JPH0767254A - 節電装置 - Google Patents

節電装置

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JPH0767254A
JPH0767254A JP5212536A JP21253693A JPH0767254A JP H0767254 A JPH0767254 A JP H0767254A JP 5212536 A JP5212536 A JP 5212536A JP 21253693 A JP21253693 A JP 21253693A JP H0767254 A JPH0767254 A JP H0767254A
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JP
Japan
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voltage
power saving
terminal
transformer
terminals
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Pending
Application number
JP5212536A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohiro Kawahara
清宏 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAHARA DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KAWAHARA DENKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作動中の電気機械・器具に影響を与えず、供
給電圧に応じて出力電圧をスムーズに切り替えられる節
電装置を提供する。 【構成】 単相3線式の節電装置で、電圧検出器1は端
子u─端子o間の電圧を測定し、高い設定値以上の電圧
を検出したら検出信号を出力する。検出信号が出力され
たら、接点12が切れて継電器コイル40がOFFにな
り、接点42・43が切れる。同時に、継電器コイル1
0が通電して接点11が閉じられ、継電器コイル30が
通電し、接点32・33がつながってトランス2・3の
端子2a─端子2c,端子3a─端子3cに電流が流れ
る。すると端子2b・3bには、巻き線比に応じた電圧
が現れて出力電圧が下がる。電圧が下がれば使用電力は
節減される。出力電圧が低い設定値以下になれば節電装
置の各部はもとの状態に戻り、出力電圧は供給電圧にほ
ぼ等しくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は節電装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、節電装置として市販されていたも
のは供給電圧の高低に関わらず、常に一定の割合で変圧
して電圧を低くするだけのものが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、常時一定の割
合で電圧を降圧させる節電装置では、商用電源電圧が1
00Vより充分高い時はよいが、真夏の昼間など電力需
要が大きくなって100V以下になるときも、同じ割合
で電圧を降下させるので電気機械・器具への出力電圧が
90V近くにもなって、接続した機械の調子がおかしく
なったり、蛍光灯などが不安定な動作をしたりするとい
う欠点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点にかんがみて提案
されたもので、作動中の電気機械・器具に影響を与え
ず、供給電圧の高さに応じて出力電圧をスムーズに切り
替える節電装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の節電装置においては、電源に接続される第
1端子と、負荷に接続される第2端子と、電源および負
荷に共通する第3端子を設けた節電装置において、第1
端子には単巻のトランスの一端部を接続し、第2端子に
は前記トランスの一端部近くに設けたタップを接続する
と共に、第2端子と第3端子の間の電圧が高い設定値以
上になった時から低い設定値以下になるまで検出信号を
出力する電圧検出手段と、前記検出信号が出力されてい
る時はトランスの他端部と第3端子とを短絡する第1の
開閉手段と、前記検出信号が出力されている時はトラン
スの他端部とタップとを開放する第2の開閉手段と、ト
ランスの他端部とタップ間に接続されたコンデンサと、
を設けるという手段を講じた。
【0006】
【作用】本発明の節電装置においては、節電状態でない
直送状態の時は、第2端子と第3端子の間に現れる出力
電圧は、第1端子と第3端子にかかる供給電圧にほぼ等
しい。この時はトランスの一端部とタップの間の誘導性
リアクタンスと巻き線の直流抵抗が損失の原因である
が、これは充分に小さい値である。
【0007】また、第2端子と第3端子間に設けた電圧
検出手段が、高い設定値以上の電圧を検出して検出信号
