JPH0759727A - 内視鏡カバー方式の内視鏡 - Google Patents
内視鏡カバー方式の内視鏡Info
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- JPH0759727A JPH0759727A JP5211563A JP21156393A JPH0759727A JP H0759727 A JPH0759727 A JP H0759727A JP 5211563 A JP5211563 A JP 5211563A JP 21156393 A JP21156393 A JP 21156393A JP H0759727 A JPH0759727 A JP H0759727A
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Links
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 挿入部先端部の硬質部が長形化及び太径化す
ることなく、挿入時の不具合を防止できると共に、ハレ
ーションを確実に防止する。 【構成】 内視鏡カバーの先端構成部31に内設される
内視鏡挿入穴の内側面には、カバー用内視鏡の挿入部1
2の挿入方向を規制する内視鏡先端部ガイドとして、側
部及び底部に軸方向に細長な突起状のガイド部材56
a,56bが設けられている。一方、内視鏡挿入部12
の先端部側面には、前記ガイド部材56a,56bと摺
動可能に係合するガイド係合部としての摺動溝部57
a,57bが設けられており、内視鏡挿入部12を内視
鏡挿入穴に挿入したときに、ガイド部材56a,56b
によってカバー用内視鏡の対物レンズ及び照明レンズ5
9がレンズカバー35に押し付けられて当接し、レンズ
カバー35と照明レンズ59とが密着するようになって
いる。
ることなく、挿入時の不具合を防止できると共に、ハレ
ーションを確実に防止する。 【構成】 内視鏡カバーの先端構成部31に内設される
内視鏡挿入穴の内側面には、カバー用内視鏡の挿入部1
2の挿入方向を規制する内視鏡先端部ガイドとして、側
部及び底部に軸方向に細長な突起状のガイド部材56
a,56bが設けられている。一方、内視鏡挿入部12
の先端部側面には、前記ガイド部材56a,56bと摺
動可能に係合するガイド係合部としての摺動溝部57
a,57bが設けられており、内視鏡挿入部12を内視
鏡挿入穴に挿入したときに、ガイド部材56a,56b
によってカバー用内視鏡の対物レンズ及び照明レンズ5
9がレンズカバー35に押し付けられて当接し、レンズ
カバー35と照明レンズ59とが密着するようになって
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉗子などの処置具等を
挿通する処置具チャンネルを含む少なくとも一つのチャ
ンネルを有し、生体内に挿入して被検部位の観察、処置
を行うための内視鏡の挿入部等を覆うチャンネル付内視
鏡カバーを備えた内視鏡カバー方式の内視鏡に関する。
挿通する処置具チャンネルを含む少なくとも一つのチャ
ンネルを有し、生体内に挿入して被検部位の観察、処置
を行うための内視鏡の挿入部等を覆うチャンネル付内視
鏡カバーを備えた内視鏡カバー方式の内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内視鏡は医療分野等において広く
用いられるようになった。医療分野に使用される内視鏡
は、生体内に挿入させた場合、挿入部の先端部に設けら
れた観察窓が体液等の付着により、十分に観察できなく
なることがある。このため、内視鏡には、手元側での操
作により、観察窓に洗浄液,洗浄ガス等の流体を吹き付
けて観察窓に付着した体液等を除去できるように送気管
路とか送水管路が設けられている。また、不用な体液等
を吸引して排出する吸引管路が設けられているものもあ
る。また、生体鉗子による組織の採取とか、処置具によ
る治療処置等を行うことができるように処置具チャンネ
ルが設けられているものがある。
用いられるようになった。医療分野に使用される内視鏡
は、生体内に挿入させた場合、挿入部の先端部に設けら
れた観察窓が体液等の付着により、十分に観察できなく
なることがある。このため、内視鏡には、手元側での操
作により、観察窓に洗浄液,洗浄ガス等の流体を吹き付
けて観察窓に付着した体液等を除去できるように送気管
路とか送水管路が設けられている。また、不用な体液等
を吸引して排出する吸引管路が設けられているものもあ
る。また、生体鉗子による組織の採取とか、処置具によ
る治療処置等を行うことができるように処置具チャンネ
ルが設けられているものがある。
【0003】内視鏡検査には、検査前に十分な洗浄消毒
をした清潔な内視鏡を使用する必要がある。
をした清潔な内視鏡を使用する必要がある。
【0004】このため、前記送気管路等の管路とか、処
置具チャンネルが設けられた内視鏡では、患者等に使用
した場合には、感染症等を確実に防ぐために洗浄とか滅
菌処理が施される。しかしながら、完全に洗浄とか滅菌
処理を施すためには時間がかかるので、内視鏡の使用効
率が低下するという問題がある。
置具チャンネルが設けられた内視鏡では、患者等に使用
した場合には、感染症等を確実に防ぐために洗浄とか滅
菌処理が施される。しかしながら、完全に洗浄とか滅菌
処理を施すためには時間がかかるので、内視鏡の使用効
率が低下するという問題がある。
【0005】そこで、内視鏡自体を前記送気送水管路等
を設けた内視鏡カバーで覆った状態で使用することによ
り、使用後に内視鏡カバーのみを使い捨てとして交換
し、使用後においても内視鏡自体は不潔にならないよう
にして洗浄とか滅菌処理を施すことを必要としない内視
鏡カバー方式の内視鏡装置が提案されている。
を設けた内視鏡カバーで覆った状態で使用することによ
り、使用後に内視鏡カバーのみを使い捨てとして交換
し、使用後においても内視鏡自体は不潔にならないよう
にして洗浄とか滅菌処理を施すことを必要としない内視
鏡カバー方式の内視鏡装置が提案されている。
【0006】内視鏡カバー方式の内視鏡装置において
は、内視鏡先端部の照明窓から出射された照明光が内視
鏡カバーの内面と内視鏡先端面との間で反射を繰り返し
て観察窓に入射し、いわゆるハレーションを引き起こし
て観察しづらくなる問題点があった。
は、内視鏡先端部の照明窓から出射された照明光が内視
鏡カバーの内面と内視鏡先端面との間で反射を繰り返し
て観察窓に入射し、いわゆるハレーションを引き起こし
て観察しづらくなる問題点があった。
【0007】このような不具合を解決するために、例え
ば特開平4−51928号公報には、観察窓と照明窓と
の間において対向する内視鏡先端部の外面と内視鏡カバ
ー(保護チューブ)の内面とに互いに嵌まり合う第1の
凸部と凹部とを設け、この第1の凸部を不透明材料で構
成し、さらに、前記観察窓及び照明窓の近傍に位置する
内視鏡先端部の外面と内視鏡カバーの内面とに離反防止
用の第2の凸凹部等の固定手段を設けた内視鏡カバー方
式の内視鏡が開示されている。この公報の内視鏡では、
照明窓からの照明光の反射光は不透明な第1の凸部に遮
られて観察窓に入射しなくなるため、ハレーションを防
止することができる。
ば特開平4−51928号公報には、観察窓と照明窓と
の間において対向する内視鏡先端部の外面と内視鏡カバ
ー(保護チューブ)の内面とに互いに嵌まり合う第1の
凸部と凹部とを設け、この第1の凸部を不透明材料で構
成し、さらに、前記観察窓及び照明窓の近傍に位置する
内視鏡先端部の外面と内視鏡カバーの内面とに離反防止
用の第2の凸凹部等の固定手段を設けた内視鏡カバー方
式の内視鏡が開示されている。この公報の内視鏡では、
照明窓からの照明光の反射光は不透明な第1の凸部に遮
られて観察窓に入射しなくなるため、ハレーションを防
止することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ハレーションの原因
は、照明光が照明窓部分の内視鏡カバー内面と内視鏡先
端面との間で反射を繰り返し、観察窓に入射することに
より発生するため、前記公報に開示された構成は、ハレ
ーション防止に有効な手段である。
は、照明光が照明窓部分の内視鏡カバー内面と内視鏡先
端面との間で反射を繰り返し、観察窓に入射することに
より発生するため、前記公報に開示された構成は、ハレ
ーション防止に有効な手段である。
【0009】しかしながら、前記公報に開示された構成
の内視鏡カバー方式の内視鏡は、観察窓と照明窓との間
における内視鏡の先端構成部と内視鏡カバーとに互いに
嵌合する凸部及び凹部をそれぞれ設けるようになってい
るため、内視鏡カバーの観察窓及び照明窓に相当する部
分が薄肉となってしまい、術者の使用中に破損してしま
う恐れがある。一方、このカバーの破損を防止するた
め、内視鏡カバーの内視鏡先端構成部に嵌合する部分を
厚肉とすると、カバーを装着した内視鏡において先端部
の硬質部が長くなったり、太くなったりしてしまい、こ
のため、患者の体腔内へ挿入し難くなると共に、患者に
とっても挿入時に苦痛の伴うものとなる問題点が生じ
る。
の内視鏡カバー方式の内視鏡は、観察窓と照明窓との間
における内視鏡の先端構成部と内視鏡カバーとに互いに
嵌合する凸部及び凹部をそれぞれ設けるようになってい
るため、内視鏡カバーの観察窓及び照明窓に相当する部
分が薄肉となってしまい、術者の使用中に破損してしま
う恐れがある。一方、このカバーの破損を防止するた
め、内視鏡カバーの内視鏡先端構成部に嵌合する部分を
厚肉とすると、カバーを装着した内視鏡において先端部
の硬質部が長くなったり、太くなったりしてしまい、こ
のため、患者の体腔内へ挿入し難くなると共に、患者に
とっても挿入時に苦痛の伴うものとなる問題点が生じ
る。
【0010】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、内視鏡カバー方式の内視鏡における先端部の硬
質部が長形化及び太径化することなく、挿入時の不具合
を防止できると共にハレーションを確実に防止すること
