JPH0761207A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JPH0761207A
JPH0761207A JP6128211A JP12821194A JPH0761207A JP H0761207 A JPH0761207 A JP H0761207A JP 6128211 A JP6128211 A JP 6128211A JP 12821194 A JP12821194 A JP 12821194A JP H0761207 A JPH0761207 A JP H0761207A
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JP
Japan
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tire
pneumatic tire
tread
pattern
rubber layer
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Pending
Application number
JP6128211A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Nakasaki
栄治 中崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication of JPH0761207A publication Critical patent/JPH0761207A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】タイヤの走行諸性能及び耐久性を低下させるこ
となく通過騒音を低減する。 【構成】インナーゴム層10のタイヤ内腔Oに向く内壁
面9かつサイドウォール部3内の領域Sに、凸部11と
凹部12とを交互に配した模様13を形成しており、走
行時においてタイヤ基体の振動によって誘起される内腔
内の空気の共鳴を抑制し通過騒音を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤの走行諸性能及
び耐久性を低下させることなく通過騒音を低減しうる空
気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、国内及び国外において自動車の騒
音を一層厳しく規制する動きがあり、タイヤにあっても
通過騒音の低減が要求される。
【0003】従来、タイヤから発する騒音を抑制するに
は、 (1)トレッド面に配される溝部の容積を減らす。 (2)トレッド巾を狭くする。 (3)トレッド部のゴム厚みを増す。 (4)トレッドゴムの硬度を下げる。 (5)トレッド面のタイヤ軸方向の曲率半径を小さくす
る。 (6)ベルト層のタイヤ赤道に対するコードの傾きを大
きくする。 (7)ベルトコードにスチールコードを用いてかつその
打込量を増す。 (8)ベルト巾を狭くする。 (9)ベルト層を構成するプライの枚数を少なくする。 (10)ビードエーペックスの高さを高くする。 (11) サイドウォール部のゴム厚みを増す。 等の方法が知られており、これらの方法を組合わせるこ
とにより、操縦安定性を保持しつつタイヤの通過騒音の
低減を図って来た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれら前記した
各項目の方法を採用することによって、操縦安定性、耐
摩耗性が劣りかつ転動抵抗が増すなどタイヤの走行性能
を阻害するため、走行性能と低騒音化とは相反するもの
であった。
【0005】前記問題点の一端を解決すべく、特開昭6
3−291709号公報において、図5に示す如くトレ
ッド部の内腔に向く内面iに複数の突起部pを設けるこ
とを提案している。しかしこのような突起部pをトレッ
ド部の内面に限定して設けた場合には、タイヤ走行時に
おいて最も烈しく振動するサイドウォール部に対しては
何ら処置が講ぜられることなく、騒音を低減するには不
十分であった。又このような突起部pは、タイヤ内面を
基準として更に内腔側に向かって突出するものであるた
め、タイヤ重量が増し、かつ生産性に劣り材料費も嵩
む。
【0006】発明者は、前記問題点の解決を図るべく研
究を重ねた結果、路面と直接接触することによってトレ
ッド部に生じた振動が、サイドウォール部に伝播される
ことによって、トレッド部より薄肉のサイドウォール部
がトレッド部に比してより烈しく振動し、この振動がタ