を出力している状態では、第1の開閉手段はトランスの
他端部と第3端子とを短絡し、同時に第2の開閉手段が
トランスの他端部とタップとを開放するので、負荷にか
かる出力電圧はトランスの両端にかかる供給電圧をタッ
プダウンした電圧になり、節電状態になる。
【0008】例えばトランスのタップの位置が95/1
00だとすると、出力電圧も供給電圧の95/100の
大きさになる。この場合、供給電圧をそのまま負荷にか
けたときに比べて、電力は(95/100)2 (=0.
9025)になり、ほぼ10パーセントの電力が節減さ
れる。次に、節電状態において、出力電圧が低い設定値
以下になったときは電圧検出手段が検出信号の出力を停
止するので、第1の開閉手段はトランスの他端部と第3
端子とを開放し、同時に第2の開閉手段はトランスの他
端部とタップとを短絡する。その結果、本発明の節電装
置は節電の状態から直送状態になって、負荷電流はトラ
ンスの一端部とタップの間だけを流れるだけなので、出
力電圧は供給電圧とほぼ等しくなる。
【0009】またコンデンサは、2つの開閉手段が開閉
するとき発生するノイズを吸収し、節電状態の時に力率
を改善する役割を持っている。
【0010】
【実施例】以下に本発明を、実施例を示した図面に基づ
いて、詳細に説明する。図1は本発明にかかる節電装置
の実施例の回路図,図2は本装置の動作を示すフローチ
ャート,図3は端子u─端子o間の出力電圧を表すグラ
フ,図4は直送状態の説明図,図5は節電状態の説明
図,図6は強制的に直送にしている状態の説明図であ
る。
【0011】本発明の節電装置は単相3線式配電用のも
ので、図1では端子O─o線が中性線,端子U─u線,
端子V─v線が電力線で、端子O─U間,端子O─V間
が100V,端子U─V間が200Vである。図1にお
いて、1は端子u─o間の電圧を測定し、高い設定値以
上の電圧を検出したら検出信号を出力し、低い設定値以
下の電圧を検出するまで出力し続けるヒステリシス特性
を持つ電圧検出器,2・3は鉄心の入ったタップ付きト
ランス,4はコンデンサ,5・6は2本の電力線の電流
をそれぞれ測る電流計,10は電圧検出器1の出力によ
って制御される継電器コイルで11・12はその接点で
ある。20は出力電圧に応じて直送と節電を切り換える
自動モードと常に強制的に直送状態にしておく手動モー
ドとを切り替える連動スイッチで、21・22はその接
点である。30・40は継電器コイルで31〜33・4
1〜43はそれぞれの接点である。
【0012】図1は1次側(端子U─端子O─端子V)
に電気は供給されていないので、3つの継電器はすべて
動作していない状態で、連動スイッチ20は自動モード
になっている。ここで、端子U(端子V)が第1端子
に,端子u(端子v)が第2端子に,端子Oまたは端子
oが第3端子に、継電器コイル30と接点32,33が
第1の開閉手段に、継電器コイル40と接点42,43
が第2の開閉手段に対応している。
【0013】トランス2・3は単巻交差巻きトランス
で、低ロスコアーを使用し、かつ低磁束密度なので、無
負荷損失が小さい。端子2a─2bと端子2b─2cの
巻き線比は8:97で、そのタップ位置は97V/10
5Vである。また、巻き線の太さは電流400A用のも
のを一例にすると、端子2a─2bは0.25mm×17
5mmの銅板7枚の積層巻きで、端子2b─2cは平角銅
線2.5mm×8mmのもので巻かれている。端子3a─3
b,端子3b─3cについても、同様である。
【0014】なお、実施例1の節電装置においては、巻
き線を太くすることにより1000アンペア程度の電流
を制御することも可能である。
【0015】電圧検出器1はその内部にタイマー制御機
能を持ち、その両端電圧が設定時間以上連続して高い設
定値を越える状態を続けた時に、継電器コイル10に通
電してその接点11・12を動作させる。そして、いっ
たんONすると電圧が低い設定値以下になるまではOF
Fにならないよう調整されている。本実施例では2つの
設定値は、低い設定値は90〜96V,高い設定値は1
00〜106Vの範囲で変更可能である。現在は低い設
定値が94V、高い設定値が103Vに設定されてい
る。
【0016】ここで、電圧検出器1と継電器10,その
接点11・12が電圧検出手段に対応している。
【0017】次に図2から図5に基づいて、それぞれの
動作を説明する。接点12と接点31は通常閉じている
ので、1次側に電気が供給された時に、ステップS1で
継電器コイル40に電流が流れて、接点41〜43は図
4の状態になる。これがすなわち、自動モードの直送状
態である。この状態では接点42・43によって、トラ
ンス2の端子2b−2cとトランス3の端子3b−3c
がショートされており、電流はトランス2の端子2a−
2bとトランス3の端子3a−3bを流れる。この時の
インピーダンス降下は計算上は0.5パーセント以下
で、実際には定格電流(1φ−100KVA−210V
/476A)では、0.22パーセントとなっている。
そしてこの時、電圧検出器1に電圧がかかり、ステップ
S2で、その内部のタイマー制御機能の変数Cの初期値
が0にセットされる。
【0018】図2,図3において、先ず接続する機械器
具のスイッチを入れた時点(タイミングT0)で、供給
