JPH0759618A - ブラシ用木製柄およびその製法 - Google Patents
ブラシ用木製柄およびその製法Info
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- JPH0759618A JPH0759618A JP20754393A JP20754393A JPH0759618A JP H0759618 A JPH0759618 A JP H0759618A JP 20754393 A JP20754393 A JP 20754393A JP 20754393 A JP20754393 A JP 20754393A JP H0759618 A JPH0759618 A JP H0759618A
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- Japan
- Prior art keywords
- brush
- wooden handle
- resin coating
- handle
- resistance
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 この発明のブラシ用木製柄は、耐摩耗性、耐
候性に優れた樹脂塗料を含浸させ、研磨仕上げしたもの
としている。この発明のブラシ用木製柄の製法は、耐摩
耗性、耐候性に優れた樹脂塗料3を粗削りしたブラシ用
木製柄1に塗る工程、前記木製柄1を乾燥させる工程、
前記木製柄1の側面および表裏面を研磨仕上げする工程
を備えたものとしている。 【効果】 耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料で固めら
れた逆目を普通に研磨加工するだけで平滑な面にするこ
とができるので、研磨し過ぎて柄の形を崩してしまうと
いうことはなくなった。さらに、柄に含浸させた前記樹
脂塗料は長期間の使用によっても滲み出すことがないの
で、白木のように樹液が滲みでて汚れたようになること
はなく、また湿ったままにしておいてもカビが付いてそ
の部分が黒ずんだりするということはなくなった。
候性に優れた樹脂塗料を含浸させ、研磨仕上げしたもの
としている。この発明のブラシ用木製柄の製法は、耐摩
耗性、耐候性に優れた樹脂塗料3を粗削りしたブラシ用
木製柄1に塗る工程、前記木製柄1を乾燥させる工程、
前記木製柄1の側面および表裏面を研磨仕上げする工程
を備えたものとしている。 【効果】 耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料で固めら
れた逆目を普通に研磨加工するだけで平滑な面にするこ
とができるので、研磨し過ぎて柄の形を崩してしまうと
いうことはなくなった。さらに、柄に含浸させた前記樹
脂塗料は長期間の使用によっても滲み出すことがないの
で、白木のように樹液が滲みでて汚れたようになること
はなく、また湿ったままにしておいてもカビが付いてそ
の部分が黒ずんだりするということはなくなった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴用のボディブラシ
等のように水に濡れた状態で使用されるブラシ用木製
柄、およびそのブラシ用木製柄の製造法に関するもので
ある。
等のように水に濡れた状態で使用されるブラシ用木製
柄、およびそのブラシ用木製柄の製造法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のブラシ用木製柄は、乾い
た状態で使用されるブラシとは異なり、ニス等の表面剤
をまったく塗っていない白木のままのものが使用されて
いた。これは、木製柄を長時間水に濡らしておくと表面
剤が溶け出て、その部分が剥げ落ちたり、溶け出た表面
剤が辺りを汚すことがあるからである。
た状態で使用されるブラシとは異なり、ニス等の表面剤
をまったく塗っていない白木のままのものが使用されて
いた。これは、木製柄を長時間水に濡らしておくと表面
剤が溶け出て、その部分が剥げ落ちたり、溶け出た表面
剤が辺りを汚すことがあるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のブラシ用木製柄は、白木のままのものを使用して
も、樹液が滲みでてその部分が汚れたようになったり、
湿ったままにしておくとカビが付いてその部分が黒ずん
だりするという課題を有していた。また、上記従来のブ
ラシ用木製柄は、柄の全表面を研磨加工しているが、側
面の曲線部等にできた逆目を無くすのが難しく、研磨し
過ぎて柄の形を崩してしまうという課題を有していた。
来のブラシ用木製柄は、白木のままのものを使用して
も、樹液が滲みでてその部分が汚れたようになったり、
湿ったままにしておくとカビが付いてその部分が黒ずん
だりするという課題を有していた。また、上記従来のブ
ラシ用木製柄は、柄の全表面を研磨加工しているが、側
面の曲線部等にできた逆目を無くすのが難しく、研磨し
過ぎて柄の形を崩してしまうという課題を有していた。
【0004】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するためになされたものであり、側面の曲線部等にで
きる逆目を普通に研磨加工するだけで平滑な面にするこ
とができ、しかも長期間の使用によっても汚れたり黒ず
んだりすることのないブラシ用木製柄およびそのブラシ
用木製柄の製法を提供することを目的としている。
決するためになされたものであり、側面の曲線部等にで
きる逆目を普通に研磨加工するだけで平滑な面にするこ
とができ、しかも長期間の使用によっても汚れたり黒ず
んだりすることのないブラシ用木製柄およびそのブラシ
用木製柄の製法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明のブ
ラシ用木製柄は、耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料を
含浸させ、研磨仕上げしたものとしている。そして、こ
の発明のブラシ用木製柄の製法は、耐摩耗性、耐候性に
優れた樹脂塗料3を粗削りしたブラシ用木製柄1に塗る
工程、前記木製柄1を乾燥させる工程、前記木製柄1の
側面および表裏面を研磨仕上げする工程を備えたものと
している。
ラシ用木製柄は、耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料を
含浸させ、研磨仕上げしたものとしている。そして、こ
の発明のブラシ用木製柄の製法は、耐摩耗性、耐候性に
優れた樹脂塗料3を粗削りしたブラシ用木製柄1に塗る
工程、前記木製柄1を乾燥させる工程、前記木製柄1の
側面および表裏面を研磨仕上げする工程を備えたものと
している。
【0006】
【作用】この発明のブラシ用木製柄およびこの発明の製
法で得たブラシ用木製柄は、側面の曲線部等にできる逆
目を耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料で固めておくこ
とができると共に、柄に含浸させたこの樹脂塗料は長期
間の使用によっても滲み出すことがない。
法で得たブラシ用木製柄は、側面の曲線部等にできる逆
目を耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料で固めておくこ
とができると共に、柄に含浸させたこの樹脂塗料は長期
間の使用によっても滲み出すことがない。
【0007】
【実施例】以下、この発明のブラシ用木製柄およびその
製法を、実施例として示した図面に基づいて詳細に説明
する。図に示したように、この発明のブラシ用木製柄1
は、耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料を含浸させ、研
磨仕上げしたものとしている。ブラシ用木製柄1に前記
樹脂塗料を含浸させるには、刷毛で塗布したり、浸漬す
ることにより行う。また、ブラシ用木製柄1を研磨仕上
げするには、ベルトサンダーや平面サンダー等の各種研
磨機により柄表面全体を研磨する。なお、ブラシ用木製
柄1のブラシを植毛する部分には、予め植毛用の穴2を
多数設けている。
製法を、実施例として示した図面に基づいて詳細に説明
する。図に示したように、この発明のブラシ用木製柄1
は、耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料を含浸させ、研
磨仕上げしたものとしている。ブラシ用木製柄1に前記
樹脂塗料を含浸させるには、刷毛で塗布したり、浸漬す
ることにより行う。また、ブラシ用木製柄1を研磨仕上
げするには、ベルトサンダーや平面サンダー等の各種研
磨機により柄表面全体を研磨する。なお、ブラシ用木製
柄1のブラシを植毛する部分には、予め植毛用の穴2を
多数設けている。
【0008】なお、前記耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂
塗料として、実施例ではポリウレタン樹脂塗料を用いた
が、研磨機により柄表面を研磨するときに発生する摩擦
熱により溶融しないものであれば特に限定されることは
ない。以上のように構成されるこの発明のブラシ用木製
柄は、次の工程を経て作製される。
塗料として、実施例ではポリウレタン樹脂塗料を用いた
が、研磨機により柄表面を研磨するときに発生する摩擦
熱により溶融しないものであれば特に限定されることは
ない。以上のように構成されるこの発明のブラシ用木製
柄は、次の工程を経て作製される。
【0009】先ず、第一工程では、溶剤で薄めた耐摩耗
性、耐候性に優れた樹脂塗料3を粗削りしたブラシ用木
製柄1に塗る。この工程は、図2に示したように、前記
樹脂塗料3にブラシ用木製柄1を浸漬するほか、その樹
脂塗料3を刷毛で塗布したり、噴霧器で吹き付けたりす
ることができる。実施例では、前記樹脂塗料3は、大阪
塗料工業株式会社製のポリウレタン樹脂塗料(商品名:
ウルトラック)を用いた。
性、耐候性に優れた樹脂塗料3を粗削りしたブラシ用木
製柄1に塗る。この工程は、図2に示したように、前記
樹脂塗料3にブラシ用木製柄1を浸漬するほか、その樹
脂塗料3を刷毛で塗布したり、噴霧器で吹き付けたりす
ることができる。実施例では、前記樹脂塗料3は、大阪
塗料工業株式会社製のポリウレタン樹脂塗料(商品名:
ウルトラック)を用いた。
【0010】次に、第二工程では、前記木製柄1を乾燥
させる。この工程は、室温で自然乾燥させたり、乾燥機
で強制的に乾燥させることができる。実施例では、室温
で約10時間放置して自然乾燥させた。そして、第三工
程では、前記木製柄1の側面および表裏面を研磨仕上げ
する。この工程は、図3に示したように、木製柄1の側
面を平面サンダー4に当てて研磨した後、図4に示した
ように、木製柄1の表裏面を片面ずつベルトサンダー5
で研磨する。
させる。この工程は、室温で自然乾燥させたり、乾燥機
で強制的に乾燥させることができる。実施例では、室温
で約10時間放置して自然乾燥させた。そして、第三工
程では、前記木製柄1の側面および表裏面を研磨仕上げ
する。この工程は、図3に示したように、木製柄1の側
面を平面サンダー4に当てて研磨した後、図4に示した
ように、木製柄1の表裏面を片面ずつベルトサンダー5
で研磨する。
【0011】
【発明の効果】この発明は、以上に述べたように構成さ
れており、耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料で固めら
れた逆目を普通に研磨加工するだけで平滑な面にするこ
とができるので、研磨し過ぎて柄の形を崩してしまうと
いうことはなくなった。さらに、この発明は、柄に含浸
させた前記樹脂塗料は長期間の使用によっても滲み出す
ことがないので、白木のように樹液が滲みでて汚れたよ
うになることはなく、また湿ったままにしておいてもカ
ビが付いてその部分が黒ずんだりするということはなく
なった。
れており、耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料で固めら
れた逆目を普通に研磨加工するだけで平滑な面にするこ
とができるので、研磨し過ぎて柄の形を崩してしまうと
いうことはなくなった。さらに、この発明は、柄に含浸
させた前記樹脂塗料は長期間の使用によっても滲み出す
ことがないので、白木のように樹液が滲みでて汚れたよ
うになることはなく、また湿ったままにしておいてもカ
ビが付いてその部分が黒ずんだりするということはなく
なった。
【図1】この発明のブラシ用木製柄の斜視図である。
【図2】この発明のブラシ用木製柄の製法を示す工程図
である。
である。
【図3】この発明のブラシ用木製柄の製法を示す工程図
である。
である。
【図4】この発明のブラシ用木製柄の製法を示す工程図
である。
である。
1 ブラシ用木製柄 3 耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料
Claims (2)
- 【請求項1】 耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料を含
