JPH075622Y2 - フライバックトランス - Google Patents
フライバックトランスInfo
- Publication number
- JPH075622Y2 JPH075622Y2 JP1988065477U JP6547788U JPH075622Y2 JP H075622 Y2 JPH075622 Y2 JP H075622Y2 JP 1988065477 U JP1988065477 U JP 1988065477U JP 6547788 U JP6547788 U JP 6547788U JP H075622 Y2 JPH075622 Y2 JP H075622Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus pack
- flyback transformer
- case
- focus
- pack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本考案は、例えばテレビジョン受像機、CRTディスプレ
イ装置等の陰極線管装置に使用されるフライバックトラ
ンスに関し、特にフォーカス電圧及び必要に応じてスク
リーン電圧を供給するイワユルフォーカスパックをフラ
イバックトランス本体に一体化した形式のフライバック
トランスの改良に関する。
イ装置等の陰極線管装置に使用されるフライバックトラ
ンスに関し、特にフォーカス電圧及び必要に応じてスク
リーン電圧を供給するイワユルフォーカスパックをフラ
イバックトランス本体に一体化した形式のフライバック
トランスの改良に関する。
＜従来の技術＞ 周知のように、テレビジョン受像機のような陰極線管装
置には陰極線管を駆動するためにフライバックトランス
が使用されている。近年、このフライバックトランスは
陰極線管のアノードに所定の高圧を供給するフライバッ
クトランス本体に、陰極線管にフォーカス電圧及び必要
に応じてスクリーン電圧を供給するいわゆるフォースパ
ックを一体化したものが多くなっている。第４図はこの
形式のフライバックトランスの代表的回路例を示すもの
で、フライバックトランス本体１はコア２、低圧コイル
（１次コイル）３、複数個（例えば３つ）に分割された
高圧コイル（２次コイル）４、及び整流用ダイオード5
A、5B、5Cより構成されている。高圧コイル４の分割巻
きされた３つの巻線4A、4B、4Cはそれぞれ整流用ダイオ
ード5A、5B、5Cを介して直列に接続されており、即ち、
ダイオード分割されており、巻線4Aの一端が接地され、
ダイオード5Cのカソード側が陰極線管（図示せず）のア
ノードＰに接続される。高圧コイル４の分割方式はボビ
ン軸線方向に分割巻きして各分割巻線間に整流素子を接
続したセクションコイル分割方式であっても、或は各分
割高圧巻線を直径の異なる円筒状ボビンに巻回し、同じ
く円筒状ボビンに巻回した低圧コイルの外周囲にこれら
分割高圧巻線を同軸的に多層に配置し、各分割高圧巻線
をそれぞれ整流素子を介して直列に接続した多層同軸方
式であっても、或はその他の形式の高圧コイルであって
もよい。
置には陰極線管を駆動するためにフライバックトランス
が使用されている。近年、このフライバックトランスは
陰極線管のアノードに所定の高圧を供給するフライバッ
クトランス本体に、陰極線管にフォーカス電圧及び必要
に応じてスクリーン電圧を供給するいわゆるフォースパ
ックを一体化したものが多くなっている。第４図はこの
形式のフライバックトランスの代表的回路例を示すもの
で、フライバックトランス本体１はコア２、低圧コイル
（１次コイル）３、複数個（例えば３つ）に分割された
高圧コイル（２次コイル）４、及び整流用ダイオード5
A、5B、5Cより構成されている。高圧コイル４の分割巻
きされた３つの巻線4A、4B、4Cはそれぞれ整流用ダイオ
ード5A、5B、5Cを介して直列に接続されており、即ち、
ダイオード分割されており、巻線4Aの一端が接地され、
ダイオード5Cのカソード側が陰極線管（図示せず）のア
ノードＰに接続される。高圧コイル４の分割方式はボビ
ン軸線方向に分割巻きして各分割巻線間に整流素子を接
続したセクションコイル分割方式であっても、或は各分
割高圧巻線を直径の異なる円筒状ボビンに巻回し、同じ
