JPH0764496B2 - エレベータ装置 - Google Patents
エレベータ装置Info
- Publication number
- JPH0764496B2 JPH0764496B2 JP1174347A JP17434789A JPH0764496B2 JP H0764496 B2 JPH0764496 B2 JP H0764496B2 JP 1174347 A JP1174347 A JP 1174347A JP 17434789 A JP17434789 A JP 17434789A JP H0764496 B2 JPH0764496 B2 JP H0764496B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- drive shaft
- aligning
- elevator
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/04—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
- B66B11/043—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals actuated by rotating motor; Details, e.g. ventilation
- B66B11/0453—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals actuated by rotating motor; Details, e.g. ventilation with planetary or epicycloidal gear, e.g. differential gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、駆動モータと、モータに駆動される駆動シャ
フトと、モータの回転速度を減速するギア装置と、ブレ
ーキと、ロープを使用してエレベータカーならびにつり
あり重りに動作を伝えるトラクション・シーブとを含む
エレベータ装置に関する。駆動シャフトは両端を軸受で
支持され、その一端を駆動シャフトと、ギア装置に属す
る1個以上の中間歯車との間に置かれる歯で構成され
る。
フトと、モータの回転速度を減速するギア装置と、ブレ
ーキと、ロープを使用してエレベータカーならびにつり
あり重りに動作を伝えるトラクション・シーブとを含む
エレベータ装置に関する。駆動シャフトは両端を軸受で
支持され、その一端を駆動シャフトと、ギア装置に属す
る1個以上の中間歯車との間に置かれる歯で構成され
る。
背景技術 従来のエレベータの駆動モータとトラクション・シーブ
との間に最も一般的に使用される減速ギアはウォームギ
アである。しかし、ウォームギアは比較的抵抗率である
ので、エネルギー危機以降は、他の減速ギアを使用する
傾向にある。例えばウォームギアは、より効率のよい、
特に始動時の効率の高い平歯車に交換されている。ギア
装置は力密度が高く、より良い価格性能比が得られる。
現在使用されている平歯車の欠点は、歯車装置が大きく
実用性に欠ける点である。
との間に最も一般的に使用される減速ギアはウォームギ
アである。しかし、ウォームギアは比較的抵抗率である
ので、エネルギー危機以降は、他の減速ギアを使用する
傾向にある。例えばウォームギアは、より効率のよい、
特に始動時の効率の高い平歯車に交換されている。ギア
装置は力密度が高く、より良い価格性能比が得られる。
現在使用されている平歯車の欠点は、歯車装置が大きく
実用性に欠ける点である。
目 的 本発明の目的は、ウォームギアを使用する装置より効率
が良く、現在使用されている平歯車装置より小型で、し
たがって設置の容易なエレベータ装置を提供することで
ある。
が良く、現在使用されている平歯車装置より小型で、し
たがって設置の容易なエレベータ装置を提供することで
ある。
発明の開示 本発明によるエレベータ装置は、ギア装置がトラクショ
ン・シーブの内側に配置され、駆動シャフトの一端の軸
受装置が、モータと駆動シャフトとの間の自動調心形軸
受および自動調心形軸継手により構成されることを特徴
とする。
ン・シーブの内側に配置され、駆動シャフトの一端の軸
受装置が、モータと駆動シャフトとの間の自動調心形軸
受および自動調心形軸継手により構成されることを特徴
とする。
本発明によるエレベータ装置の望ましい実施例では、駆
動シャフトのモータ側の端部における自動調心形軸受装
置が自動調心形軸継手の内側に設置され、しかも駆動シ
ャフトに対し本質的に自動調心形軸継手と同一垂直面に
位置することを特徴とする。
動シャフトのモータ側の端部における自動調心形軸受装
置が自動調心形軸継手の内側に設置され、しかも駆動シ
ャフトに対し本質的に自動調心形軸継手と同一垂直面に
位置することを特徴とする。
本発明によるエレベータ装置の他の望ましい実施例で
は、自動調心形軸継手が、堅い材料または弾性材料の結
合部材を備えていることを特徴とする。
は、自動調心形軸継手が、堅い材料または弾性材料の結
合部材を備えていることを特徴とする。
本発明によるエレベータ装置のその他の望ましい実施例
では、自動調心形軸継手は、同一円周上に等間隔で配置
されボルトおよびナットで固定された数個の円筒形ゴム
要素を備えたことを特徴とする。
では、自動調心形軸継手は、同一円周上に等間隔で配置
されボルトおよびナットで固定された数個の円筒形ゴム
要素を備えたことを特徴とする。
公知の平歯車装置に比べて、本発明の利点は、エレベー
