JPH0760732B2 - 織発熱体 - Google Patents

織発熱体

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JPH0760732B2
JPH0760732B2 JP4052689A JP4052689A JPH0760732B2 JP H0760732 B2 JPH0760732 B2 JP H0760732B2 JP 4052689 A JP4052689 A JP 4052689A JP 4052689 A JP4052689 A JP 4052689A JP H0760732 B2 JPH0760732 B2 JP H0760732B2
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weaving
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幸二 滝川
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は発熱部、電極を一括的に織り込みが可能で、し
かも長尺発熱体など複雑なモジュールのものに適用させ
る場合にも面倒な切断加工を必要としなく連続一貫した
織成のものを使用することができる織発熱体の構造に関
する。
(従来の技術) 従来の織発熱体は繊維糸などの経絶縁糸中にその1本又
は複数本置きに発熱体用の導電線を配列した経糸群と、
緯絶縁糸中に所定間隔を存し複数本の導電線の織り込み
により緯方向に亘る細帯状の織電極を配列してなる緯糸
群との織成により形成された構造であって、例えば実開
昭63−41893号公報によっても公知である。
(発明が解決しようとする課題) かかる織発熱体は織幅及び織電極間の長さが規定寸法と
なっているので、長尺の発熱体を使用したい場合には、
第9図に示すように、単位発熱体(H)の複数個を横一
列に連続せしめて一つ置きの織電極相互を導線(12)で
接続し、隣り合う電極間に電源を供給させるようにして
いた。
しかしこの使用形態は、導線(12)及びその接続作業が
必要であり、また、導線(12)を接続するために電極の
端部に端子が必要となることから組付けコストが高くな
る点で問題であった。
一方、導線に替わるものとして、織り組織内に経電極帯
を緯電極帯発熱部と同じように織成したものも公知であ
り、例えば特開昭61−4188号公報に示されるが、この織
発熱体によって長尺の発熱体を得る場合には第10図にお
いてX線を付した個所を切断して経・緯電極間の接続を
断たせる必要があり、これは織り組織の端部でなく内方
寄りの所定された個所を切り抜く作業及び緯電極帯の切
断端を動かさないよう固定させるために例えば絶縁用テ
ープ(13)を用いて貼り付ける固定作業が必要であっ
て、可成り煩雑な作業を伴う問題がある。
このように従来の各例が夫々作業面、コスト面で問題点
を有している事実に鑑みて本発明は従来例の後者の構造
に対して部分的に二重織り組織を施すことによって、経
・緯電極間の電気的接続を断たせる作業の単純化をはか
らせることが可能となり、コスト面、生産能率面での改
善を果たさせる点を本発明の目的とする。
(課題を解決するための手段) しかして本発明は前記目的を達成せしめるべく請求項1
の発明は、多数本の経絶縁糸(1)中に、並列した複数
本の導電糸(7)からなる経電極帯(2)を両側辺部
(イ)に夫々配列し、発熱体用の導電線(4)を交互又
は複数本置きに両側辺部(イ)の間の内方部(ロ)に配
列してなる経糸群と、この経糸群に織成した多数本の緯
絶縁糸(5)中に、複数本の導電糸(7)を並列させて
前記経糸群に織成せしめた緯電極帯(6)を所定間隔で
配列してなる緯糸群とから形成され、前記両電極帯
(2),(6)の交差部で相互間の電気絶縁が必要な個
所における緯電極帯(6)及びその前後両側部の緯絶縁
糸(5)を織成する織り組織部(3)を、緯電極帯
(6)と前記両側辺部(イ)の経絶縁糸(1)とを織成
してなる第1織り層(8)と、前後両側部の緯絶縁糸
(5)と両側辺部(イ)の経電極帯(2)とを織成して