イヤ内腔に装填された空気に激しく伝達されて共鳴する
ことが確かめ得たのである。
【0007】さらに内腔の空気の共鳴を抑制するには、
前記の如く最も振動の烈しいサイドウォール部の内壁面
に凹部を刻設することが最も効果的であることを見出
し、本発明の完成させたのである。
【0008】本発明は、タイヤの走行諸性能及び耐久性
を低下させることなく通過騒音の低減を図りうる空気入
りタイヤの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部か
らサイドウォール部を通りビード部のビードコアの周り
を折返す折返し部を有するトロイド状のカーカス、トレ
ッド部の内部かつカーカスの半径方向外側に配されるベ
ルト層及び前記カーカスの本体部の内側に配されかつゴ
ム組成物からなるインナーゴム層を具える空気入りタイ
ヤであって、前記インナーゴム層のタイヤ内腔に向く内
壁面かつサイドウォール部内の領域に、基準面をなす凸
部と該基準面を堀下げることにより形成される凹部とを
交互に配した模様を形設したことを特徴とする空気入り
タイヤである。
【0010】又前記領域は、トレッド端を通る半径線が
インナーゴム層の前記内壁面にトレッド部側で交わる点
N1と、該内壁面にビード部で交わる点N2との間の半
径方向長さHLの0.50〜0.95倍であってかつタ
イヤ最大巾位置を中心とする範囲とするのが好ましい。
【0011】又前記模様は、凸部と凹部との高低差は
0.5〜4mmであることが好ましい。さらに模様の前記
凸部が占める面積に対する凹部が占める面積の比を10
〜35%とすることが好ましい。
【0012】
【作用】インナーゴム層の内壁面かつサイドウォール部
内の領域に凸部と凹部とを交互に配した模様を形成して
いる。これにより、タイヤが走行することによって生じ
るタイヤ基体の振動により誘起される内腔内の空気が共
鳴を、内壁面をなすインナーゴム層に特にサイドウォー
ル部において凹部を刻設し、表面を粗にすることにより
防ぎ、騒音を抑制することが出来る。
【0013】なお走行時にあっては、サイドウォール部
が最も烈しく振動することは、振動モードをタイヤ全体
に亘って測定した結果判明している。これによって、サ
イドウォール部内の前記領域に模様づけすることによっ
て、効果的に騒音を抑制しうるのである。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において、空気入りタイヤ1は、トレッド部2と
その両側からタイヤ半径方向内方にのびる一対のサイド
ウォール部3、3と該サイドウォール部3の内方にのび
るビード部4とを有する。
【0015】又空気入りタイヤ1には、トレッド部2か
らサイドウォール部3をへてビード部4に至る本体部6
aにビードコア5の周りをタイヤ軸方向内側から外側に
向かって折返す折返し部6bを具えるカーカス6と、該
カーカス6の外側かつトレッド部の内方に配されるベル
ト層7と、前記ビードコア5の半径方向外向き面からカ
ーカス6の本体部6aと折返し部6bとの間を立上がる
ビードエーペックス8とを具える。
【0016】又、前記カーカス6の本体部6aの内側に
は、シート状のゴムからなるインナーゴム層10が配さ
れる。
【0017】前記ビード部4がリムJに嵌着することに
より、トレッド部2、サイドウォール部3、ビード部4
及びリムJによって囲まれるタイヤ内腔Oが形成され
る。
【0018】前記カーカス6は、本例では、2枚のカー
カスプライ6A、6Bからなり、各カーカスプライ6
A、6Bは、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香
族ポリアミドなどの有機繊維からなるカーカスコードを
タイヤ赤道Cに対して75〜90°の角度で傾けて並置
したラジアル、又はセミラジアル配列として形成され、
又各カーカスプライ6A、6Bの間では前記カーカスコ
ードが互いに交差する向きに配される。なお本例では、
折返し部6bの先端のビードベースラインからの高さを
ビードエーペックス8の先端高さに比して高くしたハイ
ターンアップとして形成される。
【0019】ベルト層7は2枚のベルトプライ7A、7
Bとからなり、各ベルトプライ7A、7Bは、ナイロ
ン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポリアミドなどの
有機繊維又はスチールからなるベルトコードをタイヤ赤
道Cに対して10〜40°の角度で傾けかつ各ベルトプ
ライ7A、7B間では互いに交差する向きに配列され
る。
【0020】なおベルト巾WBをトレッド縁E、E間の
