JPH075972U - バックホーンの音量切換装置 - Google Patents
バックホーンの音量切換装置Info
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- JPH075972U JPH075972U JP028417U JP2841792U JPH075972U JP H075972 U JPH075972 U JP H075972U JP 028417 U JP028417 U JP 028417U JP 2841792 U JP2841792 U JP 2841792U JP H075972 U JPH075972 U JP H075972U
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- Japan
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- switch
- back horn
- volume
- forklift
- bhn
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
- B60Q5/001—Switches therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
- B60Q9/008—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling for anti-collision purposes
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の運転席において、バックホーンの鳴動
/非鳴動の切り換え、およびバックホーンの音量調整を
行うことができるようにする。 【構成】 車両の運転席前方部に、この車両が後進する
場合にON状態となる後進スイッチSW2を設けた。ま
た、バックホーンBHNの発音のON/OFFおよび音
量を切り換えるスイッチSW5も上記運転席前方部に設
けた。
/非鳴動の切り換え、およびバックホーンの音量調整を
行うことができるようにする。 【構成】 車両の運転席前方部に、この車両が後進する
場合にON状態となる後進スイッチSW2を設けた。ま
た、バックホーンBHNの発音のON/OFFおよび音
量を切り換えるスイッチSW5も上記運転席前方部に設
けた。
Description
【0001】
本考案は自動フォークリフト移動装置(以下、フォークリフトと称する)など のバックホーンの音量を切り換える音量切換装置に関する。
【0002】
図4は、一般的なフォークリフト1の構成を示す側面図である。この図におい て、2はフォーク、3はマストである。ここで、マスト3は、チルトシリンダ5 が伸縮することによって任意の角度に前傾、および後傾される。6はシリンダで あり、フォーク2をマスト3に沿って任意の高さに上昇、もしくは下降させる。 BHNはフォークリフト1の後部に設けられたバックホーンであり、フォークリ フト1が後進する際に警報音を発する。
【0003】 図3はバックホーンBHNを駆動する駆動回路Aの構成を示す回路図である。 この図において、BATはバッテリーであり、この駆動回路Aおよびフォークリ フト1の他の各部に電力を供給する。CNは音量切換用のコネクタであり、図4 に示すようにバックホーンBHNと共にフォークリフト1の後部に設けられてい る。このコネクタCNを着脱することにより、バックホーンBHN内の回路の接 続状態が切り換えられ、警報音の音量が切り換えられる。SW1はキースイッチ であり、図示せぬフォークリフト1の駆動回路を作動する際にON状態とされる 。SW3は前進スイッチであり、フォークリフト1を前進させる際にON状態と される。SW2は後進スイッチであり、フォークリフト1を後進させる際にON 状態とされる。 このような構成において、操作者によりキースイッチSW1がON状態とされ ると、制御回路が駆動される。そして、操作者が図示せぬ前後進切換器を操作し て後進に切り換えると、後進スイッチSW2がON状態となる。この結果、バッ テリBATからスイッチSW1およびSW2を介し、バックホーンBHNに電力 が供給され、バックホーンBHNが鳴動される。ここで、コネクタCNが接続さ れている場合には、大きな警報音が発音され、コネクタCNが切り離されている 場合には小さな警報音が発音される。
【0004】
ところで、上述したフォークリフト1はバックホーンBHNの音量切換用のコ ネクタCNがフォークリフト1の後部にあるため、操作者による警報音の音量調 整が困難であるという欠点があった。また、住宅地における夜間の作業等、作業 所周辺から騒音防止が求められる場合がある。しかしながら、従来のバックホー ンBHNは後進時に必ず警報音が発音されるため、このような要求を満たせない という問題があった。 本考案は、このような背景の下になされたもので、フォークリフト1の運転席 において、バックホーンBHNの鳴動/非鳴動の切り換え、およびバックホーン BHNの音量調整を行うことができるバックホーンBHNの音量切換装置を提供 することを目的とする。
【0005】
本考案によるバックホーンの音量切換装置は、車両に搭載されたバックホーン の音量を切り換える音量切り換えスイッチと、 前記車両に搭載された電源に対し、前記バックホーンと直列に接続される2個 のスイッチであって、前記車両が後進する場合にON状態とされる後進スイッチ 、および手動によりON/OFF切換がなされる発音停止スイッチとを具備し、 前記音量切換スイッチおよび発音停止スイッチを前記車両の運転席前方の部分 に設けたことを特徴としている。
【0006】
上記構成によれば、運転席前方の部分に設けられた音量切り換えスイッチおよ び発音停止スイッチを操作することにより、バックホーンの音量および鳴動/非 鳴動を切り換えることができる。
【0007】
以下、この考案の一実施例を図1および図2を参照して説明する。 図1は本考案の一実施例によるフォークリフト1のバックホーンの音量切換装 置Bの構成を示す回路図である。この図において、図3の各部に対応する部分に は同一の符号を付け、その説明を省略する。図1において、SW5は音量のON /OFFおよび切換を行うスイッチであり、接点a〜cを有する。このスイッチ SW5は、図2に示すように運転席の前方部に設けられている。後進スイッチS W2は、スイッチSW5を直列に介してバックホーンBHNに接続されている。 また、スイッチSW5の接点aは、図3における音量切換用コネクタCNに代わ るものである。スイッチSW5が中立状態にある場合、図1に示すようにスイッ チSW5の各接点a〜cがすべてOFF状態とされる。また、スイッチSW5が ST5側に倒されると、スイッチSW5の接点a、bがON状態、接点cがOF F状態となる。逆にスイッチSW5がST6側に倒されると、スイッチSW5の 接点cがON状態、接点a、bがOFF状態となる。
