JPH0765490B2 - V型エンジンの潤滑装置 - Google Patents

V型エンジンの潤滑装置

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JPH0765490B2
JPH0765490B2 JP10843688A JP10843688A JPH0765490B2 JP H0765490 B2 JPH0765490 B2 JP H0765490B2 JP 10843688 A JP10843688 A JP 10843688A JP 10843688 A JP10843688 A JP 10843688A JP H0765490 B2 JPH0765490 B2 JP H0765490B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はV型エンジンの潤滑装置の改良に関する。
(従来技術) 近時、V型エンジンはエンジン全長が短かいという特色
があるため、多くの車種に搭載される傾向にあり、ま
た、エンジンの軽量化を図るべく、アルミ等の軽合金で
V型エンジンを製造する傾向にある。
このため、V型エンジンの潤滑装置にあっては、V型エ
ンジンのコンパクト性を損なわないことが基本的な要請
事項とされる。また、軽合金でダイキャスト加工により
製造するときには、その油通路をドリル加工で形成した
ときには、油の漏出が問題となるため、鋳抜きによって
油通路を構築する必要がある。
上記第1の要請に対し、V型エンジンの潤滑装置のなか
には、実開昭60−147706号公報に見られるように、両バ
ンク間のクランクシャフトよりも上方のシリンダブロッ
ク中央部にメインオイルギャラリを設けるようにしたも
のがある。これによれば、左右両バンクの各側部に、夫
々、オイルギャラリを設けるのに比べて、構造上容易で
あるという利点がある。勿論、シリンダブロック中央部
にメインオイルギャラリを設ける場合、このメインオイ
ルギャラリを利用して各クランクジャーナル部へ潤滑油
の供給がなされるが、クランクジャーナル部は、クラン
クシャフトの軸方向に間隔をおいて、シリンダブロック
の一端部から他端部まで複数設けられている関係上、メ
インオイルギャラリはシリンダブロックの長手方向ほぼ
いっぱいに延設する必要がある。
他方、水冷式エンジンの場合、シリンダボア回りに冷却
水を圧送すべくウオータポンプが設けられているが、V
型エンジンにおいて左右バンクに対し冷却水を均等に分
配するには、左右バンク間の中央部にウオータポンプを
設けることが好ましい。そして、このウオータポンプは
極力低位置に配して、減水時にインペラが空気に露出す
るのを防止することが望ましい。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ウオータポンプを低位置に配置させると
した場合、シリンダブロックの一端面に形成されるウオ
ータポンプ室が上記メインオイルギャラリと干渉してし
まうという問題がある。この問題があるため、従来にあ
っては、ウオータポンプを左右バンクで挟まれたVバン
ク中央空間の一端部にウオータポンプを配置させる、あ
るいはウオータポンプをシリンダブロックの一端面にお
いて側方へオフセットさせる等、メインオイルギャラリ
との干渉を回避する手段が採られているが、前者にあっ
ては減水時にインペラが空気に露出してポンプの劣化が
促進される、あるいはシリンダブロックにウオータポン
プ室を形成することができないためエンジン全長が長く
なるという問題を有し、後者にあっては左右バンクへの
冷却水の均等分配が難しいという問題がある。
そこで、本発明は、第1の発明にあっては、第一にシリ
ンダブロック中央部にメインオイルギャラリを設ける、
第二にシリンダブロック中央部の一端面にウオータポン
プ室を形成するという、本来V型エンジンにとっては望
ましいレイアウトを成立させるようにしたV型エンジン
の潤滑装置を提供することにある。
また、第2の発明にあっては、軽合金でV型エンジンを
製造する場合、エンジンの全長が短かいというV型エン
ジンの特色を損なうことなくクランクジャーナル部への
潤滑油供給通路を構築できるようにしたV型エンジンの
潤滑装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用) 上記第1の技術的課題を達成すべく、シリンダブロック
のバンク外方一側部にクランクシャフトの軸方向に延び
るサブギャラリを設けて、このサブギャラリを介してオ
イルフィルタで浄化されたオイルをメインオイルギャラ
リに供給するようにすると共に、少なくともシリンダブ
ロックの長手方向一端部に位置するクランクジャーナル
部へは、上記サブギャラリから直線潤滑油を供給するよ
うにしてある。
このような構成とすることにより、メインオイルギャラ
リをシリンダブロックの一端部まで延在させる必要がな
くなる。したがって、シリンダブロック中央部の一端面
にウオータポンプ室を形成したとしても、このウオータ
ポンプ室とメインオイルギャラリとが干渉する恐れはな
い。
また、前記第2の技術的課題を達成すべく、シリンダブ
ロック中央部に設けたメインオイルギャラリへの油の供
給は、シリンダブロックのバンク外方一側部にクランク
シャフトの軸方向に延びるサブギャラリから行なうとす