く円筒状ボビンに巻回した低圧コイルの外周囲にこれら
分割高圧巻線を同軸的に多層に配置し、各分割高圧巻線
をそれぞれ整流素子を介して直列に接続した多層同軸方
式であっても、或はその他の形式の高圧コイルであって
もよい。
一方、フォーカスパック11は第１の固定抵抗12、フォー
カス電圧調整用可変抵抗13、第２の固定抵抗14、スクリ
ーン電圧調整用可変抵抗15及び第３の固定抵抗16の直列
回路よりなり、フライバックトランス本体１の高圧側の
中間段、例えば、ダイオード5Bのカソード側と接地間に
接続される。或はフライバックトランス１のダイオード
5Aのカソード側と接地間に接続される場合もある。ま
た、ダイオード5Cのカソード側、即ち、最終出力段と接
地間に接続される場合もある。通常、フォーカスパック
11は各固定抵抗が適当な絶縁基板（通常は回路基板）に
取付けられ又はプリントされ、両可変抵抗もこの回路基
板に取付けられ、所定の配線接続を行なってから絶縁ケ
ース内に収容される。
カス電圧調整用可変抵抗13、第２の固定抵抗14、スクリ
ーン電圧調整用可変抵抗15及び第３の固定抵抗16の直列
回路よりなり、フライバックトランス本体１の高圧側の
中間段、例えば、ダイオード5Bのカソード側と接地間に
接続される。或はフライバックトランス１のダイオード
5Aのカソード側と接地間に接続される場合もある。ま
た、ダイオード5Cのカソード側、即ち、最終出力段と接
地間に接続される場合もある。通常、フォーカスパック
11は各固定抵抗が適当な絶縁基板（通常は回路基板）に
取付けられ又はプリントされ、両可変抵抗もこの回路基
板に取付けられ、所定の配線接続を行なってから絶縁ケ
ース内に収容される。
このようなフライバックトランス本体１とフォーカスパ
ック11とを一体化する場合、従来は、第５図に示すよう
に、フライバックトランス本体ケース６に形成されたフ
ォーカスパック取付け用開口部にフォーカスパック11を
収納したケース17を通常は圧着嵌合される（嵌合するた
めの爪を設け、簡単にはずれないような構造にして圧入
する）ことにより取付けていた。
ック11とを一体化する場合、従来は、第５図に示すよう
に、フライバックトランス本体ケース６に形成されたフ
ォーカスパック取付け用開口部にフォーカスパック11を
収納したケース17を通常は圧着嵌合される（嵌合するた
めの爪を設け、簡単にはずれないような構造にして圧入
する）ことにより取付けていた。
＜考案が解決しようとする課題＞ フォーカスパック11には常時高電圧が印加されているか
ら、この高電圧が外部に放電する（吹き出す）ことを防
止する必要がある。従来は第５図から分るように、この
高電圧の絶縁はフォーカスパックケース17の内壁と回路
基板18間の絶縁材（充填樹脂）の厚さａとケース17の板
厚ｂとによって得ている。このため、フォーカスパック
11をフライパックトランス本体ケース６に圧着嵌合させ
る際に、一寸した機械的歪みが起きたり、またフォーカ
スパックケース17に偏肉等が生じると、フォーカスパッ
ク11の抵抗と外部間の電気的な絶縁抵抗が極端に小さく
なり、放電が生じるという欠点があった。
ら、この高電圧が外部に放電する（吹き出す）ことを防
止する必要がある。従来は第５図から分るように、この
高電圧の絶縁はフォーカスパックケース17の内壁と回路
基板18間の絶縁材（充填樹脂）の厚さａとケース17の板
厚ｂとによって得ている。このため、フォーカスパック
11をフライパックトランス本体ケース６に圧着嵌合させ
る際に、一寸した機械的歪みが起きたり、またフォーカ
スパックケース17に偏肉等が生じると、フォーカスパッ
ク11の抵抗と外部間の電気的な絶縁抵抗が極端に小さく
なり、放電が生じるという欠点があった。
＜課題を解決するための手段＞ 本考案のフライバックトランスは、上記課題を解決する
ため、前記フライバックトランス本体のケースに前記フ
ォーカスパックを収容するフォーカスパック収納部を一
体に形成し、フォーカスパック収納部に前記フォーカス
パックの可変抵抗のシャフト及びその近傍のケース部分
のみを露出させるようにした底部が開放した幅の狭い軸
線方向の開口を形成し、前記フォーカスパックを前記フ
ライバックトランス本体ケースにその底部からスライド
挿入して前記フォーカスパック収納部内に収容した際に
前記フォーカスパックの可変抵抗のシャフト及びその近
傍のケース部分を除く残りの部分が前記フライバックト
ランス本体ケースのフォーカスパック収納部によって覆
われるようにし、さらに、前記フライバックトランス本
体ケースのフォーカスパック収納部の内壁と、前記フォ
ーカスパックの外壁との間に、前記フライバックトラン
ス本体内に充填される絶縁材を、回り込ませて充填する
ように構成したものである。
ため、前記フライバックトランス本体のケースに前記フ
ォーカスパックを収容するフォーカスパック収納部を一
体に形成し、フォーカスパック収納部に前記フォーカス
パックの可変抵抗のシャフト及びその近傍のケース部分
のみを露出させるようにした底部が開放した幅の狭い軸
線方向の開口を形成し、前記フォーカスパックを前記フ
ライバックトランス本体ケースにその底部からスライド
挿入して前記フォーカスパック収納部内に収容した際に
前記フォーカスパックの可変抵抗のシャフト及びその近
傍のケース部分を除く残りの部分が前記フライバックト
ランス本体ケースのフォーカスパック収納部によって覆
われるようにし、さらに、前記フライバックトランス本
体ケースのフォーカスパック収納部の内壁と、前記フォ
ーカスパックの外壁との間に、前記フライバックトラン
ス本体内に充填される絶縁材を、回り込ませて充填する
ように構成したものである。
＜実施例＞ 以下、本考案フライバックトランスの一実施例について
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本考案によるフライバックトランスの一実施例
を示す正面図、第２図は同じく要部正面図、第３図は同
じく断面図である。これら図面から明白のように、本考
案においては、フライバックトランス本体１のケース６
にフォーカスパック11を収容するフォーカスパック収容
部７を一体に形成し、このフォーカスパック収容部７
に、底部が開放した幅の狭い軸線方向の開口８を形成
し、フォーカスパック11を収容した際にその可変抵抗13
及び15のシャフト13A及び15A並びにその近傍のケース部
分のみがこの幅の狭い開口８から露出するようにする。
しかして、前記フォーカスパック11は前記フライバック
トランス本体ケース６にその底部からスライド挿入する
ように構成し、前記フォーカスパック収納部７内に収容
する。その結果、フォーカスパック11はその可変抵抗13
及び15のシャフト13A及び15A並びにその近傍のケース部
分のみが外部に露出し、残りの部分は前記フライバック
トランス本体ケース６のフォーカスパック収納部７によ
って覆われることになる。そして、フライバックトラン
ス本体ケース６のフォーカスパック収納部７の内壁と、
フォーカスパックケース17の外壁との間には、フライバ
ックトランス本体１内に充填されるエポキシ系樹脂等か
らなる絶縁材23が、回り込ませて充填される。なお、図
中20はアノード取出し部、21はアノードリード線、22は
端子ピンを示す。
を示す正面図、第２図は同じく要部正面図、第３図は同
じく断面図である。これら図面から明白のように、本考
案においては、フライバックトランス本体１のケース６
にフォーカスパック11を収容するフォーカスパック収容
部７を一体に形成し、このフォーカスパック収容部７
に、底部が開放した幅の狭い軸線方向の開口８を形成
し、フォーカスパック11を収容した際にその可変抵抗13
及び15のシャフト13A及び15A並びにその近傍のケース部
分のみがこの幅の狭い開口８から露出するようにする。
しかして、前記フォーカスパック11は前記フライバック
トランス本体ケース６にその底部からスライド挿入する
ように構成し、前記フォーカスパック収納部７内に収容
する。その結果、フォーカスパック11はその可変抵抗13
及び15のシャフト13A及び15A並びにその近傍のケース部
分のみが外部に露出し、残りの部分は前記フライバック
トランス本体ケース６のフォーカスパック収納部７によ
って覆われることになる。そして、フライバックトラン
ス本体ケース６のフォーカスパック収納部７の内壁と、
フォーカスパックケース17の外壁との間には、フライバ
ックトランス本体１内に充填されるエポキシ系樹脂等か
らなる絶縁材23が、回り込ませて充填される。なお、図
