JPH0758756A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH0758756A
JPH0758756A JP14945894A JP14945894A JPH0758756A JP H0758756 A JPH0758756 A JP H0758756A JP 14945894 A JP14945894 A JP 14945894A JP 14945894 A JP14945894 A JP 14945894A JP H0758756 A JPH0758756 A JP H0758756A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多重分離装置がセルを二重に記憶する必要の
ない通信システムを提供せんとする。 【構成】 ATMネットワークおよび多重分離装置を具
える通信システムの多重分離装置は宛先表示を含むヘッ
ダーおよび中継ペイロードを形成するデータ部分によっ
て形成される情報セルを受ける。この装置はこのセルを
受ける少なくとも入力アクセス部200、ユーザ用の複
数の出力アクセス部1901 −1906 、入力アクセス
部を有し、ヘッダー分析素子310を有する少なくとも
1つのネットワーク回路205、各々に少なくとも1つ
の出力アクセス部を割当てた複数のサービス回路23
0、240および共通データライン220を具える。各
ネットワーク回路はライン220にセルの宛先を形成す
るサービス回路を規定するルーティン情報信号を発生す
るルーティンテーブル320と、この情報信号および情
報セルをライン220を経て伝送する合成素子325と
を具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はATMネットワークと、
宛先表示を含むヘッダー部分により形成され且つ中継ペ
イロードにより形成されたデータ部分により形成される
情報セルを一方のアクセス点から他方のアクセス点に伝
送する多重分離装置とを具え、この多重分離装置は、前
記情報セルを受ける少なくとも1つの入力アクセス部
と、ユーザに対する複数の出力アクセス部と、入力アク
セス部を有し、且つヘッダー分析素子を具える少なくと
も1つのネットワーク回路と、各々に少なくとも1つの
出力アクセスを割当てる複数のサービス回路と、共通ラ
インとを具える通信システムに関するものである。ま
た、本発明は多重分離装置、特にATM型のネットワー
ク用の多重分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ATMネットワークは多く用いられてお
り、これによって大きな情報の流れを種々の速度で伝送
し、電話リンクおよびビデオリンクにより形成されるよ
うな種々の異なる要求を満足し得るようにする。情報流
はセルの形態で伝送され、多重分離装置は各セルを切換
えてこれら多重分離装置は正しい出力アクセスに対する
その入力アクセスで受信し得るようにする必要がある。
このタスクは受信したセルの数が多くなるにつれて一層
困難となる。
【0003】多重分離作動を行い得るこの種の通信シフ
トに用いるべき多重分離装置はフランス国特許願2,6
70,972号から既知である。
【0004】この既知の多重分離装置は入力接合ユニッ
トにより形成し、その機能をネットワーク回路と比較す
るとともにその出力接合ユニットをサービス回路と比較
し得るようにする。
【0005】接合ユニットの全部、即ち、出力接合ユニ
ットおよび入力接合ユニットは同一の特性を有するよう
にする必要がある。その理由は何れの入力接合の任意の
入力セルが何れのその理由は出力接合ユニットの出力セ
ルに向かい得るかを混合作動により実行する必要がある
からである。
【0006】ATMネットワークのサービスを使用した
いユーザは混合型の装置を必要としない場合がある。そ
の理由はこれらの装置が出力アクセスの数と比較される
ネットワークに対し数個の入力アクセス点を有するから
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる既知の装置の欠
点は伝送セルが二重に記憶されると云う事実にある。即
ち、第1の記憶は、出力接合がこれに位置づけられたセ
ルを受信するに容易となるように待機する時間周期中入
力接合ユニットで行い、且つ第2の記憶は、ユニットの
装置がセルをタップする時間周期中出力接合ユニットで
行う。この二重の記憶はこれが一層多数の素子を必要と
する他に一層の伝送遅延を得るようになり、これはある
用途、例えば再生時に断続的過ぎない動画像の伝送にと
って不都合である。
【0008】本発明の目的は多重分離装置がセルを二重
に記憶する必要のない上述した種類の通信システムを提
供せんとするにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はATMネットワ
