JPH0910467A - 洗濯機用パルセーター - Google Patents
洗濯機用パルセーターInfo
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- JPH0910467A JPH0910467A JP8171286A JP17128696A JPH0910467A JP H0910467 A JPH0910467 A JP H0910467A JP 8171286 A JP8171286 A JP 8171286A JP 17128696 A JP17128696 A JP 17128696A JP H0910467 A JPH0910467 A JP H0910467A
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- Japan
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- washing
- washing machine
- pulsator
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- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 94
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 39
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F17/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid
- D06F17/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, wherein the washing action is effected solely by circulation or agitation of the washing liquid by rotary impellers
- D06F17/10—Impellers
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- Textile Engineering (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯用水に同心円状の渦流が発生するのを防
止し得る多数の段差形垂直羽根を有する洗濯機用パルセ
ーターを提供する。 【解決手段】 洗濯機用パルセーターは、基底板１４、
基底板の回転によって回転して洗濯槽内の洗濯用水に側
方向への水流を形成するための多数の垂直羽根１１、多
数の垂直羽根の多数の段差部上に固着され、それぞれの
中心に孔を有する円板である多数の蓋板１２、及び洗濯
用水に上記洗濯槽の上部に向かう垂直方向への渦流を形
成するための多数の突起１３を含む。
止し得る多数の段差形垂直羽根を有する洗濯機用パルセ
ーターを提供する。 【解決手段】 洗濯機用パルセーターは、基底板１４、
基底板の回転によって回転して洗濯槽内の洗濯用水に側
方向への水流を形成するための多数の垂直羽根１１、多
数の垂直羽根の多数の段差部上に固着され、それぞれの
中心に孔を有する円板である多数の蓋板１２、及び洗濯
用水に上記洗濯槽の上部に向かう垂直方向への渦流を形
成するための多数の突起１３を含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に関し、特
に、洗濯機用パルセーターに関する。
に、洗濯機用パルセーターに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に洗濯機は、その洗濯方式によって
渦流式洗濯機と撹拌式洗濯機とドラム式洗濯機とに分か
れる。渦流式洗濯機は、洗濯槽の下端に回転自在に取り
付けられたパルセーターの回転によって洗濯槽内に渦巻
き状の水流を引き起こして洗濯を行う洗濯機である。渦
流式洗濯機は一番広く使用されている洗濯機の一種であ
る。
渦流式洗濯機と撹拌式洗濯機とドラム式洗濯機とに分か
れる。渦流式洗濯機は、洗濯槽の下端に回転自在に取り
付けられたパルセーターの回転によって洗濯槽内に渦巻
き状の水流を引き起こして洗濯を行う洗濯機である。渦
流式洗濯機は一番広く使用されている洗濯機の一種であ
る。
【０００３】ドラム式洗濯機は、洗濯物をドラム内の上
方に持ち上げては重力によって下方に落下するようにし
て洗濯を行う洗濯機である。ドラムには多数の突起が形
成されている。ドラムは一般に円筒状に形成され、貯水
槽内に水平回転自在に取り付けられる。ドラムの回転
時、洗濯物は多数の突起によって上方の空間に持ち上げ
られては重力によって下方に落下する。このドラム式洗