が可能な内視鏡カバー方式の内視鏡を提供することを目
的としている。
もので、内視鏡カバー方式の内視鏡における先端部の硬
質部が長形化及び太径化することなく、挿入時の不具合
を防止できると共にハレーションを確実に防止すること
が可能な内視鏡カバー方式の内視鏡を提供することを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による内視鏡カバ
ー方式の内視鏡は、内視鏡と、少なくとも前記内視鏡の
挿入部を覆う内視鏡カバーとを備えたものであって、前
記内視鏡カバーの内側に形成した内視鏡挿入部挿入穴に
設けられ、該内視鏡カバーの光学窓部に前記内視鏡の光
学レンズ部を当接させる内視鏡先端部ガイドと、前記内
視鏡の挿入部外周部に設けられ、前記内視鏡カバーの内
視鏡挿入部挿入穴に挿入したときに前記内視鏡先端部ガ
イドに係合し該ガイドに沿って摺動するガイド係合部と
を備えたものである。
ー方式の内視鏡は、内視鏡と、少なくとも前記内視鏡の
挿入部を覆う内視鏡カバーとを備えたものであって、前
記内視鏡カバーの内側に形成した内視鏡挿入部挿入穴に
設けられ、該内視鏡カバーの光学窓部に前記内視鏡の光
学レンズ部を当接させる内視鏡先端部ガイドと、前記内
視鏡の挿入部外周部に設けられ、前記内視鏡カバーの内
視鏡挿入部挿入穴に挿入したときに前記内視鏡先端部ガ
イドに係合し該ガイドに沿って摺動するガイド係合部と
を備えたものである。
【0012】
【作用】内視鏡カバーの内視鏡挿入部挿入穴に内視鏡の
挿入部を挿入したときに、内視鏡の挿入部外周部のガイ
ド係合部が内視鏡カバーの挿入穴内側の内視鏡先端部ガ
イドに係合し該ガイドに沿って摺動することにより、内
視鏡カバーの光学窓部に内視鏡の光学レンズ部が当接す
る。
挿入部を挿入したときに、内視鏡の挿入部外周部のガイ
ド係合部が内視鏡カバーの挿入穴内側の内視鏡先端部ガ
イドに係合し該ガイドに沿って摺動することにより、内
視鏡カバーの光学窓部に内視鏡の光学レンズ部が当接す
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図12は本発明の第1実施例に係り、
図1は内視鏡カバー方式の内視鏡装置の全体構成を示す
説明図、図2は内視鏡カバーの全体構成を示す斜視図、
図3は内視鏡カバーをカバー用内視鏡に装着した状態を
示す斜視図、図4は内視鏡カバーの先端部における処置
具チャンネル部分の構成を示す軸方向断面図、図5は内
視鏡カバーの後端部の構成を示す軸方向断面図、図6は
チャンネルチューブの先端部の構成を示す説明図、図7
は内視鏡カバーの先端部における内視鏡挿入チャンネル
部分の構成を示す軸方向断面図、図8はレンズカバーの
第1の変形例を示す構成説明図、図9はレンズカバーの
第2の変形例を示す構成説明図、図10はレンズカバー
の第3の変形例を示す構成説明図、図11はカバー用内
視鏡の挿入部先端部の構成を示す側面図、図12は内視
鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態の先端部断面を
示す横断面図である。
する。図1ないし図12は本発明の第1実施例に係り、
図1は内視鏡カバー方式の内視鏡装置の全体構成を示す
説明図、図2は内視鏡カバーの全体構成を示す斜視図、
図3は内視鏡カバーをカバー用内視鏡に装着した状態を
示す斜視図、図4は内視鏡カバーの先端部における処置
具チャンネル部分の構成を示す軸方向断面図、図5は内
視鏡カバーの後端部の構成を示す軸方向断面図、図6は
チャンネルチューブの先端部の構成を示す説明図、図7
は内視鏡カバーの先端部における内視鏡挿入チャンネル
部分の構成を示す軸方向断面図、図8はレンズカバーの
第1の変形例を示す構成説明図、図9はレンズカバーの
第2の変形例を示す構成説明図、図10はレンズカバー
の第3の変形例を示す構成説明図、図11はカバー用内
視鏡の挿入部先端部の構成を示す側面図、図12は内視
鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態の先端部断面を
示す横断面図である。
【0014】図1は内視鏡カバー方式の内視鏡装置1を
示したものである。内視鏡カバー方式の内視鏡装置1
は、内視鏡カバー方式の内視鏡(以下、カバー方式内視
鏡と記す)2を有しており、このカバー方式内視鏡2
は、送気送水管路,吸引管路,処置具チャンネル等のチ
ャンネルが設けられたチャンネル付内視鏡カバー(以
下、内視鏡カバーと記す)3と、この内視鏡カバー3に
装着される内視鏡カバー用内視鏡(以下、カバー用内視
鏡カバーと記す)4との組み合わせからなっている。カ
バー方式内視鏡2を用いて内視鏡検査を行う際には、清
潔な内視鏡カバー3にカバー用内視鏡4を装着し、検査
後には内視鏡カバー3を破棄するようにし、これにより
検査後の内視鏡の洗浄、消毒を不要または軽減するよう
にしている。
示したものである。内視鏡カバー方式の内視鏡装置1
は、内視鏡カバー方式の内視鏡(以下、カバー方式内視
鏡と記す)2を有しており、このカバー方式内視鏡2
は、送気送水管路,吸引管路,処置具チャンネル等のチ
ャンネルが設けられたチャンネル付内視鏡カバー(以
下、内視鏡カバーと記す)3と、この内視鏡カバー3に
装着される内視鏡カバー用内視鏡(以下、カバー用内視
鏡カバーと記す)4との組み合わせからなっている。カ
バー方式内視鏡2を用いて内視鏡検査を行う際には、清
潔な内視鏡カバー3にカバー用内視鏡4を装着し、検査
後には内視鏡カバー3を破棄するようにし、これにより
検査後の内視鏡の洗浄、消毒を不要または軽減するよう
にしている。
【0015】また、前記内視鏡装置1は、カバー方式内
視鏡2と、このカバー方式内視鏡2に接続する各種周辺
機器等を積載したカート5と、前記カバー方式内視鏡2
を保持するカバー保持具6とを有している。
視鏡2と、このカバー方式内視鏡2に接続する各種周辺
機器等を積載したカート5と、前記カバー方式内視鏡2
を保持するカバー保持具6とを有している。
【0016】カート5には、例えば光源装置7,ビデオ
プロセッサ8,流体制御装置9,内視鏡カバー3にカバ
ー用内視鏡4を装着する際に使用する内視鏡カバー拡張
器(以下、拡張器と略記する)10等が収納されてい
る。また、前記カート5の上面部には、ビデオプロセッ
サ8からの映像信号を受けて内視鏡画像を表示するモニ
タ11が積載されている。
プロセッサ8,流体制御装置9,内視鏡カバー3にカバ
ー用内視鏡4を装着する際に使用する内視鏡カバー拡張
器(以下、拡張器と略記する)10等が収納されてい
る。また、前記カート5の上面部には、ビデオプロセッ
サ8からの映像信号を受けて内視鏡画像を表示するモニ
タ11が積載されている。
【0017】カバー用内視鏡4は、細長の内視鏡挿入部
12の手元側基端部に太径の把持部を兼ねた操作部13
が連設され、操作部13の側部からユニバーサルコード
14が延出しており、このユニバーサルコード14の端
部にコネクタ15が設けられている。
12の手元側基端部に太径の把持部を兼ねた操作部13
が連設され、操作部13の側部からユニバーサルコード
14が延出しており、このユニバーサルコード14の端
部にコネクタ15が設けられている。
【0018】光源装置7は、前記コネクタ15を介して
カバー用内視鏡4と着脱自在に接続され、内視鏡に照明
光を供給するようになっている。また、ビデオプロセッ
サ8は、前記コネクタ15の側部から延出する信号ケー
ブル16を介してカバー用内視鏡4と着脱自在に接続さ
れ、カバー用内視鏡4に内蔵された撮像手段の駆動、及
び撮像手段から出力される信号に対する信号処理を行
い、標準的な映像信号に変換してモニタ11へ出力する
ようになっている。
カバー用内視鏡4と着脱自在に接続され、内視鏡に照明
光を供給するようになっている。また、ビデオプロセッ
サ8は、前記コネクタ15の側部から延出する信号ケー
ブル16を介してカバー用内視鏡4と着脱自在に接続さ
れ、カバー用内視鏡4に内蔵された撮像手段の駆動、及
び撮像手段から出力される信号に対する信号処理を行
い、標準的な映像信号に変換してモニタ11へ出力する
ようになっている。
【0019】前記拡張器10は、拡張チューブ17が接
続され、この拡張チューブ17を介して内視鏡カバー3
内に空気を送りこんで拡張するためのものであり、この
拡張によって内視鏡カバー3は、カバー用内視鏡4の装
着あるいは抜去が容易にできるようになっている。この
カバー用内視鏡4に内視鏡カバー3を装着あるいは取り
外す際にはカバー保持具6を用い、例えばカバー保持具
6によって内視鏡カバー3の手元側を保持してカバー用
内視鏡4を挿入あるいは抜去するようになっている。
続され、この拡張チューブ17を介して内視鏡カバー3
内に空気を送りこんで拡張するためのものであり、この
拡張によって内視鏡カバー3は、カバー用内視鏡4の装
着あるいは抜去が容易にできるようになっている。この
カバー用内視鏡4に内視鏡カバー3を装着あるいは取り
外す際にはカバー保持具6を用い、例えばカバー保持具
6によって内視鏡カバー3の手元側を保持してカバー用
内視鏡4を挿入あるいは抜去するようになっている。
【0020】内視鏡カバー3は、軟性の挿入部カバー部
18と、薄肉で軟らかい例えば塩化ビニルなどの高分子
材料で構成された操作部カバー部19及びユニバーサル
コードカバー部20とを備えて構成されており、カバー
用内視鏡4の内視鏡挿入部12,操作部13,ユニバー
サルコード14をそれぞれ覆うようになっている。
18と、薄肉で軟らかい例えば塩化ビニルなどの高分子
材料で構成された操作部カバー部19及びユニバーサル
コードカバー部20とを備えて構成されており、カバー
用内視鏡4の内視鏡挿入部12,操作部13,ユニバー
サルコード14をそれぞれ覆うようになっている。
【0021】流体制御装置9は、送気制御弁21,送水
制御弁22,吸引制御弁23が設けられ、送気,送水,
吸引をこれらの電磁弁で制御するようになっている。送
気制御弁21,送水制御弁22,吸引制御弁23は、そ
れぞれに挿入部カバー部18から延出している送気管路
