JPH0754800A - 多段エゼクタ装置 - Google Patents

多段エゼクタ装置

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JPH0754800A
JPH0754800A JP21695793A JP21695793A JPH0754800A JP H0754800 A JPH0754800 A JP H0754800A JP 21695793 A JP21695793 A JP 21695793A JP 21695793 A JP21695793 A JP 21695793A JP H0754800 A JPH0754800 A JP H0754800A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数のノズルの軸線のずれがなく、かつ多段
エゼクタのボディへの取付けが簡単な多段エゼクタ装置
を提供する。 【構成】 多段エゼクタ3を、上下両面が開口する枠
体、ほぼ同一軸線上に配設した複数のノズル14a,1
4b,14c、並びに枠体とノズル周囲の区画壁18,
・・で区画された複数の真空発生室19a,19b,1
9cを有し、これらを一体に成型した多段エゼクタ構造
体12と、枠体に取付けた主ノズル15と、エゼクタ構
造体の下側開口を覆うディフューザカバー17とで構成
して、ボディ2の底壁2aに取付け、多段エゼクタ3と
ボディとの間に逆止弁21a,21bを設けて、真空発
生室19b,19cから吸引通路6b,6cの空気の流
出を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多段エゼクタ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】エゼクタによる空気の吸入量または吸引
力を大きくするために、ノズルを複数個設けた多段エゼ
クタ装置は、例えば特公昭63−29120号公報によ
って既に知られている。しかしながら、上記公知の多段
エゼクタ装置は、別体に形成した複数個のノズルをボデ
ィの軸線方向に個別に設置しているために、これらのノ
ズルのボディへの組み付け作業が面倒で高価なものにな
る。また、直列に設けた複数個のノズルの軸線位置がず
れると、多段エゼクタによる吸引機能が低下するという
問題がある。
【0003】本発明の発明者らは、上記問題を解決した
多段エゼクタ装置を、特願平5−96625号において
提案した。この既提案の多段エゼクタ装置は、複数個の
ノズルを多段エゼクタ構造体として一体に成形したこと
により、複数個のノズルをボディに個々に組み付ける公
知の多段エゼクタ装置における上記問題を解決したもの
であるが、ボディと多段エゼクタ構造体との関係につい
ての配慮に欠けるところがあり、多段エゼクタ構造体を
ボディに組み付ける作業が必ずしも簡単ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、複数のノズルの軸線位置のずれがなく、か
つ多段エゼクタ構造体のボディへの組み付けが簡単な、
多段エゼクタ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、吸引ポートを有するボディと、該ボディ
に設けられた多段エゼクタとを備え、該多段エゼクタに
供給される圧縮空気によって、上記吸引ポートに真空圧
を作用させる多段エゼクタ装置において、上記多段エゼ
クタが、上下両面が開口する枠体、ほぼ同一軸線上に配
設した複数のノズル、並びに上記枠体及びノズル周囲の
区画壁によって区画された複数の真空発生室を有し一体
成形された多段エゼクタ構造体と、枠体に上記ノズルと
ほぼ同一軸線上に取付けた主ノズルと、多段エゼクタ構
造体の下側開口を覆うディフューザカバーとを備え、上
記ボディの下面に気密に設けられており、上記複数の真
空発生室を、ボディに開設した複数の吸引通路によって
上記吸引ポートに連通させたことを特徴としている。ま
た、同様の課題を解決するため、上記多段エゼクタ装置
において、多段エゼクタに、後段の真空発生室から吸引
通路への空気の流出を阻止する逆止弁を組み付けたこと
を特徴としている。
【0006】
【作用】多段エゼクタ構造体が、上下両面が開口する枠
体と、ほぼ同一軸線上に配設した複数のノズルと、枠体
及びこれらのノズル周囲の区画壁によって区画された複
数の真空圧発生室とを備えているので、該多段エゼクタ
構造体を一体に成型することができ、これによって複数
のノズルの軸心のずれもない。上記多段エゼクタ構造体
に主ノズルを取付け、この多段エゼクタ構造体を、その
下面開口を覆うディフューザカバーとともにボディの下
面に気密に組み付けると多段エゼクタが構成されるの
で、多段エゼクタのボディへの組み付けがきわめて簡単
である。また、多段エゼクタに逆止弁を組み付けたこと
により、多段エゼクタのボディへの組み付けによって逆
止弁をボディに組み付けることができる。
【0007】
【実施例】図1ないし図3は本発明の第1実施例を示
し、この多段エゼクタ装置1は、ボディ2と該ボディ2
の下面に組み付けられる多段エゼクタ3とを備えてい
る。上記ボディ2は、軸線方向両側と上方の三方が開口
する凹溝5と、該凹溝の底壁2aに形設した後記する空
気の吸引通路6a,6b,6cとを有し、金属またはプ
ラスチックの射出成型によって一体に形成されている。
また、ボディ2と多段エゼクタ3の軸線方向の両端にフ
ロントカバー7とエンドカバー8が、凹溝5にサクショ
ンカバー9が、それぞれ取付ねじ10a,・・と10
b,・・によって気密に取付けられている。
【0008】上記多段エゼクタ3は、上下方向が開口す
る枠体13、及び該枠体の軸線方向中間の区画壁付きの
複数(図に示す実施例においては3個)のノズル14
a,14b,14cを有し、これらをボディ2と同様に
金属またはプラスチックの射出成型によって一体に形成
した多段エゼクタ構造体12と、上記枠体13の軸線方
向一端に形成した取付孔13aに取付けられた主ノズル
15と、枠体13の下面開口を覆うディフューザカバー
17とを備え、主ノズル15と各ノズル14a,14
b,14cは、その中心がほぼ同一軸線上に配設される
とともに、ノズルの径が下流に向けて順次大きくされて
いる。そして、枠体13とノズル14aの区画壁18間
に前段の真空発生室19aが、ノズル14a,14b,
14cの区画壁18,・・間に後段の真空発生室19b
と19cが形成され、上記空気の吸引通路6a,6b,
6cは、これらの真空発生室に個別に開口している。
【0009】上記多段エゼクタ3は、枠体13の上下両
縁に取付けたガスケット20,20とディフューザカバ
ー17とともに、取付ねじ10c,・・によってボディ
2の底壁2aに気密に取付けられ、区画壁18,・・及
び底壁2aに形成した取付溝に、後段の真空発生室19
b,19cから吸引通路5b,5cへの空気の流出を阻
止する逆止弁21a,21bが取付けられている。
【0010】フロントカバー7は、先端が主ノズル15
に開口する圧縮空気の供給流路22を有し、該流路基端
の圧縮空気の供給ポート23に、チューブを接続するた
めのいわゆるワンタッチ管継手24が取付けられてい
る。一方、エンドカバー8は、ボディ2側と上方の二方
が開口する凹部を有し、該凹部の下方に、枠体13他端
の取付孔13bを通してノズル14cの先端に取付けら
れた中空円筒状の第1サイレンサ26が位置し、中間の
段部にブロック状の第2サイレンサ27が設置され、上
方の開口に、多数の排気口29,・・が開設されかつ下
面に第2サイレンサ27の押え部30,・・を有するサ
イレンサカバー28が取付けられている。なお、これら
のサイレンサ26,27が、吸音性を有する素材で形成
されていることは、勿論である。
【0011】ガスケット32を介してボディ2の凹溝5
に気密に取付けられた上記サクションカバー9は、上面
のほぼ中心部分に開設した吸引ポート33に、一端に吸
着パッド34が取付けられたチューブ35(図3参照)
を挿入するための、ワンタッチ管継手24が取付けられ
ている。また、サクションカバー9の側壁内部に、吸引
ポート33を囲む箱型のサクションフィルタ36が取付
けられている。サクションカバー9のエンドカバー8側
には、真空圧検出部9aが一体に形成され、該真空圧検
出部9aに形成した取付孔38,38に、角筒状の真空
ブロックベース39が突起40,・・によって取付けら
れ、真空圧検出部9aに形成した、サクションカバー9
内の空間に連通する通路41の先端は、ボール等の適宜
の閉鎖手段によって閉鎖されている。また真空ブロック
ベース39の上方は、多数の排気口43,・・を有する
サイレンサカバー42が、係止突起44,・・によって
取付けられている。
【0012】図1中の符号45aは、多段エゼクタ装置
に後記する真空破壊弁を取付けた場合における真空破壊
通路の一部を構成するためのボディ2に形設した通路、
符号47は、エンドカバー8に開設した取出孔46を閉
鎖する止め栓である。
【0013】上記第1実施例は、多段エゼクタ構造体1
2が、上下方向が開口する枠体13と、該枠体の軸線方
向中間の区画壁18付きのノズル14a,14b,14
cとを有しているために、ボディ2と同様に金属または
プラスチックの射出成型によって一体に形成することが
できるので、多段エゼクタ構造体12を容易に形成する
ことができ、かつ枠体13と各ノズルの区画壁18,・
・によって、真空発生室19a,19b,19cを形成
することができ、しかも各ノズルの軸線のずれもない。
【0014】また、枠体13の取付孔13aに主ノズル
15を取付けた多段エゼクタ構造体12と、枠体13の
下面開口を覆うディフューザカバー17とを、取付ねじ
10c,・・でボディ2の底壁2aに取付けることによ
って、多段エゼクタ3をボディ2に組み付けることがで
きるので、多段エゼクタ3のボディ2への組み付けがき
わめて容易である。さらに、区画壁18,・・とボディ
2の底壁2aとの間に逆止弁21a,21bを設けたこ
とにより、多段エゼクタ3のボディ2への組み付けによ
って、逆止弁を取付けることができる。
【0015】多段エゼクタ3のボディ2への組み付け
後、多段エゼクタ3に第1サイレンサ26を取付け、次
いでボディ2の凹溝5に、真空ブロックベース39やサ
クションフィルタ36等を組み付けたサクションカバー
9を、ボディ2及び多段エゼクタ3の両端に、ワンタッ
チ管継手24を組み付けたフロントカバー7と第2サイ
レンサ27等を組み付けたエンドカバー8とをそれぞれ
取付けると、多段エゼクタ装置1が組み立てられる。
【0016】上記第1実施例は、供給ポート23から供
給通路22に圧縮空気を供給すると、この圧縮空気が主
ノズル15から多段エゼクタ3の真空発生室19aに流
れることにより、空気の吸引通路6aから真空発生室1
9aの空気を吸引して真空圧が発生する。また、この空
気は、ノズル14a,14bによって空気の吸引通路6
b,6cから後段の真空発生室18b,18cの空気を
吸引するので、これらの真空発生室にも真空圧が発生す
る。したがって、吸引通路6a,6b,6cを介して吸
引ポート33から空気が吸引される。この場合、逆止弁
21a,21bは、ワークを吸着した吸着パッド34に
生ずる真空圧と真空発生室19b,19cで発生した真
空圧との差圧によって、吸引通路6b,6cを開閉す
る。多段エゼクタ3から排出された空気は、サイレンサ
26と27によって消音され、サイレンサカバー28と
42の排気口29,・・と43,・・から外部に排出さ
れる。なお、図示を省略しているが、ワークの吸着時に
おける真空圧保持のために、必要に応じて、多段エゼク
タ3に真空発生室19aから吸引ポート33への空気の
流れを阻止する逆止弁を、逆止弁21a,21bと同様
の態様で設置することができる。
【0017】図4ないし図6は本発明の第2実施例を示
し、第2実施例の多段エゼクタ装置51は、主ノズル1
5に圧縮空気を給排する供給弁52と、吸引ポート33
に圧縮空気を供給する真空破壊弁53と、これらの弁5
2,53とフロントカバー7との間のバルブプレート5
4とを備えている。
【0018】図6に概略を示す上記供給弁52と真空破
壊弁53は、ソレノイドの励磁と励磁解除によって、出
力ポートAを、供給ポート23に連通する入口ポートP
と排気ポートRとに切換えて連通させる周知の3ポート
電磁弁として構成されているが、排気ポートRは閉鎖さ
れている。したがって、これらの弁は、入口ポートと出
力ポート間の流路を通断する2ポート弁とすることがで
きる。また、これらの弁52,53は電磁弁に限定され
るものではなく、例えばパイロット空気圧等によって作
動する弁とすることもできる。なお、サクションフィル
タ36と吸引ポート33の間に、後記する真空スイッチ
56に連動する2方弁(図示省略)を設けると、逆止弁
よりも信頼性の高い真空保持を行なうことができる。
【0019】上記供給弁52の出力ポートAは、供給通
路22を介して主ノズル15に、真空破壊弁53の出力
ポートAは、バルブプレート54とフロントカバー7に
形成した真空破壊通路45、及びボディ2に形成した上