ークと、宛先表示を含むヘッダー部分により形成され且
つ中継ペイロードにより形成されたデータ部分により形
成される情報セルを一方のアクセス点から他方のアクセ
ス点に伝送する多重分離装置とを具え、この多重分離装
置は、前記情報セルを受ける少なくとも1つの入力アク
セス部と、ユーザに対する複数の出力アクセス部と、入
力アクセス部を有し、且つヘッダー分析素子を具える少
なくとも1つのネットワーク回路と、各々に少なくとも
1つの出力アクセスを割当てる複数のサービス回路と、
共通ラインとを具える通信システムにおいて、各ネット
ワーク回路は前記情報セルの宛先を形成する少なくとも
サービス回路を規定するルーチン情報信号を前記共通デ
ータラインに発生するルーチンテーブルと、前記ルーチ
ン情報信号および前記情報セルの双方を前記データライ
ンで伝送する合成素子とを具えることを特徴とする。
【0010】
【実施例】図面につき本発明の実施例を説明する。図1
はATMネットワーク100を線図的に示す。この回路
の詳細は、ELLISHORWOOD LIMITED(英国)により刊行され
たMARTIN de PRYCKER著の書籍“ASYNCHRONOUS TRANSFER
MODE"に記載されている。この型のネットワークはビデ
オ会議、電話リンク、ローカルネットワークの延長線等
のような種々の伝送サービスに特に好適である。
【0011】このネットワークはノード102−10
5,102−103,103−104,104−10
6,105−106,104−105,104−10
7,106−107,103−106をそれぞれ接続す
るために、リンク110−118により相互接続された
種々のノード102,103,104,105および1
06によって構成する。各ノード102,103,10
4,105,106および107では、異なる幾何学的
箇所に位置し得るこのネットワークのアクセス点には1
50,151,152,153,154および155の
符号をそれぞれ付す。これらの点には同一の幾何学的箇
所で多重化作動および多重分離作動を呈する種々の型の
装置に接続する。説明を簡単とするために、多重化装置
および多重分離装置を実際上含む装置として示さない
で、これら多重化装置および多重分離装置のみを以下説
明する。これらノード点150,154および155に
は種々の多重化装置および多重分離装置160,162
および164をそれぞれ接続する。これらの装置から本
発明の目的である多重分離装置160と、この装置16
0の作動とは逆の作動を呈する2つの多重化装置162
および164とを区別する必要がある。これがため、か
かる例のフレームワーク内で情報信号を多重化装置16
2および164から多重分離装置160にネットワーク
100を経て伝送させることができる。伝送すべきこれ
ら信号を各多重化装置162および164の複数のアク
セス端子1701 −170N および1801 −18
N ′に供給するとともに、特に多重分離装置160の
出力端子1901 −190N 〃に発生し得るようにす
る。
【0012】ネットワークで伝送された情報信号はセル
の形態で表わし、その構成を図2に示す。これらセルは
53オクテットで形成する。即ち、その3オクテットで
ヘッダーHDを構成するとともに残りの48オクテット
PLは受信時に所望に応じこのサービスのデータを再生
する追加の情報信号によって達成される伝送サービスの
データを含むようにする。このヘッダーには8個の二進
セルおよび16個の二進セルによりそれぞれ形成される
とともにセルの宛先アドレスを示す2つのフィールド
(欄)VPIおよびVCIを設ける。フィールドVPI
は宛先多重分離装置を具える装置のアドレス、即ち、そ
の間でセルが転送される2種類の伝送および宛先装置を
連結するVP,仮想経路と見なすことができる。また、
フィールドVCIは宛先装置によって達成されるサービ
スのアドレス、即ち、2種類の装置を連結するVC,仮
想チャネルと見なすことができる。
【0013】図3に示す多重分離装置160はATMネ
ットワーク100の点150に接続されたアクセス部2
00を具える。このアクセス部にはその宛先に対しアク
セス部1901 −190N 〃を有する情報セル流が到来
し、このアクセスは原理的には何れが異なるかをサービ
スするように割当てられ、即ち、実際上図には6つのア
クセス部1901 −1906 のみを示す。図3に示す装
置はアクセス部200を有するネットワーク回路205
によって形成する。このネットワーク回路の出力端子2
10を共通データライン220に接続する。サービス回
路230および240の種々の入力端子222および2
24をこのライン220と結合する。出力アクセス部1
901 −1903 はサービス回路230に対し専用と
し、アクセス部1904 −1906 はサービス回路24
0に対し専用とする。
【0014】本発明によれば、ネットワーク回路205
はルーティンテーブル320と共働して共通データライ
ン220に特にサービス回路(図3に示す例の場合サー
ビス回路230または240)を規定するルーティン情
報信号を発生するヘッダー分析素子310と、このルー
ティン情報信号および前記セルの双方を共通データライ
ンを経て転送する合成素子325とを具える。
【0015】各セルのヘッダーのフィールドVPIおよ
びVCIを適宜に解析する。これらフィールドが24セ
ルで形成されるため、224(16777216)入力を
有する復号化テーブルを使用するのを防止することがで
きる。ルーティンテーブル320はIEEEネットワー
クマガジン、1992年、1月号、第42−50頁にト
ン ビーム ペイおよびチャールズ ズコフスキーが発表
した論文“Putting Routing Tables in Silicon"により
概説された方法に従って実行するのが好適である。従っ
てこのテーブルによって関連するサービス回路をフィー
ルドVPIおよびVCIの関数として決めるとともに共
通データライン220を経てサービスカードの識別符号
およびこのサービスカードに割当てられたサービス符号
を転送する。
【0016】セルのルーティン情報は次に示す少なくと
も2つの手段で共通データライン220を経て転送する
ことができる。即ち、・ 第1の手段はそれぞれワイヤ
ー220Aおよび220Dによって形成される2つのフ
ラットケーブルを経て並列にこれら情報信号およびセル
を転送することにある。この目的のため、図4に示すよ
うに合成素子325′を用いる。図4にはこのワイヤー
の併置状態を示す。・ 第2の手段はクロック装置32
8の信号Hによりこのラインの同一のワイヤーを経て同
一タイミングでこれら情報信号およびセルを転送するこ
とにある。図5はこの目的のための合成素子325″を
示し、これにより共通データライン220をルーティン
テーブル320の出力端子に接続し、次いでヘッダー分
析素子310の出力端子に順次接続する。
【0017】サービス回路に関し、これらサービス回路
はルーティン情報を復号化するとともにサービス回路2
30の一部分を形成するサービス素子350,351お
よび352に前記セルを切換える復号化素子330を具
え、このサービス素子の各々を出力アクセス部1901
−1903 に接続する。これら復号化素子は復号化素子
330が共通データライン220に接続されていると見
なされる場合に入力端子222に接続された入力端子
と、共通データライン220に存在する適宜の符号によ
りサービス素子350,351および352の1つを作
動させるワイヤーF1,F2およびF3に対する出力端
子とを有する。これらサービス素子によって復号化素子
(デコーダ)330の出力端子“Cel”に得られるセ
ルを記憶する。これらサービス素子は先入れ−先出し型
のキューメモリ(FIFOメモリ)として配列された読
出し/書込みメモリによって構成する。これがためセル
はこれらがサービス素子に到来する速度で書込むととも
にユーザによって決められた速度で口出しする。
【0018】図6は図4の合成素子と共働する復号化素
子330′を示す。この復号化素子330′は復号化回
路360により形成するとともにサービス素子の1つに
関連する復号化が関連する瞬時にワイヤーF1,F2お
よびF3の1つに作動信号を発生する。この作動信号に
よって関連するサービス回路がワイヤー220Dから直
接口出しされた出力端子“Cel”に存在するセルを記
憶し得るようにする。
【0019】図5の素子と共働する復号化素子330″
を図7に示す。この復号化素子330″は信号Hと同一
タイミングでリフレッシュ記憶機能を有する点以外は復
号化回路360′と同一の復号化回路360″によって
構成する。この復号化回路360″には2位置スイッチ
365がその第1位置にある際2位置スイッチ365を
経て共通データライン220の符号が供給される。この
スイッチ位置の切換えは信号Hの速度で制御される。ま
た、このスイッチによってスイッチが第2位置にある際
共通データライン220の符号をレジスタ370の入力
端子に供給する。入力端子が復号化回路360″のワイ
ヤーF1,F2およびF3に接続されたORゲート37
2によってワイヤーF1,F2またはF3の1つを経て
伝送された信号の1つがアクティブである際このレジス
タのローディングを承認する。
【0020】図8は本発明通信システムの好適な例を示
す。本例では多重分離装置160′を複数のネットワー
ク回路によって形成する。この図8に示す例ではこれら
ネットワーク回路の4つのみ;即ち、ネットワーク回路
405,406.407および408を示し、その入力
端子を各ネットワークアクセス点151,105,15
2および153に接続し、出力端子をそれぞれ合成素子
409,410,411および412を経て共通データ
ライン220に接続する。この共通データライン220
は既知のようにルーティン情報およびセルをそれぞれ転
送するワイヤー220Aおよび220Dのフラットケー
ブルによって形成する。また、多重分離装置160′は
複数のサービス回路415,516,417および41
8を具える。またそれぞれサービス回路415,51
6,417および418の復号化素子420,421,
422および423の入力端子をこの共通データライン
220の2つのフラットケーブルワイヤー220Aおよ
び220Dに接続する。ネットワーク回路405乃至4
08の構成およびサービス回路415乃至418の構成
はその合成素子およびその復号化素子以外上述したサー
ビス回路230およびネットワーク回路205の構成と
同一とする。
【0021】図9はネットワーク回路405乃至408
の合成素子を詳細に示す。これら合成素子はクロック回
路328′によって発生させたクロック制御信号H0,
H1,H2およびH3以外は同一構成とする。これら信
号の形状を図10に示す。これらクロック制御信号はク
ロック回路328′により発生させたクロック信号HF
から4分割して取出すとともにその位相をクロック信号
HFの1周期づつ相互にずらせるようにする。これら信
号によってネットワーク回路のラインへのアクセス回数
を割当てるようにする。これら信号H0乃至H3の周期
はネットワーク100から到来する2つのセルを分離す
る最短時間に等しい。これがため、トラフィックをネッ
トワークカードによって確実に処理する。合成素子40
9によって信号H0がアクティブである瞬時にライン2
20Aにルーティン情報を発生するとともに信号HFの
2つの周期に等しい時間周期後にライン220Dにセル
を発生し得るようにする。
【0022】この目的のために、合成素子409(図9
参照)を第1レジスタ505によって形成し、このレジ
スタは前記テーブル320の出力端子に接続するととも
に信号H0がアクティブとなる度毎にレジスタ505の
内容をがライン220Aにロードされなくなるようにす
る。信号HFにより制御される倍長レジスタ506によ
ってヘッダー分析素子の出力側のセルをこの信号の2周
期分だけシフトする。信号H3によって出力回路507
に影響を及ぼすことによりライン220Dを有し得るよ
うにする。図11は共通データライン220Aおよび2
20Dのパイプーライン機能を示し、区画内の番号はこ
れらラインを用いるネットワーク回路の番号を示す。
【0023】図12は復号化素子420を詳細に示す。
サービス回路506乃至508に占有の他の復号化素子
の直接合成構造は起動ワイヤーF1,F2,・・・の番
号だけが相違する。
【0024】復号化回路420は復号化素子600を具
え、これにより、この復号化回路を含むサービス回路に
関連する符号が共通データライン220Aに発生する際
起動信号を発生させるようにする。この起動信号は、一
方ではこれによりライン220Aに存在する符号をレジ
スタ610に書込み、他方ではクロック回路328′の
信号HFにより制御される遅延回路615に記憶して信
号HFの2周期に等しい遅延を生ぜしめるようにする。
斯くして遅延した起動信号によって共通データライン2
20Dにより転送されたセルの記憶を行い得るようにす
る。斯くして記憶したセルはレジスタ610の出力端子
に接続された復号化回路620の出力側に存在するワイ
ヤーF1,F2またはF3の1つによって作動可能とな
るサービス素子に供給する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多重分離装置を接続し得るネット
ワークを示す説明図である。
【図2】情報セルの構造を示す説明図である。
【図3】本発明による第1の多重分離装置の構成を示す
説明図である。
【図4】図3に示す多重分離装置に好適とし得る合成素
子の第1変形例を示す構成説明図である。
【図5】図3に示す多重分離装置に好適とし得る合成素
子の第2変形例を示す構成説明図である。
【図6】図4に示す合成素子と共働し得る復号化素子の
一例の第1変形例を示す構成説明図である。
【図7】図5に示す合成素子と共働し得る復号化素子の
他の例の第2変形例を示す構成説明図である。
【図8】本発明による第2の多重分離装置の構成を示す
説明図である。
【図9】図8に示す多重分離装置の1部分を構成する合
成素子の一例を示すブロック図である。
【図10】図8に示す多重分離装置に存在するクロック
信号の形状を示す説明図である。
【図11】本発明による第2の多重分離装置の説明のた
めの時間ダイアグラムである。
【図12】図8に示す多重分離装置の1部分を構成する
復号化回路の一例を示す回路構成図である。
