JPH075753A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH075753A JPH075753A JP5169588A JP16958893A JPH075753A JP H075753 A JPH075753 A JP H075753A JP 5169588 A JP5169588 A JP 5169588A JP 16958893 A JP16958893 A JP 16958893A JP H075753 A JPH075753 A JP H075753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- casing
- charged
- developing
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 非磁性一成分トナーを高帯電量で帯電させる
ことができる現像装置を簡単・安価な構成で提供する。 【構成】 ケーシング10内に担持したトナー70を摩
擦帯電させながらトナー補給ローラ30により現像ロー
ラ20上に供給するようにした現像装置において、ケー
シングをナイロン6など、トナーと摩擦させたときにト
ナーの必要帯電極性と反対の極性に帯電する性質を有す
るプラスチック材料により構成すると共に、ケーシング
内面にトナーの平均粒径以上の凹凸を形成する。このよ
うなケーシングは、例えば梨地状の粗面を有する金型を
用いた射出成形により製作することができる。
ことができる現像装置を簡単・安価な構成で提供する。 【構成】 ケーシング10内に担持したトナー70を摩
擦帯電させながらトナー補給ローラ30により現像ロー
ラ20上に供給するようにした現像装置において、ケー
シングをナイロン6など、トナーと摩擦させたときにト
ナーの必要帯電極性と反対の極性に帯電する性質を有す
るプラスチック材料により構成すると共に、ケーシング
内面にトナーの平均粒径以上の凹凸を形成する。このよ
うなケーシングは、例えば梨地状の粗面を有する金型を
用いた射出成形により製作することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非磁性一成分トナーを
用いる現像装置に関するものである。
用いる現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】潜像担持体に静電潜像を形成し、これを
現像剤によって可視像化して記録画像を得る画像形成装
置においては、粉体状の現像剤を用いる乾式の現像装置
が広く用いられている。
現像剤によって可視像化して記録画像を得る画像形成装
置においては、粉体状の現像剤を用いる乾式の現像装置
が広く用いられている。
【0003】現像剤としては、トナーとキャリアを有す
る二成分現像剤と、キャリアを含まない一成分現像剤と
が公知であり、現像装置全体の小型化、低コスト化ある
いはカラー化の面で有利な一成分現像方式、中でも非磁
性一成分現像方式が注目されている。
る二成分現像剤と、キャリアを含まない一成分現像剤と
が公知であり、現像装置全体の小型化、低コスト化ある
いはカラー化の面で有利な一成分現像方式、中でも非磁
性一成分現像方式が注目されている。
【0004】このような非磁性一成分現像方式を用いる
現像装置のケーシング内には、現像ローラに非磁性一成
分トナーを摩擦帯電させながら供給するトナー補給ロー
ラとして、スポンジローラが配備されている。このトナ
ー補給ローラは、発泡層に担持した非磁性一成分トナー
を、現像ローラとの間の摩擦帯電によって帯電させなが
ら現像ローラに供給するものである。また、ケーシング
としては製造コストの面からABS、PSなどのスチレ
ン系樹脂にからなるものが用いられている。
現像装置のケーシング内には、現像ローラに非磁性一成
分トナーを摩擦帯電させながら供給するトナー補給ロー
ラとして、スポンジローラが配備されている。このトナ
ー補給ローラは、発泡層に担持した非磁性一成分トナー
を、現像ローラとの間の摩擦帯電によって帯電させなが
ら現像ローラに供給するものである。また、ケーシング
としては製造コストの面からABS、PSなどのスチレ
ン系樹脂にからなるものが用いられている。
【0005】非磁性一成分現像方式は、二成分現像など
の磁力を用いた方式と異なり、静電気力だけを用いてト
ナーを現像ローラに担持するものであり、高品質の画像
を得るためには、トナーをいかに適正な極性に高帯電さ
せるかが重要課題である。
の磁力を用いた方式と異なり、静電気力だけを用いてト
ナーを現像ローラに担持するものであり、高品質の画像
を得るためには、トナーをいかに適正な極性に高帯電さ
せるかが重要課題である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は、現像ローラと
スポンジローラ(トナー補給ローラ)の間でトナーを所
定の極性に摩擦帯電させているが、現像ローラの環境変
動が懸念されるため現像ローラの材質が制限され、シリ
コーン系のような環境特性、耐トナー性に優れる材料が
用いられてきた。
スポンジローラ(トナー補給ローラ)の間でトナーを所
定の極性に摩擦帯電させているが、現像ローラの環境変
動が懸念されるため現像ローラの材質が制限され、シリ
コーン系のような環境特性、耐トナー性に優れる材料が
用いられてきた。
【0007】しかしながら、このような材料は帯電性に
