JPH0765287B2 - アスファルト舗装面の養生装置 - Google Patents
アスファルト舗装面の養生装置Info
- Publication number
- JPH0765287B2 JPH0765287B2 JP1118549A JP11854989A JPH0765287B2 JP H0765287 B2 JPH0765287 B2 JP H0765287B2 JP 1118549 A JP1118549 A JP 1118549A JP 11854989 A JP11854989 A JP 11854989A JP H0765287 B2 JPH0765287 B2 JP H0765287B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt pavement
- asphalt
- water
- pavement surface
- vehicle
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- Road Paving Machines (AREA)
- Road Repair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、道路をアスファルト舗装する際に、このア
スファルトを短時間で養生せしめることができるように
したアスファルト舗装面の養生装置に関するものであ
る。
スファルトを短時間で養生せしめることができるように
したアスファルト舗装面の養生装置に関するものであ
る。
<従来の技術及びその問題点> 一般にアスファルト舗装面は、アスファルトの経年的な
劣化や轍による変形を生じるため、施工後一定の期間が
経過した後、再び掘り起して再舗装しなけれなならない
事情が存在する。
劣化や轍による変形を生じるため、施工後一定の期間が
経過した後、再び掘り起して再舗装しなけれなならない
事情が存在する。
ところが、この種の工事は、道路の表面を施工するので
あるため、仮に一車線ずつ工事したとしても、車輛交通
上の支障を来し、交通渋滞の原因になって、これが社会
問題となっている。
あるため、仮に一車線ずつ工事したとしても、車輛交通
上の支障を来し、交通渋滞の原因になって、これが社会
問題となっている。
したがってこのような問題を解決するためには、アスフ
ァルトの養生時間を短縮化すればよいのであるが、その
ためにはアスファルトの締め固めと温度を下げることを
短時間に行なうことがよいことは、過去の研究及び経験
から明らかにされている。アスファルトはもともと140
℃程度の温度を有し、転圧作業が完了する時点で90℃乃
至100℃になるが、これをさらに少なくとも50℃以下に
下げなければ養生したことにはならず、それ以上の温度
であると、そこを通過する車輛によっていわゆる所期轍
が生じ易くなるのである。
ァルトの養生時間を短縮化すればよいのであるが、その
ためにはアスファルトの締め固めと温度を下げることを
短時間に行なうことがよいことは、過去の研究及び経験
から明らかにされている。アスファルトはもともと140
℃程度の温度を有し、転圧作業が完了する時点で90℃乃
至100℃になるが、これをさらに少なくとも50℃以下に
下げなければ養生したことにはならず、それ以上の温度
であると、そこを通過する車輛によっていわゆる所期轍
が生じ易くなるのである。
そこでこのように温度を下げるためには、自然の大気温
度に期待したのでは、温度にも拘るが数時間を要してし
まう場合もある。そのため積極的に温度を下げるための
方法としては、前記のような転圧作業が完了した時点
で、舗装アスファルト面に水を流す方法が採られてい
た。しかしこれによれば、流した水の後処理にも1つの
問題があるのみならず、水を流すことによって舗装アス
ファルト面に、いわゆる水膜を形成することになってア
スファルト自体の放熱を阻害する結果となり、実用的に
はあまり良好な結果を生んでいなかった。そこで次に考
え出された方法としては、特開昭60−258302号公報に示
されるように舗装アスファルト面に、スプリンクラーを
仮設し、これから水を噴出せしめ、この水をアスファル
トの温度によって気化せしめ、放熱するという方法も開
発されている。しかしこれによれば、アスファルトが高
温の段階では順調に気化するが、徐々に温度が低下する
につれて容易に気化しなくなり温度が下がらなくなる。
したがって養生を完了するための時間は、さほど短縮化
されないのであった。また、本公報には隣接する車線に
タンク車を配置させ、タンク車の側部からアスファルト
舗装体上方にパイプを延設させ、このパイプに設けたノ
ズルから水を噴霧する方法も示されているが、工事をし
ていない車線までこのタンク車を走行させるために交通
を規制しなければならず舗装の維持修繕工事においては
実際的ではない。舗装の維持修繕工事においては交通を
規制する車線は実際に工事を行っている車線に限定する
必要があり、全ての作業がその車線内で行われるように
しておくことが必要不可欠である。そして、アスファル
トを早急に冷却して道路を開通させる必要があるのは、
舗装の維持修繕工事においてその要求は高い。
度に期待したのでは、温度にも拘るが数時間を要してし
まう場合もある。そのため積極的に温度を下げるための
方法としては、前記のような転圧作業が完了した時点
