JPH0762452A - 冷却ロール - Google Patents

冷却ロール

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Publication number
JPH0762452A
JPH0762452A JP21023793A JP21023793A JPH0762452A JP H0762452 A JPH0762452 A JP H0762452A JP 21023793 A JP21023793 A JP 21023793A JP 21023793 A JP21023793 A JP 21023793A JP H0762452 A JPH0762452 A JP H0762452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
cooling
cylinder
strip
holes
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21023793A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritsuo Hashimoto
律男 橋本
Keiji Mizuta
桂司 水田
Keiji Tanizaki
桂二 谷崎
Kazumasa Mihara
一正 三原
Hironori Fujioka
宏規 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP21023793A priority Critical patent/JPH0762452A/ja
Publication of JPH0762452A publication Critical patent/JPH0762452A/ja
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼帯の連続熱処理設備に適用される冷却ロー
ルに関するもので、鋼帯をロールに巻付けて冷却する際
に鋼帯をロールに密着させて熱効率を高めるのに吸引用
の動力を用いずに冷却効果を高め設備コスト、ランニン
グコストの低減を図る。 【構成】 ロール本体21はロール外筒23、内筒24
からなるロール胴22、ロール軸29a,29b及び内
部空胴よりなる。ロール胴22には軸方向に多数の冷却
溝25を有し、冷媒を流してロール胴22に巻付くスト
リップ6を冷却する。又、冷却溝25とは独立にこれら
と交差しないように直径方向に貫通孔26が多数設けら
れ、ストリップ6とロール胴22表面に巻込まれたガス
がこれら孔26よりロール内部の空胴に流入し、他の孔
26より外部へ流出する。これにより、ストリップ6は
ロール胴22の表面に密着するようになり冷却のための
熱伝導が高まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷却ロールに関し、特に
鋼帯の連続熱処理設備に適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、連続焼鈍設備や熱処理ラインにお
ける熱鋼帯を冷却する冷却ロールとして、例えば図5〜
図7に示すものが知られている。図5はその冷却ロール
の縦断面図、図6は側面図、図7は図5におけるB部の
拡大図である。
【0003】図中の1は、中空のロール本体である。こ
のロール本体1の外周は、ロール本体1内を通る冷媒2
によって冷却されるロール胴3となっている。このロー
ル胴3の軸方向及び周方向には図7のB部拡大図に示す
ように約1mmφのサクション孔4が多数設けられてお
り、前記ロール胴3の軸方向にスリット状に切られたサ
クション溝5に連通している。ここで、前記サクション
孔4はサクション溝5を介して図示省略の吸引装置で吸
引されており、加熱されたストリップ6とロール胴3の
接触を増進するとともに、ロール胴3のクラウン(軸方
向のふくらみ)によるストリップ6の端部の接触不良を
サクション孔4の吸引力により接触させストリップ6の
巾方向の温度均一を図っている。前記ロール本体1の軸
方向と直交する方向には両端部にそれぞれロール端板7
が設けられ、これらロール端板7の片端面には図6に示
すように固定したサクション取付座8がストリップ6の
接触角θ分だけ配置して接触しながら図示省略の吸引動
力でガス吸引を行なっている。前記ロール本体1の軸方
向に沿う両端には、ロール本体1を支持する軸受9a,
9b、及び吸・排水を行うロータリジョイント10a,
10bが設けられている。
【0004】前記冷媒2は、一方のロータリジョイント
10aから矢印Xの如く入ってロール本体1内に供給さ
れ、ここでロール胴3との熱交換を行なった後、他方の
ロータリジョイント10bから矢印Yの如く排出され
る。こうした構造の冷却ロールによれば、ロール胴3表
面とストリップ6との接触熱伝達率を向上できるという
利点を有する。
【0005】また、この冷却ロールの他に、冷媒流路を
ロール胴の肉厚内部に、ロール軸方向に設けた、図8、
図9に示す構造のロールも実用化されている。図8はそ
の断面図、図9は図8におけるC−C断面図である。両
図において、ロール本体21の外周はロール胴22で、