劣るためトナーの高帯電量を得ることができず、品質の
良い画像を得ることが難しいだけでなく、材料コストが
高いという問題があった。
劣るためトナーの高帯電量を得ることができず、品質の
良い画像を得ることが難しいだけでなく、材料コストが
高いという問題があった。
【0008】このような事情から、今まであまり重要視
されていなかったケーシングなどの現像装置を構成する
部品についも、摩擦帯電系列を考慮する必要性がでてき
た。特開4−50979号公報には、ケーシング内面の
トナーとの接触部分を、トナーと反対の極性に帯電する
材料で形成する提案がなされている。。ところが、この
ようなケーシングではケーシング自体の材料コストは安
くても、内面をコーティングすることで製作工程が増加
するため、かえってコストアップになってしまう。
されていなかったケーシングなどの現像装置を構成する
部品についも、摩擦帯電系列を考慮する必要性がでてき
た。特開4−50979号公報には、ケーシング内面の
トナーとの接触部分を、トナーと反対の極性に帯電する
材料で形成する提案がなされている。。ところが、この
ようなケーシングではケーシング自体の材料コストは安
くても、内面をコーティングすることで製作工程が増加
するため、かえってコストアップになってしまう。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、トナーを高帯電量に帯電させることが
できる現像装置を簡単・安価な構成で提供することにあ
る。
で、その目的は、トナーを高帯電量に帯電させることが
できる現像装置を簡単・安価な構成で提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の現像装置は、ケ
ーシング内に担持した非磁性一成分トナーを摩擦帯電さ
せながらトナー補給ローラにより現像ローラ上に供給す
るようにした現像装置において、前記ケーシングを、非
磁性一成分トナーと摩擦させたときにトナーの必要帯電
極性と反対の極性に帯電する材料により構成すると共
に、該ケーシングの内面にトナーの平均粒径以上の寸法
を有する凹凸を形成したことを特徴とする。
ーシング内に担持した非磁性一成分トナーを摩擦帯電さ
せながらトナー補給ローラにより現像ローラ上に供給す
るようにした現像装置において、前記ケーシングを、非
磁性一成分トナーと摩擦させたときにトナーの必要帯電
極性と反対の極性に帯電する材料により構成すると共
に、該ケーシングの内面にトナーの平均粒径以上の寸法
を有する凹凸を形成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の現像装置においては、ケーシングをト
ナーと反対の極性側の材料で構成したので、現像ローラ
とスポンジローラ(トナー補給ローラ)との摩擦による
トナー帯電に加えて、ケーシング内面とトナーとの摩擦
によりトナーの帯電を行うことができる。しかも、ケー
シング内面に凹凸を形成したため、ケーシングとトナー
の摩擦接触面が大きくなりケーシング内面とトナーの接
触回数が増大するので、トナーを高帯電量で帯電させる
ことができる。
ナーと反対の極性側の材料で構成したので、現像ローラ
とスポンジローラ(トナー補給ローラ)との摩擦による
トナー帯電に加えて、ケーシング内面とトナーとの摩擦
によりトナーの帯電を行うことができる。しかも、ケー
シング内面に凹凸を形成したため、ケーシングとトナー
の摩擦接触面が大きくなりケーシング内面とトナーの接
触回数が増大するので、トナーを高帯電量で帯電させる
ことができる。
【0012】
【実施例】つぎに本発明の実施例を、図面を基に説明す
る。 実施例1 図1に示すようにケーシング10内に現像ローラ20、
該現像ローラに当接するトナー補給ローラ30および、
攪拌羽根40が配設されている。また、現像ローラ20
の上部に現像ローラ20表面のトナー付着量を均一にす
るためのトナー規制部材50が設けられ、現像ローラ2
0に離隔対向して静電潜像担持体60が設けられてい
る。
る。 実施例1 図1に示すようにケーシング10内に現像ローラ20、
該現像ローラに当接するトナー補給ローラ30および、
攪拌羽根40が配設されている。また、現像ローラ20
の上部に現像ローラ20表面のトナー付着量を均一にす
るためのトナー規制部材50が設けられ、現像ローラ2
0に離隔対向して静電潜像担持体60が設けられてい
る。
【0013】なお、図1において70は非磁性一成分ト
ナー、80は現像域である。この現像装置は反転現像を
行うためのもので、マイナス帯電の感光体を用い、帯電
特性が十分で安定なマイナス帯電のトナー70で現像を
行うようになっており、トナー70が現像ローラ20・
トナー補給ローラ30間での摩擦により、およびケーシ
ング10内面との摩擦により帯電する。
ナー、80は現像域である。この現像装置は反転現像を
行うためのもので、マイナス帯電の感光体を用い、帯電
特性が十分で安定なマイナス帯電のトナー70で現像を
行うようになっており、トナー70が現像ローラ20・
トナー補給ローラ30間での摩擦により、およびケーシ
ング10内面との摩擦により帯電する。
【0014】前記ケーシング10の構成材料としては、
図2に示すような、トナー70と摩擦させたときにトナ
ー70の必要帯電極性と反対の極性に帯電する性質を有
するもの(下記するナイロン6など)を用いており、し
かも、ケーシング10内面のうちトナー70と接触する
部分に微小な凹凸を形成してある。この場合、ケーシン
