JPH0655916B2 - インクジエツト捺染用インク - Google Patents
インクジエツト捺染用インクInfo
- Publication number
- JPH0655916B2 JPH0655916B2 JP61292428A JP29242886A JPH0655916B2 JP H0655916 B2 JPH0655916 B2 JP H0655916B2 JP 61292428 A JP61292428 A JP 61292428A JP 29242886 A JP29242886 A JP 29242886A JP H0655916 B2 JPH0655916 B2 JP H0655916B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- jet printing
- atom
- present
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B62/00—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
- C09B62/02—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
- C09B62/04—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring
- C09B62/08—Azo dyes
- C09B62/085—Monoazo dyes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はインクジエツト捺染用インクに関するものであ
る。詳しくは、特定のアルカリ発生剤を使用する反応性
染料のインクジエツト捺染用インクに関するものであ
る。
る。詳しくは、特定のアルカリ発生剤を使用する反応性
染料のインクジエツト捺染用インクに関するものであ
る。
(従来の技術と問題点) 直接染料又は酸性染料を含むインク液滴を微小の吐出オ
リフイスから飛翔させて記録を行なう、所謂インクジエ
ツト記録方法は従来から実用化されているが、インクジ
エツト捺染は、現在開発途上にあり、ポリエステル繊維
材料を対象とした分散染料を用いるインクジエツト捺染
法が提案されているに過ぎない(例えば特開昭50−5
9108号公報参照)。
リフイスから飛翔させて記録を行なう、所謂インクジエ
ツト記録方法は従来から実用化されているが、インクジ
エツト捺染は、現在開発途上にあり、ポリエステル繊維
材料を対象とした分散染料を用いるインクジエツト捺染
法が提案されているに過ぎない(例えば特開昭50−5
9108号公報参照)。
一方、例えばセルロース繊維材料を対象とし、反応性染
料を用いる捺染においては、印捺工程の前又は後にアル
カリによる染料の固着工程が必要であり、この固着工程
の省略化の解決が反応性染料を用いるインクジエツト捺
染の重要な技術的課題である。
料を用いる捺染においては、印捺工程の前又は後にアル
カリによる染料の固着工程が必要であり、この固着工程
の省略化の解決が反応性染料を用いるインクジエツト捺
染の重要な技術的課題である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、反応性染料を用いてセルロース繊維材料を捺
染する方法に好適に使用し得るインクジエツト捺染用イ
ンクを得ることを目的として種々検討の結果達成された
もので、その要旨は、反応性染料、乾燥防止剤、水及び
下記一般式〔I〕で表わされるアルカリ発生剤を主成分
とするインクジエツト捺染用インク。
染する方法に好適に使用し得るインクジエツト捺染用イ
ンクを得ることを目的として種々検討の結果達成された
もので、その要旨は、反応性染料、乾燥防止剤、水及び
下記一般式〔I〕で表わされるアルカリ発生剤を主成分
とするインクジエツト捺染用インク。
(式中X、Y及びZは夫々水素原子、ハロゲン原子、シ
アノ基、 のいずれかを示し、Mはナトリウム原子、カリウム原子
又はアンモニウム基を示す。但し、X、Y及びZの全て
がともに、水素原子又はハロゲン原子であることはな
い。) に存する。
アノ基、 のいずれかを示し、Mはナトリウム原子、カリウム原子
又はアンモニウム基を示す。但し、X、Y及びZの全て
がともに、水素原子又はハロゲン原子であることはな
い。) に存する。
本発明を以下詳細に説明する。
本発明に使用される反応性染料としては、セルロース繊
維用の反応性染料として知られている種々のものが挙げ
られる。即ち、例えば、モノクロルトリアジン系、ジク
ロルトリアジン系、ジクロルキノキサリン系、ビニルス
ルホン系、モノクロルジフルオルピリミジン系、トルク
ロルピリミジン系、メチルスルホニルクロルメチルピリ
