JPH075555A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH075555A
JPH075555A JP6076756A JP7675694A JPH075555A JP H075555 A JPH075555 A JP H075555A JP 6076756 A JP6076756 A JP 6076756A JP 7675694 A JP7675694 A JP 7675694A JP H075555 A JPH075555 A JP H075555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
camera
self
code number
accident
Prior art date
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Pending
Application number
JP6076756A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tsuru
弘之 津留
Hiroshi Meguro
洋 目黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP6076756A priority Critical patent/JPH075555A/ja
Publication of JPH075555A publication Critical patent/JPH075555A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】既存の表示器やスイッチ類を有効に利用してカ
メラ自体でエラー発生の自己診断が簡単にできるように
する。 【構成】撮影動作時に発生したエラーを検出し、発生エ
ラー内容に対応するコード番号をエラー情報として不揮
発性メモリ18に記憶保持する。不揮発性メモリには、
電源が断たれても記憶内容を保持できるE2 PROM等
を使用する。更にエ通常の撮影操作とは異なる所定の操
作を行なった時に不揮発性メモリ18のエラー情報であ
るコード番号を読出してフィルムカウンタ14に表示さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自己診断機能を備えた
カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動露出制御、自動焦点制御、自
動フィルム巻き上げ制御、ストロボ発光制御等のカメラ
シーケンス制御はCPUによるプログラム制御で行なわ
れており、常に撮影者の意図した撮影モードのもとで最
適な撮影動作ができるようにしている。
【0003】このようなCPUによりカメラシーケンス
を制御するカメラにあっては、撮影動作中にエラーを発
生した場合、他の箇所に新たなエラーを誘発する恐れが
あることから、フェイルセーフのために撮影動作を停止
させ、エラー発生を警告表示することで、エラー発生の
原因となった故障箇所の修理を促すようにしている。し
かし、故障により持ち込まれたカメラを点検修理する際
に、エラーの発生原因がハード的なものであれば、再現
性があるこから故障箇所の発見は比較的容易であるが、
タイミング制御エラーのような再現性の乏しいエラーに
ついては、故障原因の解析と故障箇所の発見に手間取
り、点検修理に大幅な時間を要する。
【0004】そこで、カメラ自体にエラーの発生を検出
してエラー内容を記憶し、点検修理の際にエラー発生内
容が直ちに分かるようにした所謂自己診断機能を設ける
ことが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カメラ
にエラー発生を検出して記憶する自己診断機能を設けた
場合には、自己診断内容を見るために専用のチェッカー
を準備する必要があり、またチェッカーに対応してカメ
ラ側にはチェッカー接続用のコネクタを設けなければな
らず、自己診断のための装置構成が複雑になる。
【0006】そこで、カメラ側に自己診断内容を点検修
理の際に見るための表示器やスイッチ類を設けることも
考えられるが、このような機能はユーザによる通常の撮
影操作では使用されないことから、カメラ内の通常は見
えないような場所に設ける必要があり、カメラに自己診
断機能を持たせたことでカメラ構成の複雑化とコストア
ップを招く問題があつた。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、既に設けられている表示器やスイッ
チ類を有効に利用してカメラ自体でエラー発生の自己診
断が簡単にできるカメラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明にあっては、撮影動作時に発生したエラーを検出
するエラー検出手段と、該エラー検出手段の検出エラー
に対応するエラー情報を記憶保持する記憶手段とを備え
る。また記憶手段としては、エラー検出手段によるエラ
ー検出時に、発生したエラー内容に対応するコード番号
を記憶し、電源が断たれても記憶内容を保持できるE2
PROM等の不揮発性メモリを使用する。
【0009】更にエラー検出手段及び記憶手段に加えて
通常の撮影操作とは異なる所定の操作を行なった時に前
記記憶手段のエラー情報を読出してフィルムカウンタに
表示させるエラー内容表示手段とを備える。
【0010】
【作用】このような本発明のカメラにあっては、撮影動
作中にエラーが検出されると、フィルムカウンタの表示
数値のフリッカ等によりエラー発生が表示され、同時に
発生エラーに対応したコード番号がE2 PROM等の不
揮発性メモリに記憶される。このため故障したカメラの
点検修理の際には、通常の撮影操作とは異なる所定の操
作、例えばセルフタイマスイッチとストロボモード設定
スイッチの同時操作を行なうと、不揮発性メモリに記憶
された発生エラーに対応したコード番号が読出されてフ
ィルムカウンタに表示され、このときのフィルムカウン
タの表示コード番号からエラー発生の原因及び故障箇所
を直ちに知ることができ、故障原因の解析と故障箇所の
発見が容易で迅速な修理を行なうことができる。
【0011】またカメラに既に設けられている表示器や
スイッチ類を自己診断のために使用することから、自己
診断機能を設けてもカメラ構成は複雑化せず、コスト的
にも安価に実現できる。
【0012】
【実施例】図1は本発明による自己診断機能が設けられ
たカメラの一実施例を示したブロック図である。図1に
おいて、1は自動露出制御回路であり、シャッタースピ
ード設定部2で設定されたシャッタースピード、絞り設
定部3で設定された絞り値、更に測光素子4から得られ
た被写体の輝度に基づき最適露出条件を与えるシャッタ
ースピード及び絞り値を演算し、シャッター機構5及び
絞り機構6を駆動制御する。
【0013】7はストロボ制御回路であり、ストロボ撮
影モードの設定状態でストロボ装置8を発光駆動し、ス
トロボ発光により所定の被写体輝度が得られたときの自
動露出制御回路の出力を受けてストロボ発光を停止す
る。更に、9はフィルム巻上モータ10を駆動するモー
タ駆動回路であり、1回の撮影動作を終了する毎にフィ
ルム巻上モータ10を駆動してフィルムを1コマづつ巻
上げ駆動する。また、モータ駆動回路9はフィルム装填
時には撮影開始位置にフィルムを空送りし、更にフィル
ム終端を検出したときにはフィルム巻上モータ10によ
りフィルム巻戻しを行なうようになる。
【0014】このような自動露出制御回路1、ストロボ
制御回路7、及びモータ駆動回路9の撮影動作は、CP
Uのプログラム制御を用いたシーケンス制御回路12に
より制御される。シーケンス制御回路12には各種の撮
影情報をファインダー内に表示するファインダー内表示
器13、フィルムのコマ数を表示するLCD(液晶表示
素子)等を用いたフィルムカウンタ14、撮影動作を開
始するための半押スイッチ及び深押スイッチを備えたレ
リーズ機構15、更にセルフタイマー撮影を行なうため
のセルフタイマースイッチ16とストロボ撮影モードの
設定及び解除を行なうストロボモード設定スイッチ17
が接続される。
【0015】更に、シーケンス制御回路12に対しては
撮影動作中にエラーを検出したときのエラー情報を記憶
保持する記憶手段としてE2 PROM等を用いた不揮発
性メモリ18が接続される。また、シーケンス制御回路
12に設定された通常のカメラシーケンスの制御プログ
ラムに加えて本発明にあっては、撮影動作時に発生した
エラーを検出するエラー検出手段としての制御機能と、
検出エラーに対応するエラー情報を不揮発性メモリ18
に記憶保持させる制御機能と、更に通常の撮影操作とは
異なる所定の操作、例えばセルフタイマースイッチ16
とストロボモード設定スイッチ17を同時に操作したと
きに、不揮発性メモリ18のエラー情報を読出してフィ
ルムカウンタ14に表示させるエラー内容表示手段とし
ての制御機能が組込まれている。
【0016】次に、図1の実施例による自己診断機能を
説明する。図2は図1のシーケンス制御回路12による
通常撮影時のカメラシーケンスを示したフローチャート
である。図2において、まずレリーズ機構15の半押操
作を行なうと、シーケンス制御回路12を含む各回路部
に電源が供給されて動作状態となり、この半押操作に伴
ってステップS1にシーケンス1で示す所定のカメラシ
ーケンスが実行される。ステップS1でカメラシーケン
ス1が実行されると、次のステップS2で事故発生の有
無をチェックしており、事故発生を判別するとステップ
S3に進んでシーケンス1の事故発生に対応したエラー
コード番号ERR=1を発生し、図3に示す事故処理ル
ーチンに移る。
【0017】一方、ステップS2でシーケンス1の事故
発生が判別されないときには、次のステップS4に示す
シーケンス2を実行し、シーケンス2を実行した後にス
テップS5で事故発生の有無をチェックし、シーケンス
2で事故が発生すればステップS6に進んでシーケンス
2の事故発生に対応したエラーコード番号ERR=2を
発生して、図3の事故発生ルーチンに進む。以下同様に
ステップS7のシーケンス3を実行してステップS8で
事故発生の有無をチェックするような処理を、1つのシ
ーケンスを実行する毎に繰り返し、事故発生を検知すれ
ば、事故発生シ―ケンスに対応したエラーコード番号を
作り出して図3の事故処理ルーチンに進むようになる。
【0018】図3の事故処理ルーチンにあっては、図2
に示すメインルーチンで事故発生が判別されて対応する
エラーコード番号ERRを受けると、まず、ステップS
1でフィルムカウンタ14に設けている液晶表示素子L
CDを点滅して事故発生をユーザーに知らせ、次のステ
ップS2で予め定めた所定時間経過するか否か、即ち数
秒経過するか否かをチェックする。設定時間を経過する
まではステップS3〜S5に示す図1に示したセルフタ
イマスイッチ16(SW1)とストロボモ―ド設定スイ
ッチ17(SW2)の同時操作に基づくエラー表示処理
のルーチンをパスしてステップS1のフィルムカウンタ
の点滅表示を繰り返す。ステップS2で設定時間経過が
判別されると、ステップS6に進み、図2のメインルー
チンで検出されたエラーコード番号ERRを不揮発性メ
モリ18に記憶して撮影動作を終了させる。
【0019】このような図3の事故処理ルーチンの実行
により撮影動作中にエラーが検出されたときには、検出
エラーに対応するエラーコード番号ERRが不揮発性メ
モリ18に記憶された状態で撮影動作が停止し、フィル
ムカウンタ14の点滅表示を見てユーザーは事故発生が
わかることから故障したカメラを修理点検に出すように
なる。
【0020】一方、事故を起したカメラを保守点検する
際には、カメラに電池を入れた直後にセルフタイマスイ
ッチ16とストロボモード設定スイッチ17を同時に操
作すると、図3に示す事故処理ルーチンが割り込み処理
