JPH075854B2 - インクジエツト染色用インク - Google Patents

インクジエツト染色用インク

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JPH075854B2
JPH075854B2 JP61310117A JP31011786A JPH075854B2 JP H075854 B2 JPH075854 B2 JP H075854B2 JP 61310117 A JP61310117 A JP 61310117A JP 31011786 A JP31011786 A JP 31011786A JP H075854 B2 JPH075854 B2 JP H075854B2
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dyeing
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0072Preparations with anionic dyes or reactive dyes
    • C09B67/0073Preparations of acid or reactive dyes in liquid form

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、反応型分散染料のインクジエツト染色用イン
クに関する。
さらに詳しくは、特定のアルカリ発生剤を使用する反応
型分散染料のインクジエツト染色用インクに関する。
(従来の技術) 従来から、直接染料または酸性染料を含むインク液滴を
微小の吐出ノズルから飛翔させて記録を行う、所謂イン
クジエツト記録方法は実用化されている。
一方、インクジエツト染色方法の開発も進められている
が、ポリエステル繊維布を対象に分散染料を用いたイン
クジエツト印刷用インク(特開昭50−59108号)とかセ
ルロース繊維布を対象に反応性染料を用いたインクジエ
ツトプリント用インク組成物(特開昭60−226575号)が
提案されているに過ぎない。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ポリエステル繊維とセルロース繊維との
混紡布を同時にインクジエツト染色する方法は、十分に
検討されていない。
更に、ポリエステルおよびセルローズの混紡繊維布を分
散染料と反応性染料とでインクジエツト染色する場合、
当然ながら、印捺工程前または後にアルカリによる反応
性染料の固着工程を必要とするが、この固着工程の省略
化の解決がポリエステルおよびセルロースの混紡繊維布
のインクジエツト染色における技術的課題でもある。
本発明は反応型分散染料を用いて、ポリエステルとセル
ローズとの混紡繊維布をインクジエツト染色染色するた
めの安定なインクジエツト染色用インクを提供すること
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、一般式〔I〕 (式中、Dは水不溶性の色素残基を表わし、Xは酸素原
子または−NH−基を表わし、YはOR1またはNR2R3を表わ
し、R1、R2およびR3は水素原子または置換基を有してい
てもよいアルキル基、アリール基、もしくはアラルキル
基を表わし、そして、NR2R3は、R2とR3との連結により
形成される5員もしくは6頁の含窒素複素環を表わして
もよい。)で示される水に不溶または難溶性に反応分散
染料1〜30重量%、非イオン界面活性剤と陰イオン界面
活性剤との混合物0.2〜75.2重量%、水23.3〜98.3重量
%およびアルカリ発生剤0.5〜15重量%を含有してなる
インクジエツト染色用インク(以下インクと記す)を要
旨とするものである。
本発明の上記一般式〔I〕で表わされる水の不溶または
難溶性の反応型分散染料におけるDとしてはアントラキ
ノン系、アゾ系、キノフタロン系、メチン系、ヘテロ縮
合環系などを挙げることができる。
本発明のインクの中の反応型分散染料の使用量としては
1〜30重量%の範囲を挙げることができ、好ましくは3
〜15重量%の範囲を挙げることができる。
また、上記非イオン界面活性剤としては一般式〔II〕ま
たは〔III〕 (式中、R4およびR5は水素原子またはα−メチルベンジ
ル基を表わし、R6は水素原子またはメチル基を表わし、
R7は水素原子、メチル基またはα−メチルベンジル基を
表わす。但し、R4、R5およびR7のいずれか一つはα−メ
チルベンジル基を示す。そして、nは7〜150を表わ
す。) CH3OCH2CH2OH ……〔III〕 (式中、mは6〜30を表わす。)で示されるものが挙げ
られ、陰イオン界面活性剤としては一般式〔IV〕 (式中、Mはナトリウム、カリウムまたはアンモニウム
塩を表わす。)で示されるものが挙げられ、そしてアル
カリ発生剤としては一般式〔V〕 (式中、X1、X2、およびX3は塩素原子または臭素原子を
表し、Mはナトリウム、カリウムまたはアンモニウムを
表わす。)で示されるものが挙げられる。
上記一般式〔II〕で示される非イオン界面活性剤は、た
とえば公知の方法により、メタおよびパラクレゾールの
混合物またはフエノールとスチレン、エチレンオキサイ
ド等とを反応させることにより容易に製造される。
また、上記一般式〔III〕で示される非イオン界面活性