【0008】 次に、上記の構成からなるフォークリフト1のバックホーンBHNの音量調整 操作について説明する。夜間の作業等においてバックホーンBHNを鳴動させな い場合には、操作者は図2に示すようにスイッチSW5を中立状態とする。この 状態においては制御回路が駆動しており(SW1=ON)、スイッチSW2がO Nとなってフォークリフト1が後進する場合においても、スイッチSW5の接点 a〜cがOFF状態となるため、バックホーンBHNに電力が供給されず、発音 は行われない。 また、スイッチSW5がST5側に倒されると、スイッチSW5の接点a、b がON状態、接点cがOFF状態とされる。この結果、フォークリフト1が後進 (SW2=ON)することにより、バックホーンBHNに電力が供給され、バッ クホーンBHNが音量「大」で鳴動される。 また、スイッチSW5がST6側に倒されると、スイッチSW5の接点cがO N状態、接点a、bがOFF状態とされる。この結果、フォークリフトが後進( SW2=ON)することにより、バックホーンBHNに電力が供給され、バック ホーンBHNが音量「小」で鳴動される。 以上説明したように、スイッチSW5を操作することによって、フォークリフ ト1の後進時におけるバックホーンBHNの音量調整を行うことができる。
【0009】
以上説明したように、本考案によれば、車両に搭載されたバックホーンの音量 を切り換える音量切り換えスイッチと、車両に搭載された電源に対し、バックホ ーンと直列に接続される2個のスイッチであって、車両が後進する場合にON状 態とされる後進スイッチ、および手動によりON/OFF切換がなされる発音停 止スイッチとを具備し、音量切換スイッチおよび発音停止スイッチを車両の運転 席前方の部分に設けたので、車両の後進時におけるバックホーンの鳴動/非鳴動 の切り換え、および音量調整を容易に行うことができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例によるバックホーンの音量切
換装置の構成を示す回路図である。
換装置の構成を示す回路図である。
【図2】同実施例によるフォークリフトの運転席の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】従来のフォークリフトの駆動回路の構成を示す
回路図である。
回路図である。
【図4】一般的なフォークリフトの外観を示す側面図で
ある。
ある。
SW1……キースイッチ SW2……後進スイッチ SW5……スイッチ BHN……バックホーン
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に搭載されたバックホーンの音量を
切り換える音量切り換えスイッチと、 前記車両に搭載された電源に対し、前記バックホーンと
直列に接続される2個のスイッチであって、前記車両が
後進する場合にON状態とされる後進スイッチ、および
手動によりON/OFF切換がなされる発音停止スイッ
チとを具備し、 前記音量切換スイッチおよび発音停止スイッチを前記車
両の運転席前方の部分に設けたことを特徴とするバック
ホーンの音量切換装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP028417U JPH075972U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | バックホーンの音量切換装置 |
KR1019930005031A KR100214300B1 (ko) | 1992-04-28 | 1993-03-30 | 후진경보기의 음량절환장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP028417U JPH075972U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | バックホーンの音量切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075972U true JPH075972U (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=12248085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP028417U Withdrawn JPH075972U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | バックホーンの音量切換装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH075972U (ja) |
KR (1) | KR100214300B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002121000A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 産業車両のアラーム音発信装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101678650B1 (ko) * | 2008-03-18 | 2016-11-23 | 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 | 휠타입 건설장비의 경고음 제어장치 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP028417U patent/JPH075972U/ja not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-03-30 KR KR1019930005031A patent/KR100214300B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002121000A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 産業車両のアラーム音発信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100214300B1 (ko) | 1999-08-02 |
KR930021530A (ko) | 1993-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960801 |