タ装置の構造が極めて小型で、したがって必要な空間が
小さく設置が容易なことである。本発明のエレベータ装
置は運転が簡単で、騒音がなく、かつ信頼性がある。本
装置は、大型歯車装置を要する高出力の適用例に特に適
している。
タ装置の構造が極めて小型で、したがって必要な空間が
小さく設置が容易なことである。本発明のエレベータ装
置は運転が簡単で、騒音がなく、かつ信頼性がある。本
装置は、大型歯車装置を要する高出力の適用例に特に適
している。
実施例の説明 次に添付図面を参照して本発明によるエレベータ装置の
実施例を詳細に説明する。
実施例を詳細に説明する。
本発明によるエレベータ装置は、第1図に示されるよう
にモータ1を備える。このモータ1はシャフト2を駆動
するが、シャフトにはフランジ3が固定されている。フ
ランジ3は、ボルト4とナット5により、回転力を駆動
シャフト6に伝達する機構に取り付けられている。数個
のボルト4がすべて同一円周上に等間隔で配置されてい
る。このボルトは自動調心形軸継手を支持する。この自
動調心形軸継手は例えば円筒形アダプタ部材11で、ゴム
のような弾性のある材料からなる。このアダプタ部材は
例えば金属などの堅いものでもよい。しかしこの場合に
は、アダプタ部材は傾きが可能なように球状面でなけれ
ばならない。
にモータ1を備える。このモータ1はシャフト2を駆動
するが、シャフトにはフランジ3が固定されている。フ
ランジ3は、ボルト4とナット5により、回転力を駆動
シャフト6に伝達する機構に取り付けられている。数個
のボルト4がすべて同一円周上に等間隔で配置されてい
る。このボルトは自動調心形軸継手を支持する。この自
動調心形軸継手は例えば円筒形アダプタ部材11で、ゴム
のような弾性のある材料からなる。このアダプタ部材は
例えば金属などの堅いものでもよい。しかしこの場合に
は、アダプタ部材は傾きが可能なように球状面でなけれ
ばならない。
ブレーキドラム7と自動調心形軸継手の内側には、自動
調心形軸受8が設けられ、この軸受は固定支持車軸9上
に回転機構を支持する。浮動駆動シャフト6は、第1図
の番号10で示される部材に結合され、これとともに回転
する。駆動シャフト6は、歯12を備え、これは回転中中
間歯車13の歯14と係合する。中間歯車13の個数に制限は
ない。第2図の実施例では、3個の中間歯車が使用され
るが、これ以外でもよい。中間歯車13は、トラクション
・シーブ15のリムの内周面上に設けられた歯16を介して
トラクション・シーブ15と係合する。本実施例では、す
べての歯車ははすば歯車で、歯のねじれ角と歯のかみ合
い幅は、正面かみ合い率と最大かみ合い率の合計が、例
えば3のような整数値に、できるだけ近くなるように選
定される。これにより確実に、圧力線の総長ならびにか
み合い強度がかみ合い中は一定になり、滑らかな歯かみ
合いと低雑音レベルが得られる。
調心形軸受8が設けられ、この軸受は固定支持車軸9上
に回転機構を支持する。浮動駆動シャフト6は、第1図
の番号10で示される部材に結合され、これとともに回転
する。駆動シャフト6は、歯12を備え、これは回転中中
間歯車13の歯14と係合する。中間歯車13の個数に制限は
ない。第2図の実施例では、3個の中間歯車が使用され
るが、これ以外でもよい。中間歯車13は、トラクション
・シーブ15のリムの内周面上に設けられた歯16を介して
トラクション・シーブ15と係合する。本実施例では、す
べての歯車ははすば歯車で、歯のねじれ角と歯のかみ合
い幅は、正面かみ合い率と最大かみ合い率の合計が、例
えば3のような整数値に、できるだけ近くなるように選
定される。これにより確実に、圧力線の総長ならびにか
み合い強度がかみ合い中は一定になり、滑らかな歯かみ
合いと低雑音レベルが得られる。
モータ1がシャフト2を回転させると、シャフト2は、
フランジ3と自動調心形軸継手を介して、回転を駆動シ
ャフト6に伝達する。この駆動シャフトは中間歯車13を
回転させ、さらにこの中間歯車がトラクション・シーブ
15を回転させる。トラクション・シーブのリムには、エ
レベータの懸垂ロープ18用にいくつかの溝17が設けられ
ているが、これは公知の方法で設計され、並列に配置さ
れている。溝の本数は個々の設置例に応じて大きく変化
し得る。
フランジ3と自動調心形軸継手を介して、回転を駆動シ
ャフト6に伝達する。この駆動シャフトは中間歯車13を
回転させ、さらにこの中間歯車がトラクション・シーブ
15を回転させる。トラクション・シーブのリムには、エ
レベータの懸垂ロープ18用にいくつかの溝17が設けられ
ているが、これは公知の方法で設計され、並列に配置さ
れている。溝の本数は個々の設置例に応じて大きく変化
し得る。
浮動すなわち自動調心形軸継手の駆動シャフト6は、軸
継手から中間歯車13に延び、その周囲を固定支持車軸9
に囲まれている。この固定支持車軸はエレベータ装置の
フレームに固定されており、中間歯車13につながる管状
部と中間歯車側の端部に設けられたフランジ20からな
る。中間歯車13の反対側にはもう一個のフランジ21があ
り、これは、フレームに取り付けられた固定支持車軸27
の一構成部分である。これらの2個のフランジは接続部
材22(第2図)で接続される。本装置は例えば、3個の
接続部材22で構成されてもよく、これらの両フランジの
円周上に互いに120゜の角度に離して設置され、両フラ
ンジを接続して固定支持車軸9を固定する。
継手から中間歯車13に延び、その周囲を固定支持車軸9
に囲まれている。この固定支持車軸はエレベータ装置の
フレームに固定されており、中間歯車13につながる管状
部と中間歯車側の端部に設けられたフランジ20からな