24,送水管路25,吸引管路26が接続されている。
制御弁22,吸引制御弁23が設けられ、送気,送水,
吸引をこれらの電磁弁で制御するようになっている。送
気制御弁21,送水制御弁22,吸引制御弁23は、そ
れぞれに挿入部カバー部18から延出している送気管路
24,送水管路25,吸引管路26が接続されている。
【0022】また、吸引制御弁23には吸引チューブ2
7が接続され、その端部には図示しない吸引器が接続さ
れ、この吸引器によって、内視鏡先端部より不要な体液
等の吸引ができるようになっている。送水制御弁22に
は送水チューブ28が接続され、その先端部には送水タ
ンク29が接続されている。さらに、流体制御装置9か
らは2本の送気チューブ30が延出しており、送気制御
弁21と送水タンク29とに接続されている。
7が接続され、その端部には図示しない吸引器が接続さ
れ、この吸引器によって、内視鏡先端部より不要な体液
等の吸引ができるようになっている。送水制御弁22に
は送水チューブ28が接続され、その先端部には送水タ
ンク29が接続されている。さらに、流体制御装置9か
らは2本の送気チューブ30が延出しており、送気制御
弁21と送水タンク29とに接続されている。
【0023】図2に内視鏡カバー3の挿入部カバー部1
8の全体構成を示す。挿入部カバー部18は、先端側か
らカバー先端構成部31,カバー外皮32,内視鏡の操
作部13を接続固定するための内視鏡操作部固定用口体
部(以下、口体部と略記する)33が気密的に接続され
て構成されている。カバー先端構成部31の先端側面に
は、先端平面部34が形成されており、この先端平面部
34には、光学的に透明なレンズカバー35とチャンネ
ル開口部36とが設けられている。レンズカバー35
は、内視鏡カバー3内部の内視鏡挿入チャンネルに挿入
されるカバー用内視鏡4の観察窓及び照明窓が対向し、
被検部位に向けての照明光の照射及び被検部位の観察が
可能となっている。
8の全体構成を示す。挿入部カバー部18は、先端側か
らカバー先端構成部31,カバー外皮32,内視鏡の操
作部13を接続固定するための内視鏡操作部固定用口体
部(以下、口体部と略記する)33が気密的に接続され
て構成されている。カバー先端構成部31の先端側面に
は、先端平面部34が形成されており、この先端平面部
34には、光学的に透明なレンズカバー35とチャンネ
ル開口部36とが設けられている。レンズカバー35
は、内視鏡カバー3内部の内視鏡挿入チャンネルに挿入
されるカバー用内視鏡4の観察窓及び照明窓が対向し、
被検部位に向けての照明光の照射及び被検部位の観察が
可能となっている。
【0024】また、口体部33には、内部に設けられた
処置具チャンネルに連通した処置具挿入口37と、この
処置具挿入口37から処置具チャンネルに挿通した鉗子
等の処置具の先端部を起上する処置具起上装置を操作す
るための処置具起上装置作動部材としての処置具起上レ
バー38とが設けられている。
処置具チャンネルに連通した処置具挿入口37と、この
処置具挿入口37から処置具チャンネルに挿通した鉗子
等の処置具の先端部を起上する処置具起上装置を操作す
るための処置具起上装置作動部材としての処置具起上レ
バー38とが設けられている。
【0025】内視鏡カバー3をカバー用内視鏡4に装着
した状態を図3に示す。挿入部カバー部18にカバー用
内視鏡4の挿入部12を挿入し、内視鏡の操作部13に
操作部カバー部19を被せ、ユニバーサルコード14に
ユニバーサルコードカバー部20を被せた後、固定用テ
ープ39を各カバー部の繋ぎ目に巻き付けて固定するこ
とによって、カバー用内視鏡4の各部を内視鏡カバー3
(挿入部カバー部18,操作部カバー部19,ユニバー
サルコードカバー部20)によって気密的に覆い、外部
環境から隔離できるようになっている。
した状態を図3に示す。挿入部カバー部18にカバー用
内視鏡4の挿入部12を挿入し、内視鏡の操作部13に
操作部カバー部19を被せ、ユニバーサルコード14に
ユニバーサルコードカバー部20を被せた後、固定用テ
ープ39を各カバー部の繋ぎ目に巻き付けて固定するこ
とによって、カバー用内視鏡4の各部を内視鏡カバー3
(挿入部カバー部18,操作部カバー部19,ユニバー
サルコードカバー部20)によって気密的に覆い、外部
環境から隔離できるようになっている。
【0026】挿入部カバー部18の先端構成部31にお
ける処置具チャンネル部分の構成を図4に示す。また、
挿入部カバー部18の後端部の口体部33における処置
具チャンネル部分の構成を図5に示す。
ける処置具チャンネル部分の構成を図4に示す。また、
挿入部カバー部18の後端部の口体部33における処置
具チャンネル部分の構成を図5に示す。
【0027】挿入部カバー部18内には、処置具の挿
入,抜却、体液等の吸引などを行うための処置具チャン
ネル40を構成するチャンネルチューブ41が配設され
ており、チャンネルチューブ41の先端側がカバー先端
構成部31に接続され、チューブ先端部41aがチャン
ネル開口部36まで延出して収納されている。このチュ
ーブ先端部41aには、起上ワイヤ42の一端が接続さ
れており、起上ワイヤ42によってチューブ先端部41
aを押し引きして湾曲させることによってチャンネルチ
ューブ41内に挿通した処置具の先端部を起上、倒置で
きるようになっている。また、カバー先端構成部31に
は、先端平面部34近傍のチャンネル開口部36に開口
するワイヤ挿入口43が設けられ、カバー後端部まで延
設されたワイヤチューブ44の先端側が接続されて前記
ワイヤ挿入口43に連通しており、起上ワイヤ42がワ
イヤ挿入口43及びワイヤチューブ44内を挿通されて
いる。
入,抜却、体液等の吸引などを行うための処置具チャン
ネル40を構成するチャンネルチューブ41が配設され
ており、チャンネルチューブ41の先端側がカバー先端
構成部31に接続され、チューブ先端部41aがチャン
ネル開口部36まで延出して収納されている。このチュ
ーブ先端部41aには、起上ワイヤ42の一端が接続さ
れており、起上ワイヤ42によってチューブ先端部41
aを押し引きして湾曲させることによってチャンネルチ
ューブ41内に挿通した処置具の先端部を起上、倒置で
きるようになっている。また、カバー先端構成部31に
は、先端平面部34近傍のチャンネル開口部36に開口
するワイヤ挿入口43が設けられ、カバー後端部まで延
設されたワイヤチューブ44の先端側が接続されて前記
ワイヤ挿入口43に連通しており、起上ワイヤ42がワ
イヤ挿入口43及びワイヤチューブ44内を挿通されて
いる。
【0028】一方、挿入部カバー部18の後端部の口体
部33には、前記チャンネルチューブ41及びワイヤチ
ューブ44の後端部がそれぞれ接続固定されている。チ
ャンネルチューブ41は、口体部33内で処置具挿入口
37と連通している。また、ワイヤチューブ44は、口
体部33内のワイヤ支持部材保持穴45に連通してお
り、起上ワイヤ42の手元側端部がワイヤ支持部材保持
穴45に内設されたワイヤ支持部材46に接続されてい
る。
部33には、前記チャンネルチューブ41及びワイヤチ
ューブ44の後端部がそれぞれ接続固定されている。チ
ャンネルチューブ41は、口体部33内で処置具挿入口
37と連通している。また、ワイヤチューブ44は、口
体部33内のワイヤ支持部材保持穴45に連通してお
り、起上ワイヤ42の手元側端部がワイヤ支持部材保持
穴45に内設されたワイヤ支持部材46に接続されてい
る。
【0029】処置具起上レバー38は、レバーの略中央
をピン47で回動自在に口体部33に固定されると共
に、一端がワイヤ支持部材46に連結されており、処置
具起上レバー38の他端を術者が回動操作することによ
って、ワイヤ支持部材46がワイヤ支持部材保持穴45
内を前後方向に移動し、起上ワイヤ42の押し引きが可
能となっている。
をピン47で回動自在に口体部33に固定されると共
に、一端がワイヤ支持部材46に連結されており、処置
具起上レバー38の他端を術者が回動操作することによ
って、ワイヤ支持部材46がワイヤ支持部材保持穴45
内を前後方向に移動し、起上ワイヤ42の押し引きが可
能となっている。
【0030】チャンネルチューブ41のチューブ先端部
41aの詳細構成を図6に示す。チューブ先端部41a
には、金属等からなるリング48が挿入固定され、この
リング48の側面に起上ワイヤ42の端部が溶接,接
着,溶着などにより固定されている。なお、起上ワイヤ
42は、図6のようにワイヤの端部をリング48に固定
するだけでなく、ワイヤの端部を直接チューブ先端部4
1aに固定しても良いし、リング48をチューブ先端部
41aに巻くようにして固定面積を増やしても良い。
41aの詳細構成を図6に示す。チューブ先端部41a
には、金属等からなるリング48が挿入固定され、この
リング48の側面に起上ワイヤ42の端部が溶接,接
着,溶着などにより固定されている。なお、起上ワイヤ
42は、図6のようにワイヤの端部をリング48に固定
するだけでなく、ワイヤの端部を直接チューブ先端部4
1aに固定しても良いし、リング48をチューブ先端部
41aに巻くようにして固定面積を増やしても良い。
【0031】また、チューブ先端部41aの側面には、
複数(例えば3〜5ヶ所)の切り欠き49が設けられて
おり、この切り欠き49は、起上ワイヤ42の方向に向
かって開口するように構成されている。この構成によ
り、起上ワイヤ42を手元側に引っ張ることで各々の切
り欠き49の開口が小さくなるようにチャンネルチュー
ブ先端部41aが湾曲し、チャンネルチューブ41から
突出させた処置具を起上できるようになっている。
複数(例えば3〜5ヶ所)の切り欠き49が設けられて
おり、この切り欠き49は、起上ワイヤ42の方向に向
かって開口するように構成されている。この構成によ
り、起上ワイヤ42を手元側に引っ張ることで各々の切
り欠き49の開口が小さくなるようにチャンネルチュー
ブ先端部41aが湾曲し、チャンネルチューブ41から
突出させた処置具を起上できるようになっている。
【0032】挿入部カバー部18の先端構成部31にお
ける内視鏡挿入チャンネル部分の構成を図7に示す。挿
入部カバー部18内には、カバー用内視鏡4の挿入部を
挿入するための内視鏡挿入チャンネルが設けられてお
り、この内視鏡挿入チャンネルの先端側に連通する内視
鏡挿入穴50がカバー先端構成部31内に形成されてい
る。内視鏡挿入穴50の側部には観察用開口部51が設
けられ、この観察用開口部51にレンズカバー35が配
設されている。
ける内視鏡挿入チャンネル部分の構成を図7に示す。挿
入部カバー部18内には、カバー用内視鏡4の挿入部を
挿入するための内視鏡挿入チャンネルが設けられてお
り、この内視鏡挿入チャンネルの先端側に連通する内視
鏡挿入穴50がカバー先端構成部31内に形成されてい
る。内視鏡挿入穴50の側部には観察用開口部51が設
けられ、この観察用開口部51にレンズカバー35が配
設されている。
【0033】レンズカバー35は、平板状のガラスまた
は高分子材料からなる光学的に透明な部材で構成され、
側面部にフランジ52を有している。一方、カバー先端
構成部31の観察用開口部51側には、前記フランジ5
2に嵌合するように形成した段部53が設けられてい
る。この構成により、内視鏡カバー3の挿入部カバー部
18をカバー用内視鏡4の挿入部外周に装着する際に、
拡張器10によって挿入部カバー部18内が加圧されて
も、レンズカバー35がカバー先端構成部31の段部5
3に引っかかっているので、カバー装着時にレンズカバ
ー35が外れることを防止できる。
は高分子材料からなる光学的に透明な部材で構成され、
側面部にフランジ52を有している。一方、カバー先端
構成部31の観察用開口部51側には、前記フランジ5
2に嵌合するように形成した段部53が設けられてい
る。この構成により、内視鏡カバー3の挿入部カバー部
18をカバー用内視鏡4の挿入部外周に装着する際に、
拡張器10によって挿入部カバー部18内が加圧されて
も、レンズカバー35がカバー先端構成部31の段部5
3に引っかかっているので、カバー装着時にレンズカバ
ー35が外れることを防止できる。
【0034】ここで、レンズカバーの他の構成例を図8
ないし図10に示す。
ないし図10に示す。
【0035】図8はレンズカバーの第1の変形例を示し
たものである。第1の変形例では、レンズカバー35a
は側面部がテーパ状に形成され、これに合わせてカバー
先端構成部31の観察用開口部51側壁部のレンズカバ
ー嵌合部54aが外側に向かって狭くなったテーパ状に
構成されており、このテーパ部においてレンズカバー3
5aがレンズカバー嵌合部54aに嵌合するようになっ
ている。
たものである。第1の変形例では、レンズカバー35a
は側面部がテーパ状に形成され、これに合わせてカバー
先端構成部31の観察用開口部51側壁部のレンズカバ
ー嵌合部54aが外側に向かって狭くなったテーパ状に
構成されており、このテーパ部においてレンズカバー3
5aがレンズカバー嵌合部54aに嵌合するようになっ
ている。
【0036】図9はレンズカバーの第2の変形例を示し
たものである。第2の変形例では、レンズカバー35b
の側面部に雄ネジが形成され、これに合わせて観察用開
口部51側壁部のレンズカバー嵌合部54bに雌ネジが
形成されており、レンズカバー嵌合部54bにレンズカ
バー35bが螺合して取り付けられるようになってい
る。
たものである。第2の変形例では、レンズカバー35b
の側面部に雄ネジが形成され、これに合わせて観察用開
口部51側壁部のレンズカバー嵌合部54bに雌ネジが
形成されており、レンズカバー嵌合部54bにレンズカ
バー35bが螺合して取り付けられるようになってい
る。
【0037】図10はレンズカバーの第3の変形例を示
したものである。第3の変形例では、カバー先端構成部
31の先端側から手元側に向かってレンズカバー嵌合穴
54cが設けられ、このレンズカバー嵌合穴54cにレ
ンズカバー35cを挿入して嵌合穴の先端側開口部を充
填剤55で充填した構成により、レンズカバー35cが
カバー先端構成部31に取り付けられるようになってい
る。
したものである。第3の変形例では、カバー先端構成部
31の先端側から手元側に向かってレンズカバー嵌合穴
54cが設けられ、このレンズカバー嵌合穴54cにレ
ンズカバー35cを挿入して嵌合穴の先端側開口部を充
填剤55で充填した構成により、レンズカバー35cが
カバー先端構成部31に取り付けられるようになってい
る。
【0038】これらの変形例の構成によっても、カバー
装着時における挿入部カバー部18内の加圧によってレ
ンズカバー35が外れることはなく、挿入部カバー部1
8を確実にカバー用内視鏡4の挿入部外周に装着可能で
ある。また、第2及び第3の変形例では、挿入部カバー
部18内の加圧時だけでなく、挿入部カバー部18内を
負圧にした場合においてもレンズカバー35が外れるこ
とを防止できる。
装着時における挿入部カバー部18内の加圧によってレ
ンズカバー35が外れることはなく、挿入部カバー部1
8を確実にカバー用内視鏡4の挿入部外周に装着可能で
ある。また、第2及び第3の変形例では、挿入部カバー
部18内の加圧時だけでなく、挿入部カバー部18内を
負圧にした場合においてもレンズカバー35が外れるこ
とを防止できる。
【0039】図7に戻り、また、カバー先端構成部31
の内視鏡挿入穴50の内側面には、カバー用内視鏡4の
挿入部12の挿入方向を規制する内視鏡先端部ガイドと
して、側部及び底部に軸方向に細長な突起状のガイド部
材56a,56bが設けられている。
の内視鏡挿入穴50の内側面には、カバー用内視鏡4の
挿入部12の挿入方向を規制する内視鏡先端部ガイドと
して、側部及び底部に軸方向に細長な突起状のガイド部
材56a,56bが設けられている。
【0040】一方、図11に示すように、内視鏡挿入部
12の先端部側面には、前記ガイド部材56a,56b
と摺動可能に係合するガイド係合部としての摺動溝部5
7a,57bが設けられている。また、内視鏡挿入部1
2の先端部側部には、対物レンズ58と照明レンズ59
とが設けられ、内視鏡カバー3の内視鏡挿入穴50に内
視鏡挿入部12を挿入したときに前記レンズ58,59
がレンズカバー35と対応して位置するようになってい
る。対物レンズ58及び照明レンズ59は、内視鏡挿入
部12の外周面よりも若干突出するように設けられ、特
に照明レンズ59は対物レンズ58よりも若干突出する
ように配置されており、カバー先端構成部31のレンズ
カバー35に当接し易くなっている。
12の先端部側面には、前記ガイド部材56a,56b
と摺動可能に係合するガイド係合部としての摺動溝部5
7a,57bが設けられている。また、内視鏡挿入部1
2の先端部側部には、対物レンズ58と照明レンズ59
とが設けられ、内視鏡カバー3の内視鏡挿入穴50に内
視鏡挿入部12を挿入したときに前記レンズ58,59
がレンズカバー35と対応して位置するようになってい
る。対物レンズ58及び照明レンズ59は、内視鏡挿入
部12の外周面よりも若干突出するように設けられ、特
に照明レンズ59は対物レンズ58よりも若干突出する
ように配置されており、カバー先端構成部31のレンズ
カバー35に当接し易くなっている。
【0041】内視鏡カバーの挿入部カバー部18に内視
鏡挿入部12を挿入した状態の先端部の横断面を図12
に示す。
鏡挿入部12を挿入した状態の先端部の横断面を図12
に示す。
【0042】カバー先端構成部31の内視鏡挿入穴50
に内視鏡挿入部12の先端部を挿入すると、照明レンズ
59の外表面がレンズカバー35の内面に当接するよう
になっている。なお、ガイド部材56aと摺動溝部57
aとの位置関係は、照明レンズ59がレンズカバー35
に押しつけられるように、ガイド部材56aとレンズカ
バー35内面との距離が摺動溝部57aと照明レンズ5
9外面との距離と全く同じか若干小さく設定されてい
る。
に内視鏡挿入部12の先端部を挿入すると、照明レンズ
59の外表面がレンズカバー35の内面に当接するよう
になっている。なお、ガイド部材56aと摺動溝部57
aとの位置関係は、照明レンズ59がレンズカバー35
に押しつけられるように、ガイド部材56aとレンズカ
バー35内面との距離が摺動溝部57aと照明レンズ5
9外面との距離と全く同じか若干小さく設定されてい
る。
【0043】また、摺動溝部57aは、内視鏡挿入部1
2の挿入時にガイド部材56aと係合し易いように端部
がテーパ状に拡がって形成され、内視鏡挿入部12が挿
入されるに連れてガイド部材56aによってレンズカバ
ー35側に持ち上げられるような形状となっている。さ
らに、底部のガイド部材56b及び摺動溝部57bによ
って左右方向の位置規制がなされるようになっている。
2の挿入時にガイド部材56aと係合し易いように端部
がテーパ状に拡がって形成され、内視鏡挿入部12が挿
入されるに連れてガイド部材56aによってレンズカバ
ー35側に持ち上げられるような形状となっている。さ
らに、底部のガイド部材56b及び摺動溝部57bによ
って左右方向の位置規制がなされるようになっている。
【0044】本実施例の内視鏡カバー方式の内視鏡装置
1において、内視鏡の使用の際にはカバー用内視鏡4に
滅菌された清潔な内視鏡カバー3を装着し、カバー用内
視鏡4が外部環境から隔離された状態のカバー方式内視
鏡2として、体腔内等の検査対象部位に挿入する。よっ
て、内視鏡使用時には、カバー用内視鏡4は内視鏡カバ
ー3によって覆われ、外部に露出しない状態になってい
るため、清潔な状態が保たれる。また、送気管路,送水
管路や、処置具チャンネル40は、内視鏡カバー3側に
設けられており、使用後は内視鏡カバー3と共に破棄さ
れ、滅菌された新たな内視鏡カバー3でカバー用内視鏡
4を覆うようにするため、汚染された管路が再使用され
ることはない。
1において、内視鏡の使用の際にはカバー用内視鏡4に
滅菌された清潔な内視鏡カバー3を装着し、カバー用内
視鏡4が外部環境から隔離された状態のカバー方式内視
鏡2として、体腔内等の検査対象部位に挿入する。よっ
て、内視鏡使用時には、カバー用内視鏡4は内視鏡カバ