浸させ、研磨仕上げしたことを特徴とするブラシ用木製
柄。 - 【請求項2】 耐摩耗性、耐候性に優れた樹脂塗料
(3)を粗削りしたブラシ用木製柄(1)に塗る工程、
前記木製柄(1)を乾燥させる工程、前記木製柄(1)
の側面および表裏面を研磨仕上げする工程を備えたこと
を特徴とするブラシ用木製柄の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5207543A JP2780001B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ブラシ用木製柄およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5207543A JP2780001B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ブラシ用木製柄およびその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0759618A true JPH0759618A (ja) | 1995-03-07 |
JP2780001B2 JP2780001B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=16541474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5207543A Expired - Fee Related JP2780001B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ブラシ用木製柄およびその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2780001B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6621170B2 (en) | 1996-10-08 | 2003-09-16 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Semiconductor device, substrate for mounting semiconductor chip, processes for their production, adhesive, and double-sided adhesive film |
WO2008114696A1 (ja) | 2007-03-16 | 2008-09-25 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | 光導波路用接着剤組成物、これを用いた光導波路用接着フィルムおよび光導波路用粘接着シート、ならびにこれらを用いた光学装置 |
US7507445B2 (en) * | 2004-06-15 | 2009-03-24 | Feeltecgrip Inc. | Method for making a grip of a golf club |
WO2020153205A1 (ja) | 2019-01-23 | 2020-07-30 | 富士フイルム株式会社 | 組成物、熱伝導シート、熱伝導層付きデバイス |
WO2021131803A1 (ja) | 2019-12-26 | 2021-07-01 | 富士フイルム株式会社 | 組成物、熱伝導シート、熱伝導シート付きデバイス |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648284A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Hitachi Ltd | Washer |
JPS5771491U (ja) * | 1980-10-17 | 1982-04-30 |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP5207543A patent/JP2780001B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648284A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Hitachi Ltd | Washer |
JPS5771491U (ja) * | 1980-10-17 | 1982-04-30 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6621170B2 (en) | 1996-10-08 | 2003-09-16 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Semiconductor device, substrate for mounting semiconductor chip, processes for their production, adhesive, and double-sided adhesive film |
US7507445B2 (en) * | 2004-06-15 | 2009-03-24 | Feeltecgrip Inc. | Method for making a grip of a golf club |
WO2008114696A1 (ja) | 2007-03-16 | 2008-09-25 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | 光導波路用接着剤組成物、これを用いた光導波路用接着フィルムおよび光導波路用粘接着シート、ならびにこれらを用いた光学装置 |
WO2020153205A1 (ja) | 2019-01-23 | 2020-07-30 | 富士フイルム株式会社 | 組成物、熱伝導シート、熱伝導層付きデバイス |
WO2021131803A1 (ja) | 2019-12-26 | 2021-07-01 | 富士フイルム株式会社 | 組成物、熱伝導シート、熱伝導シート付きデバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2780001B2 (ja) | 1998-07-23 |
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