JPH0764985A - 手書き式入力装置における入力補助装置 - Google Patents
手書き式入力装置における入力補助装置Info
- Publication number
- JPH0764985A JPH0764985A JP5216021A JP21602193A JPH0764985A JP H0764985 A JPH0764985 A JP H0764985A JP 5216021 A JP5216021 A JP 5216021A JP 21602193 A JP21602193 A JP 21602193A JP H0764985 A JPH0764985 A JP H0764985A
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- sheet
- tablet
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 タブレット板２の表面に光透過性を有する表
面シート７を敷設ける。このシート７は、スタイラスペ
ン３先端により圧接されるとその被圧接部分がタブレッ
ト板２の表面に密着して非密着部分とは異なる屈折率を
持つようになり、タブレット板２から剥がすことでその
密着状態が解除可能とされたものである。タブレット板
２の裏面には着色シートからなる裏面シート９を敷設す
る。オペレータは表面シート７を介してタブレット板２
上への入力を行うことにより、表面シート７の密着部分
と非密着部分とのコントラストによって、スタイラスペ
ン３の先端の軌跡を入力作業中に見て取れることとな
る。 【効果】 文字・図形の端部合わせを正確に行えるた
め、ワープロの文字入力にあっては誤認識を減少させ
得、図形入力にあっては品質向上を図れる。
面シート７を敷設ける。このシート７は、スタイラスペ
ン３先端により圧接されるとその被圧接部分がタブレッ
ト板２の表面に密着して非密着部分とは異なる屈折率を
持つようになり、タブレット板２から剥がすことでその
密着状態が解除可能とされたものである。タブレット板
２の裏面には着色シートからなる裏面シート９を敷設す
る。オペレータは表面シート７を介してタブレット板２
上への入力を行うことにより、表面シート７の密着部分
と非密着部分とのコントラストによって、スタイラスペ
ン３の先端の軌跡を入力作業中に見て取れることとな
る。 【効果】 文字・図形の端部合わせを正確に行えるた
め、ワープロの文字入力にあっては誤認識を減少させ
得、図形入力にあっては品質向上を図れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は手書き式入力装置におけ
る入力補助装置に関する。
る入力補助装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、スタイラスペンのような筆記具型
指示装置によってタブレット板上を指示し、その指示さ
れた位置の座標情報を出力する手書き式入力装置が知ら
れている。この手書き式入力装置は、手書き感覚で文字
図形等の入力を行うことができ、ワードプロセッサやＣ
ＡＤシステム等に応用されている。
指示装置によってタブレット板上を指示し、その指示さ
れた位置の座標情報を出力する手書き式入力装置が知ら
れている。この手書き式入力装置は、手書き感覚で文字
図形等の入力を行うことができ、ワードプロセッサやＣ
ＡＤシステム等に応用されている。
【０００３】手書き式入力装置には表示・入力一体型の
ものと表示・入力別体型のものとがある。前者のものは
タブレット板がＬＣＤディスプレイ上に重合されたもの
で、手書き入力専用のワープロに採用されている形態で
ある。後者の形態は表示装置を持たない手書き式入力装
置をキーボード付きのホスト機器本体に繋ぐことで、手
書き式入力装置はあくまで入力専用、表示はそのホスト
機器のディスプレイを使用するようにしたものである。
ものと表示・入力別体型のものとがある。前者のものは
タブレット板がＬＣＤディスプレイ上に重合されたもの
で、手書き入力専用のワープロに採用されている形態で
ある。後者の形態は表示装置を持たない手書き式入力装
置をキーボード付きのホスト機器本体に繋ぐことで、手
書き式入力装置はあくまで入力専用、表示はそのホスト
機器のディスプレイを使用するようにしたものである。
【０００４】図３はそれらのうち表示・入力別体型のも
のを示すものである。この図において、２００は手書き
式入力装置、３００はホスト機器である。手書き式入力
装置２００はタブレット板５１とスタイラスペン５２と
接続ケーブル５３とを備え、この接続ケーブル５３によ
ってホスト機器３００の本体に接続される。このホスト
機器３００はキーボード５４とＬＣＤ表示装置５５とを
有し、手書き式入力装置２００による入力イメージは表
