JPH0758224A - 不揮発性メモリ装置 - Google Patents

不揮発性メモリ装置

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JPH0758224A
JPH0758224A JP5162037A JP16203793A JPH0758224A JP H0758224 A JPH0758224 A JP H0758224A JP 5162037 A JP5162037 A JP 5162037A JP 16203793 A JP16203793 A JP 16203793A JP H0758224 A JPH0758224 A JP H0758224A
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ferroelectric
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fram
memory
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克人 長野
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幸雄 白川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクセス回数に制限がないFRAM構成を得
る。 【構成】 FRAMにおいてデータの記憶が不完全にな
る理由である残留分極を減少させることによりFRAM
の書き込み読み出し回数を増大させる。そのための具体
的な構成は、FRAM中に加熱手段を設け、この加熱手
段によりFRAMを加熱することにより、FRAMの強
誘電体中の残留分極を消去する。この残留分極を加熱す
る手段はFRAMの記憶ビット単位を加熱するように設
けることも、複数の記憶ビット単位で設けることも、ま
たFRAM全体に一括して設けることも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ装置、特に電荷蓄
積用キャパシタとして強誘電体を用いた不揮発性メモリ
装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】大容量記憶装置としてハードディスク装
置(HDD)が使用されている。HDDは大容量ではあ
るが機械的動作を必要とするため読み書き速度が遅い。
また、可動部分が存在するため機械的衝撃が加えられた
時に記録部に損傷が生じ読み書き不能となるクラッシュ
事故が発生することがある。最近のHDDはソフトウェ
ア規模の増大及び取り扱うデータ量の増大により益々大
容量化しており、このクラッシュ事故が発生した時の被
害規模は無視できないものとなってきている。
【0003】半導体メモリは、読み書き動作状態からR
AM(Random Access Memory)とSAM(Sequential A
ccess Memory)とに大きく分類され、これらは原理的に
記憶動作状態から読み書きが可能なRWM(Read Write
Memory)及び読みだしだけが可能なROM(Read Only
Memory)に分けられ、また、記憶内容の維持に電力を
要せず、電源を切っても記憶内容を失わないものは不揮
発性メモリ、記憶内容の維持に電力を要し、電源を切る
と記憶内容を失うものは揮発性メモリと呼ばれている。
【0004】一般に用いられている半導体揮発性メモリ
には大きく分けてDRAM(Dymamic Randum Access Me
mory)とSRAM(Static Randum Access Memory)が
ある。 DRAMは記憶セルが1個のトランジスタと1
個のキャパシタから構成されており構造が簡単なため集
積度を高くすることが可能であるため比較的安価である
反面キャパシタに蓄積された電荷が放電により失われる
ため、蓄積電荷を補充するリフレッシュ動作を行う必要
があり、消費電力が大きい。これに対して、SRAMは
2個のトランジスタから構成されるフリップフロップ回
路によって記憶セルが構成されていためる集積度を高く
することが困難で高価であるが、消費電力は小さい。
【0005】そのため、従来はコンピュータ内部の動作
時の内部記憶装置として用いられる半導体メモリとして
は大容量のDRAM(Dynamic Randum Access Memory)
が用いられ、非使用時の内部記憶装置あるいはメモリー
カード等の外部記憶装置には小容量のSRAM(Static
Randum Access Memory)が用いられている。
【0006】また、不揮発性メモリには製造時にデータ
が構造的に記録されており書き込みが全くできないマス
クROMと、製造後に書き込みを行うことができるEP
ROM(Erasable Programable ROM)とがある。そ
