JPH0756649B2 - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0756649B2
JPH0756649B2 JP61020458A JP2045886A JPH0756649B2 JP H0756649 B2 JPH0756649 B2 JP H0756649B2 JP 61020458 A JP61020458 A JP 61020458A JP 2045886 A JP2045886 A JP 2045886A JP H0756649 B2 JPH0756649 B2 JP H0756649B2
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JP61020458A
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浩一郎 坂本
広市 吉田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明はワードプロセッサー等の文書処理装置に関し、
特に和文及び英文が混在する文章を編集処理する際に有
用な文書処理装置に関する。
<従来技術> 従来、日本語ワープロと称される文書処理装置には、英
文編集機能がなく、従って和文に英文を混在させようと
すると以下の問題があった。
(1) 英文字の書体が限られているため、多彩な文章
を作ることが出来ない。
(2) 英文作成における文末処理が行われないため、
単語が2行にわたってしまう。
従って、和文,英文を混在させようとすると、各々の文
章を別々に作成し、切り貼り等で合成させ作るといった
非常に煩雑な処理を必要としていた。
<発明の概要> 本発明ひ英文,和文混在文章の作成に有用な編集処理を
提供するものであり、その最たる所は以下の内容であ
る。本願発明は、和文と英文とが混在する文章を作成す
るものに関し、現在入力する文章の位置が、英文モード
に設定されていれば、キー入力モードを自動的に英文字
入力に切り換え、又、現在入力する文章の位置が、和文
モードに設定されていれば、キー入力モードを自動的に
和文字入力に切り換える文章作成装置である。より具体
的には、 (1) 行毎に和文及び英文の切り換えが行える。
(2) 英文の書体が選択設定できる。
(3) カーソルが位置するモード(文型)が表示され
る。
(4) カーソルが位置するモード(文型)により、キ
ーボードのモードも自動的に切り換えられる。
(5) 書式変更の際、前回設定した最新の同文型の書
式を表示する。
(6) 書式変更の際、カーソルの位置する書式に最も
近い位置にある同文型の書式を表示する。
<発明の具体説明> 本発明の和文,英文混在文章処理装置の各種動作を図を
追って説明する。
第1図は和文,英文混在文章の一例を示すものであり、
第2図は本発明の和文,英文混在文章処理装置の全体動
作ブロック図を示したものである。1は和文及び英文の
文字キーと、各種編集キーを有するキーボード等の入力
装置。
2は和文、和文字コード及び英文、文字コードそして各
種編集コードを入力装置1からのキーコードに対応して
出力するエンコーダ、3は和文又は英文の文章情報とそ
の文型情報とを記憶する文章メモリとしての文章バッフ
ァ、4は文章バッファ3から転送される印字データを印
字パターンとして格納する印字バッファ、5は印字バッ
ファ4に格納された印字パターンを印字するプリンタ
ー、6は文章バッファ3に格納された文章データのうち
表示すべき文章データを図示しない表示キャラクタジェ
ネレータによりパターン化して格納する表示バッファ、
7は表示バッファ6に格納された文章パターンを表示す
るCRT等の表示装置、8は印字用のパイカ文字CG(キャ
ラクタジェネレータ)、9は印字用のエリート文字CG、
10は印字用のプロポーショナルCG、11は印字用のかな,
カタカナ,漢字等の和文字CG、12はCPUからなり本装置
全体の制御を行うもので、表示装置7に表示されるカー
ソルで指定された文章位置が和文又は英文の文章情報の
いずれの文型であるかを文型情報によって判断する文型
判断手段としての主制御装置である。
更に、文型情報を含む文章情報を記憶しその文型を判断
することで入力状態を設定する制御記憶装置13と、制御
記憶装置13の情報を表示する表示装置7(または印字す