示装置５５の画面上に表示される。
のを示すものである。この図において、２００は手書き
式入力装置、３００はホスト機器である。手書き式入力
装置２００はタブレット板５１とスタイラスペン５２と
接続ケーブル５３とを備え、この接続ケーブル５３によ
ってホスト機器３００の本体に接続される。このホスト
機器３００はキーボード５４とＬＣＤ表示装置５５とを
有し、手書き式入力装置２００による入力イメージは表
示装置５５の画面上に表示される。
【０００５】ところで、表示・入力一体型のものでは入
力面とその入力イメージを表示する表示面との位置的関
係が同一面上で一致しているため、文字・図形等の入力
内容を確認し易く、入力作業を行い易い。
力面とその入力イメージを表示する表示面との位置的関
係が同一面上で一致しているため、文字・図形等の入力
内容を確認し易く、入力作業を行い易い。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、表示・入力別
体型のものは入力面と表示面とが別々であるため、入力
位置と表示位置とが異なり、入力イメージを掴みにくい
という問題がある。
体型のものは入力面と表示面とが別々であるため、入力
位置と表示位置とが異なり、入力イメージを掴みにくい
という問題がある。
【０００７】例えば、図４（ｂ）に示すように、「Ａ」
を入力する場合を考えると、その一画目の線ａ1 を入力
した後、二画目の線ａ2 を入力する場合、その出だしの
位置である上端部の位置は線ａ1 の上端部の位置と一致
させなければならない。そのため、オペレータは、線ａ
1 の表示はタブレット５１上にはなされないから、タブ
レット５１上における線ａ1 の上端部の位置ｐ1 を性格
に掴んでおく必要がある。ところが、実際には図に示す
ようにずれ易い。線ａ1 ，ａ2 の場合には一筆書きによ
って未だ対処できるが、線ａ3 の場合にその始点・終点
の位置ｐ2 ，ｐ3 が線ａ1 ，ａ2 の途中に存在するた
め、一筆書きでは対処困難である。
を入力する場合を考えると、その一画目の線ａ1 を入力
した後、二画目の線ａ2 を入力する場合、その出だしの
位置である上端部の位置は線ａ1 の上端部の位置と一致
させなければならない。そのため、オペレータは、線ａ
1 の表示はタブレット５１上にはなされないから、タブ
レット５１上における線ａ1 の上端部の位置ｐ1 を性格
に掴んでおく必要がある。ところが、実際には図に示す
ようにずれ易い。線ａ1 ，ａ2 の場合には一筆書きによ
って未だ対処できるが、線ａ3 の場合にその始点・終点
の位置ｐ2 ，ｐ3 が線ａ1 ，ａ2 の途中に存在するた
め、一筆書きでは対処困難である。
【０００８】このように従来の表示・入力別体型の手書
き式入力装置にあっては、文字・図形等の端部の合わせ
が難しいという問題がある。
き式入力装置にあっては、文字・図形等の端部の合わせ
が難しいという問題がある。
【０００９】本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは文字・図
形等の端部の合わせを正確に行える表示・入力別体型の
手書き式入力装置を提供することにある。
みてなされたもので、その目的とするところは文字・図
形等の端部の合わせを正確に行える表示・入力別体型の
手書き式入力装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の手書き式入力装
置は、筆記具型指示装置によって指示されたタブレット
板上の座標情報を出力する手書き式入力装置において、
上記タブレット板の表面に敷設され、光透過性を有し、
上記筆記具型指示装置により圧接されるとその被圧接部
分が該タブレット板の表面に密着して非密着部分とは異
なる屈折率を持つようになり、該タブレット板から剥が
すことでその密着状態が解除可能とされた表面シートを
備えたことを特徴とする。
置は、筆記具型指示装置によって指示されたタブレット
板上の座標情報を出力する手書き式入力装置において、
上記タブレット板の表面に敷設され、光透過性を有し、
上記筆記具型指示装置により圧接されるとその被圧接部
分が該タブレット板の表面に密着して非密着部分とは異
なる屈折率を持つようになり、該タブレット板から剥が
すことでその密着状態が解除可能とされた表面シートを
備えたことを特徴とする。
【００１１】更に本発明の手書き式入力装置はタブレッ
ト板の裏面に敷設され、着色シートからなる裏面シート
を備えるのが望ましい。
ト板の裏面に敷設され、着色シートからなる裏面シート
を備えるのが望ましい。
【００１２】表面シートは一部がタブレット板の外周に
固定された構成とすることが望ましい。
固定された構成とすることが望ましい。
【００１３】表面シートはその一端部において裏面シー
トの一端部と連結された構成としても良い。
トの一端部と連結された構成としても良い。
