JPH0765957B2 - コンクリート製品の不良品検出装置 - Google Patents

コンクリート製品の不良品検出装置

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JPH0765957B2
JPH0765957B2 JP1105964A JP10596489A JPH0765957B2 JP H0765957 B2 JPH0765957 B2 JP H0765957B2 JP 1105964 A JP1105964 A JP 1105964A JP 10596489 A JP10596489 A JP 10596489A JP H0765957 B2 JPH0765957 B2 JP H0765957B2
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重雄 須田
修 小玉
喜弘 津田外
康仁 佐々木
信夫 堺
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アイエルビー株式会社
千代田技研工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば即時脱型方式を採用したコンクリー
ト製品成形機で成形したコンクリート製品から、厚さや
重量が過不足な不良品を養生前に検出するコンクリート
製品の不良品検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、此の種の成形機を備える設備においては、コンク
リート製品の厚さや重量を養生前に測定する手段を設け
ていなかった。
これは、成形機の精度が比較的高いことから厚さや重量
が過不足なコンクリート製品が成形される可能性が低い
こと、及び成形されるコンクリート製品にあっては多少
の誤差であれば許容される場合が多いことに起因する。
つまり、従来は、成形機から養生前に至るコンクリート
製品の搬入経路において、敢えて不良品を検出する必要
性が乏しく、例えば必要に応じ、養生前に実測等すれば
足りる場合が多かったのである。
(発明が解決しようとする課題) しかし、如何に高精度の成形機であったとしても、僅か
な機械的な誤差、投入するべきコンクリート材料等にお
ける割合の誤差等が生ずることもあり、そのような場合
には所望の厚さや重量を有するコンクリート製品が得ら
れない。
そして、コンクリート製品の多様化に伴い、昨今のコン
クリート製品には厚さや重量が微妙に違っているだけで
も製品価値が失われるものがある。例えば、高強度であ
ることが要求される車道用の舗石ブロック等において
は、空隙率における1%の誤差が圧縮強度で約7〜10%
程度の低下を招くため、製品の品質を厳密に管理する必
要がある。
また、一サイクルで一度に多数のコンクリート製品を連
続的に成形する最近の設備にあっては、早期に厚さや重
量が過不足なコンクリート製品を検出しておかないと不
良なコンクリート製品が次々に成形され、製品化されて
しまう。
(課題を解決するための手段) そこで、本発明に係るコンクリート製品の不良検出装置
は、成形機で成形したコンクリート製品をパレットに載
せて養生室に送る搬入経路に、コンクリート製品の厚さ
を非接触状態で測定する製品厚さ測定手段と、コンクリ
ート製品の重量を測定する製品重量測定手段とを設け、
上記両手段により検出した出力信号を測定データとして
取込み、予め設定してあるデータと対比して各種分析、
演算を行い、コンクリート製品の品質を判定する判定手
段を設けることを特徴とし、上記両測定手段による検出
に基づき成形機のサイクルを変換したり、或いは不良品
を取除き、ミキサー内に返却して再成形するものであ
る。
(作 用) したがって、本発明に係るコンクリート製品の不良品検
出装置によれば、養生室に至る前の搬入経路において、
成形機で成形したコンクリート製品の厚さ、重量を測定
し、これらの測定値に基づき搬送されるコンクリート製
品の中から不良品を検出することができる。したがっ
て、上記検出データに基づき、不良品を養生前に排除し
たり、不良品防止の為の所定の指示を成形機に与えるこ
と等が可能になる。
(実施例) 以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
先ず、第1図は本発明を適用したコンクリート製品の成
形設備、例えば即時脱型方式を成形設備の概略を示すも
のであり、本発明に係る製品厚さ測定手段1、製品重量
測定手段2、即時脱型方式の成形機を含む成形設備3
と、成形したコンクリート製品を多段,多列に積層する
方式の養生室4との間の搬入経路、つまりローラコンベ
ア5の途中に設けられている。なお、成形設備3内の成
形機で成形され、パレットに載ったコンクリート製品
は、一サイクルごと製品送りコンベア6によって上記ロ
ーラコンベア5に導かれ、その後、積込用コンベア7に
より養生室4に搬入される。そして、上記成形設備3と
同調して作動する製品厚さ測定手段1、製品重量測定手
段2により測定された厚さ又は重量の値が過剰、あるい
は不足であって、不良品であると判断されたコンクリー
ト製品については、公知の不良品除去装置8によりパレ
ットもろともローラコンベア5から取り除き、例えばコ
ンクリート製品をミキサー内に返却して再成形する。し