る。中間歯車13の反対側にはもう一個のフランジ21があ
り、これは、フレームに取り付けられた固定支持車軸27
の一構成部分である。これらの2個のフランジは接続部
材22(第2図)で接続される。本装置は例えば、3個の
接続部材22で構成されてもよく、これらの両フランジの
円周上に互いに120゜の角度に離して設置され、両フラ
ンジを接続して固定支持車軸9を固定する。
中間歯車13用にピン軸19がフランジ20と21の間に設置さ
れ、中間歯車13が軸受23および24によりピン軸19上に支
持されている。
れ、中間歯車13が軸受23および24によりピン軸19上に支
持されている。
トラクション・シーブ15は軸受25および26により固定支
持車軸9上に回動可能に載置されている。
持車軸9上に回動可能に載置されている。
本発明によるエレベータ装置は駆動シャフト6を自由に
適用することができる。これは、駆動シャフト6の一端
が中間歯車13に支持され、他端が、駆動シャフトに対し
本質的に同一垂直面にある自動調心形軸継手と自動調心
形軸受8に支持されているからである。駆動シャフト6
にかかる軸方向の力は、駆動シャフトと中間歯車13の係
合により生じるが、自動調心形軸受8の経てフレームに
伝達される。
適用することができる。これは、駆動シャフト6の一端
が中間歯車13に支持され、他端が、駆動シャフトに対し
本質的に同一垂直面にある自動調心形軸継手と自動調心
形軸受8に支持されているからである。駆動シャフト6
にかかる軸方向の力は、駆動シャフトと中間歯車13の係
合により生じるが、自動調心形軸受8の経てフレームに
伝達される。
第2図は本発明によるエレベータ装置の実施例を駆動シ
ャフト6の軸方向から見た状態の概略図である。この実
施例では、3個の中間歯車13が使用されているが、これ
らはトラクション・シーブ15内側の、駆動シャフト6と
トラクション・シーブのリムの内側との間に設置されて
いる。駆動シャフトが回転すると、中間歯車13は回転力
をトラクション・シーブに伝え、トラクション・シーブ
はそこで、エレベータの牽引ロープ18を摩擦力により移
送する。エレベータカー28はロープ18の一端に釣り下げ
られ、一方つりあい重り29はロープの他端に取り付けら
れている。当然、この懸垂装置は図示されない1個以上
の方向転換用滑車を有してもよい。
ャフト6の軸方向から見た状態の概略図である。この実
施例では、3個の中間歯車13が使用されているが、これ
らはトラクション・シーブ15内側の、駆動シャフト6と
トラクション・シーブのリムの内側との間に設置されて
いる。駆動シャフトが回転すると、中間歯車13は回転力
をトラクション・シーブに伝え、トラクション・シーブ
はそこで、エレベータの牽引ロープ18を摩擦力により移
送する。エレベータカー28はロープ18の一端に釣り下げ
られ、一方つりあい重り29はロープの他端に取り付けら
れている。当然、この懸垂装置は図示されない1個以上
の方向転換用滑車を有してもよい。
トラクション・シーブ15の側壁30は、歯車の歯のかみ合
いで生じる騒音を遮断するために、特に堅固にすること
が可能である。
いで生じる騒音を遮断するために、特に堅固にすること
が可能である。
当業者には自明のことであるが、本発明はこれらの実施
例によって限定されるものでなく、特許請求の範囲に記
載の範囲内で変更が可能である。
例によって限定されるものでなく、特許請求の範囲に記
載の範囲内で変更が可能である。
本発明を要約すると、エレベータ装置は、駆動モータ1
と、モータに駆動される駆動シャフト6と、モータの回
転速度を減速するギア装置と、ブレーキ7と、ロープを
使用してエレベータカー28ならびにつりあい重り29に動
作を伝えるトラクション・シーブ15とを備える。駆動シ
ャフト6は両端を軸受で支持され、一方の軸受は駆動シ
ャフトと、ギア装置に属する1個以上の中間歯車13との
間に設置された歯12、14で構成される。本発明のエレベ
ータ装置では、ギア装置がトラクション・シーブ15の内
側に配置され、駆動シャフト6の他端の軸受装置は、モ
ータ1と駆動シャフト6との間の自動調心形軸受8およ
び自動調心形軸継手11とにより構成される。
と、モータに駆動される駆動シャフト6と、モータの回
転速度を減速するギア装置と、ブレーキ7と、ロープを
使用してエレベータカー28ならびにつりあい重り29に動
作を伝えるトラクション・シーブ15とを備える。駆動シ
ャフト6は両端を軸受で支持され、一方の軸受は駆動シ
ャフトと、ギア装置に属する1個以上の中間歯車13との
間に設置された歯12、14で構成される。本発明のエレベ
ータ装置では、ギア装置がトラクション・シーブ15の内
側に配置され、駆動シャフト6の他端の軸受装置は、モ
ータ1と駆動シャフト6との間の自動調心形軸受8およ
び自動調心形軸継手11とにより構成される。
第1図は、本発明によるエレベータ装置の一部断面を含
む側面図、 第2図は、トラクション・シーブと、減速ギアと、トラ
クション・シーブを巻回するロープによりトラクション
・シーブ上に釣り下げられたエレベータカーとつりあい
重りとを示す概略図である。 主要部分の符号の説明 1……駆動モータ 6……駆動シャフト 7……ブレーキ 8……自動調心形軸受 12、14……歯 11……自動調心形軸継手 13……中間歯車 15……トラクション・シーブ 28……エレベータカー 29……つりあい重り
む側面図、 第2図は、トラクション・シーブと、減速ギアと、トラ
クション・シーブを巻回するロープによりトラクション
・シーブ上に釣り下げられたエレベータカーとつりあい