タイヤ軸方向の距離であるトレッド巾WTの0.8〜
1.1倍の範囲として形成している。0.8倍未満では
トレッド部2のショルダー域の剛性が不足する一方、
1.1倍をこえると、ショルダー部3のバットレス部分
3aにおけるゴム厚さが小となり、破損の危険があるか
らである。
【0021】さらに、空気入りラジアルタイヤ1は、ト
レッド部2の前記ベルト層6の外側には、トレッドゴム
TRが、サイドウォール部3のカーカス5の外側には、
サイドウォールゴムSWが、又トレッド部2、サイドウ
ォール部3、ビード部4におけるカーカス5の内側に、
かつタイヤ内腔Oに向くタイヤ内壁面9を形成するイン
ナーゴム層10がそれぞれ配される。
【0022】前記インナーゴム層10及びトレッドゴム
TR、サイドウォールゴムSWについて、その組成の一
例を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】インナーゴム層10は、タイヤ内腔Oに向
く内壁面9、かつサイドウォール部3内の領域Sに凹部
12を刻設することによりこの凹部12と凸部11とが
タイヤ周方向及びタイヤ半径方向とに反復して現れるこ
とによって形成される模様13が付される。
【0025】ここで前記領域Sは、トレッド端Eを通り
タイヤ半径方向にのびる半径線Yがインナーゴム層10
の前記内壁面9に、トレッド部2側で交わる点N1と、
この内壁面9にビード部4側で交わる点N2との間の半
径方向長さHLの0.50〜0.95倍であり、かつタ
イヤ最大巾位置Bを通るタイヤ軸に平行な線分XX′を
中心とする範囲である。
【0026】このような範囲とすることによって、タイ
ヤが走行することによってトレッド部2に生じた振動が
サイドウォール部3に伝播され、トレッド部2よりも薄
肉に形成されたサイドウォール部3が烈しく振動するに
もかかわらずサイドウォール部3に基準面を堀下げるこ
とによって形成された凹部12を形設したため、タイヤ
内腔に装填する空気の共鳴を効果的に抑制しうるのであ
る。
【0027】前記領域Sが点N1と点N2との長さHL
の0.50倍未満では消音効果が少なく、0.95倍を
こえると前記模様13の範囲がトレッド部2に及びトレ
ッド剛性を低下させるからである。
【0028】なお、トレッド巾WTが前記タイヤ最大巾
位置B、B間のタイヤ軸方向の距離であるタイヤ最大巾
WMに比して著しく小さく前記半径線Yが内壁面9のビ
ード部4側で交差しない場合には、前記点N2を前記半
径線YとビードベースラインLとの交点をもってビード
部4側で交わる点とする。
【0029】凸部11は、インナーゴム層10の内壁面
9、即ち従来のタイヤの内壁面そのものであり、この面
を基準面として形成されており、又凹部12は前記基準
面を溝状に堀り下げることにより、前記基準内面から凹
んだ溝、又は低部として形成される。
【0030】前記模様13は、本実施例では凸部11と
凹部12との高低差Hを0.5〜4mmとしている。前記
高低差Hが0.5未満では、内腔Oの空気がサイドウォ
ール部3の振動により共鳴するのを抑制し得ず、4mmを
こえるとインナーゴム層の強度低下を招来し、かつバネ
定数が下がり操縦性を損なうこととなる。
【0031】又前記模様13は、本実施例では凸部11
の占める面積に対する凹部12の占める面積の比である
シーランド比を10〜35%の範囲としている。前記シ
ーランド比が10%未満では、タイヤ内腔Oの空気の共
鳴を抑制し得ず、35%をこえると模様が細くなり、イ
ンナーゴム層10の強度低下を、特に曲げに対して、招
く危険があるからである。
【0032】前記模様13は、例えば格子模様のような
直線模様として形成するよりは、図2に示すように、複
数の曲線が交わり形成される曲線模様とするのが内腔O
の空気の共鳴をより有効に阻止しうるため好ましい。
【0033】
【具体例】
A)テストA タイヤサイズが215/80 R16でありかつ図1に
示す構成を有し、表2に示す仕様からなるタイヤ(実施
例)を試作するとともに、通過騒音を調査した。なお比
較のため内壁面に模様を施さない従来のタイヤ(従来
例)についても併せて調査し、その性能を比較した。
【0034】
【表2】
【0035】通過騒音テストは下記要領により行った。
実施例品、従来品ともに1.8〜2.0kg/cm2 の内圧
を付加し、JASOC606に規定する実車惰行試験法
によって実施し、試供タイヤを装着した実車を直線状の
テストコースを53km/Hの速度で50mの距離を惰行
させるとともに該コースの中間点において走行中心線か
ら横に7.5mを隔てて、かつテスト路面から高さ1.
