JPH0763201A - コンバイン等の複作業モ−タ油圧回路 - Google Patents
コンバイン等の複作業モ−タ油圧回路Info
- Publication number
- JPH0763201A JPH0763201A JP21256493A JP21256493A JPH0763201A JP H0763201 A JPH0763201 A JP H0763201A JP 21256493 A JP21256493 A JP 21256493A JP 21256493 A JP21256493 A JP 21256493A JP H0763201 A JPH0763201 A JP H0763201A
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- Japan
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- hydraulic
- circuit
- pilot
- motor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】単一の油圧ポンプPによってコントロ−ルバル
ブ1の切替により二個の作業油圧モ−タAM,BMを円
滑に駆動する。 【構成】単一の油圧ポンプPから二個の作業油圧モ−タ
AM,BMに連結する油圧回路A,Bに、コントロ−ル
バルブ1の切替によって絞りA1,B1を経て作動され
るパイロットリリ−フA2,B2を設けてなるコンバイ
ン等の複作業モ−タ油圧回路の構成。
ブ1の切替により二個の作業油圧モ−タAM,BMを円
滑に駆動する。 【構成】単一の油圧ポンプPから二個の作業油圧モ−タ
AM,BMに連結する油圧回路A,Bに、コントロ−ル
バルブ1の切替によって絞りA1,B1を経て作動され
るパイロットリリ−フA2,B2を設けてなるコンバイ
ン等の複作業モ−タ油圧回路の構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンバインやトラク
タ等の二箇所の作業部を油圧モ−タによって連動する複
数作業モ−タ油圧回路に関し、油圧モ−タの回転、停止
を滑らかに行わせようとする。
タ等の二箇所の作業部を油圧モ−タによって連動する複
数作業モ−タ油圧回路に関し、油圧モ−タの回転、停止
を滑らかに行わせようとする。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】油圧
モ−タによる作業部駆動では、油圧モ−タの急回転や急
停止するのが一般であり、油圧モ−タ惰性による油圧回
路内のエア咬みや、キャビテ−ションによる異音発生等
が著しい。
モ−タによる作業部駆動では、油圧モ−タの急回転や急
停止するのが一般であり、油圧モ−タ惰性による油圧回
路内のエア咬みや、キャビテ−ションによる異音発生等
が著しい。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、単一の油圧
ポンプPから二個の作業油圧モ−タAM,BMに連絡す
る油圧回路A,Bに、コントロ−ルバルブ1の切替によ
って絞りA1,B1を経て作動されるパイロットリリ−
フA2,B2を設けてなるコンバイン等の複作業モ−タ
油圧回路の構成とする。
ポンプPから二個の作業油圧モ−タAM,BMに連絡す
る油圧回路A,Bに、コントロ−ルバルブ1の切替によ
って絞りA1,B1を経て作動されるパイロットリリ−
フA2,B2を設けてなるコンバイン等の複作業モ−タ
油圧回路の構成とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】油圧ポンプPの駆動によっ
て、各油圧回路A,Bを経て送られる油圧によって二個
の油圧モ−タAM,BMが各別に作動される。コントロ
−ルバルブ1の切替によって、パイロットリリ−フA
2、又はB2が作動されることによって、油圧モ−タA
M、又はBMのいずれか一方が駆動されたり、停止され
る。これらのパイロットリリ−フA2,B2には絞りA
1,B1が設けられているためにこの絞りA1,B1に
よってパイロットリリ−フA2,B2が緩やかに切替え
られて、昇圧、減圧が円滑に行われて油圧モ−タAM,
BMの駆動、停止が滑らかに行われる。又、各油圧モ−
タAM、BMには、常にポンプポ−トPと連通状態にあ
るため、油圧回路A,B内にモ−タ惰性によるエア咬み
を生じ難い。
て、各油圧回路A,Bを経て送られる油圧によって二個
の油圧モ−タAM,BMが各別に作動される。コントロ
−ルバルブ1の切替によって、パイロットリリ−フA
2、又はB2が作動されることによって、油圧モ−タA
M、又はBMのいずれか一方が駆動されたり、停止され
る。これらのパイロットリリ−フA2,B2には絞りA
1,B1が設けられているためにこの絞りA1,B1に
よってパイロットリリ−フA2,B2が緩やかに切替え
られて、昇圧、減圧が円滑に行われて油圧モ−タAM,
BMの駆動、停止が滑らかに行われる。又、各油圧モ−
タAM、BMには、常にポンプポ−トPと連通状態にあ
るため、油圧回路A,B内にモ−タ惰性によるエア咬み
を生じ難い。
【0005】
【実施例】図1において、作業油圧モ−タAMは、例え
ばコンバインの穀粒排出用のオ−ガを駆動するものと
し、他の油圧モ−タBMは、二段刈用の刈刃装置駆動の
ものとして利用すれば、両者は同時に使用されず、油圧
モ−タAMによる穀粒排出時は油圧モ−タBMによる刈
刃装置は停止し、逆に刈刃装置駆動時は油圧モ−タAM
は停止する関係にある。
ばコンバインの穀粒排出用のオ−ガを駆動するものと
し、他の油圧モ−タBMは、二段刈用の刈刃装置駆動の
ものとして利用すれば、両者は同時に使用されず、油圧
モ−タAMによる穀粒排出時は油圧モ−タBMによる刈
刃装置は停止し、逆に刈刃装置駆動時は油圧モ−タAM
は停止する関係にある。
【0006】油圧ポンプPと各油圧モ−タAM,BMは
油圧回路A,Bで連通されて、チェックバルブA3,B
3を有し、パイロットリリ−フA2,B2を有する。T
はタンクポ−トである。又、油圧ポンプPからはコント
ロ−ルバルブ1を経て該パイロットリリ−フA2,B2
を作動させるパイロット回路A4,B4を有し、このパ
イロット回路A4,B4に絞りA1,B1を設けてい
る。このパイロット回路A4,B4によるパイロット圧
によってパイロットリリ−フA2,B2を閉じたり開い
たりして、油圧回路A,Bによる油圧で各油圧モ−タA
M,BMを駆動させる。
油圧回路A,Bで連通されて、チェックバルブA3,B
3を有し、パイロットリリ−フA2,B2を有する。T
はタンクポ−トである。又、油圧ポンプPからはコント
ロ−ルバルブ1を経て該パイロットリリ−フA2,B2
を作動させるパイロット回路A4,B4を有し、このパ
イロット回路A4,B4に絞りA1,B1を設けてい
る。このパイロット回路A4,B4によるパイロット圧
によってパイロットリリ−フA2,B2を閉じたり開い
たりして、油圧回路A,Bによる油圧で各油圧モ−タA
M,BMを駆動させる。
【0007】パイロット回路A4.B4を切替えるコン
トロ−ルバルブ1は、手動操作レバ−2で中立位置Nか
らパイロット回路A4側のエリアA5と、パイロット回
路B4側のエリアB5とに切替えることによって、油圧
モ−タAMとBMとを選択して駆動できる。このコント
ロ−ルバルブの各エリアA5,B5には絞りA6,B6
が設けられていて、この絞りA6,B6と前記絞りA
1,B1とを経てパイロットリリ−フA2,B2が作動
制御される。
トロ−ルバルブ1は、手動操作レバ−2で中立位置Nか
らパイロット回路A4側のエリアA5と、パイロット回
路B4側のエリアB5とに切替えることによって、油圧
モ−タAMとBMとを選択して駆動できる。このコント
ロ−ルバルブの各エリアA5,B5には絞りA6,B6
が設けられていて、この絞りA6,B6と前記絞りA
1,B1とを経てパイロットリリ−フA2,B2が作動
制御される。
【0008】レバ−2でコントロ−ルバルブ1を中立位
置におくときは、油圧ポンプPの油圧はパイロットリリ
−フA2,B2の開きによってタンクポ−トTへ逃げ
て、いずれの油圧モ−タAM,BMも駆動されてない。
コントロ−ルバルブ1が中立位置NからエリアA5に切
替えられると、パイロット回路A4に油圧が立ち、絞り
A6,A1を経てパイロットリリ−フA2を徐々に作動
させて、油圧回路Aを昇圧して、油圧モ−タAMを駆動
する。
置におくときは、油圧ポンプPの油圧はパイロットリリ
−フA2,B2の開きによってタンクポ−トTへ逃げ
て、いずれの油圧モ−タAM,BMも駆動されてない。
コントロ−ルバルブ1が中立位置NからエリアA5に切
替えられると、パイロット回路A4に油圧が立ち、絞り
A6,A1を経てパイロットリリ−フA2を徐々に作動
させて、油圧回路Aを昇圧して、油圧モ−タAMを駆動
する。
【0009】又、コントロ−ルバルブ1を中立位置Nへ
切替えると、絞りA1を経てパイロットリリ−フA2が
徐々にタンクポ−トTへ切替るから、油圧回路Aが減圧
されて、油圧モ−タAMが停止される。しかも、パイロ
ットリリ−フA2によってこの油圧回路Aの油圧力は一
定の最低圧力に維持されるため、この油圧モ−タAMが
急停止されることはない。
切替えると、絞りA1を経てパイロットリリ−フA2が
徐々にタンクポ−トTへ切替るから、油圧回路Aが減圧
されて、油圧モ−タAMが停止される。しかも、パイロ