なる第2織り層(9)とからなる二重層に形成せしめ
て、前記両織り層(8),(9)の間に絶縁シート(1
0)を介在せしめて織発熱体を構成したことを特徴とす
る。
次に請求項2の発明については、織発熱体として、多数
本の経絶縁糸(1)中に、並列した複数本の導電糸
(7)からなる経電極帯(2)を両側辺部(イ)に夫々
配列し、発熱体用の導電線(4)を交互又は複数本置き
に両側辺部(イ)の間の内方部(ロ)に配列してなる経
糸群と、この経糸群に織成した多数本の緯絶縁糸(5)
中に、複数本の導電糸(7)を並列させて前記経糸群に
織成せしめた緯電極帯(6)を所定間隔で配列してなる
緯糸群とから形成され、前記両電極帯(2),(6)の
交差部で相互間の電気絶縁が必要な個所における緯電極
帯(6)及びその前後両側部の緯絶縁糸(5)を織成す
る織り組織部(3)を、緯電極帯(6)と前記両側辺部
(イ)の経絶縁糸(1)とを織成してなる第1織り層
(8)と、前後両側部の緯絶縁糸(5)と両側辺部
(イ)の経電極帯(2)とを織成してなる第2織り層
(9)とからなる二重層に形成せしめて、前記第1織り
層(8)を切断除去せしめたことを特徴とする。
一方、請求項3については、二重層になる織り組織部
(3)が、各側辺部(イ)において一つ置きに、両側辺
部(イ)間において交互に位置をずらせて設けられてな
る構成を特定し、また、請求項4については、前記両側
辺部(イ)が前記内方部(ロ)に比して高密度に形成し
てなる構成を特定したものである。
(作用) 請求項1は小方形状の絶縁シート(10)を介挿させるだ
けの手段で切断と同じ効果が得られて作業が簡単であ
る。
請求項2に関しては、部分的に切断する作業を必要とす
るが、織り組織の端部において分離してなる二重層のう
ちの一層を切断すれば良くて、鋏、小刀等による極めて
単純な切断作業で済む。
そして請求項3の如く、一置き、かつ交互に二重層の個
所を形成することによって、2枚以上所望枚数の横並列
になる長尺発熱体として利用できる。
また、両側辺部(イ)を高経密度にすることによって二
重層の織り組織部における経電極帯(2)の蛇行を防止
し、緯電極帯(6)の端部がほつれ難くなって切断部の
形態安定に役立つ。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図乃至第4図において、(11)は織発熱体の原反で
あって所定幅例えば180cmのシート状で連続的に織成さ
れる。
上記原反(11)は耐熱性及び電気絶縁性を有する綿糸,
ポリエチレンフラットヤーンなどの経絶縁糸(1)を多
数本並列せしめた糸群中に、複数本の導電糸(7)を並
列に揃えて形成した経電極帯(2)を耳端部から若干長
内方に入り込んだ位置の両側辺部(イ)に夫々経方向に
配列する一方、発熱体用の導電線(4)例えば4フッ化
エチレン樹脂と導電性カーボンの複合材料になる細幅で
薄テープ状をなす抵抗線を前記両側辺部(イ)の間の内
方部(ロ)に交互又は複数本置きに配列してなり、それ
等経絶縁線(1)、経電極帯(2)及び導電線(4)に
よって経糸群を形成して、前記導電線(4)が配列され
た内方部(ロ)が通電により発熱する発熱部となってい
る。
上記経糸群に対して緯糸群を交差し織成しているが、こ
の緯糸群は殆どが経絶縁糸(1)と同材の緯絶縁糸
(5)からなっていて、その緯絶縁糸(5)中に、複数
本の導電糸(7)を並列に引揃えて経糸群に織り込ませ
てなる緯電極帯(6)を所定間隔例えば90cmに保持させ
て配列せしめている。
このように経糸群と緯糸群との直交差になる織成によっ
て、各導電線(4)は各緯電極帯(6)に電気的接続が
成され、一方、経電極帯(6)と緯電極帯(6)とは交
差部で電気的接続が成される。
しかして前記両電極帯(2),(6)のうち緯電極帯
(6)は導電線(4)に通電するための電源各相が接続
される電極であり、一方、縦電極帯(2)は同相の緯電
極帯(6)相互を接続するための導線の役割りを果たす
電極であり、従って前記両電極帯(2),(6)の交差
部で相互間の電気絶縁を行わせる必要のある個所が生じ
る。
この電気絶縁が必要な個所は第1図において二点鎖線で