重りとを示す概略図である。 主要部分の符号の説明 1……駆動モータ 6……駆動シャフト 7……ブレーキ 8……自動調心形軸受 12、14……歯 11……自動調心形軸継手 13……中間歯車 15……トラクション・シーブ 28……エレベータカー 29……つりあい重り
Claims (4)
- 【請求項1】駆動モータと、該モータに駆動される駆動
シャフトと、前記モータの回転速度を減速するギア装置
と、ブレーキと、ロープを使用してエレベータカーなら
びにつりあい重りに動作を伝えるトラクション・シーブ
とを備え、前記駆動シャフトが両端を軸受で支持され、
該軸受の1つが前記駆動シャフトの前記ギア装置に属す
る1個以上の中間歯車との間に設置された歯を有するエ
レベータ装置において、 前記ギア装置は前記トラクション・シーブの内側に配置
され、 前記駆動シャフトの前記モータ側の端部を支持する軸受
装置は、前記モータと該駆動シャフトとの間の配置され
た自動調心形軸受および自動調心形軸継手を有し、 前記自動調心形軸受は前記自動調心形軸継手と同心で該
自動調心形軸継手の内側に配置され、前記自動調心形軸
受が前記駆動シャフトに対し実質的に前記自動調心形軸
継手と同一な垂直面に設置されていることを特徴とする
エレベータ装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の装置において、前記自動
調心形軸継手は、堅い材料または弾性材料の結合部材を
備えたことを特徴とするエレベータ装置。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の装置において、
前記自動調心形軸継手は、複数個の円筒形ゴム要素を備
え、該複数個の円筒形ゴム要素は同一円周上に等感間隔
で配置され、ボルトおよびナットで固定されていること
を特徴とするエレベータ装置。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれか1項に記載の
装置において、前記駆動シャフトは、固定された管状の
堅固な固定支持車軸に囲まれ、その上に前記トラクショ
ン・シーブと前記中間歯車が軸受により配置されている
ことを特徴とするエレベータ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI883245A FI82434C (fi) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | Hissmaskineri. |
FI883245 | 1988-07-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281887A JPH0281887A (ja) | 1990-03-22 |
JPH0764496B2 true JPH0764496B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=8526791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1174347A Expired - Fee Related JPH0764496B2 (ja) | 1988-07-07 | 1989-07-07 | エレベータ装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5002157A (ja) |
JP (1) | JPH0764496B2 (ja) |
AU (1) | AU618369B2 (ja) |
BR (1) | BR8903334A (ja) |
CA (1) | CA1322338C (ja) |
DE (1) | DE3922274A1 (ja) |
ES (1) | ES2013957A6 (ja) |
FI (1) | FI82434C (ja) |
FR (1) | FR2633913B1 (ja) |
GB (1) | GB2220907B (ja) |
SE (1) | SE509349C2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9416306U1 (de) * | 1994-10-10 | 1995-01-19 | Wittur Aufzugteile GmbH + Co., 85259 Wiedenzhausen | Antriebseinheit für ein Hebezeug |
DE19637327B4 (de) | 1996-09-13 | 2009-04-09 | Delphi Delco Electronics Europe Gmbh | Frequenzdiversity-Anordnung |
EP0847955A1 (de) * | 1996-12-13 | 1998-06-17 | Inventio Ag | Aufzugseinrichtung |
DE19908092A1 (de) * | 1999-02-25 | 2000-08-31 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Hebezeugantrieb |
US6993782B1 (en) | 1999-07-16 | 2006-01-31 | Thomson Licensing | Program guide information and processor for providing program and channel substitution |
US6681898B1 (en) * | 2000-01-24 | 2004-01-27 | Paul J. Doran | Coupling arrangement for coupling a motor to a hoist machine |
US7243759B2 (en) * | 2000-01-24 | 2007-07-17 | Doran Paul J | Tapered coupler for coupling a motor to a hoist machine |
US7407040B2 (en) * | 2000-01-24 | 2008-08-05 | Doran Paul J | Tapered coupler for coupling a motor to a hoist machine |
US6315080B1 (en) * | 2000-01-24 | 2001-11-13 | Paul J. Doran | Converter arrangement for modular motor |
US7500543B2 (en) * | 2000-01-24 | 2009-03-10 | Doran Paul J | Sheave with taper lock coupler |
EP2460756B1 (en) | 2004-08-04 | 2013-11-13 | Otis Elevator Company | Sheave for use in an elevator system |
EP2535305B1 (en) * | 2010-02-08 | 2016-08-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Hoist for elevator, and method for producing hoist for elevator |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1797512A (en) * | 1929-06-13 | 1931-03-24 | Haughton Elevator & Machine Co | Elevator control device |
DE835793C (de) * | 1948-10-02 | 1952-04-03 | Demag Zug Gmbh | Blockwinde mit feststehendem Getriebe im Trommelinnern und aussenliegendem Motor |
GB901488A (en) * | 1960-03-16 | 1962-07-18 | Walmsleys Wigan Ltd | Improved winding mechanism for mines |
FR1317003A (fr) * | 1962-03-07 | 1963-02-01 | Gen Electric Co Ltd | Treuil |
FR2260526A1 (en) * | 1974-02-13 | 1975-09-05 | Mo Inzh Str | Lift winch with guide pulley - is driven via epicyclic reduction gear and acting as its planet carrier |
JPS644783Y2 (ja) * | 1980-06-02 | 1989-02-07 | ||
DE3112090A1 (de) * | 1981-03-27 | 1983-02-03 | Heinz 2000 Hamburg Buchmeier | Aufzugsgetriebe mit einem elektromotor |
JPS58140977U (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-22 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タ用巻上機 |
JPS58193884A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-11 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−巻上機 |
AU580453B2 (en) * | 1985-11-04 | 1989-01-12 | Johns Perry Industries Pty. Ltd. | Lift sheave |
US4679661A (en) * | 1986-02-24 | 1987-07-14 | Otis Elevator Company | Modular gearless elevator drive |
JPS6317751A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-25 | Nec Corp | 紙葉類の搬送状態検出装置 |
FI76541C (fi) * | 1986-12-23 | 1988-11-10 | Kone Oy | Lyftmaskineri. |
-
1988
- 1988-07-07 FI FI883245A patent/FI82434C/fi not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-06-07 GB GB8913058A patent/GB2220907B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-15 AU AU36473/89A patent/AU618369B2/en not_active Ceased