電圧が102Vであるとすれば、ステップS3で94V
以上と判断されてステップS8へ進む。そこで103ボ
ルト以下なので再びステップS3にもどる。この時の動
作は、図3のタイミングT0からタイミングT1までで
ある。この時は図4の直送モードである。
【0019】ところが、タイミングT1の時点で103
V以上になった場合は、ステップS8からステップS9
へ進む。ステップS9では、電圧検出器1に内蔵された
タイマー制御機能の変数Cに1が加算された後、ステッ
プS10に進み、そこで予め設定された時間Tと大小比
較をされる。設定時間の基準は30秒としているが、3
0秒から2分まで可能である。
【0020】この時のクロックタイム(測定時間間隔)
は、充分小さく設定しておく。
【0021】ステップS10で変数Cと設定時間T(=
30秒)が比較されて、その値が30秒より少ない時
は、ステップS3にもどり、再び電圧検出器1で電圧を
測る。まだ、103V以上の時はステップS8・S9と
進んでタイマー制御機能に1をカウントさせ、ステップ
S10でその変数の数値を設定値と比較する。103V
以上の値が続く限り、この動作を繰り返す。これが、図
3のタイミングT1からタイミングT2までの動作であ
る。
【0022】以上の動作を繰り返した後、ステップS1
0で設定時間の30秒が経過したと判断された時は、ス
テップS11に進んで、電圧検出器1が継電器コイル1
0に通電する。すると、接点12が切れ、ステップS1
2で継電器コイル40に電流は流れなくなる。その結果
接点42・43が切れ、接点41が復帰してつながり先
につながっている接点11と共に、ステップS13で継
電器コイル30に通電する。その結果、接点32・33
がつながり、接点31は切れる。これが図3のタイミン
グT2の時点で、この時の回路は図5の自動モードの節
電状態になっている。
【0023】この状態で、接点42・43は切れ、接点
32・33がつながって、端子2b・3bには供給電圧
INの(97/105)倍の出力電圧VOUT が現れる。
例えば、供給電圧が104Vなら96Vが出力される。
この時の節電率(K)は、 K={1−(VOUT /VIN2 }×100 より K={1−(96/104)2 }×100=14.8(%) となって、14.8パーセントの電力を節減できる。
【0024】ステップS13から、ステップS3に戻
る。現在は節電状態で出力電圧は、図3のタイミングT
2で96Vにダウンしたので、ステップS3からステッ
プS8に行き、94V以下になるまではステップS3と
ステップS8を繰り返す。図3のタイミングT3で94
Vになった瞬間、ステップS3からステップS4に進ん
で継電器10がOFFになり、その結果、接点12がつ
ながる。同時に接点11が切れて、ステップS3で継電
器30がOFFになる。そのため接点31がつながっ
て、先につながっている接点12と共にステップS6で
継電器40がONになる。接点32・33が切れると、
端子2b−2c,端子3b−3c間が高電圧を発生する
ので、それを接点42・43でショートして防止する。
その結果、出力電圧は94Vから101.7Vになる。
その時の回路は図4の直送状態である。直送モードに切
り替わった後、ステップS7でタイマー制御機能の変数
Cの数値がリセットされて0になる。
【0025】直送状態に戻った後は、以上に述べた手順
に従って電圧検出器1が電圧の監視をし、節電状態と直
送状態を自動的に切り替える。
【0026】最後に、強制直送モードについて簡単に説
明する。このモードは電圧の低下が機械の不調を招くと
きや、本装置の電圧検出器1やトランス2・3にトラブ
ルが起こった時に使用するもので、図1のスイッチ20
を押して切り替える。強制直送モードは図6の回路図に
示すように、常に接点21は切れ、接点22はつながっ
ている。そのため電圧の高低、言い換えれば電圧検出器
1に接続された継電器10の動作に関わらず、常に継電
器30はOFF,継電器40はONになり、図4の自動
モードの直送状態と同じ動作をする。
【0027】本実施例においては、動作が分かりやすい
ようリレーを使用したが、これは大電流用のトライアッ
ク等の半導体素子を利用してもよいことはもちろんで、
その場合はより短い時間で節電と直送の切り換えを行う
ことができ、機械器具に与える影響がさらに少なくな
る。本発明の節電装置は3相交流電源でも、単相2線式
電源でも実現できる。
【0028】本考案の節電装置のトランスを交差巻きに
することにより、単相3線式配電においてはバランサー
機能を得ることができる。実施例1において、電圧検出
器1は出力電圧を測るためのものなので、端子u─v間
か、端子o─v間の電圧を検出してもよい。また継電器
30と継電器40は入力(供給)電源側に有ればよいの
で、端子U─O間か、端子V─O間に接続してもよい。
【0029】
【発明の効果】本考案の節電装置は電圧検出手段を設け
たので、電圧の変動を検出して予め設定した高い設定値
と低い設定値で、節電状態とそうでない状態を的確に切
り換えることができる。また、節電時の出力電流の大部
分は単巻のトランスの一端部とその近くに設けたタップ
間を流れるので、第1の開閉手段が制御しているタップ