中20はアノード取出し部、21はアノードリード線、22は
端子ピンを示す。
＜考案の効果＞ 本考案のフライバックトランスは、上述のように構成し
たので、第３図の要部断面図から明瞭なように、フォー
カスパック11の可変抵抗のシャフト13A、15A及びその近
傍の極めて幅の狭い細長い部分のみが外部に露出するだ
けであり、フォーカスパック11の高電圧が印加される入
力端子19、固定抵抗、出力端子等はフライバックトラン
ス本体ケース６のフォーカスパック収納部７によって完
全に覆われてしまう。かくして、フォーカスパック11の
高電圧が印加される部分は回路基板18とフォースパック
ケース17の内壁間の絶縁材（フォーカスパック内に充填
される絶縁材、通常はエポキシ系樹脂）の厚さｃと、フ
ォーカスパックケース17の板厚ｄと、ケース17の外壁と
フライバックトランス本体ケース６のフォーカスパック
収納部７の内壁間の絶縁材（フライバックトランス本体
内に充填される絶縁材、通常はエポキシ系樹脂）の厚さ
ｅと、収納部７の板厚ｆとを加えた合計の厚さによって
絶縁されることになる。即ち、従来と異なり、本考案で
はフォーカスパック11の絶縁材とフライバックトランス
本体ケース６内の絶縁材とによって二重に絶縁されるこ
とになる。従って、フォーカスパック11をフライバック
トランス本体ケース６と一体化する際に、フォーカスパ
ックケース17に一寸した機械的歪みが起きたり、またフ
ォーカスパックケース17に偏肉等が生じても、高電圧が
外部に放電することがなくなるので、信頼性が大幅に向
上する。勿論、フォーカスバックをスライド挿入するも
のであるから、従来のようにフォーカスパックケースに
機械的歪みが起きるような事故もなくなる。さらに、高
電圧が印加される部分がライバックトランス本体ケース
６内に収納されるため、従来のように溶剤等による浸食
の恐れもない等の多くの顕著な利点がある。
たので、第３図の要部断面図から明瞭なように、フォー
カスパック11の可変抵抗のシャフト13A、15A及びその近
傍の極めて幅の狭い細長い部分のみが外部に露出するだ
けであり、フォーカスパック11の高電圧が印加される入
力端子19、固定抵抗、出力端子等はフライバックトラン
ス本体ケース６のフォーカスパック収納部７によって完
全に覆われてしまう。かくして、フォーカスパック11の
高電圧が印加される部分は回路基板18とフォースパック
ケース17の内壁間の絶縁材（フォーカスパック内に充填
される絶縁材、通常はエポキシ系樹脂）の厚さｃと、フ
ォーカスパックケース17の板厚ｄと、ケース17の外壁と
フライバックトランス本体ケース６のフォーカスパック
収納部７の内壁間の絶縁材（フライバックトランス本体
内に充填される絶縁材、通常はエポキシ系樹脂）の厚さ
ｅと、収納部７の板厚ｆとを加えた合計の厚さによって
絶縁されることになる。即ち、従来と異なり、本考案で
はフォーカスパック11の絶縁材とフライバックトランス
本体ケース６内の絶縁材とによって二重に絶縁されるこ
とになる。従って、フォーカスパック11をフライバック
トランス本体ケース６と一体化する際に、フォーカスパ
ックケース17に一寸した機械的歪みが起きたり、またフ
ォーカスパックケース17に偏肉等が生じても、高電圧が
外部に放電することがなくなるので、信頼性が大幅に向
上する。勿論、フォーカスバックをスライド挿入するも
のであるから、従来のようにフォーカスパックケースに
機械的歪みが起きるような事故もなくなる。さらに、高
電圧が印加される部分がライバックトランス本体ケース
６内に収納されるため、従来のように溶剤等による浸食
の恐れもない等の多くの顕著な利点がある。
第１図は本考案によるフライバックトランスの一実施例
を示す正面図、第２図はその要部正面図、第３図はその
要部断面図、第４図はフォーカスパックの代表的な電気
回路図、第５図は従来のフライバックトランスの要部断
面図である。 １……フライバックトランス本体、６……フライバック
トランス本体ケース、７……フォーカスパック収納部、
８……開口、11……フォーカスパック、13、15……可変
抵抗、13A、15A……可変抵抗のシャフト、17……フォー
カスパックケース、18……回路基板、23……絶縁材、
を示す正面図、第２図はその要部正面図、第３図はその
要部断面図、第４図はフォーカスパックの代表的な電気
回路図、第５図は従来のフライバックトランスの要部断
面図である。 １……フライバックトランス本体、６……フライバック
トランス本体ケース、７……フォーカスパック収納部、
８……開口、11……フォーカスパック、13、15……可変
抵抗、13A、15A……可変抵抗のシャフト、17……フォー
カスパックケース、18……回路基板、23……絶縁材、
Claims (1)
- 【請求項１】陰極線管のアノードに所定の高圧を供給す
るフライバックトランス本体と陰極線管にフォーカス電
圧及び必要に応じてスクリーン電圧を供給するフォーカ
スパックとを一体化した形式のフライバックトランスに
おいて、前記フライバックトランス本体のケースに前記
フォーカスパックを収容するフォーカスパック収納部を
一体に形成し、該フォーカスパック収納部に前記フォー
カスパックの可変抵抗のシャフト及びその近傍のみを露
出させるようにした底部が開放した幅の狭い軸線方向の
開口を形成し、前記フォーカスパックを前記フォーカス
パック収納部内に収容した際に前記フォーカスパックの
可変抵抗のシャフト及びその近傍を除く残りの部分が前
記フライバックトランス本体ケースのフォーカスパック
収納部によって覆われるようにしたこと、及び、前記フ
ライバックトランス本体ケースのフォーカスパック収納
部の内壁と、前記フォーカスパックのケースの外壁との
前に、前記フライバックトランス本体内に充填される絶
縁材を充填したことを特徴とするフライバックトラン
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988065477U JPH075622Y2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | フライバックトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988065477U JPH075622Y2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | フライバックトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169010U JPH01169010U (ja) | 1989-11-29 |
| JPH075622Y2 true JPH075622Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31290913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988065477U Expired - Lifetime JPH075622Y2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | フライバックトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075622Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2570076Y2 (ja) * | 1991-04-16 | 1998-04-28 | 株式会社村田製作所 | フライバックトランス |
| JP2699942B2 (ja) * | 1995-07-27 | 1998-01-19 | 松下電器産業株式会社 | フライバックトランス及びその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223071U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-12 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP1988065477U patent/JPH075622Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01169010U (ja) | 1989-11-29 |
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