濯機は大量の洗濯に好適である。
方に持ち上げては重力によって下方に落下するようにし
て洗濯を行う洗濯機である。ドラムには多数の突起が形
成されている。ドラムは一般に円筒状に形成され、貯水
槽内に水平回転自在に取り付けられる。ドラムの回転
時、洗濯物は多数の突起によって上方の空間に持ち上げ
られては重力によって下方に落下する。このドラム式洗
濯機は大量の洗濯に好適である。
【０００４】また、撹拌式洗濯機は、洗濯棒（ａｇｉｔ
ａｔｏｒ）を備えており、この洗濯棒の回転時、洗濯用
水に発生する水流によって洗濯を行う洗濯機である。上
記洗濯棒の側面には撹拌羽根が形成されている。洗濯棒
が規則的に回転すれば、撹拌羽根が洗濯槽内に貯水され
た洗濯用水を撹拌して水流を形成する。この水流によっ
て洗濯物が洗濯棒及び洗濯槽の壁とぶつかって洗濯が行
われる。
ａｔｏｒ）を備えており、この洗濯棒の回転時、洗濯用
水に発生する水流によって洗濯を行う洗濯機である。上
記洗濯棒の側面には撹拌羽根が形成されている。洗濯棒
が規則的に回転すれば、撹拌羽根が洗濯槽内に貯水され
た洗濯用水を撹拌して水流を形成する。この水流によっ
て洗濯物が洗濯棒及び洗濯槽の壁とぶつかって洗濯が行
われる。
【０００５】図１は従来の洗濯機を示す概略断面図で、
図２は図１の洗濯機に使用されるパルセーターを示す詳
細斜視図である。図１に示すように、従来の洗濯機には
パルセーター３が洗濯槽２の内側下端に回転自在に取り
付けられる。貯水槽１の外側下部に取り付けられた電動
モーター４の駆動力はシャフトハウジング５を介してパ
ルセーター３を回転させる。パルセーター３が回転すれ
ば、図２に示すように、パルセーター３の羽根６によっ
て貯水槽１内に貯留された洗濯用水が撹拌される。この
際、洗濯用水にはハート状の渦流が発生し、このハート
状の渦流によって洗濯が行われる。しかしながら、ハー
ト状の渦流による洗濯においては、洗濯物同士が縺れ合
うという問題点があった。
図２は図１の洗濯機に使用されるパルセーターを示す詳
細斜視図である。図１に示すように、従来の洗濯機には
パルセーター３が洗濯槽２の内側下端に回転自在に取り
付けられる。貯水槽１の外側下部に取り付けられた電動
モーター４の駆動力はシャフトハウジング５を介してパ
ルセーター３を回転させる。パルセーター３が回転すれ
ば、図２に示すように、パルセーター３の羽根６によっ
て貯水槽１内に貯留された洗濯用水が撹拌される。この
際、洗濯用水にはハート状の渦流が発生し、このハート
状の渦流によって洗濯が行われる。しかしながら、ハー
ト状の渦流による洗濯においては、洗濯物同士が縺れ合
うという問題点があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は、洗濯用水に洗濯槽と同心円をなす
渦流が発生するのを防止し得るように多数の段差が形成
された垂直羽根を有する洗濯機用パルセーターを提供す
ることにある。
従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は、洗濯用水に洗濯槽と同心円をなす
渦流が発生するのを防止し得るように多数の段差が形成
された垂直羽根を有する洗濯機用パルセーターを提供す
ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による洗濯機用パルセーターは、基底板、多数
の垂直羽根、多数の蓋板、及び多数の突起を含む。基底
板はシャフトハウジングに固着され、シャフトハウジン
グの回転によって回転する。多数の垂直羽根は基底板上
に放射状に、かつ垂直に固着され、上記多数の垂直羽根
はそれぞれ一側に多数の段差が形成された板で、基底板
の回転によって回転し、洗濯槽内の洗濯用水に側方向へ
の水流を形成させる。多数の蓋板は、多数の垂直羽根の
多数の段差部上に固着され、上記多数の蓋板はそれぞれ
中心に孔を有する円板である。多数の突起は多数の蓋板
の上面に放射状に、かつ一定の長さに形成され、基底板
の回転によって回転して洗濯槽内の洗濯用水に洗濯槽の
上部側に向かう垂直方向への水流を形成させる。
の本発明による洗濯機用パルセーターは、基底板、多数
の垂直羽根、多数の蓋板、及び多数の突起を含む。基底
板はシャフトハウジングに固着され、シャフトハウジン
グの回転によって回転する。多数の垂直羽根は基底板上
に放射状に、かつ垂直に固着され、上記多数の垂直羽根
はそれぞれ一側に多数の段差が形成された板で、基底板
の回転によって回転し、洗濯槽内の洗濯用水に側方向へ
の水流を形成させる。多数の蓋板は、多数の垂直羽根の
多数の段差部上に固着され、上記多数の蓋板はそれぞれ
中心に孔を有する円板である。多数の突起は多数の蓋板
の上面に放射状に、かつ一定の長さに形成され、基底板
の回転によって回転して洗濯槽内の洗濯用水に洗濯槽の