- 1989-07-05 SE SE8902447A patent/SE509349C2/sv not_active IP Right Cessation
- 1989-07-05 FR FR8909036A patent/FR2633913B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-06 CA CA000604907A patent/CA1322338C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-06 DE DE3922274A patent/DE3922274A1/de active Granted
- 1989-07-06 BR BR898903334A patent/BR8903334A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-07-07 US US07/376,481 patent/US5002157A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-07 JP JP1174347A patent/JPH0764496B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-07 ES ES898902400A patent/ES2013957A6/es not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8903334A (pt) | 1990-02-13 |
FR2633913A1 (fr) | 1990-01-12 |
FI883245A (fi) | 1990-01-08 |
US5002157A (en) | 1991-03-26 |
AU3647389A (en) | 1990-01-11 |
FI883245A0 (fi) | 1988-07-07 |
DE3922274C2 (ja) | 1991-06-06 |
AU618369B2 (en) | 1991-12-19 |
ES2013957A6 (es) | 1990-06-01 |
FI82434C (fi) | 1991-03-11 |
SE8902447D0 (sv) | 1989-07-05 |
FI82434B (fi) | 1990-11-30 |
GB8913058D0 (en) | 1989-07-26 |
JPH0281887A (ja) | 1990-03-22 |
SE509349C2 (sv) | 1999-01-18 |
FR2633913B1 (fr) | 1991-10-04 |
GB2220907A (en) | 1990-01-24 |
DE3922274A1 (de) | 1990-01-11 |
GB2220907B (en) | 1992-05-27 |
SE8902447L (sv) | 1990-01-08 |
CA1322338C (en) | 1993-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0764496B2 (ja) | エレベータ装置 | |
US3934482A (en) | Cable traction sheave | |
US5141085A (en) | Hoist load brake | |
US6631886B1 (en) | Winch housing with integral fairlead | |
JPH0270689A (ja) | エレベータ装置 | |
US4434973A (en) | Electric hoist | |
CA1040614A (en) | Cable winch | |
US4784372A (en) | Traction sheave | |
US5765961A (en) | Adaptable mounting arrangement for shaft-carried speed reducer | |
EP0093126A1 (en) | Wind power engine | |
RU1838226C (ru) | Лебедка крана | |
CN218708783U (zh) | 一种测井绞车结构 | |
RU1770257C (ru) | Лебедка грузоподъемного устройства | |
SU922051A1 (ru) | Планетарный редуктор лебедки | |
CN220449488U (zh) | 一种用于电梯安装的钢丝绳放绳设备 | |
SU1730014A1 (ru) | Механизм подъема груза | |
CN115554624B (zh) | 接触式缓降器 | |
FI67831B (fi) | Vinschmaskineri | |
SU391992A1 (ru) | Электрическая таль | |
SU364554A1 (ru) | Лебедка | |
GB2057385A (en) | Improvements in or relating to rope driving apparatus | |
SU1049400A1 (ru) | Лифт переменной грузоподъемности | |
JP2575293Y2 (ja) | 電線一括巻取装置 | |
JPH0235684Y2 (ja) | ||
JPS6338704Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |