JPH0755644B2 - 伸縮式コーナーポール装置 - Google Patents

伸縮式コーナーポール装置

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JPH0755644B2
JPH0755644B2 JP1253191A JP1253191A JPH0755644B2 JP H0755644 B2 JPH0755644 B2 JP H0755644B2 JP 1253191 A JP1253191 A JP 1253191A JP 1253191 A JP1253191 A JP 1253191A JP H0755644 B2 JPH0755644 B2 JP H0755644B2
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JP
Japan
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pole
corner pole
corner
bumper
drive
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JP1253191A
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JPH03246127A (ja
Inventor
幹雄 黒田
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体の前後左右等の端
部位置を示すためのコーナーポールに関するもので、特
に、そのコーナーポールを伸縮可能とした伸縮式コーナ
ーポール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、車体の前端部及び後
端部、特に運転席から遠い側のコーナー部は運転席から
直接見ることができないので、例えば隘路を通るとき、
あるいは目標の地点に正確に停止する必要があるときな
どのように、その車体のコーナー部の位置、全長、全幅
等を判断しながら運転をするときには、運転者の勘に頼
らなければならず、そのような微妙な運転操作を行うた
めにかなりの熟練が必要となっている。そこで、車体の
前後左右等の端部位置を判断するための目安となるもの
として、上端が運転席から視認し得るようにしてバンパ
のサイドコーナー部に立設されるコーナーポールが用い
られている。通常、そのコーナーポールはバンパの上面
にブラケット等を用いて固定されるようになっており、
簡単に取り外すことはできないものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなコーナーポールは常時必要なものではなく、通常の
高速走行時や駐車中などにおいてはほとんど無用となる
ものである。かえって、高速走行時には、そのコーナー
ポールによって風切り音や振動音が発生したり、コーナ
ーポールの動揺が目障りとなったりするという問題があ
る。また、駐車中、ボディカバーをかぶせる場合には、
そのコーナーポールが邪魔になり、コーナーポールに引
っかかってカバーが破損したりコーナーポールが折り曲
げられたりする。更に、自動洗車時等においては、洗車
ブラシによってコーナーポールが損傷する恐れもある。
このように、コーナーポールは、上述のような微妙な運
転操作をするときなどには非常に役立つものであるが、
その他のときにはむしろ邪魔になることが多い。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであって、その主な目的は、高速走行時や駐車時
などのようにコーナーポールが不要のときには、そのコ
ーナーポールを収縮させることができるようにすること
である。また、本発明の他の目的は、そのようなコーナ
ーポールを備えたバンパが容易に脱着されるようにする
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明では、コーナーポールをテレスコピック式に
伸縮する多段ポールによって構成し、その多段ポールの
うちの最先端のポールにドライブコードの一端を連結す
るとともに、そのドライブコードを長さ方向に往復移動
させるようにしている。そのドライブコードは多段ポー
ルの内部を通してバンパの内部にまで延びており、バン
パに固定された駆動機構によって駆動されるようになっ
ている。
【0006】
【作用】このように構成することにより、駆動機構を作
動させてドライブコードを長さ方向に移動させると、多
段ポールがテレスコピック式に伸縮する。したがって、
多段ポールを伸長させてその高さを高くすれば、運転席
からその先端が視認されるようになる。すなわち、その
多段ポールをコーナーポールとして使用することが可能
となる。また、コーナーポールが不要なときには、多段
ポールを収縮させることにより、その高さを低くするこ
とができる。したがって、高速走行時や駐車時、洗車時
などにコーナーポールが邪魔になることのないようにす
ることができる。こうして、伸縮式コーナーポール装置
を得ることができる。
【0007】そして、その多段ポール及び駆動機構をと
もにバンパに取り付けるようにすることにより、伸縮式
コーナーポール装置全体がバンパに支持されることにな
る。したがって、車体からバンパを取り外すと、そのコ
ーナーポール装置もともに車体から外れることになり、
バンパの脱着が容易となる。また、多段ポールと駆動機
構とはドライブコードのみを介して連結されることにな
るので、その駆動機構の設置位置の自由度が増す。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図は本発明による伸縮式コーナーポール装置の一実
施例を示すもので、図1はそのコーナーポール装置を備
えた自動車の前部の斜視図であり、図2はそのコーナー
ポール装置の縦断面図である。
【0009】これらの図から明らかなように、車体1の
前部に装着されるフロントバンパ2には、その左側、す
なわち運転席から遠い側のサイドコーナー部に、コーナ
ーポール収納ケース3が取り付けられている。この収納
ケース3は筒状のもので、その上端部がバンパ2の上面
に形成された取付孔に嵌合され、その上方から取付ナッ
ト4を締め付けることによって、バンパ2の上面に固定
されるようになっている。また、その収納ケース3の下
部全体は、バンパ2の内部に収容されるようになってい
る。
【0010】このコーナーポール収納ケース3内には、
中空の多段ポール5,5,5からなるコーナーポ
ール5の最下段のポール5が摺動自在に嵌合されてお
り、それによって、コーナーポール5が上下方向に直立
した状態で支持されるようになっている。これらのポー
ル5,5,5は上段のものほど小径とされてい
て、互いに摺動自在に嵌合されており、それぞれの上下
の端部が適宜係合し合ってテレスコピック式に伸縮され
るようになっている。最下段のポール5の下部はコイ
ルスプリング5aとされており、図示されているように
コーナーポール5が伸長した状態にあるときには、その
スプリング5aがバンパ2の上面より上方に突出して、
障害物と接触したときそのコーナーポール5がいずれの
方向にも折れ曲がり、その障害物から離れたときには直
ちに直立状態に復帰するようにされている。
【0011】最先端のポール、すなわち上段ポール5
には、その上端にパイロットランプ5bが取り付けられ
ており、そのパイロットランプ5bを点灯させることに
よって、夜間でもコーナーポール5の上端を視認するこ
とができるようにされている。コーナーポール5の高さ
は、その伸長時に、上端のパイロットランプ5bが運転
席から十分に視認し得る高さとなるようにされている。
また、コーナーポール5の収縮時には、各ポール5
,5が収納ケース3内に収納され、図2に一点鎖
線で示されているように、パイロットランプ5bがバン
パ2の上面からわずかに突出する程度の高さとなるよう
にされている。
【0012】図1に示されているように、フロントバン
パ2のサイド部の内部には、コーナーポール収納ケース
3の後方に、コーナーポール駆動部6が設けられてい
る。この駆動部6は内部に駆動機構を備えたギヤボック
ス状のもので、取付ボルト7によってバンパ2に固定さ
れるようになっている。駆動部6の前面側には、収納ケ
ース3の下端部との間を連結する連結パイプ8が設けら
れている。また、その後面側には、中空の半長円板状の
ドライブコード収納部9が設けられている。
【0013】図2から明らかなように、これら連結パイ
プ8及びドライブコード収納部9内には、駆動部6を貫
通して前後に延びるドライブコード10が挿入されてい
る。そのドライブコード10の前方側の一端10aは、
コーナーポール収納ケース3及び多段ポール5
,5の内部を通して上段ポール5の上端に連結
されている。また、ドライブコード10の他端10b
は、ドライブコード収納部9内で転向され、駆動部6の
後壁に固定されている。
【0014】ドライブコード10は内部に補強用の芯線
11が埋設された合成樹脂等の可撓性材料製のもので、
適度の剛性及び可撓性を有しており、駆動部6において
そのドライブコード10を長さ方向に往復移動させるこ
とにより、コーナーポール5の最先端の上段ポール5
が上下動されるようになっている。そのようにドライブ
コード10を往復移動させるために、そのドライブコー
ド10の駆動部6を貫通する部分には、所定の長さにわ
たってその上面に歯形10rが形成されており、その歯
形10rに駆動部6内のピニオンギヤ6aが噛み合わさ
れている。そのピニオンギヤ6aは、駆動部6内のモー
タ6bにより、減速ギヤ6cを介して回転駆動されるよ
うになっている。そして、そのモータ6bは、運転席に
設けられたスイッチ(図示せず)の操作により正逆回転
されるようになっている。こうして、これらピニオンギ
ヤ6a、モータ6b、及び減速ギヤ6cによって、ドラ
イブコード10を長さ方向に往復移動させるドライブコ
ード10の駆動機構が構成されている。そして、その駆
動機構は、バンパ2に固定される駆動部6内に収容され
ている。したがって、その駆動機構はバンパ2に支持さ
れることになっている。
【0015】ドライブコード10内の芯線11は金属等
の導電性を有する材料からなる連続線であり、その一端
は、コーナーポール5の上段ポール5に取り付けられ
たパイロットランプ5bの一方の端子に接続されてい
る。パイロットランプ5bの他方の端子は、各ポール5
,5,5及びその収納ケース3を通して車体1に
接続され、接地されている。芯線11の他端は、ドライ
ブコード10の固定端10bから更に延出し、導線12
により車載バッテリ等の電源Bに接続されている。この
導線12の途中には適宜のスイッチ(図示せず)が設け
られており、ライティングスイッチの操作によるヘッド
ランプ等の点灯に連動して、その芯線11に電流が流さ
れるようになっている。
【0016】次に、このように構成された伸縮式コーナ
ーポール装置の作用について説明する。
【0017】このようなコーナーポール5を備えた自動
車において、隘路を走行するときや目標の地点に正確に
停止させる必要があるときなどのように微妙な運転操作
を要するときには、駆動部6のモータ6bを作動させ
て、ドライブコード10を図2で左方向に移動させる。
すると、コーナーポール5の最先端の上段ポール5
押し上げられ、その下端が中段のポール5の上端と係
合して、そのポール5が引き上げられる。次いで、中
段のポール5の下端が最下段のポール5の上端と係
合して、そのポール5が引き上げられる。このように
して、コーナーポール5が伸長される。そこで、その上
端のパイロットランプ5bが運転者にとって最も見やす
い高さに達したとき、モータ6bの作動を止める。それ
によって、コーナーポール5の視認性が良好となるの
で、そのコーナーポール5を目安として車体のコーナー
部等の位置を判断しながら運転することにより、微妙な
運転操作も容易に行うことができるようになる。
【0018】夜間等においては、ヘッドランプ等の点灯
に連動して、ドライブコード10の芯線11に電流が流
される。その芯線11は導電性を有しているので、その
電流は芯線11を通してドライブコード10の連結端1
0aからパイロットランプ5bに導かれ、パイロットラ
ンプ5bが点灯する。それによって、夜間等においても
コーナーポール5の上端を視認することが可能となる。
このパイロットランプ5bの点灯は、コーナーポール5
がどのような高さにあっても可能である。したがって、
点灯させたまま、そのパイロットランプ5bの高さ位置
を運転者の体形や運転姿勢に合わせて調節することがで
きる。
【0019】高速走行時などのように、コーナーポール
5を見ながら運転する必要のないときには、モータ6b
を逆回転させてドライブコード10を図2で右方向に移
動させる。すると、最上段のポール5の下降に伴って
コーナーポール5全体が下がり、最下段のポール5
下端が収納ケース3の下端と係合する。したがって、そ
のポール5の下降は停止するが、中段のポール5
引き続いて下がり、その下端が最下段のポール5の下
端と係合したところで停止する。そして、最上段のポー
ル5は更に下降し、コーナーポール5が完全に収縮さ
れる。このようにコーナーポール5が収縮されると、走
行時の気流の影響を受けることが少なくなるので、その
コーナーポール5による風切り音は低減され、また、振
動音が発生することもなくなる。
【0020】コーナーポール5の収縮に伴って、ドライ
ブコード10の駆動部6より後方の部分の長さは長くな
る。しかしながら、このコーナーポール装置の場合に
は、ドライブコード10の後端10bが駆動部6に向け
て転向されて固定されているので、ドライブコード10
のその長さの変化は、その部分が図2に実線で示されて
いる湾曲形状から一点鎖線で示されている湾曲形状にま
で変形することによって吸収される。したがって、その
ドライブコード収納部9の後方向の長さは、ドライブコ
ード10の長さの変化の半分以下でよく、バンパ2のサ
イド部のように長さが限られたスペース内においても、
十分にそのドライブコード10を収容することができ
る。
【0021】駐車時においても、同様にそのコーナーポ
ール5は収縮させて収納する。それによって、いたずら
や他の移動体の衝突などによりコーナーポール5が折り
曲げられることは防止される。ボディカバーをかぶせる
ときにも、コーナーポール5が収縮されていれば、その
コーナーポール5が邪魔になることはなく、ボディカバ
ーをかぶせることによってコーナーポール5が折り曲げ
られることもなくなる。更に、洗車時にも、コーナーポ
ール5が収縮されていれば、洗車ブラシ等によって強い
力が加えられることはなくなるので、それによる損傷は
防止することができる。
【0022】また、コーナーポール5及びその駆動部6
がバンパ2に固定されるので、その間を結ぶドライブコ
ード10も当然バンパ2によって支持される。すなわ
ち、伸縮式コーナーポール装置全体がバンパ2に取り付
けられることになる。したがって、車体1とそのコーナ
ーポール装置を備えたバンパ2との間には、導線12等
の配線を施すのみでよい。そして、その導線12等は、
適宜のコネクタ等によって容易に車体1側と着脱可能に
接続することができる。その結果、車体1とバンパ2と
は容易に分離されるようになる。これを変えて、例えば
その駆動部6を車体1に取り付けるようにすると、バン
パ2の脱着時にはコーナーポール5をもバンパ2に対し
て脱着することが必要となる。車体1とバンパ2との間
にはほとんど隙間がないので、そのような作業は極めて
煩雑となる。上述のようにコーナーポール5とその駆動
部6とをともにバンパ2に取り付けるようにすることに
より、伸縮式コーナーポール5を備えたバンパ2であり
ながら、その脱着作業に支障が及ぼされることのないよ
うにすることができる。しかも、その伸縮式コーナーポ
ール装置はバンパ2を車体1から外した状態でそのバン
パ2に組み付ければよいので、その組み付け作業も容易
となる。
【0023】更に、コーナーポール5とその駆動部6と
をバンパ2にそれぞれ別個に取り付けるようにすること
により、その駆動部6の設置位置はコーナーポール5の
設置位置にかかわらず任意に設定することが可能とな
る。すなわち、その駆動部6は、バンパ2のサイド部後
部や左右方向中央部など、比較的スペースの大きい箇所
を選んで自由に設置することができる。したがって、コ
ーナーポール5の設置位置にはそのコーナーポール5を
収容する収納ケース3が取り付けられるだけのスペース
がありさえすればよいことになり、スペースの小さいバ
ンパ2のサイドコーナー部にコーナーポール5を配置す
ることが可能となる。
【0024】なお、上記実施例においては、コーナーポ
ール5の先端にパイロットランプ5bが取り付けられる
ものとしているが、本発明は、そのようなパイロットラ
ンプ5bを備えていないものであってもよいことは明ら
かであろう。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コーナーポールをテレスコピック式に伸縮す
る多段ポールによって構成するようにしているので、コ
ーナーポールを使用しないときにはそれを収縮させるこ
とができる。したがって、高速走行時や駐車時、あるい
は洗車時などにおいてそのコーナーポールが邪魔になる
ことのないようにすることができる。また、その多段ポ
ールを、長さ方向に往復移動されるドライブコードを介
して伸縮させるようにしているので、そのドライブコー
ドの駆動機構を多段ポールから離して設置することがで
きる。したがって、スペースの限られたバンパのサイド
コーナー部であるにもかかわらず、伸縮式コーナーポー
ルを設置することが可能となる。そして、駆動機構はバ
ンパ内の任意の位置に設置することができるので、設計
の自由度が増大するばかりでなく、その取り付けも容易
となる。
【0026】更に、ドライブコードの駆動機構もバンパ
に固定するようにしているので、伸縮式コーナーポール
装置全体がバンパに取り付けられることになり、バンパ
の脱着作業に支障を来すことを防止することができる。
しかも、その伸縮式コーナーポール装置は、バンパを車
体から外した状態で組み付けることができるようにな
り、その組み付け性も良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による伸縮式コーナーポール装置の一実
施例を示す自動車の前部の斜視図である。
【図2】そのコーナーポール装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1…車体 2…フロントバンパ 3…コーナーポール収納ケース 5…伸縮式コーナーポール 5,5,5…ポール 6…コーナーポール駆動部 6a,6b,6c…ドライブコード駆動機構 10…ドライブコード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バンパのサイドコーナー部に上下方向に取
    り付けられ、テレスコピック式に伸縮する多段ポール
    と、 その多段ポールのうちの最先端のポールに一端が連結さ
    れ、その多段ポールの内部を通して前記バンパの内部に
    まで延びるドライブコードと、 そのドライブコードを長さ方向に往復移動させる駆動機
    構とを備え、 その駆動機構が前記バンパに固定されていることを特徴
    とする、 伸縮式コーナーポール装置。
JP1253191A 1991-01-11 1991-01-11 伸縮式コーナーポール装置 Expired - Lifetime JPH0755644B2 (ja)

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JP1253191A JPH0755644B2 (ja) 1991-01-11 1991-01-11 伸縮式コーナーポール装置

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JP1253191A JPH0755644B2 (ja) 1991-01-11 1991-01-11 伸縮式コーナーポール装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03246127A JPH03246127A (ja) 1991-11-01
JPH0755644B2 true JPH0755644B2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=11807915

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JP1253191A Expired - Lifetime JPH0755644B2 (ja) 1991-01-11 1991-01-11 伸縮式コーナーポール装置

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6084013U (ja) * 1983-11-10 1985-06-10 株式会社ヨコオ 車両のコーナポール装置

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Publication number Publication date
JPH03246127A (ja) 1991-11-01

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