剤は、メタノールとエチレンオキサイド等とを反応させ
ることにより容易に製造される。
また、本発明の一般式〔II〕で示される非イオン界面活
性剤においてエチレンオキサイド付加モル数Nは7〜15
0の範囲で挙げることができ、好ましくは10〜100の範囲
を挙げることができる。そして、使用量としては0.2〜1
5重量%の範囲を挙げることができ、好ましくは0.5〜10
重量%の範囲を挙げることができる。
また、一般式〔III〕で示される非イオン界面活性剤に
おいてエチレンオキサイド付加モル数mは6〜30の範囲
で挙げることができ、好ましくは7〜10の範囲を挙げる
ことができる、更に、その使用量としては2.5〜75重量
%の範囲を挙げることができ、好ましくは8〜40重量%
の範囲を挙げることができる。
上記一般式〔IV〕で示される陰イオン界面活性剤は、た
とえば公知の方法より、ナフタリンスルホン酸とホルム
アルデヒドを縮合反応させることによつて容易に製造さ
れる。そして、使用量としては0.2〜15重量%の範囲を
挙げることができ、好ましくは0.5〜10重量%の範囲を
挙げることができる。
上記非イオン界面活性剤と陰イオン界面活性剤の混合物
の全使用量は0.2〜75.2重量%の範囲を挙げることがで
き、好ましくは0.5〜40重量%の範囲を挙げることがで
きる。
また、上記一般式〔V〕で示されるものアリカリ発生剤
としては、たとえば以下のものが挙げられる。CCl3COON
a、CCl3COOK、CCl3COONH4、CBr3COONa、CBr3COONa、CBr
3COONH4
また、使用量としては0.5〜15重量%の範囲を挙げるこ
とができ、好ましくは1〜10重量%の範囲を挙げること
ができる。
本発明のインクは、上記反応型分散染料と一般式〔II〕
または〔III〕で示される非イオン界面活性剤、一般式
〔IV〕で示される陰イオン界面活性剤および一般式
〔V〕で示されるアルカリ発生剤を水中に分散または溶
解させることにより得られる。
上記水の使用量としては20重量%以上、好ましくは23.3
〜98.3重量%の範囲を挙げることができる。
また、本発明のインクには50重量%以下の乾燥防止剤、
消泡剤、ヒドロトロープ剤などを添加しても差支えな
い。
本発明のインクは、直径10〜100μの微小ノズルを通過
させるため、製造後粗大粒子の除去を目的としたフイル
ター過の工程を行うことによつて一層良好な結果を得
ることができる。
例えば、本発明のインクは、微細に粉砕された水に不溶
または難溶性の反応型分散染料、一般式〔II〕または
〔III〕で示される非イオン界面活性剤、一般式〔IV〕
で示される陰イオン界面活性剤および一般式〔V〕で示
されるアルカリ発生剤、さらに必要に応じて乾燥防止
剤、消泡剤、ヒドロトロープ剤などを水に加え、サンド
グラインダー、ペイントコンデイショナーなどの微粉砕
機を使用して染料を0.005〜10μ、好ましくは0.005〜1
μの粒子に粉砕、分散させることにより得ることができ
る。
(作用および効果) 本発明の反応型分散染料は、セルローズ繊維に反応する
基を所有しているためセルロース繊維に染着し、また水
に不溶または難溶の分散染料構造をとつているためポリ
エステル繊維に染着する。すなわち、一つの染料で二種
の繊維を染めることが可能である。
特に、本発明では、セルロース繊維への染着を向上させ
るために染料溶解剤として一般式〔III〕の非イオン界
面活性剤を、そして染料および繊維活性剤として一般式
〔V〕のアルカリ発生剤を用いている。
本発明インクを用いたインクジエツト染色は、先ずイン
クジエツトにて印捺し、次いで湿熱条件下、例えば、高
温常圧スチーマー、高温高圧スチーマーなどの処理方法
よりなるが、該湿熱処理によつて前記アルカリ発生剤が
加水分解されてアルカリが生じ、これにより十分な染着
固着がなされ、発色性良好で諸堅牢度の優れた鮮明色調
を得ることができる。
また、本発明の一般式〔II〕および〔IV〕の界面活性剤
を用いることによつて、染料の微粒子化が効率よく行な
われ長期分散安定なインクを作ることができ、更に、ノ
ズルの目詰り、ノズル先端周辺部への乾燥付着そして染
色布の滲みが抑制されるインクジエツト染色用インクが
得られたものと考えられる。
そして、本発明の一般式〔I〕で示される反応型分散染
料を用いることにより、イエロー色、マゼンタ色及びシ
アン色の三原色のインクジエツト捺染物を得ることがで
き、またさらにこれら三原色から得られる黒色とあわせ
て四色とも、所謂、天然色フルカラーを染色することが
できる。
(実施例) 次に本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本
発明は以下の実施例に限定されるものではない。
なお、実施例における各種評価方法は以下の通りであ
る。
(1) 粘度 株式会社東京計器製造のBL型粘度計を用いてインクの粘
度を下記条件で測定した。
測定温度:25℃ 使用ローター:No.1 ローター回転数:60rpm (2) 粒度 東洋紙株式会社製造の粘稠用紙No.60を用いてイン
クを過処理した後、下記の装置を用いて、粒度を測定
した。
粒度測定装置:サブミクロン粒子アナライザーN−4
(コールター社製造) 測定粒度範囲:0.003〜3μ (3) 分散率 インクを100mlメスシリンダーに移し、7日間室温で静