の区画で示している通り、図示例は各側辺部(イ)にお
いては一つ置きに、両側辺部(イ)間においては交互に
位置した個所を選んでおり、当該個所における緯電極帯
(6)及びその前後両側部の緯絶縁糸(5)を織成する
織り組織部(3)は、第1織り層(8)と第2織り層
(9)とからなる二重層に形成せしめている。
しかして前記第1織り層(8)は、前記両側辺部(イ)
における一部例えば半数の経絶縁糸(1)と、緯電極帯
(6)を形成する導電糸(7)とを織成してなる織り層
であり、前記第2織り層(9)は、残部例えば半数の経
絶縁糸(1)及び経電極帯(2)と、前後両側部の緯絶
縁糸(5)とを織成してなる織り層であって、この両織
り層(8),(9)が存在することによって、耳端部で
開口してなる袋織りが形成されるのである (第6図参照)。
なお、前記両織り層(8),(9)については、緯電極
帯(1)を備えた第1織り層(8)に緯絶縁糸(5)の
一部が織り込まれるようにすることも可能であり、一
方、経電極帯(2)を備えた第2織り層(9)に経絶縁
糸(1)の一部が織り込まれるようにすることも可能で
あって、経電極帯(2)と緯電極帯(6)とが異なる織
り層に存在し、かつ耳端で開口してなる二重層とするた
めの種々の織り変型は可能である。
しかして、このように形成されてなる二重層の個所の両
織り層(8),(9)の間にポリエチレンシート等から
なる所定方形状の薄い絶縁シート(10)を耳端の開口か
ら介挿せしめて、連続織成になる長尺の織発熱体が得ら
れる。
この織発熱体を複数本の緯絶縁帯(6)が存在し、か
つ、両端に夫々緯電極帯(6)が位置するように全幅に
亘り切断するとともに、二重層の個所の経電極帯(2)
及び緯電極帯(6)の両端部に電源母線を接続し所定電
源を通電すれば隣り合う緯電極帯(6),(6)間に所
定電源が印加されて通電発熱を行う。
ところで、緯電極帯(6)との交差部以外における経電
極帯(2)の織り組織は第7図に示す如く、交差斜線を
施した目の個所で交絡を行わせない織り方法を採用する
ことによって隣接する導電糸(7)間の接触を確保で
き、一方、交差部での織り組織を第8図に示す如くする
ことによって電極帯の拡がりを防いで蛇行が生じないよ
うにすることが可能である。
さらに、左右両側辺部(イ)における経密度を発熱体用
の導電線(4)が存在する内方部のそれに比して2倍程
度高く形成することが好ましく、例えば両電極帯
(2),(6)における導電糸(7)の打込本数を63〜
66の同数とし、内方部の吋間における経/緯(本)を11
/6とした場合に、左右両側辺部(イ)のそれを22/6とす
るものであって、かくすることにより、第1,2両織り層
(8),(9)の織り組織をゆるみが生じない安定した
状態とすることが可能である。
次に第5図は請求項2に係る例を示したものであって、
経糸群と緯糸群との構成及び織成手段、第1織り層
(8)と第2織り層(9)との二重層になる織り組織部
(3)を所定個所に設けてなる織り構造は第1図図示例
と同じであって、この織成された織り発熱体において前
記二重層のうちの第1織り層(8)を開口から鋏を加え
るなどの手段によって切断除去し第2織り層(9)だけ
を残存させたものである。
かくして、所定個所において経電極帯(2)と緯電極帯
(6)とは確実に接続が断たれることになり、絶縁シー
ト(10)を介在したものと同様の構造,機能を有する織
発熱体が得られる。
(発明の効果) 本発明は以上説明した如く、経電極帯(2)と緯電極帯
(6)とが交差し、かつ、相互間の電気絶縁が必要な個
所における所定範囲の織り組織部(3)を、緯電極帯
(6)が存する第1織り層(8)と経電極帯(8)が存
する第2織り層(9)との二重層に形成して耳端に開口
する袋織りとなしたので、請求項1は絶縁シート(10)
を両織り層(8),(9)間に介在させ、請求項2は第
1織り層(8)を切断除去させる手段を加えたことによ
って、電極,導線及び発熱線を一括織り込み、しかも単
位長及びその整数倍になる長尺の各種パターンの織り発
熱体が連続的に量産されるとともに、面倒な加工を加え
ることなく簡単にそのまま使用できる。