して、EPROMには代表的なものとして電気的に書き
込みを行い消去は紫外線を照射することによって一括し
て行うUV−EPROM(Ultra Violet−EPRO
M)、電気的な書き込み消去をビット単位で行うEEP
ROM(Electrically EPROM)及び電気的な書き
込み消去を一括して行うフラッシュEEPROM(Flas
h EEPROM)がある。
【0007】これらの書き込み可能なEPROMはいず
れも書き込み動作に要する時間が数msと長く、データ
書き込み回数が106回程度と少ない。また、その動作
原理から書き込み動作の制御が複雑である。そのため、
SRAMに代えてEPROMを使用することができな
い。
【0008】ところで、近年、DRAM中でMOS電界
効果トランジスタ(MOSFET)と組み合わせて記憶
部に用いられるキャパシタの誘電体としてSiNxに代
えて強誘電体薄膜を用い、この強誘電体を分極させるこ
とによって記憶動作を行わせるRAMは、FRAM(Fe
rroelectric RAM)と呼ばれ、RAMでありながら記
憶維持に電力を要しないため不揮発性であること、構造
が単純なため集積化に適していること、低電圧駆動が可
能であること、書き込み動作に要する時間が240ns
〜500nsとEPROMと比較して短いことから、S
RAMあるいはHDDに代わる記憶装置として注目され
ている。
【0009】このFRAMにはMOSトランジスタのゲ
ート絶縁膜を強誘電体で構成し、蓄積された分極電荷に
よってゲートを制御するFMIS(Ferroelectric Meta
l Insulator Semiconductor)型FRAMと、ゲート絶
縁層中に配置されたフローティングゲートを有し、制御
用ゲート電極とソース電極との間に誘電体層を設け、蓄
積された分極電荷を破壊読みだしによって読み出し再書
き込みを行うEPROM型FRAMとがある。これらの
FRAMの構造を図1及び図2に示す。
【0010】図1(a)に示したのはFMIS型FRA
Mの構造模式図であり、同(b)に示したのはその回路
記号である。この図において1はシリコンウェハであ
り、その表面にソース領域2及びドレイン領域が形成さ
れており、ソース領域2とドレイン領域3との間の部分
がチャンネル領域となっている。通常のMOSFETに
おいてはSiO2ゲート絶縁膜が形成されているチャン
ネル領域の上に、FMIS型FRAMにおいてはSiO
2ゲート絶縁膜5の上に膜厚0.6〜0.8μmのチタン
酸鉛(PbTiO3 )からなる強誘電体薄膜4が形成さ
れており、これらのソース領域2、強誘電体膜4及びド
レイン領域3の上に各々ソース電極S、メモリ電極G及
びドレイン電極Dが形成されている。このFMIS型F
RAMの回路記号は(b)に示されたように表され、強
誘電体コンデンサFがFETのゲート電極Gに接続され
ている。
【0011】図2(a)に示したのはEPROM型FR
AMの構造模式図であり、同(b)に示したのはその回
路記号である。このFRAMは通常用いられているEE
PROMと同様の構成を有しており、シリコンウェハ1
の表面にソース領域2及びドレイン領域3が形成されて
おり、ソース領域2とドレイン領域3との間の部分がチ
ャンネル領域となっている。チャンネル領域の上にはS
iO2ゲート絶縁膜4が形成され、このゲート絶縁膜4
中に多結晶シリコンからなるフローティングゲート6が
埋め込まれている。
【0012】ゲート絶縁膜5の上にはアルミニウム等の
導電性金属からなるゲート電極Gが紙面表裏方向に延在
して形成されており、ゲート電極Gを覆って強誘電体層
4が形成されている。これらのソース領域2及びドレイ
ン領域3の上に各々ソース電極S及びドレイン電極Dが
形成されている。このFRAMの回路記号は(b)に示
されたように表され、強誘電体コンデンサFがFETの
ソース電極に接続されている。
【0013】これらのFRAMで図1に記載されたもの
は構造が単純であるため集積度を高くすることができる
という長所がある反面、強誘電体薄膜4がシリコン基板
上に直接に形成されているためシリコンと強誘電体材料
が反応してメモリとして動作しなくなることがあるとい
う問題がある。そのため、これまでのところ図2に示し
たもののみが実用化されている。
【0014】このような構成を有するFRAMに用いら
れている強誘電体材料である鉛,ジルコニウム,チタン
複合酸化物(PZT)は電圧を印加し自発分極をくり返
して行うと履歴現象により分極特性が低下し、およそ1
8回で使用不能となる。メモリを使用する場合、どこ
にどのようなデータが格納されているかは特定の番地に
記憶されている。そのため、その番地はメモリに書き込
みが行われるたびに毎回書き込みが行われるのでこの部
分の寿命がメモリ全体の寿命を決定する。この回数はE
EPROMの106と比較すれば多いが、10MHzの連
続読み書きを仮定した場合に行われる10年間の読み書