るプリンター5)を含む出力手段14を有する。
制御記憶装置13は、キーボード1から出力されるキーコ
ードを対応する和文字コード又は英文字コードに変換す
るエンコーダ2と、和文又は英文の文章情報とその文型
情報とを記憶する文章メモリ3と、表示装置7に表示さ
れるカーソルで指定された文章位置が和文又は英文のい
ずれの文型であるかを文型情報によって判断する文型判
断手段12とを有する。
入力時には、エンコーダ2がキーボード1から文型コー
ドを含むキーコードを入力して対応する和文字コード又
は英文字コードに変換して出力し、その和文又は英文の
文章情報を文型情報と関連させて文章メモリ3に記憶す
る。
編集時には、文章メモリ3から文章情報を読み出し、出
力手段14の表示装置7に表示してカーソルで指定された
文章位置が和文又は英文のいずれの文型であるかを文型
判断手段12が判断し、自動的に文型に対応した和文字コ
ード、または英文コード変換状態となるように変換状態
を設定して、キーボード1からの入力を制御するもので
ある。
第3図は第2図の文章バッファ3の内部構成を示したも
のである。図に示されている通り、文章バッファ3は大
きく分けて、書式データを格納する書式データエリア
と、文章データを格納する文章データエリアによって構
成されている。尚、書式データエリアは更に書式変更ア
ドレスデータを格納する書式アドレスエリア及び和文
か英文かの区別を示す文型エリア、及び英文の書体を
区別する書体エリアに分割される。
以上の第1乃至第3図をもって、以降の処理フローを説
明する。
〔I〕行毎に和文及び英文の切り換え及び書体の選択動
作 第4図は文型切り換え処理フローを示したものであり、
この処理動作を順を追って説明する。
今、第1図にて和文モードで文章を入力しており、カー
ソルが△の位置にあり、英文入力が要求される場合は次
のステップで動作される。
(S1):入力装置1の図示せぬ英文変更キーを入力す
る。これによって出力される英文変更キーコードは、エ
ンコーダを介して英文変更指示コードに変換され、CPU1
2に入力される。
(S2):CPU12は文章バッファ3の書式データエリアの空
きアドレスエリアに、現時点のカーソルの指示するア
ドレスデータを格納し、このアドレスエリアに対応す
る文型エリアに英文モードを示すフラグをセットする
(例えば、MODE=2)。
(S3):英文モードが設定されると、更に英文字書体の
選択を可能となり、入力装置1の図示しないパイカ文字
指示キーを操作し、パイカ文字指示キーコードをエンコ
ーダ2に出力する。エンコーダ2はこのキーコードをパ
イカ文字指示コードに変換し、CPU12に出力する。
(S4):これによってCPU12は現時点のカーソルの位置
するアドレスに該当するアドレスをアドレスエリアよ
り検索し、対応する書体エリアにパイカ文字を指示す
るコード(例えばPITCH=1)を格納する。
(S5,S6):エリート文字を指定する場合もパイカ文字
指示処理と同様に行われ、書体エリアにエリート文字
を指示するコード(例えばPITCH=2)を格納する。
(S7,S8):更にプロポーショナル文字を指定する場合
も、パイカ,エリート文字と同様に行われ、書体エリア
にエリート文字を指示するコード(例えば、PITCH=
3)を格納する。以上の様に指定された英文モードで
は、英文編集特有の文末処理等がなされ効率的な英文入
力が可能となる。
(S9):更に第1図の位置にカーソルがあり、和文入力
が要求される場合は入力装置1の図示しない和文変更キ
ーを入力する。
これによって出力された和文変更キーコードは、エンコ
ーダ2より和文変更指示コードに変換され、CPU12に入
力される。
CPU12は書式データエリアの空きアドレスエリアに現
時点のカーソルの位置するアドレスを格納し、対応する
文型エリアに和文モードを示すフラグをセットする
(例えばMODE=1)。
以上の様に指定された和文モードでは、和文編集特有の
各編集処理がなされる。
〔II〕和文,英文混在文章の印字処理方式 次に第4図に文型切り換え処理によって、第1図の如く
入力された文章データの印字出力処理について説明す
る。
第5図はその処理フローを示すものである。今、入力装
置1の図示しない印字キーが操作されると、入力装置1
より印字キーコードが出力され、エンコーダ2によって
印字指示コードに変換されCPU12に入力される。これに