特に電極帯(2),(6)間の絶縁のために交差部近傍
を切り抜いたりする面倒な後処理が省略されるので製品
コストの低減がはかれる。
請求項3は、二重層になる織り組織部(3)を、各側辺
部(イ)において一つ置き、両側辺部(イ)間において
相互に位置をずらせて設けたことにより、長尺ものの所
望長の発熱体が定長切断を行うだけで簡単に得られる。
また、請求項4は両側辺部(イ)の経密度を大きくする
ことにより、第1・2両織り層(8),(9)の織り組
織を密構造となして形状安定性を増大させ、電気絶縁処
理効果を高め得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第5図は本発明の各例に係る概要構造示平面
図、第2図,第3図及び第4図は第1図におけるA−A
線、B−B線及びC−C線に沿う各断面図、第6図は第
1図における要部拡大斜視図、第7図及び第8図は第1
図における左右側辺部の要部組織拡大図、第9図及び第
10図は従来の織発熱体の各例の平面図である。 (1)…経絶縁糸、(2)…経電極帯、(3)…織り組
織部、(4)…導電線、(5)…緯絶縁糸、(6)…緯
電極帯、(7)…導電糸、(8)…第1織り層、(9)
…第2織り層、(10)…絶縁シート、(イ)…側辺部、
(ロ)…内方部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数本の経絶縁糸(1)中に、並列した複
    数本の導電糸(7)からなる経電極帯(2)を両側辺部
    (イ)に夫々配列し、発熱体用の導電線(4)を交互又
    は複数本置きに両側辺部(イ)の間の内方部(ロ)に配
    列してなる経糸群と、この経糸群に織成した多数本の緯
    絶縁糸(5)中に、複数本の導電糸(7)を並列させて
    前記経糸群に織成せしめた緯電極帯(6)を所定間隔で
    配列してなる緯糸群とから形成され、前記両電極帯
    (2),(6)の交差部で相互間の電気絶縁が必要な個
    所における緯電極帯(6)及びその前後両側部の緯絶縁
    糸(5)を織成する織り組織部(3)を、緯電極帯
    (6)と前記両側辺部(イ)の経絶縁糸(1)とを織成
    してなる第1織り層(8)と、前後両側部の緯絶縁糸
    (5)と両側辺部(イ)の経電極帯(2)とを織成して
    なる第2織り層(9)とからなる二重層に形成せしめ
    て、前記両織り層(8),(9)の間に絶縁シート(1
    0)を介在せしめたことを特徴とする織発熱体。
  2. 【請求項2】多数本の経絶縁糸(1)中に、並列した複
    数本の導電糸(7)からなる経電極帯(2)を両側辺部
    (イ)に夫々配列し、発熱体用の導電線(4)を交互又
    は複数本置きに両側辺部(イ)の間の内方部(ロ)に配
    列してなる経糸群と、この経糸群に織成した多数本の緯
    絶縁糸(5)中に、複数本の導電糸(7)を並列させて
    前記経糸群に織成せしめた緯電極帯(6)を所定間隔で
    配列してなる緯糸群とから形成され、前記両電極帯
    (2),(6)の交差部で相互間の電気絶縁が必要な個
    所における緯電極帯(6)及びその前後両側部の緯絶縁
    糸(5)を織成する織り組織部(3)を、緯電極帯
    (6)と前記両側辺部(イ)の経絶縁糸(1)とを織成
    してなる第1織り層(8)と、前後両側部の緯絶縁糸
    (5)と両側辺部(イ)の経電極帯(2)とを織成して
    なる第2織り層(9)とからなる二重層に形成せしめ
    て、前記第1織り層(8)を切断除去せしめたことを特
    徴とする織発熱体。
  3. 【請求項3】二重層になる織り組織部(3)が、各側辺
    部(イ)において一つ置きに、両側辺部(イ)間におい
    て交互に位置をずらせて設けられる請求項1又は2記載
    の織発熱体。
  4. 【請求項4】前記両側辺部(イ)が前記内方部(ロ)に
    比して高経密度に形成してなる請求項2又は3記載の織
    発熱体。
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