上部側に向かう垂直方向への水流を形成させる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の望ましい実施例を詳しく説明する。図３に示すよう
に、本発明の実施例による洗濯機用パルセーター３０
は、基底板１４、多数の垂直羽根１１、多数の蓋板１
２、及び多数の突起１３を含む。基底板１４の中心は通
常のシャフトハウジングのシャフト（図示せず）に連結
され、洗濯槽２の内側に設置される。基底板１４はシャ
フトの回転によって回転する。基底板１４は薄いディス
ク状の板として形成される。多数の垂直羽根１１は基底
板１４上に放射状に、かつ垂直に固着される。
の望ましい実施例を詳しく説明する。図３に示すよう
に、本発明の実施例による洗濯機用パルセーター３０
は、基底板１４、多数の垂直羽根１１、多数の蓋板１
２、及び多数の突起１３を含む。基底板１４の中心は通
常のシャフトハウジングのシャフト（図示せず）に連結
され、洗濯槽２の内側に設置される。基底板１４はシャ
フトの回転によって回転する。基底板１４は薄いディス
ク状の板として形成される。多数の垂直羽根１１は基底
板１４上に放射状に、かつ垂直に固着される。
【０００９】多数の垂直羽根１１は基底板１４の回転に
よって回転し、洗濯槽２内の洗濯用水に側方向への水流
を形成する。多数の垂直羽根１１はそれぞれ一側に多数
の段差の形成された板として、同一の形状を有する。上
記多数の垂直羽根１１はそれぞれ基底板１４の中心から
周縁に行くにつれ、基底板１４からの高さが増大するよ
うに形成される。多数の垂直羽根１１は基底板１４の強
度を高める。従って、基底板１４は薄い円板でかまわな
い。
よって回転し、洗濯槽２内の洗濯用水に側方向への水流
を形成する。多数の垂直羽根１１はそれぞれ一側に多数
の段差の形成された板として、同一の形状を有する。上
記多数の垂直羽根１１はそれぞれ基底板１４の中心から
周縁に行くにつれ、基底板１４からの高さが増大するよ
うに形成される。多数の垂直羽根１１は基底板１４の強
度を高める。従って、基底板１４は薄い円板でかまわな
い。
【００１０】多数の蓋板１２は多数の段差部上に固着さ
れる。多数の蓋板１２はそれぞれ中心に孔を有する円板
で、環状を有する。また、多数の蓋板１２はそれぞれ洗
濯槽２と同心円をなす。多数の蓋板１２はそれぞれ多数
の段差部のみを覆う。多数の突起１３は多数の蓋板１２
のそれぞれの上面に放射状に、かつ一定の長さを有する
ように形成される。多数の突起１３は多数の蓋板１２の
回転時、洗濯槽２内の洗濯用水に洗濯槽２の上部側に向
かう垂直方向への水流を形成させる。多数の突起１３は
それぞれ棒状、円錐状、またはこれらの結合形などが可
能である。
れる。多数の蓋板１２はそれぞれ中心に孔を有する円板
で、環状を有する。また、多数の蓋板１２はそれぞれ洗
濯槽２と同心円をなす。多数の蓋板１２はそれぞれ多数
の段差部のみを覆う。多数の突起１３は多数の蓋板１２
のそれぞれの上面に放射状に、かつ一定の長さを有する
ように形成される。多数の突起１３は多数の蓋板１２の
回転時、洗濯槽２内の洗濯用水に洗濯槽２の上部側に向
かう垂直方向への水流を形成させる。多数の突起１３は
それぞれ棒状、円錐状、またはこれらの結合形などが可
能である。
【００１１】本発明の実施例による洗濯機用パルセータ
ーの作動について説明すれば、次の通りである。洗濯の
ためには、まず、洗濯槽２に洗濯水が貯留される。図１
及び図３に示すように、貯水槽１の外側下部に取り付け
られた電動モーター４の駆動力はシャフトハウジング５
を介して洗濯槽２内のパルセーター３０を回転させる。
パルセーター３０の回転によって基底板１４上に固着さ
れた多数の垂直羽根１１が回転する。多数の垂直羽根１
１の回転は、洗濯槽２内の洗濯用水に側方向への、即ち
同心円状の水流を発生させる。多数の垂直羽根１１の回
転は、多数の垂直羽根１１を覆っている多数の蓋板１２
を回転させ、多数の蓋板１２の回転は多数の蓋板１２上
に形成された多数の突起１３を回転させる。多数の突起
１３の回転は、洗濯槽２内の洗濯用水を上方へと、即
ち、垂直方向への水流を形成する。かかる垂直方向への
水流は多数の垂直羽根１１による同心円状の水流を撹乱
させる。垂直方向への水流は洗濯物を充分浮遊させ、ま
た、撹乱された同心円状の水流は洗濯物の縺れを防止す
るので、洗濯が充実して行われる。
ーの作動について説明すれば、次の通りである。洗濯の
ためには、まず、洗濯槽２に洗濯水が貯留される。図１
及び図３に示すように、貯水槽１の外側下部に取り付け
られた電動モーター４の駆動力はシャフトハウジング５
を介して洗濯槽２内のパルセーター３０を回転させる。
パルセーター３０の回転によって基底板１４上に固着さ
れた多数の垂直羽根１１が回転する。多数の垂直羽根１
１の回転は、洗濯槽２内の洗濯用水に側方向への、即ち
同心円状の水流を発生させる。多数の垂直羽根１１の回
転は、多数の垂直羽根１１を覆っている多数の蓋板１２