【符号の説明】
100 ATMネットワーク 150−153 アクセス点 160,162,164 多重分離装置 1901 −1906 アクセス部 200 アクセス部 205 ネットワーク回路 210 出力端子 220 共通デコーダライン 222 入力端子 224 入力端子 230 サービス回路 240 サービス回路 310 ヘッダー分析素子 320 サービス回路(ルーティンテーブル) 325 合成素子 328 クロック装置 330 復号化素子 350,351,352 サービス素子 360 復号化回路 370 レジスタ 372 ORゲート 405−408 ネットワーク回路 409−412 合成素子 415−418 サービス回路 420−423 復号化回路 505 第1レジスタ 506 倍長レジスタ 600 復号化回路 610 レジスタ 615 遅延回路 620 復号化回路 H0−H3 クロック制御信号 HF クロック信号 F1−F3 ワイヤー Cel 出力 VPI,VCI フィールド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATMネットワークと、宛先表示を含む
    ヘッダー部分により形成され且つ中継ペイロードにより
    形成されたデータ部分により形成される情報セルを一方
    のアクセス点から他方のアクセス点に伝送する多重分離
    装置とを具え、この多重分離装置は、前記情報セルを受
    ける少なくとも1つの入力アクセス部と、ユーザに対す
    る複数の出力アクセス部と、入力アクセス部を有し、且
    つヘッダー分析素子を具える少なくとも1つのネットワ
    ーク回路と、各々に少なくとも1つの出力アクセスを割
    当てる複数のサービス回路と、共通ラインとを具える通
    信システムにおいて、各ネットワーク回路は前記情報セ
    ルの宛先を形成する少なくともサービス回路を規定する
    ルーチン情報信号を前記共通データラインに発生するル
    ーチンテーブルと、前記ルーチン情報信号および前記情
    報セルの双方を前記データラインで伝送する合成素子と
    を具えることを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 前記サービス回路は前記ルーチン情報信
    号を復号化するとともに前記サービス回路の一部分を形
    成するサービス素子に前記情報セルを切換える復号化素
    子を具え、これらサービス素子の各々を出力アクセス部
    に接続するようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    の通信システム。
  3. 【請求項3】 前記共通ラインは、前記ルーチン情報を
    伝送するフラットケーブルおよび前記情報セルを伝送す
    る他のフラットケーブルによって形成するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1および2の一方に記載の通信シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 複数のネットワーク回路を具え、前記共
    通データラインのアクセス時間間隔を前述したようにネ
    ットワーク回路の各々の出力側に設けるようにしたこと
    を特徴とする請求項1,2または3に記載の通信システ
    ム。
  5. 【請求項5】 宛先表示を含むヘッダー部分により形成
    され且つ中継ペイロードにより形成されたデータ部分に
    より形成される情報セルを一方のアクセス点から他方の
    アクセス点に伝送する多重分離装置であって、この多重
    分離装置は、前記情報セルを受ける少なくとも1つの入
    力アクセス部と、ユーザに対する複数の出力アクセス部
    と、入力アクセス部を有し、且つヘッダー分析素子を具
    える少なくとも1つのネットワーク回路と、各々に少な
    くとも1つの出力アクセスを割当てる複数のサービス回
    路と、共通ラインとを具える特にATMネットワーク用
    の多重分離装置において、各ネットワーク回路は前記情
    報セルの宛先を形成する少なくともサービス回路を規定
    するルーチン情報信号を前記共通データラインに発生す
    るルーチンテーブルと、前記ルーチン情報信号および前
    記情報セルの双方を前記データラインで伝送する合成素
    子とを具えることを特徴とする多重分離装置。
JP14945894A 1993-06-30 1994-06-30 通信システム Expired - Fee Related JP3493221B2 (ja)

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