で、舗装アスファルト面に水を流す方法が採られてい
た。しかしこれによれば、流した水の後処理にも1つの
問題があるのみならず、水を流すことによって舗装アス
ファルト面に、いわゆる水膜を形成することになってア
スファルト自体の放熱を阻害する結果となり、実用的に
はあまり良好な結果を生んでいなかった。そこで次に考
え出された方法としては、特開昭60−258302号公報に示
されるように舗装アスファルト面に、スプリンクラーを
仮設し、これから水を噴出せしめ、この水をアスファル
トの温度によって気化せしめ、放熱するという方法も開
発されている。しかしこれによれば、アスファルトが高
温の段階では順調に気化するが、徐々に温度が低下する
につれて容易に気化しなくなり温度が下がらなくなる。
したがって養生を完了するための時間は、さほど短縮化
されないのであった。また、本公報には隣接する車線に
タンク車を配置させ、タンク車の側部からアスファルト
舗装体上方にパイプを延設させ、このパイプに設けたノ
ズルから水を噴霧する方法も示されているが、工事をし
ていない車線までこのタンク車を走行させるために交通
を規制しなければならず舗装の維持修繕工事においては
実際的ではない。舗装の維持修繕工事においては交通を
規制する車線は実際に工事を行っている車線に限定する
必要があり、全ての作業がその車線内で行われるように
しておくことが必要不可欠である。そして、アスファル
トを早急に冷却して道路を開通させる必要があるのは、
舗装の維持修繕工事においてその要求は高い。
一方、特開平2−8402号公報に示されているように、ア
スファルト舗装面の温度を下げることと同時に転圧作業
を行うタイヤローラー車も存在するが、これによると、
舗装面上に散在する微粒な細骨材が前記タイヤローラー
車のタイヤに付着して剥離され、このことによって舗装
面に微細な凹面を形成することになるとともに、一度タ
イヤに付着した前記細骨材がタイヤに付着したまま他所
へ運ばれ、そこに新たな凸面を形成するということがあ
った。またタイヤローラー車による轍掘れが形成され易
く、かつ現実論として1か所の工事現場にはこの種のタ
イヤローラー車の台数が少ないために効率的でないとい
う問題もあった。これらは温度低下、すなわち完全に養
生していない時点で、同一軌跡を往復移動するために生
じるのであり、大きな問題として指摘されていたのであ
った。転圧作業を目的としてタイヤローラー車を走行さ
せる場合には、全体を均一に転圧することを目的として
行うのでこのような問題は生じないが、冷却を目的とす
る場合には、転圧作業とはその留意点が異なるためこの
ような問題が生じてしまうのである。すなわち、転圧作
業と冷却作業は個別に行う必要があるのである。
スファルト舗装面の温度を下げることと同時に転圧作業
を行うタイヤローラー車も存在するが、これによると、
舗装面上に散在する微粒な細骨材が前記タイヤローラー
車のタイヤに付着して剥離され、このことによって舗装
面に微細な凹面を形成することになるとともに、一度タ
イヤに付着した前記細骨材がタイヤに付着したまま他所
へ運ばれ、そこに新たな凸面を形成するということがあ
った。またタイヤローラー車による轍掘れが形成され易
く、かつ現実論として1か所の工事現場にはこの種のタ
イヤローラー車の台数が少ないために効率的でないとい
う問題もあった。これらは温度低下、すなわち完全に養
生していない時点で、同一軌跡を往復移動するために生
じるのであり、大きな問題として指摘されていたのであ
った。転圧作業を目的としてタイヤローラー車を走行さ
せる場合には、全体を均一に転圧することを目的として
行うのでこのような問題は生じないが、冷却を目的とす
る場合には、転圧作業とはその留意点が異なるためこの
ような問題が生じてしまうのである。すなわち、転圧作
業と冷却作業は個別に行う必要があるのである。
<問題点を解決するための手段> そこでこの発明にかかるアスファルト舗装面の養生装置
は、前記の問題点を解決するために、転圧適性機能を有
しない車両に、アスファルト舗装面方向に噴出ノズルを
向けた散水噴霧装置及びアスファルト舗装面方向に噴出
ノズルを向けた送風装置を配設し又は、さらに、その車
両に水回収装置を配設して、転圧作業が終了した後に、
前記車両によりアスファルト舗装面に対し散水噴霧をし
つつ送風しながらアスファルトの温度を下げるように
し、短時間で養生せしめるようにしたものである。
は、前記の問題点を解決するために、転圧適性機能を有
しない車両に、アスファルト舗装面方向に噴出ノズルを
向けた散水噴霧装置及びアスファルト舗装面方向に噴出
ノズルを向けた送風装置を配設し又は、さらに、その車
両に水回収装置を配設して、転圧作業が終了した後に、
前記車両によりアスファルト舗装面に対し散水噴霧をし
つつ送風しながらアスファルトの温度を下げるように
し、短時間で養生せしめるようにしたものである。
<実 施 例> 次にこの発明にかかるアスファルト舗装面の養生装置の
一実施例を第1図にもとずいて述べると、11は転圧適性
機能を有しない車両であり、ここに転圧適性機能を有し
ない車両とは、例えばタイヤローラー車、ロードローラ
ー車等のごとき転圧機能を本来的に有してらず、かつ接
地圧が転圧機能を有する車両より小さい車両をさす。そ
してこの車両11には散水噴霧装置12及び送風装置13を配
設してある。前記散水噴霧装置12は図示するように、水