と他端部間を流れる電流は小さくて済み、開閉手段の電
流容量も小さくできる。また、流れる電流が少ないの
で、開閉した時に出力電圧および電流に与える影響も小
さく、しかも、トランスのタップと他端子間にコンデン
サを接続したので、直送時と節電時の切り換え波形の乱
れが少なくてノイズも少ない。さらに、節電時にはコン
デンサが力率の改善をするので無効電力を小さくでき
る。
【0030】また、単巻のトランスは複巻きのトランス
に比べ巻き線が1つなので、節電装置が小型にできる。
さらに、節電状態にない時、第2の開閉手段によってト
ランスのタップと他端部間が短絡されているので、トラ
ンス巻き線の誘導性リアクタンスは小さく、電力損失が
小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる節電装置の実施例の回路図であ
る。
【図2】図1の節電装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】図1の端子u−端子o間の出力電圧を表すグラ
フである。
【図4】図1の節電装置の直送状態の説明図である。
【図5】図1の節電装置の節電状態の説明図である。
【図6】図1の節電装置を強制直送にしている状態の説
明図である。
【符号の説明】
1 電圧検出器(電圧検出手段) 2,3 トランス 2a,3a 端子(一端部) 2b,3b 端子(タップ) 2c,3c 端子(他端部) 4 コンデンサ 5,6 電流計 10 継電器コイル(電圧検出手段) 11,12 接点(電圧検出手段) 20 スイッチ 21,22,31,41 接点 30 継電器コイル(第1の開閉手段) 32,33 接点(第1の開閉手段) 40 継電器コイル(第2の開閉手段) 42,43 接点(第2の開閉手段) U,V 端子(第1端子) u,v 端子(第2端子) O,o 端子(第3端子)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源に接続される第1端子と、負荷に接続
    される第2端子と、電源および負荷に共通する第3端子
    を設けた節電装置において、 第1端子には単巻のトランスの一端部を接続し、第2端
    子には前記トランスの一端部近くに設けたタップを接続
    すると共に、 第2端子と第3端子の間の電圧が高い設定値以上になっ
    た時から低い設定値以下になるまで検出信号を出力する
    電圧検出手段と、 前記検出信号が出力されている時はトランスの他端部と
    第3端子とを短絡する第1の開閉手段と、 前記検出信号が出力されている時はトランスの他端部と
    タップとを開放する第2の開閉手段と、 トランスの他端部とタップ間に接続されたコンデンサ
    と、 を設けたことを特徴とする節電装置。
JP5212536A 1993-08-27 1993-08-27 節電装置 Pending JPH0767254A (ja)

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JP5212536A JPH0767254A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 節電装置

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JP5212536A JPH0767254A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 節電装置

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JPH0767254A true JPH0767254A (ja) 1995-03-10

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ID=16624303

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JP5212536A Pending JPH0767254A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 節電装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001145350A (ja) * 1999-11-16 2001-05-25 Kawamura Electric Inc 交流電圧調整装置
JP2005292955A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Kyuki:Kk 交流電圧調整装置
JP2007244195A (ja) * 2001-03-07 2007-09-20 Matsushita Ecology Systems Co Ltd 節電装置およびその運転方法
CN107046418A (zh) * 2017-04-18 2017-08-15 刘胜泉 一种单火线取电电路

Cited By (5)

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