たがって、不良なコンクリート製品が積込用コンベア7
を経て養生室4に搬入されることはない。
9は養生室で養生したコンクリート製品を最終製品とし
て搬出するための経路を示すものであり、コンクリート
製品を搬出した後のパレットは、クリーナにより洗浄さ
れ、成形設備3に送られて循環使用される。
第2図から第4図は製品厚さ測定手段(装置)1の具体
例を示すもので、ここでは並列に接続した上下一対のレ
ーザ式変位計10a,10bを用い、コンクリート製品の厚さ
を非接触状態で測定するようにしている。
このレーザ式変位計は、対象物の表面に投光レンズを介
してレーザビームを照射し、その表面からの散乱光の一
部を受光レンズでとらえ、光位置検出素子上に結像する
ようになしたものであって、より具体的には、上側のレ
ーザ式変位計10aはパレット11(第3図)や、コンクリ
ート製品C(第4図)の上面に対してレーザビームを照
射し、上記上側のレーザ式変位計10aに対応して設けた
下側のレーザ式変位計10bはパレット11の下面に対して
レーザビームを照射し、それぞれのレーザ式変位計10a,
10b散乱光の一部を受光レンズでとらえ、光位置検出素
子上に結像するものである。
従って、この実施例においては、パレット11が移動する
ことにより、上側のレーザ式変位計10aがレーザビーム
でパレットの上面を照射している状態(第3図)からコ
ンクリート製品Cの上面を照射する状態(第4図)に変
化すると、被測定面の高さが変わることから光位置検出
素子上のビームスポット位置が移動する。そして、その
移動量は高さの変位、つまりコンクリート製品の厚さに
対応するものであることから光位置検出素子は移動量を
電気信号に変換し、マイクロプロセッサで演算処理して
変位(コンクリート製品の厚さ)を算出する。
なお、このレーザ式変位計は所謂市販品であり、また、
この用途として物体の厚さの測定が含まれることも公知
であるので、詳細な説明は省略する。また、上記厚さの
測定は、パレット上の全てのコンクリート製品について
行ってもよいし、一部について行ってもよい。
第5図及び第6図は製品重量測定手段(装置)2の具体
例を示すものであり、ここでは周知の荷重検出器(ロー
ドセル)を用い、これに加わる荷重を検出することによ
りコンクリート製品の重量を測定する。
つまり、上記製品重量測定手段としての荷重検出器12
は、方形状のパレット11の四つの角部に対応して設けら
れ、図示しない駆動機構(リフター)によって昇降し、
夫々がパレット11の裏面に係合する昇降部材13の上面側
に設けられている。そして、上記荷重検出器12は、駆動
機構を駆動して昇降部材13を上昇させ、パレットもろと
もコンクリート製品Cをローラコンベアから持ち上げる
ことによって加わる荷重を検出する。
したがって、上記夫々の昇降部材13に設けてある合計四
個の荷重検出器12に加わる荷重の総和がパレット11を含
んだコンクリート製品Cの重量に関する測定値というこ
とになるので、その値からパレット分の重量を減算すれ
ば、パレット上のコンクリート製品の重量を求めること
ができる。
第7図は、製品重量測定手段2により測定したパレット
を含むコンクリート製品の重量に基づいてコンクリート
製品自体の重量を算出したり、その測定値及び製品厚さ
測定手段1による測定値と設定値とを比較し、不良品の
検出等をするための制御システムの一例を示す説明図で
ある。
すなわち、本制御システムにおいて、製品厚さ測定手段
1で測定したコンクリート製品の厚さに関するデータ
(電圧)、及び製品重量測定手段2で測定したコンクリ
ート製品の重量に関するデータ(増幅部14で増幅された
電圧)は、共に電気信号としてアナログデジタル交換部
15に入力され、ここでデジタル変換してシーケンサー等
に取込まれる。そして、取込まれたデータに基づき、予
め設定してある偏差値との対比や差などに関する各種の
分析、演算を行って品質の判定を行い、CRTコントロー
ラ16は所定の表示操作等に基づいて分析情報、例えば当
該コンクリート製品自体の厚さや重量に関する情報、当
該コンクリート製品の厚さ又は重量の誤差が許容範囲を
越えて過不足であることに関する情報を表示器17に表示
したり、あるいはプリンタ18を作動して打出したりす
る。なお、上記CRTコントローラに関しては、入出力イ
ンターフェイスで代用することも可能である。操作盤19
に関しては、例えば所定の表示を行うための操作、コン
クリート製品,パレットにおける厚さや重量に関する設
定操作、及び必要に応じてコンクリート製品の厚さや重
量における誤差の許容範囲に関する設定操作等を行う。
第1図に示した設備における各製造工程等は搬送自動ラ
インに組込まれたセンサ20によりモータ、電磁弁を介し
て間欠的に自動運転される。つまり、上記センサ20によ
り、パレットに載ったコンクリート製品が製品厚さ測定
手段1、製品重量測定手段2に達したこと等を検知する
のであって、その検知信号は上記CRTコントローラ16に
入力される。そして、上記検知信号によりローラコンベ
アによるコンクリート製品の搬送動作は中断等され、一
方、製品厚さ測定手段1や製品重量測定手段2にあって
はコンクリート製品について所定の測定動作を行う。
また、CRTコントローラ16により整理された各種のデー
タは、CPU21を介して光通信等によりデータリンクして
いる設備全体を管理するコントローラ22に転送される。
そして、刻々と表示されるコンクリート製品の重量や厚
さに関するデータにより、成形機における材料の供給、
振動、プレス等の各工程の作動時間を変えて成形機のサ
イクルを変え、これにより厚さや重量が過不足な不良品
の発生を未然に防止する。また、例えば厚さや重量が許
容範囲を越えて過不足なコンクリート製品を検出したと
いうデータに基づき、上記コントローラ22で例えば第1
図に示した不良品除去装置を作動させ、該当するコンク
リート製品をローラコンベアから取り除く。
以上、一実施例によって説明したが、種々の測定手段、
制御システム等には、図示した以外にも様々な方式があ
る。したがって、使用に際しては、それらの内から適宜
選択すればよい。
例えば、コンクリート製品の厚さを非接触状態で測定す
る装置に関しては、図示した非接触のレーザが方式以外
にも光線、音波、映像等を用いた様々な方式があり、そ
の何れも適用することができる。また、その測定手法に
関しては、製品厚さ測定手段に至る以前の段階でパレッ
トの厚さを計算しておき、この計算値を製品厚さ測定手
段で測定したパレットを含むコンクリート製品の厚さの
値から減算してもよい。
さらに、コンクリート製品の重量の測定に関しては、所
定の停止位置で測定してもよいし、一サイクルごとに送
られる途中で移動中に測定してもよい。また、予め成形
前にパレットと材料の重量を計算しておき、成形機によ
る成形後にパレット分の重量を減算してもよい。
また、バーコード方式などにより、夫々の数値を自動的
に読み取って演算を行うようにすることもできる。
また、製品の重量や厚さの測定値を入力し、所定の演算
処理を行う制御システムに予め型枠ごとの振動条件や成
形される製品の重量値等を記憶させておき、コンクリー
ト製品の形状が設定されたら、該形状に対応する型枠を
選択し、測定された製品の重量等に関する所定の演算処
理を該型枠に関する条件下で自動的に行うようにするこ
ともできる。
(発明の効果) 以上の構成に係る本発明のコンクリート製品の不良品検
出装置によれば、コンクリート製品の厚さを非接触状態
で測定する製品厚さ測定手段と、コンクリート製品の重
量を測定する製品重量測定手段とを養生室に送る搬入経
路に設け、上記両手段により検出した出力信号を測定デ
ータとして取込み、予め設定してあるデータと対比して
各種分析、演算を行い、コンクリート製品の品質を判定
する判定手段を設けたので、養生室に至る以前の段階で
厚さや重量が過不足な不良なコンクリート製品を検出
し、例えば搬入経路から除去することができる。
そして、本発明によれば、従来のように不良なコンクリ
ート製品を養生室に搬送し、製品化してしまう無駄がな
く、コストの低減を図ることができると共に、製品の品
質管理を適正に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はコンク
リート製品の成形設備の概略平面図、第2図は製品厚さ
測定手段を示す正面図、第3図は製品厚さ測定手段でパ
レットの厚さを測定している状態を示す拡大説明図、第
4図は第3図と同様に、パレットを含むコンクリート製
品の厚さを測定している状態を示す拡大説明図、第5図
は製品重量測定手段を示す平面図、第6図は同上の正面
図、第7図は本発明に係る制御システムの一例を示す説
明図である。 1……製品厚さ測定手段、2……製品重量測定手段、3
……成形設備、4……養生室、5……ローラコンベア、
11……パレット、C……コンクリート製品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 康仁 埼玉県北葛飾郡杉戸町大字本郷63番地 千 代田技研工業株式会社東京工場内 (72)発明者 堺 信夫 埼玉県北葛飾郡杉戸町大字本郷63番地 千 代田技研工業株式会社東京工場内 (56)参考文献 特開 昭60−169738(JP,A) 特公 昭53−4157(JP,B2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形機で成形したコンクリート製品をパレ
    ットに載せて養生室に送る搬入経路に、コンクリート製
    品の厚さを非接触状態で測定する製品厚さ測定手段と、
    コンクリート製品の重量を測定する製品重量測定手段と
    を設け、上記両手段により検出した出力信号を測定デー
    タとして取込み、予め設定してあるデータと対比して各
    種分析、演算を行い、コンクリート製品の品質を判定す
    る判定手段を設けたことを特徴とするコンクリート製品
    の不良品検出装置。
  2. 【請求項2】請求項第1項に記載のコンクリート製品の
    不良品検出装置において、判定手段は成形機における成
    形サイクルに同調してコンクリート製品の品質の判定を
    行うことを特徴とするコンクリート製品の不良品検出装
    置。
JP1105964A 1989-04-27 1989-04-27 コンクリート製品の不良品検出装置 Expired - Fee Related JPH0765957B2 (ja)

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