ットリリ−フA2によってこの油圧回路Aの油圧力は一
定の最低圧力に維持されるため、この油圧モ−タAMが
急停止されることはない。
【0010】図2においては、油圧無段変速装置の油圧
回路HSTを示すもので、コンバインの走行伝動装置の
一部として用いられる。可変容量形のポンプP1と固定
容量形のモ−タM1とを有した油圧無段変速装置の油圧
回路は、従来では閉回路の形態が一般的であるが、油温
上昇が著しく効率が低い欠点がある。そこで、この閉回
路構成に代えて、ポンプP1からのサクションはタンク
ポ−トTからの油を吸入し、モ−タM1のデリバリはオ
イルク−ラ3を通してタンクポ−トTに返えす構成とし
たものである。
回路HSTを示すもので、コンバインの走行伝動装置の
一部として用いられる。可変容量形のポンプP1と固定
容量形のモ−タM1とを有した油圧無段変速装置の油圧
回路は、従来では閉回路の形態が一般的であるが、油温
上昇が著しく効率が低い欠点がある。そこで、この閉回
路構成に代えて、ポンプP1からのサクションはタンク
ポ−トTからの油を吸入し、モ−タM1のデリバリはオ
イルク−ラ3を通してタンクポ−トTに返えす構成とし
たものである。
【0011】ポンプP1とモ−タM1との間の回路F,
Rに、これらの回路の高圧、低圧の切替によるパイロッ
ト圧によって切替えられる切替弁4を設ける。5は高圧
リリ−フである。該切替弁4は、中立位置N1と、回路
F又はR側へ切替える前進変速位置F1、後進変速位置
R1とを有し、この中立位置N1には絞り6を設けてい
る。
Rに、これらの回路の高圧、低圧の切替によるパイロッ
ト圧によって切替えられる切替弁4を設ける。5は高圧
リリ−フである。該切替弁4は、中立位置N1と、回路
F又はR側へ切替える前進変速位置F1、後進変速位置
R1とを有し、この中立位置N1には絞り6を設けてい
る。
【0012】ポンプP1の斜板角を変更操作することに
よって、前進回路F側が高圧になると、切替弁4内の絞
り6により差圧が生じてパイロット圧によって切替弁4
が中立位置N1から前進変速位置F1に切替り、このと
き、この前進変速位置F1では、タンクポ−トTから低
圧の後進回路Rの一部を経てポンプP1からこの高圧の
前進回路Fへ送り、モ−タM1へ送って前進側へ回転す
る。このモ−タM1の低圧側の後進回路Rの油はオイル
ク−ラ3を経て冷却されながらタンクポ−トTへ戻され
る。又、逆に、後進回路R側が高圧になったときは、こ
れとは逆になり、モ−タM1も後進側へ回転する。この
ようにして、油圧回路HSTの油はオイルタンクを循環
されるために、油温が上昇し難い。
よって、前進回路F側が高圧になると、切替弁4内の絞
り6により差圧が生じてパイロット圧によって切替弁4
が中立位置N1から前進変速位置F1に切替り、このと
き、この前進変速位置F1では、タンクポ−トTから低
圧の後進回路Rの一部を経てポンプP1からこの高圧の
前進回路Fへ送り、モ−タM1へ送って前進側へ回転す
る。このモ−タM1の低圧側の後進回路Rの油はオイル
ク−ラ3を経て冷却されながらタンクポ−トTへ戻され
る。又、逆に、後進回路R側が高圧になったときは、こ
れとは逆になり、モ−タM1も後進側へ回転する。この
ようにして、油圧回路HSTの油はオイルタンクを循環
されるために、油温が上昇し難い。
【0013】図3においては、油圧無段変速装置の油圧
回路HSTの、ポンプP1とモ−タM1との間を閉回路
する前進回路Fと後進回路Rとの間を連結する高圧リリ
−フ回路7に対称状のチェックバルブ8,8を設け、こ
のチェックバルブ8,8間に単一の高圧リリ−フ9を設
けたもので、これら両回路F,R側の高圧リリ−フ回路
7に連通する高圧リリ−フ9が共通であるから、このリ
リ−フが前進回路F側に働いても後進回路R側に働いて
も同リリ−フ圧を保持できる。
回路HSTの、ポンプP1とモ−タM1との間を閉回路
する前進回路Fと後進回路Rとの間を連結する高圧リリ
−フ回路7に対称状のチェックバルブ8,8を設け、こ
のチェックバルブ8,8間に単一の高圧リリ−フ9を設
けたもので、これら両回路F,R側の高圧リリ−フ回路
7に連通する高圧リリ−フ9が共通であるから、このリ
リ−フが前進回路F側に働いても後進回路R側に働いて
も同リリ−フ圧を保持できる。
【0014】なお、P2はブ−ストポンプで、低圧リリ
−フバルブ10の油圧で、チェックバルブ11を介して
低圧側の前進回路F又は後進回路Rへ油補給する。12
はアンロ−ドバルブである。従来の高圧リリ−フバルブ
は、各回路F,R側に連通する高圧リリ−フ回路に対し
て各別に設けられて、このリリ−フ圧油をタンクポ−ト
へ直接排出させないように、高圧側の回路F,Rの圧油
が、相互に一方の高圧リリ−フから他方の高圧リリ−フ