ミジン系、モノフルオルトリアジン系等の反応性染料が
使用される。その他、例えば、染料分子中に、一般式
〔II〕 (式中、Aはトリアジン環の炭素原子に結合して第4級
アンモニウム塩を形成している芳香族系または脂肪族系
の第3級窒素化合物の残基を表わし、Bはアニオンを表
わす。) で示される反応性基を有する反応性染料が挙げられる。
これら染料の三原色をインクジエツト捺染することによ
り、まらさらに、これら三原色から得られる黒色とあわ
せて四色とし所謂、天然色フルカラーを捺染することが
できる。
維用の反応性染料として知られている種々のものが挙げ
られる。即ち、例えば、モノクロルトリアジン系、ジク
ロルトリアジン系、ジクロルキノキサリン系、ビニルス
ルホン系、モノクロルジフルオルピリミジン系、トルク
ロルピリミジン系、メチルスルホニルクロルメチルピリ
ミジン系、モノフルオルトリアジン系等の反応性染料が
使用される。その他、例えば、染料分子中に、一般式
〔II〕 (式中、Aはトリアジン環の炭素原子に結合して第4級
アンモニウム塩を形成している芳香族系または脂肪族系
の第3級窒素化合物の残基を表わし、Bはアニオンを表
わす。) で示される反応性基を有する反応性染料が挙げられる。
これら染料の三原色をインクジエツト捺染することによ
り、まらさらに、これら三原色から得られる黒色とあわ
せて四色とし所謂、天然色フルカラーを捺染することが
できる。
本発明のインク中の反応性染料の使用量は、通常インク
総量の1〜30重量%の範囲、好ましくは3〜15重量
%の範囲である。
総量の1〜30重量%の範囲、好ましくは3〜15重量
%の範囲である。
乾燥防止剤としては、例えば、N−メチル−2−ピロリ
ドン、カプロラクトン、エチレングリコールモノメチル
エーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、ポリ
エチレングリコールモノメチルエーテル、1,6−ヘキ
サンジオールなどの周知の種々の乾燥防止剤が使用さ
れ、その使用量はインク総量の2〜60重量%、好まし
くは5〜50重量%の範囲である。
ドン、カプロラクトン、エチレングリコールモノメチル
エーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、ポリ
エチレングリコールモノメチルエーテル、1,6−ヘキ
サンジオールなどの周知の種々の乾燥防止剤が使用さ
れ、その使用量はインク総量の2〜60重量%、好まし
くは5〜50重量%の範囲である。
インク中の水の含有量は、通常インク全重量の20〜9
0%、とくに35〜75%程度が適当である。
0%、とくに35〜75%程度が適当である。
本発明のインクジエツト捺染用インクにおいては、上述
の反応性染料、乾燥防止剤及び水の外に、前示〔I〕式
で示されるアルカリ発生剤を使用することが必須の要件
である。
の反応性染料、乾燥防止剤及び水の外に、前示〔I〕式
で示されるアルカリ発生剤を使用することが必須の要件
である。
これ等のアルカリ発生剤の使用量は、通常インク全重量
の1〜30%、とくに3〜15%程度が好ましい。
の1〜30%、とくに3〜15%程度が好ましい。
以上の主成分の他に、従来ジエツトインク用として知ら
れている各種の添加剤、例えば、表面張力調整剤、粘度
調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、還元防止剤、pH調
整剤、親水性有機溶剤等を適宜併用することができる。
れている各種の添加剤、例えば、表面張力調整剤、粘度
調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、還元防止剤、pH調
整剤、親水性有機溶剤等を適宜併用することができる。
本発明のインクは、使用の際に直径10〜100μm程度の
微細ノズルを通過させるため、その調製にあたつては、
逆浸透膜で無機塩を除去した反応性染料を前記の他の成
分と混合溶解し、更にフイルター濾過により粗大粒子を
除去することが好ましい。
微細ノズルを通過させるため、その調製にあたつては、
逆浸透膜で無機塩を除去した反応性染料を前記の他の成
分と混合溶解し、更にフイルター濾過により粗大粒子を
除去することが好ましい。
本発明のインクで捺染する被染材としては、セルロース
を含有する布、紙、フイルム、シート等が挙げられる。
を含有する布、紙、フイルム、シート等が挙げられる。
これ等の被染材を捺染するには、先ず本発明のインクジ
エツト捺染用インクを用いて被染材を印捺処理し、次い
で例えば高温常圧スチーマー又は高温高圧スチーマー等
により高温湿熱条件下で処理する。この高温下での湿熱
処理によつて、インク中のアルカリ発生剤が加水分解さ
れ、生成したアルカリによつて、反応性染料が被染材へ
強固に染着され、発色性が良好で諸堅牢度の優れた鮮明
