ａを設け、この径方向
リブ４ａおよび取り付けボス２ａに当接する円周方向リ
ブ４ｂについては、他の補強リブ４の板厚よりも大きく
している。
円周方向角度Ｘと径方向長さＹは次のように設定した。 Ｘ＝１５°（補強フランジ５の取り付け穴ピッチの１／
４） Ｙ＝取り付け部から最外周面までの距離Ｌの１／３ また、特殊領域１６内の補強フランジ５の取り付けボス
２ａには、当接する径方向リブ４ａを設け、この径方向
リブ４ａおよび取り付けボス２ａに当接する円周方向リ
ブ４ｂについては、他の補強リブ４の板厚よりも大きく
している。
【００１６】この特殊領域１６内の径方向リブ４ａの角
度ピッチｘ、および、円周方向リブ４ｂの径方向ピッチ
ｙの平均は、特殊領域１６外の補強リブの角度ピッチ、
および径方向ピッチの平均よりも小さく、かつ、最外周
の径方向リブ４Ｃの角度ピッチδの平均は、それ以外の
径方向リブの角度ピッチの平均より大きく設定してい
る。
度ピッチｘ、および、円周方向リブ４ｂの径方向ピッチ
ｙの平均は、特殊領域１６外の補強リブの角度ピッチ、
および径方向ピッチの平均よりも小さく、かつ、最外周
の径方向リブ４Ｃの角度ピッチδの平均は、それ以外の
径方向リブの角度ピッチの平均より大きく設定してい
る。
【００１７】表１に本実施例と従来例の実験による剛性
（変形量）の結果比較を、また、実験状態図を図４に示
す。本実施例の実施例では、径方向リブ４ａ、円周方向
リブ４ｂの板厚を他の補強リブ４よりも０．５mm（ｔ
２．５→ｔ３）増加し、特殊領域１６内の角度ピッチｘ
の平均は領域外の角度ピッチの平均の１／２、および最
外周の径方向リブ４ｃの角度ピッチδの平均は他の径方
向リブの角度ピッチ平均の３倍に設定している。実験
は、洗濯槽兼脱水槽２底部の補強フランジ５の取り付け
部を固定治具１５に固定した状態で、荷重Ｆ＝１０ｋｇ
ｆを洗濯槽兼脱水槽２の上方から横方向（遠心力方向）
に作用させた場合の底面部Ａ部の下方向変形量を測定し
た。
（変形量）の結果比較を、また、実験状態図を図４に示
す。本実施例の実施例では、径方向リブ４ａ、円周方向
リブ４ｂの板厚を他の補強リブ４よりも０．５mm（ｔ
２．５→ｔ３）増加し、特殊領域１６内の角度ピッチｘ
の平均は領域外の角度ピッチの平均の１／２、および最
外周の径方向リブ４ｃの角度ピッチδの平均は他の径方
向リブの角度ピッチ平均の３倍に設定している。実験
は、洗濯槽兼脱水槽２底部の補強フランジ５の取り付け
部を固定治具１５に固定した状態で、荷重Ｆ＝１０ｋｇ
ｆを洗濯槽兼脱水槽２の上方から横方向（遠心力方向）
に作用させた場合の底面部Ａ部の下方向変形量を測定し
た。
【００１８】
【表１】
【００１９】実験結果によると洗濯槽兼脱水槽２の重量
は１％低減されているにもかかわらず、変形量は７％小
さくなっており、少ない補強リブ４で剛性が向上してい
ることがわかる。
は１％低減されているにもかかわらず、変形量は７％小
さくなっており、少ない補強リブ４で剛性が向上してい
ることがわかる。
【００２０】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明によれば洗濯槽兼脱水槽の補強リブによる重
量を増やさずに剛性を大幅に向上できるため、回転中の
洗濯槽兼脱水槽と水槽の接触をコストアップ無しに実現
できるとともに、補強リブによる風切り音の低減や、脱
水液による抵抗が小さくて脱水回転中のモータの止まり
現象をほぼ完全に防止できるという、極めて大きな効果
を奏するものである。
に、本発明によれば洗濯槽兼脱水槽の補強リブによる重
量を増やさずに剛性を大幅に向上できるため、回転中の
洗濯槽兼脱水槽と水槽の接触をコストアップ無しに実現
できるとともに、補強リブによる風切り音の低減や、脱
水液による抵抗が小さくて脱水回転中のモータの止まり
現象をほぼ完全に防止できるという、極めて大きな効果
を奏するものである。
【図１】本発明の一実施例の洗濯槽兼脱水槽および補強
フランジの要部の斜視図
フランジの要部の斜視図
【図２】同洗濯槽兼脱水槽の底面図
【図３】洗濯槽兼脱水槽の底面補強リブに生じる応力の
説明図
説明図
【図４】洗濯槽兼脱水槽の剛性実験状態を示す説明図
【図５】従来の洗濯機の縦断面図
【図６】従来の洗濯槽兼脱水槽および補強フランジの要
部の斜視図
部の斜視図
【図７】同洗濯槽兼脱水槽の底面図
１ 水槽 ２ 洗濯槽兼脱水槽 ２ａ 取り付けボス ４ 補強リブ ４ａ 取り付けボスに当接する特殊領域内の径方向リブ ４ｂ 取り付けボスに当接する特殊領域内の円周方向リ
ブ ５ 補強フランジ １６ 特殊領域
ブ ５ 補強フランジ １６ 特殊領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱川 悦三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 水槽内に配設した合成樹脂製の洗濯槽兼
脱水槽を備え、この洗濯槽兼脱水槽の外底部に円周方向
および半径方向の補強リブを設けるとともに補強フラン
ジの取り付け部付近に補強リブの特殊領域を設け、この
特殊領域が次の条件を満たし、最外周の径方向リブの角
度ピッチの平均を他の径方向リブの角度方向ピッチの平
均より大きくした洗濯機。 １）特殊領域は、取り付け部を中心にした角度が、補強
フランジ取り付け部の角度ピッチの１／６〜１／３で、
径方向長さは同じく取り付け部を中心にして補強フラン
ジ取り付け部と洗濯槽兼脱水槽の最外周部までの距離の
１／４〜１／２の範囲を有する。 ２）特殊領域内の補強フランジ取り付け部に当接する径
方向リブを少なくとも１本以上有する。 ３）特殊領域内の補強フランジ取り付け部に当接する補
強リブの板厚は他の補強リブの板厚と同等以上である。 ４）特殊領域内の径方向リブの角度ピッチの平均、およ
び円周方向リブのピッチの平均は、特殊領域外の径方向
リブの角度ピッチや円周方向リブピッチの平均より小さ
