JPH0758594A - デシメーション・フィルタ - Google Patents

デシメーション・フィルタ

Info

Publication number
JPH0758594A
JPH0758594A JP20382793A JP20382793A JPH0758594A JP H0758594 A JPH0758594 A JP H0758594A JP 20382793 A JP20382793 A JP 20382793A JP 20382793 A JP20382793 A JP 20382793A JP H0758594 A JPH0758594 A JP H0758594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
sampling frequency
output
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20382793A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yanaga
修 弥永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP20382793A priority Critical patent/JPH0758594A/ja
Publication of JPH0758594A publication Critical patent/JPH0758594A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力データが複数ビットの並列データの場合
にも、ハードウェア量の大きい乗算器や多段の加算器を
用いずに、デジタル信号のサンプリング周波数変換を行
なうことができるデシメーション・フィルタ。 【構成】 サンプリング周波数f1 で量子化された複数
ビットの並列データを入力し、サンプリング周波数f2
=f1 /n(但しnは2以上の自然数)でダウンサンプ
リングしたデータを出力するデシメーション・フィルタ
において、前記入力する並列データを、その複数ビット
の値に応じたパルス幅を有する1ビット直列データに変
換するPWM部110,111を備えたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号のサンプ
リング周波数変換を行なうデシメーション・フィルタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、周波数f1 でサンプリングされた
オーバーサンプリング型A/D変換器の出力信号を、周
波数f2 にダウンサンプリングするのに必要なデシメー
ション・フィルタの代表例として、次の(1)式で示す
伝達関数H(z)の特性をもつものがある。 H(z)=a0 +a1 ・z-1+a2 ・z-2+a3 ・z-3+… …+a2n-2・z-(2n-2) +a2n-1・z-(2n-1) …(1) ここでa0 ,a1 …a2n-1は係数、z-1はサンプリング
周波数f1 の1周期分の遅延、z-2は2周期分の遅延を
表わす。
【0003】図3は従来のデシメーション・フィルタの
例を示す回路図であり、サンプリング周波数f1 とf2
が、f2 =f1 /n(但しnは2以上の自然数)の場合
に、前記(1)式の伝達関数の特性を実現するフィルタ
である。図4は入力データとこれに乗算する係数とのタ
イミング説明図である。図3において、301は入力デ
ータであり、アナログ信号をA/D変換器を介してサン
プリング周波数f1 で逐次量子化したデジタルデータ
(1ビットのデータ又は複数ビットの並列データ)
0 ,D1 ,…D2n-1であり、図4に示されるように周
期1/f1 毎に入力される。
【0004】104,105は、それぞれ係数発生部で
あり、前記サンプリング周波数f1に同期して、複数ビ
ットの並列デジタルデータによりその係数値を示す係数
0,a1 ,…a2n-1を逐次発生するものである。但し
この係数発生部104と105は、図4に示すように、
時間で1/f2 だけずれたタイミングに、それぞれ同一
の係数を周期1/f1 毎に順次発生させる。換言する
と、係数発生部104の出力信号を時間で1/f2 だけ
遅延させた信号が係数発生部105の出力信号に等し
い。
【0005】係数発生部104,105は、例えば所望
の伝達関数特性に基づき算出された係数a0 ,a1 ,…
2n-1をあらかじめROMに格納しておき、この格納デ
ータを順次読出して発生させるものでよい。また係数に
よっては、カウンタの計数値を順次係数データとして発
生させることもできる。
【0006】302,303はそれぞれ乗算部であり、
サンプリング周波数f1 毎に入力される2つのデジタル
データを乗算し、その積データを出力する。114,1
15はそれぞれ加算部であり、同様にサンプリング周波
数f1 毎に入力される2つのデジタルデータを加算し、
その和データを出力する。116,117はそれぞれサ
ンプリング周波数f1 の1周期を遅延させる遅延素子で
あり、この例ではリセット付きD型フリップフロップ
(以下D−F/Fという)を、加算器114,115の
出力データのビット数だけ設けて構成させる場合を示
す。
【0007】118,119はそれぞれD−F/F11
6,117のリセット信号であり、(1)式の計算が終
了毎の周期2/f2 でD−F/Fをリセットする。12
0はセレクタであり、入力される2つのデータのうちの
いずれか一方を、図示されない外部制御信号により選択
して出力する。121はラッチ部であり、入力データを
サンプリング周波数f2 毎にラッチして出力する。従っ
てセレクタ120の出力データと等しいビット数のデー
タを保持できるラッチ素子を含んでいる。
【0008】図3の動作を説明する。サンプリング周波
数f1 で量子化されて順次入力される入力データ301
と、係数発生部104,105からそれぞれ発生される
係数ak (k=0〜2n−1)とは、乗算部302,3
03において、図4のタイミング説明図のように、周期
1/f1 毎に乗算される。その結果乗算部302から
は、積データa0 ・D0,a1 ・D1 ,…a2n-1・D
2n-1が、また乗算部303からは、積データan
0 ,an+1 ・D1 ,…an-1 ・D2n-1がそれぞれ出力
される。以下前者の演算系を演算系A、後者の演算系を
演算系Bと称する。
【0009】演算系Aでは、乗算部302の最初の出力
データa0 ・D0 とD−F/F116の最初の出力デー
タ(最初はゼロ)とが加算部114で加算され、この加
算結果の出力データa0 ・D0 が再び各ビット毎のD−
F/F116に入力される。そして乗算部302の次の
出力データa1 ・D1 とD−F/F116の出力データ
0 ・D0 (前回の加算出力)とが加算部114で加算
され、この加算結果の出力データa0 ・D0 +a1 ・D
1 が再びD−F/F116に入力されるという巡回形フ
ィルタの処理が周期2/f2 のリセット信号118が入
力されるまで繰返される。従ってD−F/F116の出
力データには(1)式の伝達関数の特性を有する積算デ
ータが得られる。
【0010】同様に演算系Bでも、乗算部303の出力
データとD−F/F117の出力データとが加算部11
5で加算され、この加算結果の出力データが再びD−F
/F117に入力されるという巡回形フィルタの処理が
周期2/f2 のリセット信号119が入力されるまで繰
返される。従ってD−F/F117の出力データには、
D−F/F116の出力データと時間で1/f2 だけず
れた積算データが得られる。
【0011】セレクタ120は、演算系A又は演算系B
のいずれか一方の演算結果、即ちD−F/F116又は
117のいずれか一方の出力データを選択して出力し、
ラッチ部121はセレクタ120の出力をサンプリング
周波数f2 毎にラッチして出力する。このようにして入
力データから、サンプリング周波数f2 でダウンサンプ
リングされたデータが得られる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うなデシメーション・フィルタでは、例えば入力データ
が±2のm乗(mは自然数)に限定される場合には、乗
算演算は係数ak (k=0〜2n−1)をシフト演算す
ることにより、比較的簡単に乗算回路を実現することは
できる。しかし入力データが一般的な複数ビットの並列
データの場合には、乗算演算には、複数ビットの入力デ
ータと複数ビットの係数データとの並列乗算を行なう並
列乗算器または多段の加算器が必要となり、LSI等で
構成する場合に、ハードウェアの量が著しく増大してし
まうという問題点があった。
【0013】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたもので、入力データが複数ビットの並列データの
場合にも、ハードウェア量の大きい乗算器や多段の加算
器を用いずに、デジタル信号のサンプリング周波数変換
を行なうことができるデシメーション・フィルタを得る
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデシメーシ
ョン・フィルタは、サンプリング周波数f1 で量子化さ
れた複数ビットの並列データを入力し、サンプリング周
波数f2 =f1 /n(但しnは2以上の自然数)でダウ
ンサンプリングしたデータを出力するデシメーション・
フィルタにおいて、前記入力する並列データを、その複
数ビットの値に応じた時間幅を有する1ビット直列デー
タに変換する変換手段を備えたものである。
【0015】
【作用】本発明においては、サンプリング周波数f1
量子化された複数ビットの並列データを入力し、サンプ
リング周波数f2 =f1 /n(但しnは2以上の自然
数)でダウンサンプリングしたデータを出力するデシメ
ーション・フィルタにおいて、変換手段は、前記入力す
る並列データを、その複数ビットの値に応じた時間幅を
有する1ビット直列データに変換する。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係るデシメーション・フィル
タの実施例を示す回路図であり、同図において、10
4,105、及び114〜121は図3と同一のもので
ある。図2は図1のPWM部の動作を説明する波形図で
ある。図1において、101は入力データであり、アナ
ログ信号をA/D変換器を介してサンプリング周波数f
1 で逐次量子化し、1ビットの極性ビット102と(m
−1)ビットの絶対値ビット103を含む合計mビット
の並列デジタルデータである。106,107は排他的
論理和回路、108,109は加算部である。112,
113はANDゲートであり、いま係数発生部104,
105が発生する係数データがkビットの並列データの
場合に、ANDゲート112,113はそれぞれk個並
列に設けられる。また加算部114,115及びD−F
/F116,117もそれぞれk個並列に設けられてい
る。
【0017】図1の110,111はパルス幅変調部
(以下PWM部という)であり、入力データがm=4ビ
ットの場合の例を図2に示している。図2の例において
は、入力データの絶対値ビット(m−1)=3は、8レ
ベルの絶対値0〜7を示すものであるから、入力データ
のサンプリング周波数f1 の周期1/f1 を8つの等間
隔の時間1/(8f1 )に分割し、入力データの絶対値
が0のときはパルス幅も0、絶対値が1のときはパルス
幅は1/(8f1 ),…絶対値が7のときはパルス幅7
/(8f1 )というように、PWM部110,111
は、入力データの絶対値に応じたパルス幅で、振幅は1
ビットの場合の振幅値(即ち論理“1”レベルの電圧
値)の信号を発生して出力するものである。
【0018】一般的に周波数f1 でサンプリングされた
入力データが極性1ビットを含むmビットの並列データ
の場合に、PWM部110,111は、入力データの絶
対値である(m−1)ビットの並列データを、周波数2
m-1 ×f1 でサンプリングされた1ビットの直列データ
に変換して出力するものである。PWM部110,11
1は、例えば(m−1)ビットのカウンタとフリップフ
ロップとを設け、周期1/f1 毎に、クロック周波数2
m-1 ×f1 で最初に入力されるクロック信号により、前
記フリップフロップの強制的リセットと、前記カウンタ
に(m−1)ビットの並列データの強制的セットとを行
ない、それ以降に入力されるクロック信号により順次前
記カウンタの加算を行ない、計数値がゼロになったとき
の桁上げ信号で前記フリップフロップをセットするよう
にすれば、前記フリップフロップの出力信号として図2
と等しい波形信号が得られる。
【0019】図2を参照し、図1の動作を説明する。サ
ンプリング周波数f1 で量子化されたmビットの入力デ
ータ101のうち、1ビットの極性ビット102は排他
的論理和回路104,105と加算部108,109に
それぞれ供給され、(m−1)ビットの絶対値ビット1
03はPWM部110,111に供給される。排他的論
理和回路104,105は、極性ビット102が“1”
の場合(即ち入力データ101が負の場合)には、係数
発生部104,105から入力するkビットの係数デー
タの“1”と“0”とを反転して出力し、“0”の場合
(即ち入力データ101が正の場合に)には、入力する
kビットの係数データをそのまま出力する。
【0020】加算部108,109は、排他的論理和回
路104,105の出力データに対して、極性ビット1
02の“1”又は“0”を加算して出力する。従って極
性ビットが“1”の場合(即ち入力データが負の場合)
には、係数発生部104,105の出力データの反転デ
ータに“1”を加算することにより、係数データの2の
補数データが出力される。また極性ビットが“0”の場
合(即ち入力データが正の場合)には、係数データがそ
のまま出力される。この加算部108,109の出力デ
ータはkビットを有し、各ビット毎にk個のANDゲー
ト112,113のそれぞれの一方の入力に供給され
る。
【0021】PWM部110,111に入力された(m
−1)ビットの絶対値ビット103は、図2で説明した
ように、その絶対値に応じたパルス幅で、論理“1”レ
ベルの直列データに変換されて、k個のANDゲート1
12,113のすべての他方の入力に供給される。k個
のANDゲート112,113は、各ゲート毎にPWM
部110,111からの入力データと、加算部108,
109からの入力データとの論理積を周波数2m-1 ×f
1 毎に出力し、対応して設けられたk個の加算部11
4,115のそれぞれ一方の入力に供給する。図1のA
NDゲート112,113は、図3の乗算部302,3
03と同様に乗算機能を有するものであるが、各AND
ゲートにおいて1ビットのデータ同志の論理積演算をk
個並列に行なうことにより簡単なハードウェアでこの乗
算機能を実現している。
【0022】k個並列に設けられた加算部114,11
5及びD−F/F116,117は、それぞれクロック
周波数2m-1 ×f1 に同期して、D−F/F116,1
17の出力側から帰還される1クロック前の加算結果デ
ータと、ANDゲート112,113からの今回の入力
データとを加算して、その加算結果を再びD−F/F1
16,117に入力するという巡回形フィルタの処理
を、図3の動作説明と同様に行う。但し図3ではクロッ
ク周波数f1 で行なった巡回形フィルタの処理を、図1
ではクロック周波数2m-1 ×f1 で行なう点が相違して
いる。図3と同様に、周期2/f2 のリセット信号11
8,119がそれぞれD−F/F116,117に入力
されるまで、上記巡回形フィルタの処理は繰返される。
そして図3と同様に、k個のD−F/F117の出力デ
ータには、k個のD−F/F116の出力データと時間
で1/f2 だけずれた積算データが得られる。
【0023】セレクタ120は、入力されるk個のD−
F/F116の出力データまたはk個のD−F/F11
7の出力データのいずれか一方の出力データを選択して
出力し、ラッチ部121はセレクタ120の出力をサン
プリング周波数f2 毎にラッチして出力する。このよう
にして入力データから、サンプリング周波数f2 でダウ
ンサンプリングされた複数ビットのデジタルデータが得
られる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、サンプリ
ング周波数f1 で量子化された複数ビットの並列データ
を入力し、サンプリング周波数f2 =f1 /n(但しn
は2以上の自然数)でダウンサンプリングしたデータを
出力するデシメーション・フィルタにおいて、変換手段
により前記入力する並列データを、その複数ビットの値
に応じた時間幅を有する1ビット直列データに変換する
ようにしたので、ANDゲートにより乗算機能を実現で
き、ハードウェア量の大きい乗算器や多段の加算器を用
いずに、デジタル信号のサンプリング周波数変換を行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデシメーション・フィルタの実施
例を示す回路図である。
【図2】図1のPWM部の動作を説明する波形図であ
る。
【図3】従来のデシメーション・フィルタの例を示す回
路図である。
【図4】入力データとこれに乗算する係数とのタイミン
グ説明図である。
【符号の説明】
101 入力データ 102 極性ビット 103 絶対値ビット 104,105 係数発生部 106,107 排他的論理和回路 108,109,114,115 加算部 110,111 PWM部 112,113 ANDゲート 116,117 D−F/F 118,119 リセット信号 120 セレクタ 121 ラッチ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプリング周波数f1 で量子化された
    複数ビットの並列データを入力し、サンプリング周波数
    2 =f1 /n(但しnは2以上の自然数)でダウンサ
    ンプリングしたデータを出力するデシメーション・フィ
    ルタにおいて、 前記入力する並列データを、その複数ビットの値に応じ
    た時間幅を有する1ビット直列データに変換する変換手
    段を備えたことを特徴とするデシメーション・フィル
    タ。
JP20382793A 1993-08-18 1993-08-18 デシメーション・フィルタ Pending JPH0758594A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20382793A JPH0758594A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 デシメーション・フィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20382793A JPH0758594A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 デシメーション・フィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0758594A true JPH0758594A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16480372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20382793A Pending JPH0758594A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 デシメーション・フィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0758594A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4819252A (en) Sampled data subsampling apparatus
KR930001296B1 (ko) 보간용 시간이산 필터장치
Kozak et al. Oversampled delta-sigma modulators: Analysis, applications and novel topologies
US5345233A (en) Digital Σ-Δ modulator
US5196850A (en) Fourth order digital delta-sigma modulator
US6396313B1 (en) Noise-shaped digital frequency synthesis
JPH0340972B2 (ja)
JPH01305725A (ja) ディジタル・アナログ変換装置
US3997770A (en) Recursive digital filter
JP2998551B2 (ja) 回路領域の少ないディジタル積分器およびそれを用いたアナログ・ディジタル変換器
Kozak et al. A pipelined noise shaping coder for fractional-N frequency synthesis
KR950012379B1 (ko) 직렬 비트 디지털 신호 처리 장치
JP3276852B2 (ja) 符号変換回路
US6127863A (en) Efficient fractional divider
US11870465B2 (en) Digital filter for a delta-sigma analog-to-digital converter
US4841466A (en) Bit-serial integrator circuitry
JPS6222289B2 (ja)
Kozak et al. A pipelined all-digital delta-sigma modulator for fractional-N frequency synthesis
JPH0758594A (ja) デシメーション・フィルタ
JP3053008B2 (ja) 信号生成方法および装置、電圧生成方法および装置
JP3090043B2 (ja) ディジタル補間フィルタ回路
JPH0613906A (ja) Σ−δ変調器
JPH0687531B2 (ja) ビット−シリアル信号スケーリング装置及びディジタル信号振幅制御装置
JPH0722952A (ja) ディジタルδς変調器
JP4315783B2 (ja) シングルビットδς変調演算回路