よってCPU12はまず、書式データエリアのアドレスデー
タエリアに格納されているアドレスの内第1下位アド
レスデータと、第2下位アドレスデータをサーチし、読
み出すべき文章データアドレスを算出する(つまり、読
み出し文章データアドレス−第1下位アドレス〜第2下
位アドレス−1アドレス)。
次にCPU12は第1下位アドレスデータに対応する文型モ
ードを文型エリアよりサーチする。この時、サーチし
た文型モードが和文モード(MODE=1)であれば和文字
CG11を選択し、前回算出した読み出し文章データアドレ
スに対応する文章データを文章バッファ3より読み出
し、順次選択した和文字CG11に入力する。和文字CG11は
入力されてくる文字コードに対応する文字パターンを順
次サーチし、印字バッファ4に格納する。
以上の様にして、第1書式文章データ(和文データ)が
読み出されると、次に第2書式文章データ(英文デー
タ)が読み出される。第2書式文章データのアドレスは
前回読み出した最終アドレスの次のアドレスつまり書式
データエリアのアドレスエリアの第2下位アドレスか
ら<第3下位アドレス−1アドレス>を算出する。
次にCPU12は、第2アドレスに対応する文型モードを書
式データエリアの文型エリアよりサーチし、英文モー
ド(MODE=2)であれば、更に対応する書体コードを書
体エリアよりサーチし、パイカ文字(PITCH=1)で
あればパイカ文字CG8を選択し、またエリート文字(PIT
CH=2)であればエリート文字CG9を選択し、更にプロ
ポーショナル文字(PITCH=3)であればプロポーショ
ナルCG10を選択する。そして前回算出した第2書式文章
データアドレスに対応する文章データを文章バッファ3
より読み出し、各々選択したCGに入力する。各々のCGは
入力されてくる文字コードに対応する文字パターンを順
次サーチし、印字バッファ4に格納する。
上記のステップによって印字バッファに格納された和文
英文混在文字パターンは、順次プリンタ5に出力され、
印字される。
〔III〕和文/英文モードによるキーボードの切り換え
及びモード表示 第4図の文型切り換え処理及びこれによって作成された
第1図の如き和文,英文混在文章の修正,挿入等に現時
点のカーソルの位置する文型モード表示及びキーボード
のモード切り換えが行われる。このことを第6図及び第
7図をもって説明する。
第7図はエンコーダ2の内部構成を示したものであり、
T1は和文用キーコードテーブル、T2は英文用キーコード
テーブルであり、F1は和文モードを示すフラグ、F2は和
文モードを示すフラグである。
今、カーソルが第1図Aの位置にあるとするとCPU12は
カーソルの位置するアドレスが文章バッファ3の書式デ
ータエリアに格納されたアドレスのどれに該当するかを
サーチする(第6図のS20)。そのサーチしたアドレス
に対応する文型モードが例えば和文モード(MODE=1)
であった場合、CPU12は表示バッファ6の図示しないガ
イダンス表示バッファエリアに“和文”という表示パタ
ーンデータを格納させ(S21)、CRT7に第1図Dの如き
文型モード表示せしめる。又、CPU12は文型モードをサ
ーチすることによって、エンコーダ2の和文モードフラ
グF1をセットする。これによって、入力装置1から入力
されてくるキーコードは和文用キーコードテーブルT1に
導入され、対応和文字コードに変換され、文章バッファ
3に出力される(S23)。
次にカーソルが第1図Bの位置にあった場合の処理を説
明する。これも前記カーソルがAの位置にあった場合の
処理と同様に処理される。つまり、CPU12が、カーソル
の位置するアドレスが文章バッファ3の書式データエリ
アに格納されたアドレスのどれに該当するかのサーチを
行い、サーチしたアドレスに対応する文型モードが和文
であるか英文であるか識別する。Bの位置の場合、文型
モードは英文モード(MODE=2)であるため、CPU12は
表示バッファ6の図示しないガイダンス表示バッファエ
リアと“英文”という表示パターンデータを格納させ、
CRT7に文型モード表示を行わせる。又、CPU12は文型モ
ードが英文モードであることによって、エンコーダ2の
英文モードフラグをセットする。これによって入力装置
1から入力されてくるキーコードは英文用キーコードテ
ーブルT2に導入され、対応の英文字コードに変換され、
文章バッファ3に出力される。
〔IV〕書式情報の継続処理 第4図の書式変更処理において、前回設定した同文型の
書式を優先表示させる処理フローを第8図により説明す
る。CPU12の内部構成としては和文書式バッファB1と英
文書式バッファB2からなる。これら各々のバッファに
は、文頭方向最近接書式、又は、文末方向最近接書式、
又は最新入力書式の各々の処理に対して対応する和文/
英文書式データが格納される。操作者はまず、表示すべ
き書式データが文頭方向に最近接する書式を表示する
か、文末方向に最近接する書式を表示するか、最新の入
力した書式を表示するかの選択を行う。
上記選択で最新入力書式表示が選択された場合、CPU12
はまず、第3図の書式データエリアに格納された和文モ
ード書式の内、エリアの最下位に格納されている和文モ
ード書式を読み出して第9図の和文書式バッファB1に格
納し(S28)、更に第3図の書式データエリアに格納さ
れた英文モード書式の内、エリアの最下位に格納されて
いる英文モード書式を読み出し、CPU12の英文書式バッ
ファB2に格納する(S29)。
又、上記選択で文頭方向最近接書式表示が選択された場
合CPU12は、第3図の書式データエリアのアドレスエリ
アより、現時点カーソルの位置するアドレスに下位近
傍するアドレスをもつ書式データであり、かつ和文モー
ド書式である書式を読み出しCPU12の和文書式バッファB
1に格納する(S30)。
更に第3図の書式データエリアのアドレスエリアより
現時点カーソルの位置するアドレスに下位近傍するアド
レスをもつ書式データであってかつ英文モード書式であ
る書式を読み出し、CPU12の英文書式バッファB2に格納
する(S31)。
更に、上記選択で文末方向最近接書式表示が選択された
場合CPU12は第3図の書式データエリアのアドレスエリ
アより、現時点カーソルの位置するアドレスに上位近
傍するアドレスに上位近傍するアドレスをもつ書式デー
タであり、かつ和文モード書式である書式を読み出し、
CPU12の和文書式バッファB1に格納し(S32)、更に第3
図の書式データエリアのアドレスエリアより現時点カ
ーソルの位置するアドレスに上位近傍するアドレスをも
つ書式データであって、かつ英文モード書式である書式
を読み出し、CPU12の英文書式バッファB2に格納する(S
33)。
以上の様にして、和文書式バッファB1、英文書式バッフ
ァB2に格納された書式データは、現在設定しようとする
文型により選択的にガイダンスに表示される。つまり
今、設定しようとする文型が和文であった場合(S3
4)、操作者は第1図の入力装置1の図示しない和文変
更キーを操作し、CPU12に和文変更指示を与える。
これによりCPU12は和文書式バッファB1より和文書式デ
ータを読み出し、第1図Eの書式指定エリアに表示させ
る(S35)。
又、設定しようとする文型が英文であった場合、操作者
は第1図の入力装置1の図示しない英文変更キーを操作
し、CPU12に英文変更指示を与える。これによりCPU12は
英文書式バッファB2より英文書式データを読み出し、第
1図Eの書式指定エリアに表示させる(S36)。
上記の様に、第1図Eに表示された書式を継続して設定
する場合、操作者は第1図入力装置1の図示しない継続
指示キーを操作し、CPU12にその旨を指示する。CPU12は
この指示により、現表示書式を現時点カーソルが位置す
るアドレスと共に第3図の書式データエリアの空エリア
に格納する(S38)。
又、継続して設定しない場合は、修正等の処理を行った
後、第3図の書式データエリアの空エリアに修正書式
と、現時点カーソルが位置するアドレスを格納する(S3
9)。
<発明の効果> 本発明の文書処理装置によれば、キー入力モード、つま
り、入力する文字の種類を制御し処理することにより、
既に作成した和文/英文混在の文章を修正する際、キー
入力モードを切り換え指示することが不必要となり、操
作性が向上すると共に、入力ミスがなくなるという効果
がある。更に、以下の効果も達成出来る。
(1) 和文入力モード,英文入力モードを容易に切り
換え可能とし、各々の入力モードではそのモード特有の
編集処理を可能となった。
(2) 英文及び和文の書体が多種にわたって指定でき
るため、多彩な文書が作成可能となった。
(3) カーソルが指示する入力モードが表示され、更
