JPH0756756A - マイコンによる状態読出回路 - Google Patents

マイコンによる状態読出回路

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JPH0756756A
JPH0756756A JP5199832A JP19983293A JPH0756756A JP H0756756 A JPH0756756 A JP H0756756A JP 5199832 A JP5199832 A JP 5199832A JP 19983293 A JP19983293 A JP 19983293A JP H0756756 A JPH0756756 A JP H0756756A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイコンとは非同期である情報セットパルス
によりHレベルにセットされるFF10の出力を、マイ
コンよりの読出し信号にて読出し、読出した後にFF1
0をクリアする場合、正確なデータが読出せるマイコン
による状態読出回路の提供を目的とする。 【構成】 FF10の出力を入力し、マイコンよりの読
出し信号によりFF10の出力を読出し、出力を読出し
たレベルにセットし出力するFF11と、FF11の出
力がHレベルにセットされていればFF10をリセット
するリセット手段2を設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイコンによる状態読
出回路に係り、特に伝送路等のエラー数をシステムクロ
ックでカウントするカウンタのカウント値を、システム
クロックと非同期なマイクロコンピュータにて読出す場
合のマイコンによる状態読出回路及び、非同期転送モー
ドにて、アラーム情報等を固定長のパケットのセルにて
転送し、受信側にてはセルの到着時にフリップフロップ
(以下FFと称す)をセットし、定期的に読出している
マイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)が読み取
ると該FFをリセットすることになっている等の、マイ
コンとは非同期である情報セットパルスによりセットさ
れるFFの出力を、該マイコンよりの読出し信号にて読
出し、読出した後は該FFをクリアする場合等の、マイ
コンによる状態読出回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例のカウンタ値を読出す場合
の状態読出回路のブロック図及びタイムチャート、図6
は従来例の情報セットパルスが非同期にセットされマイ
コンリードによりリセットされる場合の状態読出回路の
ブロック図及びタイムチャートである。
【0003】図5では、エラーパルスを図5(A)に示
すシステムクロックにてカウントするカウンタ1の出力
を、システムクロックと非同期なマイコン(図示してい
ない)にて読出す為に、マイコンより読出用のプログラ
ムを取り出すアドレスを出力すると共に該アドレスをデ
コーダ20にも入力して図5(B)に示す如きHレベル
の信号を出力させセレクタ4に入力させ、又マイコンよ
りの図5(C)に示す如くLレベルにしたチップセレク
ト信号、図5(D)に示す如くLレベルにしたリードイ
ネーブル信号をオア回路21に入力し出力をゲート5に
入力させる。
【0004】するとセレクタ4では、デコーダ20より
Hレベルが入力している間はFF1の出力を選択して出
力し、ゲート5はオア回路21の出力がLレベルの間ゲ
ートを開き、図5(E)に示す如きカウンタ1の出力を
読出しデータとしてマイコンのデータバスに送る。
【0005】図6では、図6(F)に示す如き、マイコ
ンと非同期な情報到着を知らせる情報セットパルスがF
F10のセット端子に入力すると、FF10の出力は、
図6(G)に示す如くHレベルになる。
【0006】マイコン(図示していない)がFF10の
出力を読出す時は、読出用のプログラムを取り出すアド
レス及び図6(B)に示す如くLレベルにしたチップセ
レクト信号、図6(C)に示す如くLレベルにしたリー
ドイネーブル信号を出力し、リードイネーブル信号がL
レベルの間に図6(D)に示す如くFF10の出力を確
定して読出信号としてマイコンのデータバスに出力させ
る。
【0007】この時、読出用のプログラムを取り出すア
ドレスはデコーダ17にも入力して出力よりHレベルを
出力させナンド回路18に入力させ、又チップセレクト
信号及びリードイネーブル信号はノア回路16にも入力
し出力をナンド回路18に入力させ、ナンド回路18の