外筒23とこれに拡散溶接された内筒24から構成され
ている。前記外筒23には、冷却溝25が外筒23の軸
方向でかつ周方向に多数配置されている。前記ロール胴
22の周方向及び軸方向には、該ロール胴22の厚み方
向に貫通した孔26…が前記冷却溝(冷媒流路)25と
互い違いに多数設けられている。
【0006】前記ロール本体21の軸方向と直交する方
向には、ロール端板27a,27bが夫々設けられてい
る。これらロール端板27a,27bには、それぞれロ
ール胴22に冷媒を送るためのボックス28a、冷媒を
排出するためのボックス28bが設けられている。前記
ロール本体21の両端にはロール軸29a,29bが設
けられ、これらのロール軸29a,29bには夫々軸受
30a,30b、冷媒用ロータリジョイント31a,3
1bが設けられている。但し、前記ロール軸29aは二
重構造となっており、外周部を冷媒、内部をサクション
ガス40の流路とし、同ロール軸29aにはサクション
用ロータリジョイント32及びガス40の吸引用の穴3
2aが設けられている。
【0007】サクションガス40は穴26から吸引され
た後、ロール胴22内部空胴を通って一方のロール軸2
9aの内部へ穴32aを通り流入し、サクション用ロー
タリジョイント32により外部の吸引装置(図示省略)
で吸引されて排出される。一方、冷媒33は、冷媒用ロ
ータリジョイント31aから配管34a、ボックス28
aを通って冷媒溝25へ送られた後、ボックス28b、
配管34b及び冷媒用ロータリジョイント31bにより
外部へ排出される。
【0008】このロールによれば、ロール外表面から冷
媒流路までの、熱伝導に関わるロール胴肉厚が小さいた
め、ストリップから冷媒までの熱抵抗を低減でき、また
冷媒流路より内側にあるロール胴肉厚が、温度上昇を生
じないことから、ロールのサーマルクラウンを低減させ
る効果も有する。
【0009】しかし、図5〜図9に示す従来の冷却ロー
ルはいづれもストリップをロールに吸着させるために外
部のガスをロール内部に、ポンプ動力に依って吸引して
おり、吸引のためのポンプの他に、吸引したガスをロー
ル外部に排出するためのシャフト内の孔とロータリジョ
イント、その他の配管設備を必要とする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した従来の冷
却ロールでは、図10に示すようにそのサクション流路
11をロール胴3の肉厚中央に位置させていたため、構
造的にロール胴3の厚み(t)が大きくなり、伝熱量が
小さい。また、ロール胴3の温度差(ΔT)による熱変
形が大きい。なお、図10において伝熱量をq、胴の熱
伝導率をλとしたとき、q=λ/t(ΔT)が成り立
つ。更に、ロール軸方向のストリップ接触部と非接触部
の温度差によりロール胴3に局部的なクラウンが発生す
るため、ストリップ6の両端がロール胴6に接触せず、
ストリップ巾方向に不均一な冷却となる。これによっ
て、ストリップの冷却速度が上げられず、また冷却むら
によってストリップが熱変形し、それが傷となって残留
する課題を有する。
【0011】又、図8に示すようなサクション方式の従
来の冷却ロールは、サクションのためのポンプ設備の他
に、サクションガスをロール胴22内部から外部に排出
するためロール軸29aにロータリジョイント32、こ
れに付随してその他の配管設備を必要とし、設備コス
ト、ライニングコストが高くなる課題を有する。
【0012】本発明はストリップを均一に冷却すると共
に設備コスト、ランニングコストも同時に低減する冷却
ロールを現実することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために、ロール本体内部に冷媒を通して加熱
した金属ストリップ、等の帯状物を冷却すると共にガス
流をロール胴内に流入して、帯状物をロール胴に密着さ
せて熱伝導を良くするような構成としたものである。従
来、ガス流をポンプ、等の吸引動力によりロータリジョ
イント、それに付随する配管類を装備して作用せしめて
いたが、本発明においてはこれらの設備を不用として冷
却能力を維持すると共に設備の大幅なコストダウン及び
ランニングコストも低減するようにしたものである。
【0014】即ち、本発明は、外周にロール胴を設けた
ロール本体内部に冷媒を通すとともに、前記ロール胴に
加熱した帯状物を巻き付けて該帯状物を冷却する冷却ロ
ールにおいて、冷媒を流す多数の冷媒流路を前記ロール
胴内に前記ロール本体の軸方向に貫通するように設け、
かつロール本体の半径方向に貫通して前記ロール胴外部
とロール胴内空胴を連絡する孔をロール胴の周方向、軸
方向に多数配設させてなり、前記帯状物と前記ロール胴
との間に巻込まれたガスが前記複数の孔とロール胴内空
胴との間で流通することを特徴とする冷却ロールを提供
するものである。
【0015】
【作用】本発明は前述のような手段としたので次のよう
な作用となる。即ち、加熱した帯状物とロール胴の間に
巻込まれたガスは、帯状物がロール胴に巻付くときの面
圧によってその圧力が上昇する。このとき、ロール胴に
あけた半径方向の貫通孔の両端に圧力差が生じて、ロー
ル胴と帯状物に挟まれて高圧となったガスは、貫通孔を
通してロール胴の内部空胴に押込められる。これによっ
て帯状物とロール胴表面は密着し、接触伝熱が促進され
る。ロール内部空胴に入ったガスは、帯状物の非巻付域
の貫通孔を通して再びロール胴外部に排出されるため、
ロール内部空胴のガス圧力は、常にロール外部の雰囲気
圧力にほぼ等しく維持されるため、帯状物とロール胴に
挟まれたガスの連続的なロール内部への押込みが可能と
なる。
【0016】従来と同様ロール胴の厚みが小さいのでロ
ール胴の熱抵抗が小さくなり、伝熱量が大きくなり、
又、ロール胴の内筒に熱変形(温度差)がないため、外
筒の熱変形(温度差による全体及び局部的なクラウン)
を内筒で抑制でき、ストリップの巾方向の接触が良好と
なり、均一な冷却が可能である。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明の一実施例に係る冷却
ロールの軸芯部の縦断面図、図2は図1におけるA−A
断面図である。両図において、本発明の特徴となる部分
は符号25,26,35及びロール軸29の部分であ
り、従来の図8に示す冷却ロールにおけるサクションガ
ス40とそのサクション用ロータリジョイント32及び
ロール軸29aに設けられたガス吸引用穴32aをなく
したものであり、その他の符号は図8の従来例と同じで
あるのでそのまま引用して説明する。
【0018】両図において、21は、ロール本体であ
る。このロール本体21の外周はロール胴22となって
おり、該ロール胴22は外筒23とこれに拡散溶接され
た内筒24から構成される。前記外筒23には、冷却溝
25が外筒23の軸方向でかつ周方向に多数配置されて
いる。前記ロール胴22の周方向及び軸方向には、該ロ
ール胴22の厚み方向に貫通した孔26が前記冷却溝
(冷媒流路)25とは独立に交差することなく互い違い
に多数設けられている。
【0019】ロール本体21の軸方向と直交する方向に
は、ロール端板27a,27bが夫々設けられている。
これらロール端板27a,27bには、夫々ロール胴2
2に冷媒を送るためのボックス28a、冷媒を排出する
ためのボックス28bが設けられている。前記ロール本
体21の両端にはロール軸29a,29bが設けられ、
これらのロール軸29a,29bには夫々軸受30a,
30b、冷媒用ロータリジョイント31a,31bが設
けられている。
【0020】ロール軸29aは二重構造となっており、
外周部を冷媒33、内部をガス35の流路とし、ガス3
5はロール胴22に貫通した多数の貫通孔26からロー
ル本体21内部の空胴に入った後、ストリップ6が巻付
いていない他の孔26から外部に押出されて流出する。
【0021】一方、冷媒33は、冷媒用ロータリジョイ
ント31aから配管34a、ボックス28aを通って冷
媒溝25へ送られた後、ボックス28b、配管34b及
び冷媒用ロータリジョイント31bにより外部へ排出さ
れる。
【0022】次に、このような実施例での作用を説明す
る。加熱したストリップ6がロール胴22に巻きつく
と、ストリップ6とロール胴22の間に巻込まれたガス
35は、ストリップ6がロール胴22に巻付くときの面
圧によってその圧力が上昇する。この時ロール胴22に
あけた半径方向の貫通孔26の両端に圧力差が生じて、
ロール胴22の表面とストリップ6に挟まれて高圧とな
ったガス35は、貫通孔26を通してロール胴22の内
部に押込められる。これによってストリップ6とロール
胴22は密着し、接触伝熱が促進する。ロール本体21
の内部に入ったガス35は、ストリップ6の非巻付域の
貫通孔26を通じて再びロール胴22の外部に排出され
るため、ロール本体21の内部のガス圧力は、常にロー
ル本体21の外部の雰囲気圧力にほぼ等しく維持される
ため、ストリップ6とロール胴22に挟まれたガス35
の連続的なロール本体21の内部への押込みが可能とな
る。
【0023】上記実施例によれば、図3に示すごとくロ
ール胴21の肉厚中心部の軸方向に冷媒溝(冷媒流路)
25を設け、更に孔26を夫々この冷媒流路25とは独
立に交差することなく互い違いにロール胴21の厚み方
向に貫通し、ロール本体21内部がガス35の流路とな
っているため、ロール胴22の伝熱厚み(t1 )が従来
と比べて小さくなってロール胴22の熱抵抗が小さくな
り、伝熱量が大きくなる。
【0024】また、ロール胴22の内筒24に図3の温
度分布37で示すように熱変形(温度差)がないため、
外筒23の熱変形(温度差による全体及び局部的なクラ
ウン)を内筒24で抑制でき、ストリップ6の巾方向の
接触が良好となり、均一な冷却が可能となる。また本設
備には、ガスの吸引用のポンプ、配管類は無く、それら
の動力も要しない。
【0025】図4に、実際のストリップ生産設備で測定
した冷却ロールの冷却能力を比較して示す。横軸は、冷
却ロールへのストリップ巻付角度、縦軸は、ストリップ
からロールに伝達される熱流量を、巻付面積と両者の温
度差で割って求めた熱通過率である。図中の黒丸と白丸
で示す如くサクション孔があれば、サクションポンプの
ON/OFFに拘らず、すなわちガスの強制吸引の有無
に拘らず、高い熱通過率を示す結果が得られている。
【0026】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように本発明の
冷却ロールによれば、ロール本体内部に冷媒を流してロ
ールを冷却すると共にガスをロール胴に設けた多数の孔
よりロール内部空胴へ流入させて加熱した帯状物をロー
ル胴表面に密着させて熱伝導を良くする構成としたの
で、ガスの吸引用のポンプ等の動力を用いないため、ポ
ンプ、これに付随する配管、等の設備コストが大幅に低
減され、更にこれに伴いランニングコストも低減され
る。
【0027】又、ポンプ、等の設備が不要となるにもか
かわらず従来と同様に伝熱量を大きくするとともに、ロ
ール胴の熱変形を抑制してストリップを均一に冷却可能
なサクション式冷却ロールを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る冷却ロールの縦断面図
である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】本発明の実施例におけるロールの構造とロール
使用時の温度特性を示す図である。
【図4】本発明の効果を示す実験結果で、ストリップ巻
付角と熱通過率の関係を示すグラフである。
【図5】従来の冷却ロールの縦断面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5におけるB部詳細の拡大図である。
【図8】従来の他の冷却ロールの縦断面図である。
【図9】図8におけるC−C断面図である。
【図10】従来の冷却ロールの構造とロール使用時の温
度特性を示す図である。
【符号の説明】
21 ロール本体 22 ロール胴 25 冷却溝 26 貫通孔 29a ロール軸 29b ロール軸 31a 冷媒用ロータリジョイント 31b 冷媒用ロータリジョイント 33 冷媒 35 ガス流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三原 一正 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱 重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 藤岡 宏規 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱 重工業株式会社広島製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にロール胴を設けたロール本体内部
    に冷媒を通すとともに、前記ロール胴に加熱した帯状物
    を巻き付けて該帯状物を冷却する冷却ロールにおいて、
    冷媒を流す多数の冷媒流路を前記ロール胴内に前記ロー
    ル本体の軸方向に貫通するように設け、かつロール本体
    の半径方向に貫通して前記ロール胴外部とロール胴内空
    胴を連絡する孔をロール胴の周方向、軸方向に多数配設
    させてなり、前記帯状物と前記ロール胴との間に巻込ま
    れたガスが前記複数の孔とロール胴内空胴との間で流通
    することを特徴とする冷却ロール。
JP21023793A 1993-08-25 1993-08-25 冷却ロール Withdrawn JPH0762452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21023793A JPH0762452A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 冷却ロール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21023793A JPH0762452A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 冷却ロール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0762452A true JPH0762452A (ja) 1995-03-07

Family

ID=16586057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21023793A Withdrawn JPH0762452A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 冷却ロール

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JP (1) JPH0762452A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113857363A (zh) * 2021-10-27 2021-12-31 马鞍山市申马机械制造有限公司 一种气冷式矫直辊及矫直机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113857363A (zh) * 2021-10-27 2021-12-31 马鞍山市申马机械制造有限公司 一种气冷式矫直辊及矫直机

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001031