JPH0756088B2 - フロツク供給装置におけるフイ−ドロ−ラの調整／制御装置 - Google Patents
フロツク供給装置におけるフイ−ドロ−ラの調整／制御装置Info
- Publication number
- JPH0756088B2 JPH0756088B2 JP61200227A JP20022786A JPH0756088B2 JP H0756088 B2 JPH0756088 B2 JP H0756088B2 JP 61200227 A JP61200227 A JP 61200227A JP 20022786 A JP20022786 A JP 20022786A JP H0756088 B2 JPH0756088 B2 JP H0756088B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed roller
- drive motor
- supply device
- rotation speed
- card
- Prior art date
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G23/00—Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
- D01G23/02—Hoppers; Delivery shoots
- D01G23/04—Hoppers; Delivery shoots with means for controlling the feed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフィードローラを駆動するために可変速駆動モ
ータを設けたフロック供給装置のフィードローラ調整／
制御装置に関する。
ータを設けたフロック供給装置のフィードローラ調整／
制御装置に関する。
公知の装置ではカードにファイバフロックを送入するフ
ロック供給装置の上方貯蔵シュートと下流のカードとの
間に特に材料搬送に影響を及ぼす各種ローラが配設され
ている。即ち、これらローラは上方の貯蔵シュートから
オープナローラを介して下方の供給シュートへ柱状フロ
ックを搬送するためのフロック供給装置のフィードロー
ラ、カードのテーカインローラにむかってウェブを搬送
するためのカードのフィードローラ、及びドラムから繊
維材料を掻取るためのドッファなどのローラであり、こ
れらのローラに可変速駆動モータを連携させる。
ロック供給装置の上方貯蔵シュートと下流のカードとの
間に特に材料搬送に影響を及ぼす各種ローラが配設され
ている。即ち、これらローラは上方の貯蔵シュートから
オープナローラを介して下方の供給シュートへ柱状フロ
ックを搬送するためのフロック供給装置のフィードロー
ラ、カードのテーカインローラにむかってウェブを搬送
するためのカードのフィードローラ、及びドラムから繊
維材料を掻取るためのドッファなどのローラであり、こ
れらのローラに可変速駆動モータを連携させる。
この装置では、生産量の切換え、特にカードの供給速度
の変更に際して、点検し、かつ制御しながら、連携のフ
ロック供給装置のフィードローラに関しても新しい調整
値を求め、設定しなければならない。
の変更に際して、点検し、かつ制御しながら、連携のフ
ロック供給装置のフィードローラに関しても新しい調整
値を求め、設定しなければならない。
従って、最適の調整が行われないことが多い。例えば点
検、ケンス交換、全紡績装置との運転状態適合などに際
して行われるように、同一チャージ中に生産速度を変え
ると、低速の場合、加工される繊維材料の品質低下を招
くストップ・アンド・ゴー加工条件となるのが普通であ
る。
検、ケンス交換、全紡績装置との運転状態適合などに際
して行われるように、同一チャージ中に生産速度を変え
ると、低速の場合、加工される繊維材料の品質低下を招
くストップ・アンド・ゴー加工条件となるのが普通であ
る。
本発明の目的は特にフロック供給装置及び下流側のカー
ドの適応／同調を可能にし、上記欠点を克服する頭書の
ような装置を提供することにある。
ドの適応／同調を可能にし、上記欠点を克服する頭書の
ような装置を提供することにある。
この目的を本発明ではフィードローラ駆動モータの（例
えばモータ調速機のような）電力増幅器をカードのフィ
ードローラと連携する回転数測定装置と接続することに
よって達成する。
えばモータ調速機のような）電力増幅器をカードのフィ
ードローラと連携する回転数測定装置と接続することに
よって達成する。
本発明の構成により、上方の貯蔵シュートから下流のカ
ードへの繊維材料流を制御することができる。この場
合、フロック供給装置フィードローラの駆動手段の回転
数基本設定値はカードのフィードローラの実回転数から
求められる。本発明では２つの機械、即ち、フロック供
給装置及び下流のカードとこれらと連携する制御系とを
連動させる。この連動により、極めて低い運転速度範囲
でも安定した運転が可能となる。従って、加工される繊
維材料の品質が改善される。
ードへの繊維材料流を制御することができる。この場
合、フロック供給装置フィードローラの駆動手段の回転
数基本設定値はカードのフィードローラの実回転数から
求められる。本発明では２つの機械、即ち、フロック供
給装置及び下流のカードとこれらと連携する制御系とを
連動させる。この連動により、極めて低い運転速度範囲
でも安定した運転が可能となる。従って、加工される繊
維材料の品質が改善される。
繰返し生産に際して既知のプログラムを繰返えせばよい
ように、装置の運転状態をカード制御装置のメモリに記
憶させることができる。このようにすればカードデータ
をフロック供給装置にも利用できるから、データに関し
てもフロック供給装置を簡単に、かつ経済的にカードと
連動させることができる。フロック供給装置と下流のカ
ードを上述のように連動させることにより、これらの機
械を互いに適合／同調させることができる。
ように、装置の運転状態をカード制御装置のメモリに記
憶させることができる。このようにすればカードデータ
をフロック供給装置にも利用できるから、データに関し
てもフロック供給装置を簡単に、かつ経済的にカードと
連動させることができる。フロック供給装置と下流のカ
ードを上述のように連動させることにより、これらの機
械を互いに適合／同調させることができる。
回転数測定装置は速度計用発電機またはパルス発生器で
あることが好ましい。速度計用発電機またはパルス発生
器をフィードローラに設けることにより、速度計用発電
機またはパルス発生器からの電気信号でフロック供給装
置のフィードローラの駆動モータに作用する追従制御を
行うことができる。速度計用発電機またはパルス発生器
の出力側にトランスジューサを設けることが好ましく、
このトランスジューサには調整素子を連携させることが
好ましい。回転数調整は装置を調整する際に必要であ
る。
あることが好ましい。速度計用発電機またはパルス発生
器をフィードローラに設けることにより、速度計用発電
機またはパルス発生器からの電気信号でフロック供給装
置のフィードローラの駆動モータに作用する追従制御を
行うことができる。速度計用発電機またはパルス発生器
の出力側にトランスジューサを設けることが好ましく、
このトランスジューサには調整素子を連携させることが
好ましい。回転数調整は装置を調整する際に必要であ
る。
本発明は可変速モータが制御系と接続し、回転数を出力
側測定量、例えばフロック供給装置の下方シュート内の
圧力に応じて調整でき、駆動モータの（例えばモータ調
速機のような）電力増幅器をフィードローラの回転数測
定装置と接続したフロック供給装置のフィードローラ調
整／制御装置にも係わる。この実施態様では、例えば速
度計用発電機またはパルス発生器からの電気信号による
追従制御が制御回路に作用する。
側測定量、例えばフロック供給装置の下方シュート内の
圧力に応じて調整でき、駆動モータの（例えばモータ調
速機のような）電力増幅器をフィードローラの回転数測
定装置と接続したフロック供給装置のフィードローラ調
整／制御装置にも係わる。この実施態様では、例えば速
度計用発電機またはパルス発生器からの電気信号による
追従制御が制御回路に作用する。
フロック供給装置のフィードローラが例えば下方にシュ
ート内の圧力とアナログに制御されるフロック供給装置
制御回路では、回転数の偏差が25〜30％を超えただけで
駆動手段はストップ・アンド・ゴー動作モードに切換え
られる。しかし、連動方式の場合、フィードローラ駆動
手段は最低回転数範囲まで連続的に動作し、均質な材料
流が途切れない。従って、始動域においても繊維材料の
品質が改善される。この構成では、フロック供給装置の
フィードローラ用駆動機構の回転数の基本設定値に前記
制御回路からの調整量が重ねられる。好ましくは、フィ
ードローラの測定装置と駆動モータの（例えばモータ調
速機のような）電力増幅器との間に回転数設定値累算装
置を設ける。
ート内の圧力とアナログに制御されるフロック供給装置
制御回路では、回転数の偏差が25〜30％を超えただけで
駆動手段はストップ・アンド・ゴー動作モードに切換え
られる。しかし、連動方式の場合、フィードローラ駆動
手段は最低回転数範囲まで連続的に動作し、均質な材料
流が途切れない。従って、始動域においても繊維材料の
品質が改善される。この構成では、フロック供給装置の
フィードローラ用駆動機構の回転数の基本設定値に前記
制御回路からの調整量が重ねられる。好ましくは、フィ
ードローラの測定装置と駆動モータの（例えばモータ調
速機のような）電力増幅器との間に回転数設定値累算装
置を設ける。
以下、添付図面を示す実施例に基づいて本発明を詳細に
説明する。
説明する。
第１図から明らなように、公知のフロック供給装置１、
例えばTRTZSCHLER EXACTAFEED FBK（トリュッチュラ
・エグザクタフィード FBK）の下流側に公知のカード、
例えば、TRTZSCHLER EXACTACARD DK3を設けてある。
フロック供給装置１は上方貯蔵シュート及び下方供給シ
ュートを含み、繊維材料は貯蔵シュート２からフィード
ローラ４及びオープナローラ５を通って供給シュート３
に達する。供給シュート３の下端には、供給シュート３
から繊維材料を取出して搬送板８へ誘導するデリバリロ
ーラ6,7を設ける。この搬送板８から繊維材料はウェブ
の形でフィードローラ10を含むカード９に供給され、前
記フィードローラ10の下流にはカードのテーカインロー
ラ11、ドラム12が設置されている。さらに図示していな
いドッファ、ストリッパ、スクイージングローラ、ウェ
ブガイド、トランペット及びカレンダローラがガードの
構成要素として設置されている。
例えばTRTZSCHLER EXACTAFEED FBK（トリュッチュラ
・エグザクタフィード FBK）の下流側に公知のカード、
例えば、TRTZSCHLER EXACTACARD DK3を設けてある。
フロック供給装置１は上方貯蔵シュート及び下方供給シ