出力を遅延回路19にてFF10の出力がマイコンのデ
ータバスへ安定して出力されるよう僅か遅延させ図6
(E)に示す如きクリアパルスを作り、FF10のクロ
ック端子に入力し、立ち上がりで図6(G)に示す如く
FF10をクリアする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5の
場合は、図5(E)に示す、カウンタ1の出力データを
確定中に、図5(F)に示す如くエラーパルスが入力す
ると、図5(G)に示す如く、データ確定中にデータの
変化点が出来、データが不確定となるので、2度読み,
3度読みをし多数決をとつてデータを確定せねばならな
い問題点がある。
【0009】図6の場合は、図6(D)に示す、出力デ
ータを確定中に、図6(H)に示す如く情報セットパル
スがFF10に入力すると、FF10の出力は図6
(I)に示す如くなり、図6(J)に示す如く、データ
確定中にデータの変化点が出来、データが不確定となり
且つ図6(I)に示す如くデータがこの時点でクリアさ
れ次の読出しでは読出しが出来ず、正確なデータが読出
せない問題点がある。
【0010】本発明は、エラーパルスをシステムクロッ
クでカウントするカウンタのカウント値を、該システム
クロックと非同期なマイコンにて読出す場合、1度読み
で確定データが得られるマイコンによる状態読出回路
と、マイコンとは非同期である情報セットパルスにより
HレベルにセットされるFFの出力を、該マイコンより
の読出し信号にて読出し、読出した後に該FFをクリア
する場合、正確なデータが読出せるマイコンによる状態
読出回路の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。エラーパルスをシステムクロックでカウ
ントするカウンタのカウント値を、該システムクロック
と非同期なマイコンにて読出す場合は、図1(A)に示
す如く、カウンタ1の出力を書込み読出し用データとし
て出力する、該システムクロックで動作するFF2と、
読出要求信号を書込み信号にてラッチし、該システムク
ロックに同期して該ラッチした信号をFF2のイネーブ
ル端子に入力するラッチ部3を設け、且つ該マイコンに
て読出す前に必ず該マイコンより、読出要求信号と、該
読出要求信号をラッチ部3に書込む信号を出力し、次に
FF2の出力を読出す読出し信号を出力する構成とす
る。
【0012】マイコンとは非同期である情報セットパル
スによりHレベルにセットされるFFの出力を、該マイ
コンよりの読出し信号にて読出し、読出した後に該FF
をクリアする場合は、図1(B)に示す如く、FF10
の出力を入力し、該マイコンよりの読出し信号によりF
F10の出力を読出し、出力を読出したレベルにセット
し出力するFF11と、FF11の出力がHレベルにセ
ットされていればFF10をリセットするリセット手段
2を設けた構成とする。
【0013】
【作用】図1(A)の場合は、カウンタ1の出力を読出
す前に出力される読出要求信号を、同時に出力される書
込み信号にてラッチ部3にラッチし、ラッチ部3ではラ
ッチした信号をシステムクロックで動作するFF2のイ
ネーブル端子に入力し、FF2ではイネーブル端子にイ
ネーブル信号が入力している間に、FF2にてカウンタ
1の出力を出力し、次にくる読出し信号にてFF2の出
力を読出すようにするので、エラーパルスが何時カウン
タ1に入力してもカウント値は、読出す前に出力される
読出要求信号入力時にFF2に取り込まれ、それから、
次にくる読出し信号にて読出されるので、1度読みで確
定データが得られる。
【0014】図1(B)の場合は、情報セットパルス入
力によりFF10がセットされ出力がHレベルになる
と、Hレベルの信号はマイコンよりの読出し信号により
FF11に取り込まれマイコンのデータバスに出力する
も、このHレベルの信号はリセット手段12にも入力し
FF10をクリアする。
【0015】しかし読出し信号がきた時、FF10がセ
ットされていず出力がLレベルの時は、FF11の出力
はLレベルで、且つリセット手段12はFF10をクリ
アしないので、データ出力中に情報セットパルスがFF
10に入力しても、この時はFF11の出力はLレベル
の儘で、FF10はクリアされないので、次の読出しの
時に読み出すことになり、正確なデータが読み出され
る。
【0016】
【実施例】図2は本発明の実施例のカウンタ値を読出す
場合の状態読出回路のブロック図、図3は図2の各部の
タイムチャート、図4は本発明の実施例の情報セットパ
ルスが非同期にセットされマイコンリードによりリセッ
トされる場合の状態読出回路のブロック図及びタイムチ