な画像を得ることができる。
エツト捺染用インクを用いて被染材を印捺処理し、次い
で例えば高温常圧スチーマー又は高温高圧スチーマー等
により高温湿熱条件下で処理する。この高温下での湿熱
処理によつて、インク中のアルカリ発生剤が加水分解さ
れ、生成したアルカリによつて、反応性染料が被染材へ
強固に染着され、発色性が良好で諸堅牢度の優れた鮮明
な画像を得ることができる。
(発明の効果) 本発明のインクジエツト捺染用インクは、低温での貯蔵
安定性、流動性等が良好であり、使用時にノズルの目詰
りを生じたり、ノズル先端周辺部へ乾燥付着したり、被
染材へインクが滲み出す等の不都合を生じることがな
い。
安定性、流動性等が良好であり、使用時にノズルの目詰
りを生じたり、ノズル先端周辺部へ乾燥付着したり、被
染材へインクが滲み出す等の不都合を生じることがな
い。
本発明のインクを用いれば、セルロース含有繊維を湿熱
固着の一工程で、直接にインクジエツト捺染することが
できる。
固着の一工程で、直接にインクジエツト捺染することが
できる。
加えて、セルロース/ポリエステル混紡繊維を本発明の
反応性染料のインクと、分散染料のインクとを併用して
インクジエツト捺染する場合、本発明のインクは、前記
のように、アルカリ固着工程を要しないため、分散染料
のアルカリによる分解のおそれがなく、従つて、広い範
囲の分散染料を使用することができ、変化に富んだ実用
色を出すことが可能である。また、色調、濃度などの染
色再現性が非常に向上するという利点がある。
反応性染料のインクと、分散染料のインクとを併用して
インクジエツト捺染する場合、本発明のインクは、前記
のように、アルカリ固着工程を要しないため、分散染料
のアルカリによる分解のおそれがなく、従つて、広い範
囲の分散染料を使用することができ、変化に富んだ実用
色を出すことが可能である。また、色調、濃度などの染
色再現性が非常に向上するという利点がある。
特に、本発明のインクに使用する反応性染料を適宜選択
することにより、従来のアルカリ固着を必要とする反応
性染料と比較し遜色ない濃色性を得ることができる。
することにより、従来のアルカリ固着を必要とする反応
性染料と比較し遜色ない濃色性を得ることができる。
(実施例) 次に本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本
発明は以下の実施例に限定されるものではない。
発明は以下の実施例に限定されるものではない。
なお、実施例における各種評価方法は以下の通りであ
る。
る。
(1)粘 度 株式会社東京計器製造のBL型粘度計を用いてインクの
粘度を下記条件で測定した。
粘度を下記条件で測定した。
測定温度:25℃ 使用ローター:No.1 ローター回転数:60rpm (2)安定性 インクを用いて下記の試験をした。
(a)加熱安定性及び冷却安定性 インクを下記の温度条件下で恒温槽に1時間保持した後
の流動性を観察した。
の流動性を観察した。
加熱温度:40℃ 冷却温度:−15℃ 下記の通り評価した。
(b)経時安定性 インクを180日間室温で静置保存し、染料結晶の沈降
性の有無を観察し、下記のとおり評価した。
性の有無を観察し、下記のとおり評価した。
(3)インクジエツト捺染方法 セルロース繊維のアルカリ固着をしない捺染処理:イン
クを市販のオン・デマンド型インクジエツト捺染装置を
用いてセルロースブロード布上に作画し、100℃で3
0秒間乾燥した。
クを市販のオン・デマンド型インクジエツト捺染装置を
用いてセルロースブロード布上に作画し、100℃で3
0秒間乾燥した。
次にこれを高温高圧スチーミング固着法(103℃×10
分)で処理したのち、洗剤2g/の浴で10分間煮沸洗
浄を行ない捺染布を得た。
分)で処理したのち、洗剤2g/の浴で10分間煮沸洗
浄を行ない捺染布を得た。
なお、参考までに、上記セルロースブロード布上にイン
クで作画後、その上に重炭酸ソーダ2%を含むインクを
重ね打ちし、以後は上記と全く同様に乾燥し、次いで高
温高圧スチーミング固着し、煮沸洗浄を行なつた。
クで作画後、その上に重炭酸ソーダ2%を含むインクを
重ね打ちし、以後は上記と全く同様に乾燥し、次いで高
温高圧スチーミング固着し、煮沸洗浄を行なつた。
(4)捺染布の滲みの評価方法および濃色性測定法。
(a)捺染布の滲みの評価方法 前記(3)で得られた捺染布の画像の輪郭を100倍率の
顕微鏡下で観察し、滲みの程度を下記のとおり評価し
た。
顕微鏡下で観察し、滲みの程度を下記のとおり評価し
た。
(b)濃色性測定法 前記(3)で得られた捺染布の表面反射率を色差計(日本
電色工業株式会社製造)により測定した。前記(3)で得
られた捺染布を標準(100)として評価した。
電色工業株式会社製造)により測定した。前記(3)で得
られた捺染布を標準(100)として評価した。
