JPH0227707A - 電気炉用変圧器 - Google Patents
電気炉用変圧器Info
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- JPH0227707A JPH0227707A JP17641188A JP17641188A JPH0227707A JP H0227707 A JPH0227707 A JP H0227707A JP 17641188 A JP17641188 A JP 17641188A JP 17641188 A JP17641188 A JP 17641188A JP H0227707 A JPH0227707 A JP H0227707A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、アークによって発生する高熱を利用して鉄
屑などを溶融するためのアーク炉の電源として使用され
る電気炉用変圧器に関する。
屑などを溶融するためのアーク炉の電源として使用され
る電気炉用変圧器に関する。
アーク炉用の三相交流電源は、数百ボルトの低電圧で、
飲方アンペアの大電流でしかも広い電圧調整範囲を必要
とし、更にはアーク炉内で相間の金属短絡が頻繁に発生
することから、これに使用される電気炉用変圧器はこの
ような短絡電流に対して充分の強度を持つという特殊な
仕様を満足する変圧器として一般の電力用変圧器とは異
なる構造、特性を持つ変圧器である。
飲方アンペアの大電流でしかも広い電圧調整範囲を必要
とし、更にはアーク炉内で相間の金属短絡が頻繁に発生
することから、これに使用される電気炉用変圧器はこの
ような短絡電流に対して充分の強度を持つという特殊な
仕様を満足する変圧器として一般の電力用変圧器とは異
なる構造、特性を持つ変圧器である。
前述のように、アーク炉は炉内の金属塊が溶融する前に
内部で動いてアーク電極を短絡するという現象が頻繁に
発生するので、このときの短絡電流を抑制するために変
圧器と直列に短絡電流抑制用としての直列リアクトルを
挿入することがある。
内部で動いてアーク電極を短絡するという現象が頻繁に
発生するので、このときの短絡電流を抑制するために変
圧器と直列に短絡電流抑制用としての直列リアクトルを
挿入することがある。
第2図は電気炉用変圧器の一次側に直列リアクトルを直
列に接続した場合の回路図で、この図では単相回路とし
て示しているが、寞際の回路は三相回路であり、各相ご
とにこのような回路が構成される。
列に接続した場合の回路図で、この図では単相回路とし
て示しているが、寞際の回路は三相回路であり、各相ご
とにこのような回路が構成される。
この図において、11は直列リアクトルでリアクタンス
を変化させるためのタップ端子111.112゜113
、114.115が引き出されている。これらのタップ
端子111.112.113.114.115は無電圧
タップ切換器51で無電圧状態で切り換えられる。並列
負荷スイッチ22は直列リアクトルIIを短絡して直列
リアクトル11の印加電圧を零にするためのものであり
、直列負荷スイッチ21は直列リアクトル11に流れて
いた負荷電流を遮断して直列リアクトル11の各タップ
端子111.112.113゜114、115間を無電
圧にするためのものである。
を変化させるためのタップ端子111.112゜113
、114.115が引き出されている。これらのタップ
端子111.112.113.114.115は無電圧
タップ切換器51で無電圧状態で切り換えられる。並列
負荷スイッチ22は直列リアクトルIIを短絡して直列
リアクトル11の印加電圧を零にするためのものであり
、直列負荷スイッチ21は直列リアクトル11に流れて
いた負荷電流を遮断して直列リアクトル11の各タップ
端子111.112.113゜114、115間を無電
圧にするためのものである。
これらの負荷スイッチ21,22. として真空ス・イ
ッチが適当であり実用されている。4は電力が供給され
る電源回路であり、50は電気炉用変圧器であり、6は
アーク炉につながる負荷側回路である。
ッチが適当であり実用されている。4は電力が供給され
る電源回路であり、50は電気炉用変圧器であり、6は
アーク炉につながる負荷側回路である。
図示しないアーク炉が運転状態で負荷側回路6に負荷電
流が流れかつ直列リアクトルが図示のようにタップ端子
114が無電圧タップ切換器31によって選択されてい
るとする。この状態でタップ選択をタップ端子114の
隣のタップ端子113に変更しようとするときには次の
順序でそれぞれの部品を動作させる。
流が流れかつ直列リアクトルが図示のようにタップ端子
114が無電圧タップ切換器31によって選択されてい
るとする。この状態でタップ選択をタップ端子114の
隣のタップ端子113に変更しようとするときには次の
順序でそれぞれの部品を動作させる。
■ 並列負荷スイッチ22を閉じる。これにより直列リ
アクトル11に流れていた負荷電流は並列負荷スイッチ
22に転流する。
アクトル11に流れていた負荷電流は並列負荷スイッチ
22に転流する。
■ 直列負荷スイッチ21を開く、これにより直列リア
クトル11に流れる電流を完全に零にする。
クトル11に流れる電流を完全に零にする。
■ 無電圧タップ切換器31のタップ選択をタップ端子
114から113に移動する。
114から113に移動する。
■ 直列負荷スイッチ21を閉じる。
■ 並列負荷スイッチ22を開く。
以上で直列リアクトル11のタップ端子114がらタッ
プ端子113へのタップ切り換え操作が完了する。
プ端子113へのタップ切り換え操作が完了する。
このような直列リアクトルを電力系統と電気炉用変圧器
の間に直列に挿入した構成では、前述の直列リアクトル
11の負荷時タップ切り換え操作での■の段階で小さい
電流値ではあっても漂遊静電容量の充電電流を切ること
になる。すなわち、このときの直列リアクトル11の電
圧は電源回路4の電圧と同じ高電圧であり、直列負荷ス
イッチ21のタップ端子選択側のり一ド311と周辺の
図示しない接地電極との間の漂遊静電容量の充電電流は
電源回路4から直列リアクトル11を通り第2図ではタ
ップ端子114を通ってリード311に流れこのリード
311から前記漂遊静電容量に充電電流が流れる。この
充電電流を無電圧タップ切換器31の接点とタップ端子
114の接点とが離れるときに接点間で小さなアークが
発生しこれらの接点を損耗させることになる。
の間に直列に挿入した構成では、前述の直列リアクトル
11の負荷時タップ切り換え操作での■の段階で小さい
電流値ではあっても漂遊静電容量の充電電流を切ること
になる。すなわち、このときの直列リアクトル11の電
圧は電源回路4の電圧と同じ高電圧であり、直列負荷ス
イッチ21のタップ端子選択側のり一ド311と周辺の
図示しない接地電極との間の漂遊静電容量の充電電流は
電源回路4から直列リアクトル11を通り第2図ではタ
ップ端子114を通ってリード311に流れこのリード
311から前記漂遊静電容量に充電電流が流れる。この
充電電流を無電圧タップ切換器31の接点とタップ端子
114の接点とが離れるときに接点間で小さなアークが
発生しこれらの接点を損耗させることになる。
この発明は、直列リアクトルのタップ端子を変更するた
めの無電圧タップ切換器によるタップ切り換えの際の直
列リアクトルの電圧を接地電圧にすることにより無電圧
タップ切換器の接点の損耗を低減する回路構成を採用し
た電気炉用変圧器を提供することを目的とする。
めの無電圧タップ切換器によるタップ切り換えの際の直
列リアクトルの電圧を接地電圧にすることにより無電圧
タップ切換器の接点の損耗を低減する回路構成を採用し
た電気炉用変圧器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明によれば、直列変
圧器を備えた電気炉用変圧器において、リアクタンスを
段階的に変化させるためのタップを有する直列リアクト
ルと、この直列リアクトルのタップを無負荷状態で切り
換えるための無負荷タップ切換器と、前記直列リアクト
ルに直列接続した直列負荷スイッチと、この直列負荷ス
イッチと前記直列リアクトルとの直列回路に並列に接続
した並列負荷スイッチとでなる直列リアクトル接続回路
を、前記直列変圧器の励磁側の回路の励磁巻線と接地部
との間に直列に挿入してなるものとする。
圧器を備えた電気炉用変圧器において、リアクタンスを
段階的に変化させるためのタップを有する直列リアクト
ルと、この直列リアクトルのタップを無負荷状態で切り
換えるための無負荷タップ切換器と、前記直列リアクト
ルに直列接続した直列負荷スイッチと、この直列負荷ス
イッチと前記直列リアクトルとの直列回路に並列に接続
した並列負荷スイッチとでなる直列リアクトル接続回路
を、前記直列変圧器の励磁側の回路の励磁巻線と接地部
との間に直列に挿入してなるものとする。
この発明の構成において、直列変圧器の励磁側の回路は
電気炉用変圧器に内蔵され端子を外部に出していないの
で回路の一端を接地した構成とすることができる。この
励磁側回路に直列リアクトル接続回路を一端が接地側に
なるように直列に挿入することにより、無電圧タップ切
換器で直列リアクトルのタップを切り換える際には直列
リアクトルの電圧は接地電圧となるので、漂遊静電容量
に充電電流が流れることはなく、したがって無電圧タッ
プ切損器の接点がアークによって損耗することがない。
電気炉用変圧器に内蔵され端子を外部に出していないの
で回路の一端を接地した構成とすることができる。この
励磁側回路に直列リアクトル接続回路を一端が接地側に
なるように直列に挿入することにより、無電圧タップ切
換器で直列リアクトルのタップを切り換える際には直列
リアクトルの電圧は接地電圧となるので、漂遊静電容量
に充電電流が流れることはなく、したがって無電圧タッ
プ切損器の接点がアークによって損耗することがない。
〔実施例]
以下この発明を実施例に基づいて説明する。第1図はこ
の発明の実施例を示す電気炉用変圧器の回路図で本来は
三相回路であるが1相のみを表示してあり、5は電気炉
用変圧器で一次巻線51、二次巻線52、タップ巻線5
3と鉄心で構成された主変圧器と、直列変圧器54との
2つの変圧器を含んでいる。タップ巻線に設けられてい
るタップ端子を負荷時タンプ切喚器57によりタップを
切り換えることにより直列変圧器の励磁巻線541に印
加される電圧が変化し、この電圧が直列変圧器を介して
主変圧器の二次巻線52の誘起電圧に加算されて負荷側
回路6の電圧となる。このようにして負荷電流の流れて
いる状態で負荷側回路6の電圧を調整する構成となって
おり、これらは従来の電気炉用変圧器の構成である。こ
の従来の電気炉用変圧器の回路における励磁側回路56
の励磁巻線541 と接地部562 との間に直列リア
クトル接続回路100を直列に挿入したのが第1図のこ
の発明の構成である。この直列リアクトル接続回路10
0において直列リアクトル1に励磁側回路56の電流が
流れている通常の状態では直列負荷スイッチ23が閉、
並列負荷スイッチ24が開の状態である。
の発明の実施例を示す電気炉用変圧器の回路図で本来は
三相回路であるが1相のみを表示してあり、5は電気炉
用変圧器で一次巻線51、二次巻線52、タップ巻線5
3と鉄心で構成された主変圧器と、直列変圧器54との
2つの変圧器を含んでいる。タップ巻線に設けられてい
るタップ端子を負荷時タンプ切喚器57によりタップを
切り換えることにより直列変圧器の励磁巻線541に印
加される電圧が変化し、この電圧が直列変圧器を介して
主変圧器の二次巻線52の誘起電圧に加算されて負荷側
回路6の電圧となる。このようにして負荷電流の流れて
いる状態で負荷側回路6の電圧を調整する構成となって
おり、これらは従来の電気炉用変圧器の構成である。こ
の従来の電気炉用変圧器の回路における励磁側回路56
の励磁巻線541 と接地部562 との間に直列リア
クトル接続回路100を直列に挿入したのが第1図のこ
の発明の構成である。この直列リアクトル接続回路10
0において直列リアクトル1に励磁側回路56の電流が
流れている通常の状態では直列負荷スイッチ23が閉、
並列負荷スイッチ24が開の状態である。
直列リアクトルlに励磁側回路の電流が流れると直列リ
アクトルlに電圧降下が生ずるが、この電圧降下は直列
変圧器を介して負荷側回路6の電圧降下に変換されるの
で、電源回路4側から見た負荷インピーダンスの中に直
列リアクトルlのインピーダンスが含まれることになる
。また、励磁側回路56の電流は直列変圧器54の巻数
比に応じて負荷側回路6の電流と比例関係にあるから、
アーク炉で金属短絡が生じて負荷側回路6の電流が増加
しようとするときに直列リアクトルlのりアクタンスが
この負荷電流を制限することになり直列リアクトル1の
負荷電流を制限する効果が発揮される。
アクトルlに電圧降下が生ずるが、この電圧降下は直列
変圧器を介して負荷側回路6の電圧降下に変換されるの
で、電源回路4側から見た負荷インピーダンスの中に直
列リアクトルlのインピーダンスが含まれることになる
。また、励磁側回路56の電流は直列変圧器54の巻数
比に応じて負荷側回路6の電流と比例関係にあるから、
アーク炉で金属短絡が生じて負荷側回路6の電流が増加
しようとするときに直列リアクトルlのりアクタンスが
この負荷電流を制限することになり直列リアクトル1の
負荷電流を制限する効果が発揮される。
直列リアクトル1のタップ切り換えを行うための操作は
基本的に第2図に示す従来技術と同欅であり、無電圧タ
ップ切換器3でタップ端子104をタップ端子103に
切り換えるときには直列負荷スイッチ23が開に、並列
負荷スイッチ24が閉の状態になっている。この回路状
態では直列リアクトル1には電流が流れていないので直
列リアクトル1全体が同一電圧になっているとともにそ
の電圧は接地部562と同じ接地電圧となっている。し
たがって直列負荷スイッチ23や無電圧タップ切換器3
のいずれの部分にも漂遊静電容量を充電するための充電
電流が流れることはない。
基本的に第2図に示す従来技術と同欅であり、無電圧タ
ップ切換器3でタップ端子104をタップ端子103に
切り換えるときには直列負荷スイッチ23が開に、並列
負荷スイッチ24が閉の状態になっている。この回路状
態では直列リアクトル1には電流が流れていないので直
列リアクトル1全体が同一電圧になっているとともにそ
の電圧は接地部562と同じ接地電圧となっている。し
たがって直列負荷スイッチ23や無電圧タップ切換器3
のいずれの部分にも漂遊静電容量を充電するための充電
電流が流れることはない。
励磁側回路56の電圧は任意に設定することができるの
で、電気炉用変圧器の負荷時タップ切換器と直列リアク
トル接続回路100との双方を考慮した最適の電圧を設
定することができる。したがって、電源回路の電圧4が
高い場合でもこれに関係なく直列リアクトルを設けるこ
とができる。
で、電気炉用変圧器の負荷時タップ切換器と直列リアク
トル接続回路100との双方を考慮した最適の電圧を設
定することができる。したがって、電源回路の電圧4が
高い場合でもこれに関係なく直列リアクトルを設けるこ
とができる。
第1図では直列リアクトル接続回路100を電気炉用変
圧器5の外部に接続する構成のように図示しているが、
この図で電気炉用変圧器の範囲は機能上の区分けに基づ
いて直列リアクトル接続回路100と区別して示したも
のであり、実際の機器の構成としては直列リアクトル接
続回路100を電気炉用変圧器に内蔵してしまう構成を
とることもできれば電気炉用変圧器とは別に設ける構成
とすることもできる。第1図はこのような直列リアクト
ル接続口! 100を電気炉用変圧器に内蔵するか別置
にするかの区別を示しているものではない。
圧器5の外部に接続する構成のように図示しているが、
この図で電気炉用変圧器の範囲は機能上の区分けに基づ
いて直列リアクトル接続回路100と区別して示したも
のであり、実際の機器の構成としては直列リアクトル接
続回路100を電気炉用変圧器に内蔵してしまう構成を
とることもできれば電気炉用変圧器とは別に設ける構成
とすることもできる。第1図はこのような直列リアクト
ル接続口! 100を電気炉用変圧器に内蔵するか別置
にするかの区別を示しているものではない。
この発明は前述のように、直列リアクトル接続回路を直
列変圧器の励磁側回路のIalJ磁巻線と接地部との間
に直列に挿入することにより、無電圧タップ切換器でタ
ップ切り換えを行う際には直列リアクトルは接地電圧と
なういることから充電電流が流れることがないので、無
電圧タップ切換器の接点がタップ切り換え時のアークに
よって損耗することがなく、無電圧タップ切換器の寿命
が長くなり、これに伴いアーク炉の電源装置としての信
鎖性が向上することになる。
列変圧器の励磁側回路のIalJ磁巻線と接地部との間
に直列に挿入することにより、無電圧タップ切換器でタ
ップ切り換えを行う際には直列リアクトルは接地電圧と
なういることから充電電流が流れることがないので、無
電圧タップ切換器の接点がタップ切り換え時のアークに
よって損耗することがなく、無電圧タップ切換器の寿命
が長くなり、これに伴いアーク炉の電源装置としての信
鎖性が向上することになる。
第1図は従来技術を示す回路図、第2図はこの発明の実
施例を示す回路図である。 100,101・・・直列リアクトル接続回路、151
1・・・直列リアクトル、 21.23・・・直列負荷スイッチ、 22.24・・・並列負荷スイッチ、 3.31・・・無電圧タップ切換器、 301.311・・・リード、5.50・・・電気炉用
変圧器、54・・・直列変圧器、541・・・励&11
巻線、56・・・励磁側回路、562・・・接地部。 草1回
施例を示す回路図である。 100,101・・・直列リアクトル接続回路、151
1・・・直列リアクトル、 21.23・・・直列負荷スイッチ、 22.24・・・並列負荷スイッチ、 3.31・・・無電圧タップ切換器、 301.311・・・リード、5.50・・・電気炉用
変圧器、54・・・直列変圧器、541・・・励&11
巻線、56・・・励磁側回路、562・・・接地部。 草1回
Claims (1)
- 1)直列変圧器を備えた電気炉用変圧器において、リア
クタンスを段階的に変化させるためのタップを有する直
列リアクトルと、この直列リアクトルのタップを無負荷
状態で切り換えるための無負荷タップ切換器と、前記直
列リアクトルに直列接続した直列負荷スイッチと、この
直列負荷スイッチと前記直列リアクトルとの直列回路に
並列に接続した並列負荷スイッチとでなる直列リアクト
ル接続回路を、前記直列変圧器の励磁側の回路の励磁巻
線と接地部との間に直列に挿入してなることを特徴とす
る電気炉用変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17641188A JPH06105659B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電気炉用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17641188A JPH06105659B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電気炉用変圧器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227707A true JPH0227707A (ja) | 1990-01-30 |
JPH06105659B2 JPH06105659B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=16013213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17641188A Expired - Lifetime JPH06105659B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電気炉用変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06105659B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102568793A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-07-11 | 保定天威集团(江苏)五洲变压器有限公司 | 一种电炉用串变调压三次开断变压器 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17641188A patent/JPH06105659B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102568793A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-07-11 | 保定天威集团(江苏)五洲变压器有限公司 | 一种电炉用串变调压三次开断变压器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06105659B2 (ja) | 1994-12-21 |
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