置した後、各々上部より10mlと下部より10mlを抜き取
る。
この抜き取つたインク0.5gを水で希釈して100ml染料水
溶液とし、この染料水溶液1mlを採り、80%アセトン水
溶液(0.1%酢酸酸性)で希釈して100mlとする。この溶
液の最大吸収波長λmaxにおける吸光度を測定する。そ
して、下記の計算式で分散率を算出した。
(4) 安定性 インクを用いて下記の試験をした。
(a) 加熱安定性及び冷却安定性 インクを下記の温度条件下で恒温槽に1時間保持した後
の流動性及び粒子安定性を観察した。
加熱温度:60℃ 冷却温度:−15℃ 下記の通り評価した。
(b) 経時安定性 インクを180日間室温で静置保存し、染料粒子の沈降性
の有無を観察し、下記のとおり評価した。
(5) インクジエツト染色方法、染色布の滲みの評価
方法及び濃色性測定法 (a) インクジエツト染色方法 インクを市販のオン・デマンド型インクジエツト染色装
置を用いてポリエステル/セルローズ(65/35重量%)
混紡ブロード布上に作画した後、100℃で30秒間乾燥し
た。
次にこれを恒温常圧スチーミング固着法(185℃×7
分)で処理したのちアルカリ洗浄を行ない染色布を得
た。
(b) 染色布の滲みの評価方法 前記(5)の(a)法で得られた染色布の画像の輪郭を
100倍率の顕微鏡下で観察し、滲みの程度を下記のとお
り評価した。
(c) 濃色測定法 前記(5)の(a)法で得られたポリエステル/セルロ
ーズ混紡染色布の表面反射率を色差計(日本電色社製
造)により測定した。
更に、混紡染色布の片側を次の方法で溶解し、不溶残布
の表面反射率も同様に測定した。
ポリエステル側の溶解: ヘキサフロロイソプロパノールに浸漬し、室温で4時間
処理した。
セルローズ側の溶解: 97%硫酸:水(55:45(容量比))の水溶液に浸漬し、
室温で12時間処理した。
(6) ノズルの目詰り及びノズル先端の周辺への乾燥
付着の評価方法 インクを用いて下記の評価をした。
(a) ノズルの目詰りの評価方法 口径100μのノズルに、インクを3.5ml/hrの速度で送り
込み、ノズル先端からの吐出状況から観察した。
1時間吐出を行なつた後、1時間停止し、再び吐出を行
ない、この時の吐出応答時間を測定した。
最初の1時間の吐出速度の変化と、1時間停止後の再吐
出速度の変化から吐出安定性をみた。
上述の吐出応答時間と吐出安定性からノズルの目詰りを
評価した。
(b) ノズル先端の周辺への乾燥付着の評価方法 上記(6)の(a)法に従い1時間吐出及び1時間停止
後1時間再吐出を行つた後、ノズル先端の周辺を100倍
率の顕微鏡下で観察し、乾燥付着量を下記のとおり評価
した。
実施例1〜4 下記組成 の混合物を室温下、サンドグラインダー中で粉砕しイン
クを調製した。
反応型分散染料: 上記で得られたインクを用いて前記(1)〜(6)の方
法に従つて、インクの各種物性、染色布の滲みおよび濃
色性、そしてノズルの目詰りとノズル先端の周辺への乾
燥付着について調べた結果、第1表に示すとおりいずれ
も良好であつた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式〔I〕 (式中、Dは水不溶性の色素残基を表わし、Xは酸素原
    子または−NH−基を表わし、YはOR1またはNR2R3を表わ
    し、R1、R2およびR3は水素原子または置換基を有してい
    てもよいアルキル基、アリール基もしくはアラルキル基
    を表わし、そして、NR2R3は、R2とR3との連結により形
    成される5員もしくは6員の含窒素複素環を表わしても
    よい。)で示される水に不溶または難溶性の反応分散染
    料1〜30重量%、非イオン界面活性剤と陰イオン界面活
    性剤との混合物0.2〜75.2重量%、水23.3〜98.3重量%
    およびアルカリ発生剤0.5〜15重量%を含有してなるイ
    ンクジエツト染色用インク。
  2. 【請求項2】非イオン界面活性剤が一般式〔II〕 (式中、R4およびR5は水素原子またはα−メチルベンジ
    ル基を表わし、R6は水素原子またはメチル基を表わし、
    R7は水素原子、メチル基またはα−メチルベンジル基を
    表わす。但し、R4、R5およびR7のいずれか一つはα−メ
    チルベンジル基を示す。そして、nは7〜150を表わ
    す。)または一般式〔III〕 CH3OCH2CH2OH ……〔III〕 (式中、mは6〜30を表わす。)で示される特許請求の
    範囲第1項記載のインクジエツト染色用インク。
  3. 【請求項3】陰イオン界面活性剤が一般式〔IV〕 (式中、Mはナトリウム、カリウムまたはアンモニウム
    塩を表わす。)で示される特許請求の範囲第1項記載の
    インクジエツト染色用インク。
  4. 【請求項4】アルカリ発生剤が一般式〔V〕 (式中、X1、X2、およびX3は塩素原子または臭素原子を
    表し、Mはナトリウム、カリウムまたはアンモニウムを
    表わす。)で示される特許請求の範囲第1項記載のイン
    クジエツト染色用インク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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