を回転させ、多数の蓋板１２の回転は多数の蓋板１２上
に形成された多数の突起１３を回転させる。多数の突起
１３の回転は、洗濯槽２内の洗濯用水を上方へと、即
ち、垂直方向への水流を形成する。かかる垂直方向への
水流は多数の垂直羽根１１による同心円状の水流を撹乱
させる。垂直方向への水流は洗濯物を充分浮遊させ、ま
た、撹乱された同心円状の水流は洗濯物の縺れを防止す
るので、洗濯が充実して行われる。
【００１２】
【発明の効果】上述したように、本発明による洗濯機用
パルセーターによれば、洗濯用水の同心円状の水流形成
を防ぎつつ、垂直方向への水流を形成することで、洗濯
物の縺れを防止することができる。また、本発明による
洗濯機用パルセーターによれば、洗濯槽内の洗濯物を充
分浮遊させることで洗濯が充実して行われる。
パルセーターによれば、洗濯用水の同心円状の水流形成
を防ぎつつ、垂直方向への水流を形成することで、洗濯
物の縺れを防止することができる。また、本発明による
洗濯機用パルセーターによれば、洗濯槽内の洗濯物を充
分浮遊させることで洗濯が充実して行われる。
【００１３】以上、本発明を望ましい実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改
良が可能なことは勿論である。
具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改
良が可能なことは勿論である。
【図１】従来の洗濯機を示す概略断面図である。
【図２】図１の洗濯機に使用されるパルセーターを示す
概略図である。
概略図である。
【図３】本発明の実施例による洗濯機用パルセーターを
詳細に示す部分切欠斜視図である。
詳細に示す部分切欠斜視図である。
１ 貯水槽 ２ 洗濯槽 ３ パルセーター ４ 電動モーター ５ シャフトハウジング ６ 羽根 １１ 多数の垂直羽根 １２ 多数の蓋板 １３ 多数の突起 １４ 基底板
Claims (6)
- 【請求項１】 洗濯槽内に取り付けられ、シャフトハウ
ジングの回転によって回転し、洗濯用水に水流を形成す
る洗濯機用パルセーターにおいて、 上記洗濯機用パルセーターは上記シャフトハウジングに
固着され、上記シャフトハウジングの回転によって回転
する基底板；上記基底板上に放射状かつ垂直に固着さ
れ、それぞれの一側に多数の段差が形成された板で、上
記基底板の回転によって回転し、上記洗濯槽内の洗濯用
水に側方向への水流を形成するための多数の垂直羽根；
上記多数の垂直羽根の上記多数の段差部上に固着され、
それぞれの中心に孔を有する円板である多数の蓋板；及
びそれぞれ上記多数の蓋板の上面に放射状に、かつ一定
の長さで形成され、上記基底板の回転によって回転し
て、上記洗濯槽内の洗濯用水に上記洗濯槽の上部側に向
かう垂直方向への水流を形成するための多数の突起；で
構成されていることを特徴とする洗濯機用パルセータ
ー。 - 【請求項２】 上記基底板は、ディスク形状の板である
ことを特徴とする請求項１記載の洗濯機用パルセータ
ー。 - 【請求項３】 上記多数の垂直羽根はそれぞれ上記基底
板の中心から周縁に行くにつれ、上記基底板からの高さ
が増大するように形成されることを特徴とする請求項１
記載の洗濯機用パルセーター。 - 【請求項４】 上記多数の突起はそれぞれ直方体の棒で
あることを特徴とする請求項１記載の洗濯機用パルセー
ター。 - 【請求項５】 上記多数の突起はそれぞれ円錐状である
ことを特徴とする請求項１記載の洗濯機用パルセータ
ー。 - 【請求項６】 上記多数の突起はそれぞれ直方体の棒状
と円錐状との結合体であることを特徴とする請求項１記
載の洗濯機用パルセーター。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR95-18773 | 1995-06-30 | ||
| KR1019950018773A KR100212374B1 (ko) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 세탁기용 펄세이터 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910467A true JPH0910467A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=19419194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8171286A Pending JPH0910467A (ja) | 1995-06-30 | 1996-07-01 | 洗濯機用パルセーター |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5701767A (ja) |