には、そのモードに合せてキーボードのモードも自動的
に切り換えられるため、文章入力,挿入,修正等の際そ
のモードを気にせず入力可能となった。
(4) 書式変更の際、前回設定した同文型の書式又
は、近傍する同文型の書式を表示するため、同一書式の
設定処理が容易なものとなった。
従って、文型が異なる文章の編集操作が容易にかつ迅速
に行なえるものである。
以上、本実施例では和文,英文に限定して説明したがこ
れに限るものではなく、例えば英文/仏文,英文/独
文,英文/露文などにも適用可能である。
又、書体については、英文のみとして説明したがこれに
限るものでない。
【図面の簡単な説明】
第1図は和文,英文混在文章を表示した表示画面を示す
図、第2図は全体動作ブロック図、第3図は文章バッフ
ァの内部構成図、第4図は和文,英文モード切り換え処
理フローを示す図、第5図は和文,英文混在文章印字処
理フローを示す図、第6図はモード表示及びキーボード
モード切り換え処理フローを示す図、第7図はエンコー
ダの内部構成図、第8図は書式データの継続処理フロー
を示す図である。 1……キーボード、8……パイカ文字CG 2……エンコーダ、9……エリート文字CG 3……文章バッファ、10……プロポーショナルCG 4……印字バッファ、11……和文字CG 5……プリンタ、12……CPU 6……表示バッファ、13……制御記憶装置 7……CRT、14……出力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7315−5L G06F 15/20 502 G (56)参考文献 特開 昭60−17525(JP,A) 特開 昭58−103023(JP,A) 特開 昭55−99643(JP,A) 特開 昭57−30022(JP,A) 特開 昭57−178563(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーボード(1)と、制御記憶装置(13)
    と、表示装置(7)とを含む出力手段(14)を有する文
    書作成装置であって、 制御記憶装置(13)は、キーボード(1)から出力され
    るキーコードを対応する和文字コード又は英文字コード
    に変換するエンコーダ(2)と、和文又は英文の文章情
    報とその文型情報とを記憶する文章メモリ(3)と、表
    示装置(7)に表示されるカーソルで指定された文章位
    置が和文又は英文のいずれの文型であるかを文型情報に
    よって判断する文型判断手段(12)とを有し、 入力時には、エンコーダ(2)がキーボード(1)の出
    力を入力して対応する和文字コード又は英文字コードに
    変換して出力し、その和文又は英文の文章情報を文型情
    報と関連させて文章メモリ(3)に記憶し、 編集時には、文章メモリ(3)から文章情報を読み出
    し、出力手段(14)の表示装置(7)に表示してカーソ
    ルで指定された文章位置が和文又は英文のいずれの文型
    であるかを文型判断手段(12)が判断し、自動的に文型
    に対応した和文字コード、または英字コード変換状態と
    なるように変換状態を設定して、キーボード(1)から
    の入力を制御する 文書作成装置。
JP61020458A 1986-01-31 1986-01-31 文書作成装置 Expired - Lifetime JPH0756649B2 (ja)

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JPS62179053A JPS62179053A (ja) 1987-08-06
JPH0756649B2 true JPH0756649B2 (ja) 1995-06-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58103023A (ja) * 1981-12-15 1983-06-18 Toshiba Corp デイスプレイ端末におけるフイ−ルド入力方式
JPS6017525A (ja) * 1983-07-08 1985-01-29 Sanyo Electric Co Ltd 欧邦混在文処理装置

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