記真空破壊通路45aとによってサクションカバー9の
空間にそれぞれ連通し、バルブプレート54に、真空破
壊通路45を流れる空気の流量を調整するための流量調
整弁55が取付けられている。
【0020】真空圧検出部9aの取付孔38,38に取
付けられた真空スイッチ56は、エゼクタの排気や異物
等が入り込まない密閉構造で構成されている。該真空ス
イッチ56は、通路41の真空圧を検出してその変化を
デジタル信号に変換して出力するとともに、検出した真
空圧を目視可能に表示するものとして構成されており
(具体的な構成及び作用は、特開平3−96492号公
報及び当社発行のカタログ「真空用圧力スイッチZSE
4シリーズ[カタロググ番号CAT.S100−1
3]」参照)、上記通路41に、該通路中の水分や異物
等による上記スイッチの誤作動を防止するための疎水エ
レメント58(図6参照)が設けられている。また、上
記信号を外部に出力するリード線57は、エンドカバー
8の取出孔46から外部に取出されている。第2実施例
の他の構成は、第1実施例と同じであるから、図の主要
な箇所に同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0021】上記第2実施例の作用は、供給弁52の出
力ポートAから圧縮空気が多段エゼクタ3に供給される
こと、真空破壊弁53によって吸引ポート33に真空破
壊空気が供給されること、及び該真空破壊空気の流量が
流量調整弁55によって調整できること以外は、第1実
施例と同じであるから、詳細な説明は省略する。
【0022】
【発明の効果】本発明の多段エゼクタ装置は、多段エゼ
クタ構造体を、上下方向が開口する枠体と区画壁付きの
ノズルとで構成したことにより、一体に成型することが
でき、しかも主ノズルを組み付けた多段エゼクタ構造体
と、ディフューザカバーとをボディの下面に組み付ける
ことによって多段エゼクタを構成できるので、多段エゼ
クタのボディへの組み付けがきわめて容易である。ま
た、多段エゼクタ構造体を一体に形成したことによっ
て、複数個のノズルがほぼ同一軸線上に位置するので、
個々のノズルの心合わせをする必要もない。さらに、多
段エゼクタのボディへの組み付けによって逆止弁が組み
付けられるので、逆止弁の組み付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断正面図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【図3】同じく構成図である。
【図4】第2実施例の縦断正面図である。
【図5】同じく分解斜視図である。
【図6】同じく構成図である。
【符号の説明】
1,51 多段エゼクタ装置 2 ボディ 3 多段エゼクタ 6a,6b,6c 吸引通路 12 多段エゼクタ構造体 13 枠体 14a,14b,14c ノズル 15 主ノズル 17 ディフューザカバー 18 区画壁 19a,19b,19c 真空発生室 21a,21b 逆止弁 33 吸引ポート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引ポートを有するボディと、該ボディ
    に設けられた多段エゼクタとを備え、該多段エゼクタに
    供給される圧縮空気によって、上記吸引ポートに真空圧
    を作用させる多段エゼクタ装置において、 上記多段エゼクタが、上下両面が開口する枠体、ほぼ同
    一軸線上に配設した複数のノズル、並びに上記枠体及び
    ノズル周囲の区画壁によって区画された複数の真空発生
    室を有し一体成形された多段エゼクタ構造体と、枠体に
    上記ノズルとほぼ同一軸線上に取付けた主ノズルと、多
    段エゼクタ構造体の下側開口を覆うディフューザカバー
    とを備え、上記ボディの下面に気密に設けられており、 上記複数の真空発生室を、ボディに開設した複数の吸引
    通路によって上記吸引ポートに連通させた、ことを特徴
    とする多段エゼクタ装置。
  2. 【請求項2】 多段エゼクタに、後段の真空発生室から
    吸引通路への空気の流出を阻止する逆止弁を組み付け
    た、ことを特徴とする請求項1に記載した多段エゼクタ
    装置。
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