| JP (1) | JPH0910467A (ja) |
| KR (1) | KR100212374B1 (ja) |
| CN (1) | CN1145963A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100622158B1 (ko) * | 2003-04-28 | 2006-09-08 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 세탁기의 교반익 |
| KR101156079B1 (ko) * | 2004-11-17 | 2012-06-20 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 드럼 세탁기용 아우터 로터 모터의 로터 인서트 몰딩구조 |
| KR101275128B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2013-06-14 | 동부대우전자 주식회사 | 펄세이터를 구비하는 세탁기 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200195150Y1 (ko) * | 1996-12-30 | 2000-09-01 | 전주범 | 세탁기의 세탁조 |
| KR100455187B1 (ko) * | 2002-01-17 | 2004-11-06 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세탁조 구조 |
| KR20100120543A (ko) * | 2009-05-06 | 2010-11-16 | 삼성전자주식회사 | 세탁기용 펄세이터 유닛 및 이를 포함하는 세탁기 |
| KR20120082968A (ko) * | 2011-01-16 | 2012-07-25 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 및 이에 구비되는 펄세이터 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1810047A (en) * | 1929-08-16 | 1931-06-16 | Harry Bohn | Agitator for clothes washing machines and the like |
| US4103522A (en) * | 1977-03-25 | 1978-08-01 | Gibson George M | Spiral dasher for washing machines |
-
1995
- 1995-06-30 KR KR1019950018773A patent/KR100212374B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-06-27 US US08/670,562 patent/US5701767A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-30 CN CN96111073A patent/CN1145963A/zh active Pending
- 1996-07-01 JP JP8171286A patent/JPH0910467A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100622158B1 (ko) * | 2003-04-28 | 2006-09-08 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 세탁기의 교반익 |
| KR101156079B1 (ko) * | 2004-11-17 | 2012-06-20 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 드럼 세탁기용 아우터 로터 모터의 로터 인서트 몰딩구조 |
| KR101275128B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2013-06-14 | 동부대우전자 주식회사 | 펄세이터를 구비하는 세탁기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100212374B1 (ko) | 1999-08-02 |
| US5701767A (en) | 1997-12-30 |
| CN1145963A (zh) | 1997-03-26 |
| KR970001645A (ko) | 1997-01-24 |
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