ー3によって覆われ、外部に露出しない状態になってい
るため、清潔な状態が保たれる。また、送気管路,送水
管路や、処置具チャンネル40は、内視鏡カバー3側に
設けられており、使用後は内視鏡カバー3と共に破棄さ
れ、滅菌された新たな内視鏡カバー3でカバー用内視鏡
4を覆うようにするため、汚染された管路が再使用され
ることはない。
【0045】このようにカバー方式内視鏡2を構成する
ことにより、内視鏡本体であるカバー用内視鏡4は、検
査の度に洗浄とか滅菌処理を施す必要がなく、常に清潔
に保つことができ、内視鏡検査を簡便に行うことができ
る。カバー用内視鏡4は、再洗浄及び再消毒すること無
しに連続的に使用でき、例えば一日の検査が全て終了し
たときに洗浄,滅菌処理消毒を行えば良い。よって、内
視鏡の使用効率を向上させることができる。
ことにより、内視鏡本体であるカバー用内視鏡4は、検
査の度に洗浄とか滅菌処理を施す必要がなく、常に清潔
に保つことができ、内視鏡検査を簡便に行うことができ
る。カバー用内視鏡4は、再洗浄及び再消毒すること無
しに連続的に使用でき、例えば一日の検査が全て終了し
たときに洗浄,滅菌処理消毒を行えば良い。よって、内
視鏡の使用効率を向上させることができる。
【0046】また、内視鏡カバー3の挿入部カバー部1
8にカバー用内視鏡4の挿入部12を挿入する際には、
カバー先端構成部31の内視鏡挿入穴50に設けられた
ガイド部材56a,56bに沿って内視鏡挿入部12の
先端部が挿入されるため、自動的にレンズカバー35に
対して挿入部先端部の対物レンズ58及び照明レンズ5
9が位置決めされると共に、照明レンズ59の外面がレ
ンズカバー35の内面に押しつけられて密着し、ハレー
ションが防止される。
8にカバー用内視鏡4の挿入部12を挿入する際には、
カバー先端構成部31の内視鏡挿入穴50に設けられた
ガイド部材56a,56bに沿って内視鏡挿入部12の
先端部が挿入されるため、自動的にレンズカバー35に
対して挿入部先端部の対物レンズ58及び照明レンズ5
9が位置決めされると共に、照明レンズ59の外面がレ
ンズカバー35の内面に押しつけられて密着し、ハレー
ションが防止される。
【0047】本実施例では、ハレーション防止のため
に、カバー先端構成部31のレンズカバー35と照明レ
ンズ59とをガイド部材によって押しつけて密着させる
ようにしているため、内視鏡カバーと内視鏡先端部とを
嵌合させるための凸部,凹部等を設ける必要がない。従
って、凹凸部を設けることに起因して、カバーの観察窓
及び照明窓部分が薄肉になって強度低下による破損が生
じたり、カバーの観察窓及び照明窓部分の強度向上のた
めに厚肉することで先端部の硬質部が長形化したり太径
化したりするなどの不具合を防止できる。
に、カバー先端構成部31のレンズカバー35と照明レ
ンズ59とをガイド部材によって押しつけて密着させる
ようにしているため、内視鏡カバーと内視鏡先端部とを
嵌合させるための凸部,凹部等を設ける必要がない。従
って、凹凸部を設けることに起因して、カバーの観察窓
及び照明窓部分が薄肉になって強度低下による破損が生
じたり、カバーの観察窓及び照明窓部分の強度向上のた
めに厚肉することで先端部の硬質部が長形化したり太径
化したりするなどの不具合を防止できる。
【0048】以上のように、本実施例によれば、ガイド
部材によってカバー先端構成部31のレンズカバー35
と照明レンズ59とを当接させるように構成したため、
ハレーションを確実に防止できると共に、内視鏡カバー
方式の内視鏡における先端部の硬質部が長形化及び太径
化することなく、体腔内への挿入がしづらくなったり挿
入時に患者に苦痛を与えてしまうなどの挿入時の不具合
を防止できる。
部材によってカバー先端構成部31のレンズカバー35
と照明レンズ59とを当接させるように構成したため、
ハレーションを確実に防止できると共に、内視鏡カバー
方式の内視鏡における先端部の硬質部が長形化及び太径
化することなく、体腔内への挿入がしづらくなったり挿
入時に患者に苦痛を与えてしまうなどの挿入時の不具合
を防止できる。
【0049】図13及び図14は本発明の第2実施例に
係り、図13は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した
状態の先端部の構成を示す軸方向断面図、図14はレン
ズカバー部の構成の変形例を示す断面図である。
係り、図13は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した
状態の先端部の構成を示す軸方向断面図、図14はレン
ズカバー部の構成の変形例を示す断面図である。
【0050】第2実施例では、カバー先端構成部61の
側部に透明で柔軟なエラストマーにより形成されたレン
ズカバー62が設けられており、カバー先端構成部61
内部の内視鏡挿入穴50の先端部には内視鏡先端部ガイ
ドとなる傾斜面で構成されたガイド用傾斜部63が設け
られている。一方、内視鏡挿入穴50に挿入される内視
鏡挿入部64の先端には、前記ガイド用傾斜部63に当
接して傾斜面に沿って摺動する面取り部で構成されたガ
イド当接部65が設けられている。その他の部分は第1
実施例と同様に構成されており、説明を省略する。
側部に透明で柔軟なエラストマーにより形成されたレン
ズカバー62が設けられており、カバー先端構成部61
内部の内視鏡挿入穴50の先端部には内視鏡先端部ガイ
ドとなる傾斜面で構成されたガイド用傾斜部63が設け
られている。一方、内視鏡挿入穴50に挿入される内視
鏡挿入部64の先端には、前記ガイド用傾斜部63に当
接して傾斜面に沿って摺動する面取り部で構成されたガ
イド当接部65が設けられている。その他の部分は第1
実施例と同様に構成されており、説明を省略する。
【0051】内視鏡カバーの内視鏡挿入穴50に内視鏡
挿入部64を挿入して行くと、内視鏡挿入部64先端の
ガイド当接部65が内視鏡挿入穴50端部のガイド用傾
斜部63に当接し、このガイド用傾斜部63に沿って内
視鏡挿入部64がレンズカバー62の方向へ押し付けら
れながら挿入される。これにより、対物レンズ58及び
照明レンズ59がレンズカバー62に密着するため、ハ
レーションを確実に防止できる。また、本実施例におい
ても、カバー及び内視鏡の先端部の硬質部が長形化及び
太径化することはなく、挿入時の不具合の発生を防止で
きる。
挿入部64を挿入して行くと、内視鏡挿入部64先端の
ガイド当接部65が内視鏡挿入穴50端部のガイド用傾
斜部63に当接し、このガイド用傾斜部63に沿って内
視鏡挿入部64がレンズカバー62の方向へ押し付けら
れながら挿入される。これにより、対物レンズ58及び
照明レンズ59がレンズカバー62に密着するため、ハ
レーションを確実に防止できる。また、本実施例におい
ても、カバー及び内視鏡の先端部の硬質部が長形化及び
太径化することはなく、挿入時の不具合の発生を防止で
きる。
【0052】なお、レンズカバー部の構成の変形例とし
て、図14に示すように、レンズカバーと対物レンズ及
び照明レンズとの当接部に透明なスペーサ66を設ける
ようにしても良い。
て、図14に示すように、レンズカバーと対物レンズ及
び照明レンズとの当接部に透明なスペーサ66を設ける
ようにしても良い。
【0053】この変形例のカバー先端構成部は、硬質の
ガラス等で形成されたレンズカバー62aが設けられ、
レンズカバー62aの先端側の内側面、すなわちカバー
用内視鏡4の照明レンズ59が当接する部分には、透明
なエラストマーからなるスペーサ66が配設されてレン
ズカバー62aに固定されている。スペーサ66の端部
には、遮光部材67が設けられており、この遮光部材6
7はカバー用内視鏡4の照明レンズ59と対物レンズ5
8との境界に当接するようにレンズカバー62aに固定
されている。
ガラス等で形成されたレンズカバー62aが設けられ、
レンズカバー62aの先端側の内側面、すなわちカバー
用内視鏡4の照明レンズ59が当接する部分には、透明
なエラストマーからなるスペーサ66が配設されてレン
ズカバー62aに固定されている。スペーサ66の端部
には、遮光部材67が設けられており、この遮光部材6
7はカバー用内視鏡4の照明レンズ59と対物レンズ5
8との境界に当接するようにレンズカバー62aに固定
されている。
【0054】この変形例では、内視鏡挿入部64を内視
鏡挿入穴50に挿入すると照明レンズ59がレンズカバ
ー62aに固定されたスペーサ66に押し付けられて照
明レンズ59とスペーサ66とが密着し、ハレーション
が防止される。
鏡挿入穴50に挿入すると照明レンズ59がレンズカバ
ー62aに固定されたスペーサ66に押し付けられて照
明レンズ59とスペーサ66とが密着し、ハレーション
が防止される。
【0055】次に、カバー先端構成部におけるレンズカ
バー部の他の構成例を示す。
バー部の他の構成例を示す。
【0056】図15及び図16はレンズカバー部の第1
の構成例を示したものであり、図15は内視鏡カバーに
内視鏡挿入部を挿入した状態の先端部の構成を示す軸方
向断面図、図16は内視鏡カバーの後端部の構成を示す
説明図である。
の構成例を示したものであり、図15は内視鏡カバーに
内視鏡挿入部を挿入した状態の先端部の構成を示す軸方
向断面図、図16は内視鏡カバーの後端部の構成を示す
説明図である。
【0057】第1の構成例では、カバー先端構成部61
の側部に薄肉でかつ柔軟な透明のエラストマーにより形
成されたレンズカバー68が設けられており、先端構成
部61内部のレンズカバー68の手元側近傍には、内視
鏡挿入穴50の内側に突出した内視鏡固定部69が形成
されている。この内視鏡固定部69には内視鏡挿入穴5
0と平行して吸引用貫通穴70が設けられている。ま
た、内視鏡カバーの手元側の口体部33には、図16に
示すように内視鏡挿入穴50に連通する二方活栓73が
設けられ、流体制御装置等に接続されるようになってい
る。
の側部に薄肉でかつ柔軟な透明のエラストマーにより形
成されたレンズカバー68が設けられており、先端構成
部61内部のレンズカバー68の手元側近傍には、内視
鏡挿入穴50の内側に突出した内視鏡固定部69が形成
されている。この内視鏡固定部69には内視鏡挿入穴5
0と平行して吸引用貫通穴70が設けられている。ま
た、内視鏡カバーの手元側の口体部33には、図16に
示すように内視鏡挿入穴50に連通する二方活栓73が
設けられ、流体制御装置等に接続されるようになってい
る。
【0058】一方、内視鏡挿入部64には、内視鏡挿入
穴50に挿入したときに前記内視鏡固定部69に相当す
る位置の外周部に溝部71が設けられ、この溝部71に
Oリング等の密封部材72が係入して配設されており、
内視鏡挿入部64の挿入時に密封部材72が内視鏡固定
部69の内周部に気密的に密着するようになっている。
穴50に挿入したときに前記内視鏡固定部69に相当す
る位置の外周部に溝部71が設けられ、この溝部71に
Oリング等の密封部材72が係入して配設されており、
内視鏡挿入部64の挿入時に密封部材72が内視鏡固定
部69の内周部に気密的に密着するようになっている。
【0059】この第1の構成例においては、内視鏡挿入
部64を内視鏡カバーの内視鏡挿入穴50に挿入して
も、大気圧のもとではレンズカバー68と対物レンズ5
8及び照明レンズ59とは離れた状態で密着しない。し
かしながら、内視鏡挿入穴50の先端部は、密封部材7
2によって先端側が気密に保たれており、二方活栓73
を開放して流体制御装置等により内視鏡挿入穴50内の
空気を吸引することによって、内視鏡挿入穴50の先端
部に負圧が生じるため、柔軟なレンズカバー68を対物
レンズ58及び照明レンズ59に密着させることがで
き、ハレーションを防止できる。なお、二方活栓73を
空気吸引後に閉じることでレンズカバー68と照明レン
ズ59,対物レンズ58との密着を維持できる。
部64を内視鏡カバーの内視鏡挿入穴50に挿入して
も、大気圧のもとではレンズカバー68と対物レンズ5
8及び照明レンズ59とは離れた状態で密着しない。し
かしながら、内視鏡挿入穴50の先端部は、密封部材7
2によって先端側が気密に保たれており、二方活栓73
を開放して流体制御装置等により内視鏡挿入穴50内の
空気を吸引することによって、内視鏡挿入穴50の先端
部に負圧が生じるため、柔軟なレンズカバー68を対物
レンズ58及び照明レンズ59に密着させることがで
き、ハレーションを防止できる。なお、二方活栓73を
空気吸引後に閉じることでレンズカバー68と照明レン
ズ59,対物レンズ58との密着を維持できる。
【0060】図17及び図18はレンズカバー部の第2
の構成例を示したものであり、図17は内視鏡カバーに
内視鏡挿入部を挿入した状態の先端部の構成を示す軸方
向断面図、図18は内視鏡挿入部の基端部の構成を示す
説明図である。
の構成例を示したものであり、図17は内視鏡カバーに
内視鏡挿入部を挿入した状態の先端部の構成を示す軸方
向断面図、図18は内視鏡挿入部の基端部の構成を示す
説明図である。
【0061】第2の構成例では、第1の構成例と同様に
カバー先端構成部61側部に薄肉でかつ柔軟な透明のエ
ラストマーにより形成されたレンズカバー68が設けら
れる一方、内視鏡挿入部64は先端部の途中から太径部
が設けられ、この太径部において内視鏡挿入穴50の内
周部と内視鏡挿入部64の外周部とが当接するようにな
っている。また、内視鏡挿入部64には、吸引用の流体
管路74が延設されており、この流体管路74は、対物
レンズ58及び照明レンズ59よりも手元側で前記太径
部の先端部近傍に位置する吸気口75で開口している。
さらに、内視鏡挿入部64の外周部には、溝部71及び
密封部材72が吸気口75よりも手元側に設けられ、密
封部材72が内視鏡挿入穴50の内周部と気密的に密着
するようになっている。
カバー先端構成部61側部に薄肉でかつ柔軟な透明のエ
ラストマーにより形成されたレンズカバー68が設けら
れる一方、内視鏡挿入部64は先端部の途中から太径部
が設けられ、この太径部において内視鏡挿入穴50の内
周部と内視鏡挿入部64の外周部とが当接するようにな
っている。また、内視鏡挿入部64には、吸引用の流体
管路74が延設されており、この流体管路74は、対物
レンズ58及び照明レンズ59よりも手元側で前記太径
部の先端部近傍に位置する吸気口75で開口している。
さらに、内視鏡挿入部64の外周部には、溝部71及び
密封部材72が吸気口75よりも手元側に設けられ、密
封部材72が内視鏡挿入穴50の内周部と気密的に密着
するようになっている。
【0062】また、カバー用内視鏡の挿入部手元側の操
作部13には、図18に示すように流体管路74を介し
て先端部の吸気口75に連通する二方活栓73が設けら
れ、流体制御装置等に接続されるようになっている。
作部13には、図18に示すように流体管路74を介し
て先端部の吸気口75に連通する二方活栓73が設けら
れ、流体制御装置等に接続されるようになっている。
【0063】前記の第1の構成例と同様に、内視鏡挿入
穴50の先端部は、密封部材72によって先端側が気密
に保たれており、二方活栓73を開放して流体制御装置
等により内視鏡挿入穴50内の空気を吸引することによ
って、内視鏡挿入穴50の先端部に負圧が生じるため、
柔軟なレンズカバー68は対物レンズ58及び照明レン
ズ59側に引っ張られてレンズに密着する。そして、二
方活栓73を空気吸引後に閉じることでレンズカバー6
8と照明レンズ59,対物レンズ58との密着を維持す
ることができ、ハレーションを防止できる。
穴50の先端部は、密封部材72によって先端側が気密
に保たれており、二方活栓73を開放して流体制御装置
等により内視鏡挿入穴50内の空気を吸引することによ
って、内視鏡挿入穴50の先端部に負圧が生じるため、
柔軟なレンズカバー68は対物レンズ58及び照明レン
ズ59側に引っ張られてレンズに密着する。そして、二
方活栓73を空気吸引後に閉じることでレンズカバー6
8と照明レンズ59,対物レンズ58との密着を維持す
ることができ、ハレーションを防止できる。
【0064】図19及び図20はレンズカバー部の第3
の構成例を示したものであり、図19は内視鏡カバーに
内視鏡挿入部を挿入している状態の先端部の構成を示す
軸方向断面図、図20は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を
挿入した後の状態の先端部の構成を示す軸方向断面図で
ある。
の構成例を示したものであり、図19は内視鏡カバーに
内視鏡挿入部を挿入している状態の先端部の構成を示す
軸方向断面図、図20は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を
挿入した後の状態の先端部の構成を示す軸方向断面図で
ある。
【0065】第3の構成例では、カバー先端構成部61
の側部に硬質なガラスあるいは高分子材料からなるレン
ズカバー75が設けられ、レンズカバー75の側面部に
は弾性部材76の一端が固定され、この弾性部材76の
他端がカバー先端構成部61に固定されることによっ
て、レンズカバー75がカバー先端構成部61に対して
外周方向に移動可能に取り付けられている。
の側部に硬質なガラスあるいは高分子材料からなるレン
ズカバー75が設けられ、レンズカバー75の側面部に
は弾性部材76の一端が固定され、この弾性部材76の
他端がカバー先端構成部61に固定されることによっ
て、レンズカバー75がカバー先端構成部61に対して
外周方向に移動可能に取り付けられている。
【0066】弾性部材76は、湾曲した板ばね状の部材
で構成され、レンズカバー75を内視鏡挿入穴50内側
に押し下げるように凸面が外側向きに形成されている。
なお、レンズカバー75の内視鏡挿入穴50側への押し
下げ量は、内視鏡挿入部64を内視鏡挿入穴50に挿入
して行ったときに、レンズカバー75の内面と内視鏡挿
入部64の先端部側面とが接するくらいが適当である。
で構成され、レンズカバー75を内視鏡挿入穴50内側
に押し下げるように凸面が外側向きに形成されている。
なお、レンズカバー75の内視鏡挿入穴50側への押し
下げ量は、内視鏡挿入部64を内視鏡挿入穴50に挿入
して行ったときに、レンズカバー75の内面と内視鏡挿
入部64の先端部側面とが接するくらいが適当である。
【0067】この第3の構成例においては、内視鏡挿入
部64を内視鏡カバーの内視鏡挿入穴50に挿入して行
くと、内視鏡挿入部64はガイド用傾斜部63によって
レンズカバー75側に押し上げられ、弾性部材76を変
形させつつレンズカバー75と照明レンズ59,対物レ
ンズ58とが密着する。これにより、ハレーションは防
止される。
部64を内視鏡カバーの内視鏡挿入穴50に挿入して行
くと、内視鏡挿入部64はガイド用傾斜部63によって
レンズカバー75側に押し上げられ、弾性部材76を変
形させつつレンズカバー75と照明レンズ59,対物レ
ンズ58とが密着する。これにより、ハレーションは防
止される。
【0068】図21はレンズカバー部の第4の構成例を
示したものであり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入
した状態の先端部の構成を示す軸方向断面図である。
示したものであり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入
した状態の先端部の構成を示す軸方向断面図である。
【0069】第4の構成例のカバー先端構成部77は、
光学的に透明な部材で形成され、内視鏡挿入部を内視鏡
挿入穴50に挿入した状態で照明レンズ59が当接する
部分のみに透明なエラストマーからなるレンズカバー7
8が配設されている。また、レンズカバー78の手元側
端部には遮光部材79が設けられている。本例では、対
物レンズ58の部分は透明なカバー先端構成部77に覆
われるため、レンズカバーは不要となっている。
光学的に透明な部材で形成され、内視鏡挿入部を内視鏡
挿入穴50に挿入した状態で照明レンズ59が当接する
部分のみに透明なエラストマーからなるレンズカバー7
8が配設されている。また、レンズカバー78の手元側