ると共に、このサブギャラリとメインオイルギャラリと
はシリンダブロックの長手方向一端部に設けた供給通路
により連結し、またメインオイルギャラリとクランクジ
ャーナル部とはシリンダブロックの下面に対して直角に
延びる潤滑通路で連結するようにしてある。
このような構成とすることにより、メインオイルギャラ
リ、サブギャラリ、供給通路並びに潤滑通路はその全て
が鋳抜きによって形成することが可能となる。すなわ
ち、上記供給通路を、比較的スペース的に余裕のあるシ
リンダブロックの長手方向一端部に設けるとしてあるた
め、該通路を鋳抜きにより形成することができる。同様
にクランクジャーナル部への潤滑通路にあってもシリン
ダブロックの下面に対して直角に延びる構成とされてい
るため、該通路を鋳抜きにより形成することができる。
(実施例) 以下に、本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明
する。
第1図はV型エンジン1を概略的に示すもので、そのシ
リンダブロック2は、互いに対向して延びる一対の左右
バンク3、4を有している。シリンダブロック2は、ク
ランクケース構成要素としてのスカート部5とクランク
シャフト6の軸受部7とを有し、上記スカート部5の内
部空間5aがクランク室とされている。
上記軸受部(クランクジャーナル部)7は、ここではV
型6気筒エンジンとされている関係上、シリンダブロッ
ク2の一端2aから他端2bに向けて、第一の軸受部7a、第
二の軸受部7b、第三の軸受部7c、第四の軸受部7dと、4
つ設けられている。
また、シリンダブロック2には、両バンク3、4の中間
部分において、上記クランク室5aよりも上方部分のシリ
ンダブロック中央部8にメインオイルギャラリ10が配設
され、このメインオイルギャラリ10は軸受部7の真上に
設けられて、第二の軸受部7bからシリンダブロック2の
他端2bまでクランクシャフト6の軸方向に延設されてい
る。そして、メインオイルギャラリ10と第二乃至第四の
軸受部7b〜7dとは、上下方向に延びる潤滑通路11b〜11d
によって連通されている。更に、シリンダブロック2に
は、その一側部2cにサブギャラリ12が設けられ、このサ
ブギャラリ12は、シリンダブロック2の一端部2aから他
端部2bにわたってクランクシャフト6の軸方向に延設さ
れて、サブギャラリ12の他端12bは、シリンダブロック
2の他端部2bに形成された連絡通路13を介して、上記メ
インオイルギャラリ10の他端10bに接続されている。
一方、シリンダブロック2の一端部2aに位置する前記第
一の軸受部7aは、該軸受部7aから上方に延びる潤滑通路
1aから潤滑油が供給されるようになっており、この潤滑
通路11aは、シリンダブロック2の一端部2aに形成され
た供給通路14を介して前記サブギャラリ12の一端12aに
接続されている。
サブギャラリ12には、オイルパン15に貯留されたオイル
が供給されるもので、オイルポンプ16によりオイルスト
レーナ17から汲み上げられたオイルは、オイルフィルタ
18で浄化された後に、上記サブギャラリ12へ供給され
る。ここで、オイルフィルタ18は、シリンダブロック2
の一端部2aにおいて、シリンダブロック1の一側面2dに
取付けられるようになっており、また、オイルポンプ16
はそのポンプ室がシリンダブロック2の一端面2a′にお
いて、上記オイルフィルタ18の近傍に形成されている。
このシリンダブロック2の一端面2a′には、また、シリ
ンダブロック中央部8の部位に、ウオータポンプのポン
プ室20が形成され、このポンプ室20によって加圧された
エンジン冷却水は図示を略した冷却水通路を介して一の
バンク3と他のバンク4へ圧送されるようになってい
る。
以下に、シリンダブロック2を詳細に示す第2図以後の
図面に基づいて詳細に説明する。
シリンダブロック2は、ここでは、アルミニウムからな
る軽合金製とされて、ダイキャスト法により製造される
関係上、前記メインオイルギャラリ10等のオイル通路は
鋳抜きにより形成される。
すなわち、第2図にも示すメインオイルギャラリ10はシ
リンダブロック2の他端2b側に設けられた一本のピンに
より鋳抜き形成され、また同図に示す潤滑通路11a〜11d
にあっても、シリンダブロック2の下面に直角に延びる
構成とされて、やはり鋳抜きにより形成されている。勿
論、メインオイルギャラリ10をなす孔は、その他端10b
において盲栓(図示略)により封止される。
一方、サブギャラリ12は、第4図に示すように、シリン
ダブロック2の長手方向に貫通孔として鋳抜き形成さ
れ、このサブギャラリ12を極力小径とするために、シリ
ンダブロック2の一端2a側と他端2b側とから設けた2本
のピンにより形成されている。尚、同図中符号21は前記
オイルフィルタ18の取付座であり、22はオイルフィルタ
18からサブギャラリ12へのオイル送出用の鋳抜き孔を示
す。また、符号23は前記オイルポンプ16からオイルフィ
ルタ18へのオイル通路を示し、このオイル通路23にあっ
ても鋳抜きにより形成されている。また、同図符号24は
前記連絡通路13用の鋳抜き孔、25は前記供給通路14用の
鋳抜き孔であり、これらの孔24、25は図示を略した盲栓
によりその開口端が閉塞される。
以上のように、第一の軸受部7aには、メインオイルギャ