2mの位置に設置した定置マイクロホンにより通過騒音
を測定するとともに、各タイヤの周波数分析を行った。
【0036】テスト結果を図4に示す。テストの結果、
実施例品は比較例品に比べて耳障りな騒音である800
Hz近傍の騒音が減少し、低騒音化をなし得たことを確認
出来た。
【0037】B)テストB さらに本願構成に係るタイヤ(実施例1〜9)を表3の
仕様に基づき試作するとともに、その性能についてテス
トを行った。なお図5〜7に示す如く内壁面に、その内
壁面からタイヤ内腔に向かって突出する突起部を設けた
従来のタイヤ(従来例1〜3)についても併せてテスト
を行いその性能を比較した。テスト方法は次の通り。
【0038】1)乗心地、操縦性 各テストタイヤを車両に装着し、舗装路を走行させテス
トドライバーのフィーリングにより判定するとともに、
従来例2を100とする指数で表示した。数値が大きい
ほど良好である。
【0039】2)通過騒音 テストAと同様の方法で実施し従来例2を100とする
指数で表示した。数値が小さいほど通過騒音が低いこと
を示す。
【0040】3)生産性 タイヤ1本当りの成形から加硫仕上げまでに要する時間
を測定し、従来例2を100とする指数で表示した。数
値が大きいほど生産性が高いことを示す。テスト結果を
表3に示す。
【0041】
【表3】
【0042】テストの結果、実施例のものは従来例のも
のに比べて乗心地、操縦性を保持しつつ通過騒音を低減
でき、しかも生産性が低下することがないことを確認出
来た。
【0043】
【発明の効果】叙上の如く本発明の空気入りタイヤは、
インナーゴム層のタイヤ内腔に向く内壁面に、凸部と凹
部とを交互に配した模様を形成したため、走行時におい
てタイヤ基体の振動によって誘起される内腔内の空気の
共鳴を抑制でき、タイヤの走行諸性能及び耐久性を保持
しつつ低騒音化を図りうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイヤ左半分断面図で
ある。
【図2】内壁面の模様の一例を示す側面図である。
【図3】そのA−A線(タイヤ周方向)断面図である。
【図4】通過騒音の周波数分析を示すグラフである。
【図5】従来技術を示すトレッド部の断面図である。
【図6】従来技術を示すサイドウォール部の断面図であ
る。
【図7】そのz−z線(タイヤ周方向)断面図である。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 7 ベルト層 9 内壁面 10 インナーゴム層 11 凸部 12 凹部 13 模様 B タイヤ最大巾位置 E トレッド縁 H 高低差 HL 点N1、N2内の半径方向の長さ N1、N2 点 O タイヤ内腔 S 領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部を通りビ
    ード部のビードコアの周りを折返す折返し部を有するト
    ロイド状のカーカス、トレッド部の内部かつカーカスの
    半径方向外側に配されるベルト層及び前記カーカスの本
    体部の内側に配されかつゴム組成物からなるインナーゴ
    ム層を具える空気入りタイヤであって、 前記インナーゴム層のタイヤ内腔に向く内壁面かつサイ
    ドウォール部内の領域に、基準面をなす凸部と該基準面
    を堀下げることにより形成される凹部とを交互に配した
    模様を形設したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】前記領域は、トレッド端を通る半径線がイ
    ンナーゴム層の前記内壁面にトレッド部側で交わる点N
    1と、該内壁面にビード部側で交わる点N2との間の半
    径方向長さHLの0.50〜0.95倍であって、かつ
    タイヤ最大巾位置を中心とする範囲であることを特徴と
    する請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】前記模様は凸部と凹部との高低差が0.5
    〜4mmあることを特徴とする請求項1又は2記載の空気
    入りタイヤ。
  4. 【請求項4】前記模様は、凸部が占める面積に対する凹
    部が占める面積の比が10〜35%であることを特徴と
    する請求項1、2又は3記載の空気入りタイヤ。
JP6128211A 1993-06-15 1994-05-17 空気入りタイヤ Pending JPH0761207A (ja)

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JP16951393 1993-06-15
JP5-169513 1993-06-15
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