端部には遮光部材79が設けられている。本例では、対
物レンズ58の部分は透明なカバー先端構成部77に覆
われるため、レンズカバーは不要となっている。
【0070】一方、内視鏡挿入部80は、照明レンズ5
9が対物レンズ58よりも外側に突出するように段差を
持って構成されている。また、内視鏡挿入部80の照明
レンズ59部分での外径は、内視鏡挿入部80において
最も大きく、内視鏡挿入穴50の内径よりもわずかに小
さい値となっている。
9が対物レンズ58よりも外側に突出するように段差を
持って構成されている。また、内視鏡挿入部80の照明
レンズ59部分での外径は、内視鏡挿入部80において
最も大きく、内視鏡挿入穴50の内径よりもわずかに小
さい値となっている。
【0071】この第4の構成例においても、内視鏡挿入
部80を内視鏡挿入穴50に挿入して行くと、内視鏡挿
入部80はガイド用傾斜部63によってレンズカバー7
8側に押しつけられる。そして、内視鏡挿入部80にお
いて最も外径の大きい照明レンズ59部分がレンズカバ
ー78に突き当たって密着するため、ハレーションが防
止される。
部80を内視鏡挿入穴50に挿入して行くと、内視鏡挿
入部80はガイド用傾斜部63によってレンズカバー7
8側に押しつけられる。そして、内視鏡挿入部80にお
いて最も外径の大きい照明レンズ59部分がレンズカバ
ー78に突き当たって密着するため、ハレーションが防
止される。
【0072】以上の各構成例のように、レンズカバーも
しくはその周囲の部材を柔軟な材料で構成することによ
り、レンズカバーと照明レンズとの密着性を向上させる
ことができ、より確実にハレーションを防止することが
可能となる。
しくはその周囲の部材を柔軟な材料で構成することによ
り、レンズカバーと照明レンズとの密着性を向上させる
ことができ、より確実にハレーションを防止することが
可能となる。
【0073】なお、前述した各実施例及び構成例におけ
るレンズカバーは、図22に示すように、照明レンズ5
9に相当する部分と対物レンズ58に相当する部分との
境界部分に遮光部材82を介装したレンズカバー81を
用いても良い。遮光部材82は、図22(a)のレンズ
カバー81aのように照明レンズ側と対物レンズ側とを
完全に遮断するように設けても良いし、図22(b)の
レンズカバー81bのように照明レンズ側と対物レンズ
側との境界の一部を遮断するように設けても良い。この
ようにレンズカバー内に遮光部材を介装することによっ
て、よりハレーションの防止に有効となる。
るレンズカバーは、図22に示すように、照明レンズ5
9に相当する部分と対物レンズ58に相当する部分との
境界部分に遮光部材82を介装したレンズカバー81を
用いても良い。遮光部材82は、図22(a)のレンズ
カバー81aのように照明レンズ側と対物レンズ側とを
完全に遮断するように設けても良いし、図22(b)の
レンズカバー81bのように照明レンズ側と対物レンズ
側との境界の一部を遮断するように設けても良い。この
ようにレンズカバー内に遮光部材を介装することによっ
て、よりハレーションの防止に有効となる。
【0074】図23ないし図25は本発明の第3実施例
に係り、図23は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入し
た状態の先端部の構成を示す軸方向断面図、図24はレ
ンズカバー部の構成の第1の変形例を示す断面図、図2
5はレンズカバー部の構成の第2の変形例を示す断面図
である。
に係り、図23は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入し
た状態の先端部の構成を示す軸方向断面図、図24はレ
ンズカバー部の構成の第1の変形例を示す断面図、図2
5はレンズカバー部の構成の第2の変形例を示す断面図
である。
【0075】第3実施例のカバー先端構成部91は、側
部に透明なガラス等で構成されたレンズカバー92が設
けられ、このレンズカバー92は、内視鏡挿入部を内視
鏡挿入穴50に挿入した状態で照明レンズ59と対物レ
ンズ58との境界に相当する部分に段部93が形成され
た段付きレンズカバーとなっている。この段部93に
は、エラストマー等の柔軟な材料からなる遮光部材94
が設けられている。
部に透明なガラス等で構成されたレンズカバー92が設
けられ、このレンズカバー92は、内視鏡挿入部を内視
鏡挿入穴50に挿入した状態で照明レンズ59と対物レ
ンズ58との境界に相当する部分に段部93が形成され
た段付きレンズカバーとなっている。この段部93に
は、エラストマー等の柔軟な材料からなる遮光部材94
が設けられている。
【0076】一方、内視鏡挿入部95には、先端部のレ
ンズ部分においてカバー先端構成部91の段部93に合
わせて当接するように、照明レンズ59と対物レンズ5
8との間に段部96が形成されている。従って、レンズ
カバー92の段部93と内視鏡挿入部95の段部96と
は遮光部材94を介して当接し、段部93と段部96と
がすべることなく固定されるようになっている。
ンズ部分においてカバー先端構成部91の段部93に合
わせて当接するように、照明レンズ59と対物レンズ5
8との間に段部96が形成されている。従って、レンズ
カバー92の段部93と内視鏡挿入部95の段部96と
は遮光部材94を介して当接し、段部93と段部96と
がすべることなく固定されるようになっている。
【0077】その他の部分の構成は第2実施例と同様で
ある。
ある。
【0078】内視鏡カバーの内視鏡挿入穴50に内視鏡
挿入部95を挿入して行くと、内視鏡挿入部95先端の
ガイド当接部65が内視鏡挿入穴50端部のガイド用傾
斜部63に当接し、このガイド用傾斜部63に沿って内
視鏡挿入部95がレンズカバー92の方向へ押し付けら
れながら挿入される。そして、内視鏡挿入部95の段部
96が遮光部材94を押しつぶしながらレンズカバー9
2の段部93に押し付けられ、位置決め固定される。
挿入部95を挿入して行くと、内視鏡挿入部95先端の
ガイド当接部65が内視鏡挿入穴50端部のガイド用傾
斜部63に当接し、このガイド用傾斜部63に沿って内
視鏡挿入部95がレンズカバー92の方向へ押し付けら
れながら挿入される。そして、内視鏡挿入部95の段部
96が遮光部材94を押しつぶしながらレンズカバー9
2の段部93に押し付けられ、位置決め固定される。
【0079】この状態では、照明レンズ59から出射さ
れる照明光の大部分は段付きレンズカバー92を介して
被検部位に照射される。また、前記照明光の一部は、レ
ンズカバー92の段部93へと照射されるが、遮光部材
94と内視鏡挿入部95の段部96とによって遮断さ
れ、対物レンズ58に入射することはない。したがっ
て、ハレーションが確実に防止される。
れる照明光の大部分は段付きレンズカバー92を介して
被検部位に照射される。また、前記照明光の一部は、レ
ンズカバー92の段部93へと照射されるが、遮光部材
94と内視鏡挿入部95の段部96とによって遮断さ
れ、対物レンズ58に入射することはない。したがっ
て、ハレーションが確実に防止される。
【0080】なお、レンズカバー部の第1の変形例とし
て、図24に示すように、カバー先端構成部91のレン
ズカバーを対物側レンズカバー97と照明側レンズカバ
ー98の二つに分けて設けるようにしても良い。この変
形例では、対物側レンズカバー97と照明側レンズカバ
ー98との間に隔壁99が設けられるため、この隔壁9
9によって照明レンズ59からの照明光を遮断でき、確
実なハレーション防止が可能となる。
て、図24に示すように、カバー先端構成部91のレン
ズカバーを対物側レンズカバー97と照明側レンズカバ
ー98の二つに分けて設けるようにしても良い。この変
形例では、対物側レンズカバー97と照明側レンズカバ
ー98との間に隔壁99が設けられるため、この隔壁9
9によって照明レンズ59からの照明光を遮断でき、確
実なハレーション防止が可能となる。
【0081】また、レンズカバー部の第2の変形例とし
て、図25に示すように、カバー先端構成部91のレン
ズカバーは、内面に凹面を有する凹面付きレンズカバー
101とすることもできる。このレンズカバー101
は、照明光を拡散させる第1凹面102と被検部からの
反射光を集光する第2凹面103とが形成されている。
て、図25に示すように、カバー先端構成部91のレン
ズカバーは、内面に凹面を有する凹面付きレンズカバー
101とすることもできる。このレンズカバー101
は、照明光を拡散させる第1凹面102と被検部からの
反射光を集光する第2凹面103とが形成されている。
【0082】前述の各実施例では、レンズカバーは平板
状のもので構成され、照明レンズ59と対物レンズ58
はいずれも凹レンズが設けられている。一方、この第2
の変形例では、レンズカバー側にレンズとしての作用を
持たせており、内視鏡側の対物レンズ及び照明レンズは
いずれも平板状である平板対物レンズ104、平板照明
レンズ105が設けられている。
状のもので構成され、照明レンズ59と対物レンズ58
はいずれも凹レンズが設けられている。一方、この第2
の変形例では、レンズカバー側にレンズとしての作用を
持たせており、内視鏡側の対物レンズ及び照明レンズは
いずれも平板状である平板対物レンズ104、平板照明
レンズ105が設けられている。
【0083】この変形例の構成により、照明レンズ10
5からの照明光は、凹面付きレンズカバー101まで拡
散されずにストレートに導光され、その後レンズカバー
101の第1凹面102によって拡散されて出射され
る。従って、レンズカバー101まで照明光は拡散され
ないため、対物レンズ側に照明光が飛び込む恐れがほと
んどなく、ハレーションの防止を確実に行うことができ
る。
5からの照明光は、凹面付きレンズカバー101まで拡
散されずにストレートに導光され、その後レンズカバー
101の第1凹面102によって拡散されて出射され
る。従って、レンズカバー101まで照明光は拡散され
ないため、対物レンズ側に照明光が飛び込む恐れがほと
んどなく、ハレーションの防止を確実に行うことができ
る。
【0084】なお、レンズカバー側に凹面を設けるの
は、照明レンズ側に相当するレンズカバー部分だけでも
良い。あるいは、図24のように、対物側レンズカバー
97と照明側レンズカバー98の二つのレンズカバーを
設けた場合、照明側レンズカバーのみに凹面を設けて、
照明レンズのみを平板状のものとし、対物側レンズカバ
ーは平板状のもので構成しても良い。
は、照明レンズ側に相当するレンズカバー部分だけでも
良い。あるいは、図24のように、対物側レンズカバー
97と照明側レンズカバー98の二つのレンズカバーを
設けた場合、照明側レンズカバーのみに凹面を設けて、
照明レンズのみを平板状のものとし、対物側レンズカバ
ーは平板状のもので構成しても良い。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡カバー方式の内視鏡における先端部の硬質部が長形
化及び太径化することなく、挿入時の不具合を防止でき
ると共にハレーションを確実に防止することが可能とな
る効果がある。
視鏡カバー方式の内視鏡における先端部の硬質部が長形
化及び太径化することなく、挿入時の不具合を防止でき
ると共にハレーションを確実に防止することが可能とな
る効果がある。
【図1】図1ないし図12は本発明の第1実施例に係
り、図1は内視鏡カバー方式の内視鏡装置の全体構成を
示す説明図
り、図1は内視鏡カバー方式の内視鏡装置の全体構成を
示す説明図
【図2】内視鏡カバーの全体構成を示す斜視図
【図3】内視鏡カバーをカバー用内視鏡に装着した状態
を示す斜視図
を示す斜視図
【図4】内視鏡カバーの先端部における処置具チャンネ
ル部分の構成を示す軸方向断面図
ル部分の構成を示す軸方向断面図
【図5】内視鏡カバーの後端部の構成を示す軸方向断面
図
図
【図6】チャンネルチューブの先端部の構成を示す説明
図
図
【図7】内視鏡カバーの先端部における内視鏡挿入チャ
ンネル部分の構成を示す軸方向断面図
ンネル部分の構成を示す軸方向断面図
【図8】レンズカバーの第1の変形例を示す構成説明図
【図9】レンズカバーの第2の変形例を示す構成説明図
【図10】レンズカバーの第3の変形例を示す構成説明
図
図
【図11】カバー用内視鏡の挿入部先端部の構成を示す
側面図
側面図
【図12】内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態
の先端部断面を示す横断面図
の先端部断面を示す横断面図
【図13】図13及び図14は本発明の第2実施例に係
り、図13は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状
態の先端部の構成を示す軸方向断面図
り、図13は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状
態の先端部の構成を示す軸方向断面図
【図14】レンズカバー部の構成の変形例を示す断面図
【図15】レンズカバー部の第1の構成例を示したもの
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態の
先端部の構成を示す軸方向断面図
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態の
先端部の構成を示す軸方向断面図
【図16】レンズカバー部の第1の構成例に係る内視鏡
カバーの後端部の構成を示す説明図
カバーの後端部の構成を示す説明図
【図17】レンズカバー部の第2の構成例を示したもの
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態の
先端部の構成を示す軸方向断面図
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態の
先端部の構成を示す軸方向断面図
【図18】レンズカバー部の第2の構成例に係る内視鏡
挿入部の基端部の構成を示す説明図
挿入部の基端部の構成を示す説明図
【図19】レンズカバー部の第3の構成例を示したもの
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入している状
態の先端部の構成を示す軸方向断面図
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入している状
態の先端部の構成を示す軸方向断面図
【図20】レンズカバー部の第3の構成例を示したもの
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した後の状
態の先端部の構成を示す軸方向断面図
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した後の状
態の先端部の構成を示す軸方向断面図
【図21】レンズカバー部の第4の構成例を示したもの
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態の
先端部の構成を示す軸方向断面図
であり、内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した状態の
先端部の構成を示す軸方向断面図
【図22】レンズカバーの照明レンズ側と対物レンズ側
との境界に遮光部材を設けた例を示す構成説明図
との境界に遮光部材を設けた例を示す構成説明図
【図23】図23ないし図25は本発明の第3実施例に
係り、図23は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した
状態の先端部の構成を示す軸方向断面図
係り、図23は内視鏡カバーに内視鏡挿入部を挿入した
状態の先端部の構成を示す軸方向断面図
【図24】レンズカバー部の構成の第1の変形例を示す
断面図
断面図
【図25】レンズカバー部の構成の第2の変形例を示す
断面図
断面図
3…チャンネル付内視鏡カバー 4…カバー用内視鏡 12…内視鏡挿入部 18…挿入部カバー部 31…カバー先端構成部 33…内視鏡先端部固定用口体部 35…レンズカバー 36…チャンネル開口部 50…内視鏡挿入穴 51…観察用開口部 56a,56b…ガイド部材 57a,57b…摺動溝部 58…対物レンズ 59…照明レンズ
Claims (1)
- 【請求項1】 内視鏡と、少なくとも前記内視鏡の挿入
部を覆う内視鏡カバーとを備えた内視鏡カバー方式の内
視鏡であって、 前記内視鏡カバーの内側に形成した内視鏡挿入部挿入穴
に設けられ、該内視鏡カバーの光学窓部に前記内視鏡の
光学レンズ部を当接させる内視鏡先端部ガイドと、 前記内視鏡の挿入部外周部に設けられ、前記内視鏡カバ
ーの内視鏡挿入部挿入穴に挿入したときに前記内視鏡先
端部ガイドに係合し該ガイドに沿って摺動するガイド係
合部と、 を備えたことを特徴とする内視鏡カバー方式の内視鏡。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21156393A JP3262912B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 内視鏡カバー方式の内視鏡 |
| US08/172,643 US5460168A (en) | 1992-12-25 | 1993-12-23 | Endoscope cover assembly and cover-system endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21156393A JP3262912B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 内視鏡カバー方式の内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0759727A true JPH0759727A (ja) | 1995-03-07 |
| JP3262912B2 JP3262912B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=16607867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21156393A Expired - Fee Related JP3262912B2 (ja) | 1992-12-25 | 1993-08-26 | 内視鏡カバー方式の内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3262912B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009244418A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 液中調査機器の照明方法と液中調査機器 |
| WO2024147243A1 (ja) * | 2023-01-05 | 2024-07-11 | 株式会社カネカ | 内視鏡および内視鏡の製造方法 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP21156393A patent/JP3262912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009244418A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 液中調査機器の照明方法と液中調査機器 |
| WO2024147243A1 (ja) * | 2023-01-05 | 2024-07-11 | 株式会社カネカ | 内視鏡および内視鏡の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3262912B2 (ja) | 2002-03-04 |
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