【００１４】
【作用】本発明によれば、表面シートを介してタブレッ
ト板上への入力を行うことにより、表面シートにおける
筆記具型指示装置先端の触れた部分がタブレット板表面
へ密着し、その部分だけ他の部分とは異なった屈折率を
有するため、密着部分と非密着部分とではそれらを通し
て見える裏面側が異なった状態に見える。例えば、密着
部分では非密着部分よりも色が濃く見える。これによ
り、筆記具型指示装置の先端の軌跡を入力作業中に見て
取れることとなるため、文字・図形の端部合わせを正確
に行うことができることとなる。
ト板上への入力を行うことにより、表面シートにおける
筆記具型指示装置先端の触れた部分がタブレット板表面
へ密着し、その部分だけ他の部分とは異なった屈折率を
有するため、密着部分と非密着部分とではそれらを通し
て見える裏面側が異なった状態に見える。例えば、密着
部分では非密着部分よりも色が濃く見える。これによ
り、筆記具型指示装置の先端の軌跡を入力作業中に見て
取れることとなるため、文字・図形の端部合わせを正確
に行うことができることとなる。
【００１５】裏面シートを備えることで密着部分と非密
着部分とのコントラストをより明瞭にすることができ
る。更に、表面シートの一端部をタブレット板あるいは
裏面シートへ固定しておくことで、表面シートの密着状
態を解除する際にタブレット板から剥がし易く、かつ再
セットし易い。
着部分とのコントラストをより明瞭にすることができ
る。更に、表面シートの一端部をタブレット板あるいは
裏面シートへ固定しておくことで、表面シートの密着状
態を解除する際にタブレット板から剥がし易く、かつ再
セットし易い。
【００１６】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図１は本発明の一実施例に係る手書き入
力装置の構成を示すもので、（ａ）は外観を示す斜視
図、（ｂ）は断面図である。図１において、１００は本
発明に係る手書き入力装置であり、１はその筐体であ
る。この筐体１内にはタブレット板２が収容されてお
り、３はこのタブレット板２に入力操作を行うためのス
タイラスペンである。図示するスタイラスペン３は感圧
式であってコードレスのものである。筐体１内にはこの
スタイラスペン３により触れられたタブレット板２上の
位置座標を出力するインタフェースや電源等を含む回路
が搭載された配線基板４も内蔵している。この基板４は
ハーネス５によってタブレット板２に取付けられてい
る。配線基板４上の回路は接続ケーブル６によって図示
しないホスト機器に接続されるようになっている。
つつ説明する。図１は本発明の一実施例に係る手書き入
力装置の構成を示すもので、（ａ）は外観を示す斜視
図、（ｂ）は断面図である。図１において、１００は本
発明に係る手書き入力装置であり、１はその筐体であ
る。この筐体１内にはタブレット板２が収容されてお
り、３はこのタブレット板２に入力操作を行うためのス
タイラスペンである。図示するスタイラスペン３は感圧
式であってコードレスのものである。筐体１内にはこの
スタイラスペン３により触れられたタブレット板２上の
位置座標を出力するインタフェースや電源等を含む回路
が搭載された配線基板４も内蔵している。この基板４は
ハーネス５によってタブレット板２に取付けられてい
る。配線基板４上の回路は接続ケーブル６によって図示
しないホスト機器に接続されるようになっている。
【００１７】タブレット板２の表面には表面シート７が
敷設されている。この表面シート７は光透過性を有する
軟材質のフィルム状のもので、スタイラスペン３のペン
先により圧接されるとその被圧接部分がタブレット板２
の表面に密着し、非密着部分とは異なる屈折率を持つよ
うになり、またタブレット板２から剥がすことでその密
着状態が解除可能とされたものである。この表面シート
７はそのスタイラスペン３先端の触れた部分がタブレッ
ト板２の表面へ密着し、その部分だけ他の部分とは異な
った屈折率を有することとなるため、密着部分と非密着
部分とではそれらを通して見える裏面側が異なった状態
に見えるようになるものである。
敷設されている。この表面シート７は光透過性を有する
軟材質のフィルム状のもので、スタイラスペン３のペン
先により圧接されるとその被圧接部分がタブレット板２
の表面に密着し、非密着部分とは異なる屈折率を持つよ
うになり、またタブレット板２から剥がすことでその密
着状態が解除可能とされたものである。この表面シート
７はそのスタイラスペン３先端の触れた部分がタブレッ
ト板２の表面へ密着し、その部分だけ他の部分とは異な
った屈折率を有することとなるため、密着部分と非密着
部分とではそれらを通して見える裏面側が異なった状態
に見えるようになるものである。
【００１８】この表面シート７は一辺が筐体１における
タブレット板２の外周に位置する部分に固定されてお
り、８はその固定部分である。表面シート７の他方の側
の側縁部における一端部にはつまみ部１０が形成され、
このつまみ部１０により剥離を行い易くしている。
タブレット板２の外周に位置する部分に固定されてお
り、８はその固定部分である。表面シート７の他方の側
の側縁部における一端部にはつまみ部１０が形成され、
このつまみ部１０により剥離を行い易くしている。
【００１９】タブレット板７の裏面には着色シートから
なる裏面シート９が敷設され、タブレット板７は表裏面
シート７，９により挟まれた状態となっている。これに
より、表面シート７のタブレット板２上への密着部分と
非密着部分とのコントラストをより明瞭にすることがで
きる。
なる裏面シート９が敷設され、タブレット板７は表裏面
シート７，９により挟まれた状態となっている。これに
より、表面シート７のタブレット板２上への密着部分と
非密着部分とのコントラストをより明瞭にすることがで
きる。
【００２０】以上のように構成された装置において、オ
ペレータは表面シート７を介してタブレット板２上への
入力を行うことにより、表面シート７の密着部分と非密
着部分とのコントラストによって、スタイラスペン３の
先端の軌跡を入力作業中に見て取れることとなるため、
文字・図形の端部合わせを正確に行うことができる。こ
れにより、ワープロの文字入力にあっては誤認識を減少
させて認識率を向上させ得、図形入力にあっては品質向
上を図ることができる。
ペレータは表面シート７を介してタブレット板２上への
入力を行うことにより、表面シート７の密着部分と非密
着部分とのコントラストによって、スタイラスペン３の
先端の軌跡を入力作業中に見て取れることとなるため、
文字・図形の端部合わせを正確に行うことができる。こ
れにより、ワープロの文字入力にあっては誤認識を減少
させて認識率を向上させ得、図形入力にあっては品質向
上を図ることができる。
【００２１】例えば図４（ａ）に示すように「Ａ」を入
力するとき、線ａ1 〜ａ3 全て入力し終るまでスタイラ
スペン３が触れた部分の密着状態を維持することで、線
ａ1を入力し終った時点では位置ｐ1 が正確に分かり、
線ａ2 ，ａ3 を入力し終った時点では位置ｐ2 ，ｐ3 が
正確に分かることとなる。
力するとき、線ａ1 〜ａ3 全て入力し終るまでスタイラ
スペン３が触れた部分の密着状態を維持することで、線
ａ1を入力し終った時点では位置ｐ1 が正確に分かり、
線ａ2 ，ａ3 を入力し終った時点では位置ｐ2 ，ｐ3 が
正確に分かることとなる。
【００２２】なお、上記実施例では表面シート７が筐体
１に固定されているが、図２に示すように、表面シート
７´と裏面シート９´との一辺同士を連結する構成と
し、両シート７´，９´間にタブレット板２を挟み込む
構成としても良い。
１に固定されているが、図２に示すように、表面シート
７´と裏面シート９´との一辺同士を連結する構成と
し、両シート７´，９´間にタブレット板２を挟み込む
構成としても良い。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
面シートを介してタブレット板上への入力を行うことに
より、表面シートにおける筆記具型指示装置先端の触れ
た部分がタブレット板表面へ密着し、その部分だけ他の
部分とは異なった屈折率を有するため、密着部分と非密
着部分とではそれらを通して見える裏面側が異なった状
態に見える。この表面シートの密着部分と非密着部分と
のコントラストによって、筆記具型指示装置の先端の軌
跡を入力作業中に見て取れることとなるため、文字・図
形の端部合わせを正確に行うことができることとなり、
ワープロの文字入力にあっては誤認識を減少させて認識
率を向上させ得、図形入力にあっては品質向上を図るこ
とができる。
面シートを介してタブレット板上への入力を行うことに
より、表面シートにおける筆記具型指示装置先端の触れ
た部分がタブレット板表面へ密着し、その部分だけ他の
部分とは異なった屈折率を有するため、密着部分と非密
着部分とではそれらを通して見える裏面側が異なった状
態に見える。この表面シートの密着部分と非密着部分と
のコントラストによって、筆記具型指示装置の先端の軌
跡を入力作業中に見て取れることとなるため、文字・図
形の端部合わせを正確に行うことができることとなり、
ワープロの文字入力にあっては誤認識を減少させて認識
率を向上させ得、図形入力にあっては品質向上を図るこ
とができる。
【００２４】また、タブレット板上に表面シートが存在
することでタブレット板上を傷付けにくくなり、延命化
を図ることができる。
することでタブレット板上を傷付けにくくなり、延命化
を図ることができる。
【００２５】裏面シートを備えることで密着部分と非密
着部分とのコントラストをより明瞭にすることができ
る。更に、表面シートの一端部をタブレット板あるいは