き回数3×1015回は達成されていない。したがって、
108回という数字も決して十分な数字ではない。
【0015】その理由として、破壊読みだしと読みだし
内容の再書き込みが行われるためにこの動作が繰り返さ
れる毎に分極電荷が残留し、データの記憶に有効な分極
電荷の量が少なくなるためであると考えられる。
【0016】この残留分極電荷について図3により説明
する。図3(a)に示したのは正常な分極が行われてい
る強誘電体の模式図であり、同(b)に示したのは残留
分極が存在している強誘電体の模式図である。これらの
図において8及び9は電極であり、これらの電極に書き
込みあるいは読み出し用の電圧が印加される。破線で囲
んだ部分は強誘電体の結晶粒であり、電極8,9に印加
された電圧によりこの結晶粒単位で図に黒矢印あるいは
白矢印で示した方向に分極する。
【0017】正常な分極が行われているときには、すべ
ての結晶粒が(a)に示したように同じ方向に分極して
いる。しかし、記憶内容を変更するために分極の方向を
変更しているうちに(b)に白矢印で示したように本来
黒矢印の方向に分極されるべき結晶粒が逆の方向に分極
されたままになる残留分極が発生する。そのために、本
来の分極である黒矢印方向の分極結晶粒が減少し、その
結果データの記憶が不完全になる。
【0018】
【発明の概要】本発明は、FRAMにおいてデータの記
憶が不完全になる理由は残留分極電荷の存在により必要
な分極電荷が減少することによる、との認識に基づいて
なされたものであり、この残留分極電荷を減少させるた
めにFRAM中に加熱手段を設けたものである。適当な
時間間隔にこの加熱手段によりFRAMをキュリー点温
度以上に加熱することにより、FRAMの強誘電体中の
残留分極が消去され、FRAMを使用開始時と同じ状態
に復帰させることができる。この残留分極を加熱する手
段はFRAMの記憶ビット単位を加熱するように設ける
ことも、複数の記憶ビット単位で設けることも、またF
RAM全体に一括して設けることも可能である。
【0019】
【実施例】図を用いて本願発明の実施例を説明する。図
4に示すのは、図1(a)に示したFMIS型FRAM
に本願発明を適用した実施例の構造図である。この本発
明実施例のFMIS型FRAMは、従来のものと同様に
シリコンウェハ1の表面にソース領域2及びドレイン領
域が形成されており、ソース領域2とドレイン領域3と
の間の部分がチャンネル領域となっている。そして、チ
ャンネル領域の上のSiO2絶縁膜5の上に膜厚0.6〜
0.8μmのチタン酸鉛(PbTiO3 )からなる強誘
電体薄膜4が形成されており、これらのソース領域2、
強誘電体膜4及びドレイン領域3の上に各々ソース電極
S、メモリ電極10及びドレイン電極Dが形成されてい
る。
【0020】図1に示した従来のFMIS型FRAMの
メモリ電極10は他のソース電極S及びドレイン電極D
と同様に例えばアルミニウム等の導電性金属により形成
されているが、図4に示した本願発明実施例のFMIS
型FRAMのメモリ電極10は発熱用抵抗材料により形
成されている。そして、このメモリ電極10には間隔を
開けて加熱電流供給用電極11及び12が設けられてい
る。
【0021】このような構成を有するFMIS型FRA
Mを長期間使用して、強誘電体材料の中に残留分極が生
じたことによりデータの記憶に障害が発生したときに
は、加熱電流供給用電極11及び12を用いて発熱用抵
抗材料で構成されているメモリ電極10に電流を流して
発熱させる。このようにして強誘電体材料をキュリー点
温度以上に加熱すると、強誘電体材料中の残留分極が消
滅し、データ記憶に対する障害が除去される。
【0022】図5に示したのは、フローティングゲート
を用いて蓄積された分極電荷を破壊読み出しによって読
み出し再書き込みを行うEPROM型FRAMに本願発
明を適用した実施例の構造模式図である。このEPRO
M型FRAMは通常用いられている図2に示した従来の
EPROM型FRAMと基本的に同様の構成を有してお
り、シリコンウェハ1の表面にソース領域2及びドレイ
ン領域3が形成されており、ソース領域2とドレイン領
域3との間の部分がチャンネル領域となっている。チャ
ンネル領域の上にはSiO2ゲート絶縁膜4が形成さ
れ、このゲート絶縁膜4中に多結晶シリコンからなるフ
ローティングゲート6が埋め込まれている。
【0023】ゲート絶縁膜5の上にはアルミニウム等の
導電性金属からなるゲート電極であるメモリ電極10が
紙面表裏方向に延在して形成されており、ゲート電極G
を覆って強誘電体層4が形成されている。これらのソー
ス領域2及びドレイン領域3の上に各々ソース電極S及
びドレイン電極Dが形成されている。従来のFRAMの
メモリ電極10は他のソース電極S及びドレイン電極D
と同様に例えばアルミニウム等の導電性金属により形成
されているが、図5に示した本願発明実施例のFRAM
のメモリ電極10は発熱用抵抗材料により形成されてい
る。そして、このメモリ電極10には間隔を開けて加熱
電流供給用電極11及び12が設けられている。
【0024】このような構成を有するFRAMを長期間
使用して、強誘電体材料の中に残留分極が生じたことに
よりデータの記憶に障害が発生したときには、加熱電流
供給用電極11及び12を用いて発熱用抵抗材料で構成
されているメモリ電極10に電流を流して発熱させる。
このようにして強誘電体材料をキュリー点温度以上に加
熱すると、強誘電体材料中の残留分極が消滅し、データ
記憶に対する障害が除去される。
【0025】EPROM型FRAMの記憶ゲート電極G
は紙面表裏方向に延在して形成されている。したがっ
て、この記憶ゲート電極の長さ方向に加熱電流供給用電
極11及び12を設ければ、複数の記憶素子においてそ
のメモリ電極10を覆っている強誘電体層4を一括して
加熱することができ、EPROM型FRAMの構造及び
そのための制御回路を簡素化することができる。
【0026】なお、以上説明した実施例におけるメモリ
装置はシリコン単結晶半導体基板を用いたものについて
説明したが、半導体基板としてはガラス等に多結晶ある
いは非結晶シリコンを形成したものを用いることもでき
る。
【0027】発熱手段としてはゲート電極を抵抗発熱性
材料として構成したが、他の電極を抵抗発熱性材料とし
て加熱することも可能である。また、シリコン単結晶基
板ではなくガラス等を基板として単結晶あるいは非結晶
シリコンを形成したものを用いる場合にはガラス等の基
板とシリコン層との間に抵抗発熱層を形成することも可
能である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の構成によれば制限があるFRAMの書き込み・読み出
しの回数を大幅に増すことができ、ひいてはFRAMの
長寿命化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のFMIS型FRAMの構成模式図及び回
路図。
【図2】従来のEPROM型FRAMの構成模式図及び
回路図。
【図3】強誘電体における残留分極の説明図。
【図4】本願発明をFMIS型FRAMに適用した実施
例の構成模式図及び回路図。
【図5】本願発明をEPROM型FRAMに適用した実
施例の構成模式図及び回路図。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 ソース領域 3 ドレイン領域 4 強誘電体薄層 5 ゲート絶縁膜 6 フローティングゲート 10 メモリ電極 11,12 加熱電流供給用電極 S ソース電極 G ゲート電極 D ドレイン電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/108 29/788 29/792

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電界効果トランジスタとキャパシタとを
    組み合わせてなるメモリ装置の該キャパシタの誘電体が
    強誘電性材料である不揮発性メモリ装置であって、前記
    強誘電体を加熱する手段を具えている不揮発性メモリ装
    置。
  2. 【請求項2】 加熱手段が電界効果トランジスタのゲー
    ト電極であり該ゲート電極に加熱用電極が設けられてい
    る請求項1記載の不揮発性メモリ装置。
  3. 【請求項3】 加熱用電極が各電界効果トランジスタ毎
    に設けられている請求項1又は請求項2記載の不揮発性
    メモリ装置。
  4. 【請求項4】 加熱用電極が複数の電界効果トランジス
    タ毎に設けられている請求項1又は請求項2記載の不揮
    発性メモリ装置。
  5. 【請求項5】 メモリ装置を構成する電界効果トランジ
    スタがMOSFETであって、強誘電体が該MOSFE
    Tのゲート絶縁膜とゲート電極の間に設けられている請
    求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の不揮発
    性メモリ装置。
  6. 【請求項6】 メモリ装置がフローティングゲートを有
    するEPROMであって、強誘電体がゲート絶縁膜上に
    設けられている請求項1請求項2、請求項3又は請求項
    4記載の不揮発性メモリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004107466A1 (ja) * 2003-05-08 2004-12-09 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. 電気スイッチおよびそれを用いた記憶素子

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