ュートを含み、繊維材料は貯蔵シュート２からフィード
ローラ４及びオープナローラ５を通って供給シュート３
に達する。供給シュート３の下端には、供給シュート３
から繊維材料を取出して搬送板８へ誘導するデリバリロ
ーラ6,7を設ける。この搬送板８から繊維材料はウェブ
の形でフィードローラ10を含むカード９に供給され、前
記フィードローラ10の下流にはカードのテーカインロー
ラ11、ドラム12が設置されている。さらに図示していな
いドッファ、ストリッパ、スクイージングローラ、ウェ
ブガイド、トランペット及びカレンダローラがガードの
構成要素として設置されている。
カード９のフィードローラ10はフィードローラ10の回転
数測定値を検出する速度計用発電機21と連動する。速度
計用発電機21の出力側に回転数調整素子23を含むトラン
スジューサ22が接続する。回転数調整が必要となるのは
装置の調整が行われる時だけである。トランスジューサ
22はフィードローラ４の可変速駆動モータ25の電力増幅
器24、例えばモータ調速機と接続する。このように構成
することにより、速度計用発電機21からの（フィードロ
ーラ10の回転数に対応する）電気信号でフロック供給装
置１のフィードローラ４の駆動モータ25に作用する追従
制御が得られる。
数測定値を検出する速度計用発電機21と連動する。速度
計用発電機21の出力側に回転数調整素子23を含むトラン
スジューサ22が接続する。回転数調整が必要となるのは
装置の調整が行われる時だけである。トランスジューサ
22はフィードローラ４の可変速駆動モータ25の電力増幅
器24、例えばモータ調速機と接続する。このように構成
することにより、速度計用発電機21からの（フィードロ
ーラ10の回転数に対応する）電気信号でフロック供給装
置１のフィードローラ４の駆動モータ25に作用する追従
制御が得られる。
第２図に示す実施態様では、供給シュート３には電子式
圧力スイッチ26が設置されており、その出力は制御装置
27と接続し、実測圧力値に対応する信号ａ（−）を入力
する。制御装置27には、設定圧力値に対応する信号ｂ
（＋）を入力する目標値設定装置28を連携させる。制御
装置27は回転数設定値累算装置29及び電力増幅器24、例
えば、モータ調速機を介してフィードローラ４の駆動モ
ータ25と接続する。制御装置27は累算装置29に回転数修
正値ｃ（＋）を入力する。こうして制御回路が構成され
る。フィードローラ４の回転数は供給シュート３内の圧
力に応じて調整または修正される。カード９のフィード
ローラ10と連携する速度計用発電機21はトランスジュー
サ22を介して累算装置29とも接続する。トランスジュー
サ22は累算装置29に回転数基本設定値ｄ（＋）を入力す
る。累算装置29は電力増幅器24に調整量ｅを入力する。
こうして、フィードローラ４の駆動モータ25の回転数基
本設定値ｄに、制御回路からの調整量ｃが重ねられる。
圧力スイッチ26が設置されており、その出力は制御装置
27と接続し、実測圧力値に対応する信号ａ（−）を入力
する。制御装置27には、設定圧力値に対応する信号ｂ
（＋）を入力する目標値設定装置28を連携させる。制御
装置27は回転数設定値累算装置29及び電力増幅器24、例
えば、モータ調速機を介してフィードローラ４の駆動モ
ータ25と接続する。制御装置27は累算装置29に回転数修
正値ｃ（＋）を入力する。こうして制御回路が構成され
る。フィードローラ４の回転数は供給シュート３内の圧
力に応じて調整または修正される。カード９のフィード
ローラ10と連携する速度計用発電機21はトランスジュー
サ22を介して累算装置29とも接続する。トランスジュー
サ22は累算装置29に回転数基本設定値ｄ（＋）を入力す
る。累算装置29は電力増幅器24に調整量ｅを入力する。
こうして、フィードローラ４の駆動モータ25の回転数基
本設定値ｄに、制御回路からの調整量ｃが重ねられる。
第１図はカードのフィードローラに速度計用発電機を設
けた追従制御系の形態を取る本発明装置を略示する構成
図；第２図は追従制御系が制御回路に作用する本発明装
置を略示する構成図である。 １……フロック供給装置、２……貯蔵シュート、 ３……供給シュート、４……フロック供給装置のフィー
ドローラ、 ５……オープナローラ、6,7……デリバリローラ、 ９……カード、10……カードのフィードローラ、 12……ドラム、21……速度計用発電機、 22……トランスジューサ、23……回転数調整素子、 24……電力増幅器、25……駆動モータ、 26……圧力スイッチ、27……制御装置、 28……目標値設定装置、29……累算装置。
けた追従制御系の形態を取る本発明装置を略示する構成
図；第２図は追従制御系が制御回路に作用する本発明装
置を略示する構成図である。 １……フロック供給装置、２……貯蔵シュート、 ３……供給シュート、４……フロック供給装置のフィー
ドローラ、 ５……オープナローラ、6,7……デリバリローラ、 ９……カード、10……カードのフィードローラ、 12……ドラム、21……速度計用発電機、 22……トランスジューサ、23……回転数調整素子、 24……電力増幅器、25……駆動モータ、 26……圧力スイッチ、27……制御装置、 28……目標値設定装置、29……累算装置。
Claims (7)
- 【請求項１】フィードローラを駆動するために可変速駆
動モータを設けたフロック供給装置のフィードローラ調
整／制御装置において、フロック供給装置（１）のフィ
ードローラ（４）を駆動する駆動モータ（25）の電力増
幅器（24）を、カード（９）のフィードローラ（10）と
連携させた回転数測定装置（21）と接続したことを特徴
とするフロック供給装置のフィードローラの調整／制御
装置。 - 【請求項２】前記回転数測定装置が速度計用発電機（2
1）またはパルス発生器であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の装置。 - 【請求項３】前記速度計用発電機（21）またはパルス発
生器の出力側にトランスジューサ（22）を設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記載の
装置。 - 【請求項４】前記トランスジューサ（22）に回転数調整
素子（23）を連携させたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項から第３項までのいずれか１項に記載の装置。 - 【請求項５】フィードローラを駆動するための可変速駆
動モータが制御系と接続し、該フィードローラの回転数
が、フロック供給装置の下方供給シュート内の圧力の如
き出力側測定値に応じて調整可能なフロック供給装置の
フィードローラ調整／制御装置において、駆動モータ
（25）の電力増幅器（24）をカードのフィードローラ
（10）の回転数測定装置（21）と接続したことを特徴と
するフロック供給装置のフィードローラ調整／制御装
置。 - 【請求項６】フィードローラ（10）の回転数測定装置
（21）と駆動モータ（25）の電力増幅器（24）との間に
回転数設定値の累算装置（29）を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第５項に記載の装置。 - 【請求項７】累算装置（29）が制御装置（27）及び圧力
スイッチ（26）と接続していることを特徴とする特許請
求の範囲第６項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3532410 | 1985-09-11 | ||
| DE3532410.4 | 1986-07-25 | ||
| DE3625311A DE3625311C2 (de) | 1985-09-11 | 1986-07-25 | Vorrichtung zur Regelung bzw. Steuerung der Einzugswalze einer Flockenspeiservorrichtung |
| DE3625311.1 | 1986-07-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110925A JPS62110925A (ja) | 1987-05-22 |
| JPH0756088B2 true JPH0756088B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=25835871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61200227A Expired - Fee Related JPH0756088B2 (ja) | 1985-09-11 | 1986-08-28 | フロツク供給装置におけるフイ−ドロ−ラの調整／制御装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4731909A (ja) |
| JP (1) | JPH0756088B2 (ja) |
| BR (1) | BR8604340A (ja) |
| CH (1) | CH670255A5 (ja) |
| ES (1) | ES2002145A6 (ja) |
| FR (1) | FR2587041B1 (ja) |
| GB (1) | GB2182365B (ja) |
| IN (1) | IN164907B (ja) |
| IT (1) | IT1213340B (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3703449C2 (de) * | 1987-02-05 | 1998-07-23 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Ermitteln von Fremdkörpern, wie Metallteilen, Drähten o. dgl. innerhalb von bzw. zwischen Textilfaserflocken |
| DE3733632C2 (de) * | 1987-10-05 | 1998-04-23 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung bei einer Karde oder Krempel zur Vergleichmäßigung des Faserbandes oder -vlieses |
| DE3734140C2 (de) * | 1987-10-09 | 1999-01-28 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zur Vergleichmäßigung des einer Karde, Krempel, Reiniger o. dgl. zuzuführenden Faserflockenvlieses |
| US4947520A (en) * | 1987-10-13 | 1990-08-14 | John D. Hollingsworth On Wheels, Inc. | Feed roll sensor for a textile carding machine |
| US4970759A (en) * | 1989-04-14 | 1990-11-20 | Roberson James H | Textile fiber processing apparatus and method |
| DE3928280C2 (de) * | 1989-08-26 | 2001-03-22 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Speisen von in Flockenform befindlichem Fasergut, z. B. Baumwolle, Chemiefasern u. dgl., zu einer Karde oder Krempel |
| DE69500919T2 (de) * | 1994-11-29 | 1998-06-10 | M & M Electric Service Co Inc | Festkörper-Faserbandsensor |
| EP0810309B1 (de) | 1996-05-20 | 2004-09-29 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Anlage zum Verarbeiten von Fasern |
| EP0894878A3 (de) | 1997-07-30 | 2000-04-19 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Flockenreiniger |
| ITMI981618A1 (it) * | 1998-07-14 | 2000-01-14 | Marzoli & C Spa | Dispositivo e procedimento equalizzatore della alimentazione delle fibre in materassino ad una carda |
| DE19906148A1 (de) * | 1999-02-13 | 2000-08-17 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Füllen eines Flockenspeichers, insbesondere einer Karde, Krempel, Reinigers o. dgl. mit Faserflocken |
| DE10064655B4 (de) * | 2000-12-22 | 2012-01-26 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung zur Regelung der mindestens einer Karde zuzuführenden Faserflockenmenge |
| WO2005042929A1 (de) | 2003-10-30 | 2005-05-12 | Alstom Technology Ltd | Kraftwerksanlage |
| DE102004012236A1 (de) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Trützschler GmbH & Co KG | Vorrichtung an einer Spinnereivorbereitungsmaschine, z.B. Flockenspeiser, mit einer Speiseeinrichtung |
| CN100428094C (zh) * | 2006-09-14 | 2008-10-22 | 上海交通大学 | 自调匀整开环控制器延时整定的方法 |
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| CN104894700B (zh) * | 2015-06-25 | 2018-03-09 | 盐城金大纺织机械制造有限公司 | 一种自动供棉机下匀式自动供棉箱 |
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| CH714843A1 (de) * | 2018-03-29 | 2019-09-30 | Rieter Ag Maschf | Speisevorrichtung zu einer Karde. |
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| DE2834586C2 (de) * | 1978-08-07 | 1983-02-03 | Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach | Verfahren und Vorrichtung zur Regelung der einer Karde zuzuführenden Flockenmenge |
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-
1986
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