を経て低圧側の回路R,Fへ流入しうる構成としている
が、このような形態では、加工精度を高くしても両リリ
−フに圧力差を生じ易いものとなっている。しかしなが
ら、上記同一高圧リリ−フ9を用いることによってこの
ような欠陥が解消される。
−フバルブ10の油圧で、チェックバルブ11を介して
低圧側の前進回路F又は後進回路Rへ油補給する。12
はアンロ−ドバルブである。従来の高圧リリ−フバルブ
は、各回路F,R側に連通する高圧リリ−フ回路に対し
て各別に設けられて、このリリ−フ圧油をタンクポ−ト
へ直接排出させないように、高圧側の回路F,Rの圧油
が、相互に一方の高圧リリ−フから他方の高圧リリ−フ
を経て低圧側の回路R,Fへ流入しうる構成としている
が、このような形態では、加工精度を高くしても両リリ
−フに圧力差を生じ易いものとなっている。しかしなが
ら、上記同一高圧リリ−フ9を用いることによってこの
ような欠陥が解消される。
【図1】複数作業油圧モ−タ駆動の油圧回路図。
【図2】一部拡大作用図を示す油圧無段変速装置の油圧
回路図。
回路図。
【図3】別発明に係る油圧無段変速装置の油圧回路図。
1 コントロ−ルバルブ A 油圧回路 B 油圧回路 AM 油圧モ−タ BM 油圧モ−タ A1 絞り B1 絞り A2 パイロットリリ−フ B2 パイロットリリ−フ P 油圧ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01F 12/46 9414−2B F15B 11/02 11/16 9026−3H F15B 11/16 Z
Claims (1)
- 【請求項1】 単一の油圧ポンプPから二個の作業油圧
モ−タAM,BMに連絡する油圧回路A,Bに、コント
ロ−ルバルブ1の切替によって絞りA1,B1を経て作
動されるパイロットリリ−フA2,B2を設けてなるコ
ンバイン等の複作業モ−タ油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21256493A JPH0763201A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | コンバイン等の複作業モ−タ油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21256493A JPH0763201A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | コンバイン等の複作業モ−タ油圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0763201A true JPH0763201A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16624794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21256493A Pending JPH0763201A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | コンバイン等の複作業モ−タ油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763201A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10625948B2 (en) | 2017-09-25 | 2020-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Conveyance apparatus, conveyance system, and method of controlling conveyance system |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP21256493A patent/JPH0763201A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10625948B2 (en) | 2017-09-25 | 2020-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Conveyance apparatus, conveyance system, and method of controlling conveyance system |
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