裏面シートへ固定しておくことで、表面シートの密着状
態を解除する際にタブレット板から剥がし易く、かつ再
セットし易いようになる。
着部分とのコントラストをより明瞭にすることができ
る。更に、表面シートの一端部をタブレット板あるいは
裏面シートへ固定しておくことで、表面シートの密着状
態を解除する際にタブレット板から剥がし易く、かつ再
セットし易いようになる。
【図１】本発明の一実施例に係る入力補助装置の構成を
示す斜視図（ａ）及び断面図（ｂ）。
示す斜視図（ａ）及び断面図（ｂ）。
【図２】本発明の他の実施例に係る入力補助装置の構成
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図３】従来のペン入力装置の構成を示す斜視図。
【図４】図１に示す入力装置を用いた場合（ａ）の作業
性を従来の装置を用いた場合（ｂ）と対比して示す説明
図。
性を従来の装置を用いた場合（ｂ）と対比して示す説明
図。
１００ 本発明ペン入力装置 １ 筐体 ２ タブレット ３ スタイラスペン ４ 配線基板 ５ ハーネス ６ 接続ケーブル ７ 表面シート ８ 表面シート固定部分 ９ 裏面シート １０ つまみ部分 ２００ 従来のペン入力装置 ５１ タブレット板 ５２ スタイラスペン ５３ 接続ケーブル ３００ キーボード付のホスト機器 ５４ キーボード ５５ ＬＣＤ表示装置
Claims (4)
- 【請求項１】筆記具型指示装置によって指示されたタブ
レット板上の座標情報を出力する手書き式入力装置にお
いて、 前記タブレット板の表面に敷設され、光透過性を有し、
前記筆記具型指示装置により圧接されるとその被圧接部
分が該タブレット板の表面に密着して非密着部分とは異
なる屈折率を持つようになり、該タブレット板から剥が
すことでその密着状態が解除可能とされた表面シートを
備えたことを特徴とする手書き式入力装置における入力
補助装置。 - 【請求項２】タブレット板の裏面に敷設され、着色シー
トからなる裏面シートを備えたことを特徴とする請求項
１記載の手書き式入力装置における入力補助装置。 - 【請求項３】表面シートは一部がタブレット板の外周に
固定されていることを特徴とする請求項１及び請求項２
のうちいずれか１項記載の手書き式入力装置における入
力補助装置。 - 【請求項４】表面シートはその一端部において裏面シー
トの一端部と連結されていることを特徴とする請求項１
及び請求項２のうちいずれか１項記載の手書き式入力装
置における入力補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5216021A JPH0764985A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 手書き式入力装置における入力補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5216021A JPH0764985A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 手書き式入力装置における入力補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764985A true JPH0764985A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16682060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5216021A Pending JPH0764985A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 手書き式入力装置における入力補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170086090A (ko) | 2015-04-16 | 2017-07-25 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 방오 도료 조성물 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5216021A patent/JPH0764985A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170086090A (ko) | 2015-04-16 | 2017-07-25 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 방오 도료 조성물 |
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