ラリ10から潤滑油を供給するのではなく、サブギャラリ
12から供給通路14を介して供給するようにしてあるた
め、メインオイルギャラリ10をシリンダブロック2の一
端部2aまで延在させる必要がない。このためウオータポ
ンプ20をシリンダブロック中央部8に位置させたとして
も、メインオイルギャラリ10と干渉することがない。こ
のため、V型エンジン1において、ウオータポンプ20を
両バンク3、4間の中間、且つ低位置に配置させること
ができるという大きな利点があり。勿論、ウオータポン
プ20のポンプ室をシリンダブロック22の一端面2a′に形
成できるため、エンジン全長の短縮化にとっても大きな
利点を備えている。この利点は、潤滑通路11b、11cがメ
インオイルギャラリ10に連通され、一般的に考えられる
サブギャラリ12からボア間(スペース的に余裕がない)
を通して軸受部7b,7cへ供給するとしたものに比べて著
しくエンジン全長の短縮化が可能となる。
また、メインオイルギャラリ10をシリンダブロック2の
全長にわたって設ける必要がないことから、実施例のよ
うに軽合金製のシリンダブロック2にあっては、メイン
オイルギャラリ10の鋳抜き成形の際、一本のピンで小径
な通路を形成できるという利点をも備えている。
以上、本発明の一例を説明したが、メインオイルギャラ
リ10とサブギャラリ12との連結をシリンダブロック2内
の連絡通路13の代りに外部配管により行なうようにして
もよい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、第1の発明によれば、
シリンダブロック中央部にメインオイルギャラリを設け
ると共に、シリンダブロックの一端面においてバンク間
の中央部低位置にウオータポンプ室を形成したとして
も、このウオータポンプ室とメインオイルギャラリとが
干渉することがない。また、シリンダブロックの一端面
にウオータポンプ室が形成できることによりエンジン全
長を短縮することができる。
また第2の発明によれば、ダイキャスト加工の下で鋳抜
きによりクランクジャーナル部への潤滑油通路を構築で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の構造を概略的に示すV型エンジンの概
念図、 第2図はシリンダブロックを縦断して示す第5図のII−
II線断面図、 第3図はシリンダブロックを下方から見た図、 第4図はシリンダブロックの側面図、 第5図はシリンダブロックを一端側から見た正面図、 第6図はシリンダブロックを他端側から見た正面図、 第7図は第4図のVII−VII線断面図、 第8図はV型エンジンの一端部の断面図。 1:V型エンジン 2:シリンダブロック 3:バンク 4:バンク 6:クランクシャフト 7:軸受部 8:シリンダブロック中央部 10:メインオイルギャラリ 12:サブギャラリ 13:連結通路 14:供給通路 16:オイルポンプ 18:オイルフィルタ 20:ウオータポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに対向して延びる一対のバンク間であ
    って、クランク室よりも上方のシリンダブロック中央部
    に、クランクシャフトの軸方向に延びるメインオイルギ
    ャラリが設けられて、該メインオイルギャラリからクラ
    ンクジャーナル部に潤滑油を供給するようにされたV型
    エンジンの潤滑装置において、 シリンダブロックのバンク外方一側部にクランクシャフ
    トの軸方向に延びるサブギャラリが設けられて、オイル
    フィルタで浄化されたオイルはサブギャラリを経由して
    前記メインオイルギャラリに供給され、 少なくとも前記シリンダブロックの長手方向一端部に
    は、該一端部に位置するクランクジャーナル部へ前記サ
    ブギャラリから直接潤滑油を供給する供給通路が設けら
    れ、 前記シリンダブロックの一端面には、前記メインオイル
    ギャラリの仮想延長線上にウオータポンプ室が形成され
    ている、 ことを特徴とするV型エンジンの潤滑装置。
  2. 【請求項2】互いに対向して延びる一対のバンク間であ
    って、クランク室よりも上方のシリンダブロック中央部
    に、クランクシャフトの軸方向に延びるメインオイルギ
    ャラリが設けられて、該メインオイルギャラリからクラ
    ンクジャーナル部に潤滑油を供給するようにされたV型
    エンジンの潤滑装置において、 前記シリンダブロックが軽合金で形成され、 該シリンダブロックのバンク外方一側部に、クランクシ
    ャフトの軸方向に延びるサブギャラリが設けられて、該
    サブギャラリは、シリンダブロックのバンク外方一側の
    側面に取付けられたオイルフィルタに連通され、 該サブギャラリと前記メインオイルギャラリとはシリン
    ダブロックの長手方向端部に設けられた連絡通路を介し
    て連結され、 前記メインオイルギャラリから前記クランクジャーナル
    部へ潤滑油を供給する潤滑通路がシリンダブロックの下
    面に対して直角に延びている、 ことを特徴とするV型エンジンの潤滑装置。
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