ャートである。
【0017】図2では、マイコンが読出す前に出力され
る、ソフトウエアによる読出要求信号をFF3ー1に入
力し、読出要求信号と同時にマイコン(図示されていな
い)より出力される読出要求信号を書き込むプログラム
を読み出すアドレスをデコーダ7にも入力し、図3
(B)に示す如く信号30をHレベルにしナンド回路9
に入力し、又図3(C)に示す如くLレベルにしたチッ
プセレクト信号,図3(D)に示す如くLレベルとした
ライトイネーブル信号も出力し、ナンド回路9に入力さ
せる。
【0018】すると、ナンド回路9の出力は図3(F)
に示す如き信号を出力し、FF3ー1のクロック端子に
入力し、FF3ー1の出力は図3(G)に示す如くな
り、FF3ー2に出力する。
【0019】FF3ー2では、図3(A)に示すシステ
ムクロックに同期して取込み、出力は図3(H)に示す
如くなり、FF3ー3に出力する。FF3ー3では、シ
ステムクロックに同期して取込み出力は図3(I)に示
す如くなり遅延回路3ー4に入力する。
【0020】遅延回路3ー4ではFF3ー2の出力をF
F3ー3に取り込む際のホールド分及びカウンタ1の出
力からFF2に取り込む際のホールド分が確保出来るよ
うに遅延させ、FF2のイネーブル端子に入力しイネー
ブルにすると共にFF3ー1,3ー2のリセット端子に
入力し、FF3ー1,3ー2をリセットする。
【0021】カウンタ1は、エラーパルスが入力する
と、システムクロックにてカウントしカウント値を出力
するが、FF2ではイネーブルになっている時の、シス
テムクロックで取込み、図3(J)に示す如く取り込ん
だデータを出力する。
【0022】するとマイコンは、FF2より読出すプロ
グラムを取り出すアドレスをデコーダ7にも入力し、図
3(B)に示す如く信号31をHレベルにし、セレクタ
4に入力し、FF2の出力を選択して出力させ、又上記
アドレスと同時に出力される図3(C)に示す如くLレ
ベルとしたチップセレクト信号,図3(K)に示す如く
Lレベルとしたリードイネーブル信号も、オア回路8に
入力し、オア回路8の出力がLレベルの間ゲート5を開
き、図3(L)に示す如くデータを出力させる。
【0023】即ち、エラーパルスが何時カウンタ1に入
力してもカウント値は、読出す前に出力される読出要求
信号入力時にFF2に取り込まれ、それから、次にくる
読出し信号にて読出されるので、1度読みで確定データ
が得られる。
【0024】図4の場合は、マイコンよりFF10の出
力を読出すプログラムを取り出すアドレスをデコーダ1
4にも入力すると、図4(A)に示す如く、出力aをH
レベルとし又同時にマイコンより出力される図4(B)
に示す如くLレベルとしたチップセレクト信号,図4
(C)に示す如くLレベルとしたリードイネーブル信号
もノア回路13に入力し出力をアンド回路15に入力す
る。
【0025】するとアンド回路15の出力は図4(D)
に示す如きパルスとなり、FF11のクロック端子及び
遅延回路12ー2に入力し、遅延回路12ー2では、デ
ータ確定期間が安定に出力出来るよう僅か遅延させナン
ド回路12ー1に入力させる。
【0026】一方、マイコンとは非同期な図4(E)に
示す如き情報セットパルスがFF10のセット端子に入
力すると、FF10の出力は図4(F)に示す如くHレ
ベルとなり、FF11に送出される。
【0027】FF11では、アンド回路15の出力の立
ち上がりで入力のHレベルを読出し出力よりは図4
(G)に示す如きHレベルを出力しナンド回路12ー1
に入力する。
【0028】するとナンド回路12ー1の出力は図4
(H)に示す如きパルスを出力し、立ち上がりでFF1
0をリセットする。従ってFF11の出力よりは図4
(I)に示す確定したデータを出力する。
【0029】図4(D)に示すアンド回路15の出力の
立ち上がり時点で、FF10の出力がLレベルで、FF
11の出力がLレベルであれば、FF11の出力はLレ
ベルの儘で、FF10をリセットしないので、データ出
力中に、情報セットパルスがFF10に入力しても、こ
の時はFF11の出力はLレベルの儘で、FF10はク
リアされないので、次の読出しの時に読み出すことにな
り、正確なデータが読み出される。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明せる如く本発明によれ
ば、エラーパルスをシステムクロックでカウントするカ
ウンタのカウント値を、該システムクロックと非同期な
マイコンにて読出す場合、1度読みで確定データが得ら
れるマイコンによる状態読出回路及び、マイコンとは非