グ10は、トナー70との接触面のみでなくケーシング
全体が前記材料で構成されている。
図2に示すような、トナー70と摩擦させたときにトナ
ー70の必要帯電極性と反対の極性に帯電する性質を有
するもの(下記するナイロン6など)を用いており、し
かも、ケーシング10内面のうちトナー70と接触する
部分に微小な凹凸を形成してある。この場合、ケーシン
グ10は、トナー70との接触面のみでなくケーシング
全体が前記材料で構成されている。
【0015】具体的には、ケーシング10の構成材料と
してナイロン6、ナイロン66、ナイロン11、ナイロ
ン12などのポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂また
は、PMMAなどのアクリル系樹脂が好ましく用いられ
る。また、ケーシング10内面の凹凸は、トナー70の
平均粒径以上の寸法を有するものが望ましい。凹凸の形
成に際しては、表面を梨地状の粗面に形成した金型を用
いて射出成形するのが好ましく簡便、かつ安価に凹凸を
形成することができる。
してナイロン6、ナイロン66、ナイロン11、ナイロ
ン12などのポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂また
は、PMMAなどのアクリル系樹脂が好ましく用いられ
る。また、ケーシング10内面の凹凸は、トナー70の
平均粒径以上の寸法を有するものが望ましい。凹凸の形
成に際しては、表面を梨地状の粗面に形成した金型を用
いて射出成形するのが好ましく簡便、かつ安価に凹凸を
形成することができる。
【0016】この実施例ではケーシングを上記のように
構成したため、現像ローラ20・トナー補給ローラ30
間での摩擦によるトナー帯電に加えて、凹凸により面積
が増大したケーシング10内面とトナー70との摩擦に
よるトナー帯電が得られるので、トナー70を高帯電量
で帯電させることができる。
構成したため、現像ローラ20・トナー補給ローラ30
間での摩擦によるトナー帯電に加えて、凹凸により面積
が増大したケーシング10内面とトナー70との摩擦に
よるトナー帯電が得られるので、トナー70を高帯電量
で帯電させることができる。
【0017】比較例 この現像装置(図示せず)も反転現像を行うためのもの
であり、マイナス帯電の感光体を用い、帯電特性が十分
で安定なマイナス帯電のトナーで現像を行うようになっ
ている。また、全体構造も図1と同様である。しかしな
がらケーシングはPS、ABSなどのスチロール系樹脂
で構成されているため、トナーを高帯電量で帯電させる
ことが難しい。すなわち、各種樹脂およびトナーの帯電
系列は図2に示すとおりになっていて、トナーが上記樹
脂によるケーシングに摩擦接触するとトナーが必要帯電
極性と反対のプラス帯電になってしまう。このため、現
像ローラがトナーをマイナス帯電させる材質で構成され
ていても、トナーをマイナスの高帯電量で帯電させるこ
とは困難になる。
であり、マイナス帯電の感光体を用い、帯電特性が十分
で安定なマイナス帯電のトナーで現像を行うようになっ
ている。また、全体構造も図1と同様である。しかしな
がらケーシングはPS、ABSなどのスチロール系樹脂
で構成されているため、トナーを高帯電量で帯電させる
ことが難しい。すなわち、各種樹脂およびトナーの帯電
系列は図2に示すとおりになっていて、トナーが上記樹
脂によるケーシングに摩擦接触するとトナーが必要帯電
極性と反対のプラス帯電になってしまう。このため、現
像ローラがトナーをマイナス帯電させる材質で構成され
ていても、トナーをマイナスの高帯電量で帯電させるこ
とは困難になる。
【0018】つぎに、前記実施例に基づく現像試験例お
よび、比較試験例について説明する。 本発明の試験例1 現像ローラ:ポリアミド系 トナーA :スチレンアクリル系 ケーシング:ナイロン12 ケーシング内面:凹凸有り
よび、比較試験例について説明する。 本発明の試験例1 現像ローラ:ポリアミド系 トナーA :スチレンアクリル系 ケーシング:ナイロン12 ケーシング内面:凹凸有り
【0019】本発明の試験例2 現像ローラ:ポリアミド系 トナーB :ポリオール系 ケーシング:ナイロン11 ケーシング内面:凹凸有り
【0020】比較試験例1 現像ローラ:ポリアミド系 トナーA :スチレンアクリル系 ケーシング:ナイロン12 ケーシング内面:凹凸無し
【0021】比較試験例2 現像ローラ:ポリアミド系 トナーB :ポリオール系 ケーシング:ナイロン11 ケーシング内面:凹凸無し
【0022】比較試験例3 現像ローラ:シリコーンゴム系 トナーA :スチレンアクリル系 ケーシング:ナイロン6 ケーシング内面:凹凸無し
【0023】比較試験例4 現像ローラ:シリコーンゴム系 トナーB :ポリオール系 ケーシング:ナイロン66 ケーシング内面:凹凸無し
【0024】比較試験例5 現像ローラ:シリコーンゴム系 トナーA :スチレンアクリル系 ケーシング:PS ケーシング内面:凹凸無し
【0025】比較試験例6 現像ローラ:ポリアミド系 トナーB :ポリオール系 ケーシング:ABS ケーシング内面:凹凸無し
【0026】以上の各試験例におけるトナー帯電量を
[表1]にまとめて示す。
[表1]にまとめて示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明の現
像装置では、トナーを収納するケーシングを、非磁性一
成分トナーと摩擦させたときにトナーの必要帯電極性と
反対の極性に帯電する材料で構成すると共に、ケーシン
グの内面にトナーの平均粒径以上の寸法を有する凹凸を
形成したことにより、現像ローラ・トナー補給ローラ間
の摩擦によるトナー帯電に加えて、ケーシング内面とト
ナーとの摩擦によりトナーの帯電を行うことができ、し
かも、ケーシング内面に凹凸を形成したため、ケーシン
グとトナーの摩擦接触面が大きくなりケーシング内面と
トナーの接触回数が増大するので、トナーを高帯電量で
帯電させることが可能となり、高品質の画像を得ること
ができる。また、ケーシングでトナー帯電量をかせぐこ
とができるので、現像ローラの材料選択の幅が広がり、
環境変動が小さく、かつ材料コストが安い材料を選択す
ることできる。さらに、ケーシングは射出成形等の成形
により製作が可能なので、簡便・安価に提供することが
できる効果がある。
像装置では、トナーを収納するケーシングを、非磁性一
成分トナーと摩擦させたときにトナーの必要帯電極性と
反対の極性に帯電する材料で構成すると共に、ケーシン
グの内面にトナーの平均粒径以上の寸法を有する凹凸を
形成したことにより、現像ローラ・トナー補給ローラ間
の摩擦によるトナー帯電に加えて、ケーシング内面とト
ナーとの摩擦によりトナーの帯電を行うことができ、し
かも、ケーシング内面に凹凸を形成したため、ケーシン
グとトナーの摩擦接触面が大きくなりケーシング内面と
トナーの接触回数が増大するので、トナーを高帯電量で
帯電させることが可能となり、高品質の画像を得ること
ができる。また、ケーシングでトナー帯電量をかせぐこ
とができるので、現像ローラの材料選択の幅が広がり、
環境変動が小さく、かつ材料コストが安い材料を選択す
ることできる。さらに、ケーシングは射出成形等の成形
により製作が可能なので、簡便・安価に提供することが
できる効果がある。
【図1】本発明の実施例の模式断面図である。
【図2】トナーおよび各種プラスチック材料の帯電系列
の概念図である。
の概念図である。
10 ケーシング 20 現像ローラ 30 トナー補給ローラ 40 攪拌羽根 50 トナー規制部材 60 静電潜像担持体 70 トナー 80 現像域
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング内に担持した非磁性一成分ト
ナーを摩擦帯電させながらトナー補給ローラにより現像
ローラ上に供給するようにした現像装置において、前記
ケーシングを、非磁性一成分トナーと摩擦させたときに
トナーの必要帯電極性と反対の極性に帯電する材料によ
り構成すると共に、該ケーシングの内面にトナーの平均
粒径以上の寸法を有する凹凸を形成したことを特徴とす
る現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5169588A JPH075753A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5169588A JPH075753A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075753A true JPH075753A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15889273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5169588A Pending JPH075753A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH075753A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007183312A (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-19 | Seiko Epson Corp | 現像装置、画像形成装置、画像形成システム、帯電部材の製造方法、及び、シール部材の製造方法 |
US7529503B2 (en) | 2004-03-22 | 2009-05-05 | Seiko Epson Corporation | Toner, developing device and developing method using the same |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP5169588A patent/JPH075753A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7529503B2 (en) | 2004-03-22 | 2009-05-05 | Seiko Epson Corporation | Toner, developing device and developing method using the same |
JP2007183312A (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-19 | Seiko Epson Corp | 現像装置、画像形成装置、画像形成システム、帯電部材の製造方法、及び、シール部材の製造方法 |
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