い。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221597A JPH0768086A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221597A JPH0768086A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768086A true JPH0768086A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16769256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5221597A Pending JPH0768086A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768086A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7114355B2 (en) | 1999-10-18 | 2006-10-03 | Lg Electronics, Inc. | Drum type washing machine having a driving unit |
| CN100419147C (zh) * | 2003-12-30 | 2008-09-17 | Lg电子株式会社 | 家用电器箱体 |
| US20090071201A1 (en) * | 2006-05-02 | 2009-03-19 | Yong Suck Park | Washing machine |
| US7578151B2 (en) * | 2004-10-04 | 2009-08-25 | Miele & Cie. Kg. | Washing fluid tub for a washing machine |
| USRE41621E1 (en) * | 1999-10-19 | 2010-09-07 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| KR101222861B1 (ko) * | 2007-10-15 | 2013-01-16 | 삼성전자주식회사 | 샤프트플랜지 및 이를 갖는 세탁기 |
| US8516861B2 (en) * | 2006-05-02 | 2013-08-27 | Lg Electronics Inc. | Washing machine |
| JP2015161272A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 三菱自動車工業株式会社 | エンジンのバルブ構造 |
| JPWO2014098066A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2017-01-12 | 東レ株式会社 | 締結部構造 |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP5221597A patent/JPH0768086A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7596973B2 (en) * | 1999-10-18 | 2009-10-06 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| US7131178B2 (en) | 1999-10-18 | 2006-11-07 | Lg Electronics Inc. | Method of forming a drum type washing machine having a driving unit |
| US7166950B2 (en) | 1999-10-18 | 2007-01-23 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| US7305857B2 (en) | 1999-10-18 | 2007-12-11 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| US7114355B2 (en) | 1999-10-18 | 2006-10-03 | Lg Electronics, Inc. | Drum type washing machine having a driving unit |
| US7441423B2 (en) | 1999-10-18 | 2008-10-28 | Lg Electronics Inc. | Drum type washing machine having a driving unit |
| US8087148B2 (en) | 1999-10-18 | 2012-01-03 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| USRE43196E1 (en) | 1999-10-19 | 2012-02-21 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| USRE41621E1 (en) * | 1999-10-19 | 2010-09-07 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| USRE42967E1 (en) | 1999-10-19 | 2011-11-29 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| CN100419147C (zh) * | 2003-12-30 | 2008-09-17 | Lg电子株式会社 | 家用电器箱体 |
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| JPWO2014098066A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2017-01-12 | 東レ株式会社 | 締結部構造 |
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