同期である情報セットパルスによりHレベルにセットさ
れるFFの出力を、該マイコンよりの読出し信号にて読
出し、読出した後に該FFをクリアする場合、正確なデ
ータが読出せるマイコンによる状態読出回路が得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の原理ブロック図、
【図2】は本発明の実施例のカウンタ値を読出す場合の
状態読出回路のブロック図、
【図3】は図2の各部のタイムチャート、
【図4】は本発明の実施例の情報セットパルスが非同期
にセットされマイコンリードによりリセットされる場合
の状態読出回路のブロック図及びタイムチャート、
【図5】は従来例のカウンタ値を読出す場合の状態読出
回路のブロック図及びタイムチャート、
【図6】は従来例の情報セットパルスが非同期にセット
されマイコンリードによりリセットされる場合の状態読
出回路のブロック図及びタイムチャートである。
【符号の説明】
1はカウンタ、 2,3ー1,3ー2,3ー3,10,11はフリップフ
ロップ、 3はラッチ部、 3ー4,12ー2,19は遅延回路、 4はセレクタ、 5はゲート、 6,13,16はノア回路、 7,14,17,20はデコーダ、 8,21はオア回路、 9,12ー1,18はナンド回路、 12はリセット手段、 15はアンド回路を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エラーパルスをシステムクロックでカウ
    ントするカウンタ(1)のカウント値を、該システムク
    ロックと非同期なマイクロコンピュータにて読出す、状
    態読出回路において、該カウンタ(1)の出力を書込み
    読出し用データとして出力する、該システムクロックで
    動作するフリップフロップ(2)と、読出要求信号を書
    込み信号にてラッチし、該システムクロックに同期して
    該ラッチした信号を該フリップフロップ(2)のイネー
    ブル端子に入力するラッチ部(3)を設け、且つ該マイ
    クロコンピュータにて読出す前に該マイクロコンピュー
    タより、読出要求信号と、該読出要求信号を該ラッチ部
    (3)に書込む信号を出力し、次に該フリップフロップ
    (2)の出力を読出す読出し信号を出力するようにした
    ことを特徴とするマイコンによる状態読出回路。
  2. 【請求項2】 マイクロコンピュータとは非同期である
    情報セットパルスによりHレベルにセットされる第1の
    フリップフロップ(10)の出力を、該マイクロコンピ
    ュータよりの読出し信号にて読出し、読出した後に該第
    1のフリップフロップ(10)をクリアする状態読出回
    路において、該第1のフリップフロップ(10)の出力
    を入力し、該マイクロコンピュータよりの読出し信号に
    より該第1のフリップフロップ(10)の出力を読出
    し、出力を読出したレベルにセットし出力する第2のフ
    リップフロップ(11)と、該第2のフリップフロップ
    (11)の出力がHレベルにセットされていれば該第1
    のフリップフロップ(10)をリセットするリセット手
    段(2)を設けたことを特徴とするマイコンによる状態
    読出回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6492858B1 (en) 1999-07-22 2002-12-10 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit and method for generating a control signal therefor
US7159058B2 (en) 2003-03-25 2007-01-02 Fujitsu Limited State indicating information setting circuit and status bit setting circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6492858B1 (en) 1999-07-22 2002-12-10 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit and method for generating a control signal therefor
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