タンク14からポンプ15を経由して噴出ノズル7に連結し
て構成されており、このうち噴出ノズル7は、前記車両
11の下部から、道路舗装面方向に向けて配設されている
のである。また送風装置13は送風機6に噴出ノズル7を
連結して構成されており、この噴出ノズル7も車両11の
下部から道路舗装面方向に向けて配設されているのであ
る。またこの送風装置13は冷風供給装置であってもよ
く、散水噴霧装置は噴霧装置であってもよい。噴霧装置
と散水噴霧装置の違いは主に噴霧される水の粒度の差を
意味するが、厳密な意味でこの両者を区別できるもので
はなく、どちらも実際には大差ないものである。また図
示しない水回収装置は道路舗装面に近ずけた吸引口とバ
キューム装置とから構成されているのである。なお、水
回収装置は路面上の水を回収できればよいのであり、こ
のような構成に限るものではない。尚、図中16は電源用
の発電機であり、17はハンドルである。車両11は自動車
のような自走式のものでもよいが、あるいは牽引車のよ
うなものでもよい。
一実施例を第1図にもとずいて述べると、11は転圧適性
機能を有しない車両であり、ここに転圧適性機能を有し
ない車両とは、例えばタイヤローラー車、ロードローラ
ー車等のごとき転圧機能を本来的に有してらず、かつ接
地圧が転圧機能を有する車両より小さい車両をさす。そ
してこの車両11には散水噴霧装置12及び送風装置13を配
設してある。前記散水噴霧装置12は図示するように、水
タンク14からポンプ15を経由して噴出ノズル7に連結し
て構成されており、このうち噴出ノズル7は、前記車両
11の下部から、道路舗装面方向に向けて配設されている
のである。また送風装置13は送風機6に噴出ノズル7を
連結して構成されており、この噴出ノズル7も車両11の
下部から道路舗装面方向に向けて配設されているのであ
る。またこの送風装置13は冷風供給装置であってもよ
く、散水噴霧装置は噴霧装置であってもよい。噴霧装置
と散水噴霧装置の違いは主に噴霧される水の粒度の差を
意味するが、厳密な意味でこの両者を区別できるもので
はなく、どちらも実際には大差ないものである。また図
示しない水回収装置は道路舗装面に近ずけた吸引口とバ
キューム装置とから構成されているのである。なお、水
回収装置は路面上の水を回収できればよいのであり、こ
のような構成に限るものではない。尚、図中16は電源用
の発電機であり、17はハンドルである。車両11は自動車
のような自走式のものでもよいが、あるいは牽引車のよ
うなものでもよい。
<作用> しかして転圧作業が完了したアスファルト舗装面上を車
両11により散水噴霧と送風を行ってアスファルト舗装路
面温度を低下させるのであるが、この場合水タンク14か
らポンプ15を経由して噴出ノズル7から散水噴霧しつ
つ、一方送風機6から噴出ノズルを経由して送風するの
である。これによってアスファルト舗装面の温度は低下
していくことになるが、仮に前記アスファルト舗装面に
水が溜り過ぎ、これによってアスファルト舗装面に水膜
を形成することがあっては、アスファルト舗装面の温度
をさらに低下せしめることができなくなるため、図示し
ない水回収装置によってこの水を回収するのである。送
風装置13及び散水噴霧装置12から送り出される空気量及
び水量は、舗装面の温度によって調節すればよいのであ
る。
両11により散水噴霧と送風を行ってアスファルト舗装路
面温度を低下させるのであるが、この場合水タンク14か
らポンプ15を経由して噴出ノズル7から散水噴霧しつ
つ、一方送風機6から噴出ノズルを経由して送風するの
である。これによってアスファルト舗装面の温度は低下
していくことになるが、仮に前記アスファルト舗装面に
水が溜り過ぎ、これによってアスファルト舗装面に水膜
を形成することがあっては、アスファルト舗装面の温度
をさらに低下せしめることができなくなるため、図示し
ない水回収装置によってこの水を回収するのである。送
風装置13及び散水噴霧装置12から送り出される空気量及
び水量は、舗装面の温度によって調節すればよいのであ
る。
<発明の効果> 前記のようにこの発明にかかるアスファルト舗装面の養
生装置によれば、転圧適性機能を有しない車両に、アス
ファルト舗装面方向に噴出ノズルを向けた散水噴霧装置
及びアスファルト舗装面方向に噴出ノズルを向けた送風
装置を配設し又は、さらにその車両に水回収装置を配設
してあるので、アスファルト舗装面のアスファルトの温
度を下げることができ、したがってアスファルトの養生
を短時間で行なうことができるという効果を有するとと
もに、転圧適性機能を有しない車両を使用することによ
り、転圧作業中及び転圧作業終了後のどちらの場合でも
不完全養生の舗装面に損傷を与えることがないという効
果を有するのである。
生装置によれば、転圧適性機能を有しない車両に、アス
ファルト舗装面方向に噴出ノズルを向けた散水噴霧装置
及びアスファルト舗装面方向に噴出ノズルを向けた送風
装置を配設し又は、さらにその車両に水回収装置を配設
してあるので、アスファルト舗装面のアスファルトの温
度を下げることができ、したがってアスファルトの養生
を短時間で行なうことができるという効果を有するとと
もに、転圧適性機能を有しない車両を使用することによ
り、転圧作業中及び転圧作業終了後のどちらの場合でも
不完全養生の舗装面に損傷を与えることがないという効
果を有するのである。
第1図はこの発明にかかるアスファルト舗装面の養生装
置の一実施例を示した側面図である。 6……送風機 7……噴出ノズル 11……車両 12……散水噴霧装置 13……送風装置 14……水タンク 15……ポンプ 16……発電機 17……ハンドル
置の一実施例を示した側面図である。 6……送風機 7……噴出ノズル 11……車両 12……散水噴霧装置 13……送風装置 14……水タンク 15……ポンプ 16……発電機 17……ハンドル
Claims (3)
- 【請求項1】転圧適性機能を有しない車両に、アスファ
ルト舗装面方向に噴出ノズルを向けた散水噴霧装置及び
アスファルト舗装面方向に噴出ノズルを向けた送風装置
を配設したことを特徴とするアスファルト舗装面の養生
装置。 - 【請求項2】転圧適性機能を有しない車両に、アスファ
ルト舗装面方向に噴出ノズルを向けた散水噴霧装置及び
アスファルト舗装面方向に噴出ノズルを向けた送風装置
を配設するとともに、その車両に水回収装置を配設した
ことを特徴とするアスファルト舗装面の養生装置。 - 【請求項3】送風装置を冷風供給装置とした特許請求の
範囲第1項又は第2項記載のアスファルト舗装面の養生
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-116952 | 1988-05-16 | ||
JP11695288 | 1988-05-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0249804A JPH0249804A (ja) | 1990-02-20 |
JPH0765287B2 true JPH0765287B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14699798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1118549A Expired - Fee Related JPH0765287B2 (ja) | 1988-05-16 | 1989-05-15 | アスファルト舗装面の養生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0765287B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108643481A (zh) * | 2018-05-21 | 2018-10-12 | 卢锦福 | 一种新型的石油沥青卷材铺设设备 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2521583B2 (ja) * | 1990-12-27 | 1996-08-07 | 範多機械株式会社 | 舗装路面処理車 |
CN111962364A (zh) * | 2020-08-29 | 2020-11-20 | 陈建军 | 一种混凝土养护用喷水装置 |
CN112627477A (zh) * | 2020-12-14 | 2021-04-09 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种建筑工程用混凝土抹光及养护两用机 |
CN112942036B (zh) * | 2021-02-05 | 2022-05-10 | 武汉市市政路桥有限公司 | 一种建筑工地用道路养护装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105763A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-11 | 株式会社竹中工務店 | 吸水装置 |
JPS60258302A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-20 | 日本鋪道株式会社 | アスフアルト舗装体の冷却方法 |
JPS61166048U (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | ||
JPS63122808A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | 加々美 孝吉 | 舗装アスフアルトの強制冷却装置 |
JPS63122809A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | 加々美 孝吉 | アスフアルト舗装におけるアスフアルトの強制冷却法 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1118549A patent/JPH0765287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108643481A (zh) * | 2018-05-21 | 2018-10-12 | 卢锦福 | 一种新型的石油沥青卷材铺设设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249804A (ja) | 1990-02-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |