JPH076241B2 - コンクリートブロック構築工法及び構築用ブロック - Google Patents
コンクリートブロック構築工法及び構築用ブロックInfo
- Publication number
- JPH076241B2 JPH076241B2 JP1267791A JP26779189A JPH076241B2 JP H076241 B2 JPH076241 B2 JP H076241B2 JP 1267791 A JP1267791 A JP 1267791A JP 26779189 A JP26779189 A JP 26779189A JP H076241 B2 JPH076241 B2 JP H076241B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plates
- dovetail groove
- dovetail
- block
- groove
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- Road Paving Structures (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はコンクリートブロック構築工法及び構築用ブロ
ックに関するものである。
ックに関するものである。
「従来の技術」 従来L型擁壁、組立式水路、プレハブ可変勾配側溝、舗
装版などの構築物はコンクリートの直接打設による一体
化、大形コンクリートブロックの配列などの工法が行わ
れ、工期、ジョイント部強度、一体化及び施工時の正確
さ、熟練などにおいて施工効率上の問題があった。特に
港湾、漁港工事における防波堤工、消波工、法面被覆
工、砂防堤工、離岸堤工,海岸工事における根固工、消
波護岸工、砂防堤工、離岸堤工,河川工事における根固
工、水制工、床固工、水叩工、導流堤工、法面被覆工,
砂防工事における砂防ダム工、水叩工,道路工事におけ
る海岸河川沿いの根固工、橋脚の根固工、擁壁工、舗装
工,埋立工事における埋立消波護岸工、根固工,治山工
事における治山堰堤工床固工、水叩工、地滑り防止工な
どにおける強風、突風或は海水の衝撃波又は土圧などを
正面(前後方向)に受けると前後のブロックは蟻溝の底
面(平面)で反力を受け、その反力は蟻溝の左右両側板
2、2の傾斜対向面2″、2″に集中するため該両側板
2、2と本体1との間に亀裂を生じ、構築物の破壊の原
因となり易い。
装版などの構築物はコンクリートの直接打設による一体
化、大形コンクリートブロックの配列などの工法が行わ
れ、工期、ジョイント部強度、一体化及び施工時の正確
さ、熟練などにおいて施工効率上の問題があった。特に
港湾、漁港工事における防波堤工、消波工、法面被覆
工、砂防堤工、離岸堤工,海岸工事における根固工、消
波護岸工、砂防堤工、離岸堤工,河川工事における根固
工、水制工、床固工、水叩工、導流堤工、法面被覆工,
砂防工事における砂防ダム工、水叩工,道路工事におけ
る海岸河川沿いの根固工、橋脚の根固工、擁壁工、舗装
工,埋立工事における埋立消波護岸工、根固工,治山工
事における治山堰堤工床固工、水叩工、地滑り防止工な
どにおける強風、突風或は海水の衝撃波又は土圧などを
正面(前後方向)に受けると前後のブロックは蟻溝の底
面(平面)で反力を受け、その反力は蟻溝の左右両側板
2、2の傾斜対向面2″、2″に集中するため該両側板
2、2と本体1との間に亀裂を生じ、構築物の破壊の原
因となり易い。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は構築物の重量や規模の大小に拘わらず、高度の
技術の要せず工期、ジョイント部強度、一体化、熟練及
び施工の正確性などにおける施工効率を向上し、かつ構
築物の正面に前後方向の押圧力(風、波などによる)を
受けた場合に蟻溝内の両側板が対向圧着して前後方向の
反力を左右方向の締付力に分散し、構築物全体を強化す
ることを目的とする。
技術の要せず工期、ジョイント部強度、一体化、熟練及
び施工の正確性などにおける施工効率を向上し、かつ構
築物の正面に前後方向の押圧力(風、波などによる)を
受けた場合に蟻溝内の両側板が対向圧着して前後方向の
反力を左右方向の締付力に分散し、構築物全体を強化す
ることを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため本発明は 本体の左右両側に側板を突設し、左右両側板間に蟻溝を
形成し、上記側板の先端面を蟻溝側に向って内側に傾斜
させ、該蟻溝の底面を上記先端面と対面する溝形傾斜面
に形成してなる複数のコンクリートブロックを前後左右
に並列し、左右方向に隣接する側板の外側面を衝合し、
これを前後方向に隣接する蟻溝内に雌雄嵌合させること
により複数の上記ブロックを前後左右に係合させ、かつ
前後方向対向及び離反荷重によって上記隣接側板の左右
方向対向荷重が附勢されることを特徴とするコンクリー
トブロック構築工法 上記隣接側板と隣接蟻溝との雌雄嵌合が上下方向に部分
的であって上下段にも係合させる上記発明記載のコンク
リートブロック構築工法 本体の左右両側に側板を突設し、該側板の対向面が本体
側に向って空間が拡がる方向に傾斜し、それによって該
側板間に蟻溝が形成され、かつ上記側板の先端面を蟻溝
側に傾斜させ、該蟻溝の底面を上記先端面と対面する溝
形傾斜面に形成してなり、かつ本体及び左右両側板の上
下両端面と左右両側板の左右外側面が直交してなる構築
用ブロック 側板を本体の前後何れか1方に突設した上記第3発明記
載の構築用ブロック 側板を本体の前後に突設した上記第3発明記載の構築用
ブロック によって構成する。
形成し、上記側板の先端面を蟻溝側に向って内側に傾斜
させ、該蟻溝の底面を上記先端面と対面する溝形傾斜面
に形成してなる複数のコンクリートブロックを前後左右
に並列し、左右方向に隣接する側板の外側面を衝合し、
これを前後方向に隣接する蟻溝内に雌雄嵌合させること
により複数の上記ブロックを前後左右に係合させ、かつ
前後方向対向及び離反荷重によって上記隣接側板の左右
方向対向荷重が附勢されることを特徴とするコンクリー
トブロック構築工法 上記隣接側板と隣接蟻溝との雌雄嵌合が上下方向に部分
的であって上下段にも係合させる上記発明記載のコンク
リートブロック構築工法 本体の左右両側に側板を突設し、該側板の対向面が本体
側に向って空間が拡がる方向に傾斜し、それによって該
側板間に蟻溝が形成され、かつ上記側板の先端面を蟻溝
側に傾斜させ、該蟻溝の底面を上記先端面と対面する溝
形傾斜面に形成してなり、かつ本体及び左右両側板の上
下両端面と左右両側板の左右外側面が直交してなる構築
用ブロック 側板を本体の前後何れか1方に突設した上記第3発明記
載の構築用ブロック 側板を本体の前後に突設した上記第3発明記載の構築用
ブロック によって構成する。
「作用」 従って左右方向に隣接する側板2、2の該側面2′を衝
合させてこれを前後方向の蟻溝3内に嵌合すると該側板
2、2の対向面2″、2″が前後方向に隣接する蟻溝3
内の対向面2″、2″と対接して該蟻溝3内に雌雄嵌合
し、蟻溝3側の対向面2″、2″と側板2、2の外側の
対向面2″、2″とが前後左右方向の牽引力によって締
込まれるように係合する。又両側板2、2の先端面2
、2が蟻溝3の底面の傾斜面5、5に対向し、前後
方向の押圧力を受けると先端面2、2は傾斜面5、
5に沿って中央部に向う分力を生じ、それによって側板
2、2の衝合外側面2′、2′は対向方向に締付けられ
る。
合させてこれを前後方向の蟻溝3内に嵌合すると該側板
2、2の対向面2″、2″が前後方向に隣接する蟻溝3
内の対向面2″、2″と対接して該蟻溝3内に雌雄嵌合
し、蟻溝3側の対向面2″、2″と側板2、2の外側の
対向面2″、2″とが前後左右方向の牽引力によって締
込まれるように係合する。又両側板2、2の先端面2
、2が蟻溝3の底面の傾斜面5、5に対向し、前後
方向の押圧力を受けると先端面2、2は傾斜面5、
5に沿って中央部に向う分力を生じ、それによって側板
2、2の衝合外側面2′、2′は対向方向に締付けられ
る。
又上記対向面2″、2″を上下方向に部分的(1/2)に
嵌合させることによって前後又は左右方向に交互に上下
段に配列したブロックと上下段間を係合させることがで
きる。
嵌合させることによって前後又は左右方向に交互に上下
段に配列したブロックと上下段間を係合させることがで
きる。
「実施例」 本体1の左右両側に側板2、2を前後何れか一方(第8
図)又は前後(第7図)に突設してほぼコ形又はほぼH
形のコンクリートブロックを形成する。上記側板2、2
の対向面2″、2″は本体1側に向って空間が拡がる方
向に傾斜し、それによって両側板2、2間に蟻溝3が形
成される。本体1及び左右両側板2、2の上下両端面
4、4は平行面であり、かつ左右両側板2、2の左右両
外側面2′、2′も平行面であって上記端面4と外側面
2′とは直交する。上記側板2、2の先端面2、2
は第1図に示すように蟻溝3側に向って内側に傾斜し、
蟻溝3の底面には該先端面2に対面する傾斜面5、5
を形成する。このように形成した複数のコンクリートブ
ロックを前後左右に並列するものであって第1図、第6
図、第9図及び第12図では左右方向に2列に並べ、第11
図では前後左右に多数列に並べられている。そして左右
方向に隣接する側板2、2の外側面2′、2′を衝合す
ると該側板2、2の外形は上記蟻溝3の内形に一致する
から該側板2、2を前後方向に隣接する蟻溝3内に上下
方向に摺動させて雌雄嵌合させることができ、この嵌合
によって多数の上記ブロックを一体的な構築物として結
合させることができる。第6図及び第9図では左右方向
隣接ブロックの蟻溝3の溝幅を大となして擁壁ブロック
を形成し、これを側溝壁とすることも可能である。又第
3図、第4図及び第5図では正面の積重ブロックと背後
の積重ブロックとは上下段差が設けられ上下段間に係合
させてある。尚図中6で示すものは制流突起、7は天端
押えブロックである。
図)又は前後(第7図)に突設してほぼコ形又はほぼH
形のコンクリートブロックを形成する。上記側板2、2
の対向面2″、2″は本体1側に向って空間が拡がる方
向に傾斜し、それによって両側板2、2間に蟻溝3が形
成される。本体1及び左右両側板2、2の上下両端面
4、4は平行面であり、かつ左右両側板2、2の左右両
外側面2′、2′も平行面であって上記端面4と外側面
2′とは直交する。上記側板2、2の先端面2、2
は第1図に示すように蟻溝3側に向って内側に傾斜し、
蟻溝3の底面には該先端面2に対面する傾斜面5、5
を形成する。このように形成した複数のコンクリートブ
ロックを前後左右に並列するものであって第1図、第6
図、第9図及び第12図では左右方向に2列に並べ、第11
図では前後左右に多数列に並べられている。そして左右
方向に隣接する側板2、2の外側面2′、2′を衝合す
ると該側板2、2の外形は上記蟻溝3の内形に一致する
から該側板2、2を前後方向に隣接する蟻溝3内に上下
方向に摺動させて雌雄嵌合させることができ、この嵌合
によって多数の上記ブロックを一体的な構築物として結
合させることができる。第6図及び第9図では左右方向
隣接ブロックの蟻溝3の溝幅を大となして擁壁ブロック
を形成し、これを側溝壁とすることも可能である。又第
3図、第4図及び第5図では正面の積重ブロックと背後
の積重ブロックとは上下段差が設けられ上下段間に係合
させてある。尚図中6で示すものは制流突起、7は天端
押えブロックである。
「発明の効果」 本発明は上述の方法及びブロックによったので比較的重
量の小さい複数のコンクリートブロックを用いて比較的
規模の大きい構築物を簡便に構築することができ、工期
の短縮、ジョイント部強度の強化、熟練及び施工の正確
性など構築物施工効率を向上し得るばかりでなく、種々
の構築物の施工に適用し得る効果がある。
量の小さい複数のコンクリートブロックを用いて比較的
規模の大きい構築物を簡便に構築することができ、工期
の短縮、ジョイント部強度の強化、熟練及び施工の正確
性など構築物施工効率を向上し得るばかりでなく、種々
の構築物の施工に適用し得る効果がある。
又本発明では上記構築物の正面又は背面に強い押圧力が
掛ると各ブロックは前後方向に締付けられるばかりでな
く左右方向にも締付けられ、正面又は背面即ち前後方向
の荷重によって左右方向に圧縮強化される特徴がある。
掛ると各ブロックは前後方向に締付けられるばかりでな
く左右方向にも締付けられ、正面又は背面即ち前後方向
の荷重によって左右方向に圧縮強化される特徴がある。
第1図は本発明のコンクリートブロック構築工法を示す
平面図、第2図は第1図の正面図、第3図、第4図及び
第5図はそれぞれ積重ね状態の正面図、第6図は第1図
の他の実施例の平面図、第7図はH形ブロックの斜視
図、第8図はコ形ブロックの斜視図、第9図は第6図の
一部斜視図、第10図は制流突起を備えたコ形ブロックの
斜視図、第11図は前後左右に多数並列したブロックの平
面図、第12図は左右方向に2列に並列したブロックの平
面図である。 1……本体、2……側板、2′……外側面、2″……対
向面、2……先端面、3……蟻溝、4……上下両端
面、5……傾斜面。
平面図、第2図は第1図の正面図、第3図、第4図及び
第5図はそれぞれ積重ね状態の正面図、第6図は第1図
の他の実施例の平面図、第7図はH形ブロックの斜視
図、第8図はコ形ブロックの斜視図、第9図は第6図の
一部斜視図、第10図は制流突起を備えたコ形ブロックの
斜視図、第11図は前後左右に多数並列したブロックの平
面図、第12図は左右方向に2列に並列したブロックの平
面図である。 1……本体、2……側板、2′……外側面、2″……対
向面、2……先端面、3……蟻溝、4……上下両端
面、5……傾斜面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−280436(JP,A) 実開 昭54−67513(JP,U) 実開 昭50−29428(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】本体の左右両側に側板を突設し、左右両側
板間に蟻溝を形成し、上記側板の先端面を蟻溝側に向っ
て内側に傾斜させ、該蟻溝の底面を上記先端面と対面す
る溝形傾斜面に形成してなる複数のコンクリートブロッ
クを前後左右に並列し、左右方向に隣接する側板の外側
面を衝合し、これを前後方向に隣接する蟻溝内に雌雄嵌
合させることにより複数の上記ブロックを前後左右に係
合させ、かつ前後方向対向及び離反荷重によって上記隣
接側板の左右方向対向荷重が附勢されることを特徴とす
るコンクリートブロック構築工法。 - 【請求項2】上記隣接側板と隣接蟻溝との雌雄嵌合が上
下方向に部分的であって上下段にも係合させる請求項
(1)記載のコンクリートブロック構築工法。 - 【請求項3】本体の左右両側に側板を突設し、該側板の
対向面が本体側に向って空間が拡がる方向に傾斜し、そ
れによって該側板間に蟻溝が形成され、かつ上記側板の
先端面を蟻溝側に傾斜させ、該蟻溝の底面を上記先端面
と対面する溝形傾斜面に形成してなり、かつ本体及び左
右両側板の上下両端面と左右両側板の左右外側面が直交
してなる構築用ブロック。 - 【請求項4】側板を本体の前後何れか1方に突設した請
求項(3)記載の構築用ブロック。 - 【請求項5】側板を本体の前後に突設した請求項(3)
記載の構築用ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1267791A JPH076241B2 (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | コンクリートブロック構築工法及び構築用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1267791A JPH076241B2 (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | コンクリートブロック構築工法及び構築用ブロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129028A JPH03129028A (ja) | 1991-06-03 |
JPH076241B2 true JPH076241B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17449646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1267791A Expired - Fee Related JPH076241B2 (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | コンクリートブロック構築工法及び構築用ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076241B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2339080A1 (en) | 2009-12-28 | 2011-06-29 | Tekno Design S.R.O. | Building elements and building system using such elements |
KR101539086B1 (ko) * | 2013-12-03 | 2015-07-23 | 전남대학교산학협력단 | 수공구조물용 삼지형 피복블록 및 이를 이용한 사면 피복공법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029428U (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-03 | ||
JPS5467513U (ja) * | 1977-10-15 | 1979-05-14 | ||
JP2784918B2 (ja) * | 1986-05-27 | 1998-08-13 | 光夫 小林 | 組み合わせブロック |
-
1989
- 1989-10-14 JP JP1267791A patent/JPH076241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2339080A1 (en) | 2009-12-28 | 2011-06-29 | Tekno Design S.R.O. | Building elements and building system using such elements |
WO2011080619A1 (en) | 2009-12-28 | 2011-07-07 | Tekno Design S.R.O. | Building elements and building system using such elements |
KR101539086B1 (ko) * | 2013-12-03 | 2015-07-23 | 전남대학교산학협력단 | 수공구조물용 삼지형 피복블록 및 이를 이용한 사면 피복공법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03129028A (ja) | 1991-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |