JPH0755277B2 - 温水洗濯機における温水温度の調節方法 - Google Patents

温水洗濯機における温水温度の調節方法

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JPH0755277B2
JPH0755277B2 JP1061597A JP6159789A JPH0755277B2 JP H0755277 B2 JPH0755277 B2 JP H0755277B2 JP 1061597 A JP1061597 A JP 1061597A JP 6159789 A JP6159789 A JP 6159789A JP H0755277 B2 JPH0755277 B2 JP H0755277B2
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water supply
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water
temperature
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勉 大谷
龍雄 藤本
淳子 杉山
健二 渡辺
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、洗濯水の温度を目的に応じて任意に、然も正
確に調節できる温水洗濯機における温水温度の調節方法
に関するものである。
[従来の技術] 洗濯水の温度は、洗濯物の種類や汚れにより最適温度が
存在する。一般的には、生地や洗濯機を傷めず、汚れが
落ち易いということで、風呂の残り湯などを使用する例
が多い。又、一部には、瞬間ガス湯沸器で加熱した湯を
ホースで洗濯機に導いて使用する例もある。
一方、外国においては、洗濯機の処に給湯口と給水口を
設け、この夫々の口に電磁弁を取り付け、洗濯機の制御
盤で前記電磁弁をON,OFFすることにより洗濯機の槽内に
給湯、給水して目的の温水を得るようにしたものが公知
である。この公知例における運転モード(制御モード)
は次のとおりである。
[従来技術の課題] 上記公知例から明らかなように、従来の洗濯において
は、洗濯物の材質や色或いは汚れ等にはあまり構わない
で、汚れを落とすという観点で温水が選ばれているが、
一般家庭の洗濯物は、ひどい汚れの物は少なく、下着や
靴下など頻繁に洗濯されるものの方が多い。又、最近の
洗濯物は、素材及び色が多様化しており、それぞれに最
適洗濯温度が存在する。
しかし、前記外国における公知例も含めて、ある程度目
的水温に合った温水は得られるが、給湯温度、給水温度
に左右されて温度が一定しなかったり、水圧に左右され
て水量が一定しなかったりして、洗濯物に求められてい
る最適洗濯温度に対して正確に温度調節ができないとい
う欠点がある。
本発明は、洗濯目標水量に対して洗濯物に合った正確に
温度調節を行うことのできる洗濯機における温水温度の
調節方法を提案するのが目的である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以下の如き手段により、前記した技術課題を
解決するものである。
(1)洗濯機の水槽内に少量の水を給水してこの給水さ
れた水の水温と給水時間及びこの水量を計測し、この給
水時間と水量から給水流量を演算する、 次に、水槽内に温水を給湯しながら、この給湯により上
昇する水槽内の水温と給湯時間及び増加水量を一定時間
間隔でくり返し計測して増加水量と給湯時間から給湯流
量をそのつど演算すると共に、水量の増加分と温度上昇
分から給湯温度をそのつど逆算し、この逆算して求めら
れた給湯温度が安定した処で給湯温度を確定する、 次に、設定された洗濯目標水量までの残りの水量を、給
湯温度が確定したときの水量を基に演算すると共に、設
定された洗濯目標温度になる残りの給水量及び給湯量を
演算して、先に求めた給水流量及び給湯流量から給水及
び給湯用電磁弁の開時間に換算し、この時間各々の電磁
弁を開放する、 手段から成る温水洗濯機における温水温度の調節方法。
(2)給水及び給湯水温がその立上り時に変化する場合
において、洗濯機の水槽内に水を給水しながら水槽内の
水の温度と給水時間及び増加水量を一定時間間隔でくり
返し計測して増加水量と給水時間から給水流量をそのつ
ど演算すると共に、水量の増加分と温度変化分から給水
温度をそのつど逆算し、逆算して求められた給水温度が
安定した処で給水流量及び給水温度を確定する、 次に、水槽内に温水を給湯しながら、この給湯により上
昇する水槽内の水温と給湯時間及び増加水量を一定時間
間隔でくり返し計測して増加水量と給湯時間から給湯流
量をそのつど演算すると共に、水量の増加分と温度上昇
分から給湯温度をそのつど逆算し、この逆算して求めら
れた給湯温度が安定した処で給湯温度を確定する、 次に、設定された洗濯目標水量までの残りの水量を給湯
温度が確定したときの水量を基に演算すると共に、設定
された洗濯目標温度になる残りの給水量及び給湯量を演
算して先に求めた給水流量及び給湯流量から給水及び給
湯用電磁弁の開時間に換算し、この時間各々の電磁弁を
開放する、 手段から成る温水洗濯機における温水温度の調節方法。
上記方法において、水槽内の水量と水温が目標温度にな
るまでは、給水用と給湯用の電磁弁は、同時に開放する
ことにより、目標水量及び水温に到達する時間を短縮す
ることができる。
次に、始めに一旦洗濯水槽内に給水を行うと共に、次に
給湯を行って水の計測を行い、温度が確定するまでは、
洗濯機のパルセータを回転させて水を撹拌しながら、水
温の均一化を図り、より精度の高い水槽内の水の温度の
計測を行うようにするとよい。但し、水槽内に対する給
水、給湯時の落差から十分に撹拌される場合には、必ず
しもパルセータは回転させなくてもよい。
なお、上記本発明の構成においては、先に給水を行って
この水温、水量、給水時間を計測し、流量を演算するよ
うにしているが、給湯を先に行って同一の方法により給
湯温度、給湯流量を演算するようにしてもよく、本発明
は、この場合も含包している。
次に、目標水量に到達する残りの給水量及び給湯量を演
算し、この給水及び給湯時間各々の電磁弁を同時に開放
しながら水温と水量を一定時間間隔でくり返し計測して
そのつど目標温度になる残りの給水量及び給湯量を演算
し直し、各々の電磁弁の開時間を変更して誤差を修正す
ると、より精度の高い水温制御が可能である。
[作用] 洗濯物を水槽内に投入し、運転スイッチを入れると、制
御器が給水側の電磁弁を一定の時間開き水槽内に給水を
行う。水槽内に給水が行なわれると、この給水温度は温
度センサにより計測されると共に水量は水量センサによ
り計測されて制御器にデータとして入力される。又、制
御器は電磁弁の開時間をタイマーで計測しており、この
時間もデータとして入力される。
制御器はこれらのデータの入力があると、給水量及びそ
の時間から給水流量を演算し、データとしてストックす
る。
次に、制御器は給湯用の電磁弁を開き水槽内に給湯を開
始する。この給湯が開始すると、一定時間間隔でくり返
し水槽内の水温と水量及び給湯時間が計測されて、この
データは制御器に入力される。制御器はこのデータの入
力があると、そのつど増加水量と給湯時間から給湯流量
を演算し、更に水量の増加分と温度上昇分から給湯温度
を逆算し、この逆算で求められる給湯温度が安定するま
でこの逆算をく返し、安定した処で給湯流量及び温度を
確定する。但し、給湯流量は途中で変化することは少な
いので、この流量は始めに演算した値を以って確定して
もよい。
なお、この給水及び給湯温度、水量、流量、時間の確定
作業中パルセータは回転している。
制御回路は以上のデータの入力と演算を行ったのち、洗
濯目標水量及び温度までの残りの給水及び給湯水量を演
算し、これを夫々の電磁弁の開時間に換算し、給水側の
電磁弁は再び開放して時間まで開放しつづけ、給湯側の
電磁弁も開放しつづけ、夫々の電磁弁は閉時間が来た処
で閉じる。
上記作用において、給水温度は始めから一定であること
を前提にしているが、給水温度も立上り時に温度変化す
る場合には、給湯温度の演算時と同じように給水しなが
ら一定時間間隔でくり返し計測と演算を行い、演算値が
安定した処で給水温度を確定するようにしてもよい。
次に、給湯を先に開始し、続いて給水を開始して夫々の
温度、水量、流量、時間を計測し、演算して目標までの
水量と水温を求めることもでき、演算、つまり考え方は
上記と同一である。
[実施例及びその作用] 図は、本発明を実施した温水洗濯機を示すもので、符号
の1は水槽、2は脱水槽、3はパルセータ、4は給水
管、5は給湯管、6は給水側電磁弁、7は給湯側電磁
弁、8は水圧を利用した水位センサ、9は温度センサ、
10は制御器(マイコン)である。
上記実施例においては、 運転スイッチが入れられると、制御器10の指令によ
り給水側電磁弁6が開き、一旦少量の水が水槽1内に給
水され、パルセーサ3で撹拌される。そして、水槽1内
の水温(TW)が温度センサ9で検出され、制御器10に入
力される。同時に、この少量の給水量と給水時間が水位
センサ8とタイマーで夫々計測され、給水流量(FW)が
演算される。
次に、給湯側の電磁弁7が開けられ、水槽1内に給
湯が開始する。この際にもパルセータ3は回転を継続し
ており、この給湯を継続しながら水槽1内の温度
(Ti-1)を計測し、一定時間後に再度計測(Ti)して、
前回と今回の温度と水量の増加分から制御器10において
給湯温度を逆算する。
同時に増加分の水量と給湯時間から給湯流量(FH)を演
算する。
すなわち給湯温度(TH)は、 但し、Qi:今回の水槽1内水量 Qi-1:前回の水槽1内水量 で計算できる。
なお、配管系及び給湯機の立上がりの遅れなどで、当初
の給湯温度は安定しないことが多いので、上記の計測を
何回かくり返し、演算したTHが一定となった時(安定し
た時)、給湯温度を確定する。
なお、 |THi(今回)−|THi-1(前回)|≦△T において、例えば△Tを0.5℃程度とする。そして、TH
<35℃とかTH<TS(目標温度)など給湯にはなり得ない
温度と判定された時は続行不能とする。
次に、目標温度、水量(QS)になる残りの給湯量及
び給水量を、現時点の水槽1内の水量、水温、給湯温、
給水温から下記式で演算する。
QWi=Qs−QHi 但し、QHi:今回の残りの給湯量 QWi:今回の残りの給水量 次に残りの給湯量、給水量をそれぞれ前に求めた給
水流量及び給湯流量で割り、給湯、給水時間に換算し、
給水側電磁弁6、給湯側電磁弁7の開時間として同時に
給水、給湯を行う。
なお、前記、はくり返し行うことにより、温度が修
正され、より正確に温度調節ができる。
[本発明の効果] 以上のように、本発明は、給水と給湯温度及び水量、流
量を先ず計測及び演算し、この値から目標温度、水量ま
での残りの水量を演算してこれを各々の電磁弁の開時間
に換算して給水及び給湯を行うようにしたので、給水及
び給湯温度に左右されないで、正確な水温に水槽内を調
節できる。特に、立上りに温度匂配が大きい給湯の場合
に正確性が期せる。
この結果、洗濯物の材質、色、汚れに合った、最適水温
での洗濯が可能になる。
次に、本発明は温度センサ、水量センサ、制御器(マイ
コン)、電磁弁により実施化が可能であり、新規の洗濯
機或いは既設の洗濯器にも簡単に取り付けることができ
ると共にそのコストも安い利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明を実施した温水洗濯機の説明図である。 1……水槽 2……脱水槽 3……パルセータ 4……給水管 5……給湯管 6……給水側電磁弁 7……給湯側電磁弁 8……水位センサ 9……温度センサ 10……制御器(マイコン)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯機の水槽内に少量の水を給水してこの
    給水された水の水温と給水時間及びこの水量を計測し、
    この給水時間と水量から給水流量を演算する、 次に、水槽内に温水を給湯しながら、この給湯により上
    昇する水槽内の水温と給湯時間及び増加水量を一定時間
    間隔でくり返し計測して増加水量と給湯時間から給湯流
    量をそのつど演算すると共に、水量の増加分と温度上昇
    分から給湯温度をそのつど逆算し、この逆算して求めら
    れた給湯温度が安定した処で給湯温度を確定する、 次に、設定された洗濯目標水量までの残りの水量を、給
    湯温度が確定したときの水量を基に演算すると共に、設
    定された洗濯目標温度になる残りの給水量及び給湯量を
    演算して、先に求めた給水流量及び給湯流量から給水及
    び給湯用電磁弁の開時間に換算し、この時間各々の電磁
    弁を開放する、 手段から成る温水洗濯機における温水温度の調節方法。
  2. 【請求項2】給水及び給湯水温がその立上り時に変化す
    る場合において、洗濯機の水槽内に水を給水しながら水
    槽内の水の温度と給水時間及び増加水量を一定時間間隔
    でくり返し計測して増加水量と給水時間から給水流量を
    そのつど演算すると共に、水量の増加分と温度変化分か
    ら給水温度をそのつど逆算し、逆算して求められた給水
    温度が安定した処で給水流量及び給水温度を確定する、 次に、水槽内に温水を給湯しながら、この給湯により上
    昇する水槽内の水温と給湯時間及び増加水量を一定時間
    間隔でくり返し計測して増加水量と給湯時間から給湯流
    量をそのつど演算すると共に、水量の増加分と温度上昇
    分から給湯温度をそのつど逆算し、この逆算して求めら
    れた給湯温度が安定した処で給湯温度を確定する、 次に、設定された洗濯目標水量までの残りの水量を給湯
    温度が確定したときの水量を基に演算すると共に、設定
    された洗濯目標温度になる残りの給水量及び給湯量を演
    算して先に求めた給水流量及び給湯流量から給水及び給
    湯用電磁弁の開時間に換算し、この時間各々の電磁弁を
    開放する、 手段から成る温水洗濯機における温水温度の調節方法。
  3. 【請求項3】洗濯目標水量までの残り水量を演算すると
    共に、目標温度になる残りの給水量及び給湯量を演算
    し、先に求めた給水流量及び給湯流量から給水及び給湯
    用電磁弁の開時間に換算し、この時間各々の電磁弁を同
    時に開放する請求項1、2記載の温水洗濯機における温
    水温度の調節方法。
  4. 【請求項4】洗濯水槽内に給水又は給湯を行ないながら
    計測を行っている間、パルセータを回転させて行う請求
    項1、2記載の温水洗濯機における温水温度の調節方
    法。
  5. 【請求項5】目標水量に到達する残りの給湯量及び給水
    量を演算し、この給水及び給湯時間各々の電磁弁を同時
    に開放しながら水温と水量を一定時間間隔でくり返し計
    測してそのつど目標温度になる残りの給水量及び給湯量
    を演算し直し、各々の電磁弁の開時間を変更して誤差を
    修正する請求項1、2記載の温水洗濯機における温水温
    度の調節方法。
JP1061597A 1989-03-14 1989-03-14 温水洗濯機における温水温度の調節方法 Expired - Lifetime JPH0755277B2 (ja)

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