等により実行され、ステップS2で例えばセルフタイマ
スイッチ16としてのSW1のオンが判別されてステッ
プS4に進み、ステップS4でストロボモード設定スイ
ッチ17としてのSW2のオンが判別されてステップS
5に進み、ステップS5で不揮発性メモリ18に記憶さ
れているエラーコード番号ERRの値を読出してフィル
ムカウンタ14に数値表示する。
【0021】例えば、フィルムカウンタ14にエラー発
生コードERR=1が表示されたときには図2のメイン
ルーチンから明らかなように、ステップS1に示すシー
ケンス1での事故発生であることが直ちに分かり、シー
ケンス1の処理内容は予め決まっていることから、故障
原因と故障箇所を直ちに突き止めることができ、迅速且
つ適切な修理を行なうことができる。
【0022】尚、上記の実施例にあっては、点検修理の
際のエラーコード番号の読出表示をセルフタイマスイッ
チ16とストロボモード設定スイッチ17の同時操作で
行なうようにしているが、これ以外に通常の撮影操作で
は行なわれないようなスイッチ操作であれば適宜のスイ
ッチ操作でよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、事故を起したカメラの点検修理の際に通常の撮影操
作とは異なる所定の操作を行なうと、シーケンスNoに
対応したエラーコード番号が表示され、故障原因と故障
箇所を容易に知ることができ、迅速な修理を行なうこと
ができる。
【0024】特にタイミング制御エラーや外乱ノイズの
影響による再現性の乏しい事故発生であっても、エラー
コード番号の表示で故障原因と故障箇所を突き止めるこ
とができ、より適切な対応策をとることができる。ま
た、エラーコード番号の表示及び表示のための操作は既
にカメラに設けられている表示器やスイッチ類を有効に
利用しているため、自己診断のために特別な表示器やス
イッチ類を設ける必要がない。
【0025】更に、自己診断機能をカメラ自体に設けて
も事故発生時にはフィルムカウンタの数字表示の点滅等
によりエラー発生をユーザーに知らせるだけであること
から、自己診断機能が加えられてもユーザー側でのカメ
ラ操作に違和感を与えることがない。更に、エラーコー
ド番号を記憶する記憶手段としてE2 PROM等の不揮
発性メモリを使用しているため、電池を抜いてもエラー
コード番号が消去されてしまうことがなく、事故解析と
修理のためのエラー情報を確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自己診断機能を備えた本発明のカメラの一実施
例を示したブロック図
【図2】図1のシーケンス制御回路による撮影動作を示
したフローチャート
【図3】図3は図2のメインフローで事故が判別された
時に実行される事故処理ルーチンのフローチャート
【符号の説明】
1:自動露出制御回路 2:測光素子 3:シャッタースピード設定部 4:絞り設定部 5:シャッター機構 6:絞り機構 7:ストロボ制御回路 8:ストロボ装置 9:モータ駆動回路 10:フィルム巻上モータ 12:シーケンス制御回路 13:ファインダー内表示器 14:フィルムカウンタ 15:レリーズ機構 16:セルフタイマスイッチ(SW1) 17:ストロボモード設定スイッチ(SW2) 18:不揮発性メモリ(E2 PROM)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影動作時に発生したエラーを検出するエ
    ラー検出手段と;該エラー検出手段の検出エラーに対応
    するエラー情報を記憶保持する記憶手段と;を備えたこ
    とを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】前記記憶手段を、前記エラー検出手段によ
    るエラー検出時に、発生したエラー内容に対応するコー
    ド番号を記憶保持するE2 PROM等の不揮発性メモリ
    としたことを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】更に通常撮影時に操作される操作手段に対
    し通常の撮影操作とは異なる所定の操作を行なった時に
    前記記憶手段のエラー情報を読出してフィルムカウンタ
    に表示させるエラー内容表示手段とを備えたことを特徴
    とする請求項1記載のカメラ。
JP6076756A 1994-04-15 1994-04-15 カメラ Pending JPH075555A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6076756A JPH075555A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

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JP6076756A JPH075555A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 カメラ

Publications (1)

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Family

ID=13614440

Family Applications (1)

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JP6076756A Pending JPH075555A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 カメラ

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JP (1) JPH075555A (ja)

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