(5)ノズルの目詰り及びノズル先端の周辺への乾燥付着
の評価方法 インクを用いて下記の評価をした。
の評価方法 インクを用いて下記の評価をした。
(a)ノズルの目詰りの評価方法 口径100μmのノズルに、インクを3.5ml/hrの速
度で送り込み、ノズル先端からの吐出状況から観察し
た。
度で送り込み、ノズル先端からの吐出状況から観察し
た。
1時間吐出を行なつた後、1時間停止し、再び吐出を行
ない、この時の吐出応答時間を測定した。
ない、この時の吐出応答時間を測定した。
最初の1時間の吐出速度の変化と、1時間停止後の再吐
出速度の変化から吐出安定性をみた。
出速度の変化から吐出安定性をみた。
上述の吐出応答時間と吐出安定性からノズルの目詰りを
評価した。
評価した。
(b)ノズル先端の周辺への乾燥付着の評価方法 上記(5)の(a)法に従い1時間吐出及び1時間停止後1時
間再吐出を行つた後、ノズル先端の周辺を100倍率の
顕微鏡下で観察し、乾燥付着量を下記のとおり評価し
た。
間再吐出を行つた後、ノズル先端の周辺を100倍率の
顕微鏡下で観察し、乾燥付着量を下記のとおり評価し
た。
実施例1〜8 の混合物を室温下で撹拌混合し、溶解後、過処理しイ
ンクを調製した。
ンクを調製した。
〔使用した染料の構造と色調〕 上記で得られたインクを用いて前記(1)〜(5)に記載の方
法に従つて、インクの各種物性、捺染布の滲みおよび濃
色性そしてノズルの目詰りとノズル先端の周辺への乾燥
付着性について調べた。その結果は第1表に示すとおり
いずれも良好であつた。
法に従つて、インクの各種物性、捺染布の滲みおよび濃
色性そしてノズルの目詰りとノズル先端の周辺への乾燥
付着性について調べた。その結果は第1表に示すとおり
いずれも良好であつた。
また、前記(3)のインクジエツト捺染方法において、参
考までに作画後にアルカリ(重炭酸ソーダ)処理を行な
つた場合と比較した場合、濃色性において全く遜色がな
かつた。
考までに作画後にアルカリ(重炭酸ソーダ)処理を行な
つた場合と比較した場合、濃色性において全く遜色がな
かつた。
Claims (1)
- 【請求項1】反応性染料、乾燥防止剤、水及び下記一般
式[I]で表わされるアルカリ発生剤を主成分とするイ
ンクジェット捺染用インク。 (式中X、Y及びZは夫々水素原子、ハロゲン原子、シ
アノ基、−COCH3基、−COCH2COOM基、 のいずれかを示し、Mはナトリウム原子、カリウム原子
又はアンモニウム基を示す。但し、X、Y及びZの全て
がともに、水素原子又はハロゲン原子であることはな
い。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61292428A JPH0655916B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | インクジエツト捺染用インク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61292428A JPH0655916B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | インクジエツト捺染用インク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63145379A JPS63145379A (ja) | 1988-06-17 |
JPH0655916B2 true JPH0655916B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=17781661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61292428A Expired - Lifetime JPH0655916B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | インクジエツト捺染用インク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0655916B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL98560A (en) * | 1991-06-19 | 1993-01-31 | Nur Ind 1987 Ltd | Apparatus and process for printing large graphics |
US5250121A (en) * | 1991-09-26 | 1993-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet textile printing ink and ink-jet textile printing process |
IL99896A (en) * | 1991-10-29 | 1996-03-31 | Nur Advanced Tech Ltd | Printing method and apparatu |
CA2110447C (en) * | 1992-12-03 | 2001-08-07 | Kazuyoshi Takahashi | Image output apparatus, image output method, ink jet print method and printed product obtained with said method |
DE4306433A1 (de) * | 1993-03-02 | 1994-09-08 | Hoechst Ag | Ink-Jet-Einphasen-Reaktivdruck |
TWI243842B (en) * | 2000-07-07 | 2005-11-21 | Ciba Sc Holding Ag | Method of printing cellulosic fibre materials without an additional fixing process step |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0742428B2 (ja) * | 1985-12-13 | 1995-05-10 | キヤノン株式会社 | インクジェット捺染方法 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP61292428A patent/JPH0655916B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63145379A (ja) | 1988-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5574099B2 (ja) | インクジェット捺染用インク組成物およびインクジェット捺染方法 | |
JP3391922B2 (ja) | インクジェット捺染用布帛の製造方法、布帛の処理方法及びインクジェット捺染方法 | |
JPH06299110A (ja) | インクジェット捺染用インク、係るインクを用いたインクジェット捺染方法、及び機器 | |
JPH0655916B2 (ja) | インクジエツト捺染用インク | |
JPH0885251A (ja) | 捺染方法及びそれによって得られる捺染物 | |
JP4513255B2 (ja) | インクジェット捺染用インク組成物、捺染方法、及び捺染化布帛 | |
JP4069696B2 (ja) | インクジェット捺染用インクセット | |
ITRM950750A1 (it) | Miscele coloranti, loro produzione d uso | |
JP3900857B2 (ja) | インクジェット捺染用インクセット | |
JP3835408B2 (ja) | インクジェット捺染用インク組成物、捺染方法、及び捺染化布帛 | |
JPH0674390B2 (ja) | インクジエツト捺染用インクおよび染色方法 | |
JPS6210173A (ja) | インクジエツト捺染用インク | |
JPS6239675A (ja) | インクジエツト捺染用インク | |
JP3234643B2 (ja) | 捺染方法および捺染物 | |
JPH08120576A (ja) | インクジェット捺染用布帛、捺染方法及び捺染物 | |
JPH0651858B2 (ja) | インクジエツト捺染用インクおよび染色方法 | |
JP2000290558A (ja) | インクジェット捺染用インク組成物及びインクジェット捺染方法並びに布帛 | |
JPH0535741B2 (ja) | ||
JPH075854B2 (ja) | インクジエツト染色用インク | |
JPH08127979A (ja) | インクジェット捺染用布帛、捺染方法及び捺染物 | |
JP2000265097A (ja) | インクジェット用インク、これを用いた捺染方法、該方法により得られた捺染物、及び加工品 | |
JP4138507B2 (ja) | インクジェット捺染用インク組成物、捺染方法、及び捺染化布帛 | |
JPH0641878A (ja) | インクジェット捺染方法 | |
JP2002348504A (ja) | インクジェット捺染用インクセット | |
US20230265304A1 (en) | Ink Jet Textile-Printing Ink Composition, Recording Method, And Recorded Material |